【戦後80年特別企画〜千本倖生氏に生直撃】失われた30年の原因とニッポン経済の未来予測 千本倖生×モーリー・ロバートソン 2025/8/11放送<後編>

日経平均のグラフになっています。私自身 は生まれてからずっと失われた30年です ので失われた時代しか知らない あの経済が良かったという時をこうもう 体験したことがないのであの時は良かった みたいな話をするとあそ時代が日本にも あったみたいな感じですね。 本さん、この戦後は見事にこう復活を遂げていった日本ですけれども、なぜ失われた 30 年とまで呼ばれてしまう状況になってしまったと思われますか? ま、やっぱりね、戦後、 1945年で全部怪人に達して 0になってね、 それからやっぱり日本人の素晴らしいその忍耐力と挑戦力でうわーっと上がっていって世界にも霊がないぐらいね、あの日本とドイツがものすごく旧成長けてで、日本は本当にね、成 し1889年本当に最高値になって でだんだんそういう意味で昔の昭和 20年を知らない人がいっぱい増えてきた うん でそれと共にやっぱりそういったリスクだとかとことんの地獄だとか知らない人たちが世界を支配するようになっていうこれが当たり前だということになってそれからピークを告げたらやっぱり日本人というの ま、そういった戦後の勢いというものが社会の中が消えていった。その消えていったのが 30年だと思いますよね。 うん。 モ里さん、先ほどあの冒頭あたりでこうアメリカは戦争の直後に、ま、日本という国は許せないけれどもでも新兵の国にしていってこう産業を成長してもらうというお話ありましたけれども、ま、私たちの世代からそれを聞くと、まあ、なんと言いますか、結局はアメリカの手のひの上にあるんじゃないかなというところを感じるんですが、いかがですか? えっと、これはですね、いや、あの、日本は、えっと、自分で 80年代の末にですね、かなりあの自立 するチャンス。いんな精神的にも経済的にもかなりアメリカに対してなんていうかな、対当になるチャンスは色々来てたんです。ところがその時に様々な要因があってちょっとチャンスをま、国ぐるみで不にしてしまったところがあると思います。 1 つは今本さんおっしゃったあのリスクに対して例えば会社の中で営業担当者の声の方が開発より強くなるとか会社の中の事情ですね。 はい。 うくったら匹のになればいい とかその後の携帯ガラ系があのすごく普及した時代もですね、みんなオーバースペックで似たり寄ったりだったんですよ。軍抜いて全然違うことをやる会社はなかなか出てこない。つまりリスクは怖くなったということ。さらにこれもちょっとガラ系で少し 象徴的なんですけれども iPhone にならなかった理由ですよね。 あのね、製造業に縛られてるのですごく逆的なことを申しますと 皆さんが うん。 汗と油と泥の中で製造業で一発し遂げたわけです。日本の進化を。 それにあを描いた新しい若手の経営人が 製造業の考え方から抜け出せなかった。 ソフトウェアデータ。 うん。 うん。 よくわかんない。なんでそんなものにお金かけるんだってことになって OSから何から手放して うん。コンピューターは日本中でマイク rソフtにロイヤルティを払うことになり だから中身を警視したということですね。アイデアをうん。 つまり中身に投資するということは怪しいものやリスキーなもの、自分の会社から外から来る、え、この価値観を 許容するということなんですね。それによって育っていこう、オープンにする。それを日本の製造ベースの大企業は囲い込もうとしたということですね。例えばあのシムフリーをなかなか嫌がるとか色あったわけ。 とにかく古い昭和の時代の成功にせっかくうまくいってた日本の大企業が縛られちゃった、そしてさらにリスクを怖がった、 縛られ、怖がり、この2 つがもしかしたら失いた30 年のきっかけになったかもしれないです。 うん。 本さん、あの、視聴者の方からも東京都の 50 代の男性からもメールが届いていますが、企業が国内投資をしなくなった時点で失った 30年の要因と言われています。 