2020年の東京オリンピック・パラリンピックの“顔”ともなるボランティアスタッフのユニホームが、7月19日に発表されました。
発表されたユニホームは、競技会場や選手村の運営を支える「フィールドキャスト」用と、駅や空港などで道を案内する「シティキャスト」用の2種類です。藍色を基調とした大会エンブレムを用いたユニホームは、夏の大会期間中の厳しい暑さに備えて、通気性や可動性を意識して作られました。大会組織委員会の担当者は「快適な活動を支えるユニホームで、大会成功への一体感を演出したい」と話しています。