バカリズム、主演の山田裕貴を絶賛「いいキモさ」(映画「ベートーヴェン捏造」製作報告会見/山田裕貴 古田新太 バカリズム)

最初にこの映画のお話を聞きになった時どう思われたのか、あと、ま、撮影に入るまで何か準備されたことはあったんでしょうか? 弁当弁ってこんな人だったのかもしれないっていうのを作り上げちゃったのが僕になってくるので、あの、どういう、ま、準備したことと言うと本当に米当弁の今回こ の映画で使われる予定のある曲は、ま、 全局一応モラして、あと米当弁の会話長が 本当に今も残っていて、そのデータが見 られるるっていうことをあの知ったので スタッフさんに、え、見せてもらいながら 本物の会話をこう見ながらあの色々想像 を膨らませながらあの演示させてもらい ました。はい。 エポフルタさんに演じた弁はまあの天才でありもう誰でも絶対に知っている人であるという。 はい。 はい。 で、あれ次で今回演じられたんですか?あの髪がふわふわふわっとした。 あ、そう。あれ次です。 あ、そうですか。 そうです。そうです。はい。 え、当弁の役づりっていうのも逆にどうするのかっていうね。 だ、ドイツ人だからね。ドイツ人の役やるの初めてだからさ。 元々その僕あのヘビーメタル大好きなんだけど、あのクラシックも大好きなんで。そう。元々あのバレーダにいた人間なんで、あのベート弁は本当に記載というか、ま、天才と言われてる人なんだけども、僕の中のイメージではすごく変わってる人なんだろうなっていうイメージだったから、 ま、役作り的にはすごく楽しくてやりやすかったです。 きっと変わりもだったんだろうなっていうような考え方ができたんで、あの貴族の言うことも聞かないっていうね、当時の音楽家としてはありえない スポンサーですもんね。ですね。 そうだからそういう意味では天校のところはあの僕的にはやりやすかったですね。 なるほど。 実話を元にした物語で実在した新ドラや弁、その周りの方々のキャラクター関係性。 それをその影子保さんの原作から想像を膨らませながら脚候に落とし込んでいくって はい。 あの楽しくも難しい作業でした。 いや、まあでも、あの、まず、あの、原作 が、あの、とにかくあの、面白かったので 、あの、もうこのね、原作をの面白さを 損わないように、そして、あの、原作 ファンに叩かれないようにビクビクし ながら書きましたね。 いや、もう本当にあの、 2 人ともあの、完全にあの、人間としてあの、何かが結落してるとか。 いや、そんなトーンで言わ いや、あの、本ん当役的にね。 あ、的びっくりしまし。 別にそのお2 人のこと言ってるわけじゃないです。そう。新ドラと米のそうか。そうか。びっくりした。はい。はい。はい。 あの、古田さん演じる米弁も本当にこう いう感じだったんだろうなっていうその 音楽の才能がなかったら本当に最低な人間 としか思えないようなうん。役柄ですし、 山田さんはあの最初はすごく爽やかな 高成年なんだけどこうだんだんだんだん 時間が経つにつれてあのキモくなっていく というかうん。この山田さんエンジェル シンドラーが本当にこうなんだろう 真っすぐなあの目をしているというか めちゃくちゃあの異常なことをやってるの に何もその自分がその間違ったことをし てると思ってない。本当にそういう風に 見えるんですよ。うん。だから本当に おかしい人って多分こういうことなん だろうなっていう だそのシンドラを見事に演じるというか心 のどこかで迷いとかその山田さん自身が 対してねその疑問を感じてこんな顔になら ないなっていうぐらい本当にその表意し てるというか キモいんだよね。キモいんですよ。 めっちゃ嬉しいっす。あ、嬉しい。 うん。なんかそのやばさをあの見事にあの表現しててあのいいキもさでしたね。うん。 [音楽] [笑い] ます。

映画「ベートーヴェン捏造」の製作報告会見が開かれ、主演の山田裕貴、古田新太、脚本のバカリズムらが出席した。バカリズムは、ベートーヴェンに傾倒する秘書シンドラーを演じた山田の演技について「異常なことをしているのに真っすぐな目をしている。見事にやばさを表現していて、いいキモさだった」と絶賛した。
~9月12日(金)全国公開 配給:松竹~

出席者:山田裕貴、古田新太、バカリズム(脚本)、関和亮(監督)

2025年8月6日
4分26秒

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【時事通信社】
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