もう1 度国内投資を促すきっかけはどういったことが考えられますかというメールです。 やっぱりね、これからはあの僕はよく言うんだけれども、え、過去 200 年間のね、世界の経済産業構造ってのは産業革命以来ね、全部支えてた唯一の要素っていうのは石油なんですよ。 うん。 石油があの自動車を走らせ、あなたとの繊維を作りね。 はい。 みんな石油でしょ。石油が世界を全部仕切ってた。だけれどもこの 5年ぐらい前からね、この 5 年ぐらい前から実は石油に変わってすごいものが出てきた。何が全部の基本要素な?それが反動体ですよ。 ああ、 これから100 年は反動体が全世界を支配する。 え、だからTSMCのようなね、 台湾の会社が世界一の企業になっちゃうわけですよね。 うん。で、反動体が全部のAI も全部支配する。だからこれからは石油に変わって反動体というようなものをきちっと戦略の中心に我々日本も反動体にフォーカスしてね うん。 社会を再構築するっていうことをやんなきゃいけないんで、そこらあたりは実は日本元々反動体強かった。 ええ、 で、ちょっとま、ダメになってたんだけども、今ラピダスのようなね、北海道にすごい反動体のプラント作ってんだけど、リスクとってやっぱりね、こういった社会の基本要素にリスクを取って全国上げてね、これで戦後の 20年にリスクを取ってやったように、 これから反動体なんかを中心にしてやっていけば投資も思いきりやっていけばね、回復の可能性あると思います 先ほどまでの本さんのお話を伺っていると、こうすごくこうトレンドに気づくのが早いと言いますか、もうトレンドになるよりも前に気づいていらっしゃるじゃないですか。でも今の日本はもう今反動体に気づいてのは私も気づいているぐらいなので遅いですよね。 もうそれはなどうして何年か前、 10 年前もうちょっと前に気づくことができなかったんでしょうか? そうです。2000 年当時は世界のトップを走っていたわけですね。 うん。どうしてんじゃんだっていうとちょっと言葉がひどいかもしれないですけど反応 それはね、やっぱりね、リスクを取るリーダーがなくなったの。 なんで台湾のTSMC が世界の企業になったか。これはね、モーリスチャンというね、元 TI にいたトップのエンジニアが台湾にいて、モーリスチャンさんがリスクを取って日本の投資場とか人立ちとかすごい大企業の数百倍の投資を一挙にやり出した。 個人のリスクを取るリーダーっていうものが日本でなくなったってことですよ。 だから稲森さんの時代には稲森さんとか森田さんとか うん。 個人でリスクを取ってリーダーシップだった 2000 年ぐらいになるとそういう人がいなくなった。 だ、さっきその携帯電話の話になったら、あの、かつて、あの、お財布形態とか着ロとか日本にあったあの、携帯電話に解きえたあの時期もあった世代ですけれども、それがやっぱりそのガラパゴスと呼ばれてしまう、その世界に通用するところまではなかなかいかない。 うん。これって何が1 番の要因?やっぱりそのリスクを取る経営にあるんですか?その製品な何ですかね?その日本がこう今一歩こう大きく世界に踏み出せなかったっていうのは ベースはやっぱりスクを取って新しいことをやろうとするそういうマインドセットですよね。 うん。 やっぱりそのスティーブジョブズが iPhone を提供したってのは革命的なことだったです。 それはやっぱりモさん製造業の中ではそういうの出てこなかったね。彼やっぱアートだったのね。 うん。 アートからああいったコンセプトを作って、そのコンセプトって作らせんのは台湾のどっかに作ってもらってんですね。 ええ、 だからそれの新しいコンセプト、新しいアイデア、今までないものを作り出すものが重視されるそういう雰囲気がリコンバレーにはあったということでしょうね。 iPod はそもそもウォークマンなんですよ。 そうですね。音楽を機会です。 それをさにIT で縮していったらどうなるかと言った先に IPがもあれさらに通信機能がついて iPhone になったわけですよね。だからジョブが持ってるもの今日本で再輸入できるとすればやっぱり学ぼうという失もしれないですね。