【日経平均は年末に4万5000円へ】「根本的な暴落はもう起きない」|内需株で注目は?「建設・不動産は出遅れている」|参院選で注目「減税政策」の功罪は|本当の危機は“インフレ”だ

インバウンドはですね、 2024年はその3687 万人来たとですよね。 人手出不足なことによってその注文逃しちゃうというのはやっぱり滝に渡ってるなと。わゆる構造改革って言いますかね。え、これがどんどんどんどん進んでいるっていうことがあ、日本の中ではあると思います。 世界を見ると反動体のね、あの産業という とやっぱ日本はちょっとやっぱり負け ちゃってるかなっていう印象もあります けれども、そこに付随したいろんな会社 日本はあのたくさんああるっていうのは これはやっぱり強みだと思いますよね。 円安になるんだと株が高くなるんだと金利 が高くなるんだとそういう時代の流れは誰 も止めることができないからです。突如 違ったことが訪れる流れが今始まっちゃっ てるわけです。 いろんな意味でのその破壊っていうか今までなかった構造変化が起きてるわけですよ。一 定平均株価はどれぐらいのレンジで 2025 年後半戦は推移していくというあとは日本はやっぱりそのかなりその法一外国人のその観光客が今いっぱい来てますよね。 でインバウンドはですね 2024年はその3687 万人来たとこれコロナ前をもう上回っちゃってるわけです。 そうですよね。ええ。 インバウンドの関連株っていうのはどうでしょう?まだその上昇があるという風に考えた方がいいですか? まあ具体的に言うとホテルのカなんか見てるとちょっと上がりすぎちゃったかなっていうイメージは [音楽] 持ちましたね。えっていうのは はい。 潰れそうなところ見てたから なるほど。 で20年の はい。 あのコロナの時にまさに潰れる直前じゃないですか? はい。 そん時にめちゃくちゃになっちゃって はい。 そっからうわーって相場は出たんで、ま、出た銘柄と出ない銘柄もありますけれども、ええ、ま、その辺のところは、あ、感じてますね。え、 うん。これインバンドはね、その、ま、伸びてますけど、果たしてこの先さらにその来る人が増えるのかみたいなところもちょっとわかんないですし、 そうですね。あの、やっぱりキャパシティがあるのかっていうことがありますよね。 はい。うん。 やっぱり、あの、本当はもっともっと、あの、許容できるんだろうけど、人がいなくてだから人がいないからあの、注文が取れないとかそういうところがあるわけですよね。はい。 で、よく私も、ま、都内のホテル、ま、宴会で利用したり、あの、色々止まったりしますけど [音楽] はい。 で、ま、星ホテルなんか行ってやっぱり聞きますよね。 そのウェイトレスとかあ、来てる人に聞くけど だいぶ給料いいんでしょうって言うといやおかげ様でって感じで やっぱり あのまその超一流のところっていうのはやっぱだいぶ出してるなっていう感じの中でやっぱりこうそのそれなりのこう人員を確保してるんだろうけども 逆に他のところっていうのはやっぱり苦しい というところも日本全体で見ればあるんじゃないかなと思いますね。え、それでも日本が観光地として各地もう世界の人気になってますから銀座なんか歩いてても外国人ばっかりです。特にまあ高級数視点なんか行くともうね、このこんな化粧ロやってね はい。 香水の匂いがするようなとこでしくってるような感じになりますけどね。 ええ、ま、そういう意味ではやっぱり随分変わってきてはいるし、需要はあるんだけれども、そのキャパがあるのかという根本的なやっぱり日本の人手出手不足という問題がやっぱり 人手不足なことによってその注文逃しちゃうというのはやっぱり滝に渡ってるなという感じがしますよね。 うん。 これは確かにインバウンドだけじゃなくて、いわゆる建設業界も含めてですけど、リスク要因、 1 番のリスク要因もしかしたら人がいないもん。そうなん、そう。だからどうしたって人を取るためにはどんどんどんどん値上げするしかね、あの賃金を上げるしかないわけですから。そういうところは賃金をどんどんどんどん上げますよ。 で、あの、あの、注文を取りますよということなんだけど、その波が他んとこにも全部来ちゃうから、それだけの賃金はあの、払えませんよというところがいっぱい出てくるわけで、そこでやっぱりこの他が起きてるっていうのが今なわけですよね。で、その太が起きるっていうことがやっぱりある意味ではいいわけです。 私がやっぱり相場が相場になるっていうことはそれがインフレが日本経済のそういった構造改革をどんどんどんどん推進するからです。