決算後株価急落!世界シェアNo.1の好調高配当株
皆様、こんにちは。お金の研究所です。 今回の動画は決算後株価急楽世界シェア ナンバー1の校長高配当株というテーマで お話しさせていただきます。今回ご紹介さ せていただく銘柄は自合が悪かったという のもあると思いますが、決算後株価が急楽 。SNS会ではほとんど話題に登らない ちょっと地味な銘柄であるかもしれません が、個人的には長期的に見た場合には なかなか面白い銘柄であると思っており ますので、基本情報について触れつつ、 今回の決算内容について詳細に解説させて いただきたいと思っています。本日も よろしくお願いいたします。まず現状の 市場環境ですが、7月29日のお昼過ぎの 日経平均は300円程度下落。引き続き 利益確定売りに押されて弱い時合が継続し ております。それでは早速ですが、今回ご 紹介させていただく銘柄は徳山となります 。まず徳山は7月29日の朝9時に決算 発表。決算後に株価は5%ほど下落をして おりまして、配当利回りは約3.9%、 PRが7.7倍、PBRが0.85倍と 一般的には非常に割安な水準となります。 ちなみに自価総額は2200億円程度に なります。これは決算後の株価推移となり ますが、このように決算後株価は大幅に 急楽。ただここ1年の株価を見てみますと 、前回にご紹介した際のこの辺りからは急 上昇しておりますが、29日の急楽で25 日移動平均線を下に抜けております。現状 は時合もあまりよくありませんので75日 移動平均線の株価2900円ぐらいまで 下げてくるのか、この辺りは今後よう注目 であると思います。それでは徳山とは そもそもどのような会社かと言いますと、 徳山の売上構成はこのようになっており まして、素業の火星品やセメントで大体 売上の半分程度。火星品で手く稼ぎつつ 今後電子先端材料やライフサイエンスを 伸ばしていこうとしています。徳山は電子 先端材料の反動体関連の製品に強みを持っ ておりまして、例えばシリコンウェーの 材料となるシリコンでは世界シェアが2割 、地下アルミニウム、そして監式シリカで は世界シェアナンバーワとなります。また ライフサイエンス分野ではTOBで上場 廃止となったJSRから820億円で ライフサイエンス事業を買収すると発表し ております。徳山は自価総額が 2200億円程度の企業となりますので、 徳山としては非常に大きな買い物となり ます。徳山の社長さんはJSRの事業とは 相性が良く、何が何でも取得したいとして おりましたので、今後どのように事業利益 に貢献してくれるのか、この辺りは非常に 楽しみな部分ではないかと思います。 そしてこれは徳山の目指す事業 ポートフォリオとなりますが、このように オレンジの電子先端事業とピンクのライフ サイエンス事業を大幅に伸ばして将来的に 成長事業の売上を6割以上まで高めようと しています。そんな徳山となりますが、 29日の決算内容について見ていきますと 、1級ではこのように過ろじて営業利益 だけは前年同期費でプラスで着地しており ますが、それ以外はなかなか厳しい数字と なります。ただ大きめのマイナスの準利益 に関しては前期に計上された株式交換の 白落となりますのでそれほど気になる部分 ではないと思いますが営業利益の進捗率は 1級で20%も言っておりませんのでこの 辺りは気になる部分ではないかと思います 。これは1級における営業利益の増減要因 となります。原料のNAフの価格の下落や 力を入れている反動体関連が伸びて大きく 利益を伸ばしているもののその他で大きく マイナスとなっています。それではその他 とは何かと言いますと、棚下ろし資産の 評価の影響で増益幅が小幅にったという ことです。つまり在庫の価値が取得減価 よりも下落したことを意味しております。 確かにバランスシートを見てみますと、 仕掛かり品野減材量が40億円ぐらい減少 しておりますので、辻があってまります。 そして何の在庫かと言いますと、これだけ ではないと思いますが、反動体向けの竹 シリコンの評価ゾーンを形上したと言って おります。一方で前期大幅増易で着地した 理由として会社側はた晶シリコンの資産の 評価の戻し入れがあって実力以上の利益が 出たとしておりまして多決晶シリコンは木 の終わりに出荷が多くなるとしております ので資産の評価のリスクをしっても厚めに 在庫を持っているのではないかと思います 。また個人的には在庫はそれほど悪くない と思っておりまして、もちろん商品の種類 にもよるとは思いますが、世界的に インフレが進んでいる中で時間が経過すれ ば基本的には物の価値は上がっていくこと になりますので、会社の利益にドライブを かけてくれる側面もあるのではないかと 思います。そしてこのような状況もあって だと思いますが、当初の業績予想は据えて おります。ちなみに今期はどのような予想 だったのかと言いますと、例えば営業利益 や計上利益は前期から4割ほど伸ばす予想 となっておりまして、ぶりに過去最高の 予想となっています。これは徳山の 2007年ぐらいからの業績の推移となり ますが、このように2023年ぐらいまで は業績は低明していたものの、その後は Vジ回復となっています。徳山の今後の 業績について想定レートは140円として おりましてや星的であると思いますし、 また今後もアメリカの総互関税の影響に ついては不透明感はあると思いますが、 徳山の売上の95%程度は日本とアジアで あることからそこまで完税の影響は大きく ないのではないかと思っています。また 今期は利益面で4割程度伸ばす予想では あるものの、先ほどお話をした大型買収の 影響は含まれておりません。そして大型 買収をした会社の企業結合日は10月1日 となりますので3級ぐらいから業績に 組み込まれてくるのではないかと思います 。今年の3月地点の個人投資家向けの説明 会で中継において掲げた目標の売上 4000億円、営業利益450億円を維持 したいと言っておりましたので、もしか するとJSRの買収の影響を含めてこの ぐらいを狙っていきたいという意図では ないかと思っています。それでは徳山の 株主還元方針はどのようになっているのか と言いますと、今期以降3%を目標として 配当成功30%以上を目指すとしています 。今期の予想の配当成功はちょうど30% 程度になりまして配当方針の加減あたりと なります。徳山は日本の会計基準である ことからの連が発生するのか、またどの ぐらい発生するのかにもよりますが、もし それなりに大型買収の貢献で利益がさらに 乗っかってくるようなことになりますと、 増廃も考えられるのではないかと思います 。ちなみにこれはこれまでの配当金の推移 となりますが、無敗の時期はあったものの 2018年ぐらいからは減敗もせず比較的 順調に伸ばしています。配当金の裏付けた の財務については現状の自己資本比率は 55%程度。有利私負債倍率もそれほど 高くはありませんので財務は気にする水準 ではないと思います。ただ今回の大型買収 が財務にどのような影響があるのかこの 辺りも今後明らかになってくるのではない かと思います。また今年の4月の決算時に 資本コストに関するアップデートが公表さ れておりまして、その中で徳山側もPBR が大きく1倍追われている状況は非常に気 にしております。この時からは若干上昇し て現状はPBRは0.8倍台となりますが 、同業他者と比べてもまだ低い水準となり ますので、もし本気でこの辺りを取り組ん でくれるようであれば、目標とする配当 成功の水準も低いことからなかなか面白い 展開もあり得るのではないかと考えてい ます。それではコンセンサスはどのように なっているのかと言いますと、今期はほぼ 会社の予想通り来期に関しても順調に 伸ばしていく予想となります。目標株価と 言いますと、下落後の株価水準見れば2割 ほど上を予想しておりまして、 レーティング分布については強気が4名と なります。そしてこれは予想PRの推移と なりますが、国5年の平均と下落後で比較 をしますと平均的。一方でPBR面で言い ますと、株価の下落後で比較してもや割高 という状況となります。次に株の時給はと 言いますと、信用倍率は約30倍。過去の 推移から見ればや低い水準とはなりますが 、改ざもそこそこありますので、少し株価 の重たい展開が続くのは想像しておいた方 が良いのではないかと思います。最後に株 の加熱感を確認するためにオシレーター系 の日足のRSIについて確認をしますと、 現状のRSIは54%。RSIに関する 基準はこのような基準となりますので、 現状は加熱感なしの状況です。それでは 以上をまとめたいと思います。今回は反動 体シリコンの世界大手徳山について解説さ せていただきました。7月29日の決算後 、株価は急楽。徳山は反動体関連で非常に シェアが高い商品を多数保有している会社 となります。今回の決算内容については 前年の特別利益の迫落で準利益は大幅な マイナス。棚下ろし資産の評価で営業利益 は小幅な増益にとまっておりますが会社側 は通気業績予想は据え置おいております。 合意したとはいえ、アメリカの相互関税の 不透明感は残るとは思いますが、ほとんど の売上は日本とアジアとなっておりまして 、また想定レートも140円とや星的、 従って業績の下ぶれ懸念は現状ではそれ ほど大きくないのではないかと思ってい ます。また820億円を使った大型買収の 効果については現在精査中としておりまし てがどのぐらい計上されるのかにも もちろんよると思いますが増益期待も そこそこあるのではないかと考えています 。徳山無敗の期間はあったものの2018 年からは減敗なし。DOE3%、配当成功 30%以上を目指すとしておりますので、 DOE基準を採用していることから配当金 に対する安心感は一定程度あるのではない かと思います。また今後買収効果を加して 業績を修正した場合増廃するのかどうか この辺りはPBR1倍割れ解消と合わせて ポイントになってくるのではないかと思い ます。やPBRは過去から見ればや割高か 平均的。信用倍率は約30倍、RSIは 54%となります。従ってそれほど指標面 では気になる部分はないとは思っており ますが、受給面では若干気にした方が良い のではないかと思います。以上から考え ますと、徳山についてはSNS界隈では ほとんど話題に登らないちょっと地味な 銘柄ではないかと思っています。ただ科学 セクターと言いますと、石海厳しいという イメージがつき物になりますが、徳山は そこから1歩引いたポジションを取ってい まして、なかなか面白い立ち回りを見せて いるのではないかと思います。また今回の 決算は自合が悪いこともあると思いますが 、大幅に株価は下落。ただ個人的にはそれ ほど今回の決算内容については悪いとは 思っておらず決算後の利回り水準や株主 還元さらには今期はぶりに過去最高を更新 する予想であるということ。また世界 シェアが高い商品も多いことから一端の 株価の下げ止まりはもちろん確認した方が 良いとは思いますがインカム投資機として 検討対象に入れていっても面白い銘柄の1 つではないかと考えています。それでは 最後に少しだけご紹介させていただきます 。お金の研究所ではメンバーシップを行っ ています。メンバーシップに入って いただければ月に1回追加で動画を見る ことができるというものになります。前回 の動画ではこのチャンネルではどのような 基準で銘柄選定を行っているのかについて 具体的に詳細にお話をしております。もし ご興味があればメンバーシップ登録を よろしくお願いいたします。なお投資は 自己責任でお願いします。ご視聴 ありがとうございました。動画作成の励み 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