ついに離婚宣言

[音楽] しかしそれ子供にしてみ不思議だわな。どうしてこの親父とこのお袋が結婚したのか。 え、子供じゃなくたてさ、亀さんご人が一番不思議に思ってんじゃないの? いや、こないださ、私こたつで歌ためしてたらね。おお、ナイスインだね。娘がさ、神さんに聞いてんだよ。お母さん、どうしてお父さんと結婚したのかって。神さんなんて答えたと思う? お父さんしかもらってくれる人がいなかったんだもん。だ、 ほら、やっぱり男もそう でもそういうしかねえだろ。 そう思ってさ、あの、自分を納得させるしかさ、 しかしだな、この人としかもらってくれる人がいなかったなんて言うとさ、なんか謙遜して聞こえるけどさ、 違う、違う、違う。がきっちゃうんだよ。 違うんだよ。その心はさ、理想の相手だから結婚したというわけではないというところになんだよな。 理想の人とはほ遠いんだっちゅう意味なんだよ。 そう、そう、そう、そう。 色々りみしてね、生き遅れてもなんだから諦めてここら辺で手を打ちましたって。うわ、ひでんだ。これ全然減ってないね。 うん。 ま、つまりさ、このお父さんは妥協の産物でございます。 さん、 てな、この野郎。 情けないね。しかし あ、すいませんでした。どうも申し訳ない。本当にゾっとびっくりした。て あ、本当しかしさ減ってるよ、俺。 え?あ、そう。 本当きつかったからな。はい。 いや、亀さんていうのはさ、妥協して諦めたような顔しててさ、気持ちのどっかでさ、別のその可能性なんだ。 別の可能性をほら、なんか思い描いてるってことない? あるよな。絶対あるよな。 ああ、なんで私はこんな男と結婚したのかしらね。 もしも別の男と結婚したら私の人生もっと花もみもあったんじゃ。 そう、そう、そう、そもしもしもその父なんだよな。それ俺たちだってさ、あの完璧な夫だとは言わないよ。でもしょうがないじゃない。 1度、1 度は年合収めたんだ。それなのにさ、諦めが悪いっていうかね。 中年深いっちゅうかね。 身のほど知らないって言うかさね。あ あ。だからさ、なんちゅうか、あの女結婚というものに対して幻想を持ちすぎてんじゃないの?やっぱ 期待しすぎんだね。だから反動が大きくなっちゃうわけよ。 ね。 それさ、どんな男と結婚するかで人生決まっちゃうんだから無理もないよ。 うん。 最近さ、多いんだって結婚相手選ぶ時に注文出すことがもう悪くそうだったな。相談がそうらしいんだよ。そう。 うん。 しかしそこ行くと男が結婚に対してるイメージなんてな、夢ちゅうか なんていうかさやかなもんだと思うんだよね。いだ 朝起きたらもうちゃんとご飯ができてたらいいなとかな。 これ毎日さ、選択した手のね、シャツをさ、消えたらさ、それだけで幸せだとかそんなもんよ。可愛いもん。 どうも先ほどあの失礼しました。申し訳ない。 あ、 [音楽] カップル バの素敵 [音楽] だって 隠しできない。 うわ、 あったと遅れたわけも脅かす。 [音楽] 手口も読まれてる。 頼りがある。暗ったり子供みたいに甘え たり 日は友達にもなってくれるね。 夏秋冬がでも大好きずるい [音楽] 私が必要じゃないが 1度でも別れてやるくらいの好ある。 あの時間時間取らせないから。 これはね、もうにはねダメながいるだよ。約 1 名ダメな停止がちょっと待って。ダメなダメな停。 ああ、分かりました。はい、失礼します。 すいません。なんかこの時間だともう捕まんないみたいなんですよ。ですね、やっぱり選手連絡する方がいいよ。午前中には捕まると思います。 該当インタビューの形ね。どっかで見たろそれ。 はい。ありました。 車だったか家具だったかなんかあったな。あ、そうですね。はい。 一緒のこと社長が出演すればいいんじゃないですか。 あ、 それもいいかもしれませんね。 間違ってもそんなこと言うな。うちの社長やりねないからな。そうです。じゃ売れませんよ。 まあま相棒もそこまでご苦労さんだけどね。俺としては今 1 つどれも乗れないんだよな。なんとしてもね、今までにないもん作りたいからね。よし、じゃあ今日はこの辺でお疲れにするか。 はい。お疲れ様ていうことでみんなもそれぞれ 考えてください。ござました。 あ、あ、知らないようにです。まし 気分展開にちょっと行く。あ、 いいっすね。 な、どうすか?一緒に どうすか? いいすね。 行きましょうよ。ですか? どうすか?これから。 これから ええ。 だも夕帰ったの3 時だ。いや、いっぱいだけ。 1 杯だけ。1 杯だけて。いや君たちはカラオケ歌って発生してるから下手な歌聞く。俺はどうなんだ?俺はいじゃないですか。本当にもうちょ軽 連チャンでバててんだよ、俺内臓が。 いや、もう本当軽く行きましょうよ。ほら飲んだる間にいた浮かぶかもしれない。 本当か? 本当にもう軽 下手な歌歌いながら [音楽] うん。あ、アブさんどれなの?ああ、ちょっとなってて閉めちゃったのかな?あ、閉めちゃった。ごめん、ごめん。ああ、ごめんね。 [音楽] はい。今頃帰ってきて全くもう。あ、さん一緒に行こう。 [音楽] う。ああ。 音してやろう ね。あさひしひ 。 あなた今何と思ってんの?あ [音楽] [拍手] [音楽] や登け [音楽] 押さえて押されて押さえ ますか [音楽] もしもし会場ではの違う違う違うさあけだけ何 [音楽] 落ちてる。 ああ、 さきちゃん。え、救急車何番だっけ?あ、 何番だっけ?すいません。あの、このうちのもんですけど何かあったんですか? あ、泥棒が入りましてね。 ドボ あごですか? いや、くさんお手柄でした。 どうもご協力ありがとうございました。失礼します。 ごいません。どうも。 おい、行くぞ。 はい。 お疲れ様でした。お疲れ様でした。 お手柄ってなんだよ。 奥さんで泥棒捕まえたんです。 大活躍。 そっか。そんなんじゃないね。泥棒 2 回から飛びてくじいたんじゃ。あ、どうも様でした。すいません。 何もおいしません。どうも様でした。失礼します。 そんな無茶してお前怪我でもしたらどうすんだ? だからそんなんじゃないんだって。 そんなんじゃまられたらお前どうやってるかわからないぞ。お前 あなたがもう少し早く帰ってきてくれればいいんだよ。 俺のせいにすんなよ。俺のせいに。大体お前が中庭の鍵めないのねってどういうことだよ。お前戸締りはちゃんとしろっていつも言ってんだろ。 分かってるわよ。もうい。 いや、分かってないから。こういうことになるんだよ。 おい、い、 お前人の話聞けよ。 あ、う。 おい、ゆき子、おい、早くしてくれ。遅れちゃうよ。何ですか?ゆこ、 あ、出てる、出てる。ゆこ早くしてくれないよ。ちょ、ちょ、ちょ、ここ深夜の大取り物。お手軽し泥棒病院送りに。 おい、 ちょっと 急げよ。 ほら、すごい。 僕さん、奥さんセこ先つく小泉。 お手柄すごい有名。え、誰か来た? ご飯おそう。 はい。ここ、ここ乗ってますから。ここ ってるの? え、新も他に乗せるもんねえのか?くたらね、 [音楽] 小泉さんも鼻が高いでしょう。 いいから急いでよ。なことどうでもいいか早く急いで。時間がないんだから。 あの、いや、長会場さんがね、あの、防範委員やってくれないかって 無理だよ。俺は あなたじゃなくて私によ。 きっと新聞読んだんですよ。 お前お前にできるわけないだろ。 え、いや、そう言ったんだけどさ。ねえ、こばあなたちょっと来てよ。な、 時間がない。時間がないんだよ。 適当に言っとけ。もう 奥様。え、 注目の人ですね。 そういう言い方したらいい気になるから。それじゃなくてもお調子問題なんだから。ダメだよ。そういうこと。 いいじゃない。誰だって注目されたら嬉しいじゃないですか。誰だって自分にも何か取り合いがあるって思いたいのと違いますか? 違うの?おっちょこちょいただけなの。だから泥棒に入られんの。いいから質も持ってはきない。 でも私が不注意だからて主人に叱られましたの。 あら ねえ。何もそんなこと誓れ ねえ。でも残念だわ。 あの、ご主人様もこんなにしっかりした奥様がいらっしゃってお家にいらっしゃるからもご安心ですね。大変っております。ですか。 じゃ、ごめんなさい。 どうもすいません。さん、どうもすいません。 どうも 赤野郎よく言うよ、あのおばさん 何が え、俺なんかもなくてもどうでもいいみたい。 誰もそんなこと私はしっかり者だって 同じことじゃないかよ。お前いた何よ。 お前もお前だ。ちょっとちやほ増やされただけで いいじゃないの。尿番が褒められたんだから。え、 喜んでくれたっていいでしょ。 浮かれてい気になるなってんだよ。 気分いいんじゃないの? 行ってくるよ。 何?奥さんの活躍が新聞に乗ったりして。さんきっと照れてるんですよ。 [音楽] そうじゃないのよ。ね、尿がちょっとでも目立つと気に入らないのよね。嬉しいと思うんだけどな。 [音楽] いやいやいや、それがね、いつだったかほら駅前の写真館の運動に私の写真出させてくれないかって言われた時もね、自分で断っちゃって。 [音楽] え、よほらテレビのクイズ番組に出ようとした時。 あ、それからほらママさんバレに出てくれないかって言われててもねえそんなのいもないって。それもダメ。 うん。こってさ、 1 日中口聞かないのよ。とにかく私が人前に出ることは全部反対なのよ。ばうちにいてうちのことだけしてればいいと思ってるわけよ。そうなんだ。 うん。そうすれば自分は外で好きなことできるから。そうそうそうなのよ。 え、それでさ、自分はさ、ほら何? CM プロジェクトの本部に抜擢されたりして。 うん。 それはね、苦労もあるだろうけど、やりがいもあると思うのよ。時にはいいな。羨ましいなと思う。すいません。嫉妬してるのかもね。 ま、私がこのままでいればさ、うちの人は 満足なのかもしれないけれども、なんだか さ、私だけ置いてくぶりになっちゃう みたいで 虚しいっていうかさ。 そうですよね。待ってるだけなんてつまん ないですよね。 寒い。 [音楽] この前の会議で出た企画は商品別にわけ。分かりました。今日に はい。 こやんのがあんたですか? あ、本部長な んだ? 本部長新聞乗ってますね。ほら奥さんのこと泥棒投げるなんてすごいですよね。会社中の噂ですよ。もうみんなみんな知ってますよ。 誰がいいフらしたんだ? もちろん私です。 おしべたんだ君大きな口にテープでも貼っときなさい。 え、そんな 本当に張ったのか? うん。言われた。 剥がしなさい。剥がしなさい。 あら、クリスマスツリーですか? うわあ、か愛い。 どこでかけるの? え? あ、面接。 え、 美容院の求人があったから電話してみたら会ってくれるって。 ああ、本当。 私本当仕事探さないと。 いつまでも小泉さんと奥さんの親切に甘いとばかりないし。 いや、うちはいいのよ。だってさきちゃん行ってくれるなってすごく毎日楽しいし、なんか気分だけでもすごい若くなったようで。ゆだって 2人で泥棒じゃないの? いや、私だって奥さんのこと大好きです。でもあ、そうよね。 私だけの都合ばっかり言ってるわけにもね、やっぱり。じゃあさきちゃん。はい。一度木さんとゆっくり話して。話してもどうにもならないですから。うん。リ すいません。じゃあ、行ってきます。 行ってらっしゃい。 子供の際は捨てよ。あ、老人でもないとするとやっぱり主婦か。 そうですね。 おか。 しかし なんかに詰まっちゃってる感じ。本部長さ魚な。 うん。 ま、代理店の方でも考えてくれてんだけどね。 いや、社長はね。 素人で行く戦っていうのは賛成なんだよ。 でね、ネーミングも車内募集で決めたんだから CM出演者も車内で見つけたらどうか いや、しかし柳の下に土場が 2 匹いるとか限らないしさ。車内宣行すて時間がないからね、もう。 だからあれなんだよ。やっぱりもう素人の線なんか捨てちゃってさ、やっぱり可愛くて若くてピチピたギャルなんかをさ、 それそれだと他とほら似たり寄ったりのものしかできないからね。 なんか素人の神参としたものが出てきたったじゃん。ゲストにするだけよ。 ジ務は若いギャルお好きですもんね。 片ね、俺は自分の好みで物言ってんじゃないんだよ、これは。ああ、 あの、 そうね。 なんだ、 車内募集したらっていうので思ったんですけど。 いや、今から車内募集なんて無理だって。 時間がないんだからさ。 言ってみなさい。なんで 僕この人なら絶対に受けると思うんですけど。 誰だ? はい。 あの、 なんだよ。早く言えよ。 はい。 本部長の奥さんです。あのこの前お宅に伺ったんですけど、あのすごく素敵な女性だったんで。 [音楽] はい。ある。 いや、あるある。 いや、いいですね。賛成だな。お前さ、バカだと思ったけどさ。行きますか? 元の暮らしって言うんけどな。え? ああああ。私はもう本部長の奥さんじゃ叶いませんから。あ、賛成です。 ありがとうございます。 真面目真面目に考えてくれない。真面目です。よく極めて。 いやいやいや。これひょっとするとしかしひょっとするよ。 バカ言っちゃいけんなやつにCM なんかできるわけないだろ。 いやいやみね。 あるある。 あの社長のイコにも あ、そうなんだ。 いやさんなこ。あ、なるほどね。な んか 俺の尿房なんだよな。俺が一番よく分かってるんだ。無理なんだよ。 素人で行くて決めたらお前じゃないか。 ちょ、ちょっと聞いてくれよ。と、とにかく困るんだ。あいつその泥棒捕まえたりさ、新聞に出たりしていい気になってんだ。これ以上妙な気を起こされた。こっちがたまらないんだよ。 しかしさ、こいつお前なんかまだいい方だよ。 何がだよ。 俺なんか見てみろよ。お前何かにつけて社長の娘子って言われてさ。ほら芸能人なんかでよくいるじゃないの。つまでだったって誰それの夫とかさ、なんとかのあの旦那亭主がさ、注目されんのはいつも尿房の方で旦那房の付属物みたいでさ。 いや、 だからたまには俺だって言いたくもなるじゃない。 いや、お前の神様はどうでもいいんだ。俺の尿房のことを言ってるんだよ。 こさんだってさ、今までずっとうちにとお前の縁の人の力持ちやってきたわけだから 1 度ぐらいはお前世間に羽たくっちゅうかさ。脚候詫びだってお前。 ダめだ。だめだ。ごめんだ。冗談じゃない。だめだよ。 俺に怒ったし。ま、別にまだ決まったわけじゃないんだからさ。 いや、こんなアイデアさん恥ずかしくて代点のスタッフに話せるか。 ああ、びっくりし。ちょっとい枕いなさいよ。 ただいま。 ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと 何? 熱はよね。 どうしてだ? 遅くなるって言ってたから。 あ、そうか。 どうしたの? ん? 会社でなんかあったの?別に なんだよ。 なんか久しぶりに 2人で食事するのって変ね。う ん。なんか物なくて そうか。あ、さきちゃんは ん。 さきちゃん なんだよ。何がおかしいんだよ。 やったよ。あなたの椅の間にさちゃんって言ってんだもん。味みはさ、あの子とか彼女とか言ってたのに。 うん。 どこ行ったの? 出てった。 え? 嘘? お前脅かすなよ。 どこ行ったの? うん。仕事探したいって。 うん。 あの子だって考えてるのよね。あの子ね。までもここにいたら自分が何をしてるのか分からなくなるって。なんとか出ていかなきゃと思ってんのよ。気持ち分かるわ。あ、帰ってきた。 [拍手] ちょっとこれた。はい。あり仕事探してんのかよ。 あら、 あ、 あら。野突然お邪魔をいたします。申し訳ございまし。 主人珍しく帰ってますから。どうぞ。失礼して。 そうね。だけど何してた?あの奥さんにね、断るって言ったじゃないか。ね、私とジムはね、社長命令で来たんだから。断。あ、主人やっぱりでなくやったですか?いや、いや、いや、いや。 ま、あの、こんでよろしいですか?え、よ迷惑かもしれないし、 絶対お邪魔します。お前 [音楽] やだ、そんな冗談。 いえいえ。冗談でこんなこと言えますか?もう本気も本気大真面目な話なんですから。 だって 奥さん。 え、 あの、このテレビCM にはですね、ま、大げさんに申しまして我が者運がかかってるんです。 社長もこの聞きましたね。もうこれはもう小泉の奥さんしかいない。もう本当に惚れ込んでんですから。反対なのは小泉本部長 1 人だけ。ま、本部長に任しとくとですね、話が進まないから直接奥さんにお願い こういうことなんですよ。 ちゃんにちょっとし、まだまだとあっちゃってやこしいことになったらまずいと思って本当にあの、あの試しですからね。 え、 仕事探しに あのや大丈夫です。大丈夫です。大丈 仕事なんだよ。 早くなんとかした方がいいぞお前。 お前そんなこと言ったってお前さ。 はいはい。 こっちもそれどころじゃないよ。お前もたんじゃ何考えて? いや、ま、ここは1 つですね。奥さんに我がアースペイントのために人肌脱いでたくとね。こ れんですか? ええ。 え、 ちょっと、ちょっとジ務、ジムお茶なんか入れてる場合じゃないんですけど。ジムからもさ、ちょっと、ちょっと、 ちょっとジムなんだよ。 だからお前お前がやいのやいの言ったって感じの一さんがその気になってくれないかしなじゃない。 私なんかそんなねできるはずあります。え、え、え、いえ。 プロのモデルさんにはできない。素人さんの新鮮が狙いなんですから。 いや、でも困るわ。やっぱ初めから無理だって言ってるだろ。お前でもあのね社長はさ、社長はさ、 CM のことは俺に任せると言ってくれたんだよ。あの出演者の言葉で口審出された俺やってられない。こんなんだったら俺本部長やめるよ。や、 どうしてよ、 どうしてもだよ。 重約もね、全員賛成なのよ。 素人さんで美人で明るくてしかも社員のサイクってことならこれもまさに売って付けだって 人の尿房だからそんな呑気なこと言ってられるんだよ。お前の神さんだったらどうするよ。 俺慌てるだろお前。 いや、それはだから比べ物にならないちゅうことだよ。 そうよ。 うん。 何 それ? あ、すいません。わざわざおい入でいただいたのに。 あの奥さん 私これで諦めたわけじゃありませんから。 から行こうよ。 あのもう一度本部長と相談しまして 相談するまでもないだろ。もう行こう。 や、食、どうも。い、どうも。ごめ、 ごめくださいませ。どうも。 全く飯食ってる最初に冗談じゃねえよ。も社長も社長だよ。何考えてんだ。な んで黙ってたの? え? 一言言ってくれたって 言でもないだろ。 そうよね。あなたはいつもそうなのよ。 私はあなたの言う通りにしてればいいと思ってる。 お前だっても断ったじゃないか。 私はあなたから聞きたかったって言ってるのよ。 同じことだろ。 結局ね、私のこと無視してるのよ。私なんかどうでもいいと思ってんのよ。 あのな、俺はな、CM の責任者なんで、俺が判断してどこが悪いんだよ。お前がさ、テレビの CM に出るって考えられるか?え、無理に決まってるだろう。 そんなこと言ってんじゃないのよ。私だって自分のことはね。 [音楽] そうかよ。出れよ。 出ればいいんじゃないか。出たければ 出たなんて言ってないでしょ。 出られて恥さらせばいいんだよ。 だから出るなんて言ってないじゃないの。 あのあ、びっくりした。 あの 玄の鍵開いてましたから。 浮かれてるかし忘れてるじゃ。 話をそらさないでよ。ちょっとどこ行くのよ。 風呂入るんだよ。 なんかあったんですか? ビッグニュースなんだよ。あの 風呂水じゃないか。 じゃあ頭でも冷やせばどうしたんですか?どうしたんですか?私怖い ねね。なんで断っちゃったんですか?私にできるわけないじゃない。 どうしてせっかくのチャンス惜しいじゃないですか。 チャンスだなんちゃそんじゃ。 いや、だってそんなチャンスなもだけ一生テレビなんて出られないんですもん。 もう私絶対奥さんならいいと思う。 もうグ 爽やかな香り漏れの中どうぞ。シューだって 最高ですよ。すごい。 お茶 いらないよ。 あ、小泉さんなんで奥さん CMに出ちゃいけないんですか? 君さ、そんなこと気にしなくていいから自分のことを考えなさい。自分のことね。 気にしないで。私がね、CM出ないかって 言われたの。よっぽど気に食わないのよ。 笑 ね。尿房がみんなに注目されて、しかも 自分の両房に入ってくるなんて晴天の壁へ なんじゃない? え、 へキへ。 昨夜私があの本部長のところに伺いまして ね。 参考資料ということで、今撮らせていただいたんですがですか?いいでしょ? 本当に本部長の奥さんなんですか? ええ、本当ですよ。 だって私近所なんだから。 いいじゃないですか でしょ。 うん。 生活感はあるけど初対見てないし。 そうなんですよ。 掘り出し物ですね。 無理、無理、無理、無理、無理。無理。ですか? いや、無理や。絶対無理です。 んで 決めたプロなんだから。 ですからプロの感を信用してくださいよ。 絶対に出して見せますから。 無理だ。大丈夫。 余計の持ってきってばかりがかってねえ。あのね、本部長の奥様にはどういう CM が似合うか合うかね。よく相手は出しちゃって よろしくお願いしましょう。やるよ。 ちなみにこれはあの僕の発案なんだよ。 あ、帰ってたじん お前の立場考えてくれよ。社長が言いてん じゃん。 代理店のスタッフだって乗ってるわけでしょ。 俺はどうなんだ?俺は 別に死ぬわけじゃないんだからさ。それよりさ、来いに ああ、もう 俺心配なのよ。 何が 何がじゃないのよ。さきちゃんだって仕事探すって。それだって甘崎先には帰らないってことじゃない。 だから早く返すべきだったんだ。お前がグズぐズしてるから。 そんなこと言ったってな。 で、俺どうすりゃいいのよ。 俺に分かるかよ。だってお前の彼女だろう。 そうだけどさ。 何やってんのお前? え? おお。いや、あのや。あ、聞くつもりはなかった? え? いや、聞くつもりだから。これをバーンとこうだって草。あ、いああ、最悪だ。最悪。さきちゃんってひょっとしてさ。あ、はあ。 [音楽] はい。はい。お帰りなさい。あら。あ、奥様いらっしゃる? ああ、近郊に行きましたけど。 あ、そう。 ええ、 あなたは、 えっと、親戚の、 あ、あら、やだ。ごめんなさい。 私、またお手伝さんでも親になったのかと思って私ね、も擬と申しますのよろしくね。あら、そう。ただいま。さきちゃん早かってきただい。あ、お邪魔してます。銀行らっしゃったって聞いたもんですからね。だしたらすぐお戻りになると思って待たせていただいてましたの。あ、そうですか。 [音楽] こちら親戚のお嬢さんなんですってね。 ありがとう。本当にいいお嬢さんでらっしゃいますわ。あ、そうそうそう。奥様お話があります。ちょっとこちらおかけになって。あのね、奥様ディナーシにお誘いしようと思って。え、これなんですけどあ、 [音楽] [音楽] 5万円もんです。 ええ、たまにはね、もと 2人っきりでと思って発しましたのよ。 そしたらその日は父とゴルフの約束があるんですって。私断ってあげるって言いましたんですけどね。お前にとっては父親もしれないけれども俺には社長だっていうもんですから。 あ、私結構ですね。私やりますから。え、 まあね、そう言われてみればその気持ちもわかりますしね。まあね、尿房が社長の娘だと何かと苦労もねえ。 [音楽] 奥様一緒に行っていただけるでしょ? あれ?え?それ?あ、行きましょうよ。 だってこんなもの1人で行ったって詰まり ます。 ごめんなさいね。もさんの奥さんだったんですね。 1人でスボなんかさせるんじゃなかった。 私が不注意だったの。ごめんね。 そんな奥さんが私、私分かった。 帰ってよかった。私決心つきました。 私、私ね、 諦める。 前から、前からその方が いいかなって思ってたんだけど、 となると でももう終わりにします。 奥さん言ってたじゃないですか。私若いん だから何でもできるって いつまでもこんなこと教えられない。私 だって新しい人生考えなくっちゃ そうですよね。 あ、お腹空いちゃった。あ、た焼き。 あるんですよね。 いただきます。 あ、大、大丈夫。はい。小泉でございます。あ、なんだあなた?何?え、今、 あ、さきちゃん。あ、僕だ。 え、あのね、あの今夜ね、あの模擬にあの 時間作らせたから、あのま、とにかくあの 2人では話し合ってもらう他がないんだ からでもってねってね、あの7時に今夜7 時にあのアンジェロパティもそこで模擬が 待ってるから分かったね。はい。はい。 来る。じゃあ来るってさ。ジム。 とにかくオタクの奥さんにバレないうちにさ、奥さん反響欄になんかなったりしたらもう全ておしまいなのよ。 そんなことお前に言われなくたって分かってますよ。 分かりなさい。悪いこと言わないから。本部長だってい島君のこと諦めたんだ。 何?何?俺は初めから何もなかったじゃないか。 あの、とにかくとにかくさ、もげさ、結局彼女のこと考えたらさ、 分かってるけどさ、そう簡単に行かないから困ってるんでしょうが。 困ってるだけじゃダメなのよ。 分かったよ。だらあってちゃんと話してみますから。 ちゃんとね、もう危ないんだからさ。 危ないな。お前で喋んない。絶対喋んない。喋んないよ。お前 絶対喋んないよ。 喋んないよ。喋れるわけないじゃないの。 よしよし。わかった。よしよし。 い、 あ、ごめんな。 おごめんなさい。 彼女行ったか? 行ったわよ。 一緒に行こうかって言ったら 1人で大丈夫だって。 お前が一緒でどうなるもんでもない。 そんなこと分かってるわよ。 あの子大丈夫よ。 何が 誰だって新しいことができるのよ。 え、 私決めた。 何よ? CMに出るわよ。 だ、お前何言い出すのかと思って何言っての? 本気よ。だってさきちゃんだとさ。 さ、さ、さきちゃんところと全然話が違うじゃ。お前たじゃないか。何言ってんの?今頃。 私が出てくれって言われてたもいいじゃないの。 俺は許さないぞ。お前 なんであなたに許してもらわなきゃいけないの?私だって何か新しいことやってみたいの。 [音楽] お前はね、俺の尿房なんだよ。 そうよ。尿房よ。でも尿房だからで別にうちの中に渋いなくちゃいけないってことないわけでしょ。 [音楽] 馬鹿。お前勝手なことするんだったらな。 勝手なこと言ってのはあなたの方でしょ。さきさん、ちょっと待ってねえ。ちょ待ちなさいって [音楽] 私。 木さんの責任だなんて言ってない。自分の責任は自分で取りたいだけ。俺はそんな簡単な気持ちで。いや、そ、確かに最初は軽い気持ちだったかもしれない。俺みたいなおじさんすぐ嫌われると思ったから。 は会ってる時に なんか 私だって楽しかった。 でも 同じぐらい辛かった。 もう会えないと思うと もっと辛いだろうと思って。 でも小も木さんの家庭や人生をむちゃむちゃにしちゃったら一生辛いでしょ。 でも何も今急にそんなさ、 もう合わないのが1番いいの? そんなさん、私さ、 あなたは外で好きなことしてるじゃないの? な。 仕事は好きでやってるんじゃないんだよ。 でも張り合いあるでしょ。やりがいがあると思うから苦労するんでしょ。私だって自分ができることがしたいの。人に必要な人間だっと思われたいのよ。 [音楽] じゃあお前何かこう今まで18 年間俺の犠牲になってきたと思ってるのか。 そうじゃない。そうじゃないわよ。他にも可能性を見つけようと思っちゃなんで行けないのね。 あちゃんさちゃんお帰りした。ちゃんと話できた。 ん ね。 さ、さきちゃん、さきちゃん、 さきちゃん、さきちゃん、さきちゃん、 ここ開けなさいねえ。どうしたの?さき ちゃん、 ちゃん、開けなさい。あ、あなた さきちゃんどうしたんだ?さきちゃん。 あなたけどあ、さきちゃんねえなんかあったの?さきちゃん。あ、ほんまどうしたんすか?彼女帰ってるか? え?帰ってるよ。 ちょっと合わしてくれ。 合わした?あって話したんだろう。 いや、とにかくもう1 ぺ開会いたんだから。 さ、さんに何言ったの? あ、いや、私は別に あの子はっきり言ったはずでしょ。 いや、お前がはっきり言ったんだろ。 