【火垂るの墓】もし自分が清太だったら?/大人になればわかるおばさんの気持ち/戦後80年の節目に気づいた新たな視点《MINTO/ねむり猫》#火垂るの墓
最近寝不足です。私 やっぱり あのなぜかと言うとあの今年は戦後 80年ですよね。 うん。そうですね。 はい。なのでちょっと戦争物の映画とかをなんか見直してるっていう感じで ちょっと寝不足なんですよ。 はい。はい。結構多いですよね。 多いですね。色々ありますよね。 うん。うん。うん。 で、ま、その中でも、ま、戦争物の 映画の代表の 1つとしてホタルの墓 1988年公開になった もので原作も野坂ゆさんが書いたものですけども、 ちょっとこれについて、 あの、今ね、Netflixで配信も7 月から始まって うん。 なんと金曜労働省に 7年ぶりに 放送される7年ぶりらしい。 そうなんだ。毎年やってるイメージだった私。 ですよね。ですよね。そう。なんか私たちがちっちゃい頃はもう毎年この事件になると流れてたイメージなんですけど、 実は7年もやってなかったらしくて だからもう小学校まるまる見てないっていう人がいるってことですよ。 へえ。意外です ね。 いや、そうなのね。 いうので久しぶりに放送されるのでちょっとホタルの墓について話していこうかなという風に思います。え、猫さんはいつ うん。初めて見ましたか? いや、もう記憶が全然ないんだけどさ、 これ公開された時も私生まれてるんだよね。 [音楽] 45歳の時に公開されてるから。 それこそ小学校入った頃からきっと金狼で毎年見てると思うんだよね。 確かにそのすぐには金労にならないかもしれないけど、まあ何年かして金狼に出るはずだから。 そう、そう。多分小学校上がった後だったらきっと放送されてるだろうなと思うから。 物心ついた頃には 1回は見たことあるかなみたいな。 ただただただ怖くてさ。 うん。 ちゃんと最初から最後まで子供の時に通して見てたかと問われると自信はないけど うん。うん。うん。 でもきっと買いつまんでは見てたと思う。 うん。 所どね、私なんて小学校の時に見た、ま、なんか絵本とかでも見たこと、ジブリのね、絵本とかでも見たことあると思うんだけど、 もう序盤のお母さんがあの、 ぐるぐる包帯のぐるぐる巻きになってっていうところの描写が怖すぎたっていうのは めちゃめちゃ小学生ながらに覚えてますね。 うん。 いやあ、全体的に本当に怖かった。どこを通ってもね、怖かった。 うんね。怖い。怖い。 うん。 そう、そう。 入もさ、できないというか生徒太さ、 あの飛行機見て大喜びでけさしていくシーンとかもさ あ、そっか。あのカジ場泥棒じゃないけど うんうんうん。 みんなが逃げてるのいいことに 物を盗んだりしてたもんね、生太は。 ああのとかも全然共感できなかったし。 [音楽] うん。うん。うん。うん。 西宮のおばさんもやたら怖く感じたし。 そう。 あのね、子供の頃はね、やっぱりセ太の方が年が近いから、そのセの方に感情移入どちらかというとしちゃってね。うん。 うん。で、おばさんが悪いっていう風になっちゃうんだよね。 そうだね。 なんかその、あの、 ま、生太の家は海軍対、お父さんが海軍隊っていうね、 あのうん。 波を裏らかにの滝より 1個上のく あ、そうなんだ。 そう。へえ。 あの服な家庭。 うん。そう。裕服な感じは出てたよね。 うん。 うん。 そう。 ま、その時代にしてはちょっと裕福で世間知らずっていうところもあったのかもしれないけど、ま、そこであのお家に残してた食べ物だったりとかあとお母さんのあの服、着物だったりがあの米に変わっていうようなシもあったからなんかそれってあの生太たちが持ってきたものじゃんとか思ってそうそう ね。それをさなんかあのセ太には とかせ子には うん。うん。 