ドラマ【マザー&ラヴァー】🌈🌈🌈 3話 ~ 4話 – Mother and Lover ( 2004 ) – ENG SUB FULL EP

[音楽] え、同じじゃん。誕生日。 え、嘘?ちゴ君と? うん。俺の母さんと。 え、 誕生日おめでとう。 ありがとう。大丈夫なの?お母さんは ごめん。 すぐ戻ってくるから。母さん誕生日おめでとう。 [音楽] シ 元気でね。ずっと元気でない。だめだよね。 [音楽] [拍手] 瞳好きなんだよ。瞳ごめん。 [音楽] 私も好き。 [音楽] え、お、瞳、瞳、瞳 [音楽] いらっしゃいませ。 何? はい、ありがとうございます。い、いいよ、いいよ、いいよい。 [音楽] 悪いね、奥崎君、急に頼んじゃってバイトがみんなやめちゃってさ。 いえ、何言ってんすか。覚えてもらって嬉しいっすよ。 お、サンキュー。時給色つけとくからさ。 ありがとうございます。 あ、あとほら、あの、お芝教えてよ。チケット買うからさ。 あ、 はい。 あった。よし。 親やにおり。 親やにおり。 みんな元気ないよ。 親や親におり。 おやにおり。 親やに。 あ、えい。 うえお かけきくけこかお させしせそさそ [音楽] たてちてと なの すいませんごけてます よいしょ。ただいま。おあ。 お疲れ。 あ、起きてた。 まあね。何?またバイト頑張ってんのお前? いや、そういうわけじゃないんだけどさ、頼まれちゃって答れないしさ。それにチケットも買ってくれっていうからさ、いっちゃうよな。 なんか嬉しそうじゃない?充実感とかあったりするんじゃねえの? あ、 ん? あれ?食いて。いいはい。あるんて。 どうしたの?突然。 いやさ、急に食べたくなってさ、 パスタ作りたくなったの。変な子 そうかな。アパートだとさ、火 1 個しかないからさ、大変なんだよね。よいしょ。 ういうしん うん。 どれ? うん。あ、うめえでしょ。 [音楽] うーん。美味しいね。パスタは信吾に叶わないね。 ふん。 で、うまくいってんの?彼女とは?ん?うん。うまくいってるよ。 そう。良かったね。 うん。 うん。 あのさ、 うん。 年はさ、 ちょっとだけ上なんだけどさ、 可愛いんだよね。 そうなの? うん。 ああ、こないだもさ、 で、やったからさ、私がさ、社交事例っていうか、そんな風に言った方がいいかななんていう雰囲気になったから、どんな人なんだろうって言ったわけよ。お母さんのこと。そしたらね。 へえ。ね。どんな人なんだろう? え、母さん。 うん。 知りたい。えっと、ね、母さんはね。うん。あ、ああ。どうしよう。何から話そうかな。 生まれたとどっからでもいい。えっと、俺がね、生まれた でさ、そっから2 時間帰るまでずっとの話聞きされちゃったよ、もう。なるほど。で、ま、こう話の流れっていうか、そういうしかない雰囲気になって仕方ないからさ、行ったわけよ、私。なんて へえ、そっか。素敵な人なんだね。今度会ってみたいな。 [音楽] え、マジで? え、 そっか。 いや、嬉しいな。そんな運に行ってもらえて楽しいだろうね。 3 人なったら。うわ、俺も会ってもらいたいし ね。 ね。 あ、じゃあ取っておきの話聞かせてあげよっか。 うん。 うん。 聞きたい。 その前にすいません。お水ください。 もうま面の笑顔なのよ。どうなのよ。あれは なるほどね。ああ。 あ、彼女さ、母さんに会いたいって。 え、 なんかさ、母さんの話したらすごく興味持ってくれたみたいで会いたいって言ってた。 へえ。そう。 うん。あ、近いうちさ、 3人で飯でも食おうよね。いいでしょ。 うん。いいけど。 うん。いいよね。なんかそういうのね。 うん。 うん。 なんかね、天然だから困っちゃうのよね。私が本気で会いたがってると思ってるし、 [音楽] 3 人で会いたいなって本気で思ってるみたいし、もう天然だから困っちゃうのよね。 なるほどね。バカは困りますよね。確かに バとは言ってないでしょ。何よ? 言ってませんでしたっけ? 言ってませんけど。出会うんですか? いや、とりあえずは帰りした。明日にでもセッティングしそうな勢いだったからさ。 そっか。嫌ですよね。やっぱり ね。気重いんよね。やっぱりね。 そうですよね。嫌なもんですよね。彼の母親と会うのって。 やっぱり そうですよ。ま、特にザコン系はね。 え、そう、 そうなんですよ。前にも話した私の友達ですけど、まザコンの彼氏がいる。 はい。 その子の話だとですよ。 え、あったの? はい。大変みたいです。 表には出しませんけど、息子を愛する母親にとって息子の恋人っていうのはそもそもむかつく存在なわけですよ。ですから先輩がどうとかいうことは関係なく、もうそういうのがいること自体がむかついてるわけですよね。敵は。なるほどね。 [音楽] こっちは別にライバルだなと思ってないのに向こうはライバルシにバリバリなわけですよ。