【株価予想】最新の日経平均×来週の株価見通し/大引け!東エレク急落!ストップ安!半導体株関連に波及!下落!業績相場に冷や水!相互関税、大統領令署名!今、注視すべきは?/【8/04〜8/08】
こんにちは。ロジャー堀です。え、来週の 日経平均がどうなっていきそうかをまた 考えていきたいと思います。え、今週です ね、日経平均はですね、え、ま、大きな、 ま、上昇、あの、トランプさんのですね、 完税合意ですねの後の、え、調整局面と いうことでですね、じリじリじリじリ 下がってですね、え、終わってきました。 で、ま、今般ですね、え、また ニューヨークの方、あ、あの、アメリカの 方でですね、え、雇用統計の発表があり ますので、え、ニューヨーク市場はですね 、それによってまた大きく、え、変わって くるんじゃないかなということもあります ので、なかなかですね、週末、東京市場の 方はですね、え、買いづらい、え、動きに なったかなという風に思います。ただです ね、もう1個非常に重要なですね、動きが 出ましたね。それはですね、反動体関連の ですね、銘柄に一斉にですね、今日売りが 、え、入ったということです。え、今日 ですね、日経平均は、え、今200、え、 何十円か安いんですけれども、え、 値上がり銘柄数はですね、実は1200 銘柄以上が値上がりをしておりまして、え 、下がってる銘柄っていうのは300銘柄 程度なんです。ですので値上がり銘柄数の 方がはるかに多い。しかしですね、この 300銘柄の中にですね、大きく動く反動 体の関連の銘柄ですね。そして日経平均の 採用銘柄がですね、入っておりますので、 え、東京エレクトロンやですね、 アドバンテストそういったですね、え、 ハンド体銘柄の主力企業にですね、 ちょっと異変が起きたということが来週 どうなるかということにまた影響してくる んじゃないかなという風に思います。 ちょっとですね、チャートを見ながらご 説明をしていきたいと思います。新NIS で投資を始めたけれどうまくいかないなと 感じている方は説明欄にあるURLを クリック。無料でWeb講座をご覧になる ことができますよ。え、こちらがですね、 日経平均の動きですね。え、ま、こう 大きくですね、この25日の移動平均戦 よりですね、大きく上がってはまた、え、 そこに戻り、また大きく上がっては戻りと いうですね、そういう動きをずっと 繰り返してる日経変なんですけれども、 やはり今回もですね、え、トランプさんの この、え、日米のですね、相互関税の合意 ですね、このニュースでバーンと上がった 後ですね、じリじリじリじリ、え、下がっ てきました。そしてまた25日移度平均線 にですね、タッチするのかどうかなって いうようなところでですね、今週は終わっ たんですけれども、え、今週はですね、 先ほど申し上げました、え、週末のですね 、え、アメリカの雇用統計、この数字が どうなるか、え、もうですね、完全の話は ちょっと脇に置いておきまして、今はです ね、やはり日米の金利差によるですね、え 、為せの動き、ドル円の動きがどうなるの かというところに1つの証電が言ってい ます。ですので為せはですね、実はドル円 は、え、今週150円に乗ってですね、 ちょっと大きな動きが出てきました。で、 その背景はですね、やはりアメリカが金利 を下げそうにない。そして、え、日本は ですね、金利を上げそうにない。このです ね、2つの、え、中央銀行のですね、動き が、え、ドル高につがっているとですので 、東京市場はですね、本当はもっと下がっ て良かったんですけれども、25日度平均 戦のところまで行かなかったのはその ドル円が強かったからだと思いますね。 ドル円が強いということが、ま、支援に なりまして、この25日同平均戦まで はいかなかったと、ま、そんなような形に なりました。しかしですね、問題は ちょっとこちらを見ていただきたいんです が、え、昨日からですね、ちょっと大きな 異変が起きておりますね。これはですね、 フィラデルフィア反動体株指数というです ね、ま、アメリカの、ま、反動体銘柄を ですね、え、の主力の銘柄が集まった指数 なんですけれども、ま、通称ソックス指数 なんて我々は呼んでいます。このソックス 指数がですね、ちょっと大きく下がりまし て、この25日の移動平均線をですね、 大きく割ってきました。で、このことに よってですね、え、東京市場の反動体銘柄 にもですね、実は大きな動きが、え、出 まして、東京エレクトロニクスがですね、 え、ま、業績の予想をですね、大きく過 修正するということが起きました。それに よってですね、東京エレクトロニクスの株 はものすごい下がっています。で、この ですね、え、遠レの下落を見ましてですね 、アドバンテストはもちろん他の反動体 銘柄ですね、これほとんどですね、下げに 転じるというような状況になりましたね。 で、その動きが、え、この日経平均のです ね、本日の下げにですね、え、なってい ます。で、やはりですね、この日経平均と いうのは、え、反ド体関連のですね、銘柄 の影響力で非常に大きいです。