【アニメフル全話】運命なき者たちの童話を超える旅 1-12話

【アニメフル全話】運命なき者たちの童話を超える旅 1-12話 | Anime English Subtitle 2025🍬🍫

[音楽] 逃げて。早く逃げて。 [音楽] 悪いこと [音楽] おさっきの子はあ [音楽] お、人がビランに変えられていたのね。レイナダオセイ [音楽] レイナ傷はどうなの? 命に別情はないわ。ただしばらくは目を覚まさないかも。 [音楽] ま、気にすな、新入り。あいつら見えなく襲って来やがるからな。タオの言う通りよ。私だって女の子がビランに襲われていたら同じようにコネクトして戦ったと思う [音楽] ですが新入りさんの独断先行は関心しません。ごめん。その女の子ってのもどこにも見当たらねえし。 [音楽] 赤月。赤月。それがあの子の名前なんですか? 頼む。られ月もきっと。すまんな。 [音楽] タオファミリーの大将、このタオ様に任せとけ。タオファミリーなんて名前認めてないけど。おいおい、お嬢、あの夕べのことなんですがビランにされている時の記憶はないわ。そうだけど運命の書の内容が歪み始めているんだ。運命の書、あんたらの運命の書には手がかりになることは書かれてないか?あの化け物が現れ出してから俺たちみんなしっかりしてください。大丈夫。気を失っただけみたいです。ビランにされちまったことも影響してんだろうな。けどビランがいるということはこの世界いやこの倉に運命を書き換えるカオステラーがいるってことだよね。その通りよ、エス。早くカオステラーを見つけてみんなの運命を本来の姿へ戻す立を行わないと。前方村を発見です。 [音楽] 仲間を助けてくれたことには霊王を言うが、あんたちはどこの誰だ?見慣れない服装だがた旅をしているものです。数く遠くから旅人に会うってのも俺の運命の書には書かれてないが私も同じよ。これからどうなるの? 騒でないよ。 [音楽] でも私怖くて分かってるさ。皆で持ち寄っても誰の運命の書にも書かれていないことばかり。森の奥に黒い化け物どもが現れたのも赤ずきが消えたのもね。 [音楽] じゃあまだ村には? ああ、もう1週間も行方だ。その赤ず月ずキって呼ばれている子な何ていう名前なんですか? 名前に意味などない。赤ずキは赤ずキ代々受け継がれた呼びな者。受け継がれたって私の運命の書に書かれていたんです。やがて赤ずキを産むと。じゃあはい。赤ずキの母です。ワインとパンを届けるお使いを頼まれた赤ずきはおばあさんのうちへと出かけていった。すると狼が現れ寄り道をするようそかす。その間におばあさんを飲み込む。そのままおばあさんに化けて赤ずを待ち伏せしました。していうこの村は何代にも当たって赤ずキを送り出してきた。この私もかつては赤ずキと呼ばれていたものさ。 [音楽] ばあさんがもう70 年も前にね、狼の腹の中は暗くて臭くて。それはそれは怖かったよ。おいおいけど食べられるのを分かってて送り出すなんて心配ない。狼の腹の中から赤ずキを助け出す。それがこの私に与えられた運命だ。まだ赤ずキが見つからないの。私どうしたらいいのか。すまない。こちらも森で仲間とはぐれてしまって。あの黒い化け物たちのせいよ。もうこの村をおしまいたわ。どうします?姉とにかく全ての現凶であるカオステラーを見つけ出さないと。あの子だ。あ、あの赤ずキちゃんがこの物語やこの倉での主役ならその近くにカオステラーがいるんだよね。 [音楽] 正解よ。エス赤ずキが主役の倉し詰め赤ずキのクということですね。よし、わかった。うん。みんな安心してくれ。このタオ様がもう一度私が行く。私も行くわ。大丈夫。私に任せてくれ。それにあの子は賢い子だ。きっと安全なところに身を隠しているさ。あ、このタオ様が僕たちも投稿させてください。赤ずを最後に見たのはお前たちだし案内してもらえれば助かるが命の保証はできんぞ。はい。 [音楽] こっちよね。昨日の夜が女の子を見たっていう場所。おーい。あら。相変わらずの方向音痴だな。そ、そんな人をポンコツみたいに言わないでよ。いつものことです。もう全員までなんとしてでも赤ずキは私の手で救い出して見せる。運命の書の通りにですね。いや、あの子は賢く何にでも興味を示す子でね。いつも森の動物たちについて質問詰めにされていた。今ではあの子を自分の娘のように思っている。 [音楽] たえ運命の書に書かれてなかったとしてもあの子を助けたさ。今の声まさかすに狼に 1 人じゃ聞えた。待っている。赤おい。 [音楽] どこ行った? これを向こうだ。狼 [音楽] い。ピランの意思をお嬢と親入りは洞窟の様子をチェイ俺たちは奴を追うぞ。勝承足の早い野郎だ。 [音楽] [音楽] これははい。パーカッションロック式の固定的なライフルですね。プリントロック式から改造したようにも見えますが、この倉庫が生まれると同時にできたものでしょうか。せよ異常に貴重な。 [音楽] こんな珍しいものに手入えるなんて。よかった。無事だったんだね。昨日の夜はどうしていなくなったの? お兄ちゃんたち見たことない格好だし。あの黒くて怖いの仲間かなって。 [音楽] 大丈夫。怖くないよ。君は本当に賢い子なんだね。う、この洞窟も見つかりにくくていい隠れ場所だし。よく頑張って身を守ったね。偉いよ。ありがとう。おい、お嬢たちだわ。師さんのじゃあさっきのビランは姿を変えられた漁師かもな。そんなカオステラーの影響がどんどんでかくなってやがる。このままだとこの倉がなくなっちまうぞ。レイナはカオステラーの気配を探知できるんだよね。この倉庫にいるのは間違いないんだけどどこにいるのかまでは一旦村へ帰って体制を整えた方が良さそうだな。私お心配だしおばあちゃんの家へ行きたい。気持ちは分かるが森にとまるのは危険だですね。大丈夫?疲れてない? [音楽] 平気。おばあちゃんが大好きなんだね。それもだけど悪い狼さんに食べられなきゃいけないから怖くないの? [音楽] もちろん怖いよ。怖くて怖くて自分の運命の読んだ日は全然眠れなかった [音楽] ねえ。赤ずきんちゃん。僕の幼馴染みもね、自分の運命の信じて小さい時から頑張ってきた。だから赤ずつきんちゃんもきっと頑張れると思うよ。そのお友達今は幸せに暮らしてる。そっか。でも大丈夫だよ。もし君が悪い狼に食べられたとしても僕たちが必ず助け出してみせる。 [音楽] 本当に? うん。約束する。ありがとう。そうだ。お兄ちゃん、お腹空いてない?パンならあるよ。 [音楽] おばあさんに渡すパンを僕が食べるわけにはいかないよ。 [音楽] [音楽] 妙に静かね。 [音楽] お、お母さん様子がおかしいわ。もしかして見せる。 [拍手] [音楽] まさか俺たちが助けた村人と同じだ。今のしよ。 [音楽] 手は来ないようね。撃つなら撃つっていいよ。まだ耳がキンキンしてるぜ。想像以上に使い勝手の一でした。命中制度もありそうですし、後でゆっくり分解して。そうだな。それはまた今度な。う、それよりこれからどうしよう。おばあちゃんの家。おばあちゃんの家ならきっと安全だよ。 [音楽] あれか。みんな心して。いらっしゃ。おばあちゃんどこ? あ、うん。争った形跡もなしか。なるほど。ん、大体分かりました。シェイン、どういうこと? あ、お、赤ずきさん。赤ずきんさん。あ、お前のパンはどうして 1週間もかびていないのかな? え?どうしてだろう? シェイン何を? 赤ずキんさん、赤ずきんさん、お前のかの中の武道種はどうしてそんなに中身が減っているんだい? [音楽] うん。誰かが飲んじゃったのかな? 赤ずきんさん、赤ずきんさん、お前はどうして私たちをここへ連れてきたんだい? [音楽] え、決まってるでしょ?狼さんたちの餌にするためだよ。 [音楽] これはまさか危ねえところだったぜ。 [音楽] 意外に素早いんだね、ソニーちゃんたち。村の人みたいに書き換えできないみたいだからいい事燃やしちゃおうかと思ったのに。 [音楽] 書き換えた。運命のか。カオステラーの力ね。正解だよ。な [音楽] んで赤ずつきちゃんにカオステラーが取り着いた? [音楽] だってみんな勝手なことばかりやんだもん。例えばほら、あの狼、 [音楽] あいつは私を騙した。私を利用してお母さんに取り行った。男の人ってみんな狼なんでしょ?だから望み通りにしてあげたの。他の人も同じ。早く大きくなれ、早くおばあさんの家へ。 [音楽] 王冠なんて誰も本気で心配してくれなかった。そんなことない。お母さんもあの漁師さんもみんな君のことを心配してたよ。そんなの私は予定通りに狼食べられないの心配してただけでしょ。 [音楽] 違う。どうした?君を本当の娘みたいだって。嘘嘘嘘。みんな嘘。みんなめちゃくちゃになった。 [音楽] そんな若悩みにカオステラーが共鳴したのよ。 [音楽] 話は通じそうにありませんね。ああ、タオファミリーの喧嘩祭りの始まりだぜ。みんな導きのしおりは [音楽] 約束したよね。赤ずぎちゃん君を苦しめる悪夢から今助け出して見せる。アリス [音楽] 信じる。ロビンフッドの国の大冒険。いよいよ始まるのね。 [音楽] 狙いよ。任せ。任せて。 [音楽] このままじゃキりがないわ。タオはカオステラーへの突破を開いて。それで Xがカオステラーを倒す。あ、約束したんでしょ? 分かったわ。 [音楽] この身を頼りに戦うしかないのだぞ。勇神は今よ。 [音楽] シャウッドの失 [音楽] 私と一緒に悪はいかな?ガラスの靴はけない。 [音楽] レディの並み教えてあげる。わ、なんでなんでなの?誰も私の気持ちを分かってくれない。 [音楽] [音楽] そんなことないさ。だから一緒に村へ帰ろう。無理だよ。だって私悪い子になっちゃったんだから。大丈夫。レイナに超立してもらえばみんな元に戻れ。ああ、これまでの記憶ごと綺麗さっぱりな。お兄ちゃん。 [音楽] この物語をあるべき姿。 [音楽] 本当の渦に生まれし目よ。 [音楽] 我のことのよりここに超立を開始 [音楽] いよいよ明日ね。うん。赤月何?お母さん。お、しっかりね。私の可愛い子。 [音楽] あの漁師さん、赤ずきさんのお母さんと結婚するらしいですね。ま、親の再婚はガキにとっちゃデリケートな問題だからな。その悩みが顔捨てと共鳴しちまったってわけか。 [音楽] 村人がビランになったことも私たちのこともみんなの記憶から消えた。これで本来の物語が紡がれるはずよ。まあ結局は狼に食べられちまうわけだけどな。私をすぐに父親と認めてくれなくてもいい。でもどうか私の気持ちが本物であることを信じてほしい。君のお母さんも君も愛していると。 [音楽] すぐには信用できないよ。でも私こう見えて賢い子なの。これからゆっくり考える。今はそれでいい? [音楽] あ、もちろんさ。じゃあ約束いたな。約束どうした? うん。なんでもない。 [音楽] 少しは安心できたか?新入り。いい加減その新入りっていうのやめてよ。タオ。おお。そっか。じゃあ坊ーズってのはどうだ? 坊ーズ最高です。それより行きましょう。ああ、タオファミリーのカオステラー大児の旅は続くってな。かっこつけすぎです。これは私から始まった旅なんだからリーダーは私でしょ。それでいいぜ。え? リーダーはお嬢。ただし対象はこの俺だ。 [音楽] だから [音楽] 僕らは生まれた時 1 冊の本を与えられる。僕らの世界生る意味。 [音楽] それら全てが記された。 [音楽] 運命の書前の存在ストーリーテラーが起した。その運命の書に従い僕たちは生まれてから死ぬまで運命の書に記された役を演じ続けだからさ。教えてほしいんだ。 [音楽] 空白のページしかない運命のを与えられた人間は一体どんな運命をて生きていけばいいのだろう。 [音楽] いていくわよ。 [音楽] ごめん。 [音楽] あっちね。相変わらずすごいね。レイナ。この沈黙の中でカオステラーの気配を察できるなんて。最もその中に入っちまうといつものお嬢だけどな。いつものって何よ、タオ。けど今でも信じられないよ。この沈黙の霧の中にいくつもの世界が存在しているなんて。世界じゃなくて早クです。そうだったね、シェイン。そしてそのクの中では同じ物語が何度も繰り返されている。モーズもだいぶ分かってきたようだな。最も俺たちも最初は阪神半義だったもんな。沈黙りの中を生きできるのは運命の与えられていない空白の書の持ち主だけ。ほとんどの人が存在も知らないのですからそれも当然です。 [音楽] 次の倉庫に向かいましょう。霧を抜けてもまた霧目の霧がクに進しているのよ。倉が崩壊するですね。崩壊お出迎えのようです。いきなりかよ。から生み出されたビランでそこの全とある若者たちを [音楽] ここはこの誇り高きラマン家の騎士ど法手に任せておきた前ドン手 [音楽] 意外に手間りましたね。しかしこのじいさんなんだ。きなり登場したかと思ったらき薄くまって腰が腰が悪魔の一撃がしかし諸君らも見事であった不思議な変身までするとはな。 [音楽] [音楽] [音楽] あ、痛た。大丈夫ですか? う、3長ではないか。え?僕の名前はいつで何を言っておる?山頂アジであるこの頓地方大手を忘れたのか。また腰には響くが。ほれ長行くぞ。行くってどこへ? 決まっておろう。悪魔の手下は次に町を襲うはず。向この民を救うため今こそ参るぞ。 [音楽] ロシなんてロ子なんてはどこへ行った? ロシなんて乗ってたロバだったらんじ。 [音楽] あたたたまた腰があたあた仕方ないわね。はい。痛いのはここ。気持ちいいなあ。おれ長急がんか。だから僕の名前はXって。あのさについてって大丈夫なのか? カオステラーの手がかりもないし、街の様子も見てみないと。見えたぞ。この辺りはまだ霧りもないかけど時間の問題かもしれない。あ、吹きじいさんだ。オラフじさんが帰ってきたぞ。 [音楽] オラフ吹きじさん。ほとんどの住人はあの悪魔の手先を見ておらんのだ。おっと、こうしてはおれん。わしは町の周りの様子を見てくるが。さん家長お前は3 人を教会に案内せい。ルシネ様に頼めば食事も用意してくれるだろう。姉様って [音楽] 相変わらずですね。ドンキホテ様はあなたははい。ドゥルシネアと申します。これは東の町から命からが逃げてきた人たちですわ。あのルルシネアさんはドン清法手さんのことをお詳しいようですが。そうですね。 [音楽] 打家地方に住むある年置いた老人は来る日も来る日も騎士道の書物を読みふけっていました。やがて自分を物語の騎士だと信じ込み、鎧いとカブに身を包んで世の不正を取り除く冒険に出たのです。名はアロンソハーノ。騎士としての名はラマンチの騎士ドンキホーテ。私の知っているのはこれくらいですわ。苦しねえ様。ミスオけなら私たちがいい。これも天が私に与えた使命ですから向こうで食事も振るまっております。よろしければ。あの騎士がこの倉庫での主役というわけね。けど物語が本来の姿で進んでいるんならなんでピランがあんなに謎また謎ですね。まさかドンキホ宝手のじいさんか? 結論を出すのは早いわ。とりあえず情報を集めましょう。よっしゃ。手分けして情報収集だ。 1時間後にここに集合な。聞いたか?東の町が全滅したそうだ。ドンキホテのじいさんの言ってたことが本当だっていうのか? 霊君たち。あれ?さっきホラ吹きじいさんと一緒にいた姉ちゃん。そのほラ吹きじいさんのこと色々教えて欲しいんだけど。どうする?普通に構わないけど。 [音楽] おやつはあげないからね。ええ。早くしな。ここにいたら死ぬかもしれないんだよ。しっかりしまいったな。俺の運命の書には孫に囲まれて安かに息を引き取るってあるのに。私だってさえない旦那れて年下の男と再婚するって書いてあるのにどうなってんのよ。何?おいおい。俺たちも避難するか。あんな噂だろ。うん。あ、ドンキホテさん、安心せい。今のところ悪魔の手先の動きはなさそうだ。あのなんだ? ほら吹きりする人だっているのにどうして? 人の評価などうでも良い。わしはただ自分の信念に従っておるだけだ。そしてつかみんなに認められる日。そんなことは関係ない。人々に勝利と平穏をもたらすことが父の本。そうではないか長。 [音楽] けど僕にはつまらぬ質問をしている暇があったら見回りでもせんか。悪魔の手先が 1匹でも入り込んでたら大変だぞ。 [音楽] 今度は南門の様子を見てくる。僕には元から [音楽] 温かいスープです。皆様どうぞ。ありがたい。我らの聖女様。こっちはどうなった? 気になるようなことは特にお代わりいりますか? はい。ドゥルシネアさんすごい人気なんですね。怪しい怪物の噂が流れ出した頃にこの町へしたんです。怪我の手当ても進んでやってくださって、今ではみんなから聖女様と聖女様東から怪物どもが迫ってる。急いで避難を無理です。重傷の人ばかりで俺たちだけで逃げるか仕方ないな。恐れるでない。この町を守るため武器を持てるものは共に戦おうぞ。ドンキホテ太様のおっしゃる通りです。多くの人がドキホテ様をほら吹きとおっしゃいましたですが、現実に悪魔の手先が迫っています。どうか毎度キホテ様の言葉を信じて剣を取ってください。クの崩壊が始まったんだわ。 [音楽] なんてこった。もうおしなんだ。そんなことはない。 [音楽] この町には誇りたラマン家の騎士にしてライオンの騎士ドンキホ手がついておる。今こそ呪わしき悪魔の手先に我らの新殿を示そうぞ。 [音楽] [音楽] その通りだ。俺も戦う。俺もだ。怪我人まで戦うって言ってるのにあんたらはただ見てるだけか。分かった。残を集める。よし。その間我々が時間を稼ぐ。 [音楽] 長よ。ついて参れ。いや、だから僕の名前は三女さん。行きますよ。そうだね。ドンキホテさんの心霊を守るために。 [音楽] [音楽] 大人気だな。ドンキホさん頑張ってたからね。 [音楽] 途中で腰が痛くなって休憩してました。 [音楽] 食った、食った。レイノはまだ食べまくってます。まだ。ま、いいや。部屋も用意してくれたし、もう出るとすっこ。僕は少し見回りしてからにするよ。何かあったらすぐ呼べよ。坊主独断先行は金物です。分かってる。わしはただ自分の信念に従っておるだけだ。こんな家けにどうなされました? 33 今日は随分ご活躍だったそうです。 1番活躍したのはドンキホテさんです。いやいや、あの老人はただ己の役を忠実に演じただけ。自らの運命の書に従ってい。 [音楽] この声確か誰からも勝賛されるラマンチェス騎士。なんと素晴らしいことか。 [音楽] しかしそれはストーリーテラーの手のひの上で踊るだけに悲しき奴り人気 [音楽] 違うドンキホテさんは自分の信念に従って生きている操人形なんかじゃない。あの赤月にも今頃は狼のお腹の中で怯えているかもしれませんね。 [音楽] どこだ? 我々はあなたのすぐそばに。お前は?それでは良い夜を。 [音楽] [音楽] エス大声出してどうしたの? それがルシネアさん。先ほどレ奈さんにはお話しましたが、私は元々実在する人物ではないのです。私はドンキホテ様の妄想が生み出した存在なのです。でも実在する人にしか見えません。あの方の豊かな想創像力は現実すら歪める力があるのです。そんなことって全てはあの方が他の風を魔物と勘違いして戦いを挑んだ時に始まりました。その日から悪魔の手先が現れ、同時に私も生まれました。それじゃあのビランはおそらく英雄になりたいという強い思いがカオステラーを生み、その影響でビランが現れるようになった。そんなそして明日の朝ドンキホテ様は全ての始まりの地である丘の風車へ向かうとおっしゃられました。私は不安なのです。風の秘密が暴かれることでドンキホテ様がこの最悪を起こした超長本人と言われるのではないか。 [音楽] 心配は得りませんぞ。どこからお話をたえ皆に攻められようと私は私の信念を裏切ることができませんぬ。ご心配なされるな。我が愛の姫 [音楽] [音楽] ドンキ大王様山頂。あ、はい。今日の働き見事であった。明日も頼んだぞ。風車の中にカオステラーが潜んでいるかもしれない。準備は念入りにね。けどどうしました? せっかく本物の栄養になれたのにドンキホテさんはそれを自分の手で終わらせようとしている。本当にこれでボズ、このままほっとけばこの倉は確実に消えてなくなるんだぜ。あんま考えすぎんな。またビランが来やがったんでしょうか。何の騒ぎだ。とんでもなくでっかい化け物が。あんたも早く逃げた方がいい。でかいってどれくらいの大きさなんでしょう。急ぐわよ。 [音楽] これは小心照明でっかいやつの大ましですね。ホテさん妄想の風車にカウンステラーが取り着いて具限化したんだわ。 [音楽] マジかよ。何でもありですね。 [音楽] 壁が崩れた。みんなここで死ぬ。えるな。向こうから来てくれたとは都合。ここはこのドンキ法手が引き受けた。お前たちは避難した人々のところへ。しかし [音楽] なんだよ。風の巨人だ。無人か。 [音楽] 早く子供たちを。分かった。じさんありがとう。 [音楽] 来たぜ。どのような仕組みで動いているのか興味ありまくりですね。 [音楽] 偶者か。みんな隠れて。立場を繰り出すとはあの人と同じだな。巨人よ。今日と貴様を倒す。我が信念を貫き通す。おい、飛ばされるぞ。幸です。この程度の風のご [音楽] 頑張れ骨の神者 [音楽] あはこれ式のことでやるじゃねえか。楽しい。僕たちも援護しっかりしてください。 [音楽] なんというぶざ頼む。あの怪物を止めてくれ。 [音楽] わしに変わって騎士としてこの町を人々救ってくれ。エス [音楽] 反則ですよ。最後の最後で名前を呼ぶなんて。あなたの信念は絶対に守って見せます。よっしゃ。テンション上昇で行きますよ。死んでる。当てロビンフットコネクト。 [音楽] 不思議の国の大冒険。いよいよ始まるのね。 [音楽] いないよ。ガラスの靴はけない。 [音楽] しよう。シャウ [音楽] 近づくこともできんとは。私に任せて。エクス。あなたの力を貸して。次。 [音楽] 私のことは赤ずって呼んでね。月きはお仕置きのなんだから狼さんにご用。 [音楽] よくやってくれた。ドンキホテ様。皆様ドゥルシネア様。ようやく悪夢を終わらせてくれたのですね。私もあの風の巨人と同じ。本来はこの世界にはいてはならない存在。トゥルシネアさん、もう時間がありません。今からこの世界を元に戻します。そうしたらあなたはこの世界から消えてしまうでしょう。みんなの記憶ごとな。はい。それで構いません。許しねえ矢様。おお約束します。私だけは決してあなたのことを忘れぬと。 [音楽] ありがとうございます。かっこいいこと言ってくれるじゃねえか。キのじいさんです。ドンキホテさん、僕からもお礼を言わせてください。ありがとうございました。またな、エス。はい、では始めます。本藤の渦に逃れし語りよ。我のこの派よりここに超を開始接し [音楽] [音楽] 風の巨人はどうなったのだ? 旦那様、またの妄想ですか? 山頂?おめえ 3か?しかし顔が違うような。いやいや、生まれた時からこの顔ですからバ鹿のこと言ってないで。ほら、出発しますよ。 [音楽] うん。見ていてください。しねえ矢様。また妄想の女性に何か言ってますね。妄想なものか。我が心の中には常にしめ屋様の笑顔がある。それでは行くぞ。長。 [音楽] まずはヘルトポーションの村へ。あれが本物の山頂さん。全然エクスト似てないわね。でもオーラ的な部分では見通ったものがあったんじゃないでしょうか。かだけは鋭そうだったもんな。あのじいさん。いや、みんな全然フォローになってないんだけど。よかった。ああ、このクも元通りだな。どうかした? 実は昨日の夜あったんだ。あった。あのロキって男にあいつがそうレイナと初めて出会った僕の故郷でもあの男は同じように [音楽] [音楽] 僕らは生まれた時 1冊の本を与えられる。僕らの世界生きる意味それら全てが記された運命の書運命の書に従い僕たちは生まれてから死ぬまでその役を演じ続ける [音楽] だからさ、教えて欲しいんだ。 [音楽] 空白のページしかない運命の書を与えられた人間は一体どんな運命を演じて生きていけばいいのだろう。 [音楽] どうしたの?どこか痛い? お使いの帰りに転んじゃって。 [音楽] ああ、大丈夫。僕に任せて。大丈夫。もう少し。あ。 [音楽] [音楽] ありがとう。えっと、僕エス。ありがとう。X 君は私んでっていうの。 [音楽] は [音楽] 遅かったな。ごめん、おじさん。いや、そうだ。これ町に配達する分だよね。僕が行ってくるよ。そらわしが大丈夫だから僕に任せて。 [音楽] ありがとね。おじさんにもよろしく伝えておいて。はい。それじゃ、あら、今のああ、村外れに住んでるエ Xだよ。随分大きくなったのね。あ、確か運命のない役なしっこだっけ? [音楽] そんなこと言うもんじゃないよ。でも本当のことでしょ? それよりあんた来年はいい人にめられるって運命の書に書いてあるんだろ?料理の 1つくらい覚えときな。真っかせといて。王子様の馬車よ。来た、来た。あ、残念。今日も王子様見れなかった。どんなに素敵なのかしら。待ってみたい。お、エクスちゃんか。役なしっこが町に何のようだよ。かぼちゃを届けに。へえ、かわいそうにな。見ろよ。俺なんてお城めの子になるんだぜ。羨ましいだろう。バカ。自分以外は読めないだろ。ああ、そっか。ふ。もう行くのか?つまんねえの本当になんで僕の運命の書は真っ白なんだろう? [音楽] あんた6に選択もできないの? シーツのシも残ったままだしさ。ごめんなさい。すぐに洗い直します。 [音楽] 困るわね、本当に。お母様、それより新しいドレスを着てみたいの。手伝って私も。はい。はい。シンデレラはあ、新しいお母さんたちいつもあんな感じなの? うん。そうなんだ。お母さんが生きてた頃は楽しかったな。エクスは大丈夫なの? あ、うん。今朝も 2人の墓参りに行ってきたよ。そうじゃなくておじさんとおばさんいじめられてはいないよ。はあ。でもでも僕のこと怖がってるみたい。鳥はいいな。飛べるから。うん。どこへだって好きなところへ行けるから。 [音楽] そっか。そうだね。 [音楽] でも僕と違ってシンデレラはいい運命が待ってるんだもん。ほら [音楽] 16歳になったらどうなるんだっけ? えっとね、 16 歳になったらお城の武踏会に行ってそこで [音楽] そこでダンスを踊った王子様と結ばれて幸せに暮らしましただよね。ちゃんと覚えてるじゃない。何度も聞かせてもらったもの。 [音楽] けどね、本当にこの運命の種の通りになるのか信じられなくて、このままずっと暖炉のそばのベッドで肺にまみれておばあちゃんになるのかななんて思ったりするの。運命の書に書いてあるなら大丈夫だよ。でもよし決めた。どうせ役のっこなんだからシンデレラの運命が叶う手伝いをするよ。それがこれからの僕の役。ありがとう、エス。 [音楽] けど僕ができることってねえ、あんたレクスのことなんだけど。あ、分かってるさ。役なしっこなんてどう扱っていいのかも分からないし。 1 人立ちできる年になったら話してみるさ。あと 23年の辛抱だ。頼んだよ。あ、寒、もっと抱いてよ。はい。すぐに。 [音楽] あなたたち、明日新しいドレスの借り抜いに行ってきなさいな。本当に? 今のドレスはもう流行くれたもの。ありがとう。シンデレラはいいわよね。ドレスのことなんか考えなくていいんだもの。 [音楽] ハでお化粧素敵じゃない。 2 人ともそれくらいにしときなさい。はい。大丈夫。 16 歳になったらきっとう。これつのだろう。誇りけだ。 [音楽] おじさん、予のクアってどこに?木の [音楽] だけ [音楽] かぼちゃ持ってきました。しっかり惜しいだってこんなこと運命の書に書かれてなかったのにどうかしたんですか? それがさ、この子の旦那が森で妙な化け物に襲われたとかね。妙な化け物? 幸い。命に別情はないんだけどひどい傷でさ。それは大変ですね。何が大変よ。最初から運命のないあんたにはわかんないでしょ。これよしなよ。 [音楽] いいえ。気にしないでください。随分賑やかですね。失礼。私通りすがりの旅芸人です。はあ。こ宵いは楽しい楽しいお祭りの日。お城では素敵な武踏会も模様されるとか。武踏会はええ、私も張り切って準備たしましたからね。素敵な模しになるのは保証済み。 [音楽] [音楽] そっか。武道会って今日だったんだね。ええ、おめでとうんレラ。 X が今まで私を励ましてくれたおかげだよ。そうかな? そうだよ。なきゃ私あの家から逃げ出してたかもしれない。 [音楽] それにお祝いはまだ先。今夜は王子様に会って一緒にダンスを踊るところまで。その後脱げてしまったガラスの靴の持ち主を探しに来た王子様と再び出会うだったよね。ええ。けどまだ信じられないな。今夜人生が変わるなんて。 [音楽] 大丈夫だよ。絶対にうまくいく。僕が保証するよ。エス。あ、そうだ。前に言ってたよね。フェアリーゴッドマザーは魔法でネズミを馬にしてかぼちゃを馬車にする。だからこれを使って。エス。ほら早く家に帰らないと願いを叶えてくれるフェアリーゴッドマザーに会えなくなっちゃうよ。そうだね。ありがとう。エス。 [音楽] ただいま。遅かったな。ごめん。それより少しいいか。お前のこれからについてのことなんだが。ごめん。あ、明日でもいいかな? 別に構わんなが。それじゃ [音楽] シンデレラと王子様が結ばれたら僕の役目は終わる。その先どうすればいいんだよ。 [音楽] あれはなんだけ物。 [音楽] 何してるの?早く逃げて。逃げろって。私1 人ならどうにでもできるからあなたは逃げて。 [音楽] そんなわけにはいかないよ。 [音楽] どうしてどうせ何の役も与えられなかった人間なんだ。せめて人助けぐらい。 [音楽] 何の役もってまさか [音楽] 来るなら来い。待って。この導きのおりをあなたの運命の書空白の書に挟んで叫ぶの。コネクトとコネクト。 [音楽] コネクト。うえ。な、何これ?僕どうなったの? [音楽] 本物の剣なんか持ってるし。鎧いまで来てる。うわ、体が本当に。そう、それがコネクト。あなたは今ヒーローの魂と [音楽] 1つになったの。 [音楽] 化け物の動きがまるで止まってるみたいに。 [音楽] 一体僕は [音楽] 驚くのは後にして手を貸してくれない? あ、ごめん。助かったわ。そういえばまだ名前を聞いてなかったわね。あ、エクセ。そう、私はレイナよ。あの、レイナさん聞きたいことが山のようにあるんだけど。何? 全部だよ。あの化け物のこととかさっきの不思議な力のこととか知らない方がいいと思う。どうした? そのしおりは持ってていいわ。つまたビランが現れるかわからないし。そっか。さっきの化け物って言うんだ。それじゃあ私お城に行かないといけないから。レイナさんだから質問にはそっち逆だけど。 [音楽] ほら、急いで、急いで。 8 時の金が鳴っちゃったじゃない。もう武踏会が始まっている頃よ。だってシンデレラが呪まで着替に手間ったんだもん。すみません。それじゃあね、可愛い可愛いハイかぶりちゃん、部屋の掃除しときなさいよ。フェアリーコットマザーはいつ来てくれるんだろう? ちょうど良かった。僕もお城に用があるんだ。そう助かるわ。私もこの倉に来たばかりだし。ソーク? 少しだけ教えてあげる。ストーリーテラーは知ってるでしょ? ああ、みんなの運命を定めた神様のことだよね。ソークというのはそのストーリーテラーが生み出した空間そのものを指すの。そはイニシエの伝承を元に作られていて、そこに住む人々はそれぞれの役割を与えられている。その本人しか読めない運命の書にられて [音楽] けどそうでない人間もいる。さっきこの真っ白な運命の書のこと空白の書と言っていたよね。それにこの倉に来たばかりって。それじゃあどこから来たの?そもそもなんでお城に行こうとしてるの? 主役を探しに。主役? それぞれの倉庫の象徴とでも言うべき存在のことよ。例えば民衆を救う英雄だったり、不思議な追い立ちのお姫様だったりね。町の中心であるお城なら手がかりも得られやすいと思って。 [音楽] それって新神フェアリーゴさん [音楽] え私ですよ。はあ。本当に来てくれたんですね。これから武踏会に行く人がそんな泣き顔してたらだめよ。 [音楽] これが本当に私。それにまあ素敵。 [音楽] 夢にまで見たガラスの靴。あとはお城に行くための馬車が必要ね。 [音楽] これ使ってください。準備がいいのね。 [音楽] 例えばの話なんだけど、ずっと辛い思いをしてきた女の子があるよ奇跡が起きて王子様に認められるとしたら、 [音楽] それほどの運命の持ち主なら確かに主役と呼んでもおかしくないわ。 [音楽] シンデレラだ。きっとシンデレラがこの世界。いや、倉の主役なんだ。 [音楽] そのシンデレラっていう子が本当に主役だとしたら危険ね。 [音楽] カオステラーはほとんどの場合主役の近くに潜んでいるの。ちょっと待って。カオステラーって何なの? そを破壊する存在よ。 [音楽] 気をつけてね、シンデルラ。あなたにかけた魔法は 12時の金と共に解けてしまうわ。はい、分かっています。それじゃ、素敵な一を。 [音楽] さあさあ、お集まりの皆様がなんという素晴らしい夜でしょう。キびやかな王城にて私たちの武踏会を始めようではありませんか。 [音楽] 死んだろ。昔々昔あるところにシンデレラと呼ばれる美しい娘がおりました。意地悪なママと姉たちから嫌がらせを受けるんデレラでしたが、ある時を城で武踏会が開かれることになりました。 [音楽] [音楽] ママたちは聞かて武踏会に出席しますが、シンデレラには武踏会へ出かけるためのドレスがありません。そこへ魔法使いのフェアリーゴッドマザーが現れ、魔法をかけました。美しいドレスとガラスの靴で効かさったシンデルラはかぼちゃの場所に乗って武踏会の会場に向かいます。そして王子様との運命の手会を果たすことになるのです。あそこだわ。 [音楽] 彼を止めてだったよ。おった。 [音楽] 心にいしやがれて。助かった。ど遅かったですね。あ子また迷子になってたんだろう。またとは何よ。それよりこの小僧は何者だ? 説明するわ。エス。あなたにも [音楽] 1 人でお城に忍び込んでもどうにもならない。多分今頃はま、これが運命なら仕方だ。 [音楽] かなりやばい状況ですね。カオステラーの影響が増大しているんだわ。住民の大部分はすでにビランにされちまってるだろうな。ビランってさっきの化け物のことだよね。よかったな、小僧。あのまま城に乗り込んでたら一瞬で袋叩きだったぜ。それでも僕はどうしても新デラを助けなきゃいけないんだ。ほっほう。そこまでして助けたいということは恋人さんなんですね。 [音楽] そんなんじゃないよ。ただ約束したんだ。シンデレデレラの運命が叶う手伝いをするってなって本当は駆け落ちでもしようと思ってたんじゃねえか。まさか運命の書を変えることなんてできるわよ。空白の書の持ち主ならね。本当に。ただあなたの幼馴染みのシンデレラは物語の主役じゃなくなる。もしかしたら今まで以上に辛い思いをするかもしれない。 [音楽] あなたはそれでもいいの? [音楽] 僕はとにかくここでじっとしてても始まらないわ。全ての根源であるカオステラーを見つけ出さないと。 [音楽] そのカオステラーって運命の書を書き換えて人間をビランにしちまったりとんでもねえ力で暴れ回ったり悪の親玉ってとこか。 [音楽] 最も私たちみたいな空白の書の持ち主だけはその影響を受けませんが。それじゃみんなもやっと分かったか。うん。もう何も恐れることはないのですよ。あなたをいじめるママも姉たちもみんなみんな私の下べになったから。そしてあなたも自分の使命に苦しむことはなくなる。時が来ればシンデレラになるべき運命を持つ少女に魔法をかけてプリンセスにする。それが私の使命だった。でも歴代のシンデレラたちの中には王妃になった後幸福にならなかったものもいる。私の魔法が逆に彼女たちを不幸にしているのだとしたら、今度こそシンデレラをあらゆる不幸から守せる。それこそが私の使命。うん。素晴らしい。素晴らしい愛ですね。私のシンデレラの眠りを邪魔するものは誰であろうと。うん。うん。うん。 [音楽] リランがお城に集まり始めてますね。おそらくはカオステラーもそこに。 [音楽] 集結し終える前になんとかしねえとな。テンション急上昇で行っちゃいますか。待って。あ、僕も連れてってほしい。素人さんには危険すぎます。それでも僕が行かなきゃいけないんだ。やれやれ。どうする?王城。彼の能力については保証するわ。さっきの戦いでも見事にビランを倒してくれた。まあ、姉子後のお住みつきならば [音楽] 話は決まりだな。お嬢準備を。箱庭の王国ね。本が浮かんでる。これは箱庭の王国。箱庭の簡単にやを行うのに必要な魔法の本ってとこかな。中から鏡がなんで [音楽] さっきから質問ばかりですね。うん。ごめん。エクス森であなたに私としおりを出してみて。これワイルドの紋章。マジかよ。びっくり点です。浮かび上がってる。これそんなにすごいものだの? 普通は紋章の属性によってコネクトできるヒーローに制約があるの。だけどワイルドの紋章は全てのヒーローとコネクトできる。 [音楽] ま、気用貧乏とも言えますね。貧乏って。それより鏡の前に立ってみて。こう。この魔法の鏡は私たちとヒーローとを結ぶ絆。 [音楽] 鏡に移った人の魂から新たなヒーローを呼び出すの。 [音楽] あ、アリスじゃない。誰? 何?あなた知らないの?不思議の国のアリス。 [音楽] 女の子なら誰だって一度憧れる。あのちょっとこのどこしくを鏡にしれやよ。 [音楽] これでお前さんはアリスとコレクトできるってわけだ。けど女の子だよ。僕女の子に変信するの [音楽] 何?アリスの何が不満なのだってアリスなのよ。 [音楽] くだらねえことやってる場合じゃありません。準備もできたことだしタオファミリーの出撃だな。そのタオファミリーとかいう呼び方認めてないんだけど。タオファベリーざ王城へだから俺か [音楽] イランの奴ら空白の書の持ち主には敏感ですからね。 [音楽] よし、みんな俺の作戦通りに行くぞ。そんなの決めたっけ? 今決めた。一応聞いてみますが、その作戦の内容はこいつらをごしながら一気に城まで突き進む。 [音楽] そんなことだと思いました。反対に 1 票と言いたいところだけど、その余裕はなさそうね。 [音楽] よっしゃ。あなたもよ。セクス。カオファミリー喧嘩祭りの始まりだ。 [音楽] 当然ドライスピア。 [音楽] こっちは片付いたわ。周辺に敵なし。やっつけちゃいました。なかなかやるじゃねえか。随分鍛えてたみてだな。けど本当に大丈夫なんだよね。安心しろ。お嬢が超立すれば全て元通りだ。さっき言ってたやつ。えおカオステラーによって歪められた物語を本来の姿に戻してクを正常な状態に戻す。それが超立。 [音楽] 時間を巻き戻すってこと。そいつはちょっと違うな。空白のを持つもの以外はカオステラーが現れてからの記憶を消され、それまでのところから新たにやり直すというのが正しいですね。お、ちょっと馬かしポンコツだけど、超立の巫女であるお嬢にしか使えない力なんだぜ。ポンコとは何よ? 最もカオステラーを古テパにしてその影響力を落とさないと超立できませんが。だったら一刻も早く王城へ。死ろ。 [音楽] おい、浮か。 [音楽] これ言わんこっちゃねえ。待ち伏せされたようですね。 [音楽] こいつらは俺たちが相手をしておく。あの、 [音楽] 分かったわ。てくれ。待って。カオステラーがいたらあなた 1人じゃどうにもならないわ。それほどまでにカオステラーの力は強大なの。私たちも度となく聞きお待ちしておりましたよ。随分のんびりしたご到着でしたね。あなたはあの時の知ってるの? え?昼間町であった金融人さんでなるほどなるほど。勝の巫女の側についたわけですがこれは面白い。 [音楽] この倉庫にカオステラーが現れたのはロキあなたのせいね。ああ、カオステラーなんと魅惑的な存在なのでしょう。ストーリーテラーの記述した残酷な運命の束縛から悩める者たちを解き放つ存在。言い返れば希望を [音楽] 違う。カオステラーはただの混沌よ。そのコ沌そが運命を繰り返すだけの停滞した世界を解放してくれる。素晴らしい。本当に素晴らしい。 [音楽] 多くの人を不幸にすることの何が素晴らしいの? ういな。あの人カオステラを生み出している現凶そして私は [音楽] おやおやお仲間もらっしゃったようですね。 [音楽] あいつあの面久々に見ましたね。怖い怖い。さすがに 4対1 では部が悪すぎますね。それにこ宵いはご挨拶に伺ったまで武踏会の招体場代わりに [音楽] 待ちなさい。武踏会はこの扉ので [音楽] 相変わらず逃げ足の早い野郎です。ルイノ感じるわ。あの扉の向こうからカオステラーの気配をどころか飛んだビランパーティーですね。なんて数なの。 [音楽] 客全員がビランに変えられちまったのか。 [音楽] 死んでら。まだビランに変えられていないようです。待ってて。あら、新しいお客様のようですね。 [音楽] 誰だ? 私は望みを叶える魔法使い。綺麗なドレスもガラスの靴もかぼちゃの馬車も思いのまま。 [音楽] ゴッドマザーですが綺麗なドレスもガラスの靴もシンデレラの本当の幸せを保証する道具ではありません。 [音楽] だから私は決めたのです。ここで永遠にシンデレラを守り続けると。 [音楽] こいつまさか。ええ、この子をいじめる者たちは皆私の下べになった。これからは私に見守られながらここで永遠に過ごす。それがシンデレラの本当の幸せ。 [音楽] 違う。シンデレラは自分の運命が変わる日をずっと待ち望んでいた。まだ分かりませんか?何人も何十人も歴代のシンデレラを見守り続けてきたこの私の言うことがこれでこれでいいのです。永遠に私の夢の中で過ごす。これが死んでるの本当の幸せ。ようやく正を表しやがったか。あれがそうがカオステラ。能に表明してフェアリーゴッドマザーへよ。差し詰めカオスゴッドマザーとでも言ったところですかね。 [音楽] シンデレラの幸せを邪魔するものはすなわち敵。敵は全て打ち倒す。我が下べたよ。私の愛するシンデレラを守りなさい。 [音楽] 準備はさあ、いつでも行けるぜ。合点承知です。待っててシンデレラ役な進僕にしかそ白の持ち主にしかできないこと僕が今この悪夢を終わらせてみせる [音楽] 時計嘘ラッベルロビンフッドアリスコの国の大冒険よいよ始まるの [音楽] え、行くわよ。シンデラの幸せを壊す恐ろしい者たち。みんな、みんな消えてなくなる。 [音楽] よした。負けない。俺の矢に見せないものはない。 [音楽] どください。エはどこへ死んでるわ。 [音楽] 悪い子。悪い子はあんだよ。ラの幸せな夢を壊すものはみんな敵。敵はこの私がごなにしてやる。このままお前の肉をねば決ってくれるわ。 [音楽] [音楽] これが空の力。何やってるの?シン。そこから援護できる。無理だ。数が多すぎて。さあ、消えてなくなる。その一滴も骨の人かけらぞ。シテレラ。 [音楽] [笑い] [音楽] 急げ、急げ。遅れたらダめです。 [音楽] が今です。シデラの夢を守るの。夢え、これはただの悪夢よ。 [音楽] シンデレラが見るべき本当の夢じゃない。 [音楽] ワンダめ。 [音楽] きはあの本当の幸せを願っていたのけ。シンデレラ。シンデレラ。 [音楽] [音楽] 目が覚めた。エクス。エクスなの私すごく夢を見たの。お会へ行ったら恐ろしい怪物たちがいて大丈夫大丈夫だよシンデレラもう悪夢は終わったんだから。ああかった。王子様は王子様は無事なの?もちろん無事。もうすぐ全部元に戻る。運命の書の通り君の人生も変わるんだ。はあ。これもみんなエクスのおかげだって。そんなことないさ。シンデレラが頑張ったからだよ。うん。あなたがそばにいて微んでくれたから私頑張ってこれた。ありがとう。エクス。 [音楽] [音楽] 超立を行うわ。 [音楽] 本来の物語が歪み始めたからの記憶は全て消えてなくなる。あなたが彼女を悪夢から救い出したことも。 [音楽] それでいい。こんな記憶全てなくなった方が本当にいいの? これから彼女は運命の通り最高のハッピーエンドを迎える。それを守ろうとしていた僕が邪魔するわけにはいかないよ。いい判断です。けど記憶がなくなるってことはみんなが戦ったこともそうだぜ。なぜ誰からも感謝されない戦いを言えないけど。そうね。それが自分で決めた役割だから。さあ、始めるわよ。混沌の渦に飲まれし語りだよ。 [音楽] 我のことのによりここに超立を開始し [音楽] 役なっこの僕に役をくれてありがとう。 [音楽] よ、元気かよ。エス様、そんなの木も終わって1息さ。まあ、頑張れよ。お前もな。シンデレラは無事に王子様と結婚してめでたし、めでたしかね。これからどうします? どうも。通り現凶を追うだけよ。では出発ですね。ああ、そうだ。あの小僧に声かけなくて良かったのか。まだまだ未熟だけど、このタ様が鍛えてやれや。彼が戦ったのは自分の幼馴染みを守りたかったから私たちの旅についてくる理由はないじゃない。じゃあ荷物持って走ってくるやつは何だ? みんなあれ絶対にお見送りとかのテンションじゃないですね。どうすんだ?王城そうね。みんな頼みがあるんだけど [音楽] いいわよ。まだ何も言ってないよ。戦う仲間は1人でも多い方がいいもの。そんじゃ今から小僧を改め新入りってところだな。 [音楽] ただし足出まいだけはご面です。頑張るよ。シェイとそれにレイナありがとう。 [音楽] さあ、そうと決まったら出発よ。おお。神聖タオファミリーの角出手だな。そのタオファミリーというの私は認めてないから。またいつものが始まりましたね。何やってるんですか、し入りさん? あ、ごめん。僕は生まれた時から何の運命も与えられなかった。それが当たり前だと思っていたけど、レイナたちと出会い気づいたんだ。 [音楽] 僕はまだ何1つとして自分の運命の姿を選び取っていなかったことに。だから僕は彼らと共に旅に出た。空白だった僕の物語はこうして始まりを告げたんだ。 [音楽] うわあ、な、何なんだこのでっかい水。 [音楽] エクスの生まれた倉庫にはなかったものね。これはね、海っていうの。海、湖海なんかよりもずっと広くて様々な物語の舞台になったり。 [音楽] お嬢も坊主も何やってんだ。久しぶりの海なんだ。泳ごうぜ。 [音楽] 何をバカなこと? 今行くよ。 [音楽] 何この水?しょっぱいよ。それが海ってやつだ。ほら行くぞ。子供か、あいつら。 [音楽] 仕方ないわ。せ、私たちだけでも姉子はビキニ派ですか?それともワンピース派ですか? どっから持ってきたの? お、あ、じゃなくて、その人は [音楽] 船の残骸と一緒に流れてきたんだ。おい、大丈夫か? 俺の名はシルバ。この宝島を目指して後悔していた。宝島。 [音楽] 改めて霊を言うぜ。俺はジョンシルバー。血がない雇われさ。で、その話は本当なのか? ああ、俺たちの船はこの宝島を目指して進んでいたんだが、島影を見たと思ったら突然海から化け物が飛び出してきやがった。他に助かった人は? おそらく俺だけだろう。船が燃え上がり、みんな海を飛んだところにまた化け物があ、 [音楽] 運命の初にはこんなこと書かれてなかったのによ。どんな風に書かれてたの? 聞くかい? かつてプリントと呼ばれる恐ろしい海賊が大原を荒らし回り、あらゆる近銀財宝法をその手に収めただったが、自分の式を悟ったのか宝をある島に隠しやがてこの世を去った。 [音楽] [音楽] 長い間誰も見つけられなかったの財宝だったがとしたきっかけで宿屋の少年が財宝の隠された島の地図を手に入れた。そして俺の運命の書にはその少年の手助けをするって書かれてたんだ。 [音楽] [音楽] なるほど。ここは差し詰め宝島の倉といったところでしょうか。沈められた船には地図を手に入れた少年もああ、まだ休んでいた方がいいですよ。そういうわけにはいかねえ。俺の夢のためにな。夢? ああ、俺はフリントのようないや、プリントを超える海賊になって見せる。でも運命の初にはそんなん関係ねえさ。魚は海を泳ぎ、鳥は空を飛ぶ。そして男はつもロマンを追いかける。違うか?ど見てらんねえぜ。シルバーのおっさんよ。あんたの話は分かった。そこで提案なんだが。提案。このタオ様にも手伝わせてくれ。ちょ、ちょっと。もちろんタオファミリーのこいつらも一緒にな。こいつらってどう考えてもたちのことでしょうね。待ちなさいよ。タオファミリーって呼び方も認めてないし。第一なんで宝探しの手伝い。 [音楽] さあ行こうぜ。シルバー。男のロマンを追いかけにな。 [音楽] 人の話聞きなさいよ。はて。なんだろう。この光景だいぶ見慣れてきたような気がする。それは良いことです。新入りさん、 [音楽] すみません。タオニーは夢とかロマンとかいう言葉に弱いものでそんなの知ったことじゃないけど、これで良かったのかもしれない。 [音楽] う、シルバーさんは遠くの港町から出行した。それなのに私たちがクを抜けて出たのは港町じゃなくてこの島ということはこの島にカオステラーがいる。本当にこっちでいいのか? 見ろ。お、プリントの書き残したこの島の地図だ。なんだよ。そんなものがあんなら早く言えよ。岩ばかりで歩きにくいね。ところがあちこちに書かれた記号が何を意味するもんかさっぱりだな。プリントは異様なまでに用人深い男だった。おそらく記号のどれかは罠を仕掛けた場所だろう。 [音楽] 何かしら。今どこら辺だ? ここだな。みな気をつけろ。怪しいものに。 [音楽] おい、 [音楽] なんだか嫌な予感がする。シ [音楽] 何やってか早く教えてよ。 [音楽] も僕よ。避けるってどうすれば? 右に避けて。そっちは左だよ。え?いいやいや。うわ。 [音楽] 姉号大丈夫? あ、ええ、これくらいなるなんでもないわ。とにかく怪しいものには絶対に触れるんじゃねえぞ。分かったわよ。あ、さっきの騒動で思いっきり遠回りになっちまったな。宝はどの辺なんだ? 北の入江だ。島の外周の大部分は切り立ったか崖けでな。船をつけることはできねえ。俺の流れついた南の浜が唯一の玄関口だ。宝にたどり着くには島を横断するしかないってわけか。ああ、罠は仕掛け放題だぜ。 [音楽] これは結構深いですね。あら。橋が待て。今はこの辺りだな。さっきが見た丸か。いや、それ自体が妙な罠かもしれん。確かにな。迂するのが無難か。 [音楽] おい、王城何やってんだ。渡るなって。見てただけよ。あう。ああ。 [音楽] ありがとう。呼びましたか?あ、 [音楽] この辺りで力きたか? 大丈夫? もちろんよ。勝手に紐を引っ張るのも、橋を渡ろうとするのも、骸骨に抱きつくのも禁止だぞ。 [音楽] きついてないわよ。けどネ入りに罠を仕掛けるなんて。それがプリントって男さ。恐ろしいほど頭が切れて冷国にして残忍。誰もが恐れた大海賊だ。それがあんたの目指してる男か。分からねえか。恐ろしいやつほど魅力的ってことさ。まるで悪役にでもなりてえみたいな口調だな。まさか進んで悪役になるやはいねえさ。どうかした? 今向こうで何か動いたような。 [音楽] まさか [音楽] [音楽] やっぱりこの島にカオステラーがびっくりした。湖か。あら、食べられるのかしら? お嬢。あ、分かってるわよ。うん。お宝はかなり近いぜ。う、今俺たちがいるのはここ。そして宝のある北の入り江はここだ。うん。特に問題はなさそうね。この湖のところかれてるけど何か書いてある。記号ですかね。おお。おい、お嬢ないわよ。どんなかなと思っては [音楽] やっぱり誰か嫌がりますね。シイ一っぱ走しり様子を見てきます。すごいシェインってあんな身軽だったんだ。あ、あのエクスありがとう。俺たちも追いかけるぞ。ほよ。なあ。この中ならところがどっこいなのです。うわ、なんで女の子があの場をスイ追いかけて来れるんだよ。似たような荒れた島で育ちましたからね。それよりなんで逃げたのです? それはシルバーと一緒にいたから。あのおっさんは知ってるんですか? 同じ船に乗ってたならお仲間じゃないですか? 仲間なんかじゃない。お、こっちか。足跡があったよ。お、さっきの人影は? おお、ガキじゃねえか。夢とかロマンとかのおっさんと同じ船に乗っていたそうです。もしかしてシルバーさんの言ってたやの少年って僕だけど。よかった。無事だったんだね。シルバーのおっさんも喜ぶぜ。おい、シルバー。あ、だめだよ。早く逃げなくちゃ。は、あいつは味方なんかじゃない。フリントは今です。口か悪いな。タオ [音楽] 溺れたふりまでしてお前らを仲間にしようと思ってたんだがな。ジムのやつと会っちまったんじゃ仕方ねえ。悪いがここでゆっくり休んでてくれや。永遠にな。おい、シルバー。シルバー。本当に残念だよ。タジョンシルバー。あいつは元々フリントの船で相打を務めていた海賊の一味なんだ。僕たちの船に料理板として乗り込んでこっそり宝をかめ取るつもりだったらしい。 [音楽] それであなたの船を襲ったっていう怪物は見たの? [音楽] 見たどころかあのシルバーが怪物だったんだよ。それじゃええ、ジョンシルバーがカオステラーだったんだわ。僕は危うところで海に飛び込んで助かったんだけどよく頑張ったね。空白の書の持ち主でなければ私たちも今頃ビランにされていたかもしれないわね。