ええ、だから人が取れないっていうところと人が取れるってとこは人が取るためにはあ、給料を上げなきゃなんないということで給料を上げて人は取るわけだけども、ま、そこはますます資本も入って人もいってということでどんどんどんどん良くなりますよね。 一方で生産性が低くて人が取れないところは注文も取れない。それからやっていけないというところで淘汰されてしまうということで、で、今年の 1月のうん、倒産が 4990件って出ましたけど、ま、1 万ということに今年はなるんでしょうけども、 その倒産件数の中のやっぱりそのいわゆる従業員 12以下っていうのが90% だってんですよ。 うん。だからそういったこの大きなあのわゆる構造改革って言いますかね。え、これがどんどんどんどん進んでいるっていうことがあの中ではあると思います。え、これがやっぱりこれも言いましたけども その構造改革が起こる場合に悪いところばっかり見て大変だっていうのをニュースにするんですよ。 そうじゃなくてどんどん良くなってるところがあって強くなってるところがあるんです。 で、株式市場はそこだけを見てるんです。 だって 上場してない企業関係ないから 勝ち組の企業見ててもう上場するような企業は必死でそれはこあの変化を起こしてるわけです。だから外食行ってもロボットが出てきたりな若い女の子が出てきたりということで賃も高いし自分たちでこういったあれもあげるね。普通のレストラン行ったらこれ水も持ってきてくる。お茶も持ってこったら持ってくるで値段は変わらないね。 モスバーガ行ったら水も自分で持ってかなきゃなんないのになんで値段買わないんだっていうそういうことでどんどんどんどん上場企業に関してはまあ想像的破壊って言いますかどんどんどんどん変化をしてるわけですよ企業収益を上げてるわけでこの変化は日本全体で起きてることなんですから今言ったようにいいところ悪いところていうのはあるんだけどもこの変化は急激あ激か今急激に全般的に特に 上企業では起きてることで、え、これも大きなことだと思います。はい。 確かに実はその長期的に考えるといわゆる構造改革が水面下で進んでるってことの その通りなんです。そこを見逃してんですよ。だからみんなねなんか悪いところばっかり見て地安税があったらどうなろう、どうなるんだろうとかね。それからま、その政治がダメになっちゃったらどうなるんだろうとかことを言うんだけれども政治も関係なく、完全も関係なく 企業が生き残りのために必死でそれをやってるわけですよ。 それは生き残んなきゃあんなわけだから。 大企業は何万人もあの人がいてで知恵を 一生懸命絞ってるわけですよ。だから企業 はものすごく一生懸命それをやってるわけ です。その変化が激しいからこそ激しい からこそ税収が上がって企業収益が上がっ てで変化がどんどんどんどん日本の中に 起きてるわけですよ。だから設備投資が すごいじゃないですか。今の設備投資で 34兆円もあってほとんど力化でしょね。 にはどうしたらいいんだろう。人が取れるところが 人が取れるとこが人を取らないようにしたらどうしたらいいんだろうっていうことで一生懸命お金を使ってそれをやってるわけじゃないですか。そしたら今まで急までのようにやってて人をねえ同じように取ってねあそれ賃金が上がってどうしようってところはこれは淘汰されちゃいますよ。しょうがないわけです。 だけどもの日本の政府、日本の政権がやってこれなかったことなんです。全てインフレがなせる技なんですよ。インフレがいろんなことを変えてきて劇的に変えてくんですよ。ええ、相番になるってことに戻っちゃうんだけども。ええ、 でもそうですよね。 つまりだからその構造が変わらないまその上がってるわけじゃなくて 構造が変わってるから上がってるっていう風に考えた方がそうじゃなきゃ 5年も連続して 企業収益が上がんないって 5 年連続して税収が最高になんないってそれは ワッパークラスが頑張ってるからなんですよ。 うん。 日本でってこ上から下まであるわけだけどもそれは常用企業アッパーだ。 そのアッパー クラスが必死になって頑張ってるからそういう風になってるわけですよ。 それに対していわゆるその取り残されちゃった人たちがこれじゃダめだって一生懸命声をあげて政治になんとかしろあのまそのまろんなことでそういう風に要求するわけだ税しろとか消費税やめろとかあの補助権出せとか言ってるわけだけども それはやっても無駄なんだって私よく言って言ってますよね。 だから結局補助金出したって減したって全部インフレで跳ね返ってくるんだからこんなことやっても同じですよって。