【満島ひかり】

ていかがでした?いや、もう私は初めてお 家のあのいつもご飯食べるとこの椅子に 座って客本いてどれどれなんかあのり太 さんの脚本かと思って開いてもうすっごい バカみたいに泣いちゃって めちゃくちゃ感動してでもこんなにいい 本どうや 演じたらいいのかなとかどんな現場になる のかなっていうのもあったんですけど脚本 いただく前にキャスティングの方から 柴崎孝さんとお芝居いですがどうです かってあの言われてあ柴崎さんと実は2回 ぐらい共演があったんですけどこう ちゃんとこう接点をたくさん持つような柄 をしたことがなかったので是ひっていうの であの織田桐りさんも先月公開された映画 でもでも共演してるんですけどあの会った こともなかったので小田桐りさんは是ひっ ていうのであの自分が本当中 学生、ま、中学生、高校生とか大学生ぐらいの年に 1 番ちょっと上のお姉さんとかお兄さんで、あの、映画館に行って見ていた映画に出ていた 2人なんですよね。 とやっぱり共演できたっていうのは結構私 の中で大きくて、まあなんか映画昨いそう ちょうど見たんですけれど自分の役もあり ますがあ なんか自分より前にこう歩いてくれてる 先輩たちのなんか姿が眩しくて絵に移っ てる。あ、いい映画見たって感じがすごく して、で、中野さんのこの人物の捉え方が すごいじっとその人のあの外にこうみんな に向けてる顔じゃない心臓心理の部分に こう届くまでをその人の表情を取ってたり するので、あのこれまでのまた映画で見て た柴崎さんとも違う本当になんか 1人ぼっちのお家の中で1人でいる時間の 顔がりコさんを通して見れたなと