【アンティル・ドーン】繰り返されるタイムリープに立ち向かえ!『アンティルドーン』今年の洋画ホラーの大本命!マジで面白い!

どうもレイちゃんです。ついに公開され ましたホラー映画アンティルドン。いや、 これはね、正直びっくりしました。まさか 2025年の夏にこんな形でホラーと タイムループというジャンルが土直球に ぶっ刺さってくるとは思ってませんでした 。本当に面白かったです。ゲームが原作 関係ありません。プレイ済でもリプレイで もこれは映画としてちゃんと単体で成立し ているホラー映画だと見た瞬間思いました 。ただしかなり直ア表現が登場するので そういうものが苦手な方は注意した方が いいかもしれません。でもまあR18指定 の時点できっと皆さん差してるかとは思い ます。しかしながらこの映画まず設定が 面白すぎましたね。山奥の三層集まる若者 たち突如始まる殺戮。それだけならよく あるスラッシャーホラーなんですが、でも この映画はそこからが違うんです。殺され たはずのキャラクターがなんと時間を 巻き戻して生き返るんです。そしてまた 同じ夜が始まる。実はこの死のループには 回数制限があるんです。13回死んだら 本当に終わり。死んでやり直せるのは13 回だけ。このギリギリのラインが めちゃくちゃ効いていて、次どうなるの? 今回は助かるのかってドキドキがずっと 続くんです。ループホラーってありがちな ジャンルなんですけど、アンテルドーンは 違います。まずテンポがいいんです。 そして怖さが直球なんですよ。いきなり 来るわけじゃなく、じわじわとゾわっとき ます。そして画面の奥に潜む何か、不気味 に揺れる影、耳元になる何かの音。そう いう静かな怖さをじっくり貯めてドンと 来る。ジャンプスケアが頻繁にあるんです けど、それ以上にこの場所やばい。この 展開まずいっていう心理的な圧がすごいん です。気づいたら体が硬直していましたね 。 そしてこの映画がさらにいいのはキャラを ちゃんと好きになれることです。ホラー 映画ってよくあるじゃないですか。こいつ 早く死ぬだろうなって思っちゃうような モブキャラたち。でもアンテルドンの登場 人物たちはちょっと違うんですよ。バカを やっているんですけど憎めないんですよね 。怖がりだけど人重思い。頼れるようで 絡まる。そんな若者たちが何度も何度も命 を落としながらそれでも全員で夜明けを 迎えるために必死にもがくんです。時には 私を殺してその方がループがうまくいく からなんてセリフも飛び出します。自己 犠牲も友情もマジで本気なんですよね。見 ているうちにこの人たちどうにかして 助かってくれって自然と感情移入してる 自分に気づくんです。あと映像がまたいい んですよ。セットがめちゃくちゃリアルな んですよね。謎の羊感地下室廃墟のような 部屋出そうな空間が完璧に作り込まれてい て見ているだけで行きたくない。絶対 やばいとこじゃんってなるんです。そして ライティング暗すぎず明るすぎずでも何か がいる気配だけは確かにある。あの見えて ないのに感じる怖さ。あれをここまで丁寧 に演出しているの最近のホラーでは なかなかお目に書かれないなと思いました 。そして演出だけじゃないんです。音響も すごいんですよ。ただびっくりさせてくる んじゃなくて、聞こえるはずのない音を 紛れ込ませてくるんです。耳を済ますと 遠くから誰かの足音、廊下の床がミシっと なる音、窓の外の風の音に混じって何かが 聞こえる。そういうノイズがじわじわと 精神を削ってくるんです。そして注目す べきはこの映画がエタメとしてきっちりと 成立していることです。ホラーであり ながら怖いだけじゃ終わらない面白い次が 気になるっていう感情が残るんです。こ れってねすごいことだと思うんですよ。でもちろん欠点も 0じゃ ないんです。構造を繰り返しが出てくる瞬間もあるんです。でもそれを退屈に感じさせない風がすごいんです。死に方が毎回犯人も違う。が違う。そして主人公の選択がどんどん変わっていくんです。見るたびに今度はどうなるっていうワクが更新され続けるんです。 プって使い方を間違えると物語を学びさせ ますけど、この作品は逆に緊張感を増幅さ せる手段として見事に生かしていました。 今作の物語の中心にいるのは精神を病んで いる女性クローバー。演じるのは今作で 一気に注目を高めたエラルービン。彼女が 演じるクローバーは母親をなくし、姉が 行方不明という喪失を抱えた女性です。 しかしその過去に縛られるのではなく自分 の足で真実を探そうとする強さを持ってい ます。しかもその強さは決して声を荒げて 感情をぶつけるタイプではないんです。 静かで控えめだけどシンがある。だから こそ彼女の視線や沈黙がとても有便に見え てくるんですよね。