そんなこと頼らずにもう自分でやんなきゃダメなんだって。企業を見習いなさいってことなんだよ。頼るなっていうことよ。 うん。そうですね。 あの、ま、かなりその日本経済のね、構造 が変わってきてるなと、今のお話でも すごくあの、分かってきたんですけど、 一方でこの世界を見ると反動体のね、あの 、産業とやっぱ日本はちょっとやっぱり 負けちゃってるかなっていう印象もあり ますけれども、日本におけるわゆる反動 関連の産業っていうのは今後どう なる、どうでしょう。これは難しいです。 なかなかやっぱりね、その台湾とかに 比べると負けちゃよね、正直。 ま、だからあのと当時ね、 1990 年代は日本の反動隊っていうことだったわけですけども、アメリカにいじめられちゃって、台湾と国に全部取られちゃったっていうのがあってから、今度はもう 国を上げてラピダスだとか復活だっていうことでやってるんですけど、だけども、 元々が、元々が反動体が 1990年の時に日本は世界一だったから そこの反動体 のわゆる部品とか 色々なこういう皇帝での会社っていうのは山ほどあって、それは世界的ですから上から下までええ、ですからその会社は全部残ってるわけで、そこの強みっていうのは絶対的にあると思いますよね。あると思いますよね。 だから今AI 反動対応だけがどんどんどんどん伸びちゃってて、ま、昨日東京エレクトロンがあてダメだってんで振られちゃってますけどもだけれども、ま、はっきりってま、その今後自動運転になってくだろうし、いろんなことが自動化する中で反動体っていうのはどんどんどんどん使うって AI も含めてどんどんどんどん使うっていう流れは変わらないわけですからそこのま、 NVIDIAみたいに再先端とかあの TSMCみたいに全 全てを取ってるっていうわけじゃないけども、そこに付随したいろんな会社日本はあのたくさんあるっていうのはこれはやっぱり強みだと思いますよね。これは強みだと思いますよね。え、 広い意味での反動体関連の産業ってのはいっぱいあると思う。 ね、それほどあるわけですから、前工程から後定からこの辺は絶対的な強みがあると思うんで、ま、悲観する必要はないけれども、まあラピタピスみたいな大きなことをやって必ず成功するかどうかっていうのはこれまた分かんないところもあるなというところじゃないかなと思いますよね。はい。うん。 あとはね、先日参議院選挙がね、ま、ありましたけれども、あの、 3 戦ではその積極財政を結構唱える政党が、ま、伸ばしてましたよね。 はい。はい。はい。 ま、その、ま、賛成党とかまさに、ま、そうだと思いますけれども、ま、でもなかなか、ま、制限度が転わるってことは考えにくいですが、仮に今後の大きな流れとしていわゆる積極財政の政策転換みたいなものが起きた場合っていうのは日本の株式資料にはどういう影響があるという風に考えるべきですか? ま、これはもう過打ちにそうなるということですね。 うん。 あの、ま、私よく言うんですけど、ま、時代には流れっていうのがあるんですよね。もうこうしきれない流れです。 うん。 で、え、これは時代の波なんですね、よく話するのがやっぱり先前ですよね。 うん。 やっぱりあの日本がどんどんどんどん戦争に行くわけですけども、ま、高橋男が積極在財しましたっていうことで、ああ、ちょっと金利が上がってきちゃったなってことで、もう国際や発行しちゃだめだってことで止めようとした途端に 何言ってんだってことで青年商候が立ち上がって 5.15だ。 はい。 それはなんで引き締めをするんだと? ふざけんじゃないって俺たちは脳村から来て娘がもうあの売られてるような状況になってるんだと。それほど厳しいのになんでこんなことをやるんだってことで起こってるわけですよ。それでもう戦争に関しても その当時っていうのは日本はロシアに勝ったわけですよ。 あの、ロシアに勝って中国には簡単に勝っちゃったわけですよ。ロシアにも勝って中国にも勝った。え、日本が負けるわけがないって思ってるのが世の中の人の考えなんです。 で、そういう風に精商たちが立ち上がって、もっともっとそれは積極財しろって。そうだて、それは時代の流れで 止められないんです。 これは大きな歴史の流れで誰も共だから 2.26 事件で死亡者たちは試験になったかもしれないけどもそこの主張っていうのはそのまま 積極財政とか軍部の あ独っていうその流れっていうのは止められない。これ時代の流れで止めることで今同じです。 今同じなんですよね。 