【株価予想】最新の日経平均×来週の株価見通し/4日続伸!米関税への警戒感後退!ソフトバンクGが大幅高!TOPIXも取引時間中、最高値更新!米国株は夏枯れ?連休明け、上昇?波乱?/【8/12〜8/15】
こんにちは。ロジャー堀です。え、来週の 日経平均がどうなりそうかをまた考えて いきたいと思います。え、今週ですね、 日経平均は、え、就所月曜日にですね、 ガンと下がりまして、え、ブラックマネー カーっていうですね、いうような声もあっ たんですけれども、その後ですね、見事に 、え、切り返してきました。で、ついに ですね、今日はもう4万2000円に 近づいてですね、え、高値をひょっとし たら抜く動きになるんじゃないかっていう ような期待を持たせる、え、終わり方に なりそうですね。で、先週ですね、え、ま え、その前の週の週末になるんですけれど も、ま、米国の雇用統計がですね、やはり 、え、数字が悪かった。そしてですね、え 、ま、先週も申し上げたんですが、反動体 銘柄にですね、ちょっと、え、懸念がガン と出てきまして、東京エレクトロンのです ね、大きな過方修正、これをきっかけに ですね、え、反動体銘柄が下がった。この 2つの要因でですね、ま、どうなるかなっ ていうことだったんですが、今週はですね 、え、週が進むに従ってですね、ま、 ちょうど4万円を切ったところからですね 、え、わっと上がってきました。ま、その 辺の、え、読みはですね、先週ちょっとご 説明した通りかなという風に思うんですが 、ではですね、来週はどうなりそうかを ですね、ちょっとチャートを見ながらご 説明をしていきたいと思います。新NIS で投資を始めたけれどうまくいかないなと 感じている方は説明欄にあるURLを クリック。無料でWeb講座をご覧になる ことができますよ。え、こちらがですね、 日経壁の動きなんですが、今ですね、 ちょっと申し上げましたようにこの青い 25日移動平均戦を月曜日にですね、割り まして、ここで一瞬4万円を割りました。 で、この週のどっかでですね、まあ4万円 割ったらそこが会場かなっていう風に思っ ていたんですが、もう月曜日に早速割り まして、その後はですね、え、日経を わーっと上がっていったということになり ました。で、その上がっていった背景って いうのはいくつか考えられるんですけれど も、1つはですね、この元々下がったです ね、要因の1つなりました米国の雇用統計 ですね。この雇用統計の数値が悪かった。 で、この雇用統計の数値が悪かったって いうことに対してですね、トランプさんが ですね、いやいやそれおかしいぞ。この 統計官がもう間違ってる責任取れみたいな んでですね、首にしたりしてるんです けれども相変わらずですね、そのひどい なっていう風に、え、みんな思ったと思う んですが、しかしですね、トランプさんが この利下げにかけるですね、非常に、え、 執年と言いますか、これを見せてますね。 え、ま、FRBのですね、理事選び、これ がですね、また始まってるんですけれども 、やはりですね、リ下げ、え、主張派こう いう人をですね、どんどんどんどん推薦を していっています。で、そうした中でまた この雇用統計が悪かったということになる とですね、やはり米国は利下げに動くん じゃないかと、そういうようなあの読みが ですね、え、どんどんどんどん強くなって きています。で、このですね、米国の 利下げということがですね、何に1番影響 してるかというと実は反動体銘柄なんです ね。で、反動体はですね、え、先々、先週 末ですねにガンと下がったんですけれども 、え、このですね、米国が利下げをするん じゃないかという読みでアメリカの反動 体テ銘柄が上がってきました。で、それに よってNAスダックがうわーっと上がっ たりもしています。で、こういった動き をえましてですね、ま、東京エレクトロン ですとかアドバンテストといった日本の 反動隊の代表銘柄もですね、え、火曜日 水曜日までには、え、底根を打ちまして、 え、ガーっと、え、上昇に展じてきました ですね。ま、そういった動きもあって日経 平均は上がってきました。で、それとです ね、もう1つちょっとこちらを見て いただきたいんですが、 こちらですね、ま、日経平均と同じような 日本の、ま、株式市場を代表する指標で あるトピックスなんですが、実はですね、 トピックスは、え、今日ですね、この 3000ポイント台にですね、もう載って きてるんですね。これはもうあの、なんて 言ったらいいんでしょうかね。ここ見て いただきたいんですけれども、その日経 平均よりも実は安定的にずっと上がってき ています。で、ところがですね、この なかなかなかなかこの3000ポイントに 乗せなかったんですが、ついに乗ってき ました。で、この動きはですね、やはり 日経平均にも、え、影響すると思います。 ですので、このトピックスの強さという ことがですね、ま、日本の株式市場全体が 強いというですね、ま、日経平均よりも逆 に、え、株式市場全体のですね、状況を 的確に表しているかもしれませんね。あの 、このトピックスの強さというのはですね 、やはり投資家が海外からもですね、 まだまだ資金を流入させているそれの証拠 だという風に思います。