あの、ご飯の部分をあげないていうか、汁 全然食べさせないみたいなね。 そう。上積みだけしかあげないみたいな描写があってうん。 それは生徒太かわいそうだよみたいなは思ってはいましたね。 うん。うん。うん。そう。意地悪でやってるんだと思ってた。 うん。うん。うん。そう。 でもね、大人になってもう 1 回見直してみたらおばさんの方にも、ま、気持ち分かるよねっていうところは出てきましたよね。 うん。うん。かなり。ていうかどっちかって言うといい人じゃん。 と思う。今から うん。ま、なんかこれね、論争になってるんですよね。生太が。 ああ、一応なってますよ。なんか生派かおばさんはみたいな感じで なってて。うん。 ま、もちろんおばさんの方にあの感情を移入するっていう 人も います。もうそりゃそうでしょっていう感じだよね。その皆し子 2人を引き取って なんか選挙ももうこれほぼほぼ終わりの時期ですから。 そうだよね。うん。 うん。で、ひどくなってきて、 で、ま、配戦したっていうのがあるからその後も結構日本はきつかったわけじゃないですか。 そうですね。うん。 うん。その後の食料だったりっていうのを手に入れるのもきつかった時代にあの 2人をこうね、数ヶ月間は うん。そう。預かるっていうのがまずさ、 預かる。うん。 預かろうっていうところでまずすごくね。 うん。うん。 それ自体がま、 そう。 それ自体は結構ハードル高いでしょう。そんなにだってしょっちゅってた近所の近所にいる意その明光とはちょっと違う雰囲気だったじゃん。 うん。うん。うん。うん。 なんかそこまで懐ついてない。 そう。懐ついてないしなんかそれまでのコミュニケーションも なかっただろうしなっていうのがそう。そういう親戚のこう預かるっていうだけでも結構ハードなのに。 [音楽] うん。うん。うん。 あの時代でさ、ま、お米持ってきてくれてるのはありがたいだろうけど、配給も減ってる中で うん。うん。 あの、たくさん食べさせるっていうのはまず 無理なんだよね。うん。無理ですね。で、ま、あの、生太があの、結構ゴロゴロしてたりとか、あとピアノ引いちゃったりとかっていうのがあって、ま、それは確かに怒られる。あの、 うん。 なんか学校が焼けてなくなってしまったとはいえ、 ま、近所のボランティアなんか消化活動みたいなのをやったりとか、お家のことを手伝ったりとかっていうのは 中学生でもね、今から見たら中学生って子供だけど ま、それくらいならできるんじゃないかっていう風には思うからね。 うん。そうだよね。 なんか私あの朝ドのアンパンを見てるんだけど毎日 そうするとさ、やっぱり軍教育みたいなのをあの時代受けてるはずなんだよ。 うん。うん。うん。 で、小学生の低学年とかでもあのもう本当に戦争に行ってる人は立派で うん。 うん。こっちであの何支えるみたいな日本を支えるみたいな気持ちが絶対染みついてるはず。教育を受けてるはずなのに。 うん。しかもお父さんが海軍隊なのに。 そう、そう。セ太どっちかっていうと現代的な 感覚なんだよね。すごく甘やかされて育ったのか。 そうなんだよね。これってま、一応この ジブリの映画的には、えっと、現代の子供がこう戦争にあの巻き込まれたらっていう視点で書いてるらしいんですよ。 そうなんだ。狙いだったのね。 そうそう。 だから結構現代の子供たちの感覚に近い生徒と切。 うん。そうなんだ。 でいいてるみたい。 で、そういうのもあるみたい。 そうね。はい。はい。それはでも子供の頃は全然気づかなかった ね。気づかなかった。 最近気づいたというか なんか全然うん。 ね、現代子っぽいな。子っぽいなっていうのは うん。 あとさ、そっか。うん。 あの、おば安がりで、 あとおばさんつがりなんだけどうん。うん。 あの、2005 年、ま、ちょうど戦っていうタイミングで うん。 