国際を発行していいのか、あの、消費税 0 にしていいのかっていうのは、これは最終的にどこであのわゆる危ないポイントが来るかっていうのは分からないわけです。でも私は見てるところではもうインフレになったんだから危ないからもうここでは財政再権に走んなきゃ 危いんです。完全に危いんです。 だから金利がどんどんどんどん上がってき てるだけどもそれは1つの意見であって 内しは指者の意見であって全く違った考え があるわけでしょ。え、何言ってんだって 国際は日本の資産なんだよってね。いくら 国際発行したって大丈夫だ。今までも 大丈夫だったじゃないかとね。何言ってん ですかって。ええ、だから国際発行して 消費税現在すればいいじゃないですかと いう意見があるね。 で、これは歴史を見なければどっちが正しいかっていうのは現実にはわからない。え、だけれども方向はそちらに確実に行くんです。 なぜかって言うと人々がそれを望んでるからです。 人々が もっと消費税下げて、え、ダメだって言ってる人もいる。朝倉はダメだって言ってる人、こっちは大丈夫だって言ってる人もいる。ええ、あんなダメだなんてことはないや。 大丈夫なんだよていう気持ちに 多くの人がどんどんどんどんくから消費税下げるって言って賛成党、え、消費税下げるっつって国民主党、え、消費税下げるつって もし自民党の総裁があれば消費税下げるって言った候補がうん。 いわゆる総裁の、ま、いわゆるわゆる自民党の党員の投票では勝っていく そういう歴史的な流れの中があるので、もうこれはと、あの、止められない流れなんですよ。止められない大きな歴史の腕なんです。要はどんどんどんどんばラ巻きをやるんだと、消費税も下げられるんだと、財政債権なんかやる必要はないんだと。 あ、言う、ま、ある程度の、ま、やんなきゃないと運はあったにしても時代の動きはそちらに確実に動くんです。確実に動くんです。ですから私は言ってんです。インフレになるよと。みんなインフレになってインフレ接を求めてんですから。もっとインフレにしろ。もっとインフレにしろっ。実質は消費税をやめてくれね。補助金をよせってことはあなたの言ってることはもっとインフレを上げて欲しいのねっていうことなんだけども。 だけども、ほ、そういう風に世の中は動くんです。それが歴史なんです。 だからその歴史に上がらってもしょうがないってんです。政治家をそういう風に大きし、国はそういう風にもう時代には勢いとか流れっていうのがあるわけですよ。だからそういう風に動いてく中なので、だから私は一貫して言ってんです。株が上がるよ。インフルが止まらないよ。だから私は言ってきましたね。ええ、円安になるんだと。それから株が高くなるんだと。金利が高くなるんだった。そういう時代の流れは誰も止めることができないからです。 もうだから大きな流れとしてはもう選挙結果見るにはもう明らかにそっちに向かってる。 そういうことです。そういうことです。そういうことです。それはもう誰も止めることはできません。え だからそう考えると今のつまり 4 万円台でのこのその維持されてる状況っていうのは、ま、踊り場に過ぎないという考える。 全然踊り場も踊り場全くの踊り場ですよね。ええ、全然関係ないですよ。ええ、 本当に劇的にね、人々の気持ちっていうのは変わるんですよ。 ええ、ちょうどね、 1990 なんですから、あの、相場が暴落しましたね。 で、もう売りだなと思って、私が売りです、売りですって言って営業やってたことあったんですね。 はい。 で、そん時にね、えっとね、アメリカの PRは8倍なんですよと。 うん。 日本のPRは60 倍ですって。こんなバカな話じゃないですって。 うん。 日本株はもうこれそば崩れたら暴落します。え、ね、一生懸命言ってるわけですよ。 誰も相手にしてくれませんでした。 もうそ、 誰1人相手にしてくせん。要は そんなこと言ったってね。日本とアメリカは違うんだって。 うん。 アメリカは成熟した国だから発展しないの。 うん。 日本は高度成長でどんどんやってくんだから。 PR60倍、80 倍当たり前なんだ。アメリカは成熟した国なんだから。 PR8倍とか6 倍だって当たり前のことなんだよって。 そうなん。え、 誰1 人としてそんなただ私が中央を取れたのは朝倉が一生懸命やってるからうん。 お前の考えに乗ってみようということで注文をくれたお客さんはね。 だけも世の中の雰囲気はそういう雰囲気で誰 1人株が暴落するとか、え、 1929 年の再来が来るとか、そんなことは日本中誰 1 人考えなかったんです。暴落して行ってもです。それと今同じなんです。逆バージョン バージョン。 逆バージョンです。