序盤からクローバーと 登場人物の1人マックスとの関係性には かつて恋人同士だったという空気感が うまく滲み出ています。契約ではない けれど、どこかにわらかわりが残っていて 、でもどこか安心もできる。そんな微妙な 空気感が物語の今はまだ平和音な時間と いう部分にリアリティを与えていました。 彼女はただのヒロイン枠ではなく、仲間 たちの空気を読み気を配りながらその場を 崩さないように振るまっている。つまり 物語が壊れる前のしづけさを1番うまく 演じているのが彼女なんです。仲間たちも それぞれキャラが立っています。明るい けれども少し皮肉屋のエイブ スピリチュアルな面が強いミーガン鋭くて クールなニーナそしてクローバーの元彼の マックスどのキャラクターも単なるやられ 役として描かれるのではなくちゃんと観客 に覚えてもらえるくらいの個性と役割が あります。もちろん全員が深掘りされる わけではありませんがそれぞれの言動や 選択に納得できるだけの背景がセリフや 演出にうまく込められています。だから見 ていて誰が生き残って誰が犠牲になるのか その予測が常に揺さぶられるんです。 そしてやはり本作最大の見所はループ構造 です。主人公たちは死ぬとまた同じ夜に 戻る。最初は偶然だと思っていたものが 次第に明確な法則として立ち現れてくる。 その過程が非常にスリーリングでまるで 自分がその場にいるかのような錯覚に陥り ます。三脚自身も次は何が変わるのかと ループの違いに気づこうと集中してしまう んです。例えば登場する物品がっていたり 、同じように始まったはずなのに誰かの 行動が微妙にずれていたり、その小さな 違和感が積み重なるたびにまた何かが 起こると感じさせる不穏な空気がたまら ないんです。そして迎える恐怖の瞬間、 この映画本当に音とタイミングの使い方が めちゃくちゃうまいんです。足音が止まる 、扉がゆっくり開く誰もいないはずの部屋 に何かの影そしてマを自して登場する原作 ゲームファンにはお馴染みのクリーチャー が映画版ではCGと実写を融合さした 不気味な存在感で襲いかかってきます。 そのじわじわと近づいてくる怖さと ジャンプスケアが匠に絡み合って精神的な 恐怖としてずっと残るんですよね。ドーン と驚かせてきてじリじリと追い詰めてくる 。これが本作のホラー演出のキモですね。 ただループにありがな説明しすぎ問題には 陥っていません。むしろ少し不親切な くらいで観客がどうしてこうなっているの かを想像しながら見る余地が残されている んです。そのバランスも絶妙なんですよね 。全てを明かすのではなく説明しなかった ことで怖さが倍増する。それってホラーと してすごく大事なことだと思います。 そしてラストは予想外の展開もありつつ 全体の雰囲気を大切にした終わり方でした 。詳しくはお伝えできませんが、ホラー 映画としての緊張感や物語のテーマが しっかり感じられる結末で見終わった後も 余因が残る仕上がりになっています。恐怖 だけでなく人間ドラマの深みも味わえる そんな1本です。本作はホラーであると 同時に人間ドラマであり家族の物語でも ある。姉を思う気持ち、自分を乗り越える 決意そして仲間を守ろうとする優しさ。 そういう感情がしっかりと根底にあるから こそ単なるループホラーでは終わらない 余因が生まれるんです。 選択の結果として迎える結末が本当に一 でした。誰かを助けるために何かを捨てる のか、救いとは何か、夜明けとは何を意味 するのか。全ての問に1つの答えをくれる 終わり方です。本作はただのスリル満点の バイオレンスホラーではありません。人が 傷つきながら迷いながら何かを選び取ろう とするそんな人夏の記憶を描いたある意味 青春映画でもあったのかもしれません。 この映画ゲームを知らなくても楽しめます かという質問が来そうなのでここで答えて おきます。もちろんです。ゲーム版との 違いはありますが映画は映画として しっかり成立しています。逆に言えば ゲームを知らないからこそ純粋に物語に 没入できる部分もあるはずです。そして 原作ファンにとってもここでその演出来る か。これゲームにあったやつだよねと 見やりできる小タが登場します。どちらの 層にもちゃんと刺さる設計になっています ね。アンティルドーンは夏のホラー シーズンにぴったりな、でもただ涼しく なるだけじゃない。心が熱くなるホラー 映画でした。怖さと優しさと切なさと全て を教えてくれるようなそんな1本でした。 まだ見ていない方是非劇場で体験して ください。これは間違いなく見て良かった と思える作品です。また面白い映画を見 たらレビューしますね。ここまで見てくれ てありがとう。チャンネル登録と高評価 よろしくね。