あの、おばさん視点、おばさんを主人公にした実写家のドラマがあった。 うん。はい。はい。はい。それ私見てないんですけど。 そう。 私もね、あんまり記憶は定かではないんですけども、 あの、松島七子さん、ま、アンパンつりがここなんだけどが主役でおばさん役をやっていて、 で、あの、プロデューサーが村瀬けさん、あの、サイレントとかの瀬けさん はい。名プロデューサーですね。 名プロデューサーですよが、あの、ま、 20年前にあの、やった、 うん。 担当した。 へえ。 らしくて。 うん。 で、ま、おばさん視点で、ま、さっき言ったような感じで おばさん が、ま、あの、受け入れ、 あの、2 人を受け入れては行ったんだけど、ま、選境がね、どんどん悪化していく中でさっき言ったようにお米とかをこうくれてはいても、 ま、なかなかそのね、どんどんどうなっていくかわからないっていう中で、 ま、不安になっていったっていうおばさん視点も 描いていった。うん。 らしいんです。 あ、そういう作品もあるんだ、やっぱり。 そうなんです。これ、あの、私たちが勉強してる脚本スクールで、あの、村瀬けさんの講義が特別講義みたいな感じであって、 あ、講義で紹介されてたんだ。 そうなんです。今年ちょうどね、その話を聞いてうん。 あの、今思い出したっていう感じなんだけど。うん。 なんか、ま、その映画の中では、あの、ま、戦争が人の心を変えてしまうっていうことを 言いたいっていうのは言ってた。 かな。 ああ。 うん。ま、なんか そうだよね。うん。うん。 原作者に結構交渉しに行ったらしいですね。 うん。ああ、そうなんだ。 あ、そうだよね。原作の意図と変わっちゃう可能性が結構あるもんね。視点が変わると。 そうなんですよ。その野坂さんに手紙を書いたりとか。 うん。うん。 その野坂さん自体も、ま、セーターを、ま、が自分がモデルっていう風に書いてるから、ま、おばさんに対して恨みの感情があるし。 うん。はい。はい。 自分ではそういったおばさん視点でっていうのは書きたくないと思ってるけど、ま、そのもう 1人井上ゆみ子さんていう 方とあの村瀬さんがタックを組んであのこのドラマを作ったらしいんだけどその 2人だったら任せられるよみたいな感じで うん。 あのオッケーを出したらしく あ、そうなんだ。 うん。そのドラマも当時は結構ね、あの反響があって見られたっていう感じらしい。 見チャンスがあったら見たいですね。 ね。うん。 なんかやったていうのはなんとなく覚えてるけど うん。 うん。なんかそのしっかりまだ 20年前なんで ちょっと覚えてないかなってしっかり覚えてないかなっていう感じ。 へえ。 いや、でも大人はどうしてもそっちの視点で考えちゃうよね。 [音楽] お、そう考えちゃう。 でもね、あの、もし自分が生だったらっていうのを ちょっともう1回このNetflix で配信されてるから、あの、そう、スーパーエの安田さんのガイド付きだったんですよ。 豪華だね。なんか 豪華、豪華、豪華。 そして明るくなりそうやたら。 そうでもね、それがね、あの、全然わかんなかった。あの、 ああ、そうなんだ。 うん。あの、 へえ。 書いてないとわかんないくらいな落ち着いたトーンでレーション。 解説。あ、そうなんだ。 あのテンションではないのね。つものバラエティのテンションではないの。うん。あのテンションではなく本当落ち着いた感じで喋っててへえ。 で、最近見直して思ったんだけど うん。 ま、中高生ってさ、程よく世間知らずでさ うん。うん。うん。うん。 ていうのがあるからさ、自分でなんか生きてけるって思っちゃないですか? うん。そうですね。確かに。 なんか自分でどんどんできることも増えていって、体力もあるし、体も大きくなってうん。うん。 できることが増えていっていってるっていうような年だから うん。