柔軟差アジャイル。 うん。そういう意味では、あの、日本が 経済的に低明した後ですね、ご自身は、 あの、大学で共弁を取っていた時期に再び eアクセスとかEモバイルイとかまた新た な分野にこう挑戦されるもどんな状況 もなんて言うんですか、リスクを取る るっていうことがこうさんの体には 染み込んでいる人生。うん。 もやっぱりね、なんか新しい動き、例えばその Eモバイル、これ今Y モバイルという会社になってますけど、それをゼロから作ろうと思った時にはやっぱりこれからはモバイルだけどもデータが中心になる。 うん。うん。 それの典型が iPhoneなんだけども はい。 データ中心でしょ。元々はガラ系で音声が中心だった。それまで うん。うん。それをデータ中心にして iPhone みたいなものの元のものを我々考えてたん だけどそれを本当に実現して実行したのがスティーブジョブズだった。 ああ、そっか。なんか、なんかもう少しでちゃ、もうちょっとれたかもしれないという。そういうそういうとこいっぱいあるんですよ。 なんか世界に追いつくべくこう日本人が頑張ってきてういところまでやはりこう行けていた感じはあるにもかわらずその世界との差がちょっとこうあれここから開いてきたかなと思った瞬間というのは大体何年ぐらいのタイミングという 2010 年ぐらいじゃないですかね。今から 10年ぐらい前そうだと思いますね。 やっぱりそれが日本の中で木としてね、雰囲気としてもうこれでいいんだと結構日本っていい国じゃないですか?外国出なくたってね、安全だし はい。 ね、食べ物美味しいしなんかそういうこと考えてやっぱり外へ出ていってアメリカに出て、ヨーロッパに出て行って、アフリカに出ていって新しいことをやってみようという雰囲気がずっとなくなってきた。これと日本の長落してると思いますね。 ここからは日本経済の未来について伺っていきます。千本さん、モーリーさんには丸バのフリップをお渡ししていますけれども質問に丸かバカでお答えください。まずは日本経済は今後大復活するか。瀬本さん、モさんいかがでしょうか? はい。では 大復活するというお話はいいたばかりですか?丸ということでよろしいですか?私は丸でこう見せるでしょ? モリーさん、モさん2人とも丸ですか? そうですね。 あの、本当に和をかけて丸だと思います。ちょっとこの後は後ほど詳しく伺っていきます。では 2 問目です。トランプ政権のアメリカ経済はさらに成長するかいかがでしょうか? 成長するという方は丸、成長しないという方はバツでお願いします。 はい、では いかがでしょうか? あ、お、ここは分かりました。角、三角じゃ三角ということにしまし。 真ん中ですね。真ん中ですね。あの、私はセクターごとに違うと思います。はい。 あれ、モさんも三角ですか? えっと、いや、あの、全体にやバツ。 はい。 ややバツなんだけど、あの、一部、あの、儲かるセクターも出てくると思います。 はい。かしこまりました。では3 つ目です。日本が世界をリードできる新たな分野があるかいかがでしょうか? これです。 うん。力強い。あ、2人とも丸です。 お2 人とも丸ということになりました。はい。お 2 人のお答えをまとめますと、このようになりました。 こちら、 ま、日本経済の復活というところ非常に気になりますが、まずはちょっとアメリカの状況から伺っていきますが、本さんからご覧になって、このトランプ政権でアメリカ経済の先行きというのは、ま、三角というのはなぜでしょうか? あの、やはり、あの、トランプさんはね、あの、いっぱい我々こう被害妄想的にね、やられた、やられた、大変だっていうところはあるんだけれども、だけどね、トラップさんがやってること が実は日本にとって僕はいい面もあったと思う。 どういうことかというとやっぱり日本もいっぱい古い悪いとこ抱えてんじゃないですか。 うん。 で、やっぱりトランプさんのあの強烈なねってやっぱりこう日本もこれに対応するにはこういった悪いところ不合理なところをやらないときっちりしたコストダウンもできないじゃないですか。が高くなるとかもね。 うん。うん。 