え、逆バージョンなんです。え、ですから 株価っていうのは PR倍から16倍なんだって。それが 当たり前なんだよね。ええ、それからね、 インフレになるつったって日が止めるし、 政府がなんとかするんだよとね。ええ、 そういう風な楽観とかその今までのものが 続くていう感覚を持ってるんですよ。だけ も突如違ったことが訪れる流れが今 始まっちゃるわけです。え、それを理解し なきゃダめだってことです。なるほど。 やっぱり現状維持バスに普通の人っていうのはやっぱ そうそう現状が続くと思うんですよ。それは理屈じゃないんですよ。じゃ、なんでそういう風に思っちゃったかって言うとね、大体人が我々がだってね、その生きてるっつったって相場やるっつったっていぜ 30から70ぐらいで40 年ぐらいなんかね。 1945年から1990年まで45 年間生きてる間ずっと株が上がり続けた人は誰がなんて言ったって株は上がるもんなんだよ。 っていう風に思うんです。 うん。 ところが1990年から2020 年までで全然経済が安定しませんでしたって。カーブも上がりゃ損してますってね。 カれは損してますっていうのが身にすいた 30 年間っていうのはある人たちが今の現役なんですよ。 うん。 だからこの人たちは理屈で朝倉がいやそうは言っても変化が起こるんだとか言ってもまそうかもしれないけどなとか思いながら それを実感として そうなるに違いないっていう風に捉えるまでにはいけない。これが時代の流れなんですよ。 だから今はそういった逆バージョンの 1990年代の逆バージョンのあんなね 物価上がるあの株価がどんどん急云々んて いうのはあないですよっていうね。ええま それもあり得るかもしれないけどそんな 極端な日経平均10万円なんてあるわけ ないじゃないね。これがうん99%ですよ 。え、99%だと思いますよ。 で、そのいわゆる自分のその、ま、過去のその経験を踏まえた現状維持バスから逃れてその なんて言うでしょう?時代のこの先をこう先取りするための思考法っていうのはこれどういうこと維持してどういうところの情報のそのアンテナを貼っとけばいいんですかね? それはわかんないんです。だから私なんか分からなくてそういう風に変化するに決まってるじゃないかって 90 年の時も暴落するに決まってるじゃないかと思ったんだけどみんな 全然そんな感じじゃない。 やっぱ大きな流れみたいなものをやっぱり意識してこま、今だったらもそれ わかんないんですよ。自分は。だからいつもそういう風に ああ、でも今は感じるそっていうのはあると思うんですよね。だから例えば今あ、昨日ですか、昨日ですか、あの日本で 41.2°になりましたよっていうで、もう気候がどんどんどんどん激しくなってきて、あの、まあ、それはどんどんどんどんっていうのは 感覚的に分かってるじゃないですか。 あとこれだけ選挙で賛成党とか、え、あの国民主党が勝っちゃうっていうこれも自民党が解してるじゃないですか。こんなことが起こるんだっていうことで、私なんかはこの選挙の前は 過で小泉さんが米の価格は下げたんで自民党も盛り返すんじゃないかなっていう風に思ったんですよ。 うん。 もしあれがなかったらどうなってたんだろていうぐらいのめちゃくちゃの話なんで [音楽] 日本の中でのその気候もそうだけど政治に対しての意識もそうだけど意味でのその破壊っていうか今までなかった構造変化が起きてるわけですよ。これは各々が感じてるわけです。 気候が絶対おかしくなっちゃって、自分の自分たちの子供の時はどうなるのか、孫の時はどうなるのかなとか、 あ、それから自民党がこんなになったって政治は景的に変わっていくかもしれないなっていう予感、直感みたいなものは持ってるわけですよ。ええ、 そこが 今度は株の話に行くとどうなっちゃうかって言うと、 これはおかしいから株価でなんかやっぱりとんでもないことがあるんだな ね。 その予感はどっちかに行くって言うと株の暴落に行っちゃうんです。なるほど。 これはこんなおかしいってことはやっぱり経済もおかしくなる株も暴落するよなっていう。そういう方が逆にピンとくる。人々の感覚としては多分ピンとくると思うんですねえ。その経済的な変化が起こるなってな、どんなことが起きちゃうかわかんない。不興が起こるかもしれないし、食えなくなっちゃうかもしれない。株も大暴落するなっていう、そういう感覚の変化なんですよ。だから私は違うっつってんですよ。 逆なんだって。え、暴落するのはあんたの 現金なんですよってね。 