【株価予想】最新の日経平均×来週の株価見通し/4万3378円!史上最高値更新!TOPIXも!GDP上振れ買い優勢!ジャクソンホール会合!パウエルFRB議長の発言!日米金利差は!/【8/18〜8/22】
こんにちは。ロジャです。え、来週の日経 平均がどうなりそうかをまた考えていき たいと思います。え、今日はですね、え、 8月15日で、え、お盆のですね、お休み もそろそろですね、終わりじゃないかと 思うんですが、え、日経平均はですね、 今週非常にですね、強い動きをしました。 史上最高値を更新しましてですね、え、 そのままですね、強い動きを継続してい ます。で、来週はですね、じゃあこの動き 、いよいよ盆を開けてからですね、どんな 動きになるのかですね、楽しみですね。え 、ちょっとですね、チャートを見ながら、 え、考えていきたいと思います。新NIS で投資を始めたけれど、うまくいかないな と感じている方は説明欄にあるURLを クリック。無料でWeb講座をご覧になる ことができますよ。まずですね、こちらが 日経平均のチャートですね。こういう風に 上がってきましてですね、えー、ここで 一旦ですね、4万円を割れた後にですね、 一気に、え、日経平均は新高値へと向かい ました。そしてですね、え、昨日ですね、 1回ちょっとまとまった下げがあったん ですけれども、今日もう1度ですね、え、 GDPの数値が非常に強かったということ で、それを材料にして、え、もう1度です ね、わっとこう、ま、新高値の寸前の ところまでですね、上がって今週は終わり ましたですね。で、来週ですね、じゃあ どうなるかということを考えたいんですが 、まずですね、このチャートの中でこの 移動平均線との関連をちょっと見ていき たいですね。この太い青い線が25日の 移動平均線なんですが、今回の上昇のです ね、特徴というのはこの25日の移動平均 線、そしてここには書いてないんですが、 15日の移動平均線もほぼ同じような位置 で推移してるんですが、このですね、移動 平均線に下値が触りながら、あ、丁寧に 上がってきてると、そういうですね、上昇 だったというのが今回の上昇波動の特徴な んですね。で、この移動平均線に添い ながら上がってきたのがここへ来てですね 、うわっと一気にこの移動平均線との距離 が開きましたね。ですので普通に考えれば ですね、ここで1回下がってこの、え、 上がってくる移動平均線にもう1回触れて また次の上昇に入るというのが普通の考え 方になるんですけれども、もしですね、 これが一気にもう1つですね、上に上がる とこの移動平均線の距離がもっと開くと いうことになりますね。そうするとですね 、上昇局面もちょっと最後のですね、え、 ま、一旦はですね、最後の局面になって くる可能性はあるかなという風に思います 。ま、単純にこのチャートからいくとです ね、大体、ま、日経平均で4万4500円 ぐらいまでいくとですね、ちょっとこの 移動平均線との距離が開けすぎかなと。 そうなるとですね、ちょっとまとまった、 ま、調整が短期的にですね、入る可能性が あるんじゃないかなという風に思いますね 。一方で、え、来週ですね、早々にこう ちょっと下がりまして、この移動平均線に またタッチするという形になればですね、 それはもうちょっと上昇局面がですね、 長続きするとそんなような話になってくる んじゃないかなという風に思いますので、 え、来週ですね、ちょっとこうすぐに、ま 、下がってきて移動平均線にタッチして くれるのか、あるいはですね、この勢いで 4万4500円ぐらいまで行ってしまうの かですね。ま、このどちらかを見極めて ですね、その動きにあったですね、投資 戦略を立てないといけないなという風に 思います。でですね、皆さんこうちょっと 、ま、お盆休みということもあってですね 、え、ゆっくりちょっと相場のこと 考えようかという風に思われる方も いらっしゃるかも分かりませんので、 ちょっとですね、このチャートの長い期間 のチャートを1回見てですね、もう1回 ですね、今の株式市場というのがこの 長期間で見た時にどういう水準にあって、 どういう風に考えるべきかというのをです ね、もう1回ちょっと、え、見てみたいと 思いますね。