あの野郎絶対に許さねえ。おし。これですね。どこから持ってきたの?む火薬よりも進化した火薬。異前とで手に入れたのですが、ついに試す時が来たようですね。 [音楽] さあ、皆さん下がるは良いです。あ、何? 洞化線が短すぎましたね。え、さすがなんという素晴らしい爆発力でしょうか。最高です。死ぬかと思った。それよりが緊張宝のありかは分かるな。あ、うん。静はシルバーに取られちゃったけど。え、よし。シルバーのやつをこの手でぶっ飛ばしてやらねえと腹の虫が収まるね。急、みんな。お、 [音楽] この船知ってるの? おそらくカレオの意思と思われますが、あちこちに改良を施し、両手者に逮捕設置。さらには接近専用のラムまで備えていますね。軍艦と言っても良いほどの規模です。 [音楽] ああ、そ、きっとフリントが乗っていた船だよ。宝はこの中にあるんだ。おい、課金長。うわ、見てよ、これ。やっぱり宝は本当にあったんだ。見せよ、この金貨って。ほら、みなみ。 [音楽] なんでだ? まんまと引っかかってくれたな。 [音楽] シルバーてめえ何しやがった? ほんのちょっと真をかけただけさ。宝に触れたものは俺と同じ夢に取り憑すか罠だ。同じ夢? プリントを超える大海賊になる夢に決まってんだろうが。そしてこいつも今から晴れてシルバー海賊団の一員ってわけだ。 [音楽] てめえ。お前らはどういうわけか海賊団の一員にはならねえようだし。今後の邪魔にならねえよ。この場で始末してやるぜ。 [音楽] てめえだけ絶対に許さねえ。笑わせるぜ。あらゆる海を支配するこのシルバー海賊団に変わってると思うなよ。 [音楽] [音楽] みんないいか?タオファミリー一斉 1台の喧嘩祭りだぜ。コ [音楽] 見てみて。新しい素敵でしょ。 [音楽] 何この格好? 水着動きやすそうだね。そういう問題。水着だろうと裸だろうと何でもいいわ。みんなやるわよ。 [音楽] やろうかかれ。行くわよ。ケーションシア。私と一緒に海に入りません。 [音楽] 私だぜ。サマーウルフ。少しはやるようだな。ま、そうでなくちゃ面白くね。高の見物とは随分余裕ね。ジョンシルバー来ると思ってたぜ。タオ [音楽] が。そんなもん。シルバー海賊団の糖領であるこの俺に聞くか。 [音楽] あなたの夢はそんな怪物になることだったの? お前には分からねえだろな。 [音楽] 自分の運命の書に夢を叶えられない人生を送ると書かれたものの気持ちなんてな。夢をそうさ。どういても宝は手に入らねえ。プリットみたいにもなれねえ。 [音楽] 挙げくもになって逃亡生活。あれた時からそう決められたものの気持ちか。それでもあなたのやってることは間違ってる。 [音楽] 間違ってても結構さ。どうでもしなきゃ。 [音楽] この呪から逃れられねえんだよ。 [音楽] こっちはみんな片付いたよ。タオを助けに行くわよ。しぶてえな。 [音楽] 大砲が生きているの。痛いよ。ちゃう。 [音楽] 海賊ってのはよ、キ札は隠しておくもんじゃ。撃って撃って打ちくれ。そしてこのまま俺様の夢の勝てとなるがいい。ま、この私がその歪んだ夢から目覚めさせてあげる。 [音楽] 光は不倫船長見せられちまったぜ。 [音楽] 結局どうやっても夢を叶えることはできねえか。だがどでもねえ人生だったぜ。こっちも片付いたよ。 [音楽] もう少し遅かったら危なかったけどね。 [音楽] お嬢頼む。あなたが頼み事なんて珍しいわね。分かった。引き受けたわ。混沌の渦にれよ。我のことのよりここに超立を開始せ。 [音楽] ジムたちを積み込んだみたいだねえ。それでこの宝島の倉も元通り。残念だけど海ともお別れか。ところでタワー。ああ、忘れ物があるとかでどこか行っちゃいました。すぐに戻ってくると思いますが。全く何やってんだか。きっと男のけじめとかってやつじゃないですかね。シルバーが逃げたぞ。どこ行った? ざまあ見やがれ。どこに行ったって、どんなことに出したって。その気になりゃ俺はまだまだやれるんだ。そうだろう。と [音楽] ざくりねえ男だな、あんたも。けどそういうの悪くねえぜ。 [音楽] ご報告いたします。超立の巫女によって宝島の倉庫のカオステラーが超立されたようです。 [音楽] そうですか。いかがしましょう。もう1人はワイルドの紋章をお持ちの方もご一緒だとか。さすがよくご存知で楽しみですね。直接お愛するのが [音楽] 鏡よ。世界で1番美しいのは誰かしら? それはもちろん王妃様でございます。変わらず正直の鏡よ。しかしそれは今だけの話。どういうことか? あなたの娘はやがてあなたの美しさを追い抜くでしょう。先誇った大林の花が花びを散らすようにあなたは徐々に置いていく。 [音楽] [音楽] それに対して娘はつぼみが鼻開くように美しく成長していく。 [音楽] おれ白雪姫カオステラーの気配がない。じゃあどうしてこの?そね。なんでかしら。ああただの偶然わけですか。そうなの。お嬢の方向音痴はいつものことだからな。いつもって何よ。たまによ。たまに。まあまあ2 人とも何もないってんならさっさと引き上げようぜ。空白の賞を持った俺たちがいるとどんな影響が出るかわからねえしな。 [音楽] カオステラーはいねえのに。ハラペコの狼さんですかね。 [音楽] うわー。ついに見つけたぞ。見つけたぞ。 [音楽] 私の目どうかしたのかしら。同じ姿が 7つに見えるんだけど。何ボけてやがりますか? [音楽] 本当に7人いるんだよ。その通り。見事にハってますね。おい、王子。え、時間がないんじゃ。急いでついてきてくれ。来てくれ。ついてこいってどこに?それに僕はイエーイ。めんどくさい。 [音楽] ちょっといあいあいあいあいあいあいあれう。 [音楽] ここって早くしないと白雪姫が危ないのじゃ。白雪姫ってこの子。さあ、王子様、急いで目覚めの儀式よ。儀式ってそれ何?さ、さて言われても第一僕は王子様じゃ。えい。めんどくさいか。 [音楽] [音楽] おいしょ。ボズ。お前何してはりますか? ヘス。あなた。ちょ、ちょっと待てよ。 5回。いや、誤解というか不加効力で。う、王子様。え、お待ちしておりました。王子様。ようやく迎えに来てくれたのですね。は、なんて優しいお顔し。 [音楽] ちょっと待てよ。いいえ、待てませんわ。全は急げて言いますもの。結婚式の段取りはどうしますか?日程はご招待する方はお料理は会場は [音楽] [音楽] ごめん。僕は僕は王子様じゃないんだ。 [音楽] 毒りんゴを食べさせられてずっと眠ったままになってしまってな。目覚めさせるには王子様のキスが必要だったのじゃ。 [音楽] 間違いありません。私の運命の書にはそのように書かれています。 [音楽] で、この妙な連中は妙な連中とは失礼な。わしは森の妖精のつべるクじゃ。森で彷徨っていた白雪姫を助けたのだぞ。他の6人はつくじゃ。つべるくじ。分かった。わかった。じゃ、それよりもこれまでのこと詳しく教えてもらえる? うま。 [音楽] あるところに白雪姫という可愛らしいお姫様がおった。だがある日母親である王妃の嫉妬買い深い森の中へ捨てられてしまった。 [音楽] [音楽] 森の中で彷徨っていた白雪姫だったが、やがて 7 人の可愛いつべるクたち。ああ、我々のことだな。本つべるクたちと出会い、その家で共に暮らすことになった。しかし王子が化けた商の老婆から受け取ったりんごを食べると深い眠りについてしまう。そのりんゴは呪われた毒りんゴだったのだ。 [音楽] 母親の王妃がそんなこと安心せい。王妃は白雪姫の結婚式の日に焼けた鉄の靴を履され死ぬまで踊らされる運命なのじゃ。随分い運命ですね。ていうかそれ以前にうちんとこの坊主が王子様に見えるかって話だな。いや、言われてみれば確かにな。ともかくキスする相手が違っただけであとは運命の初のままのようね。やっぱ俺たちがこのク言うなれば白雪姫の倉に迷い込んだのがまずかったみたいだな。今から起動修正できますかね? 私たちがここを立ち去れば大丈夫だとは思うけど。あ、そんなのやだ。王子様と別れるなんて。だから僕は王子様じゃなくていう名前でだったらX 様、エクス様と離れるなんてやだやだやだやだキスだってしたもん。私の初めてあげたんだから責任とって [音楽] すごいセリフだけ聞くと新入りさん完全に透けこましのクソ王子ですね。でどうするよ。クソ王子やめてよ。変な呼び方着させようとするのはそうですね。じゃあダメ王子でなあ。お嬢めんどくせえし立で元に戻すのはどうだ? それは無理ね。超立はカオステランにしか効果がないし。ここは元の運命に戻す手助けをするしかなさそうね。 [音楽] そうしてくれた方がわしらも安心じゃ。はーい。エクス様、そしてお月の皆様、つか者ですがよろしくお願いします。 [音楽] とは言ったものの具体的にどうすればいいのかしら。 [音楽] 本物の王子を探すべきじゃねえか。けど本物の王子がどこにいるかも分からないし。だったら一旦最初の状況に戻すしかねえか。最初ってどの辺りですかね? 確実なのはお城に戻ってそこからやり直しかしら。賛成です。エクス様とお月きの皆様をお城にご案内します。 [音楽] 本当にいいの?お城には毒りんゴを食べさせた王妃様が。それはそれはこれです。私お母様のことが大好きですし、エクス様を是非紹介したいんです。 [音楽] そう、お母様は本当のお母様でないのにこれまでずっと私に優しくしてくださいました。 [音楽] ねえねえ、お母様、王子様ってどんな人なの? その時が来るまでのお楽しみよ。ええ、そんなけど安心して。とっても素敵な方だから。私を厳しく叱ることがあったかと思えば馬に興味を持つと一緒に乗ってくださったりもしました。 [音楽] お聞きなさい、白雪姫。運命の書の通り、いずれあなたは私を憎み殺そうとする。けどね、時が来たら決してたらわないで。それが私からの最後のお願い。お母様。私、私母様とずっと一緒にいたい。 [音楽] 白雪姫優しいか? お母様は運命の書で自分がどうなるかを知っているのに私をたくさん愛してくれました。だからとてもいいお母様なのです。 [音楽] あ、しかし母親が娘を泣きもにしようとし、その後は娘が母親を死なせてしまうか。全くクそったれな運命を与えやがりますね。 [音楽] 私たちが口を出していいことじゃないわ。白雪姫を送り届けたら私たちは急いでこの倉庫を出ましょう。白雪姫がはい。間もなくこの城へと戻ってまいります。おかしい。確かに白雪姫は毒りんゴを食べた。それは間違いない。だが目を覚ますには早すぎる。ならば [音楽] [音楽] ようやくついた。はい。結構いい城じゃねえか。白雪姫。 [音楽] 白雪姫。そうなった。心配おかけしました。そうだ。お母様に紹介しなければいけない人が私の大切なエス様とそのお月の人たちです。 [音楽] [音楽] はい。私たち抜け王子様の従者でございます。 [音楽] 抜け王子。いえ。ただの旅のものです。白雪姫はここまでお連れしただけでならば本物の王子ではないと。あ、はい。はあ。それじゃあ私たちこの辺であら行くわよ。待たれよ。娘の命の御人をこのまま返したとあっては王子宵いは我が城での晩さんに出席していただきたい。さ、申し出はありがたいが俺たち先を急いでるもんで。そうだよね。レイナあり。さあ行きましょう。あ、白雪姫本当に大丈夫なんじゃろうか。これで良い。もう一度白雪姫にドりングを食べさせてしまえば全て元通り。 [音楽] はい。おっしゃる通りです。大妃様。ふふふか。なんだかよくわからんが白雪ゆき姫が危ない [音楽] 危ない。おうわあ。すっごい。さあ、皆様ご遠慮なく。はい。だきます。 [音楽] ごちそう様。様、まだまだお代わりもありますよ。 [音楽] ありがとう。けどもうお腹いっぱいだよ。でしたら食のデザートとか。あ、いや、俺たちそろそろ行かねえとな。うん。うん。デザート兄弟します。 [音楽] 結構なこと。皆様に食のデザートを旅の疲れには甘いものが [音楽] 1番さ、遠慮なさらずになあ、このりんゴって嫌な予感がしまくりやがります。食べない方がいいかもしれないね。本当に美味しそうですね。え、いただきます。待て。お嬢。おお。お腹いっぱいだから自分の分も食べてほしい。ちっげえよ。お城のカジュエのりんご私の大好物だから用意してくださったんですね。ううん。嬉しい。お母様大好き。いただきます。ピカ [音楽] え。なんだなんだ。なんだかよくわからんがそのリンゴを食べてはいかんのじゃ。 [音楽] お母様なんて大嫌い。白雪姫。あ、そなたはわのことが憎くはないのか? え?大好きなお母様のこと憎むなんてできません。 [音楽] なんと私は毒りんゴを食べて今まで眠っておったのじゃ。 [音楽] [音楽] おったのじゃ。許さない。絶対に。お母様なんて大嫌い。 [音楽] 白雪姫であった時のわれほどまでに母を憎んだというのに。大が先代の白雪姫。これは驚きです。もしかしたら毒りんゴには眠らせるだけじゃなくて母から受けた愛情を忘れさせる効果があるんじゃ。 [音楽] そんなとんでもねえ呪いです。そして愛情を忘れた結果王妃に焼けた靴を履かせて死ぬまで戻らせるか。白雪姫よ。なぜそなたはわを憎もうとしないのか? う、だってお母様はお母様だもん。私ね、何度の毒りんゴを食べたとしてもお母様を愛したこと、お母様が愛してくれたこと絶対に忘れないよ。 [音楽] [音楽] 愛してくれたことを。お聞きなさい。白雪幸姫。運命の書の通り、いずれあなたは私を憎み殺そうとするけどね。時が来たら決してためらわないで。それが私からの最後のお願い。 [音楽] お母様、私、私、お母様とずっと一緒にいたい。 [音楽] 白雪姫、優しい子。私も同じ気持ちですよ。あなたのことをいつまでもいつまでも愛しています。ああ、そうだ。そうだった。笑わもなき王妃からたくさんの愛をもらった。それなのに母の愛情を忘れた上に娘の憎しみに取り憑かれるとは私はなんと愚かなことを [笑い] あなたの娘はやがてあなたの美しさを追い抜くことでしょう。あの鏡の声がわわの奥底に眠る嫉妬しを描き立て膨れ上がらせた全てはわわわの罪もお前のようになままいられたらよかった。だが私はすでに私の母をそれはそれはこれです。大事なのはこれからです。お母様。 [音楽] はあ。 [音楽] そう、その通りだな。ありがとう。白雪姫。愛しい我が娘よ。 [音楽] お母様苦しいです。 [音楽] おすまぬ。それじゃあ今度は私がお母様をキってしますね。 [音楽] うー、なんだかよくわからんが。感動だ。感動だ。 [音楽] よかった。とりあえず一見落着か。ま、過去よりもこれからが大事という意見には賛成です。いや、それにしても知れ姫も大日も良かったの。良かったろ。お、よく考えたら仙代の白雪姫をかまったのもお前らだったんだよな。なんで今まで忘れてやがったんでしょうかね。いやあ、長息してると物忘れが激しくなるんじゃ。なるんじゃ。あのなけど独りんゴに魔法の鏡か。そこまで念入りに仕込むとは。この倉庫のストーリーテラーは飛んだくそったれですね。そんな鏡なんてぶっ壊しまえばすっきりするんだろうがな。そんなことしたら最悪この倉が消えてなくなるわ。しかしなんで今の白雪姫には毒りんゴの呪いが聞かなかったんですかね? もしかしたら毒りんゴの呪いが白雪姫を満たす前に目覚めさせたから僕がなんだ偶然とはいえやるじゃねえか。ただのボケな子じゃなかったんだな。 [音楽] ええ、へっぽ王子のくせに大したもんです。ありがとう。できることはもう何もねえ。さっさと行こうぜ。ですね。けど運命って時に残酷なものなんだね。 [音楽] さあ、次の倉庫が待ってるわよ。今度は適当に進むなよ。分かってるわよ。 [音楽] 待って。さよなら、ゲルダ。僕は行くよ。行くってどこに? [音楽] カイの城。アクション。 [音楽] 大丈夫、大丈夫。このままじゃカオステラーを見つける前に遭難しちまうぜ。そうなん、そうなんですとかいうダジャレでも思いついたか。いえ、そんなくだらない話ではなく、今まさに目の前に大変だ。君しっかりして。僕の言うことが分かる。来い来い。やべえな。としてやがる。どこか風をしげる場所がある。ワクション。見てください。はい。突然すいません。旅のものですが倒れている女の子を見つけて。私には見えませんが声の調子で分かります。本当なのですね。あなたは狭い家ですがどうぞ。どう? 呼吸は落ち着いたし大丈夫だとは思うけど。ああ。シーンの声が聞こえますか? そ、三族さんですか? は? あ、ごめんなさい。ここに来るまでに魔法使いのおばあさんとか山賊さんとか人たちにあったので。なんだそりゃ。詳しく聞かせてくれる?ここからずっと南の村に住む私とかは幼い頃から兄弟のように育ちました。おですがある時の目に呪われた鏡の破片が突き刺さってしまいました。 [音楽] それ以来貝は私に冷たく当たるようになり、とうとう雪の降る日に現れた雪の女王に連れ去られてしまったのです。どうしても貝を取り戻したい。その一心で私は雪の女王が住むというの宮殿を探すが。そしてけしまったんだね。はい。言うなればここは雪の女王のわけか。皆さん、お話はそれくらいにしてお食事はかがですか? はい、喜んで。お、美味しいわね。 [音楽] まあ、お嬢はいつものこととしてありがとうございます。人が出しは料理の作り置きをやってくれるんだよ。 2 人ともすごいね。そういえば皆さんもあちこち旅をされているそうですが。ああ、結構いろんなところへ行ったな。ああ、素晴らしい運命の賞をお持ちなんですね。え、ああ。はい。そうそう。旅をされていて何か変わった経験は終わりですか? [音楽] おお、色々あったぜ。例えば秘密の宝物を見つけたりとか。 [音楽] あった、あった。あん時は大変だったぜ。 [音楽] まだ気分が優れませんか? 私は一刻も早く買。腹が減ってはなんとやらです。体力がないとまた寒さにやられますよ。その通りです。お雪の女王の宮殿へは雪深い森を抜けていかなくてはいけませんから。知ってるんですか?雪の女王の宮殿の場所。この辺りで知らないものはいませんわ。そして近づくものは生きたまま凍らされるという噂も。それでも私は行かなきゃいけないんです。大丈夫。インたちもついています。シェインさん。シェインちゃんでいいですよ。じゃあ私はゲルだって呼んでください。 [音楽] 皆さん本当にお気をつけて。ありがとうございました。父しかったです。 Xさん。え、運命は時に残酷なもの。え、これから何が待ち受けていようとくじけないでくださいね。あ、ありがとうございます。ゲルダちゃんということ兄弟みたいに育ったと言っていましたね。うん。とっても優しくてかっこよくて頼りになって私にとっては本当のお兄ちゃんみたいなの。なるほど。お兄ちゃんですか? 小屋にいた女の子。そういや名前を聞き忘れたな。それだよ。どうして僕の名前を知ってたんだろう。ああ、誰かが呼んだんじゃ。いきなり何だってんだよ。雪の女王の宮殿が近いだわ。じゃあこの吹雪は膨大な魔力を持っていれば天候を操ることも可能よ。面白くなって来やがったぜ。このシェインがついています。一緒に頑張りましょう。ありがとう。シェインちゃん。 [音楽] シェインって初めて会った人にあんなに親しくするタイプだったっけ? そうね。あの子のあんな態度ちょっと珍しいかも。さてな。あいつなりに思うところがあるんじゃねえか。兄弟のようにか。 [音楽] どこにでもいい話を転がってるもんだろうな。ど見ろ。 [音楽] タオファミリーご一座は雪の女王の宮殿に到着ってな。 [音楽] タオファミリーとかいうのはともかく全て氷でできているようね。 [音楽] ゲルザ来るなって言ったのに。か、俺がお願い私と一緒に村へ帰って無理だ。なんで僕は運命の書に従ってるだけだ。雪の女王様の元へ行くことも、ゲルダを置いていくことも。だったら私は自分の運命の書に従ってを取り戻す。 [音楽] もう僕は雪の女王様と契約をかわしてしまった。 [音楽] その契約永久にここにいなければならない。そんな頼む。帰ってくれゲルダ。ここまで1 人できたゲルダちゃんの苦労も知らず随分勝手なことを言ってくれますね。 [音楽] あなたたちは無関係だ。すぐに立ち去るがいい。そういうわけには行きません。そうよ。お、そういうわけにはいかないのねえか。その契約さえ守れば戻って来られるのよね。 [音楽] それじゃあこの子を代わりにするとかは [音楽] 近づかないで。てめえ俺様の大事な分に一体何をしがった? [音楽] こう見えても私魔法の心があるの。そめそういうことだったのね。呪われた鏡の破片。本当に刺さったのはゲルドの方だったのよ。 [音楽] そんなギルダわざわざを探しに。さっきの話の通り自分の運命の書に従っただけ。多分あの子は自分がどうしてを助けたいかすら分かっていないはず。 [音楽] ずっと表情がねえのが気になってはいたがそういうことだったのかよ。 [音楽] 見てかい。身代わりはできたわ。だから私と一緒に。だからだから帰れと言ったんだ。君はもう以前の君じゃない。 [音楽] ただ運命のに従ってるだけのもう良いか客人のせいで予定がいいことが起きてしまった。ここで全てを片付ける。 [音楽] この声を待ってください。雪の女王様ネ [音楽] ああ、危ないところでした。タニー兄たちも近くにいると思うのですが、ゲルダちゃんは怪我はありませんか? どうして私を助けたの?それがインちゃんの運命なの?分からない。何もかもわからない。運命とか関係ありません。シェインはどうしてもゲルダちゃんを助けたかった。それ以上でもそれ以下でもありません。それにシェインはゲルダちゃんのことを [音楽] 倒には私なんてことどうして頭の中にモヤがかかったみたいに [音楽] さっきからこの調子で封じ込められていたゲルダ本来の感情が戻りかけているのねそのせいで一時的に混乱しているんだわかもが分からなただただ思い出も薄れていくカイトの楽しかった日々も無理に思い出そうとしない方がいいよ。お前さんの事情は分かったが大事な妹分を危険な目に合わせたのは事実だ。この落年前へつけさせてもらうぜ。タオゲルダちゃんを助けたのはインです。お年前をつけるというならまずはに求めるのが筋じゃないですか。やれやれ。分かったよ。お前がそう言うならこの件は忘れるさ。しかし相変わらず可愛げのない妹君だぜ。長、さっきの話ですが多分放っておけなかったんですかね?ギルダちゃんのこと。え、兄弟なんて言葉を持ち出されちゃ黙ってられないですよ。ありがとう。でも私こんな時どんな顔をすればいいのかすらも大丈夫ですよ。ゲルダちゃん、お、どうしたのと?ここから風が吹いてきてるな。穴を広げれば出られるぞ。氷のトンネル行くしかなさそうだね。どんどん遠ざかっていく私とカイトの思い出。それは楽しい思い出ですか? それも分からない。嬉しいとか悲しいとかいう気持ちも私の中から消えていて、ただ 1 人ぼちは嫌だ。を取り戻したいって思いしか昔シも1 人ぼちでした。嬉しいとか楽しいとかそういうのよくわからなかったです。でもある時とても賑やかな兄貴ができてだんだんの胸にはいろんな気持ちがいっぱいになってきたんです。いろんな気持ちが。ゲルダちゃんのかけてしまった気持ちきっとカさんなら知ってるはずです。だから絶対にカさんを取り戻しましょう。どこまでお人よしなんだ。うちの妹部はお嬢たちもそう思うだ。 [音楽] シェイそんなにもタオのことを思えてそんなになくと涙と花水が凍りつくよ。う [音楽] 随分広いな。どうやら急で飲ましたらしいな。その通りだよ。君たちはすでに雪の城様の正域に踏み込んでいる。かいかさんゲルダちゃんにはあなたが必要なのです。一緒に帰ってあげてはくれませんか? だめだ。僕は戻れない。戻るつもりもない。ここで雪の女王様との契約を守り続けるだけだ。なるほど。契約ね。同じ兄貴分だから分かるぜ。本当は自分がかかるはずだった呪いに大切な妹分がかかっちまったんだ。それを気にしてないはずないよな。答えろ。契約の本当の内容を。 [音楽] 僕にはこれしか方法がなかった。どういうこと? この氷の宮殿で永遠に雪の女王様のそばにいる。その契約を守れば目に刺さった鏡の破片を取り除きゲルダを元へ戻してやるって。え、あ、だから僕、あ、ごめんね、カイ。ケルド、私がずっとカイを苦しめてたんだね。私のせいでカイはどうして気持ちなんて特にないはずなのに。これで分かりましたか?ゲルダちゃんにかかった呪いを解けるのは雪の女王ではありません。解さん、あなたなのです。お、いい加減。ちゃんと正面からゲルダと向き合ってやったらどうだ? カイさんとの懐かしい思い出が今までゲルダちゃんを支えてきたんですよ。ゲルダ覚えてるかい? 2人で一緒に育てたバラの花。 [音楽] バラの花。僕は忘れたことはない。賛美化を歌いながら一生懸命に水をあげていたゲルダの姿。覚えてる?覚えてるわか? [音楽] 僕はもう君から逃げたりしない。君が忘れた気持ちを思い出すまでずっとそばにいるよ。 [音楽] ゲルダ、もう僕たちは離れない。永遠に一緒だよ。 [音楽] おかしい。おかしいの?私涙が止まらない。が近くにいるのにどうして? [音楽] それは嬉しいからだよ。嬉しい。これか? なんだ? 呪われた鏡の炎だ。私よかった。ゲルダかい。嬉しい。たくさんの喜びが今私の胸に溢れているわ。そうですか。ゲルダちゃんはそんな風に笑うのですね。ごめんね。私せんちゃんにひどいこと謝る必要はありません。え、その代わりとびっきりの笑顔で俺礼を言ってください。はそれが 1 番見てみたいんです。あ、分かった。ありがとう、ちゃん。本当にありがとう。え、 [音楽] くだらん。 [音楽] 何かそんなも我が魔力できつかせてくれよ。 [音楽] これが雪の王。やっぱりカオステラーはあいつだったようだな。カは決して渡す。は世界で最も住んだ心の持ち主。だからこそれを永遠の時に封じ込めておく。 [音楽] なんだと? 愛するもののためにく姿。悲しみ嘆き怒り。なんと美しきことよ。 [音楽] 要するに苦しむ解さを見ていたいからギルダちゃんをこんな目に合わせたのですか? [音楽] いかにもこのクソデラがお前だけは絶対に許しません。 [音楽] 2 人とも下がっていてくださいけど雪の女王の魔力をもんゴミクそです。やりますよ。 [音楽] 分かってるよ。せ白雪姫トゥルスネア姫ドン気宝独りゴの王妃コレクト来た [音楽] 鏡が鏡世界で 1 番美しいのは誰だ?愚か者たちを我が魔力で氷の城の一部としてくれよう [音楽] い、その悲鳴かいぞ。い魔力だわ。お次はその心臓を貫きさせぬやろう。騎士のための全部。 [音楽] [音楽] このようなくだらぬ技わに聞くとでも思うたく。いいえ。一瞬の時それで十分。その通り。切れしなさい。終わりだ。 [音楽] ドクりんゴしかったかしら?ナ。勝率を。え、あなたはなぜここに? またお会いできましたね。私の生み出したカオステラお気に召してただけたでしょうか? [音楽] 生み出した?君は何を言ってるんだ? それより本当に調をなさるおつもりですか? 超立のことまでこの雪の女王は冷たく暗い氷の宮殿で有求とも言うべき寂しい時を過ごしていた。 [音楽] だからカイさんをさったとでも言うのですか? まあ怖い。ただ私はそのうちなる声を聞き入れただけ。うちなる声。かわいそうなシルバー船長は夢を叶えられないままの人生を終える。赤ず月きちゃんは狼に食べられる時恐怖のあり泣き叫ぶ。 [音楽] そんなことまでストーリーテラーの残酷な運命から逃れるためのただ 1つの希望。それはカオステラーなのですよ。違う。間違ってる。本当にそう思いですか? カーリー様。勝手な真似をされては困ります。ラキごめんなさい。どうしても皆さんにお会いしたかったもので。君は一体カーリーと申します。以後お見知り置きよ。さあ参りましょう。混沌の巫女としての大切な仕事があるのですから。 [音楽] 待ちなさい。ロキ、 [音楽] ロキの野郎とんでたとはな。 [音楽] 最後はドタバタしてしまいましたが、ゲルちゃん、これでお別れです。ありがとう、シェインちゃん。私ちゃんのこと絶対に忘れない。この物語をあるべき姿よ。 [音楽] 混沌の渦にしかないよ。我のことのここに統一を開始せ。 [音楽] この道を行けば僕たちの村へたどり着くよ。どうした? 私ちゃんとお礼を言えたかな? お礼って誰に? え?うん。なんでもない。さあ行こ。かい。 [音楽] [音楽] なあ。外の世界の話を聞いたことがあるか俺たちみたいな空白の書の持ち主だけが行けるっていう外の世界を [音楽] でも外に出ると深い霧に覆われていて 1人で行くと道に迷うってだったら一緒に行くってのはどうだ? [音楽] 1人なら迷っても2 人で手でも繋いでいけば少なくともはぐれることはねえだろう。 [音楽] じゃあ、そのおしにつけたキ団子 1つシェインにもください。お、そいつは構わねえが。嫌いってのは俺の趣味じゃねえな。よし、だったら義兄弟ってのはどうだ? [音楽] 兄弟?あ、俺の名はタオ。これからお前の兄貴分だ。いいな。わかりました。よろしくです。 [音楽] 色々あったがこれでお別れだな。この鬼ヶ島とも [音楽] 平和そうに見えるけどここにカオステラーが。え、今回は間違いないわ。 [音楽] 何?心配すんだ。 2人ともどうかした。鬼が鬼は敵だ。してくれる。うあ、 [音楽] お前はせおい、桃太郎。そいつらは鬼じゃねえ。すがっとろ。え、コレクト。 [音楽] お前ごにやればせえやれやれ。 [音楽] すごい。私たちの出番はなかったわね。ねえ、タオ、さっき桃太郎とか言ってたけどシェインとタオニーの生まれ故郷の主役ですからね。知らないはずありませんよ。生まれ故郷。先ほどの見事な戦いぶり。深く完激いたしました。 [音楽] どうかこの桃太郎に力をおかしください。じゃあここは桃太郎のク。昔あるところにおじいさんとおばあさんが住んでおった。ある日おじいさんは山へしばかりにおばあさんは川へ洗濯に行ったそうだ。 [音楽] するとおばあさんの前に大きな桃がどんぶら子どんぶら子と流れてきた。その大きな桃を切るとなんと中から男の子が生まれたそうだ。成長した桃太郎はおばあさんの作ったキビ団子を手に鬼ヶ島へと向かうのだったってな。それがこの倉庫の物語なのね。ああ人とが争うらねえところだぜ。じゃあこれから鬼がいい。すでに鬼大児には行ったのでござるが、残った鬼が先ほどの化け物と手を組み、力を取り戻しつつあるのでござる。しかしもも、お前お供の犬去る記事はどうした? それがどんどん自分で部君を立て、今では拙者の影口を有始末。犬猿る地に劣る桃太郎というのは初耳です。鬼たちがカオステラーと決託してるのか。それとも鬼ヶ島の誰かがカオステラーしたのか。どちらにせよ急がないと危険ね。確かにこの空の色倉の崩壊まで時間がないわ。 [音楽] ここがタオとシェインの故郷なら誰か知り合いに事情を聞くとかは無理だ。旅して分かったが早クの中と外では時間の進み方に差があるみてでな。シェインたちが旅ってからかなりの年月が経っているようです。を出たやつには2 度と戻る場所はねえってことかな?そうなんだ。それよりタオ殿がこちらの生まれであるというのならどうか拙者に力をおかしいただきたい。え、キ団子も差し上げますので何卒ぞ。そんなもんで買収されるほど俺たちタオファミリーは安っぽくそうよ。私たちを安しく見られちゃ困るわよ。 [音楽] ほら、主役と行動した方がいいし。仕方ねえな。じゃあ鬼がしま。いえ、まずはこの先にある鬼の隠れ里を叩きつぶすでござる。 [音楽] 大、奴ら船を使って海沿いの村を襲うつもりでござるな。その割には小さな船だけど、それに武器も持っていないし、油断は金物。鬼は血に植えた危険な存在。決して人とは愛入れぬ連中でござる。鬼だからと言って必ずしも悪物ばかりじゃないと思いますが。とんでもない。そのような鬼見たことも聞いたこともないでござる。うん。お、あれは鬼姫。鬼姫。鬼の悲気味であるやを潰せば各々参りますぞ。 [音楽] おい、もはあ。一気に叩きつでござる。 [音楽] なんだあれはもうだろうか。 [音楽] あの化け物がないとは都合。えい。 [音楽] 鬼姫覚悟。 [音楽] 悪いな。も、しばらく眠ってる。 [音楽] だお殿のなぜあなた方は何者です? お久しぶりですね、鬼姫さん。あ、いえ、すみません。前の鬼姫さんとよく似ていたもので。あなたを前に聞いたことがあります。運命と角を持たない鬼の娘の話を。ああ、そんな娘がたんですね。それよりあの船は何のために作っていたんですか? これは私たちにとっての希望だ。歴代の桃太郎に従れ荒れ果てた故郷へ帰るための。じゃあ人間を襲うつもりはないのね。私たちの数は減りすぎた。今は日々の暮らしを立て直すのが先だ。もうほとんど完成してるようだな。俺たちも手を貸す。桃が目を覚ます前にさっさと渡っちまおうぜ。鬼ヶ島へ。に人間が我らの手助けをするというのか。俺らも用事があるんでな。お嬢も坊主もそれでいいな。賛成だよと。文字通り乗りかかった船ね。よっしゃ。決まりだ。 [音楽] タのそれに鬼たちは鬼が閉まえと逃げ込んだのさ。おじいさん何揺れここへ? わしらにとってお主は大切な子供。心配のあまり様子を見に来たんじゃ。 [音楽] そそうでござったか。それよりタオとかいう男な。過去にとんでもないことをしでかした危険な男じゃ。とんでもないことは。うん。 [音楽] 抵抗だぞ。鬼どもそんなものまでここまで来て [音楽] 大将俺はお主お主だけは絶対に仙代の桃太郎を裏切った。 [音楽] いかにもそれまで仲間のふりをしていながら最後の最後でな。なんという奴の裏切りによって鬼たちに取り囲まれた代の桃太郎は哀れにもそこで力き [音楽] あの偉大なをタオ殿のが桃太郎やわしら裏切ったタオは憎むべき敵そ人の川をかぶった鬼なんじゃ。 [音楽] 人の川をかぶった鬼。そうじゃ。奴を倒さればわしらの平和はない。 [音楽] しかし犬猿る記事もいない。今の自分の力ではずるな。このわしがお前に新しい雷を授けてやろう。泣いでてよかったね。すぐ着きそうね。どうした?タやな。結局また来ることになっちまったか。 [音楽] [音楽] で、ここからは海沿いを東へ進むと島で最も大きかった村がある。そこにわずかながら生き残った鬼たちがいるはずだ。お前たちはここで船を見張っていてくれ。しかし姫毎一の時にまた船が必要となる。私なら心配はいらん。わかりました。どかご無事で。そういえばタオ殿と言ったか。その名前引き覚えがねえ。あれを見て。煙? あれは村の辺り。 [拍手] 聞いてえことしやがるです。一体誰が拙者でござる。も、なんでここへ? 拙車の新しい雷でござる。ケ雷。この村にいた奴らも加わってさらに数も増えたでござる。 [音楽] まさか鬼たちを今頃砂浜に残った奴らも嫌いになっている頃でござるかな。 [音楽] 何? 鬼姫、あんたは仲間の元へ戻れ。まだ間に合うかもしれねえ。 [音楽] 分かった。逃すか? 行かせるかよ。ほお。やはり鬼と決託しているというのは本当だったのでござるな。何が話? その男は偉大なる桃太郎を殺した超長本人なのだ。まさか仙代の桃太郎? [音楽] 何も言い返せないところを見ると本当のようでござるな。ああ、その通りさ。 [音楽] 確かに俺が殺したと言っても間違いじゃねえ。に [音楽] ついに自分から認めたでござるな。分かったでござろう。奴は簡単に仲間を裏切る男なのでござる。それは聞き捨ててなりませんね。そうであろう。いえ、タオ兄を侮辱したことがです。 [音楽] 何? 今まで旅してきて分かってる。タオは決して仲間を裏切るような人間じゃない。桃太郎、あなたそどうして敵と呼んでいたはずのビランを嫌いにしているの? えーい。なぜ拙者の言うことを信じぬ?拙者は桃太郎だ。拙者こそが正しいのだ。ほお、そうですか。そなたの話も聞いた。かつてはこの鬼ヶ島に住んでいた鬼だと。最も角が生えていないせいでここにいた頃は 1人ぼっちでしたが、そのような鬼の娘と行動を共にしているのも奴が裏切り者の証拠待てよももあんまり昔話はしたくねえが少しでいい聞けよ。昔あるところにストーリーテラーから何の役目も与えられなかった小僧がおったそう。小僧は周りから疎まれながらもいつか自分が主役になる日を夢見て鍛錬を続けておった。ある日のこと道の向こうから鬼ヶ島へと向かう桃太郎の一光がやってきたそうだ。小僧は桃太郎の前に飛び出し頭を下げてこう言った。桃太郎、俺をあんたの相棒にしてくれと。桃太郎は小僧を気に入り、新しくタオという名を与え、自分の相棒としたそうだ。そんな戦代をそなたは恩知らずにも裏切ったではないか。慌てんな。まだ続きがある。 [音楽] ここまで来て大将。俺はお主、お主だけは絶対に絶対に死なせはせぬ。 [音楽] 待ってくれ大将俺も一緒に最後まで戦うならぬ。言ったであろう。お主は拙者の大切な仲間だ。そして家族なのだ。はがけ生きろ。ここで死すことは拙車が許さんけど [音楽] 行け。そう。仙代の桃太郎はこの俺が殺したも同然だ。空白の消物俺なんかと関わったばかりに大将の運命も変わっちまったのさ。 [音楽] そんなそんなこと今更信じられるものか。話は終わりだ。拙者は桃太郎としての使命を果たすまで。 [音楽] やめろ。桃も新しく雷らをセーブはかせ。何をしている? どうした?敵は奴らだ。仕方ないね。 [音楽] あれは確か桃太郎だ。私の与えた新しい嫌いはお前さんの心の弱さを見抜いたよ。て私の与えた。いや、これはおじいさんが [音楽] わしらは2人で1つじゃよ。あ、化け物。おや、お前を育てたじバを化け物りかい。 [音楽] あれは顔してらよ。桃太郎のじさんとばあさんがあなたたちが変わってしまった。拙者が鬼ヶ島の宝箱を持って帰ってきた時からお前の代わりに小やつら我が魔法の一撃に仕留めてやろう。え、バーサや魔法など甘い甘い。 [音楽] やはりこの金坊の一撃で仕留めなくては [音楽] タオのどうかあの化け物を拙者にはもう倒すべきものが何なのか分かりませぬ。 [音楽] あいつを倒し立すれば元の世界に逆戻りだ。人間と鬼たちが争う元の世界にな。 [音楽] それでもやるしかないわ。ああ、言われなくても分かってるさ。オ、僕たちもついてるよ。 [音楽] あの日繊維を連れ出してくれたこと決して忘れていません。 [音楽] 見ててくれよ。これがタオファミリーの喧嘩祭りだぜ。白雪姫シンドルゴの王妃ジシルバーコネクト。 [音楽] ああ、海の底に沈めてやろうか。我が雷よ。鬼に任するを見しにするのだ。鏡をお答えなさい。 [音楽] 私が道を開きます。は今のうちに。お気たぞ。じさん任せろ。このわしのを止めよった。この島で前みたいに無は 2度としたくねえんだよ。わしの金はな果てなきとの覚悟し [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] なんと情けないことか。おじいさんとおばあさんはこのような姿にしてしまい、仙代を超える部君も立てられないまで。も、これだけは教えといてやる。俺が知ってた桃太郎は決して自分の武訓のためになんか戦っていなかった。やってくれ。お嬢。この物語をあるべき姿へ。混沌の渦にれし語り目よ。我の言葉派によりここに立を開始。 [音楽] [音楽] 今から村を襲撃する。皆のもの準備は良いな。奴らに目にも見せてやろ。再び人間と鬼の戦いが始まるか。本当にこれで良かったのかな? それ以上は考えても仕方ないわ。私たちは旅人。カオステラーの歪みを直したら立ち去るしかない。タオがそこまで割り切っているかは分からないけど。俺がなんだって王嬢。お、この辺りは詳しいからな。桃とか木のみを集めてきたぜ。シェインはお魚さんを釣ってきました。あら、気が効くじゃないと。な、新聞い顔してんだよ。ああ、ごめん。あの、ありがとうございました。ええ、なんで俺あの時タオニーのことを信じると言ってくれたことにです。なんだかんだ新入りさんも暑いところはありますよね。 [音楽] 1 人なら迷っても 2人ならはぐれない。 4人だったら4 人だったらいえ何でもありません。お、それより早く食べましょうよ。ああ、暇を起こさないと。手伝うよ、レイナ。 [音楽] 4 人だったらきっとどこへでも行けますかね。なあ、大将、明日は俺たち勝てるんだよな。本当の意味で明日を見通しているものなど誰もおらぬよ。けど大将の運命の初にはちゃんとその先のことが書かれてんだろ。だがな、お主のことは書かれてなかった。もしかしたら拙者たちの運命は塔に変わっとるのかもしれぬ。ただ 1 つだけ確かなことがある。お、お主は拙者たちの大事な仲間だ。家族だ。大将だが家族とは永遠の居場所ではない。ずれはお前も家族の元からす立ち新しい繋がりを見つけねばなら。 [音楽] 今の俺にはここから離れる未来なんて想像もできねえよ。そうか。いや、そうかもしれんな。誰にも明日のことは分からん。だがもしそういう繋がりを見つけたら決して手放したりしないようにな。 [音楽] 分かってるよ。大将。よっしゃ。ジャオファミリーの腹ごだ。 [音楽] これはやばいですね。クの崩壊が始まりやがったか。待て。このまま超立をするとアラジンが [音楽] フラムならブランでもいいわ。そに入ったらいい砂漠だなんて。 [音楽] 早く水場を探さねえとな。光る。姉、頑張ってください。ファイトです。ファイト。あ、ファイト。 [音楽] ああ、 [音楽] 誰か水、水をごしますか?お姉さん。こいつをどうぞ。天国に来たみたいに生き返るっすよ。 [音楽] 誰?どうも。砂漠を旅する 1匹狼のアラジンす。よろしくす。 [音楽] 姉受け取らない方がいいですよ。なんか気なく匂いか。あ、こっに染み当たるわ。 [音楽] いや、人助けができてよかったっす。それじゃ俺はこれで何なんですかね?あれは。けどおかげで命拾いしたわ。本当に生き返ったみたい。体が変わる。ほら見て見て。あの、レイナ何? 箱庭の王国は? ん? うわあ。随分立派な書物だなあ。売ればいい金になりそうだ。しかしあの姉さん美人だったぜ。また会えたらあんなことや。こんなことをして。じゃあこんなことはどう? え? お派手に行ったな。お嬢なんて生ぬるいです。一そ砂に埋めてしまいましょう。アラジンとか言ったわね。いきなり盗みだなんてやってくれるじゃない。今からたっぷりお礼を。美しい。あ、今の一撃超れたす。はあ。お姉さんみたいな人初めて会いました。名前名前を教えてくれませんか? れ?レイナだけど。レイナさん?いや、レイナ姉さん。あなたはきっとこの俺の運命の人に違いないっす。ああ、よかった。これで俺の運命は元通りに。 [音楽] 元通り。これが本当にひどい話でして。皇帝に魔法のランプを盗まれたせいでその話詳しく聞かせてくれる。へい。レイナ姉さんの命令とあば。おお。ある国にアラジンという少年が降りました。ある時は悪い魔法使いに騙され、とある洞窟に閉じ込められてしまいます。方にくれたアラジンでしたが洞窟の奥でめかしいランプを手に入れました。アラジンがランプを擦すると中から魔人が現れこう言いました。私はランプのせいです。 [音楽] [音楽] [音楽] あなたの願いを何でも叶えて差し上げましょうと。そしてアラジンはランプのせの魔法で洞窟を脱出し、さらには大持ちになったのです。ところがっすよ。噂を聞きつけた皇帝のやが魔法のランプを奪い取り、あれ無一につうかそんな無敵なを持っていながら盗まれるだなんてダさすぎです。いやいや仕方ないすよ。ランプのせいもすぐ挑発に乗るところがあって。それで文明の種の続きはヘイ。最後は魔法のランプを取り戻して素敵なお姫様を先にするって書かれてるんすけど、皇帝に町から追い出されこのアリー様で。 [音楽] ほっほう。素敵なお姫様ですか? きっとレイナ姉さんのことに間違いないっす。うん。はともかく今の話で分かったわ。ここはアラジンの倉ということね。 [音楽] どうやらその魔法のランプが重要な鍵になっているようだが。ええ、急いで皇帝の元へ向かいましょう。案内してくれる? [音楽] もちろんっす。ていうか自分もランプを取り戻しに皇帝のいる都宮子へ戻るつもりだったんすけど。あ、けどまもなく紐沈みますしこキャンプしてだめよ。見てこの色ただの夕やけじゃない。 [音楽] まさかソークの崩壊が近そうですね。不ク崩壊な何なんすか? あなたは気にしなくていいの。それより急ぐわよ。アラジンへい。クールな顔もこれまた素敵っす。騎士昼間と全然違うんだけど。 [音楽] 砂漠は夜になるとヒールと言いますからね。寒。やっぱキャンプした方がいいんじゃねえか。いえ、倉庫の崩壊が始まりそうな時に休んでなんていられないわ。少しでも前へ進まなきゃ。レイナ姉さん大丈夫すか?顔色が悪いみたいですけど。大丈夫?これくらい立ち止まってなんていられんさん。ライダー。こんなところにオアシストはな助かったね。この辺は自分の庭みたいなもんすから。大丈夫かな?レイナ完全に疲労ですね。少し休めば大丈夫でしょう。だめ。レイナカストラーグ早く私が寝事ですね。あの、なんでレイナ姉さんこんなに必死なんすか? うん。僕も前から気になってたんだけど。そうだな。そろそろ坊主にも話しといた方がいいか。お嬢にとっちゃカオスラーは敵なんだよ。自分の故郷を滅ぼしたな。故郷? ああ、元々王城はどこかの倉のお姫様だったらしい。空白の書の持ち主でありながら幸せに暮らしていたそうだ。その具がカオステラに。そしてその時に裏で糸を引いていたのがあのロキってやつらしい。 [音楽] 最も俺たちもそれ以上のことは知らないがな。姉もあまり喋ろうとはしないですし。むむむむ。どうしたの?アジ決めたっす。俺もそのカオステーラーってやつを倒すの手伝っす。え、けどカオステラーが何だか全然わかんないっす。でも大切なレイナ姉さんを困らせるやつなら許しておけないっす。あらじ、それにどこかのお姫様だったなんて。やっぱり霊姉さんは俺の気先になる予定の人だすね。一瞬見直しましたがやっぱりただのアホですね。まあまあイ。お、今のは [音楽] 20。いや、30はいかね。どうしたんすか? 倉庫の崩壊が近いせいですね。ああ、無から生まれたビランドか。 [音楽] アラジン、レイナを頼んだよ。え?あ、分かったっす。回復役がお休みだからな。怪我には気をつけろよ。 [音楽] 了解です。行こう。 [音楽] なすかこの化け物はめランプのせいにお願いすれば絶皇帝に盗まれてないんだったみのランプがなくてもレイナ姉さんはこの俺が絶対に守ってみせるっ [音楽] 絶対に姉さんにはて [音楽] レイナめさんありがとう。え、私のこと守ってくれてとんでもないっすよ。逆に助けてもらったし。しかしレイナ姉さん強いんすね。今のはヒーローの力を借りただけ。私の力じゃないわ。いやいや、どんな力だって大事なのは力そのものじゃなくてその力をどう使うかっどう使うか。ええ、俺なんかランポの力に頼りすぎてこのざすからね。力は正しく使わなきゃ。いいこと言うのね。さあ、あとは休んで [音楽] もう一体のね、レイナ姉さん [音楽] 姉さんには指 1本嵐ああ、 [音楽] 大丈夫。お嬢、私は大丈夫でもなんとか間に合ったようすね。魔法のランプなんかなくても願いは叶えられるんすね。好きな人を守れた。 [音楽] 喋らないで。今回復の魔法でこれが俺の [音楽] 選んだめ。 [音楽] 姉無理です。もうアラジンさんは嘘だよ。こんなのくそれがじ [音楽] [音楽] シたち空白の書の持ち主に関わったせいでしょうか? それもあるかもしれねえが、お嬢の盾になったのはアラジンの意志だ。大した小僧だったぜ。けどレイナが超立をすればアジも本当はお前も分かってるだろ、坊主。超立ってのは運命を本来の姿に戻すだけだ。時間を巻き戻すわけじゃねえ。それじゃこのまま超立をしたら私たちがアラジンと呼んだ彼は帰ってこずによく似た別の誰かが新しい主役になる。そんなストーリーテラーにとっちゃきっちり物語の役割を演じてくれるのなら主役が誰でも構わないってこった。あんまり人の命とかは考えてないんでしょうね。しかし魔法のランプがなくても願いは叶うか。最後の最後でかっこつけやがってよ。 [音楽] 魔法のランプ。それだよ。何事だ? 魔法のランプの力ならアルジンを生き返らせることもできるんじゃ。なるほど。確かに試してみる価値はありそうだ。エクスの言う通りだわ。急ぎましょう。宮子へ。けどレイナは体の方はもう大丈夫よ。それにアラジンの命がかかっているんだもの。そう大丈夫。アラジンは絶対に生き返る。なんだあの空の色は? 悪いことの前ブレじゃない。運命の書にも書かれてないぞ。 [音楽] 急いで皇帝なところへ。勝点です。あれだらこのまま一気に乗り込もう。ええ、なんとしてでも皇帝の手から魔法のランプを。おやおや。こんなところで皆さんにお会いできるとは。またあいつが。ロキ。やはり今回もお前が裏で糸を引いていたのね。おやおや。随分と疑われたものですね。ま、その通りではあるんですが、 [音楽] 今はお前によね。僕たちは皇帝から魔法のランプを取り戻しに来た。ほう、皇帝。すなわちカオステラーをお探しでしたか。やっぱりかよ。 [音楽] ロキ、お前が皇帝をかし、アラジンから魔法のランプを奪わせたのね。さすがは超立の巫女。見事な推理ですね。大正解ですよ。それじゃの死みあいつのせいよ [音楽] ですが急がれた方が良いかと思いますよ。ほら、倉の崩壊の始まりですよ。 [音楽] お前はお前だけは絶対に許さない。私の故郷を私の大事な人をそしてアラジンを奪ったお前だけは。ほう、私が憎い。そうっしゃるのですか? 当たり前よ。では、あなたは今まで支援で動いていたと。ただの恨みつみだけであなたに超立されたクの人々のなんと哀れなことか。可能性を否定され、押しせのストーリーテラーの物語に強制的に戻される。そしてそれが [音楽] 1人の人間の憎しみによる行為だとは。ああ、なんとな。ふざけるな。レイナは倉の人たちを守るために頑張ってきた。決して憎しみで動いていたわけじゃない。 [音楽] 坊主の言う通りだ。そのヘらず口が叩けなくなるまでボコボコにしてやりましょうかね。 [音楽] 怖い怖い。 [音楽] いつの間にここはランプのせいの魔法で貴様らをここに呼び寄せたのだ。あれは魔法のランプ。それは元々アラジンのもの。返してもらうわよ。何を言う小娘。この世界にある全てのものはわしのものよ。ま、返せと言って返すような相手じゃねえか。さっさとぶっ飛ばしちゃいますかね。 [音楽] バカどがランプのせよ。小らを全て消去るのだ。 [音楽] はい。はい。ご主人様。おかのせいか。みんな行くわよ。白雪姫ゲルダかレクト [音楽] [音楽] 僕に必要ないよ。みんな行くよ。 [音楽] ここから先は一歩しません。 [音楽] 大丈夫か?お嬢なんて威力なんだ。任せて 2 つになった。このままでは手加減はいたしません。参りますよ。 [音楽] そうだ。アラジンが言ってたよ。ランプのせいはすぐ蒸発に乗るって。なるほど。みんな奴らの足止めを頼む。任せておけ。よし。いやあ、弱虫。私たちが怖いから 2つになったんでしょう。 2 つに分裂したお前らなど我々だけで十分。ほ、 [音楽] 引き捨てなりませんね。パパラパラ。 [音楽] うわー。あ、今のうちに任せる。皇帝覚悟。この足がジャンプのせに頼りきりと思ったか。 [音楽] 僕に力をクローズワールドあら。 [音楽] おや、さよならです。ご主人様。 [音楽] やった。早く魔法のランプで。やったね、レイナ。これでアジンも行き返るぜ。お、どうして? おそらく皇帝がランプを酷使しすぎたせいですね。これはやばいですね。クの崩壊が始まりやがったか。待て。このまま超立をするとアラジンが恨むなら恨んでもいいわ。与えられた運命の中で彼はそれでも自らの進む道を選び取った。私たちは皆そういう誰かの選択によって生かされているけど彼の選択で救ってもらった命を無駄にはできない。そして大事なのはその力をどう使うか。 [音楽] レイナごめんなさい。 [音楽] 私本当の渦にれしべのことの歯によりここに超立を開始し。 [音楽] ええ、もう少し痛かったのですが残念です。私もついていきたかった。おやおや。何おっしませ。カーリー様には混沌の巫女としての大事なお仕事があるではありませんか? そうでしたね。いよいよですね。長らく待ち望んだ儀式の始まり。古き物語を終わらせ。私たちの新しい物語を。 [音楽] 新しい物語。 [音楽] 切るな。悪魔といえど決して倒せぬ相手ではない。しかし勝つか。お前らごにやられ兵さんが押されてるわ。早く援護に。けどこう囲まれてはジルド無事です。 [音楽] ジャンヌ神に愛された者たちよ。オルレアンは目の前です。今こそ全力で突き進むのです。祖国フランスのためにこの私に続きなさい。 [音楽] そうだ。俺たちには戦者様がついているぞ。あれがジャンヌダルク。我が祖国フランスとイングランドは果てない戦争を続けていた。戦略的要所でやったフランスチューブのオルレアンを放するイングランド。だがこへ [音楽] 1 人の少女に引き入らが現れグランドを撤退させる。 [音楽] 少女の名はジャンヌダルク。後にオルレアンの乙女とも呼ばれる聖女であるけどオルレアンを放意していたのはイングランド軍ではなく [音楽] そう君たちがビランと呼ぶあの悪魔どもだった。