だからやっぱりこのトランプさんのある意味で、ま、色々言われてるけれども、そういうところを逆転に取ってそれをテこにしてね、日本の改革につなげるそういういいチャンスだと僕見てました。 モさんはいかがでしょう? はい。あの、いわゆる現在ですね、あの、その税が最初に発表された [音楽] 4月から1 回そのトリプル安とかいう形でアメリカの株式あの、相場はあの同揺しまくったんですね。 で、その後、あの、どに対する完全においてもコモディティとか色々同揺してるんですけど、何か今妙に楽観していて、まさに AI、あの会社で言うと Nviaのような銘柄がアメリカのそういう株式市場を今牽引していまして、かつてないほどのあの崩壊寸前のバブルのような状態が誰も理解ができない状態で、あの、ファイナンシャルのセクターは、あの、いい調子なんですよ。 え、ところがいわゆる庶民のわゆる消費者一般の皆さんにとってはあのじわじわと完税がインフレという形で聞いてきているとあのトランプさんを 1 番指示していた中西部のかつてあの製造業だった人たちがじゃこの恩恵を受けてるかというとむしろ限税はお金持ちとガーファムにばかり税が行ってですねばかり行ってそして一般の方たちに対する特に低所得者のあのいわゆる国民健康保険の代わりになるメディケードとい というあの低所特用の医療補助がですね、 大幅にカットされてあの被害を込むとです ね、経済的に。だからこれがですね、これ からちょっとアメリカ国内の同様と悶着を 生むのではないかと思います。あの何も いじってなければトランプさんが就任した 瞬間のアメリカ経済は本当に素晴らしい 状態になっていたので、それをそのまま イデオロギーなしでやっていたならばと 考えるとそれに比べるとどうしてもこれ からしまいます。うん。うん。 ま、そういう意味ではその、ま、内向きとも言えるトランプ大統領のその政策ですけれども、アメリカ以外でも各国にそういった考え方が芽きつありますよね。うん。自分の国ファーストという形になってること自体はやっぱり長いことかけて我々は民主主義、自由主義というね うん。 大変ないい歴史を積み上げてきたんだから、そういったものに対してはネガティブなインパクトだと思うんだよ。 ただ僕思うのはやっぱりアメリカっていうのは素晴らしくて復原力をつも持ってんですよ。 はい。 だからある意味で右の方に行くけれども数年経ったらまたこっちに戻る。つまりアメリカ日本と比べるとはかにバネを持ってる。 うん。 だから4年後5 年後考えるとね、このアメリカという国に代表される国っていうのはやっぱりいい意味で僕は復原力があるだろうという風に希望的観測を持ってますけどね。 [音楽] また政権が変わればということ。うん。 ま、米中のでもその派遣争いみたいなことは今後も続いていくのかなというの思うんですけど、その辺り日本はどう立ち回るべきだという風に。 それはやっぱり賢く立ち回らなきゃいけないですね。中国はお隣の国で我々にとってもう最大のね、貿易相手国になってくる。 それでやっぱり 14 億の民がいるで、え、我々を隣として動かせない。そういうこと考えると中国に対してはやっぱりきちっとしたリスペクトは持たなきゃいけないんだけれども だからと言って中国に対して 屈になる必要はない。 民主義国家であるそういう国が結して連携を持ってね、どっちかというと派遣に対してきちっと退治していくことが大切だろうと思いますね。 そういった状況でこう日本は世界のどこを特にこうマーケットとしてターゲットにこれからしていけばよろしいんでしょうか? やっぱりそれはアメリカと中国でしょう。それとアジアですよね。 そういったものに対してきちっと恵配りを慎重にでも大胆にね、そういうところに対して対応していくだろうと思いますね。 さんはその国際化そして一方で、ま、日本 でも、ま、アンチグローバリズムといった 動きがあるという中で、ただその、 もちろんそのグローバルな視点を持つこと は大事だけれども、ま、この日本の経済 状況で物価などに皆さん苦しんでいる中で この生活の苦しさはグローバリズムに原因 があるんじゃないかという風にこう考える ことも、ま、ある意味自然なことではある わけですよね。 