インフレなんだから現金があなたの現金が暴落するんだからあなたの現金がどんどんどんどん価値がなくなってで株価が逆にめちゃくちゃの上げになっちゃうんですよっていう風に私は言ってるんだけどそれも大きな変化で ね気候もそうだし政治もそうだしま株価もそうかもしれないなっていう思った時に人々の直感のあれは暴落っていう感じで言っちゃってだから暴落説っていうのは常に人々の心を打つ打つっていうか そうかもしんないな思うわけです。 やっぱそっちの方に行きがちなんですね。 そう、そう、そう。冒頭説って言うと ピンと来ないなっていう。え、ええ、 変化イコール暴落みたいな感じみ。 そう。変化イコール暴落なんです。だ、変化イコール暴落なんだけど、その暴落はあなたの持ってる現金の暴落なんです。なるほど。やっぱりそうやって人間ってやっぱそういう風に思考が回路になっちゃ人多いってことなんですね。 そうだと思いますね。はい。はい。はい。 あの、かなりね、ちょっとこっからこう具体的な話になるとちょっとなんかあの、あれ、あれ表紙抜けかもしれないんですけど、 あの、株をね、多分もっと多分買った方がいいという風なね、多分ことなんだと思うんですけど、やっぱりまだまだみんな行ってないとそういう中で結構ね、 全然言ってないですよね。 全然言ってないですよ。 ええ、 で、入り口としてやっぱりそのインデックスファンドはだったらちょっとなんか安心なみたいな人って結構多いと思うんですけれども、これ日本株のストレンド 3 インデックスファンドって朝さん、これどうですか? いや、いいと思いますよ。 例えばどういったところだとこう注目してその手を出したら方がいいというか、 どういったところっての?個別銘柄ですか?それとかインデックスファンド? インデックスファンドですね。 ああ、インデックスファンドだったら色々あるじゃないですか。え、日経平均のインデックスとかトピクスのインデックスとか色あるじゃないですか。 ええ。 これはどういう風に見極めたらいいですかね?例えば、あ、なんか日本株のインデックスでちょっと始めてみようかなみたいな人からすると、ま、全部なんとなくは分かるんですけど、どういう風に違うよ極めていけばいいかみたいなところは ああ、その辺の詳しいとこは分かりませんけども、日平均に連動するインデックスだったらそれはそれでいいです。レバレジがかかってると ちょっとリスクがあると思います。 だから2倍とか3 倍のバレがありますけど、 そうするとちょっともろ 2 倍になればいいんだけど、そうはならないところもあるので、うん。 あの、まあ、 100% の方がいいと思いますね。要はうん、 2 倍になっちゃうっていうそのインデックスだったらそこの日経平均にそのまま連動するっていうやつの方がいいと思いますね。 ま、普通の人がやるんだったらインデックス、アメリカのインデックスも日本のインデックスも、ま、海外のインデックスでもいいですけども、ま、そのぐらいのもので、ま、焦らずに、 あとはうん。 普通の人の株式の投資だったら、まあ、自分の身近なものをに投資することですね。 自分がよく知ってる 会社とかそうサービスですね。 株の判断っていうのはね、ま、よく話すんですけど、 1 番難しいのはやっぱりこの投げる時の判断なんですよ。 うん。 投げないとめちゃくちゃになっちゃう場合があるんですね。ダメな会社ってのがあるんです。 はい。 で、失敗した時は投げなきゃダメなんですよね。その投げる判断ができるのは自分が知ってる会社です。自分が知ってるスーパーであればこのスーパーいいなってそれでいいもの売ってるなっていうことでああくなっていうこと。 で、それがダメになる瞬間っていうのも多分かると思うんですよね。 あ、なんかちょっとダメになったなみたいなことですね。 そうそうそうそうそうそう。それがなんで自分で判断できなきゃなんないかって言うと他人の判断っていうのはダメなんですよ。 うん。 自分なんです。 こ、あの、投資ってよく、あの、朝倉がこう YouTube で言うと、あの、朝倉のせいで損したとか、ま、出たるん言いやがってとかあ、じゃ、あの、いろんなコメントが出てきますよね。はい。 だけども人のせいにしちゃダメなんです。人のせいにしても損は自分が被ぶってるわけですよ。結局孤独なんですよ。 ええ、投資って儲かっても損しても損でもう自分で被るしかないわけです。てことは自分で決められなきゃなんないんです。他人のせいにしちゃだめです。 自分のせいにしなきゃだめ。自分が決断して自分で儲かって自分を出す損をしたんです。孤独なんですよ。誰も助けてくれないんです。あなたは損しました。あなたは儲かりました。