で、こちらですね、ま、 2001年ぐらいからの非常に長い チャートなんですけれども、この2013 年のアベノミクスからですね、こう上昇 基長始まっています。でですね、こわーと 上がってきまして、で、え、私がですね、 実は今年の4月ぐらいでしょうかね、 ちょっと申し上げたのが、え、この ボックス券がですね、1年、去年続きまし た。そうするとですね、今年のボックス券 というのはこれよりちょっと下のところで ですね、ボックス券になるんじゃない でしょうかということ1回申し上げたん ですね。で、普通でしたらそうなるはず でした。で、1回ですね、ここで相場は 下がって、え、そう実際にそうなるかなと いう風な動きになったんですが、しかし ですね、この動きですね、今月一気にここ で上がってきた。これがですね、その相場 見通しを一気に覆返す、え、そういう原因 になりましたね。で、このですね、え、 相場未投がなぜ覆えったかと言うとですね 、これはやはりトランプさんのせ、ま、 政策ですね。で、一応ですね、この トランプさんが、ま、総合完税だとか いろんなことを言ってですね、ま、世界 経済に対してちょっと厳しめの、ま、政策 を色々言っておりました。で、それがです ね、普通に、え、言っていればですね、ま 、こんな水準どころかもっと下に行って ですね、この辺のボクス系になってた だろうなと思うんですが、しかしですね、 世の中でタコトレードと言われてるように ですね、ま、トランプさんは口で言うほど 実は厳しいことはできなかったですね。 ですので、あ、いや、意外とトランプさん はですね、ま、世の中の分断は進めている もののですね、経済政策でめちゃめちゃな ことはしそうにないなということでですね 、今までの不安感が一気に、え、ま、ま、 少なくなったと言いますか、減少したと 言いますかということがあってですね、 こう上がってきたということが言えると 思います。それともう1つはですね、 やはり今ですね、この非常に産業革命的な 大きなですね、動きがですね、こう世の中 で出てきてる。これはですね、やはりAI だと思いますね。このAIがですね、今 までやはりこのAIというのが今後ですね 、非常に株式市場を伸ばすだろうなって いうのは、ま、専門家の間ではですね、 非常に言われていたんですけれども、AI というものがですね、チャAT、GPT 始めですね、え、普通の人が普通に使える ようになった。で、そうするとですね、 ごく普通の投資家の皆さんもこれAIの 世の中になる、世の中がガッと変わる ぞっていうですね、そういう産業革命的な 非常に大きなですね、経済の見方がですね 、変わってきたということが言えますね。 で、これによってですね、今、え、なんて 言ったらいいんでしょうかね、株式市場の 相場の位置関係もですね、大きく変わって しまったなということが言えるかなという 風に思います。ですので、え、たまたま ですね、この、ま、トランプさんの政策に よってですね、こうさをみんなしてるん ですけれども、こう世界的に大きな産業が ですね、え、変わってきてるこういうです ね、背景がこの株式市場の上昇にはあると いうことは忘れちゃいけないかなという風 に思います。で、もう1個ですね、 ちょっと皆さんに気をつけといていただき たいのはですね、こちらがですね、え、 ニューヨークの市場ですね。ニューヨーク の市場はですね、今大体4万5000 ポイントぐらいをなかなかですね、上回れ ずに、え、何回かここに挑戦してるという ですね、そういう相場展開になっています ね。で、ニューヨークの方はですね、今、 あの、どういう相場かと言いますとですね 、基本的には利下げ歓迎相場なんですね。 ま、金利を下げろ、金利を下げろとで、 そうしないとですね、なかなか経済状態が 良くならないなので、FRBに対してです ね、え、金融緩和のプレッシャーをみんな で与えてるわけですね。で、その通りもし 金融緩和になればですね、え、 ニューヨーク市場っていうのは上がって くる。そういうですね、相場になってます 。で、この金融緩和で株式市場が上がると いうのはいわゆる我々はですね、よく金融 相場という風に読んでいます。ですから ニューヨーク市場は今金融相場の環境に あるということを覚えといていただきたい ですね。