そういったところは千本さんはどう感じになっていますか? 私はそういったアメリカファースト、ジャパンファーストというのはね、短期的にはポジションあるかもしれないけれども、長期的に見たらそういうものは歴史の流れから見るとね、そういうものはいずれ長い意味で見るとそういうものはいずれ消去されるだろうと。 うん。うん。 ま、昔みたいにグローバルズの極端のところでないかもしれないけど、やっぱりそこ辺たりのきちっとしたポジショニングがね、日本にとってグローバルに対してきっちり配慮できたそういった状況っていうのは必ず来ると思いますよね。 引き続き日本経済の未来について伺っていきます。先ほどお答えいただいた丸がこちらです。 先ほど書いていただきましたが、日本経済 は今後大復活するかというところ、お2人 とも丸という答えになりましたが、本さん 、ま、失われた30年しか生きていない私 からするとこうこれから良くなるという ことは想像がつかなくて、ま、これから 悪くならなければいいかなの感覚の人が 私たちの世代は多いと思いますが、これ から大復活するんでしょうか?うん、そう 思いますね。 さっき言った例で言いますとね、反動体が全産業の最大の基本要素だって言いましたけど はい。 反動体のね、え、確かに開発っていうところは TSMC がね、すごい力持ってる。で、それに対して日本は全部ダメかてそうじゃない。 うん。 例えば東京エレクトロン というような会社があります。 これはね、世界の最高の反動体の装置だとか、検査装置だとか製造装置だとかそれはね、東京エレクトロンさんがね、世界のマーケットのトップシェア持ってるの。 うん。 で、それ反動体の材料つったら例とかね、そういうところが日本しか作れないもの、構性能なもの作ってる。 そういうこと考えると反動体のど真ん中のところは TSMCとかINT ルとかね、そういうところをやってんだけど日本はその周辺のところ例えば TSMC も東京エレクトロンとか統れ使わずにも作れない。 うん。うん。うん。 だからね、日本はこういうところはね、もう世界にたるものがあるんです。元の技術がすごかったから。 やっぱりそういうところをベースにして反動産業を復活させる。 うん。うん。 北海道やってるラピダス。 これは小池さんという社長がね、必死になってやってんだけど、これに対して民間がね、 NTT とかソニーとか皆さん応援しようとしてんだけど、そういうところはもっと応援してもっとリスクを取って国の金じゃなくて、 あ、 民間のお金で持ってね、そういうものを再生させるということをやっていけば僕はかなり反動体においても日本は復活するとラピダスは政府が最大、ま、 1兆7000 億円の支援ということで、これやっぱ 国主導で進めるというよりは民間の力というところ 最初は国でやるべきなんですよね。やっぱり最後はやのリスクを取ったお金がきっちり経営に投資するという形にしないと本当の成長はないですよね。 うん。 だからラピタスも90% 国に頼ってる。これ最初はいいですよ。 はい。 だけど日本の民間がやっぱりスクを取ってこれはやらなきゃいけないという全体の支援する気がみな切ってくれば本物になると思います。 生本さんは大復活の鍵は反動体ということでした。モりさんはいかがですか? はい。私は2つございます。1 つは金属、もう 1つがアニメと漫画です。 はい。金属加過加で申しますと、例えば日本は街勾クラスですね。 社員が70人でロボットが50体といった ような鉄場があちこちに石川県を始めあっ たりします。そこでは世界水準のあの 加工技術例えば局面をちゃんとした縁を 作る技術これ最終的な手の感覚も使うん ですね。匠の技を職人が新人に数ヶ月の 研修で伝えたりする。そうするとねAIが 真似できないんですよ。そして今AI でアメリカは大規模なレーオフが起きているということはその隙を埋められるのはこういう日本の鉄上 だから金属加は日本はあの反動体との連携も含めてあると思います。 