女の戦いを挑んできてるのがビシビシ伝わってくるんですって。そうなんだ。 そうなんですよ。かに自分は息子のことをあなたよりよく知ってるかをグイグイアピールしてくるんですよ。 そっか。そりゃ重いな。あ、ごちそう様でした。食べた。 なんかあれだね。 ん、 疲れてるね、顔が。 そうか。 大変なの。アルバイトとか劇団とか。 まあね。あ、でもほら好きでやってるわけだからね。 うん。でもなんか熱っぽい顔だな。 そう。 どれ? うーん。ちょっとだけあるね。 そうか。 熱高くなるかもね。信吾熱に弱いからね。大丈夫、 大丈夫だよ。 無理しないのよ。体強そうに見えて元々がそんな強い方じゃないんだからね。 分かってるよ。 うん。 ああ、俺が熱出して寝込むとさ、必ずあれ作ってくれたよね。 母さん特性の生姜の入ったおじ屋。 なんかあの匂い嗅くだけでさ、こう体力が戻ってくるって感じがするんだよな。う、 電け 大丈夫。 ご無事ですか?殿の、 お前こそ大丈夫か? このような傷。 ご心配には呼びませぬ。 連携の泣き所 ここにはありません。 [音楽] ちょっと弁け何なの臭い芝居 は。エンケ。え、ちょっと信吾。 信吾 大丈夫?信吾 なんか言ってる。 芝居じゃないよ、今のは。 ちょ、信吾 大丈夫かよ? 大丈夫。 信号、 信号。 しっかりしてよ。 大丈夫。 [音楽] 大丈夫かよ、お前? 多分。 ああ、誰か呼ぶ?電話するか? 頼む。 え、頼むって。俺がすんの?お、どっち?どっちって分かるだろう? え?おい、おい、わかんねえよ。 うん。 おい。 は、余計なこと言わなきゃよかった。 どっち? [音楽] どっちだよ。 [音楽] はい。もしもし。あ、 もしもし。あの、信吾の友達の京介ですけど、 あ、と、 あの、実は信吾が倒れまして、 え、新吾君が、 新吾君の友達の中町と申しますけど、 あ、 実は慎吾君が倒れまして、 え、倒れた? あ、そうなんですよ。え、ちょっと来ていただけたらなと。はい。 ああ、すいません。 [音楽] にされてわてもないのにやるきが歌う誰かが笑っているんな音が聞こえてくるのついた場所に溢れてい [音楽] さやかなメレジ [音楽] に包まれてた幸音 な事故を イエー に行こうやの幸せはいつでも見えないん あさら 心の中にいる顔 の [音楽] お 迎えに行こうさ心の中 [音楽] イエピ [音楽] 何ですか、これ? ん?特性おじ屋。風に効くのよ。 風? うん。 シご君ですか? そう。 はあ。風ね。そういえば子供の頃熱出したりすると母ちゃん作ってくれたな。鍋焼きうどん。 あ、そうね。でも最近ないな。忘れてんだろうな。 何言ってんの?忘れるわけないでしょ。作ってもらいなさい。そういうの嬉しいのよ、お母さん。 そうですかね。 うん。 でも風邪引いてないしな。 引きなさい。 え、 分かった。 はい。あ。 ん、すいません。あの、熱があるんですけど、とにかく風で熱がすごい高いんです。いいお薬やりますか? 喉ですか? はい。 鼻ですか? どう?鼻も喉なんですけど、とにかく風で熱が高いんです。 何食べさせたらいいんですかね [音楽] だ。 [音楽] あ、はい。え、サには伺えると思います。はい。よろしくお願いします。嘘ついちゃった。ごめんなさい。よし。 [音楽] [音楽] [音楽] あ。あ、え、 ああ、ちょっと。 あら。あ、あ。はい。すいません。すいません。え、 ありがとうございます。 [音楽] [音楽] あら。 あ。 え、ちょっと待っててください。 え、母さん、ほらね。 はい。 はい。 はい。はい。ね、 ひさんどうぞ。 お邪魔します。 どうぞ。あ、あ、改めてほら紹介っていうか、 初めまして。信吾の母です。すいません。初めまして。杉浦です。すいません。よろしく。よろしくお願いします。 で、俺が信吾です。いいの?寝てなくて。 ああ、たくさん寝てほら少し楽になったかなね。 そう。 あ、2人とも何?京介が電話したの? うん。 あ、うん。京き介君から。 あ、そうなんだ。いや、大げ座だね、あいつもね。 色々 楽しいお話聞いてます。あなたのこと信吾から。へ、 大変なお仕事なさってるのね。偉いわね。いえ、それほどでもないですよ。そんな、そんな、あ、私も新吾からあのお母様のお話色々と伺ってます。あら、だめね。 [音楽] 母親の話なんかしたってしょうがないのにね。 いや、そんなことないです。 いいじゃんかよ、別に。 あの、何か買ってきていただいたんでしょ?何? あ、そうなんです。 あの、お見舞とかってはっきり言って、あの、よくわかんないで何がいいかなと思って買ってきたんですけど、あの、こういう、あの、どうやサンプルも買ったんですよ。あの、体がいいっていうから。 [音楽] あ、すいません。 すげえ ねえ。すごいわね。