【緊急解説】株高いつまで?短期&長期見通し 日経平均 初の4万3000円台 大川智宏氏の見方

こんにちは。マーケット担当の長屋裕子 です。お盆シーズン皆さんいかがお過ごし でしょうか?ゆっくりしたいという方いる かもしれませんが、投資家や金融市場の方 にとっては今注目の話題が株価の上昇です よね。でですね、日経平均株価がですね、 2日続けて市場最高値更新しまして、今日 は初めて4万3000台をつけました。 で、そこで今日はですね、ゲストをお迎えしましてこの株たの勢いが続くのかどうかを占いたいと思います。で、今日ご一緒していただきますのは地見オスカーグループの大川智さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。どうも。 大さんといえば申さてわからんですよね。 はい。そうですね。 すいませ。先ほどしかも収録が今日終わったばかりということで、そのお疲れの中お時間いただきまして本ありがとうございます。 いや、そんなんでもございません。本当にね、まさにこの場でやってたんですけどね。 同じスタジオで で、しかも私は数時間前川さんにいや、今日今から夕方いいんですけど、 ちょっと体調がみたいなことお伺いしたんですが。 うん。そうですね。あの、体調がっていうか、単純に飲みすぎたんです。飲みすぎてもうグダグダだったんですよ。だからそのわからんの収録の時に徐々に抜けてきて、 抜けてきて、今が 絶 ピーク。 よし。 ピークアウト。ピークアウ。 いや、だ、だめだ。またピークアウトしないでください。で、このじゃあもうおさんがピーク戻してきた中で足元で今ほら、おさん日も風の上昇続いてます。 日経平均株のご用意しました。で、こちらですね、見てみますと 7月23日に終わり値ベースの4 万円台回復して以降ちょっとこう下落する場面もあったんですが、そのも上昇期長続きまして ですね、昨日なんと8月12日には去年7 月につけた市場最高値更新して、さらに今日も市場最高値更新しました。 はい。 で、まずですね、株式市場がここ数日で再び勢いを取り戻した背景ってのはどういったとこにあると見てらっしゃいますか? ま、大きく開けると、ま、いろんなね、その多分ニュースの解説とかも見てらっしゃる方もいると思うんですが、大枠ではやっぱりアメリカのリ下撃期体ですね、これが大きいっていうところがあるとは思います。もちろんその完全のね、不透明なところがだんだんとクリアになってきてるっていうこともね、あの、押し上げの、ま、 [音楽] 1つの力にはなってると思うんですけど、 やっぱね、アメリカの折り下げ期待ってのは強いっすね。 強いですね。 あ、くなかったですけど、あれで一に下げが高まりましたよね。うん。そうですね。で、私その雇用の時に、ま、もちろんリアルタイムで見ながらね、あの、ずっと観察して、あの、楽しく楽しい時間を過ごしてたんですけど、でもね、あん時のやっぱり反応が全く理解できなくて、 あ、 そう。なんでそんな動きになるのかっていうのがもう本当にこなかったんですよ。 うん。うん。雇用のその過分給されたとかあとなんと統計のその信頼性が云々っていう話はま、ちょっと別の話としましょうかと。 はい。 数字がま、悪かったじゃないですか。雇用の数字がね。 うん。正直びっくりし2 度見しました私も。 そうって思ったじゃないですか。でもそれでアメリカ、アメリカが下がったんすよ。 うん。 えって思って私あのね、ここぶし上げると思ったんです。あの、にもかかるとダがなんか 500ドルぐらい下げですね。 下げました。下げました。 どういうこと思ったら、ま、その後また戻します。 そうですね。ちょっとだから正直あの瞬間の後を見た時に 去年の8 月も雇用統計ショックっていうのがあったじゃないですか。あれを一瞬思い出してまたこの時期にこれが来てしまうのかって見構まえたんですけどそこからこうあるよあるよという前にむしろ副調の方になってきましたよね。 そう。ま、私だから戻すとは思ってたんでその特にアメリカムに関して言はね、ま、直接その利下げのあの影響を受けるわけですからなので、ま、全然 この株高が続いていること自体には驚いてません。 