2015年に発売され、プレイヤーの選択でキャラクターの辿る運命が左右され、256通りの結末が用意された「バタフライエフェクトシステム」と、実在する俳優がモーションキャプチャーでキャラクターを演じ映画のようなリアリティで描き出される美しい映像とホラー演出で世界中のゲームファンを熱狂させたホラーゲーム『Until Dawn -惨劇の山荘-』。世界中のゲームファンを熱狂させ、日本でも数多くのゲーム実況者がプレイし大きな話題となった。

そんな大人気ゲームがR18+指定の過激描写で死んでも死んでも終わらない<恐怖のタイムループ>を描く新次元のスラッシャーホラー『アンティル・ドーン』として映画化!
いよいよ8月1日より全国公開を迎えようとしているなか、なんと日本のトップをひた走る超人気ゲーム実況者がまさかの映画版を実況!?この度、原作ゲームを2周プレイしているという、チャンネル登録者数371万人(※2025年7月17日時点)を誇るゲーム実況者/ポッキーが次々と恐怖が押し寄せる予告編に絶叫しっぱなしの戦慄の実況予告コラボ映像が公開となった!

今年4月に全米で公開されるやいなや4週間連続で全米興行収入ランキングトップ10入りを果たし、R指定の衝撃的な映像描写に「怖すぎる…」「まさに超強烈!」とホラーファンから大興奮の口コミが相次いだ。そんな全米を戦慄がもたらす悦びへ誘ったホラームービー『#アンティルドーン 』は8月1日(金)より日本公開!

本作はソニー・インタラクティブエンタテインメントのPlayStation®5 / PC用人気ゲーム『Until Dawn -惨劇の山荘-』の実写映画化作品。『 #ヴァチカンのエクソシスト 』『 #ドントブリーズ 』のスタジオが放つ『#アナベル 死霊人形の誕生』監督最新作!

“死んでも死んでも終わらない”タイムループの恐怖をあなたは乗り越えることができるか─。
新次元のホラー体験をその体に刻み込む映画『アンティル・ドーン』のゲーム開始が待ちきれない!

・オフィシャルサイト:https://untildawn.jp

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