広島・広陵高校が出場辞退 学校側「人命守る」「苦渋の決断」【スーパーJチャンネル】(2025年8月10日)
夏の甲子園に出場中の広島県代表の工陵高校が出場を辞態しました。 学校は生徒らの人命を守るためと説明しています。 多大なご迷惑、ご心配をおかけしましたこと深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。 夏の甲子園に出場していた広島県代表高校 本大会への出業のを辞上で速やかに指導体制の抜本的な見直しを図ることにいたしました。 問題となったのは過去の暴力事案です。 [音楽] 工業高校は6日。今年 1月に当時2年生だった複数の部員が 1 年生に対し量で禁止されているカップ麺を食べたことを理由に暴力を振ったと公表。 [音楽] 3 月に荒野連から厳重を受けていたとかにしました。 さらにSNS上には2023年に監督や 高知一部の部員による別の暴力行為があっ たの情報も投稿され委員会が調査している ことを発表しています。 このタイミングで出場事態を決めたのでしょうか? 本校も一生懸命更新を目指して頑張ってきた学校でありながらも高校野球の名誉信頼を大きくなくすことになる。 そして本校にいる 生徒 統行で誹謗中傷を受けたり追いかけられ たり両で爆破予告があったり そういったようなこともSNS上で騒がれ ています。 生徒教職員地域の方々の人命を守ることは最優先することだということを踏まえ事態に踏み切ることを決意しました。 選手に伝えられたのは昨日の夜だったと言います。 関係のない選手もこうやって責任形になると思うんですけど、そちらについてはいかがですか? 苦銃の決断です。おっしゃられる通りです。 そういうことを仕なければいけない状況に なったこと、子供たちのケアを含めて 真摯に考えてまいりたいと思います。 また監督の暴力行為については確認できて いないとした上で調査機関中は指導から 外れることを明かしました。 の方から 交陵の事態を受け大会本部は 2 回戦を田学園の不染症とすることを発表。 え、高校さん。今回はえっと、ま、わゆる不適切な事案による事態という形かなと思うんですけど、ま、そういう形で、え、大会中でと言われると少なくとも夏は初めてです。 の人出てくれ。 [音楽] [拍手]
夏の甲子園に出場中の広島県代表の広陵高校が出場を辞退しました。学校側は生徒らの人命を守るためと説明しています。
■学校側「人命守る」「苦渋の決断」
広陵高校 堀正和校長
「多大なご迷惑、ご心配をお掛けしましたことを深くおわび申し上げます。誠に申し訳ございません」
夏の甲子園に出場していた広島県代表・広陵高校。
堀正和校長
「本大会への出場を辞退したうえで、速やかに指導体制の抜本的な見直しを図ることに致しました」
問題となったのは、過去の暴力事案です。
広陵高校は6日、今年1月に当時2年生だった複数の部員が1年生に対し、寮で禁止されているカップ麺を食べたことを理由に暴力を振るったと公表。3月に高野連から厳重注意を受けていたと明らかにしました。
さらに、SNS上には2023年に監督やコーチ、一部の部員による別の暴力行為があったとの情報も投稿され、第三者委員会が調査していることを発表しています。
なぜ、このタイミングで出場辞退を決めたのでしょうか。
堀正和校長
「本校も一生懸命、甲子園を目指し頑張ってきた学校でありながらも、高校野球の名誉、信頼を大きくなくすことになる。そして、本校にいる生徒、登下校で誹謗(ひぼう)中傷を受けたり追い掛けられたり、寮で爆破予告があったり、そういったこともSNS上で騒がれています。生徒、教職員、地域の方々の人命を守ることは最優先することだということを踏まえ、辞退に踏み切ることを決意しました」
選手に伝えられたのは、9日の夜だったといいます。
堀正和校長
「(Q.関係ない選手も責任を負う形になるが?)苦渋の決断です。おっしゃられる通りです。そういうことを強いなければいけない状況になったこと、子どもたちのケアも含めて真摯に考えていきたい」
また、監督の暴力行為については確認できていないとしたうえで、調査期間中は指導から外れることを明かしました。
広陵の事態を受け、大会本部は2回戦を津田学園の不戦勝とすることを発表。
朝日新聞 高校野球総合センター長
志方浩文大会本部委員長
「今回は、いわゆる“不適切な事案”による辞退かと思う。そういう形で大会中で(辞退)といわれると、少なくとも夏(の大会)は初めて」
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp