【なぜ】マンホール転落事故で4人死亡「硫化水素濃度が急激に上がった可能性」【下水道管】|社会部 阿部佳南記者
[音楽] え、ここからは記者解説です。え、埼玉県 で作業員4人がマンホールに転落して死亡 するという痛ましい事故が起きてしまい ました。え、今回の事故なぜ起きてしまっ たのか、そして事故を防ぐことはでき なかったのかなどについて、え、テレビ 朝日部の安倍カナ者に聞いていきます。 よろしくお願いします。はい、よろしくお 願いします。 はい。あの、今回の、ま、亡くなってしまったこの原因の 1 つ流水素の可能性があるということなんですけれども、まずこの流水素というのはどういったものなのか教えていただけますでしょうか? はい。え、この流水素ですね、おそらく今年 1 月に起きた同じ埼玉県の八市の道路官没事故。これでですね、初めて聞いたという方もいらっしゃるかもしれません。 あの、流カ水素は、え、無職で空気よりも 重たいガスのこと、誘毒ガスのことでして 、ま、卵が腐ったような匂いがする。 例えば温泉街なんかで嗅いたことがあるか もしれません。こういった匂いですね。で 、これが、え、ビルの下水層ですとか、え 、下水などからも排出されているものなん ですけれども、この、え、流水素による 中毒というものがありまして、例えば嗅覚 の麻痺あるいは呼吸障害によって死に至る 場合もあります。 で、この中毒の怖いところというのがやはり気づかずに、あの、知らないうちに中毒になってしまっていると、そういった、ま、症状があるということなんですね。 なるほど。 本当に、あの、今回ですね、ま、本当に川のこう土手のようなところのマンホールで事故が起きた、え、そういった映像も見たんですけれども、この現場ではどういった作業をされていたんですか?皆さん、 現場はですね、まさにあの、あの、シオの道路官没事故を受けまして、え、今県内でも下水道館の内部の、え、状況というのを点検するというのが各所で行われているんですね。 ま、こちら全国的にも行われています。え、その中で今回現場となった月水移動の中でも主食が見つかりました。その状況を詳しく調べるために、え、まずは中の様子、中を、え、清掃してから行うと、その清掃作業中に起きてしまった事故なんです。 なるほど。あの、清掃作業をするという ことはもちろんそのマンホールの、ま、中 近くに入るっていうことも想定されていた と思うんですけれども、ま、今回安全体の 着用がなかったりですとか、ま、マスクの 着用はなかったということですが、これは そもそもその着用義務というのは作業員に 対してはあるんでしょうか? はい。あの、死によりますと、あの、 下水道管の中で作業する時に酸素が結望 するという恐れがある場合にはですね、 早期マスクというのを使用しなければなら ない。こういう規則があるということなん です。ね、早期マスクというのは、あの、 ま、マスクをして、そしてそこからホース を取り付けて、例えばボンベですとか、 あるいは地上から、え、空気を送って もらって呼吸を促すと、そういった、あ、 早期マスクというのをつけてくださいと いう規則があるんですけれども、え、実は 、え、救助に、当日救助にあたった消防に 話を聞きますと、え、当時少なくともです ね、地上から空気を送るあのエアラインと いう危機があります。 この、え、エアラインを通して地上から空気を送っている様子というのはなかったということでした。あ あ、なるほど。じゃあ、そのエアラインマスクであったり、ま、空気呼吸機というものは装着は残念ながらしていなかったという可能性が高いということなんですね。あの、ま、 そうですね。現時点ではあの、そのエアラインを通して、え、空気を送っていたというところは、あの、消防の話では見受けられない。 え、ただですね、ま、これもあの危険な場所で作業をする際にあの着用義務があるというところなので、例えばですけど、あの、当時最初に、え、作業開始時 に、え、図った際にはこれ業者によりますと、え、安全な数値というか、え、基準よりも下の数値が検知されていたというとこで、だから、え、作業を始めたということなんですね。 ああ、というと最初はそこまでこの数値が高くなかったのに急に濃度がじゃあ上がったということになりますよね。それは一体なぜ急に上がったんですかね? ま、考えられる原因の1 つとしてですね、あの、まず今回 4 人の男性があの亡くなっているんですけれども、最初に転落したのはお 1人でした。で、そのお1人があの安全 装置、転落防止の安全装置というのはつけ ていなかったという風に見られているん ですけれども、その男性がマンホール内に 落ちた時にですね、あの、ま、下水道艦 ですので、やはり中に水がありますよね。 そして水のさに下には泥が溜まっていたなんですけれども、男性がちけられた衝撃で泥が確をされて、それによって泥の中に入ってた、え、流水素ですとかそういった有毒なガスが、え、充をしてしまった。それによって、え、一気に中の濃度が急激に上がったという風に今これが考えられている 1つなんですね。 なるほど。では1 人転落して、またその後転落したことでほとんど濃度が上がってしまったという可能性があるということなんですね。 あの、そして、ま、先ほどあのお話にもありましたけども、この元々は野、え、道路完没事故を受けて今回点検の作業が行われていたということになりますけれども、そのヤシオの道路官没事故との今回の関連っていうのは他にもあったりするものなんですか? あの、やはり共通点としてですね、あの、野もそして今回の業市もどちらも も、え、比較的大規模な、え、下水道館の 中での事故でした。