映画『ハードコアの夜』アングラポルノ業界のおぞましい闇【ポール・シュレイダー ジョージ・C・スコット ミステリ サスペンス ホラー映画 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】

どうも皆さんこんにちは。ミステリー作家 の七尾よしです。はい、今日もね、1本 映画をご紹介したいと思います。という ことでこれね、うん、新作映画ではないん ですね。え、現在新宿シネマートでは新宿 ハードコア戦という企画を開催中なんです よ。 あの頃映画はギラギラした欲望や目を背け たくなるような暴力、悪徳、暗闇みに 満ち溢れていた。その中でも特に遺彩を 放つ傑作が真夏の新宿に結営 で上映機会の少ない移植作を、え、公開し ているという企画なんですね。この ラインナップが昭和生まれの映画ファンに はこれなかなか暑くて、もうすでに、え、 上映終了してしまいましたけども10番外 の殺人。え、こちらは僕のチャンネルでも 過去にレビューしていますので是非 チェックしていただきたい。はい。このね 、10番街の殺人なんですけど、 ぶっちゃけあの羊たちの沈黙をも量がする サイコスリラーでしたよ。なんだかんだ 言って筒羊たちの沈黙ってフィクション ですからね。でもこちらはイギリスで死刑 制度を廃止するきっかけとなったエヴンス 事件描いてる。これね実話なんですよ。 いやこれがね本当マジですごくて、こんな すごい作品が日本場未公開だったなんて 信じられません。はい。そしろね、今回 このハードコア、え、決作戦でやってるん ですけども残念ながら終わってしまいまし た。 ムーブオーバーで他の劇場で上映されると いいんですけど、ま、どうしても見たいっ て方は、え、普通にAmazonプライム で、え、無料干渉できますので、是非 そちらで干渉してみてください。これね、 めちゃくちゃすごいですよ。他にも、ま、 本作ですよね。ハードコアの夜。そして 新聞王ウィリアムランドルフハーストの 孫娘パトリシアの衝撃的な実話を映画化し たテロリズムの夜パティハースと誘拐事件 。え、こちらは1988年ポールシレダー 監督ですね。あ、こちらポール シュレーダーは、え、今日ご紹介する、え 、ハードコアの夜と同じ監督ってことに なりますけども、で、最後まで無実を訴え た死刑囚をモデルにした私は死にたくない 。え、こちらは1958年、え、ロバート ワイズ監督、え、主演はスーザン ヘイワード。戦争により感情を奪われた男 の壮絶な作戦を描くローリングサンダー 1977年、え、ジョンフリン監督 ウィリアムリベイン主演ですね。そして マフィアのボスと片腕たちが対立組織を 血祭りに上げていくキングオブ ニューヨーク。え、1990年アベルラー 監督、え、主演はクリストファー ウォーケンと、ま、続くわけですよ。 ちなみにこのキングオブニューヨークのみ 全国順次公開が、え、決まってるそうです 。いや、できたらね、これ6作品全部見 たいところではあるんですけども、うん、 残念ながらね、僕も東京にずっといるわけ ではないので、見られる作品は、ま、なん とかね、え、見たいなとは思っています。 で、個人的にこの中で1番興味深いという か、見たい映画は私は死にたくないですか ね。そして今回ご紹介するのはハードコア の夜という、ま、日本では1982年に 公開された映画です。監督は先ほども名前 が出てきましたポールシュレイダー。 ポールシレイダー皆さんご存知ですか? なんと言っても有名なのはマーティンス コセッシー監督ロバートデニール主演 タクシードライバーのあの作品の脚本家な んですよね。え、もちろん監督としても 勢力的な活動をしていて、アメリカン ジゴロやキャットピープル、あ、懐かしい キャットピープル、そして魂の行方などを 出かけております。それではハードコアの ストーリーなんですけども、未願州で家具 工場を経営する経験なキリスト京都の男性 ジェイクはクリスマス前にカリフォルニア へ出かけたまま行方が分からなくなって しまったマナクリステをえ探すため探偵の マストを雇います。数週間後マストの調査 によりクリステンがポルの映画に出演して いたことが判明しちゃうんですよ。これは ショックですよね。実際ショックを受け ながらも娘を取り戻すためポルノへと足を 踏み入れるジェイクだったがバイ映画. comみたいな内容となっておりました。 それではこれから詳しくレビューしていく わけなんですけども、その前に映画の評価 額をつけたいと思います。の映画干渉料金 2000円を満点としてこの映画になら いくらまで出せるかということで評価額を つけていきましょう。