ですので 今日のようにですね、ハンド体銘柄が一斉 に安い、そしてソフトバンクグループ なんかも安いっていうですね、この日経 平均の影響力が高い銘柄が下がるとですね 、こう下がった銘柄数は少なくてもですね 、これだけ200円以上下がってしまうと そういうような指数なんですね。ですので 、この日経平均の下落はですね、今後もし 反動体指数、このソックス指数がですね、 ニューヨークの方でまだ下がっていくよう ですと、え、日経平均も一緒にですね、 この25日移動平均ですね、割ってくる ような動きが考えられます。一方でですね 、為せがドル、ま、ドル高か150円に 載っておりますので、これはですね、 ハンド銘柄にとっては支援材料なんですね 。ですので、ま、今後考えられる材料とし てはですね、例えば東京エレクトロンで あったり、え、昔からの反動体製造装置の 会社は売られる。しかしですね、え、そう じゃない進行のですね、得意技を持った 反動体銘柄っていうのは選別して買われる 。そういうような展開も考えられます。 東京エレクトロンンというのはですね、 もうずっとですね、日本の反動隊の代表 銘柄としてですね、来てるんですけれども 、やはりですね、ちょっとズ体が大きく なってしまったもんですから、え、非常に ですね、え、なんて言ったらいいでしょう か、海外の、え、ま、受給のですね、 大きな影響を受ける。今回はですね、え、 中国のですね、需要があの、思ったほど実 は大きくなってこなかった。ま、こういう ような背景がですね、この過法修正の原因 になってるでございます。で、ただですね 、やはり中国の景気の状況っていうのは まだですね、ちょっと、え、なんて言っ たらいいんでしょうかね。明らかになって ないと言いますかね、中国の統計っていう のはやはり信憑性にちょっとかけますので 、突然ですね、ぐわンと悪い統計を出して きます。で、そのですね、今余長が現れ てるんじゃないかなっていうですね、え、 心配があ、私どもにありますね。ですので 、今まではこう中国はですね、いや頑張っ てる、頑張ってるっていうことで、あの 中国人民のですね、広告宣伝ということも ありますので、それほど景気が悪くないん だ、悪くないんだって、ま、着ているかも 分かりませんが、この政府の方針がですね 、いやいやもう悪いこと言っちゃえよ みたいな方針に転換されるとですね、数字 が一気に、え、ま、正直な数字が出てくる と言いますか、そういうようなことが今 までも何回もあります。ですので、反動体 の世界でもそれが起きるんじゃないかって いうですね、不安がちょっとですね、出て きたのかも分かりませんね。この辺の動き はちょっと中視していきたいかなと思い ます。日経平均はいずれにしてもですね、 この25日の移動平均線を割ってくる危険 が出てきたなという風に思います。ただ ですね、え、申し上げましたように、え、 ま、この問題はですね、そう長引くかって 言うとですね、おそらく市場にはすぐに ですね、株価を折り込むと思います。反動 体が、え、ちょっとこのくらい悪いかなっ ていうですね、あの、ま、数値的なものは すぐに折り込んでくるかなという風に思い ますので、ま、日経平均が4万円をですね 、割るような状況になってなってきた辺り でですね、ほぼほぼ作業は止まるんじゃ ないかなと、ま、そんな風に思いますが、 今後のですね、え、動き、そして中国の ですね、え、経済状況の指数、これをです ね、ちょっと中止しておかないといけない かなという風に思います。いずれにしても ですね、え、ちょっと来週は、え、大きく ですね、上下する展開かなと思います。 ただハンド体以外の銘柄は実は結構好調な んですね。日経平均から反動体を除くと ですね、実は今日は高いというような形に なると思いますので、え、ま、他の銘柄を いじってらっしゃる方はですね、え、日経 平均が安いっていうことで逆に買いに行く というですね、ことも1つの戦略かなと いう風に思います。皆さん是非ですね、え 、反動体そしてそれ以外というですね、 分けた見方をしてチャレンジしてみて ください。 [音楽]
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株式アナリスト・投資コンサルタントのロジャー堀が日経平均株価の動きを解説します。
※当チャンネルは何かをオススメしているわけではありません。
投資はご自身の判断で行っていただくようお願い致します。
◆ロジャー堀
株式アナリスト・投資コンサルタント。元タカラ社(現タカラトミー)の役員を歴任。
これまでに請け負った会社再建で創り上げた時価総額は総額1兆円を超える。
大手証券会社に13年勤務し個人投資家向け営業、商品開発、アナリスト、デリバティブ、株式公開、M&Aを経験。
様々な企業の上場企業役員として企業成長、M&Aに注力する。
証券マン・上場企業役員・個人投資家という三方向からの視点を活かし、 投資活動、上場企業向け勉強会主催、教育研修活動、メルマガや雑誌、書籍、アナリストレポートなどの執筆活動などを行い、岡三オンライン等の門衛に寄稿。
『短期間で倒産寸前の状態から設立以来の絶頂期へ蘇らせるスペシャリスト』として、日本の経済界に名を残す大企業の再建を成功させる。
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