【大河ドラマべらぼう】第30回ダイジェスト「人まね歌麿」| NHK

時が来たってことだろ。お前ならではの絵 をドンとぶつける時がよ。名のある絵って のは面白れえ。枕を残してる。表には流れ ねえ分自由。心のまま。わがままにかけ るってことだ。心のまま。 はあ。 これが人殺しの絵か。 囲とすっと出てたんだよ。おっさんやが [音楽] [拍手] かけねえんだよ。 お客様がお待ちだよ。 見つめつめ なぜかに迷う 見つめのものにしか見えぬものがあろうに 見える奴が書かなきゃそれは誰にも見えぬ まま消えてしまうじゃろう。 その目にしか見えぬものを表してやるのは エに生まれついたものの勤めじゃ。 俺 俺の絵を描きてんです。 [音楽] おそばに置いてください。

【放送後1週間見逃し配信があります】
https://plus.nhk.jp/watch/pl/69225025-6981-4d61-b157-1854cecfa700?cid=behk-yt-digest30

第30回「人まね歌麿」
黄表紙の『江戸生艶気樺焼』が売れ、日本橋の耕書堂は開店以来の大盛況となった。蔦重(横浜流星)は狂歌師と絵師が協業した狂歌絵本を手掛けるため、“人まね歌麿”と噂になり始めた歌磨(染谷将太)を、今が売り時と判断し起用する。その後、蔦重は“歌麿ならではの絵”を描いてほしいと新たに依頼するも歌麿は描き方に苦しむ…。一方、松平定信(井上祐貴)は、治済(生田斗真)から、公儀の政に参画しないかと誘いを受ける…。

大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」

日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き
時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた人物
“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。
笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマ!

【出演者】
横浜流星、染谷将太、橋本愛、藤間爽子/高岡早紀、冨永愛、生田斗真/原田泰造、片岡鶴太郎、渡辺謙

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番組HPはこちら
https://nhk.jp/berabou?cid=dchk-yt-2508-36

【放送予定】
[NHK 総合]日曜 夜 8:00 /(再放送)翌週土曜 午後 1:05
[NHK BS]日曜 午後 6:00
[NHK BSP4K]日曜 午後 0:15 /(再放送)日曜 午後 6:00