ですので日経平均 が多少目先上下したとしてもですね、最終 的に日経平均も4万240円 台のですね、高値を取ってくるだろうと いうことがですね、え、予想がつくかなと いう風に思います。でですね、ま、1つ 問題なのはちょっとこちらですね。え、 これは為せなんですけれども、為せはです ね、え、一旦150円ぐらいまで行ってい たのがかがカクっと下がりまして、今 146円7円。この辺をうろうろしてい ます。で、このですね、え、下落と うろうろしてる背景というのはさっき 申し上げましたですね、アメリカの経済 状況を移してますね。アメリカがですね、 利下げに動くかもしれないとなるとですね 、ドルは下がるんじゃないかというですね 、やはりそういう読みが、え、強くなって きます。そうするとですね、当然ドル安 円高というようなシナリオが見えるんです が、まだですね、ディーラーの動きを見て ますと、このアメリカのリサゲの見通し、 そしてそれによるドルの急落というところ まではですね、え、仕掛けてはいないよう に見えます。ただですね、この147円台 からですね、どっかでガクっと下がって この、え、移動平均線ですね、この移動 平均線を抜いてくるようなですね、動きに なってくるとですね、ちょうど1456円 、ま、146円ですかね、この辺をですね 、え、抜いて下がるようなことになって くるとですね、あ、いよいよ、え、 アメリカの利下げが為せに影響し始めたな と。で、これによってですね、日本企業の 業績が、え、ハイテく、せっかくちょっと 良くなってきてるのに、また下がるかも しれないなという懸念がですね、出てくる んじゃないかなという風に思います。で、 今週はですね、基本的には、え、色々な いい材料がですね、実ザ世界的にはあり ます。それはですね、え、ま、トランプ さんがまたですね、ロシアとの会談を行う と、ま、このロシアとの会談ですね、色々 避難する向きもあるんですが、しかしです ね、世界的な経済の流れから行けばですね 、え、ま、ロシアがもし、え、市場に戻っ てくるということになればですね、それは それでプラスの面も大きいという部分が あります。ですので、やはりですね、この 米路の交渉がまた始まるという面が1つ ですね。で、それと同時にですね、やはり 、えー、このFRBのですね、え、 メンバーが変わってくる可能性があり、 そしてそのアメリカが利下げに動いてくる 可能性がある。そうするとですね、 アメリカというのはやはり利下げになって くると株式市場っていうのは上がるという 傾向があります。ですのでニューヨーク 市場がですね、今ちょっと調子良くないん ですけれども、ニューヨークダウは ちょっと、え、抑えられてる状況なんです が、これがですね、もう1回上昇に展じて くる可能性も十分にあるかなという風に 思います。ですので、来週はですね、そう いう世界経済のプラス面、それの中で、え 、東京市場がドル安円高をどういう風に 捉えるかというですね、そういう問題に なってくるんじゃないかなという風に思い ます。ただですね、やはり正解経済の状況 が、え、期待が持てるという中ですので、 まだですね、ま、ドル円がそんなにですね 、安くはならないだろうということを考え ますと、やはりですね、日経平均は1度 ですね、もう1回ちょっとこちら変えるん ですが、え、4万2000円にチャレンジ する、4万240円 のですね、前の高値にチャレンジして ひょっとして1回抜いてくるんじゃないか なという風に思います。来週は一旦ですね 、そういう高値を、えー、抜いてですね、 市場最高ね。っていうですね、ニュースが 出るかもしれませんね。ただ今の状況で ですね、じゃそれを抜いてどんどん どんどん行くかというとですね、そこまで 楽観はできないかなという風に思います。 4万2420円を抜いたところでちょっと 売り物出てくるかなという風に思いますの で、その辺はですね、皆さんニュースを見 ながらですね、そして相場の勢いを見 ながらですね、判断していければなという 風に思います。皆さん是非頑張って ください。 あ 。
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株式アナリスト・投資コンサルタントのロジャー堀が日経平均株価の動きを解説します。
※当チャンネルは何かをオススメしているわけではありません。
投資はご自身の判断で行っていただくようお願い致します。
◆ロジャー堀
株式アナリスト・投資コンサルタント。元タカラ社(現タカラトミー)の役員を歴任。
これまでに請け負った会社再建で創り上げた時価総額は総額1兆円を超える。
大手証券会社に13年勤務し個人投資家向け営業、商品開発、アナリスト、デリバティブ、株式公開、M&Aを経験。
様々な企業の上場企業役員として企業成長、M&Aに注力する。
証券マン・上場企業役員・個人投資家という三方向からの視点を活かし、 投資活動、上場企業向け勉強会主催、教育研修活動、メルマガや雑誌、書籍、アナリストレポートなどの執筆活動などを行い、岡三オンライン等の門衛に寄稿。
『短期間で倒産寸前の状態から設立以来の絶頂期へ蘇らせるスペシャリスト』として、日本の経済界に名を残す大企業の再建を成功させる。
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