だからこそ私たちも戦いに加わったんだけど。ジャンヌダルクのク主役だけあって大人気だな。今のところイングランド軍がビランに置き変わった以外は運命な通りですかね。 [音楽] けどどう変わっていくかは分からないわ。一刻も早くカオステラーを見つけ出さないと。 [音楽] 今日我々は悪魔たちの手から町を奪還することに成功しました。これは神が我らの正義を祝福していることの何よりの証拠です。 [音楽] これからどうする? とりあえずは情報収集ね。カオズテラーの手りをけないと。 [音楽] どうした?坊ズ僕らとそんな年も変わらないのに随分堂々としてるなって。なんだ、一目惚れでもしたか。ほう。シンデルラさんのことはもう忘れてしまったんですかね。そんなわけじゃ。俺は [音楽] どうしました? う、あそこに。 [音楽] うん。ごめん。見間違いみたいだ。モンシルロアールはこの戦いにおける要戦力が整い次第これを奪還する。分かりました。だが相手はイングランドではなくあの悪魔どもだ。私の運命の初には次の戦いも勝利するとは書かれているが、相手が誰であろうと変わりありません。私はただ勝利に向かって突き進むのみです。客人たちはいかがなされるかな? 申し訳ありません。成行きでオルレアンの戦いに参加しましたが、ま、俺たちがどっちかの国に加担するわけにもいかねえしな。ですね、無理はなさらないでください。今日の戦いに参加していただけただけで感謝しています。あなた方がいてくれなければ勝利はつめませんでした。ありがとうございます。失礼します。住民たちが聖ジャンヌ様に是非お会いしたいと。わかりました。皆さんが少しでも安心できるのならよろしいですか?ジルドのうん。作戦はまた後で詰めよう。僕も様子を見に行ってくるよ。ビランの残党がいたら危険だし。ほおあほう。お、どうした?お嬢さき持ちか? まさか。うん。ただただまた入りしすぎないといいんだけどあのいいですか? [音楽] 何でしょう?エクスドの運命の書にはやっぱりフランスに勝利を導くと書かれているんですか? なぜそんなこと? あ、いえ、堂々としてて自信に道溢れていらっしゃるので。 [音楽] たえかなる最後が待っていようと私は祖国フランスのために突き進むつもりでいます。 [音楽] さっきの子すごいな。ああ、あんなちっこいのに大人住人分は食ってたぞ。 [音楽] 君はあら、お久しぶり。さっき見かけたのはやっぱり君だったのか。 [音楽] それよりご一緒にいかがですか?この硬いパン美味しいですよ。君がいるということはこの倉のカオステラーもあなたはなぜそんなにジャンヌダルクへ入れするのです? 片入れって彼女の運命の書の結末ご存知ないようですね。イングランド王国家のルーアンにてジャンヌダルクは処刑されます。母国フランスからも見放されて [音楽] 彼女がジャンヌダルクである以上その結末からは逃れられません。嘘だ。本当です。私はこの光を映さぬ瞳にそれぞれの倉での運命の流れを買いまみることができますから。あなたは今ジャンヌの運命に怒りを抱いていますね。ならば改めて問いましょう。様、あなたは一体何を守りたいのですか?ジャンヌ様の命ですか?それとも運命ですか?僕を僕をただゴリあのジャンヌ子すげえ活躍ぶりだったな。なあ、神の声を聞いたというのも穴がち出たらめ [音楽] う。食ったくった。姉子つもより食べませんでしたね。アラジンの剣まだ引きずってんだろうな。新入りさんは新入りさんでチャンヌに夢中ですし困ったものです。俺は坊主の気持ち少し分かるぜ。おう。かっこいい主役に憧れる。俺にも覚えがあるからな。ま、言うなれば男のロマンってやつだ。あ、残念ながらさっぱり分かりませんね。 [音楽] おいおい、寂しいこと言うなよ。お前だって鉄砲とかにローマンをおいのあのエクス殿のどうされました? 少し気になることを聞いたもので。気になること? はい。あなたの運命についてです。私は遺信門の末日破りになって処刑されます。そんな怖くはないんですか? 私にとって最も怖いのはこの命が尽きることではなく信念が途えることです。信念が祖国を統一し皆が平和に暮らせる世界。その実現のために私は生まれそして生かされてきた。たえ好みが滅びたとしても思いは誰かに託されとなりやがては世界を動かす力となりその思いが誰にも受け継がれなくなった時本当の意味でジャンヌダルクという魂は滅びるのです。では今すぐに魂を滅ぼしてやろう。お前は我らイングランドの憎しみその身に受けるがいい。 [音楽] エド余計な真似を [音楽] まあ良いどのみフランスへ組みするものは全て敵 [音楽] 貴様 [音楽] 呪われた聖女よそなたの処刑はモシルロアルで派手に取り行おう天も焦が [音楽] 待て。大丈夫。遅かったか? 待てて。すぐに回復魔法を。それよりジャンヌをカステラがモシルロワルでジャヌを切り [音楽] エスジル大将は夜明け前に出発したらしい [音楽] ええ、すぐに追いかけないと。新入りさん大丈夫ですかね? ここにいた方が安全なはずよ。それにカオステラーを倒せば X の受けた呪いも消えるはず。どっちにしても行くしかないということですね。よっしゃ。1 人足りねえがタファミリーの出人だぜ。皆さん、ジャンヌダルク救出のために出発したようですね。君はどうしても聞きたくてまたお邪魔しました。聞きたい。あなたのワイルドの紋章は全てのヒーローとつながる特別な力。それはあなた自身の無限の可能性を示している。 [音楽] その力をどう使うつもりなのですか?あなたの行いは決して報われない。 [音楽] 私たち空白の書の持ち主と違いほとんどの人々はストーリーテラーの記述した運命から逃れることはできないのですから。やっぱり君も空白の書の持ち主だけで結成された私たちフォルテム教団はストーリーテラーからの解放を目指しています。フォルテム共団。あなたも今までの旅の中でいくつもの残酷な運命を見てきたはずです。もしあなたが不幸な人々を残酷な運命から救いたいと思うなら私たちと共に来ませんか? [音楽] まもなくモーシュルロワールの町みたいですね。しかしこうして3 人で旅するのも随分久しぶりだな。新入りさんが来てからどれくらい経ちますっけ? よく覚えてねえが結構経ったんじゃねえか。いつもは存在感ゼロなのにないと物足りない感じになりますね。そうね。間にかいるのが当たり前になっていた。とはいえ、まだまだ慣れてねえところも多いけどな。無駄にお切ですからね。新入りさん。ああ、よくも悪くも優しすぎるっていうのかな。他人の運命に少し首を突っ込みすぎだ。初詮俺たちはただ通りすぎるだけの旅人だったのに。けど私たちにはどうすることもできない。結局は X 自身で折り合いをつけるべき問題ですもの。ま、あいつから見れば俺らは少し冷たいと思われるかもしれねえが。カオステラを倒し呪いが解けたとして森理さん、これからも一緒に旅をしてくれますかね?それこそ俺たちにはどうすることもできねえ。そうだろうですね。 [音楽] 君たちとどちらへ? レイナたちを追いかけなきゃ。急がないとチャンナが。あなたはなぜわれない道を進むというのです?ジャンヌの運命は決まっているというのに。違う。違うんだ。報われるとか報われないとかじゃない。たえちゃんが処刑される運命なんだとしてもその結末を迎えるのは今じゃない。 [音楽] ではあなたは運命を守るために戦うと僕が守りたいのは運命じゃない。ジャンヌの思い。それだけは絶対に守らなくちゃいけないんだ。だってそれは他でもないジャム自身の思いなんだから。シンデレラの思い。ドンキホテさんの思い。僕はみんなの思いよ。 [音楽] 仕方のない方ですね。あなたの呪いは消しました。もう大丈夫なはずです。 [音楽] 他にも聞きたいことはあるけど、今は俺礼を言っておくよ。ありがとう。結局あなたはそちらの運命を選んでしまうのですね。あー、遠すぎて見えませんね。仕方ねえ。もうちょい隊長じゃねえか。君たち来てくれたのか。悪魔どもの待ち伏せを受けた我が舞隊は全滅。 [音楽] 絶滅。奪るのも折り込み済みだったというわけですか。間もなく処刑が行われる。頼む。ジャンルを。 [音楽] 愚か者どもよ。 [音楽] さっきから出たり消えたりうざってやろうな。この私はイングランドの民の怒りと憎しみによって生み出された存在。実態はあってなきがごしよかろう。 [音楽] ならば我が必殺の一撃でどうした?撃たんのか?汚ねえ真似を。 [音楽] うさぎもですね。怒る時があるのですよ。 [音楽] こいつジャンヌの前に貴様らの刑を取り行うとするか。くそはね。 [音楽] まずい状況ですね。覚悟は良いか? え? おい。おお、大なしく死の洗礼を受ける気になったか。レイダージャンヌは助け出したよ。 [音楽] ナイス。ナイスです。エクスだ。 [音楽] 少し待ってて。すぐに奴を倒すから。お前はなぜ私の呪いを受けて動ける? もういらない心配をかけさせて本当にあなたって人は [音楽] 心配かけてごめんよ。そしてただいま。お帰りなさい。エス。 [音楽] 1人増えたからと言って何が変わる? お望みなら見せてあげるわ。トンファミリーの反撃をな。鹿と目に焼きつけやがれです。アリス。ゴリゲルダ [音楽] コレクターの国の大冒険よいよ始まるのね。 [音楽] 小ざかしい遺者とのか。行くぞ。くだらぬ。 [音楽] クローズンワールドリザードハート。 [音楽] また消えた。貴様らにジャンヌを巻き添えにして。そう来るのは分かってたんだから。レディの並み教えてあげる。ワンダラー。 [音楽] あ、体が軽く呪いは消えたようね。よかった。きっと皆様なら助けに来てくれると信じておりました。思いは誰かに受け継がれ、世界を動かす力になる。僕にはその言葉の意味の半分も理解できないけど、あなたから聞いた時にある年置いた騎士の言葉を思い出しました。運命がどうであろうと自分の信念は裏切れぬと。その騎士はそれからどうなったのでしょう? 最後の最後まで新年を貫き通しましたよ。そうですか。これからこの世界を本来の姿に修復しません。残念ですが、ここでお別れですね。エクスドの最後にお願いがあります。私が抱いた思いをどうかあなたの旅にも連れて行ってください。 [音楽] わかりました。あなたがこの後どんな運命を歩むのだとしてもあなたの思いはきっと正しいはずだから。ありがとうございます。 [音楽] では始めます。混沌の渦にれし語りよ。我のことのによりここに超立を開始せ [音楽] に愛された者たちよ。オルレアンは目の前です。祖国フランスのためにこの私に続きなさい。 [音楽] これで全ては元通り [音楽] ですね。イングランド国家からのルーアにジャヌダルクは処刑されます。母国フランスからも見放されて。何てんだ坊ズしょぼくれた顔はこのタファミリーには似合わねえぜ。仕方ないわね。ジャンヌの思いも背負って頑張るんじゃなかったの? そうだね。行こう。みんな [音楽] 全く世話のやける入りさんです。 [音楽] 本当調子のいいやつだよ。キャバックはあなたのか。暗いつく顎につむ。 [音楽] ジャブジャブドリのご用人に炎をゆらゆらと現れたるは邪魔タルカルジーの森より出しつつが襲い来る [音楽] よう姉ちゃん俺らといっぱいお茶してかないか [音楽] えみたいな可愛い子ならうちらマット TクラブのT パーティーに漏れなく参加できちゃうわよ。ええ、倉に入るなり。あれ何? 知ってます。ナパって言うんですよね。姉子モテモテです。 [音楽] お嬢もよくあの手会に絡まれるような。あ、こら、そこの2 人不健全法違反で逮捕するわよ。おお、俺はアリスよ。 [音楽] て、どうすんの? ちょっと待って。私不思議な国のアリスが子供の頃から大好きであなたの大々大ファンなの。はあ。ここ不思議の国の倉だったのね。 [音楽] 不思議の国?いえ、違うわ。 [音楽] え、全ての不思議はこの私が取り締まってるんだからこの世にさばる不思議。 [音楽] 不上林。そして不健全を取り締まる。それが私たち健全なる乙女のための風体。略して剣 [音楽] というわけで帽子はハッタに 3月ウ跡あなたたちをおおいない。さてはあなたたちもマッド Tクラブのメンバーね。およ、そんなクラブは問答無。 [音楽] めんどくせえことになりそうだな。ひまずつらかりますか? レイナ僕たちもでもレイな [音楽] 危ないところだった。アリスにせっかく会えたのに。 [音楽] しかしあの原骨隊とかいうのは何なんだ?骨体じゃなくて剣を伝さおそうそう。健全なる乙女のための風気体よ。君たちはもしかして募集はったに 3月ウさぎごめね。お願いしい話を聞かせてくれる? 昔はみんな自由だった。騒ぐのも自由めくのも自由。ルールは1つに意味を求めるななのに。今はあれもダメ、これもダメってさ。今のリスはまともじゃないね。まともじゃない。そんなことよりうちら全員でピーパーティーしようよ。グイグイ飲んで騒いでさ、遠慮しときます。そんなこと言わずにさ、お断りです。うえ、残念だけど長いしてるとマタリスに見つかっちまいそうだぜ。だね。けど気が向いたらいつでも来たよね。うちら大歓迎だからさ。ほんじゃね。やれやれ。どっちがまともなんだかよくわかんねえ。倉庫だな。ねえ、レイナは不思議の国のアリスについて詳しいんだよね。ええ。 [音楽] あるところにアリスという少女がいました。空想好きなアリスにとってお姉さんが読む本は退屈そのもの。そんなある日アリスは不思議な声を聞きます。ひゃあ、大変だ。遅刻だ。遅刻。これは時計を持ち服を着たウさギではありませんか?驚いたアリスはそのうさギの跡を追いかけて小さな穴に落ちてしまいます。穴に落ちた先はなんと誰も見たことのない不思議の国だったのです。アリスはそこで不思議な冒険をすることになるんだけど手下を引き連れて不思議を取り締まるだなんてどこにも書かれてないわ。どこでどう変わってしまったんでしょうか? もしかして主役のアリス自身がカオステラーの可能性もそれはないわ。アリスを前にしてもカオステラーの気配は感じなかったもの。あ、悪い。ここはお嬢の直感を信じるか。しかしこのままでは何も分からないまですね。だったらもう一度アリスに会いに行こうよ。何か手がかりがつめるかも。そ、そうね。きっと何か理由があるはずだわ。よっしゃ。そうと決まれば、え、豚骨体を探しに出発だ。倒にそこまで間違えるともはやただのバカです。どうかご慈悲を疲れてぼっとしてただけなんです。だめよ。集中力の乱だれは風気の乱れ。小さな乱れから秩序は乱されていくの。そうよね。副隊長。はい。労働中における作業に関係のない思考を禁じる。 [音楽] [音楽] 新法案の233 条です。というわけで、悪い子は裁判にかけちゃうんだから裁判だけは管理して。決まりは決まりよ。おふざけは禁止よ。アリス。お、あなたたちまた任務の邪魔をしに来たの? いいえ。本当のあなたを取り戻しに来たの。私たちはハートの女王様に選ばれた思考の宿女。空や不思議に憧れる子供じゃない。大人のレディである今の私こそが半当よ。大人のレディね。大人のレディは不思議なケーキをつまみ食いして体を大きくしたりはしないと思うけど。こ、お姉さんの話を無視してうさギを追いかけて穴に落ちたり、飼ってる猫に挨拶させようとしたり、 [音楽] ギクギク大泣きして池を作ったり。ギクギクギク。随分お天花レディもね、なんで知ってるの?私のふわじられた過去しふ。あなたのことは全部知ってるわ。なんなら今ここで全て話してあげましょうか。 [音楽] [音楽] う、やめて。隊長。アリスがひんでる人には誰しも知られたくない過去の 1つや2つはあるものですからね。さあさあ。うく。ここでま王じして登場。マストテイクラ。 [音楽] アリス隊長は宇宙のパーティにご正体だよ。わわわ。体調が誘拐されちゃいました。急いで女王様に報告です。 [音楽] 女王様。それより私たちはアリスを追いかけるわよ。は、 [音楽] 待ちなさい。お、アリスの姿がない。どこかへ運ばれたの? 知りたければこの俺を捕まえてみな。おっと。めんどくさい。追いかけっこはごめん。こります。 [音楽] 答えなさい。アリスをどこにやったの? 捕まっちゃった。記念日になったが、マッド T クラブは対却のプライバシーをむやみにさらしたりはしないぜ。そっちがその気ならおいチェイン合点ですんななんだなんだ拷門なんかに行くです。鬼が島流開始圧術いほいほい。 [音楽] ああ、今の何だったの? 体の壺を的確に刺激し、圧倒的な快楽によって相手の敵意をく。それが鬼が閉まり開始圧術なのです。 [音楽] さあどうだ? アリスはどこなの? 殺すなら殺せ。マットティークラブは決して [音楽] ご案内。します。はい。最初っからそういやいんだよ。 [音楽] [音楽] ここが俺たちの隠れがさ。おい、 3月うさぎ。や [音楽] あ、何があったの? 超楽しくお茶会しようとしてたんだけど。 [音楽] こんなお茶飲めないと怒り出してどんどん洞窟の奥に行っちゃって。こんなお茶ってどんなお茶? [音楽] この世のあらゆる絶望に詰めたような色をしていますね。 [音楽] これ何? こないだ今虫さんからもらった超先端のお茶っぱなの。なんでそんなもの出したの?なんでって?それはうちらがクラブだから。イエーイ。もうやだ。なんなのあの人変なもの飲ませようとして。私はあんな人たちと違う堅実を見据えた大人のレディだもの。もう夢見る女の子じゃないんだから。 [音楽] いいえ。あなたは夢見る女の子よ。あ、それもとびっきり素敵なね。あなたなんであなたじゃないわ。私はレイナ。こっちは仲間のにタオとシェインよ。僕たち君を助けに来たんだ。