みんな正解だと思うな。 本当ですか? うん。 し吾だもんね え。 うん。 これね、熱にいいってテレビで言ってたし。 そうなんです。私も言ました。 あら、これもいいわよ。 はい。 あら。あ、これ枕。枕。あの、おいちゃんがあの、これすごいよく眠れるよっていう風に言ってたから買ってきたんです。いいわね。良かったね。信吾んだけあれば大丈夫だね。 あ、うん。そうだね。 あ、ね、なんか食べる? え?うん。 あ、じゃあこれすいません。でも元気そうなのね。心配して損したなあ。 え、なんだよそれ。うん。安心したじゃ。 そろそろ教室あるから。 え え、 あとよろしくお願いしますね。じゃね、信吾。 あの、 ありがとう。 あの、大丈夫かな? すいません。じゃあ失礼いたします。 はい、失礼します。 はい。 [音楽] [音楽] [音楽] あ、いただきます。 はい。 [音楽] なんか悪かったかな、私。 うん。うん。あ、実際土曜日は教室結構忙しいんだよね。ほら、子供が学校休みだからさ。 あ、そっか。 あ、田大丈夫? うん。ありがとう。 ね。それにしてもすっごい素敵なお母さんだね。本当 ありがとう。 俺言われるとなんか困るけど。ん うん ん。 あ。 部屋に来ちゃった私ね。 え、 こういう部屋住んでんだ。 あ、狭いでしょ。ごめんね。 あ、うん。違う。うん。そう意味じゃない。寝れるんだったら寝た方がいいよね。 うん。ありがとう。 うん。ほら、私も仕事だし帰えなきゃいけないから。 ごめんね。あの、本当にありがとう。うん。うん。 [音楽] あー、 これなら食べられる。 すぐ良くなるからね。ごめんね。風邪 引かしちゃってね。お母さん悪いね。 ごめんね。 あー、そうすらね。ラ、あれ?どうした?咳ね、高明君風邪引いた? [音楽] うんとわかんない。 うん。 顔が風っぽいな。今日はここまでにしよう。 うん。 早くお家帰りなさいね。 うん。 うん。早く帰ってお母さんに美味しいものを作ってもらって食べて寝る。わかった。 はい。 はい。来週またやろうね。 はい。 ありがとうございました。 はい。 [音楽] お、大丈夫なのか? あ、ちょっと出かけてくる。 どうした? どうもこうもねえよ。 は [音楽] ちょっとね、作りすぎちゃったのよ。だから捨てるのもったいないから。 [音楽] はあ。 嫌い。 え、いえ、食べていいんですか? いいわよ。あ、ありがとうございます。 うん。 じゃ、だきます。 ちょっと待った。 え?どうしたの?信号だ。大丈夫なの? 大丈夫じゃないよ。 え、 大丈夫じゃないよ。母さんのおじは食ってないんだからさ。治るわけねえだろ。 え? 何やってんだよ。 どうしたのよ?信吾何怒ってんのよ。 どうしたのじゃねえよ。なんでだよ。なんで出さないんだよ。何隠してんだよ、これな。作ってきてくれたんだろ。なんで出さないんだよ。何遠慮なんかしてんだよ。 だって だってじゃないよ。嫌なんだよ、そういうの。母さんは俺の母さんだろ。なんで遠慮する必要があんだよ。やなんだよ、そういうの。胸張ってよ。エってたよ。母親なんだからさ。俺を産んで育ってくれたの母さんなんだからさ。母さんがいなかった。俺はこの世界に存在してないんだからさ。だから絶対やめろよ、今日みたいなのを俺に彼女ができたって。 仮に結婚したって母さんは母さんだろ。分かったのかよ。 [音楽] はい。 ならいけど。 ごめん。ごめんなさい。 [音楽] 食べるから俺が食べれば治るからさ。食べて寝るから。 うん。じゃあ温めてくるね。 うん。 [音楽] あの、 あ、 ああ。 [音楽] なんか風邪引きたくなったなあ。 行くかな?風ただきます。 美味しい。 うまいよ。そんなんくまやから分かってるよ。 ごめんなさい。 ああ、なんか本当に匂い変えたら治った気がする。 おいしい。 チェックリストの最低結果はメールで報告しますのではい。 よろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。 はい。失礼します。 失礼します。 どうもよろしくお願いします。よいしょ。起きたかな?晩御飯も食べさせてあげなくちゃいけないし。何作ってあげようかな。あ、よいしょ。よいしょ。 寝てんのかな? 飛んだね。飛んだね。 いらっしゃいませ。 あ、どうも。 はい。 はい。信吾なら今日は来てないよな。 はい。 あ、そうです。 じゃあやっぱり部屋で寝てるのかな? 信吾なら実家に帰るって言って出てきましたけど。 え? あ、なんかお母さんのおじ屋がどうとかって。ああ。あ、そうですか。あ、これもしよかったら皆さんに召し上がってください。どうぞ。いいです。いいです。本当にありがとうございますけど。 [音楽] あれ?え?あ、いいんですよ。本当に本当?ほ当大丈夫。あの、皆さんもお芝居い頑張ってくださいね。 [音楽] じゃ、失礼します。どうも。 どうも。 [音楽] まずかったかな? いいんじゃないの?ただ ただ 終わったね え。 短かったね。な んなの?どういうこと?ひどすぎ。絶対バ鹿にしてる。 [音楽] 怒られちゃった。 [音楽] [音楽] うん。さようなら。お母さん。 お母さんと末長くお幸せに。 [音楽] 出ない。うん。 ごめん。俺余計なこと言ったから。 いや、京介のせいじゃねえよ。 それは俺もそう思うんだけど。 え?あ、なんでこうなっちゃうのかな?なあ。 俺ってそんなに変かな?母親のこと考えすぎ。 え?そんなに変か?俺とかやなのかな?女の人は嫌われたのかな?俺どう思う? [音楽] 俺あんごめん。わかんねえ、全然。 [音楽] そっか。うん。ピケ [音楽] 大丈夫? [音楽] ご無事ですか?殿の、 お前は大丈夫か? このような傷ご心配には呼びませぬ。 ちょっと弁けな何なのよ、そのふ抜けた芝居は。こないだの方がまだマだったわよ。熱出しなさい、もう 1回。 すいません。 あのさ、酒まずくなるんだけど。 ごめん。 そんな怒るなってけ。 ま、まあね。ほら役者である前に 1人の男ですから。すいません。 10年早いですよね。100 年。 まあ、これも芸の子やしてや信吾。俺もさ、なんでもないです。 頑張ろう。しご君。女なんていっぱいいるし。 女か。いいなあ。演劇に悩み、女に悩み。青春だね。 もう悩まなくなったんすか? え? ああ、イライラするな、もう。 どっちでもいいけどさ、はっきりしてくんないかな?信号なら別れるでいいからとっとと別れてくんない?いいからって。 あのさ、あんたは言い方をすればとても真っすぐなやつなんだけど要するにバカなわけ。わかる。 うん。 だからこう見てて分かりやすぎてさ、もうみんなもう腹立つんだよね。はっきりしたよ。はっきりね。 [音楽] お母さんと末え長くお幸せに人 どうしました? 電話かかってこなくなったの は かかってこなくなったの だって出ないからじゃないですか? そうだけど。 そうだけど でも良かったんじゃないですか?マザコン男と早めに別れで。うん。良かったですよね。 でもさ。 はい。 私のことも話してくれてたんだよね。 いや、お母さんにさ、私のこといっぱい 話してくれてたんだよなって思って。それ がいや、だからお母さんの話は私に たくさんするけどお母さんにも私のことを 話してくれてるんだなと思って。だから だから そう思っただけだよ。 で、でって別にそれだけだよ。でもさ、 はい。 早いと思わない。諦めるの電話。 そうですか。ずっと書け続けられるよりいいんじゃないですか? そうだけどさ。え、 そうだけど。 [音楽] 私です。てめ [音楽] いや、おかげ様で私も風邪引きましですね。 え、 母ちゃん鍋焼けうどん作ってくれました。おかげですっかり元気になっちゃってうまかったです。あ、良かったじゃない。 はい。これがそん時の証拠写真です。 携帯で取りました。 良かったね。 でもですね、先生の後なんか揉めまして、嫁さんなんかし、母ちゃんもいじけるし、俺はオろするし。 あら、なんでうまくいかないすかね、嫁さんと母ちゃんは。 うん。どうしてかな。母親にとって息子は最後の恋の相手だからね。 [音楽] あ、 しかも片思い。 あ、あ、どうも。 あ、どうも。 あの、 教えてください。 あ、いや、俺に教られることなてそんなにはないと思うけど、ま、年上も年上だしコメントも色々と経験はしてきてるのであれだけど、そうだな。男と女が 稽古場の場所教えて欲しいんですけど。 へ、 お願いします。 あ、稽古場版ね。はい。あの、出てシュって言ったとこ。 いつか必ずその桜を見るために帰ってく。 [音楽] それまでに良い酒と 山1番の桜の木を探しておけ。 [音楽] 待っておれ。 何卒ぞ。こ間違え。 [音楽] はあ。 [音楽] あ、 あ、どうしたの? どうしたのじゃないでしょ。何なの? え、 もういいわけ。 もう終わりなの? いや、だってさ、 だってさ、じゃないでしょ。なんですぐそうやって諦めんの?あんな手が無双に決まってんのでしょ、バカ。 [音楽] あ、え、 で、3 回電話して出ないだけなんですぐそうやって諦められるんですか?お母さんがいればそれでいいわけ。それならいいけどさ。 そんなこと言ってないだろ。 分かった。正直ニューよ。 母さん、あん時料理作って持ってきてくれ たのに出さなかったんだ。 昔からさ、俺が熱出すと作ってくれたんだ 。 ア、それを持ってきてくれたんだけど、ひさんに遠慮して出さなかったんだ。だからあの後家に帰った。 [音楽] え、 もう1 つ正直に言うよ。俺熱出して寝込んでる時母さんのこと思い出してた。ガキの頃熱出して寝込んだ時のこととか。 [音楽] 俺の気持ちの中で助けを求めてたのは瞳 さんじゃなくて母さんだった。正直に 認める。 京介に頼んだのも 瞳さんじゃなくて母さんに連絡してく れってことだった。 [音楽] 弱ってる時はさ、家族のこととか思い出す よ、やっぱり。 それに 弱ってるとこ かっこ悪いとこ瞳さんに見られたくなかっ た。 好きだからさ、 かっこ悪いとこ見られたくないって思った 。 好きだからさ。 それって 変な間違ってるかな?そんなにおかしいことかな?こと考えてしまう。俺はおかしいのかな?そんなにおかしいのかな?わかんないよ、俺。 おかしくないです。 全然 おかしくないです。 ごめんなさい。 [音楽] [音楽] くっそう、 惜しかったね。そんなに落ち込まないで。 [音楽] あの、し吾君がさ、ほら、どれ欲しいって言うからたまたま目に入っただけで実はそれほどでもないっていうか、いや、もらっても困るかなっていうか、年齢的にどうかなっていうのがあって、それでたまたまでっていうか聞いてる? [音楽] え、あそこの角度なんだよな。問題は だよね。 うん。よし。 ま、まだやんの? やるよ。絶対に取る。 ひさんのために待ってて。はい。 [音楽] [音楽] [音楽] ああ。 よっしゃ。 やった。はい。 [音楽] ありがとう。なんかすごく嬉しい。 本当 ありがとう。ごめんね。時間なくて。こんなデートしかできなくて稽古がさ、規則で [音楽] うん。 なんか高校生に戻ったみたいで楽しかった。 本当? うん。あ、ね、これありがとう。初めてのプレゼントだね。 そんなのしかプレゼントできなくてごめん。 うん。うん。私のために頑張ってくれたの嬉しかった。 うん。頑張った。 [音楽] あら。 [音楽] はい。 え、お母さんにくれるの? うん。 ええ。わあ、ありがとう。ちょっと待っててね。ほら、できたね。大事にするからね。 [音楽] 懐かしいね。わしは行きたいのじゃ。そんな殿の音もしたいのだ。どこまでも行きたいのだ。 [音楽] 共に泣き笑い海を越え山を越えはいそこまでじゃあちょっと休憩 [音楽] [音楽] はい 彼女とはうまく言ってんの? え?ああ、 そう。お母さんは元気? え?うん。元気?元気?うん。そう。 [音楽] 良かったね。なんか絶好調じゃない? [音楽] え、そっかな。 ありがとう。 羨ましいよな。 ああ、俺も彼女いな。 良かったね。しご サンキュー。なんかね、最近調子いいんだよね。 でもあれだね。 ん、 あとダメなのは芝居だけだね え。 じゃあ、もう1 回頭からやるよ。はい。はい。はい。 すいません。お願いします。 よっしゃ。よし。 よし。 かな? あ、 うん。可愛い。はい。よし。 おはようございます。おはようございます 。よいしょ。おはようございます。 おはよう。おはようございます。 ああ。ああ。あれ?あれ? [音楽] [拍手] [音楽] おお。 ああ。 あ、会議行ってきます。 行ってらっしゃい。 はい。あ。 [音楽] どうしたんですか? たくさ。あの親父アザらし部長人が溶け替えたぐらいでうるせっつうの。あ、男か男からもらったのか?男変えたのか?俺には隠しても分かるぞ。ゲーヘとか笑ってさ、もうむかつくんだよな。うるせえっつの本当に早く死んで欲しいっていうか丁年まだ なるほどね。 でも、まあ、 確かにちょっと 仕事にはしくないのよね、この時計。 それにちょっと遅れんのよね、この時計。 分かりますよ、先輩。えっと、ほら、私の 友達も言ってました。年下で男は売れない バンドマンなんですけど、プレゼントで バックもらったんですよ。でもやっぱり それがあんまり持つのどうなの感じで、で ももらったのは嬉しいし、なんだかねって 感じだって。うん。ね、やっぱそうだよね 。うん。でも嬉しいのは嬉しいんですよね 。 うん。 やっぱり仕事は無理かな。 会う時だけにしよっかな。 人力者いかがですかと呼んでやろう。 でもさ、京介。芝居って難しいよな。は、 [音楽] ああ。なんで? いやさ、だってさ、普通さ、例えばさ、プライベートがさ、うまくいっててだよ。充実してればさ、こう仕事もこう針が出てさ、うまくいったりさ、すると思うんだよ。 ああ、まあね。 でもさ、芝居ってのはそういうもんでもないだろ。プライベートが始末だから充実してるから。これいい芝居ができるってもんでもない感じがしない? まあな。そうかもな。 うん。難しいな。 はあ。あ、でも幸せなもんはしょうがないだろ。芝居のためにさ、わざと不幸になるってのもさ。なんだかな。 え、 うーん。難しいね。深いよ。はあ。 もういいって。だから分かったって言ってんの。もうせえな。いちいち 何がうるさいよ。私はけんちゃんのことあえて言ってるんじゃないの。 だから分かったつってんの。もうちょっと待ってよ。 ああ、どうした?