三浦春馬HARUMA MIURA【僕のいた時間~澤田拓人】中学生のつどいでのスピーチ

[拍手] 沢田です。 よろしくお願いします。 誰もが 1度は考えたことがあると思います。 自分は何のために生まれてきたんだろうっ て。 病気になる前の僕は特にこれといった目標 もなく漠然と毎日を過ごしていました。 大学4年の終わりに 同級生が自殺しました。 理由は分かりませんが、彼は就職が決まっ ていませんでした。 僕は大きな衝撃を受けましたが、 死というものは一言でした。 僕の人生はまだまだ当たり前に続くと思っ ていたから。 そんな僕が病気を告知されたのは社会人1 年目の時です。 ALSという筋肉が衰えていく病。 僕は愛とぬくもりだけで行き続けることが できるんだろうか。 それだけで 僕は自分が生きている意味を感じることが できるんだろうか? 僕は何もできないどころか 生きているだけで手がかかります。 大切 入浴 食事 堪の吸引 [音楽] それでも生きていていいんだろうか そのことを ずっと考えてきました。 僕が生きているだけで 周りの人たちが生きがいを感じてくれるん じゃないか。 僕は覚悟を決めました。 これからも今日のように 自分の思いを伝えていけたらなって思い ます。 今日はどうもありがとうございました。 [音楽] [拍手]

拓人のロングスピーチですが、著作権の問題で
アップ出来る範囲内でYouTube側の編集になり、14分が3分に短縮されました。
残念ですが、少しでも残したいので
アップします。

感情表現豊かな演技で定評のある
春馬くんがALSという病に侵され
人工呼吸器をつける時期にきている
状況の中でのスピーチをするという場面。

淡々と話す感じがよりリアルさを伝えている
感じが、本当にすごい演技力だと思う。

春馬くんの言葉1つ1つが
心に染み入ってくる。

沢山の場面が蘇る。

何度みても、泣ける‎߹𖥦߹

澤田拓人は春馬くんの中にいた1人

どうしても重なり合うね。

愛しい人です。

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