映画ハードコアの夜 評価はズバり 1500円修作。 やタイトルやポスターのビジュアルから 懸念に溢れるサスペンス映画だとは思って いたんですけど、これがね、なかなか個人 的にはですよ。個人的には面白かったです ね。うん。なんか似た作品を最近見たなと 思ったらこれ巻きシンですよね。どうやら タイウエスト監督は本作ハードコアの夜へ のおマージュとして巻きシーンを、え、 取ったそうです。と言ってもマシンは ポルノ界の闇にはまっていく女性という 視点で描かれていましたけども、本作は 失踪した娘を探し求める、ま、マキシンで 言えばマキシの父親ですね。え、彼の視点 で描かれていくんですね。え、倉行する うちにポルノ闇に行きついてしまったと いう展開を迎えます。え、マクシンもそう だったんですけども、80年代カルチャー のいかがわしさが見事に再現されていまし たけども、本作はまさにその80年代、ま 、70年代、え、終わりから80年代当時 だったのでフェイクや作り物ではない本物 なんですよね。ま、奇心にも私立探偵が 登場しますけども、こちらもね、結構私立 探偵重要な役柄なんですよ。で、主人公は 私立探偵を雇って調査してもらったら、 どうやらマナは下列な、え、地下もう アンダーグラウンドなポルノビデオに出演 していたという現実に直面するんですよ。 これさ、お父さんにとっては相当きつい ですよね。だって自分の娘がポルノビデオ 、それもあのアンダーグラウンドなポルノ 映画なんかに出演していたんですよ。 かなりね、ドぎついと言いますか、あの、 ビジュアル的にもえぐいんですよね。で、 その私立探偵と来たらポル、娘が出ている ポルのビデオをわざわざ父親に見せるん ですよね。それお父さんもうやめてって なりますよ。それにしてもこの探偵さんは どうやってこんなポルノ映画を見つけ出し たんでしょうかね。娘がポルノ映画に出て いるという手がかりがない。手がかりすら ないどころか全くどこにどこで何をして いるのかも分からない状況でポルノ映画に 出ているかもしれないと普通は考えない ですよね。ま、仮にそう直感したとしても 実際に出演しているそれも アンダーグラウンドに流れているアングラ フィルムを見つけてくるなんて。いやあ、 この探偵さん相当に優秀ですよね。それで も肝心の娘の居所はわかんないんですよ。 どちらにしても娘を連れ出したのは闇の 深い連中であることは間違いありません。 ま、闇社会の連中であることはもうね、 間違いないわけですよ。一刻も早く娘を 探し出して連れ戻す必要があります。これ はもうね、命にかかりますよね。この お父さんを演じているのがジョージ スコットですよ。はい。あのバットン 大戦車軍団のバットン将軍様じゃないです か。そんな彼が年頃の娘の扱いに悩む お父さんを演じているんですけどもうね 全然見えないんですよ。だってこれって ジェイソンステーサムがロミオと ジュリエットのロミオを演じてるような もんですよ。 将軍を演じたジョージスコットですから、 もうね、見た目からしてイフ堂々もう異厳 があり余ってもうしょうがないわけですよ 。なんならお父さん、お父さんとかじゃ なくて、もうなんならマフィアのボスとか 大企業の邪悪なCEOとか暴略のを尽くす 大物政治家とか、ま、とにかくね、存在感 でかすぎんですよ。と言っても過去には チェンジリングとかエクソシスト3とか炎 の少女チャーリーとかBQホラーにも出演 していたりするんですけどね。今回は比力 な父親という設定のはずなんですけども娘 の創作にのめり込むうちにだんだん だんだんタが外れていきます。娘の捜作は 存害にちゃんとしたミステリーになってい て、お父さんはそのためにポルノ映画の 出資者を予想ってオーディション開くん ですよ。ポルノ映画のポルノ映画の オーディション開くんですよ。そのために ツけひげとカラをかぶって変装しているん ですね。それがまた妙にはまっていて僕 しばらく彼が常師スコットだとは気づか なかったんですよ。 なんだろう。このね、面接、自分の股管の サイズを引けらかす、え、出演規模の男優 たちの面接をするはめになって、これが なかなかにコメディになっていて笑えます 。やがて娘と一緒に出演していたポルノ 男優が面接にやってくるんですね。 スケひげとカラを脱ぎ捨てたお父さんは そのポルノ男優をボコボコにするんですよ 。ま、そうやって娘につがる手がかりを 得ることに成功しますね。で、思った通り 娘を連れ去ったのは相当にやばい連中なん ですね。これがね、もう闇組織の連中です よ。しかし我らがパットン将軍はそんな ことでひむはずもありません。もうそれ こそ96時間のリーアムニーソンみたいに 敵人に凸するわけですね。もう見た目だけ 、見た目だけ取ったらね、リームニーソン よりも全然怖いですからね。この、え、 パットン将軍は。え、途中あるバ春の協力 を取り付けて一緒に娘を捜索することに なるんですね。で、このお姉さん、 お父ちゃんを性的に、え、主人公である お父ちゃんね、性的に誘惑してくるんです けど、このお父さんね、全くびかないん ですね。というのも彼は熱心なカルバン派 の信者、ま、要するにあの、え、 プロテスタントですよね。ルターとカル ビンって言ったでしょ。なんカルビン派 ですよの。え、ま、信者でこの人、え、 結構ね、経験な信者なんで金欲的で厳格な キャラクターなんですよ。テレビ番組を 低続だと、え、親戚の子供たちが見ていて もそのテレビね、消してしまうんですね。 ちなみにポールシュレイダー監督もやはり 同じく、え、カルバン派の信者なんですっ て。本来この物語りのメインストリームは 闇に満ちたチカポルの世界なんですけども 、ジョージシスコットちゃんはもうなんか ね、マーベルヒーロー並みに強いんで、 そんな神経な闇などあっという間に ケ散らしてしまいます。え、最初は普通の おっさんなんですけど、どんどん エクストリームに変貌していって、最後は マフィアのコロシ屋みたいになっちゃうの ね。え、バディとなるバ春とのロマンスに も1mmもなびくことはありません。超絶 後派なところもパットン将軍様って感じ じゃないですか。途中ポルノ業界関係者を 予うためにいかにもチンピラっぽい衣装に 身をまとうんですけども、むしろこちらの 方がね、全然様になってるわけですよ。 もうどう見てもお前が最強のビランンって 感じじゃないですか。なのでラスボスと 言える本来のビランがとてもしょぼく見え てしまうんですよ。いや、こんなしょぼい ビランパットン将軍様には薬不足というか 、ま、実際ね、しょぼいラスボスなんです よね。こんな神経なやつがよくもまあ闇 社会でのし上がれたもんだと思いますよ。 ま、同時にね、それが本作の弱さでもある んですよね。悪役がしょぼいて、ま、結構 がっかりポイントに他なりませんからね。 ま、とはいえン将軍が相手ならそれも しょうがないかと思うわけです。ま、 とにかくね、常師スコットが渋いんですよ ね。かっこいい。男が憧れるおっさんって 感じ。うん。まさにね、これはね、女が 惚れるというより男が憧れる男って感じ。 おっさんなんですよね。おっさんは各 アルベシを絵に変えたようなキャラクター でしたね。でもね、なんかね、妙に コメディタッチというか、なんかちょっと この絵がと々変なんですけど、なんかね、 このラスボスとの息き打ち、ラスボスを 追っかけるシーンがあるんですけどなんだ これ?ドリフのコントかよみたいなね、え 、壁をね、バンバンバンバン突き破ってく シーンがあるんですけど、あれなんて完全 にもうドリフのコントみたいで思わず笑っ てしまいました。また撮影自体は1970 年代後半だと思われます。え、これね、 日本で公開されたのは1982年なんです けど、アメリカでの政作年は、え、 1979 年だったかな。うん。なんで、ま、実際の 撮影は1970年代後半、まあ、77年と か78年あたりだと思うんですけども、 ロスの町にはスターウォーズの看板が掲ら れているんですね。だからそういう時代な のね。まだVHSが普及する前なので ポルノショップにもビデオは置いてあり ません。本とかね、雑誌なんですよ。娘を 捜索するプロセスはそれなりにちゃんと 設定されているというか、ま、きちんと 描かれていてなかなかにね、スリーリング で面白いんですよね。ま、途中ほら、あ、 ポルノの出資者に、え、噴死で役者をね、 騙してみたいなシーンなんかも、え、笑い どころではあるんですけど面白いんですよ 。でね、途中ね、なんかスナップフィルム が出てきたりして、いやいやこれやばいん じゃないかみたいな金迫感も煽られます。 なんかスナフルモもさ、以外にも70年代 、80年代っていう感じがしますよね。 なんかアルゼンチン映画でスナッフって 映画昔だったの皆さんご存知でしょうかね 。 またバ春とのやり取りもパットン将軍様の 紅ぶりをいかんなく発揮していてこれがね かっこいいんですよ。美女に言られても愛 にはなびかない。これは男にとっての理想 でありロマンじゃないですか。ま、だけど ね、皆さん現実は美女に言い寄られたら 1コですよね。いや、1度でいいから自分 に言い寄ってくるビジョに向かって俺は君 なんかには興味ない。うせろとかね、言っ てみたいもんですよね。まあ、言うまでも ないことですけど、まずは美女に言い寄っ てもらえないとこの話は成立しません。で ね、この絵がま、不満点がいくつかあって 、ま、こちらもね、その不満点もこの主人 公のね、常師スコット演じる主人公の キャラクター性なんですね。なんかね、 うん、色々とブレブレなんですよ。 キャラブレーション起こしてる。オロオロ してるのかと思えばなんか急にハード ボイルドになったりカウボーイになったり なんかね緩いんだかすごいんだかよく わからないっていうか普通のお父さんに なったりスーパーマンになったりその変貌 ぶりが唐突に感じられてしまうわけですよ ね。で、このカルバン派の、え、進行に 熱いという設定も取ってつけた感があって 、中盤以降のぶっ飛んだ言動を見るになん かね、とても信仰が強いとは思えないわけ ですよ。で、最後に娘の真層も分かるわけ なんだけども、ま、これはね、ちょっと ネタバレになっちゃうんで、ここで明かす ことはしませんけど、この娘がなんでい なくなったかという真層もですね、物語上 できちんと処理されていないんでしょう。 なんかここもね、唐突と言いますか、え、 そうだったのってちょっとね、首をかしげ てしまいましたね。なんかこのお父さんの キャラクターだとそうなるのかなっていう ね。うん。でもなんかそんな風にはね、 全く見えないわけですよ。ま、冒頭のね、 冒頭でお父さんと娘のフレインみたいな シーンもあるわけですけど、それ見る限り 、え、そうだったのってなっちゃうわけ ですね。ま、結局主人公のキャラがブれて いた、ま、キャラブレーションが起きてい たからなのかなと個人的には思いました。 ま、僕はね、なんかそう勝手に思い込んだ のかもしれない。ちなみに本作は第2回 スティンカーズ最悪映画賞において作品賞 と主演男優賞、女演女優賞を受賞している んですね。で、このスティンカーズ映画祭 、最悪映画賞、ま、聞いたことないかも しれないね。ま、似たような賞に ゴールデンラズベリー賞、ま、ラジー ショーと呼ばれる賞がありますけど、ま、 今こっちの方が有名ですよね。でもね、 スティンガー最悪映画賞の方が先発なん ですよ。始まったのは早いんですが、ま、 2006年に終わってます。はい。終了し てますと。まあね、確かに色々と変築な 映画ではあるんですけど、僕個人にとって は愛すべきBQ映画って感じなんですよね 。いかにもこの昭和の時代が作った、 生み出したB級、変築なBQ映画で所々 ツッコミどころ満載で明らかにおかしいん だけど頭おかしいんだけどそれらがある からこそ面白いと思いました。うん。こう いう建築リスがある。このそれも狙った ものではなくて多分天然だと思うんですよ ね。いかにもやはりね、この昭和が 生み出した天然BQカルト映画のこのもう 今では生み出せないあの独特の空気感 雰囲気ですよね。え、色合いとか店舗とか 間の取り方とかうん。これがねなんかね、 とても面白いというか、え、妙に癖になる というかなんか残るんですよ。ある意味 こう爪跡を残されたと言いますか。そうね 。こう白チームの中に出てくる映画って いうのかな?え、多分子供の頃にお昼のと かお昼のね、毛だるいお昼の時間帯に なんか半分寝ぼけ寝ぼけまなこねちょっと なんか半分ちょっとなんかご飯食べて眠く なってでもなんかテレビ見ながらぼんやり と見ていたお昼のロードシがもしこれだっ たらみたいなまさに白チームに出てきそう なだけどなんか妙に記憶にいつまでも 引っかかって何十年後かにあ、あの映画 ってタイトル何だったっけみたいなね。 なんかちょっともう本当にぼんやりとしか 通り覚えてないんだけどもう1回あの映画 ちょっと見てみたいみたいなあるじゃない ですか。そういうのって。そういう 白チーム的な、え、そういうタイプの映画 なのかなと思いました。はい。そんなわけ でね、この新宿ハードコア決作戦6本です ね。これはね、本当に絶妙な、え、 ラインナップですよね。選んだ人センス あるなと思うんですよ。で、僕はね、え、 見たことある映画ね、こん中1本もないん ですね。なんかもうね、え、1作目のまず 1本目の10番外の殺人。ま、これはね、 え、劇場で見たわけじゃないんですよ。え 、DVDでちょっと前に何年か2年ぐらい 前、去年かな?2年ぐらい前に見て レビュー動画あげてるんですけど、あれは 確かDVDで見ましたね。そして今回この ハードコアの夜を劇場鑑賞させていただい たわけなんですけど、いや本当はね、次の 週の自集の、ま、次回のテロリズムの パティハースと誘拐事件もね、これ見たい んですよね。