なんとなく分かる気がするけど。 ああいう時期あった?お前も。 え?あ、ああ、そりゃね、みんなあるでしょ。うん。信吾もあったの? ああ、あったよ。 へえ。 どんな思いしてたんだろうな、母さん、あの頃。え、 どんな気持ちだったんだろう?帰るな。家に絶対今日帰るな。 [音楽] あ、お疲れ様でした。 お疲れ様です。 あ、大丈夫。ごめん、ごめん。ちょ、じゃあ、ゆうく、また来週ね。 [音楽] 先生、ありがとうございました。 はい。 気をつけてね。どうしたの? え?いや、別にどうもしないよ。何?どうかしないと来ちゃいけないわけ? え?なこと言ってないけど。 で、どうなの? 何が?だから大丈夫なの?問題ない? 何が? 何がって? 女の人は物騒だから心配なのって言ってんの? うん。ああ、もう全然大丈夫よ。 本当かよ ね。ご飯食べていけるの? え?うん。うん。 稽古あのまま後だしね。そうだね。あ、 親子飛んでいて最高です。うん。じゃね、 支度するから。 [音楽] ねえ。 いや、なんでもない。お腹空いた。お腹。 はい。はい。あ、 よいしょ。 瞳だっけ? うん。うん。 うまく行ってるの? うん。うまくいってるよ。 そう。良かったね。いい感じの人だったもんね え。そう思う。 うん。そう思ったよ。 そっか。あ、そうだ。 あのさ、 こないだはさ、ほら、俺の部屋でちょっとしか会えなかったからさ、 3 人でちゃんと会おうよ。 うん。え、 ね。 ああ、そうだね。 うん。 [音楽] なんで? [音楽] え、なんで はあ [音楽] [音楽] 。 [音楽] [音楽] ない。 はあ [音楽] 。 あ、もしもし。 もしもし。俺、あのさ、明日なんだけど母さんと 3人わない? え?信吾ちに?ああ。あ、嬉しいな。うん。うん。了解。はい。じゃあね。はい。マジで [音楽] [音楽] オッケーだって。 そう。 楽しみだね。 おお、うまそう。いただきます。はい。します。あ、どうし。あ、やばい。うめえ。 [音楽] 風に寄されていくわ 。 の道を 歩き子供が歌う。誰かが笑っている 音が聞こえてくる。 のついた場所 に溢れているさやかなメレジサザ に包まれてた音日 なぽイ [音楽] もに行こ さんとの幸せはいつでも見えない 。 あさ の中にいる の を イエー。もに行こう。 心の中にいる の を 迎えに行こう。 [音楽] やっぱないよな。 ちゃったんだ。 先生ん 雑巾終わりました。 あ、ありがとう。ごめんね。 いえいえ。そんなとんでもないです。 棚の上もお願いね。 ね、 [音楽] どうしたんですか?先生。 ん?別にどうもしないわよ。 そうですか。 うん。 どんな人なんですかね?し吾君の彼女だから可愛いんだろうな。 うん。 ねえ、君がお嫁さん初めてうちに連れてきた時、お母さんどんなだった?え?ああ、もどうもこもないっすよ。なんか一応愛そうはよくしてるんですけど、なんていうか目の奥が笑ってないんですよね。母ちゃん彼女が帰った後はもう大変でした。座り方が悪いとか顔に品がないとか箸の持ち方が悪いとか肌が汚いとかどっと文句が溢れてきて [音楽] [音楽] そう。 ええ、もう大変でした。 [音楽] そんなか。 はい。ま、先生はそんなことないでしょうけどね。 綺麗だね、 本当。あ、寝服変じゃないから。 変じゃないよ。 良かった。 あ、あのさ、しご君。 ん、 あのさ、あの、 どうしたの? シュクリーム好きかな? あ、好き好き。 いや、信吾君じゃなくてお母さん。 あ、そうなの?そんなに気つかなくていいのに。 良くないよ。気使うよ。当たり前でしょ。 ごめん。 あ、じゃあ行こっか。 はい。 こっち。 [音楽] [音楽] はい。 よ。 あ、お帰り。 あ、 どうも。 ようこそ。どうぞ。 はい。 ひさん。 あ、邪魔します。よし。 あ、これつまらないものですけど、よろしかったら召し上がってみてください。 あ、ありがとうございます。 はい、 どうぞ。上がって。はい。します。 どうぞ。どうぞ。どうぞ。 [音楽] あ、サンキュー。 はい。 本当素敵なお家ですね。そう。ありがとう。 いいえ。 うちなんかなんて言うのかな?田舎も本当普通のうちなんてこういうのすごく憧れます。 [音楽] いやでももう古いんだよな。 うんね。 ねえ。ん? どうしたのそれ? え、どれ? いや、そのブローチ。 ああ、これ。 うん。なんでそんなのしてんの? うん。あの、時々ね。うん。結構好きなの、これ。 ふん。そうなんだ。 うん。これね、小学校 1 年の時だったかな。学校の図行の時間にね、あの、信吾が作った紙粘土なの。初めてのね、信吾からのプレゼントだったのよ。 だからね、こうやってブローチにして大切にしてるの。 え、そうですか。 忘れてたよ、俺。懐かしいよね。まだあったんだね。 当たり前じゃない。 