うん。 なんか自分でできちゃうんじゃないかって思っちゃうよね。 うん。思っちゃうかも。 そう。だから自分が生徒だったら うん。 あ、こういう感情に自分で行けるかもって。 1014歳とかだったらね。 うん。うん。 いけるかもって思っちゃう気持ちが出てこなくないことはないなって。 うん。確かにね。 で、あの、結構せ子も なんかおばさんに色々言われることによって泣いちゃってたりとか、 あとあの生太はお母さんが死んだことをせ子に隠してたわけじゃないですか。 はい。はい。はい。 なのにおばさんがあの行っちゃってた。 うん。うん。うん。うん。うん。うん。 ま、メンタル面でこの人と一緒に暮らすのは無理だっていう風に うん。うん。 思っちゃうのかなと思って。 ああ、なるほどね。 ま、でも四春期のさ、試し行動にも似てるよね。 ああ、 そういうで言うと。 うん。 で、ま、まあまあ、あの、話戻って自分が生だったらっていうのを考えた時に、ま、とはさっきこういう感じで言ったんだ。 もうおばさんの家に残るしか選択肢ないだろうって思います。私だったら。 ま、そうだよね。 そう。 なんか行っちゃおうかとは思っても うん。1 日で帰りそう。 うん。うん。うん。ごめんさいして。 あのなんと言われようと耐えてそこにいて うん。うん。 あのまあねあの状況もその後変わっていったわけだし うん。うん。 うん。 ちょっと耐えて自分がね、ちゃんとね、うん。 社会で働けるようになるまでは耐えて うん。 あのね、せことだいぶ年も離れてるわけだし うん。4歳と14歳だよね。 うん。10歳くらい離れてるだし。 そう。うん。 ね。そこにいる [音楽] いたろうなって私は思います。耐えて。 でも女と男のさもあるじゃん。 ああ、そう。女だからっていうのもあるよね。多分そっか。 分が我慢すればとりあえずの命は守れるって思えば 多分我慢すると思う。 男の子の方が俺が思ってやるぐらいみたいな。そうありそう。うちの息子だったら家でしそう。 そんな気はする。あのボーイスカウトとかやってるし。 あの行けるって思っちゃいそう。 サバイバルできるっしょと思っちゃう。 そう、そう、そう、そう、そう。火起こせるしとかそう。 うん。うん。 で、最初はやっぱり張り切ってさ、洞窟掘ってさ、 うん。うん。うん。 火起こしちゃ、起こしてみたりとかするわけじゃん。 まあ、楽しいしね。 うん。うん。うん。 うん。そうだね。男女の差は結構ありそうだよね。 あるかもね。 うん。 あとさ、その人の死っていうのがさ、身近にあったっていうのもあるのかもなとも思いましたよ。このこの時代は。 うん。はい。はい。はい。 なんか普通母さんが死んでうん。 ああで亡くなってしまって うん。うん。 で、ま、お父さんも帰ってこないわけじゃないですか。 [音楽] で、ま、現代の人からしたら 父親母親の死ってだいぶでかい。ま、現代とは言わないけど、 あの、で、大きい 出来事。うん。うん。そうですね。 だけどなんか戦争で死が身近にあったからこそなんかその麻痺してしまってたのかなっていう風に思って。 うん。うん。 悲しくてなんかそんな活動的に何かしようみたいな自分たちで生きてこうみたいな気持ちになれるのかな。果たしてなれるのかなとかていう 確か子がなくなった後はもうさ、打つみたいな状態になってさ、多分もう自望時期というか生きる気力のない雰囲気だったじゃん。 あ、うん。分かります。わかります。だってあの実はやっぱお金持ちだからお母さんが 7000円銀行に残していた。 うん。うん。くて。 うん。 その7000 円って当時の額で言うとだいぶ大きいおか? うん。うん。 はい。 ちょっと計算合ってるかわかんないけど、あの、今で言うと、ま、 1000 万かまなんか結構そんくらい長く。