白金急落でサヤ拡大【金価格・白金価格】今後の相場展望

皆さん、こんにちは。藤証券投資助言事業 部の田沢です。本日も金と発金の再取りを 中心にお話をさせていただきます。ただ その前に現在藤証券投資助言サービスでは 公式LINEアカウントのお友達募集を 行っております。 LINEを登録していただきますと、相場 表やマーケット情報、YouTubeなど お手軽にご覧いただけます。 投資助言の有料会員登録もLINEから 簡単にできますので、是非この動画をご覧 いただいて、ご興味ありましたらLINE の登録をお願いいたします。 こちらが藤証券投資助言サービスの LINEを登録する際に使用していただく QRコードとなっております。 こちらのQRコードを読み取ってご登録を お願いいたします。 また投資助言サービスでは個別の投資相談 も受け付けております。 Zoomを使って投資助言の詳細や テクニカル分析、投資助言サービスで 取り扱っております銘柄のことについてご 質問やご相談を受け付けております。 この 個別相談をご希望の方はふ止証券投資助言 サービスのページからお申し込みいただけ ますのでよろしくお願いいたします。 それでは、本日の本題となる金と発金の さえ取りの状況と売買戦略についてお話を させていただきます。この金と発金の 再取りとは金価格と発金価格の差を利用し た運用で、金と発金の価格差が現在よりも 拡大するのであれば金を買って発金を売る 。 一方、金と発金の価格差が現在よりも縮小 するのであれば金を売って発金を買って 理財を取る手法となっております。 ここで取り扱っております金と発金は JPXの金先物と発金先物です。 引のルールは金の倍率が1000倍、発金 の倍率が500倍となっておりますので、 仕掛ける際は等倍率にするため金1枚に 対して発金2枚の運用で行います。 これを踏まえまして金のさりのお話をさせ ていただきますと、 短期戦略で見るさヤは本日発の急落によっ てさヤは拡大方向に進んでおります。 こちらのチャートは藤富オリジナル指標A ラインを使用した240分足チャートと なっております。このAラインチャートの 使い方はこちらの赤いライン、このA ラインの方向性で仕掛けて今度はこちらの さやチャートと緑色の移動平均線の ゴールデンクロスデッドクロスで決済を 行うというルールで売買をしていきます。 まずAラインが真ん中のラインよりも高い 位置で推移しましたらさヤの拡大方向の 仕掛けとなり、その後サイヤチャートと 移動平均線がデッドクロスを形成しまし たら決済となります。 一方、Aラインが真ん中のラインを下抜け しましたらさヤの縮小方向の仕掛けとなり 、今度はさやチャートとこちらの緑色の 移動平均線がゴールデンクロスを形成し ましたら決済となります。 現在のAラインは真ん中のラインよりも 高い位置で推移しております。 このAラインが真ん中のラインを上乗し ましたのが前日の早朝となっております。 この時点で240分足のAライン分析では さヤ屋の拡大方向の仕掛けとなっており ます。 その時のさヤは9890円 前後で推移しておりました。 その後一旦さヤは9863円 まで縮小しましたが、先ほどご説明させて いただきましたの拡大方向からの決済 サインとなるさチャートと移動平均線が この時点でレッドクロスを形成しません でしたのでさヤの拡大方向の仕掛けは継続 となっております。 そして本日の夜間立ち合いの引け根ベース で1万飛び62円までさやば拡大しており ました。 現在は9990円 台で推移していますが、まだサイヤ チャートと移動平均線はデッドクロスを 形成しておりませんのでさヤの拡大方向の 動きが継続となっております。 以上が藤富オリジナル指標を使った240 分足でのサヤチャート分析になります。 次に金と発金を個別で見る今後の見通しと なりますが、 まずこちらニューヨークの金ですが23日 に3500飛び9ドルまで上場しましたが 、その後は下落基長となって昨日は 3319 まで崩れました。しかしその後は下げ一幅 の展開となり、本日は3340ドル 台まで下値を切り上げております。 先週からアメリカと貿易相手国の完税協議 が進展していることで金はリスク回避の会 が交代して売られる動きとなっております 。 こちらのチャートはニューヨーク金の12 月切りの日足チャートとなっております。 高速足は一目均衡表の雲の加減付近で推移 しております。6月 30日の下落局面でもロソ足は一目均衡表 の雲の加減付近まで下落しましたがその後 下落基長が下げ止まって反発しております 。 今回も雲の加減を意識した動きによって 戻り調となっておりますので、この雲の 加減付近で下げ止まる動きが続くとみたい です。 ただ本日から雲の加減は大幅に水準を上げ ていますので、ロソ足が下落しなくても雲 の加減を下抜けする可能性があります。 よって今回の雲の加減を下抜けしても下落 基長と判断しにくい状況となっております ので目先の入浴発の下値抵抗は 3310ドルから3320ド 付近とみたいです。 一方上値は6月16日の3531ドル と7月23日につけました3500飛び 9ドルが上値抵抗になるとみたいです。 また直近の動きとしては雲の加減から 戻り調となっておりますので目先は一目 均行表のこの青いラインの基準線付近まで の反発が予想されます。 基準線の水準は3400ドル付近となって おります。 一方、国内の金は本日1万5850円 まで下落してから戻り象となっております 。 国内の金のチャートは先ほどのサイヤ チャートに合わせて240分足で見ていき ます。 ロソ足は7月23日に1万6326円 まで上昇した後、下落基長となっており ます。 一目均行表ベースでは現在ローソ足は こちらの青いラインの基準線と赤いライン の転換線よりも下で推移しております。 転換線と基準線の位置関係は逆転中。緑色 の地行スパンはローソ足よりも低い位置で 推移しております。またロソ足自体も雲の 加減から下離れしておりますので一目金は 三逆転を維持して下落基調となっており ます。 現在 1万5850円 まで下落してから戻りとなっておりますが 、目先はこちら一目均行表の基準線を 上乗抜けするまでは下落基長が続くと みたいです。 現在の基準線の水準は1万5984円 となっております。 次に発を見てみますと、ニューヨークの 発金は7月21日に1511ドルまで直近 の高値を更新してから下落基長となり、 昨日は 1888ドル まで急落しました。その後は下げ止まって 本日は1349ドル まで戻しております。 ニューヨのチャートは10月切りの日足 チャートとなっております。 ロソ足はこちら1目均行表の赤いラインの 転換線と青いラインの基準線を下抜けして おります。ただ両線の位置関係は好転中と なっております。思行スパンはまだローソ 足よりも高い位置で推移しており、ローソ 足自体も雲の上限よりもかなり上の水準で 推移しております。 一目均行表ベースでは三点を維持してまだ 上昇基調となっております。 ただし現在転換線が下向きとなって基準線 に接近しております。両線の値幅は4ドル ぐらいしかありませんので位置関係が逆転 する可能性が高まっております。 よって目先はロソ足が転換線や基準線を 上乗する水準まで戻らない限り下落基長に 転換する可能性があります。そうなります とニューヨは目先雲の上限付近までの 下ぶれが警戒されます。 最後に国内の発を見てみますと、本日の5 時前に5778円 まで急落しております。 こちらのチャートは国内の金とさや チャートに合わせて240分足で見ていき ます。 同速は先ほどの国内の金と同様に本事の 安値から戻り町となっておりますが一目金 は三逆転を維持して下落基長となっており ます。 よって目先はこちらの基準線を上抜けする までは下落基長が続くとみたいです。 現在の基準線の水準というのが6000円 ちょうど付近となっております。 個別分析では国内の金と発金は共に下落 基象となっております。ただ6月から最近 まで金より発金の方が大幅となって上昇し ていましたので現状は発金の方が下落幅は 大きくなりそうです。 よって先ほどのAライン分析のさヤの拡大 方向の動きは続くとみたいです。 以上が金の再取りの見通しとなります。 なお、藤富証券投資助言サービスでは最初 にお話しさせていただきました藤富 オリジナル指標Aラインを使用した日足 チャート分析の配信を行っております。 こちらは日足ベースでの運用となっており ますので、夜間立ち合いの寄り付きでの 仕掛けと決済となっております。 よって常に売買サインを気にすることや 深夜や早朝まで値段を見る必要がありませ んのでゆりのある運用のお手伝いをさせて いただいております。 また金と発金の再取り以外でも金の個別の 売買の助言やクリック365クリック株 365の助言サービスも行っております。 是非この動画をご覧いただいてご興味あり ましたら藤証券投資助言サービスのお 申し込みをお願いいたします。 では本日はここまでとさせていただきます 。最後までご視聴ありがとうございました 。

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