あ、レイナさん、あなた私のことをよく知ってるようだけどどうしてなぜ私を助けようとするの? あなたには何のことかわからないと思うけど、私子供の頃に助けられたことがあるの。あなたの物語にね。私の今のあなたがやっていることは本当にあなたがやりたいことなの?あなたにはもっとワクワクするような冒険の運命が与えられていたんじゃなかったの? [音楽] 冒険なんてくらないわ。もう私はそういうのから卒業したのだって大人のレディがすることじゃないし。いいじゃない。無理に大人にならなくたって。ねえ、こんな暗くて狭い場所じゃなくてお菓子でも食べながらおしりしないけど大丈夫。ちゃんとまともなものを用意するから。私食べるならクッキーがいいわ。美味しいクッキーいっぱい用意していただける? [音楽] え、もちろん。 [音楽] かぼちゃの馬車を出す魔法使い。そんな世界が外にはあるの? [音楽] そうよ。かぼちゃの馬車だけじゃないわ。恐ろしい狼に宝島の海賊、風車の巨人とかもと戦ってきたんだから。すごい。あ、他には他には [音楽] そうね。じゃあ氷のお城に住んでる雪の女王の話とか。何それ?聞きたい。その前にクッキーのお代わりはまだかしら。はいはい。ただいま。なんでうちらがこんなことをアリスも随分心を開いてきたみたいだね。あとはカオステラーの手がかりを聞ければここは放意しました。大しく出てくるです。なんだなんだ。やっと見つけましたよ。不健全者たち。時計ウさぎ隊長ここにいたのですね。さあ早くこの人たちを捕まえて戻りましょう。一毛打人の大手柄ですよ。 [音楽] 私はその反応さ彼らに感されて聞いてうさぎ。この人たちは悪い人じゃないわ。きっと分かり合えると思うの。あ、もういいです。あなたは健全なる乙女のための風機会の隊長ではありません。もはやただの取り締まり対象です。不健全社とも元も元体長も否捉えるです。 [音楽] そうはさせないわ。アリスは連れて行かせない。俺たちは結構強いぜ。あなたも鬼が閉まり始圧術の威力を知りたいですか? な、こうなったらどうするっていうの? [音楽] マザティークラブの指望者は捕まえました。今日のところはこれくらいで勘弁しておいでやるです。あ、裁判は嫌だ。助けで [音楽] うわあ。ああ、やば。裁判ってのは何だ? 恐ろしいハードの女王様による裁判だよ。判決は例外なく。死刑。死刑。その裁判はどこで? ハートの女王のお城だけど無理だよ。特別な道があって選ばれた人間じゃないと進めないし。私が案内するわ。アリス。アリスちゃんありがとう。おならレナたちにしてあげて。私は美味しいクッキーをご馳走してもらったお消をしてるだけだから。ありがとう。空があ、まずいな。こっちよ。ここから入れば見つからないわ。 [音楽] この向こうで裁判が。え、やっぱりハートの女王がカオステラーなのかな。ま、すぐに分かるさ。そんじゃ行くぜ。準備オッケーです。せーの [音楽] お留すのようですね。どういうこと? こういうことよ。 [音楽] は随分騒な膨人にんじゃねえか。隊長ご苦労様です。我がと帽子屋たちに捕まってアジとの場所を掴んだ上前者たちを [音楽] 1も打人にするとは見事な作戦です。作戦? これで分かったでしょう?霊の夢の冒険は面白かったけどそんなもの何の役にも立たないわ。 [音楽] いかに? よくやったアリスを最初に抜敵した会があったというものよ。 [音楽] ありがとうございます。ハートの女王様。やっぱり女王が顔セラーだったのか。どう?夢、空、物語。そんなものに縛られてる限り大人のレディにはなれない。もっともっと現実を見据えなきゃ。 [音楽] アリス、あなた小さい時に読み聞かせてもらった物語に憧れ続け、空の冒険に浸る。あなたはちっぽくで無力な子供のままなのよ。 [音楽] それは違うよ。アリセって何が? もしそれを本気で言ってるなら君は物語の力を甘く見すぎだ。あ、物語の力。そんな不思議に、そんな不上理に惑われるんじゃないよ。アリス [音楽] へ。混沌ばらまくカオステラーのセリフとは思えねえな。混沌?バカ言っちゃいけないよ。私は全てを生と並べたいだけさ。 [音楽] それこそバカな言い草ね。何? とっくにおかしくなっているあなたに全てを生前と並べられると思って [音楽] ふざけるじゃないよ。私こそがこの世界のルール。世界をさく権利は私にある。だからお前たちは全員死刑。 [音楽] 判決がくなりました。みんなやるです。見せてあげるアリス。私があなたに語った冒険が空や偽りじゃないことを私たちが宿したヒーローの魂はこの程度の逆境に負けたりはしない。白雪姫わ赤月シンデレラあが見た目が変わっただけです。 [音楽] みんなやるですよ。 [音楽] お仕置き。え、みたいにご用に。強すぎます。 [音楽] この程度でウルタイルでないよ。 [音楽] ハートの女王。あなたの相手はこの私たちよ。な娘。ほらほらほら。くても戦えるんだからね。 [音楽] に負けたりなんてしないわ。ならばどうだい?これで分かったかい?夢や空で現実に打ち勝つことなどできないと。 [音楽] [笑い] そんなことんだもん。私たちの夢はじけない。アリスコレクト。 [音楽] おは私。正義は我らと共にあります。こち行くな。レブ [音楽] 食い改めなさい。オルレアのあなたの本当の力今見せてあげる。 [音楽] ワンダーラミどめがこれが物語の本当の力なの。空に逃げ込む弱い女の子のままじゃだめ。 [音楽] [音楽] もっと現実と戦わなきゃと思って杉を取り締まってきたのに。争に逃げ込んだっていいじゃない。私は偉そうな教訓とは無縁なアマアリスの不思議な国の冒険が好きだった。そしてその思いが私をここに導いてくれた仲間たちと一緒にね。 [音楽] 私本当は何と戦わなきゃいけなかったのか分かってなかったのかな? 大丈夫よ、アリス。あなたならやり直せるあなた自身の冒険の旅を。あなたにとって私たちとの出会いはきっと夢の中の出来事と同じ。でも私はあなたと会えたこと絶対に忘れないわ。絶対に。 [音楽] [音楽] [音楽] さようならアリス。ちょっと待ってねえな。あなたとはまだ話したいことがたくさん。 [音楽] 混沌の渦にれし語り目よ。我のこと派によりここに超一を開始せ。女王様が消えてる。今の何?レナがやったの?アリス、あなたどうして私のことを覚えているの? 情率が聞かかったのか? それにハートの女王が消えてるのはおかしいですね。ご苦労だった。超立の巫女ご一どうしたんだいがおかしいですね。さあ、不思議の国のお話はこれに手をおしまい。これから新しい物語を語り始めるとしようじゃないか。 [音楽] あの姿はや [音楽] これで第1段階完了ですね。アリス [音楽] 全ては計画通り。空が [音楽] [音楽] エクスぶちだったか。ボス。それよりここはハートの女王の城でないことは確かですが。 [音楽] 鏡の国へよく来たな。勝の巫よ。てめえ [音楽] 王シアが変身した姿。オシアッタは不思議の国の世界での偽いの姿。我が名はジャバウォック。 [音楽] ジャバウォック。挨拶はそれくらいにしておきましょうか。オケ。アリス待て。今助ける。娘は渡されるとこだ。今そっちへ [音楽] ダめです。シェインたちには構わず。でもこちらはなんとかします。森を抜けたところで合流だ。分かったな。行こう。え、早くどうだ。 [音楽] さあ、楽しいゲームの始まりです。 [音楽] 待って。戻らないと。だめだ。タオたちと約束したんだ。レイナを頼むって。 [音楽] 森を抜けたところで合流だってタオは言ってた。僕は 2人を信じる。レイナ。そうそうね。今はまだ死ねないもの。まだここでは [音楽] ここにいたら危険だ。行こう。 [音楽] 寒くない?タオとシェインなら大丈夫さ。森を抜けたところで僕たちを待ってるよ。いい。ル、あの [音楽] 2人がそう簡単にやられるわけないさ。誰かが死ぬ時なんてあっという間よ。みんなそうだった。私の生まれた故郷でもそしてアラジンもみんなあっという間にいなくなる。私だけをき去りにしてけどそれでも私は生き続けなきゃいけない。 [音楽] 他の人たちには私と同じ思いをして欲しくないから。そう。みんなを守るために私は進み続けなきゃいけないの。たえ旅を始めた時みたいに [音楽] 1人きりになった。楽なしっこだった僕が本当にやりたい役だから。 [音楽] エスありがとう。あなたがくれて私 [音楽] おい。う、タおだ。や、何も聞いてねえし見てねえから。そうだよな。 [音楽] あ、はい。めちゃくちゃいい雰囲気でお互い見つめ合ってる場面なんてシはこれっぽ見ていません。おい、少しはごまかせよ。うおお。おいおい。お嬢よかった。 2人無で本当に良かった。すみません。姉子ご心配をけしました。森理さんもお疲れ様です。 [音楽] うん。うん。2 人とも帰ってきてくれてありがとう。感動の再開。うん。うさギの目も真っ赤になっちゃうよね。ええ。 3月何?うちが何かした? いや、実はな。 [音楽] はマジは更新客うさぎの [音楽] 3月うさギの更新客なあ。今すごく見覚えのあるやつが通りすぎた気がするんだな。ご丁寧に3月の単語をご押ししてました。マジマジのマジそこの 3月うさぎ。おドなた様うちの名前どうして知ってるの? 何すっ飛ばけてやがるんですかね? いや、待てよ。ここが違うクだとしたらおう。こいつてことで森を案内してもらってる最中坊主とお嬢を見つけたってわけだけど本当に 3月ウにそっくりだね。いやいやいや。うちも3 月うさぎなんだってば。そういえばジャバクはここを鏡の国の倉と言っていた。なるほど。鏡の国の 3月ウさぎ3ってわけですか? ねえ。3 月ウさぎ。あなた白の女王か赤の女王の居場所を知らない? 女王知ってるってば。うちら白の女王の軍勢なんだけどさ。最近赤の女王の方にバなんとかって化け物がついちゃってむちゃくちゃ肌色悪くって。これで目的地が決まったな。うえ。何?何?どういうこと? 赤の女王の城に乗り込むのよ。マジで? おーい。3月うさぎ。そこにいるのはどこのどなた様だ? てめえ。鬼が閉まりマリア開始圧術。 [音楽] 待って。3月うぎと同じでこの帽子屋そっちの倉庫の帽子屋さんでしたか失礼しました。それより引いてよ。この人たち赤の女王の城に乗り込んで奴らをごテパにしてくれるんだってさ。何? うちめちゃくちゃ応援するから。え?来ないんですか? よし、わかった。大サービスで赤の女王の白の地図も書いちゃうぜ。 [音楽] やっぱり来ないんですね。闇に常じて乗り込むってわけにはいかなかったか。構わないわ。ロキは私たちが乗り込んでくることなど 100も承知なはずよ。確かにな。ロキはこの戦いを楽しんでる。ゲームと消してね。だとしたらあいつのニヤニヤした笑いを消してやろうよ。僕ら 4人が揃っていればそれができる。へえ。おお。何? モーズも随分言うようになったじゃねえか。僕はただレイナとの約束を守りたいだけで [音楽] 不思議な国と鏡の国 2 つの倉をまたいた戦い。ローズの言う通り俺たちの手で終わらせようぜ。 [音楽] ここはチェス版ですかね? しかし妙に静かだな。油断しちゃだめよ。何を仕掛けてくるか。やあ、皆様お待ちしておりましたよ。ようこそいらっしゃいました。赤の女王の城へ。お久しぶりですね、エクス様。それよりもアリスはどこ? おっと、これは失礼。アリス、待っててね。アリス、戦いの前に引きたいことがあるわ。あなたたちの目的は何?なぜカオステラを世界にばらまくの? 私どもフォルテム教団の目的は 1つ。この世界をストーリーテラーの支配から解放することです。解放。皆様も数々の倉庫でご覧になられたはずです。ストーリーテラーのつ岸師物語がどれほど不利なものかを。 [音楽] 倉とは目に見えぬ鳥か護そしてそれは運命を持つものにとっても持たぬものにとっても [音楽] だからカオステラーを生み出してぶち壊そうってのか。ふざけた話です。君たちはクに生きる人たちの思いを踏みにじっている。踏みにじる?運命の操り人形に思いなどという概念はありません。違う。それは違う。自分の思いを持っていないなんてそんなことありはしない。 [音楽] じゃあ君たちは誰のために戦うんだ? この牢獄に囚われた空白の書の持ち主のために。皆様ご存知のはずですよ。空白の書の持ち主がどのような目に合うか。報われぬ彼ら。いえ、あえて言いましょう。あなた方や私どものために戦っているのです。 [音楽] そんなお願いしたことありませんがね。それで倉庫をぶっ壊そうだなんて完全に行かれてるぜ。あなたたちのしていることを許すことはできないわ。倉に生きる人たちはみんなそれぞれの思いを抱いて生きている。その思いを踏みにじる権利は誰にもない。やれやれ。どうやらこれ以上話をするのは無駄ですね。ではあましたよ。 [音楽] ジャバでからずいつくにする。ジャンプジャブ取りにもしロとの迷惑に従いお前たちを始末する。みんな準備はいい? ああ、タオファミリーの喧嘩祭り派手に行くとするか。テンション急上昇で行きますよ。やろう。これまで旅して受け取ってきたくさんの思いのためにも。アリスジョイスするわ。ゲルダジンヌタルコレクト [音楽] 正義は我らと共にあります。やばく。あなたはなぜ時に組みするの? 私は本来鏡の国の倉にある歌の中でしか語られぬ存在。私が存在するためには多くの語り目と聞けが必要なの。 [音楽] なるほどな。それで2 つの倉庫はその負けな [音楽] アリス吸収者この私を死を鏡を支配者となる。 [音楽] この空が見えないのですか?やがては 2つの倉も消えてしまうというのです。 [音楽] そんな肉も通じないか。この世界に存在したいって願望に取り憑かれてんのさ。 [音楽] シェイの目を狙って。分かった。リザードハートビリ [音楽] やったわ。え、 [音楽] 今です。勝率を。え、おやおや。これはませんね。そこをどいて。それともお前さんも一緒にぶっ飛ばそうか。ほお。この私を皆さんお忘れではありませんか?この私も空白の書の持ち主だということ。 [笑い] 何? まさか? そう、そのままさかです。コネクト。 [音楽] アラジンなの? ただのアラジンある。全てを手にした皇帝が望むのは絶望に歪む民の顔。混沌の力に目覚めた姿。差し詰めカオスアンと言ったところか。 [音楽] 許せないわ。時の思いを踏みにじるような真似は世のた群れに付き合えゲロードのやみんなしっかり [音楽] 面白い。そう来なくてはな。ハートので [音楽] もう良い。これでしまいにこらせって人間どもが [音楽] ゲローは任せたぞよ。世が狙うのは今まで度となく邪魔されたが全てが終わる。 [音楽] レイナ僕はレイナと約束をやれやれ。仕方ねえな。約束とやらを守りたきゃ立てよ。そして俺の名前を呼んでみな。あなたは? ああ、俺の名前はなんだ?グリムルートビヒックリム。 [音楽] X。さて、行くか。 [音楽] できた。その姿一体何だというのだ。さあ、あんたの話を聞かせてくれない。に聞かせる話などはない。全ては様のために。ヒすらコできるワイルドの紋章の力。それほどの力を持ちだがなぜ我々の通行なる理想がわからぬ。 [音楽] くだらねえな。他人を滅ぼしてまで手に入れた物語に何の価値がある?どうやら世の言葉は通じるようだな。いなのやばい。 [音楽] 家につくメルヘンの芝居 [音楽] 完成だ。ありがとう。あんたの話面白かったよ。エクスやったじゃねえか。どうぞ。いつもより多く見直しました。今のは何だったの? 僕にも何がなんだか。ただ声が聞こえたんだ。声? 約束を守りたければ立ち上がれって。人間とめ貴様らには分からぬであろう。無歌の中でしか存在できなかったこの私の怒りなど。 [音楽] そうだね。君の怒りは分からない。でも寂しいことは分かるよ。寂しい。この私は誰にも帰り見られない悲しさは何度も味わってきたから。でもそんな僕にも仲間はできた。一緒に思いを託し託される仲間が。だからこの思いを守るために僕たちは戦う。 [音楽] [音楽] 仲間もにこのおしがそうだわ。アリスは [音楽] アリスアリスねえな。アリスみ本当にありがとう。何度も何度も私を助けてくれて [音楽] 気にすんなって。ええ、これがインたちの旅ですから。 [音楽] これで本当にさよならになってしまうのね。そうね。けどあなたに聞かせたい話がまだまだあるの。いつかどこかで再び巡り合ったらきっと本当に。 [音楽] ええ、あなたが私を覚えていてくれたらもちろんよ。絶対にあなたのことを忘れない。嬉しいわ。アイズ。この物語はあるべき姿です。 [音楽] 混沌の渦に飲まれ語りよ。我のことのよりここに超立を開始せの [音楽] 国に鏡の国。ようやくアリスのとも別れですね。本当は名残り惜しくなってるんじゃねえの? おふざけ禁止。まだフォルテム教団の正体すら分かってないんだから。だからそ、えっと、みんなこれからも一緒に来てくれるってことでいいのよね。 [音楽] 今更何言ってんですかね? 言ったはずだよ。絶対にレナを 1人にはしないって。それに君が嫌だって言っても僕たちはついていくさ。 [音楽] もう分かったよ。バカなこと聞いて悪かったわね。それじゃあ改めて出発するわよ。 [音楽] おお。タオファミリーの新たなる旅立ちってところだな。だからそのタオファミリーっていうの認めてないってば。出れるなよ。王城照れてたわよ。このやり取りもすっかり乱れてきたかな。 [音楽] ま、真入りのは卒業ですね。さん、今なんてなんでもありません。ちょっとエんの? ごめん、ごめん。

【アニメフル全話】運命なき者たちの童話を超える旅 1-12話 | Anime English Subtitle 2025🍬🍫
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