こちらも同じくポール シュレイダー、え、監督が手かけていると いうことで、あの、パティハーストって いうのは、あの、新聞王ウィリアム ランドルフハーストですよね。あの、市民 権ね、えっと、市民権オーソンウェルズ ですよ。ウェルズ主演の、え、市民権の あのモデルとなった、え、ウィリアム ランドルフハーストの孫娘パトリシアが なんか誘拐されるんだけど、で、誘拐され たにも関わらず彼女ね、その犯人たちと 一緒に銀行やっちゃってるんですよ。これ 本当の話。ま、いわゆるストックホルム 商候軍ってやつですね。はい。それを描い ている。これ見たいですよね。あとね、僕 はさっきも言ったかな、最後まで無実を 訴えた死刑囚をモデルにした私は死にたく ない。え、ロバートワイズ監督ですよ。 名称ロバートワイズ監督ね。え、ウエスト サイドストーリーとかサウンドオブ ミュージックのあの名称ロバートワイズも これだけで見たいですよね。で、この映画 ね、あのもちろんねDVD化されてるん ですけど配信はねされてなくて、ま、見 たいんだけどね、DVDでうん、見る ちょっとプレミアがついてまあまあ高く なってます。はい。あとね、え、この5周 目に6、1番最後にやるのが、えっと、 これはキングオブニューヨーク。これ 1990年の作品なんですけど、 クリストファーウォーケンね、え、主演の 映画なんですが、これは比較的有名な映画 じゃないかな。でも僕これね、見てないん ですよ。ま、これはね、全国順次公開さ れるようなので、地方の方も見ることが できると思います。さあ、ま、東京、ま、 さすがね、こういうのは東京は本当いい ですよね。こういう企画をやってくれるの は東京だけですからね。本当東京は 羨ましいなと思うわけなんだけども。さあ 、皆さん、え、東京にお住まいの映画 ファンの皆さん、昭和の昭和生まれの映画 ファンの皆さん、どうですか皆さん?この 新宿ハードコア戦、どれが、どれを1番見 たいと思いますか?はい、よろしかったら ね、え、コメント欄で、え、教えて いただけると嬉しいなと思います。ま、見 たという方もね、是非、え、感想書いてみ てください。僕もね、ちょっとこのハード コア傑作戦皆さんのコメントを参考にし ながら、え、どれを見るか、え、決めたい と思います。ま、中にはね、ちょっと、え 、東京にいない時期もあるので見られない 作品があるかもしれませんけど、え、是非 皆さんのね、え、感想なんかもお聞きし たいなと思います。で、ハードコアの夜 ですけど、これはね、もう、あの、見て損 はないんじゃないかなと思うので、え、 特に僕のね、このチャンネルをこよなく 愛してくれている、え、昭和生まれのおっ さんの皆さんであればね、えー、多分この 映画はね、かなり気に入ってくれるんじゃ ないかなと思います。

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大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
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「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●内容紹介(映画.comより引用)
「タクシードライバー」などの脚本家ポール・シュレイダーが1979年に手がけた監督第2作で、行方不明になった愛娘を捜すためポルノ業界の闇に足を踏み入れていく父親の運命を描いたクライムサスペンス。

ミシガン州で家具工場を経営する敬虔なキリスト教徒の男性ジェイクは、クリスマス前にカリフォルニアへ出かけたまま行方がわからなくなってしまった愛娘クリステンを捜すため、探偵のマストを雇う。数週間後、マストの調査により、クリステンがポルノ映画に出演していたことが判明する。ショックを受けながらも、娘を取り戻すべくポルノ業界へと足を踏み入れるジェイクだったが……。

「パットン大戦車軍団」などの名優ジョージ・C・スコットが娘を捜す父親ジェイクを熱演し、「ヤング・フランケンシュタイン」のピーター・ボイルが探偵マスト役で共演。アメリカを代表する名匠たちの傑作・異色作を上映する特集企画「新宿ハードコア傑作選」(2025年7月18日~9月4日/シネマート新宿)上映作品。

1979年製作/109分/アメリカ
原題または英題:Hardcore
配給:コピアポア・フィルム
劇場公開日:2025年7月25日

その他の公開日:1982年4月24日(日本初公開)

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