で、一方でですね、東京市場は ですね、ま、チャートこちらなんです けれども、その逆ですね、え、もう東京 市場はですね、金利が下がるなんてこと 一切考えてないです。で、それよりも企業 業績がですね、トランプさんにあだけ言わ れて警戒していたのが実は大したことない ぞと。で、これ企業業績いいなというよう なその、ま、見方に変わってきてるわけ ですね。ですのでこの企業業績がいい、 金利も上がる、そういうですね、え、業績 相場の、え、ま、そういう相場展開になっ てるということをですね、覚えといて いただきたいなという風に思います。です のでニューヨークは金融相場、そして東京 手術は業績相場。相場の性格が真反対な 相場展開をしてるんですね。で、このこと が東京市場を、え、上昇ですね、長引か せるそういうですね、期待感はあるんじゃ ないかなという風に思います。ですので、 え、来週ですね、ちょっと目先がどうなる かという話はちょっと難しいんですが、 おそらくですね、え、来週またジャクソン ホールでですね、会議があります。で、 その時にですね、え、またパウエル議長が ですね、FRBのパウエル議長が色々言う と思うんですけれども、ここでですね、ま 、パウエル議長っていうのは今まで利下げ をしないぞ、しないぞって言ってきた派な んですが、この意見が変わると利下げを ですね、してもいいかなみたいな雰囲気に なるとですね、ニューヨーク市場はわっと 上がってくると思いますね。ただこの ジャクソンフォールの会議というのは 来週末です。22時ですので、ま、あの、 なかなかその来週1週間の間ではその答え が出ないということですので、 ニューヨーク市場はですね、この 4万5000ポイントに行くかどうかって いうですね、またさをすると思うんですが 、東京市場はですね、おそらく、え、もう ちょっと強い動きをですね、するんじゃ ないかなという風に思います。ですので このですね、え、上がってきた日経平均が ですね、 え、ついに4万4000円台ですねに つけるというような可能性も十分にあると 思います。ただ冒頭申し上げましたように 4万4000円を超えてくるとですね、次 の下げがちょっときつくなる。そういう 可能性もありますので、そこはですね、気 をつけないといけないかなという風に思い ます。これしばらくですね、皆さん1番 硬い投資戦略はもうデイトレードを始めと した短期戦略ですね。もう常にですね、え 、株式市場は大きく今あのボラティリティ の高い変動率の高い相場になっております ので、え、もう寄りぐらいからですね、 構えといてデートトレードで稼いでいくが ですね、1番手堅い戦略なんじゃないかな という風に思います。ちょっとですね、 相場展開の非常に大きなですね、え、ま、 転換点と言いますか、重要な局面にあると 思いますので、皆さんこうこう短期 トレードでですね、しばらくは稼ぐのが 1番いいんじゃないかなという風に思い ます。皆さん是非ですね、頑張って ください。
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株式アナリスト・投資コンサルタントのロジャー堀が日経平均株価の動きを解説します。
※当チャンネルは何かをオススメしているわけではありません。
投資はご自身の判断で行っていただくようお願い致します。
◆ロジャー堀
株式アナリスト・投資コンサルタント。元タカラ社(現タカラトミー)の役員を歴任。
これまでに請け負った会社再建で創り上げた時価総額は総額1兆円を超える。
大手証券会社に13年勤務し個人投資家向け営業、商品開発、アナリスト、デリバティブ、株式公開、M&Aを経験。
様々な企業の上場企業役員として企業成長、M&Aに注力する。
証券マン・上場企業役員・個人投資家という三方向からの視点を活かし、 投資活動、上場企業向け勉強会主催、教育研修活動、メルマガや雑誌、書籍、アナリストレポートなどの執筆活動などを行い、岡三オンライン等の門衛に寄稿。
『短期間で倒産寸前の状態から設立以来の絶頂期へ蘇らせるスペシャリスト』として、日本の経済界に名を残す大企業の再建を成功させる。
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