あ、 へえ。 だったっぽいんだけど、ま、あの、 お金がさ、噛切れって感じじゃないですか? そうね。ものがないからね。買おうと思ね。うん。うん。うん。 [音楽] そう。そういうのもあって うん。うん。 うん。 だから行けると思ったけど、思ったよりもこうい けなかった。 状況が読めてなかったっていうのよね。世間知らずだから。 うん。そう。世間 そのおばさんがお金も米もあるのに隠してるって思い込んでたけどそもそも何にもなかったんだってことを 自生活しようと思って初めて知るというかさ。 うん。 うん。 でもだからと言ってプライドが邪魔して素直になれないみたいな。 うん。うん。 うん。 そうだね。プライドは高いかったのか。 そんな感じするよね。ちょっとね。うん。 うん。 でも、あの、あとその うん。 今になって思うことなんだけど うん。 あの、父と母が生太とせ子の父と母 悪いなと思ってて。 うん。うん。うん。うん。 なんか自分たちが死んだ後のことをどうしたらいいかっていうのを生たに伝えるべきだったんじゃないかなと思ってて。 そうだね。 なんかその西宮のおばさんのところに行くっていうのは分かってたけどうん。 その他にも候補があったわけじゃないですか。親戚の うん。はい。 あの、東京だっけな、横浜だっけなにも親戚がいるんでしょっていうのをあの西宮のおばさんに 言われてたけど、なんかそやかって住所知らんしみたいなことをせ太独り言で言ってて うん。 それをお母さんたち教えてればいいのに うん。 で、住所くらい教えてればいいのにと思うし うん。その7000 円も残してるんだったら お金の使い方とかもちゃんと生にもう 14歳なんだからうん。 教えるべきだったんじゃないかなと思う。 そうだね。 うん。 いや、あれ横浜とかだとさ、選境があれだったんじゃない? あ、もっと悪かった。 悪かった可能性あるんじゃない?だからもう行くんだったらここって言っておいたとか。 近いしね。 うん。あとは うん。 さあ、あの、当時のあれがわかんないけど、海軍の偉い人だったりすると 日本が負けるなんていう発想で そもそも話せない ていうのがあって死んだらどうとかっていう話をあえてしなかったというかできるような うん。 何況 状況じゃなかった そういう時代じゃなかったのかもね。今だったらさ、 ちょっとはさ、話すわけじゃん。 なんか震災があったらとか うん。うん。 そう。両親が死んだら、 気で死んだらとか、事故で死んだらとかね。 うん。 でもちょっと当時の感覚っていうのが うん。 どうだったのかなっていうのはね。 少なくともお父さんの方はその日本が負けるとか自分が死ぬみたいなのは、 まあ、なかなか言えないだろうけど。う ん。 でもただお母さんはせ節を産んだ時にあの心臓を悪くしてるっていうなんか原作に書いてたのかもちょっと 映画の中で書いてたかちょっと忘れちゃったんだけどう ん。 あの、ま、病気持ちっていうのは映画の中でも描かれてたと思うから ま、それはね、あの、お母さんの方はなんかあった時のためにっていうので伝え そううん。うん。 自分がもし母だったら伝えるなと思う思ったのかな。 そうだね。確かに。 うん。なんか手紙残すなり。 うん。うん。そうなんだね。なんかお金だけじゃあよね。確かにね。 うん。うん。 うん。 そうね。 考えさせるみたいなことを子供に うん。うん。うん。 早い段階から、ま、こういう状況なんだからさせるのが、ま、だからやっぱ海軍隊っていうそのね、ちょっと恵まれたうん。うん。うん。 生活をしていたお父さんはね、家にいないとはいえね。うん。 うん。あの、していたからちょっと周りよりボケてたみたいなとこもあったのかどうなんだろう。 なんかそこだけ変に平和ぼケしてたというかさ。 うん。