え、そして、あの、 このどちらの下水道艦の周辺でも、あの、 ま、缶の中に腐食が見つかっているんです けれども、ヤシオの時はですね、あの、 その看没原因として流水素、中での流水素 からできた流産によって下水道管に穴が 開いて、ま、そこから、えっと、看没に つがったという風に今言われています。で 、今回あの子の下水道艦の中でも同じよう に高能度の、え、流価水素が確認されてい たということを考えるとこの腐食の原因と いうのも両方ともやはり流水によるものな んじゃないかと。つまりは同じように化し ていた水道下水道艦だったんじゃないかと いう風に今見られています。なるほど。 あの、私もあのヤシ代の道路官房事故の時 は取材の現場にあの行かせていただきまし たけれども、やはりその流水槽によって なかなかその、ま、中に落ちてしまった人 の救助っていうのが難しかった。それで何 日も何ヶ月もこうかかってしまったという 背景もあったと思うんですけれども、 やはりこの流水っていうものが、ま、あの 濃度が上がってしまうともう人が立ちれ ないようなそういう状況にやっぱりなって しまう。今回も同じような状況なんですか ね。 はい。下村さんもあの何ヶ月も取材をされ ていて最初あのもしかしたら早期に救助 できるかもしれないと言われていたのがえ 最終的には数ヶ月かかったところになり ましたけれどもやはりその救助の妨げに なった大きな要因というのは流下水槽だっ たわけですね。あの、ま、無職で、そして 、ま、どれくらいこう溜まっているのか、 あ、目では測れないものですし、あの、 当然今回のように泥を確反すればさらに 濃度が上がって人が本当にあの中でですね 、作業できる環境ではない可能性も十分 考えられますので、やはりあの身長という 意味でも、あの、この水素というのはあの かなりあの作業の妨になるということは これ事実だと思います。なるほど。あの、 マンホールは今回その、あの、落下して しまったっていうのがまず最初のあの事故 が始まった原因だと思うんですけれども ホール自体は通常の大きさでそれからその 下水道までの距離のどれぐらいだったん でしょうか?下水艦までの距離えっとです ね、今マンホールの底というか、え、大体 、え、地下 14mから15mほどの場所に下水道感が 設置されていたという風に見られています 。ま、つまりは、ま、男性があの、どの 場所から転落をしてしまったのかというの は定かではありませんけれども、やはり あの10m以上ですね、え、叩きつけられ てしまった可能性というのもあります。 やはりそれだけ、え、地上からの深さが あるからこそ今回救助が南行したんじゃ ないかと。ま、これ1つのあの、こう なんて言うんですかね。 救助がに時間がかかってしまった 1 つの要因としてはやはり考えられるようです。 なるほど。それだけの深さのところに、ま、落ちてしまった。それでこう、ま、安全装置、ま、記をつけてなかったとなるとやはり中に入るん前に何かこう起きてしまったのかな。 なぜこう 1人そしてまた全員 4 人がですね、マンホルの中に落ちてしまったのかなっていうところがやはり気になってしまうところではあるんですけれども、その辺りは分かってることありますか? そうですね。え、ま、やはり 危険な場所においては、あの、転落防止の 安全装置をつけてくださいというのは、 あの、ま、これは市としても言ってること ですし、あの、ま、実際ですね、今回あの 市から受中を受けたあの業者が行うという 形で市と業者の間で、あの、ま、取り組め がされていたというところだだったような んですけれども、ま、実はですね、あの、 え、例えば命綱に関してですとか有毒ガス の 対策についてですとか、ま、あの、規則に乗っってこうお互いにしっかりと守り合うというところはあの、コンセンサスが取れていたということなんですね。 あ、 ただなぜじゃ今回のような事故が起きてしまったかというところをやはり考えると業者から現場にきちんとそういった安全管理の情報が提供されていたのか、あるいは現場の業者から現場に提供されていたとしても、あの現場の中で全員に共有されていたのかどうかというところ、え、今回はもしかしたらそれが、え、不十分だったのかもしれないというのが、あの、 1つ考えられるかもしれません。 なるほど。ま、本当にあのね、何が起こる かわからないからこそもう様々なね、あの 準備っていうのが本当に今後もあのより そう必要になってくるなという風に、え、 感じる事故ですね。あの、視聴者からも ですね、あの、様々なコメントが来てい まして、ま、これは全国の問題でもある はずですとか、あの、もうこれはマン ホールを開けるロボットが作れないものか という、え、話でしたりとか、えー、ま、 今回焦ってこう助けに行ってしまったのか なという、ま、その助けに行ってしまうの もなかなか判断が難しいよねというような コメントもあります。あの、今回ですね、 ま、お1人の方が、ま、落ちた後ですね、 その残りの作業員の方のどういう流れで あの、マンホールの中に落ちてしまったの かという、そういった経緯っていうのは 分かってきてることありますか? はい。