【南野陽子】普段の自分と仕事の自分
アイドルってこうあるものだみたいなも のってこう今の方が皆さんなんかある みたいな感じがするんですけど私は割と 自由というかの話でこうしなさいって言わ れたことが1度もなかったんですね。だ から当時も割と元気いい感じのこう ショートカットだったりミニスカートだっ たりキャピキャピの人が多かった中で なんか髪の毛もなダラーンと長かったし スカートも長かったりとかで割とね巣の 自分のままで入れたんです。うん。なんで その巣の自分っていうのが逆にお芝居 なんかだとね、誰か違う人になるので そっちの方がこんな人だなと思って イメージして動けるのでいいんですけど素 の自分ってなった時にやっぱり言ったら 傷つける言葉があるかなとかうん。今時間 内に収まらないなとかなんかそういった こととかでなんかだんだんいろんなことが 分かってくるとお話するのが怖くなったり とかみんなに元気を届けてるって思ってた けどカンボジアだったりタとかに行ったら 私のことを知らない人たちばっかりの中で 私はちゃんとみんなに届けられる言葉が ちゃんと出てくるのかな伝えられるのか なっていうので悩んだりはしましたけどう うん。
歌手で俳優の南野陽子さん(58)にインタビュー。7月27日から歌手デビュー40周年記念コンサートツアー『YOKO MINAMINO 40th Anniversary~ALL singles~“楽園のDoor”』を開催している南野さんに、今回のコンサートへの思いやデビュー当時の思い出、さらに南野さんの支えとなったというファンの存在について伺いました。
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