え、 いや、だからさ。 あ、は、あら、あら、こんばんは。あ、 あ、あ、どう? あら、 あなたいらしてたの? いや、ちょ、ちょっと仕事の話で。 あ、そう。 お前なんか 私はりっと奥様にお話が 私ですか? え? ああ、出ないのことでしたら いいえ。 え、それどころじゃありませんの? あ、奥様秘密はませんことよ。 秘密 あんてね、あなた秘密なんか何も それでね、まどうその新製品のテレビCM に出演していただくことを了承了して いただくように私からも頼んでくれてあ、 そうです。父がね、わざわざ電話して くるっていうのは これよっぽどのことですもの。 でもあの、あの、そのことでしたらとてもうちの文字は無理だって今お断りしてるところなんで。 でも全社員の奥様の中からたった 1 人選ばれたんでしょ。羨ましいわ。うちなんかジ務なんて名目だけでそういうことになるとまるって役に立たないんですもの。本当つまらんない。 ま、ま、あの、ずれにしてもうちの尿場絶対無理です。絶対無理ですよ。 ま、私でしたら辞れも、奥様はルックスもよろしくていらっしゃるし、旦那様が CM の責任者でいらっしゃるものチャンスなんじゃございませんかしらね。あ、私はね、一応お話してみるって言っただけですから。 私やってみようかしら。 え て、今言ってたところなんです。 いや、でもってね、あの、勝手なことするんだったら離婚してやろと今言ってたところなんです。 いいんじゃないか。 え、 社長がゆっこさん以外に考えられないって言ってるんだからさ、いいじゃないか。 お前どうしたん? どう転んだってさ、人生なんてな、 1 回コッキりのなんだからさ、他人がどう思うと自分の好きなことやればいいんじゃないの? 何言ってんだ? そうよ。あなたが口出することじゃないでしょ。 だって本人がやってみたいって言ってるわけなんだからさ。お前はとにかくお前先帰ってさ、あの親父に電話しよ。 あなたは 俺はまだちょっと声みたがあるから。 あ、じゃあお話はあるまで待って待って。 先に帰れって言ってんだよ。 そう、分かりましたよ。お邪魔様。え?あ、奥様。あら、コート。奥様。奥様。奥様。 さん、お前すさんにあんな言い方してもお前らしくなりどうしたんだろう?俺だってお。え?俺さ、彼女に諦めるって言われてさ。 うん。 やっとかったんだよ。 何が 俺彼女のことやっぱりねいたくねえんだよ。おいしょか。も、お前ちょっとちょっとお前お前自分が何言ってるか分かってんのかお前今まで何のために苦労してきたんだよお前。 そうだけどさでも人間さ、時には自分が大事にしてるもんだってバーっとしてたなきゃいけない時だってあるわけでしょ。 野ろ。お前今頃夢みたいなこと言うんじゃないよ。お前自分で年を だっね俺だってね。 なんだよ。 だから男だよ。お前な。君、ちょっとさんに合わせてくんな。さきちゃん、あのさ、私ちょっと話あるのよ。 もう話したでしょ。 いや、もちろんそのね、年もないってことはよく分かってんだよ、私。でもね、 私そんなことして欲しくないから。お兄さん。 お兄さんさっきなんて色々迷って自分で決めたんだから。 お前口出すの。お前よ。し出すなよ。 [音楽] あなたそ女の気持ちなく全然分かってないよ。 お前はな、もと同じだ。何がいいとした?何がいいとした?新しい可能性だよ。 そんな小泉さん応よ。奥さんに出たっていいじゃないですか。みんなが出てほしいって言ってんのに小泉さんだけが反対してるんでしょ。 私のことはいい。さきさんのことのがずっと大事なんだから。 さきさんね、私ちょっともっぺん話したいんだよ。 もういいの? じゃあ私一体どうなるのよ。 私支援出るわよ。お、 そんなことしてどうなるか分かってんのかねえ。さちゃんね。 そう決めたの?私も決めたの? そうか。勝手にしろ。お前となんかもう別れてやるよ。俺は絶対に分からないぞ。離婚してやるよ。離婚。 離婚だ。

Speak Ill Of My Wife ep09