で、あとアメリカがそれで強いっていうのもわかる。うん。うん。うん。 だけどうど、 ちょっと日本株上げすだけだからていう気はちょっとしてますね。してます。 ま、そういうところで行くとですね、先にじゃあちょっとこっち見てみましょうか。あの、こちらですね、あの東プライムの値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割って算出するちょっと上てごめんなさい。到落シオのこれ 25 日移動平均の水をまとめたものなんですけれども、こちらですね、変わりすぎな目安とされるのが 120% されてるんですが、足元ご覧ください。 もぐわっと上がっていて、なんと今日はですね、 155%まで上昇しました。もう本当これ 120% 大きく上まってて、なんか短期的な加熱感ちょっと感じるんですけど、この辺はどのようにご覧になりますか? ま、例えばそのトピックスペースで私なんか見てるんですけども、トピックスのあの 12ヶ月先の予想PER 株価収益率ですね。あれで見るともうかなり高いすよ。 そうですよね。 なくてで、あの、コロナショックとかそういった特定のあの、特殊な期間を除くと大体ね、上限が予想ベースで 15 倍ぐらいなんですけど、それをもう大きく超えてます。 うん。 うん。上限を大きく超えてるってことは やっぱ加熱感はすごいのかなって思うんですけど、 とはいえですよ。で、市場最高 2 日更新すごいって日本株になってるんですけどアメリカってずっと更新してんですよ。 いや、そうなんです。 そう。だから別にそんなに騒ぐでもねえのかっていうの。 ま、ちょっと遅れて日本株がついてきたのかなっていう感じもあります。 いうところあるんだけど、ただやっぱり幹線ね、日本株ってあれこれね、いろんなとこで言ってんですけど はい。 あの、寝る動きがね、激しすぎる。 いや、これね、ここ数年なんか特に顕だなと思ってて、 あの、なんかこれちょうどさっき私別の市場関係者の方と話したんですけど、株主構成が結構変わってきて、むしろ外国人投資化費率が高まっているじゃないですか。 で、外人の皆さんって基本順張りの投資行動される中でやっぱ上がった時のこの順張りのなんていうか、このプッシュ力っていうのがすごい強まってる印象があって逆にだからそうそ下がった時の下がりのこのなんてかこう気重いし 本当にこうボラが激しいマーケットになりましたよね。 そうですね。先進国の中でボラであの国のランキングつけるとあの日本株がトあのダトイチです。 ダトツイッチ。 そう。アメリカブって実はねほとんどボラがないんですよね。あ、ないって言ったら応があるかもしもしれな。 確かに中でこう1 個動いても最後終わりでは終練していきますよね。 単と上がってくのがアメリカで日本株っていうのはもう乱下してあのボラが本当に世界でもトップクラスに高いイコール投資リスクが高い ああ のでこれだけあのだからしかもですよってる材料はあの申し上げたようにアメリカの利下げ体で かつその犯税の話とかじゃないですかそれって日本来関係あるかつったらそんなにないんですよ。うん。でも岡さん待ってください。 でもこれ1 個日経平均株価の上がりのとこ見てみますと、 7 月後半からやっぱ上がってきて、この時期決算発表シーズンだったじゃないですか。ま、明日でほとんどの発表終わる予定なんですけど、ここ決算やっぱり正直第 1 市販期にしては過修正発表した会社が多かったなって印象私はあったんですけど、ただ掃じてみた時になんか思ったほど、ま、なんか想定してたかは悪くないかなって印象もあって、ここも多少追い風にはなっていませんか?株価の。 うん。 ま、その、どこまでがその想定よりもっていうところはあったりはするんですけどね。ただやっぱりその完全に関して言うとやっぱみんな最悪を想定してたはずなんですよ。 そうです。 うん。で、そもそもね、だって25 だったりとかで7月2 日時点これ覚えてんですけど、トランプさんが 30から35% とか言ってたんですよ。ました。 