あなただけのもんであってあなたが決めたことなんですよね。ええ。 それを他人に頼りすぎてしまうっていうのは危険で、そういう意味では自分の判断できるものでやっぱり投資するっていうのが 1番重要なことなんですね。え、 なるほど。だから自分の判断に納得できるような状況じゃないとダメだってことですよね。自分が勝ってこういう結果になったってことに納得できないとやっぱそうですね。そうですね。ええ、だから下手に人に聞いてやったっつったらあいつはとっていうことになっちゃうんで。 え、その人をく信してるってんだったらもう儲かっても損してもしょうがないなっていうじゃないんだけども、そのぐらいの気持ちでやんないとだめですよね。 はい。 あのアメリカのインデックスワンドはどうですか?例えば S&P500、 これはまだ今後も、ま、ずっと伸び続けてますけれども、あの、成長余地は全然あるという風にですか? これはね、だからここもものすごく議論のあるとこで面白いですよね。 だから例えばこの著名人が言うじゃないですか。このもうあのアメリカの株が高すぎちゃってるから 下がると うそれから日本もずっと上がってきてるから下がるという意見もかなりあって そのそういうことを言う人は かなり投資経験もありやっぱり優れた見方をしてる人も中にはいるわけですよね。ええ。うん。 で、この辺のところは難しいわけですね。で、私が言ってんのはどういうことかと言うと うん。 要するに相場のステージが変わってるんじゃないかっていうのが私の見方なんですよ。そばのステージ変わってるってのはどういうことかていうと はい。 私、あの、ま、よく知ってる人間はあの、あの、私の知ってますけれども、あの、空売りばっかりやってて売り方だったんですね。 うん。うん。 で、私がデビューしたっていうのはそもそもリーマンショックでデビューしたわけですよ。リーマンショックで はい。 暴落をするっていうのが 当てることができたのではい。 朝倉がこの証券マスコミにデビューすることができたわけですね。 そん時私が思ってたことはあの時完全にその市場が崩壊してたんで世界が崩壊するなと思いました。あん時そういう本も書きました。もう世界崩壊するなと思いました。 金融の崩壊で世界そう崩壊するなと思いました。 でも実際崩壊しなかったと。で、なんで崩壊しなかったかって言うと金をジャブジャブに出したんですね。 うん。 で、アメリカで言えば QE1、QEE2、Q3っていうので 金をどんどん出したんです。このことによって結局経済の破綻をることができて、その後株はずっと上がり続けてるわけです。 で、こないだコロナショックがあった時はさらにリーマンショックの倍のようなお金を出したんです。それでインフレになったわけですけど。 要ここで分かることはどういうことかと言うとリーマンショックっていうのは過去最大の金融危機だったんだけどもそこを乗り越えたっていうのは金を出すことによって乗り越えた。 1929 年の大暴落の時はそういう知恵がなかった。 ここで初めてめちゃくちゃな資金投入と 財政政策を行うことでこの様子に暴落は 抑えることができるんだなという1つの パターンができたわけです。その後は何か あれば金をすればいいんだ。何かあれば金 をすればいいんだということで今まで ずっと 来てるわけですよ。だからアメリカ 4.5% の金利で今は下がっちゃうんだけど下がんないで上がってるからあれでもしがれば 今度は金融政策金利を下げて財政策をするわけです。また上がるように持っていくわけですね。 こういう風に新しいその流れができた瞬間に 2008 年から基本的に株は下がんなくなったわけです。 うん。で、しかも2008 年から起こってることは基本的に中央銀行のマネーの量がどんどん増えてるわけです。ええ、ま、アメリカなんかで言うと 8倍とか日本だって 7倍とかおしでも 5 倍とかどんどんどんどん増えちゃってまた危機が起こればまた真似をするんです。 え、ですから私はこれを見てると根本的な暴落はもうないなって。 ま、つまりそれをリーマンの時に要は世界は学んだわけそうですよ。です。ええ、ですから、ま、もうなくなっちゃったけど、森沢さんと話した時はだからもう暴落ないんだって、ま、議論になったんだけども、え、だからそれ議論、あ、そういう風になったんで、だから次はでも絶対危機が起こるわけです。だ、危機は違うんだっつってんです。インフレの危機なんですよって。株価が上がりすぎちゃう機が 過ぎなんですよっていうのが、ま、私の考えなんですね。 