もう1 つはですね、物づりなんだけれども、わゆる製造ではないのが漫画だったり、 あの、アニメだったり、あるいは同人誌、コミケ、 ま、いかがわしいという風に日本社会でも思われてるんですけど、こういうところには天才的な能力が集中していて、そこから基礎そう天なアイデアが出てきます。日本のアニメでも世界でヒットしてる映画は映画の中に基礎展開なディズニーが思いつかないとなんだこりゃというような化け物がたりするんですね。 うん。 爆想力と金属の技。これはつのスペクトラムで結びついてると思います。 ですから、あの、1 つのグラデーションで結びついている 1 つ好きなんですよ。なので、物づりに狭く定義して昭和の物づり大量に作ろうってなるともう中国に負けます。そうじゃないの?本当の物づりは匠で AI もコンピューターも解析できないこの互感を使った感覚。 代のとか浮とかシャレ本から来てるんですよ。はなんです。不真面目なんです。 なるほど。はあ、 エッチだったり、 権力をからかったり、 こういうものとこの蓄えられた匠、 木、ガラスザイク工、あの染め物、 うん。 く焼き、 こういったものが全部総合して、あ、パズル繋がって、これ 1 つのモザイクだったんだって日本社会が気づいた時に次の底からのスイッチが入ると思います。 大復活につがるわけですね。 大復活どころじゃない復活ですね。 だって今ネットの時代で光ファイバーのおかげで全世界にそれが瞬間的に不加価値として配信される時代なので不可値に軸を移すという意味では大きな展開になると思います。 うん。 1983年昭和58 年に電車を飛び出してその後いくつもの会社を立ち上げ成功に導いた専本さんですが、仙本さんが稲森か和夫さんから言われた言葉で大事にされている言葉があるということなんです。 それがこちら。挑戦を辞める時初めて失敗が確定する。うん。 ま、今日ずっと伺ったお話にも通じずるなという風に思うんですが、この言葉どういう風に捉えて大事にされてるんですか? やっぱりね、稲森さんと一緒にやってやった時かっこよかったんね。それと大きなビジョン打ち立てて、もうみんなバラ色でやったんだけど、やってみたら地獄だらけ。それでね、もうこれでおしまいだというのがね、何度もありました。 で、何度もあって、もうこれだけやったんだから、もう、もう、もうやめようと、もう成婚突き果てた。もう稲森さんやめるわ と言った時に 稲森さんが耳で行ったの。お前な、お前な。これがお前の人生の試練の時だと。 うん。 だから今 1戦方歩いては999 秒まで来てやめるってるけどね。 あと1歩やれと、あともう 1 歩だけやれと。もうしんどくて疲弊してやるかも。もう 1歩やるということを やってみたら うん。 やってみたら司会が開けたことだから大事なことはやめる。やめた時に失敗というのを確定するん。 うん。 やめない限り失敗はない。 そういうことを稲森さんからね。 やめない限りお前は失敗してないんだと。 おお。 もう疲労配の時にはもう万歳っていう時もうやめたいっつった時あと 1歩だけやれ。 人生そんなもんじゃないですかね。 いや、もうあのご町村も配読するとすごくあのそのポジティブでいつもその成功の体験について明るく語ってらっしゃ。 今日はその地獄を見るような その諦めないというそこでの底力みたいなものを 私は禁煙としていただいたなっていう感じがいたします。 いや、でも改めてじゃあリーダーにとって うん。 何が必要かというところを うん。まず何よりもね、やっぱり高いこうビジョン、社会をなんとかよくしようとか、貧乏な我々のおじいちゃんにも携帯使わせようとかね。 金持ちだけじゃなくてみんなが通信を使えるような社会を作りたいというね、やっぱりなんか清に基づくね、ビジョンというようなものがまずないとダメだと思うんですよね。 で、2つ目は なんか小さいもので固まらないと 10 億円の会社作んじゃなくてこれだけうん。 全国の人に役立つような 1兆円の会社を作ろうよ。 3 人ぐらいの時そう言ってたんですがみんなバカだって言われた。 だ、今10兆円になっちゃったでしょ。 そうです。11兆円ですかね。はい。 