大丈夫だろうみたいな感じもあったのかなと思ったね。 [音楽] いやあ。 うん。 でもなんかそう戦争怖いっていうもうそうなんだよ。なんかね、結局結論はあの生太とせ子が幸せな時期もこのね映画の中で描かれてたじゃないです。 ですか。 で、それをやっぱ奪ってしまった戦争が 1番悪い と思うし。 うん。ね。 うん。 いや、戦争ないといいな。本当に 本当そうですよ。 セ太の両弱士した場所あるじゃないですか。 あの、冒頭に出てきた駅。駅のね、校内の場所。 あれって神戸の三宮駅なんですけど、私ちょっと神戸に一瞬住んでたことが小さい頃住んでたことあって三宮のうん。 34 あ、うん。駅先くらいに住んでたことあって三宮に 行ったことはあるんですけどうん。 なんか結構三宮って大きい駅にしては [音楽] あの、ま、もちろん綺麗になってる部分もあるんだけど、あの映画のおかげ残る部分もあったりとか へえ。あと油断の後とか残ってる部分も あ、あるんだ。 うん。あったりして なんかその結構半急電車ってあのうん。 [音楽] 椅子とかもシートもふカふカで車両もかっこよくてだんな感じなんだけどそういうとこがちょっと昭和の香りもする部分もあったりして なんかこれってあえてなのかなとかも思っちゃったりします。 三宮が特に空がひどかったからあえて残してるってことなんかな。 三宮がピンポイントっていうわけではなくて、ま、神戸は後範囲で大きな空習を受けたみたいなんだけど はい。 あの、映画の中にも出てきてたんだけど、あの、せ太とせ子があの、電車に乗っていて、 で、その電車が橋をこう渡っていたんだけど、なんかそこがあの、ちょうどモデルになってるらしくて、 そのそうそう橋のところに住が残っていて、 あの、今も戦争の記憶を伝えているっていう感じらしいです。 へえ。 え、あ、そういう場所がそもそもあったんですね。 あるんですね。今も残ってるっていう。 なるほど。 はい。感じなんですよ。え、 ま、こういったところでね。うん。 あのね、戦争はダめだよっていうのとかね、あの平和について考えるっていうのもね、今回はね、あの、ホタルの墓を通じてっていう形ではあったんですけども、 ま、他にもね、いろんなあの戦争について描いた映画だったりっていうのはあるから。 そうですね。うん。 こういうね、8月っていう、今ね、 8月のタイミングだからね。うん。 ていうのをきっかけに考えてみてもいいのかなっていう風には思いました。 うん。そうですね。うちも子供がまだね、そういうのに触れてきてないので、ちょっとね、この夏休みに何か うん。 ね、1 本でもそういう作品をね、見て一緒に うん。 平和について考えられたらなとはい。思います。 そうですね。うん。 ま、それがね、金曜労働省で放送されるっていうね、こでもあるけどはい。ま、それに限らずうん。 今は何でもね、見れたりするんでね。 Netflixでも何でも配信 そうね。映画とかもね、この時期そういった戦争台座にした映画も うん。 ね。 そうですね。公開もされるしね。 そういった形で はい。 ま、たまにはこういうテーマもいいかなという風にはい。思ったのでとラボでも取り扱っていければと思います。 はい。 はい。ということで今回はお聞きいただきありがとうございました。 ありがとうございました。
言いたいことがたくさんあって、聞き返すとまとまりがなくなってしまいました🙇♀️(MINTO)
◆火垂るの墓
https://www.ghibli.jp/works/hotarunohaka/
Netflixで配信中(2025年8月時点)
https://www.netflix.com/jp/title/557010
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