新型コロナ感染者数が増加中 夏場特有の注意点も 【鹿児島】 (25/07/30 18:46)
今月に入ってから新型コロナの感染者数がじわじわと増加しています。県内の現状や夏場特有の注意点などを医療機関に聞きました。 鹿児島市名にあるマークリニックです。 青山高一長が 新型コロナの感染者数をまとめたメモ帳を見せてくれました。 は、あの、ま、座チンも今年の 6月までは第1週当たり1 人とか、ま、多くて4 人になったんですけども、ま、7 月に入りましたから9 に増えてきまして、先々週あたりから 13名とか週が19名と ま、増えてきてるところですね。 増加しているという新型コロナの感染者数。 県内全体でも停点医療機関での新型コロナ の感染者数は先月中旬から徐々に増えてい てデータがある直近の1週間で371人と なっています。 青山委員長は感染者が増えている要因とし て夏場ならではのことを指摘します。何厚 さが厳しいのでですね。え、その影響で 食欲もなくて、ま、体力がないかなって いう方が多いかなって感じがしますね。 それからあとあのエアコンですね。 エアコンをどうしてもそのあの熱いので ずっとつけてますけどもエアコンの冷たい 風がずっと体に当たってしまうと喉を痛め てしまったりとか、ま、体が冷えてしまっ たりとか、ま、そういうことがありますの で、ま、そういうとこでちょっとこう風を 引きやすくなってるかなっていう感じがし ていますね。そうですね。症状にも特徴 が伺えるです。 に対してその咳とか鼻水とかそんなにひどくはない方が多いですね。ま、どちらかというとその高級気症状よりもこの全身的なだるさっていうのがちょっと多いかなって感じはしますね。うん。 コロナの感染対策として思い浮かぶのがマスクですが、青山委長はこの厚さの中では無理にマスクをつけない方がいいと話します。 [音楽] これだけ熱い中でマスクしてるとそれだけ あの熱がこもってしまいますので非常に こうマスクしてる方の体力がちょっと弱っ てるのかなってこともありますしマスクし てるとそのマスクの表面にいろんなこう金 が繁殖したりしますしえちょっとあんまり このマスクをこの健康な方がですねこの 時期していくのがちょっと心配だなって いう感じはしますですねもちろん自分自身 がんでる時は他の方に秘末をあのあの 飛ばされたようにはつけていかれた方が いいかと思いますですね。はい。はい。 今後も厳しい熱さが続く見込みですが、青山委員長に元気な体を保つための秘訣を聞きました。 [音楽] 栄養をつけないといけないんですけども、どうしても食力がなくなってしまいますので、ま、例えばあの、ま、ダさんのお味噌汁を食べてたくとかですね。で、腸内が強くなれば免疫力も上がりますので、ま、そういうことでお付け物もすごくおすめなんですね。 [音楽] 今から8月、9月と暑さがまだまだ続くと いうことですので、まずはそのまず体力を 温存すること、ま、食欲とか水分を しっかり取って、え、そしてああ、え、ま 、風にかかるようにこのエアコンの 当たりすに気をつけるとかですね。そう いうことが、ま、大事かなっていう感じは しますね。はい。 確かに夏端ていうことになるかもしれませんけど、ただでさえ今年は追い明けも早かったですから一気にね、暑さがこうね、来てそれが長引くということですのでしっかりとね、体力つけていきたいなと思いますね。 次はにしましょう。 あ。
７月に入ってから新型コロナの感染者数がじわじわと増加しています。
鹿児島県内の現状や夏場特有の注意点などを医療機関に聞きました。
鹿児島市明和にある、ますみクリニックです。
青山浩一院長は新型コロナの感染者数をまとめたメモ帳を見せてくれました。
ますみクリニック・青山浩一院長
「２０２５年の６月までは１週間あたり１人とか、多くて４人だったが７月に入ってから急に増えてきて、先々週あたりから１３人とか、１４日の週は１９人と増えてきている」
増加しているという新型コロナの感染者数。
県内全体でも定点医療機関での新型コロナの感染者数は６月中旬から徐々に増えていて、データがある直近の１週間で３７１人となっています。
青山院長は感染者が増えている要因として、夏場ならではのことを指摘します。
青山院長
「暑さが厳しいので、その影響で食欲がなくて体力がない人が多い。エアコンを暑いのでつけているが、エアコンの冷たい風が体に当たると、喉を痛めたり体が冷えたりとかで風邪を引きやすくなっているのでは」
症状にも特徴がうかがえるそうです。
青山院長
「せきとか鼻水とかそんなにひどくない人が多い。呼吸器症状よりも全身的なだるさ」
コロナの感染対策として思い浮かぶのがマスクですが、青山院長はこの暑さの中では無理にマスクをつけない方がいいと話します。
青山院長
「暑い中でマスクをしていると熱がこもってしまうので、マスクをしている人の体力が弱っているのかなと。マスクの表面に色々な菌が繁殖したりするし、マスクを健康な人がこの時期にするのは心配。もちろん自分自身がせき込んでいる時は、他の人に飛沫を飛ばさないためにつけたほうがいい」
今後も厳しい暑さが続く見込みですが、青山院長に元気な体を保つための秘訣を聞きました。
青山院長
「栄養をつけないといけないが、どうしても食欲がなくなってしまうので、具だくさんのみそ汁を食べたりとか、腸内細菌が強くなれば免疫力も上がるので漬物もおすすめ。８月、９月と暑さがまだまだ続くのでまず体力を温存すること。食事や水分をしっかりとって風邪にかからないように、エアコンのあたりすぎに気をつけることが大事」