だからやっぱりね、高い目標を設定しなきゃだめなんですよ。人間の力ってのは低い目標たらそれの 8割しか実現しない。 高い目標を立てない限りその目標っていうのは達成されない。 うん。 で3 つ目は何でもいいから思い切ってその道 1筋だけにそれだけに集中することね。 うん。 散らしちゃだめですよ。うん。で、目の前 の一歩だけを見て山の頂上を望ずに前の 一歩だけを見て岩の根を下げ、待を避け、 その1歩ずつを何時間もやる。一にその ことをやるということを続けることで最後 に大事なことはやっぱりね感謝 するってことですよね。こんな苦労して やってくれてる高橋君みたいな小野寺さん みたいな連中が一緒になって命かけて家庭 を放り出していい生活を掘り投げてやって くれてるこういう仲間がいて稲森さん みたいな素晴らしいたちがいてねそういう 人と一緒になってやってるこの チームメイキングそれ に対してやっぱりね感謝するを忘れたら 絶対成功じゃないですよね。 あの、近頃の若い人はという言葉は使いたくないんですけれども、 若いのに。 いや、私ももう四重も後半ですから自分の子供たちの世代に対して思うんですけど、なかなかこう世界にを見ようとしない内向きだとかですね。今のままで十分豊かだからこれでいいんじゃないかっていうようなことを抱いてる若者に対しては。 だから僕は兄弟の学生とか東大の学生に最初に言うことは はい。 明日でもいいから、来週でもいいから世界に飛び出せと。 おお。 だって昔僕らの頃はアメリカに行くっていうのは水坂好きで行ったわけ。 あ、もう、もう会えないかもしれない。うん。 ね。だけど今アメリカにシリコンバレー行くのね 10万円で行けますよ。 あ、飛行機。それぐもう円安だからちょっと知り込みそれでも 1万円安10万円でいける。ええ、 オーストラリアにも ヨーロッパにもだから世界に飛び出せと。 え、 何でもいいから飛び出せ。 うん。 で、飛び出したら全く違う価値観モさんみたいなね違う人たとあって全然違う価値観として遭遇する。遭遇したらそこでなんかクリエイティブな新しいイノベーションのアイデアが見れるんですよ。 うん。うん。うん。うん。うん。 だから大事なことは僕よく言うんだけれども、若い人たちがいいでなるための 1つの条件は君がどれぐらい移動したか はあ、 どれぐらい旅行したかに比例すると じっとしてたらだめ。 ネットでこう見てってこれはクリエイティビティ何もんださ。自分の足で歩き、自分の手で触り、自分の生き遣いをみんなに家ぐというようなことを通じて本当の情報を得られる。だから世界に飛び出せ。うん。 うん。 ではここでお2 人にこれからの日本経済に何が必要かについてご提をいただきます。まずはモーリーさんお願いします。 はい。 イノベーションはやっぱり汗と油から出るんだなと今日お話を聞いて伺いました。日本はまだまだですね、汗と油が得意なあの社会のあり方がありますので皆さん是非自信を持ってあのこれからまた汗と油にチャレンジしてください。 ありがとうございます。では専本さんお願いします。恐れります。 自分の足で立ち いいですか? リスクを取って挑戦するとあ あ、大事なことはやっぱり自分の人生は人に頼らず、多くの人の足に頼らず、自分の日本の足、この日本の足で立つ。これが大事ですよね。 で、立った上で見てるんじゃなくて リスクを取って自ら挑戦する実行すること が大事で分かってたってダメなんですよ。 自分でやるということで思ってみなかった ような展開が生じるということですね。 リスクを取ることがこう怖いという時は どんなことをかけられますか?いや、怖い んですよ。怖いんだけれども大事なことは 一歩を踏み出したら怖くなくなるんだ。 [音楽] [音楽]

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▼出演者
<ゲスト>
千本倖生(連続起業家 第二電電 創業者)
モーリー・ロバートソン(国際ジャーナリスト)

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