ですからインデックスバンドでも何でもいいんだけども一応カバー買っといた方がいいよ。 そういう、 そういう、ま、結論的にはその話がそうなんだよっていうのが私の考えなんですね。はい。 はい。ありがとうございます。 これ最後にこれ是非お聞きしたいなと思いますが、ま、 2025 年もう後半戦に入りましたけれども、ま、今 4 万円のところでね、ずっとこういるわけですが、この日経平均株価はどれぐらいのレンジで [音楽] 2025 年の後半戦は推移していくという風に思、 ま、一応2025年4万5000 と見てますけどね。 2025年の はい。年末4万5000 円行っても全然おかしくないだ。おかしくないです。最高を更新する可能性も全然あるということです。 [音楽] あ、もう今月更新してもおかしくないと思いますね。 え、高ね、ま、ハド体関係がちょっと疲れちゃったんで、 日経平均の清用度はやっぱりあの、東京エレクトロンとか、あの、アドバンテストが大きいので ですから反動体の疲れちゃうと日経平均上がりづらくなるんだけれども、 だけどもピクスは市場最高に抜きましたから、 あ、そのうちあの、ま、反動体関連も、ま、盛り返してくれば、あ、十分に、え、取れるというところだっ [音楽] と思いますよね。ええ。 じゃ、それぐらいであの行くんじゃないかという風に見ていても 2025年はいいということですね。 ま、2025 年はまだ女の口の上昇であって、え、これからどんどんどんどんその自分の懐を見てれば分かります。どんどんどんどん物価が上がっていろんなものが上がってるね。去年より今年の方がいいろんな処化は全て上がってるわけですから。 え、その代わり給料も上がっているわけだ。上がんないところはあるんだけれども、 概がってるとこのが多いわけです。しかも 5%以上上がってる。2 桁上がってる。ええ、で、 トは起こる。到は起こるんです。上げられないとこは到されるっていう流れなんです。これは残酷な流れです。インフレを起こす残酷な流れなんです。 え、その想像的破壊の中で本当に、え、こ 、いわゆる教者が次から次、次へと残って いって、それらは多大な収益を上げてく ことになるわけです。 で、物価が上がる分だけあ、どんどんどんどん収益が拡大して、あらゆる企業が物価が上がった分だけ収益が拡大するということに普通でなってるわけだから。え、普通でなってるわけだから、その上は企業努力もしてるわけだから、ええ、そんで円安になるでしょうから、その分も上がってくということの中で株価は統制を早めていくということがもう年々統制を早めていく統がもうどんどんどんどん永的になってくというのがこれからだと思いますね。はい。 タイム影響になりました。ありがとうございます。ということで今回の文春マネスクールのゲストは経済アナリストの朝倉 [音楽] K さんでした。朝倉さん、どうもありがとうございました。 ありがとうございました。ありがとうございました。

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前編はこちら

〈番組概要〉
 文藝春秋流お金の学校、「BUNSHUN MONEY SCHOOL」。ゲストに、経済アナリストの朝倉慶さんをお招きしました。日本株に強気な姿勢である朝倉さん。インフレが進む中で日本株の上昇レンジをどこまで見ているのか。注目を集める日本の半導体産業や、日経平均の今後の値上がりについて、お話を伺いました。

※この番組は2025年8月1日に収録しました 

〈目次〉
00:00 オープニング
01:01 開始
01:23 インバウンドの関連株と進む構造改革
10:07 日本の半導体産業の今後
12:26 積極財政の政策転換が与える影響
19:57 人々の現状維持バイアス
25:40 日本株のインデックスファンドの見極め方
29:32 米国株価の今後の成長と危機
34:00 2025年後半の日経平均株価の推移予測

〈ゲスト〉
・朝倉慶|経済アナリスト
 1954年、埼玉県生まれ。明治大学政治経済学部卒業後、証券会社を経て独立。故・船井幸雄氏が著書のなかで「経済予測の超プロ」として紹介され注目を集めた。2012年、金融仲介業を行うアセットマネジメントあさくらを設立し、代表を務める。

〈MC〉
・村井弦|文藝春秋PLUS編集長
 1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。

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