え、業者がですね、明らかにした、 あの、ま、当時のあの、事故当時のあの 資料というものがあの提供はされたんです けれども、あの、ま、もちろん今後警察が 操作を進めていくものではあると思います けれども、それによりますと、え、やはり もうと突っさにですね、助けに行こうとし てしまって、ま、次々と中に入ってしまっ た、あの、おそらく、ま、チームであの、 現場というのはやられているものかと思う んですけれども、あの、そこがですね、 冷静判断が、え、できる、できずに あるいは冷静な判断をするべき監督者の方 が、えっと、しっかりと連携を取れずに、 あの、こう個人行動をしてしまったという ところがあるのかもしれません。ま、そう でなければ、あの、1人がマホールの外で 見張ってとかそういったこう役割分担が できた可能性もあります、ま、今回は1人 ずつ独で動いてしまったところがもしかし たら、え、事故の根本にあるのかもしれ ません。うん。やはりあの作業員の方の命 を守るためにも、ま、徹底した、ま、訓練 であったりですとか、マニュアルっていう ところ、ま、本当にね、あの、事故が起き てしまうと冷静の判断っていうのは本当に なかなか難しいと思うんですけれども、だ からこそあの今後ですね、こういった徹底 した会社内での、ま、ルール作りであっ たり、マニュアル作りも大切になってくる かなという風にも感じます。 あの、かナさん、このやはり落下する時にですね、ま、あの、ま、傷やその打木がなくなった方にあったということなんですけれども、これはやはり落下した時についた木だという風に考えていいんでしょうか? そうですね、現状の見方としては例えば胸ですとか体全域に渡ってあのガスリ傷とか打木コってのがあるというところでおそらく転落する際にあのできてしまっ また絆じゃないかという風に見られてはいるんですね。うん。 ただあの、ま、当日もすごい熱い、あの、気温非常に高いところでしたし、あの、当然これは可能性の範囲ですけれども、例えば熱中症で気絶して落ちてしまったなんていう可能性も、あの、否定はできないわけなんですね。 ま、そもそも、あの、その時作業員の方々 に一体何があったのかっていうのを、あの 、しっかりとこれ解明しないとやはり、 あの、視聴者のあの、方のコメントにも ありましたけれども、今後全国でおそらく 同じような、え、補修工事、点検作業って いうのはおそらく全国で行われるで、え、 かなり大規模なものになると想定されます 。 そういったやはりガイドラインがないとあの業者の方々もなかなかあの勇気を出して作業に当たるのは難しいんじゃないかという風に思います。 なるほど。その熱中症の可能性もあるっていうところでやはりねマスクをつけるってのだとさらにこう熱くもなりますし何かそこでこう判断に影響があったのかなとも感じてしまう部分があります。 さらにね、今熱中症の、え、対策の義務化 っていうのがね、企業でも行われています けれども、やはりこの作業員の方の命を 守る、え、あの、マニュアルだったりです とか、そういったこう企業側のあの対策 っていうのも本当に重要になってきてます よね。 あの、今回の事故をですね、今後に生かすとしたらどんなことが考えられそうですか?ま、やはり今回もですね、あの、様々な法律留に乗っって、え、例えばスクの装着に関することですとか、あるいは、えっと、命綱の装着に関することですとか、規則というのは、規則というか、あ、ま、法律ですねというのは定まってはいるんですね。 ただそれがきちんと、え、ま、受注者と、 え、 えっと、ま、受注者と作業を取り行うあの 業者とですね、ま、両方がその認識を持っ て、ま、そして実際にやっぱり作業に 当たる方っていうのは、あの、現場の皆 さんですので、やはりその全員にその危険 性ですとかマニュアルっていうのを修理さ せるのは非常に難しいことだとは思うん ですよね。 ま、ただ、あ、そうしないと、あの、それが徹底されない限りはやはり同じような事故って、あの、起きてしまう当然可能性もありますし、より強制力を持った、え、規則というのがもしかしたら必要になるんじゃないかなというのは取材を通して感じました。 なるほど。あの、本当に道路のネアの整備 っていうのはもうこれからもう本当に 欠かせないものですし、そういった、ま、 下水感の老朽化っていうのも本当に 一著しくこうね、あの、参権される中で こういった作業員の方の本当に命っていう のを守りながらあの復旧だったりですとか 、そういう作業にあたっていかなければ ならないなと改めて思います。え、今日は 、え、記者解説ありがとうございました。 ありがとうございました。 最後までご覧いただきありがとうござい ます。安ニュースキャスターの辻ゆです。 これきに是非チャンネル登録よろしくお 願いします。 [音楽]
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【高校野球】春のセンバツからDH(指名打者)制を導入へ 浦和学院“優勝監督”が語る現場の声
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【不明7年】妹に何が?フランスから来日 兄が訴え「匿名でも情報を」【栃木・日光】
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◆キャスト
下村 彩里(テレビ朝日アナウンサー)
阿部 佳南記者(テレビ朝日 社会部)
「倍速ニュース」
平日よる7時 アベマで生放送中
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