そっからまず1 ヶ月ぐらいしか経ってないんですけど、ま、それが 15 に落ち着いてっていうことになったりとか、ま、他の国も落ち着いてきてっていうところで、確かにそのうん。 当初と想定されていた最悪シナリオではなくなった分だけ、あの、やっぱり皆さんのその心理的なところでね、ある程度は押し上げられたのかなっていう感じもあるんですけど、 ただ少なくともやっぱり製造業なんか現役予想の方が多いですしね。 多いですね。やっぱ替の円高も結構効いてますし、ま、完全のマイナス影響っていうのもしっかりと残ってます。 そう。 だからね、トヨタなんかのね、決算もね、結構市場驚きましたよね。あの、完税影響が思ってるきんじゃない?これみたいな話になったりとかね。 いや、正直私もあれなんか2ヶ月で 1800って聞いたのに3ヶ月でなんか 4000 ちょっとっておかしくないかってし。 そう、そう、そう。ま、だからね、あれも川せもね、顔ト大きいんだけども、その円高のね、方の顔方あの圧力っても大きいんだけど、ただやっぱり完全のところが結構ね、あの、保守的というかその石としてね、で、完全の影響があの、保守的じゃなくて、あの、完税の、え、完税を合わせたがね。 [音楽] はい。 すごいなんかうん、すごい控えめな数字だなっていう風な印象なんですけど、だから多分市場関係者そこまではなんないだろうっていうことで多分あの見直しがいがうん、 ま、製造業にも一部入ってんのかなって感じはあるんですが、ただね、 1番重要な点としては その、ま、自動車であったりとか製造業ね、で、あとね、資源これ完税の影響が仮にですよ。じゃあうまいことあとさらに交渉が進んでね、完税がじゃあゼロになったとするじゃないですか。 はい。 じゃあ自動車って成長産業ですかって話なんですよ。 はい。ああ、根本的議論になる。 根本的な議論になる。で、完税の影響が、ま、警備であった、もしくはこれからそのいろんなね、開避手段ありますから、あのね、数字の全てがそこに影響するわけじゃなくて、ま、色々ね、調達変えてみたり、生産変えてみたり、それで影響がなくなったところでその完税の前、元ばトランプさんが大統領に再戦する前 [音楽] はい。 から自動車っていうのは溶石がもうピークアウトしてた。 そうですね。 ですよ。で、それって当然だから、あの、完全の問題が、ま、本当にクリアになった時点で戻すのはいいんですよ。 [音楽] うん。うん。 そっから先にじゃあ上昇を続けられるかどうかっていうのは業界とそのなんていうのかな。ま、大型 [音楽] 環境規制も含めてですよね。 そう。そこがあの成長すんのかどうかと [音楽] うん。 いうところを冷静に判断しなくちゃいけない。 はい。はい。 うん。で、それが今ちょっとね、冷静さを失ってる感じはあるかなっていう。 あ、冷失ってる感じはある。 うん。そう。 やっぱり決算自体はね、ま、思った悪くなかったのかもしんないけども、現役になるのは現役だし。 そうなんですよね。 うん。だからそれなのにも関わらず買われてるのがしかもアメリカの要因であると 金融入政策が大きい そう。日本企業の強さではないってところがポイントです。でも逆にそうした中で岡さんは今このマー短期的な加熱感があるマーケットで誰がこれこんなに買ってるって見てますか? 短期筋でしょうね。 やっぱ短期筋ですかね。 うん。短期筋だ。やっぱりそのボラが高いってことは実は日本株って短期筋多いんですよ。 へえ。 これってやっぱり、ま、そうですよね。あの、短期の売買してる方の受給が多いから乱攻下げ下する。 で、なんじゃアメリカがその乱工しない かって言うと、あの、長

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8月13日、日経平均株価は初の4万3000円台をつけ、2日連続で史上最高値を更新しました。
この株高はいつまで続くのか、8月後半の注目ポイント、そして2025年下半期のリスクは何かなど、テレビ東京 マーケット担当記者の長江優子が、智剣・Oskarグループ 大川 智宏さんを迎えて、緊急ライブ解説します。
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