でもさ、なんかそれやっぱ減ったくそだしさ。 そんなことないわよ。私気に入ってるの。値段とかじゃないものね。物の価値って。ええ。 ああ、あの、頂いたの開けてもいいかしら? 食べる、 食べる。いや、俺開けるよ。 あ、ごめん。 うん。 よしよし。な、何かな?あ、見て。ほら。美味しそうだよ。 あら、ありがとう。 [音楽] いただきます。 いただきます。 わあ。 うん。 されてる。 うーん。美味しい。 うん。 美味しいわね。 [音楽] うん。あ、そうだ。ひさんアルバム見る。 うん。 はい。見ます ね。じゃね、ちょっと待っててね。 はい。 ね、ちょ、ちょっとマジでね、恥ずかしいって。 うん。 うん。 うん。 うん。ね。ほら。 あ、ちょっとやめよ。恥ずかしいよ ね。これね、よく食べるんだけども行悪くてね、もうご飯食べるともうテーブルの人もね、もう食べ物でもうぐっちゃぐちゃ。ああ。あ、 これ七さんの時ね。 お母さん、この時嬉しくってね。ああ、信吾よくこね、無事に大きくなったなと思ってね、嬉しかったのよ。あ、これ幼稚園初めて言った日。もうね、お母さんと離れ嫌だなって泣いちゃって。 [音楽] 泣いてないよ。泣いてないよ。 もうなめて大変だったんだ。 何ってありがとうね、今日は。 うん。うん。うん。うん。こちらこそありがとう。楽しかった。 本当? うん。でもすっごい仲がいいね。し吾君とお母さん。もう叶わないな。 歴史の重みを感じてしまいました。 何それ?まあ、ずっとさ、 2人だからね。あ あ、そっか。 うん。何やってんだろう私。 [音楽] ああ とのしばしお待ちを急内中へよう忘れて おりました。旅の前には必ず言っておけと は火ばちゃんの言い伝えがござりましな。 ひもそうだろ。 私でございますか? ひおばあちゃんからの言罪があったろ。 ひおばあちゃん。 そうか。そうか。 [音楽] [音楽] どうしたの?うん。母さんね、なんだか寂しくなっちゃったんだ。でもね、信吾がいるから平気。 [音楽] カラオケ行こうよ。 ん?うーん。行っちゃおうか。 涙の リ 最後の [音楽] のあ、まただめだ。 [音楽] あの先輩、私は何のために呼び出されたんでしょう? だから悔しかったのよ、私は。 あんなさ、子供の頃のブローチをさ、大事にしてんだよ、向こうは。それに比べて私は何なの?せっかくもらった時をなくすしさ。してない私が悪いんじゃん。だからなくすんじゃん。これじゃあ私の負けじゃん。は、悔しいの。 [音楽] 情けないの自分が。いや、それは分かりますけど。悔しいよ。よし、行け。先輩ダめだよね。違うよね。 [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] たえこれで同じ時計が取れたって 新吾君にもらったものとは違うもんね。 はい。そうだよね。 違うね。 もうやめる。その通りだと思いますけど。 8線も使う前に気づきましょうよ。先輩。 もう もう1 回探してみる。付き合って。はい。です。ありがとう。 さあ、参ろう。 はい。じゃあ今日はここまで。お疲れ様。ますか?ちょっと待って。 もしもし。ん? ああ、シジさん、 頼むよ。ちょっと助けに来てね。なんかちょっと先生様子おかしいんだよ。 え、 頼むよ。 何やってたの?どこ行ってたのよ。い いえい。すいません。 はい。歌いなさい。 またですか? いいの?もっとうまく歌えないの? そんなこと言ったって。 [音楽] 行く最後の [音楽] 減ったくそ ビク最後の恋にを込めて [音楽] よくわからないけど行っていいよ。しこ。 え、サンキュー。 終わり。あ、 俺の奥田銀のロケット。今では違う。 [音楽] 誰かしそ抱き合いながら悲しい声を笑って [音楽] 信号 どうしたんだよ母さん [音楽] [音楽] 先生も女なんだな。 今度母ちゃんと来るか。カラオケ。 どうしたんだよ、母さん。なんか変だよ、今日。 ごめんね。ごめんね。信号 何が お母さんね、すごい嫌なやつだった。 え、 ひさんにね、焼き持ち焼いたの。 え、 ちょっと悔しかったの?よくわかんないんだけど。なんか悔しかったの?なんだかわかんないんだけど、ちょっと意地悪したくなったし。信吾のことは私の方がよく知ってるんだって。 シ私のことが好きなんだって。そういう とこなんか見せたくなっちゃったんだ。 バカだよね。 私は母親だし、瞳さんは恋人で全然違うの にね。全然違うのに。 でも なんかそう思っちゃったんだもん。 最低だよね。 嫌な女だね。 ごめんね。 ごめんなさい。 だからあんなブローチつけたりしたの。 ごめんなさい。 [音楽] そんな嫌な気持ちでつけたりするからだよね。 [音楽] え、 なくしちゃった。うち出る時はあったんだけどどっかに落としちゃったのかな。バチが当たったんだね、きっと。ごめんね。 [音楽] [音楽] せっかく信吾が作ってくれたものなのに。 [音楽] ごめんね。 ごめんなさい。 [音楽] 信号、もおあ、どうもありがとうござい。 [音楽] またね。いい。あ、でもさ、信号も大変だよな。 忙しいっていうかなんて言うんだかね、あれはね。 いや、俺もさ、別に母親嫌いってわけじゃないけどさ、あそこまではできねえもんな。でもさ、なんかち信吾見てると時々後ろめたくなるっていうかさ、俺って冷たいのかなって思ったりさ。 それが普通なんじゃないの?昔から言うじゃん。親高校に親はなしって。 つまりそんなもんだってこと。それが普通。あいつが変なの。 なるほどね。 そうだよな。 そうだよ。唐揚げ 1つ。 あよ。 早くさ、公園になんねえから早く舞台の上立ちたよな。 ああ、そうだよね。気持ちいいもんね。舞台の上はね。 [音楽] 今の状態のままで立ったら恥かくだけだと思うけど。でもいいもんだよな。 俺も久しぶりに芝居したくなっちゃってな。 え、諦めたんじゃなかったんすか? あ、いや、まあ、ま、そうなんだけど、お前ら見てるとさ、血が騒ぐっていうのかさ。あ、いや、諦めたんだけどさ、確かに。 ねえねえ、カラオケとか行こっか。パっと いいね。 いや、もう金ない。 ここにいるしかないか。しかって。 はあ。 信号諦めようね。もう無理だよね。 やだよ。 はい。はい。はい。はい。はい。はい。はい。はい。はい。はい。もしもし。安転。おう。信号。どうした?ん?あ、みんないるぞ。うん。あ。 [音楽] 緊急事態な んだ。 練習がえ なんか聞きたくない気がする。 [音楽] [音楽] もう一体何なのよ。なんでねえ え、そんなこと俺もわかんねえよ。嫌ならやめさせればいいじゃん。座長なんだから。 そんなこと言ったって。それじゃ私だけやなやつみたいだし。 [音楽] なんか青春ドラマみてだな。いいな、こういうの。そうですよね。基本ですよね。誰かのためにみんなで探すね。 うん。 [音楽] だめだ。見つからないよ。もう無理だよ。ああ、もういいんだ。 何を言ってるの?諦めちゃだめ。 だってどう考えたって無理だよ、こんなの。何しかかったって見つけられゃしないよ。 お願い。諦めないで。あるよ。きっとある。諦めたら終わりなのだって。探すのを諦めるというのは夢を捨てるってことなんだよ。 はい。はい。そこまで ちょっとなんなのあんたち劇団解散したくなった。ちょっと楽しそうだったけどな。 はい。 悪いな、みんな。本当ごめん。 本当にごめんなさいね。あ、いやいや、全然。 ほら、探すよ。 はい。 はい。どうぞ。あ。ああ。 [音楽] なんやめない。 はい。 悔しいじゃないですか。だってそうでしょ。 [音楽] はい。ません。 [音楽] えっとね、これ、あ、こっちかな?あ、 こっち。 は あった。 え、 あった。 あ、 え、 あったよ。 お、 よかった。よかった。っかった [拍手] かいいじゃん。 [音楽] [音楽] もうなくすなよ。分かった。 [音楽] はい。た、良かった。 [音楽] [拍手] みんなありがとう。 そんなもない。 本当にありがとう。 [音楽] なんかこんなことばっかりやってる気がするな。 な、あれね、け、どうしたの?そんな慣れちゃって。あららら。 [音楽] あ、次の稽古楽しみだね。 [音楽] よかった。よかった。 頑張れよ。 頑張れ。頑張れ。 頑張れ。 たさんきない [音楽] 本当もお迷惑を隠してすいませ。 [音楽] ああ、ないな。 ないですね。 正直に話して謝るよ。 [音楽] [音楽] おお、何やってんだお前ら。 ああ、しか方いし部長。どうも。休日出勤ですか? ああ、そうだ。杉浦 これ お前んだろ。 落ちてたから拾っといてやったんだからな。感謝しろよな。机の世に置いといてもいいかなと思ったんだけど、もしなくなったらかわいそうだなと思ってな。男からのプレゼントだもんな。 ありがとうございます。 よし、今度は飯でも付き合えよ。 分かりました。昔は良かった話聞かせてください。 喜んで。 ああ、な、俺って、あざらしって言われてんの。 はい。 そうか。うまいこと言うね。 さよなら。 は

『マザー&ラヴァー』(フジテレビ・2004年放送)は、坂口憲二主演、篠原涼子共演によるハートフルなラブコメディ。
息子を溺愛する“超マザコン”青年と、そんな彼に惹かれていく女性、そして強烈な存在感を放つ母親が繰り広げる笑いと感動の三角関係ドラマ!

主演:坂口憲二、篠原涼子、松坂慶子、小池栄子、山口紗弥加、要潤
脚本:大石静
放送局:フジテレビ(2004年10月期)

母と恋人の間で揺れる“マザコン男子”の成長と、家族の絆を描いた異色のラブストーリー!

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