【漂流か…各党の物価高対策の行方】今後の政治の焦点と政権の枠組みはどうなる 長妻昭×浜口誠×田﨑史郎×伊藤惇夫 2025/7/28放送<後編>
ここからは今回の参院戦で各党が公約に 掲げた物価高対策について伺っていきます 。まずは自民党、立憲民主党、国民民主党 が参院戦で掲げた物価対策の内容をこちら にまとめました。 自民党の物価高対策は1人2万円の現金 給付、子供非課税世帯の大人は1人4万円 としています。立憲民主党の対策は減税 実施まで1人2万円。そして消費税の減税 というところは原速1年間食料品に関して は0。その後給付税額控除に移行するとし ています。国民民主党の対策は消費税減税 1% 期間としましては実質賃金が持続的に プラスになるまでとしていました。 長妻さん、この自民と立憲のこの 1人2 万円というところだけでも年代に合意できるそんな可能性はありますか? これあの、我々ですね、メインはあの選挙中も申し上げてたのは、ま、原則 1年間の、ま、消費税食料品 0% なんですね。ただこれ手続きとかあの段取りとかで来年になるなっちゃうわけですね。今年中は難しいんですよ。 ですからその前でのつぎとして 1人2 万円全員にただし我々これ所得税かけますんで 自民党はあの非課税だと思いますのですから工額所得者については 2 万円は所得として税金をそっから払っていただくんで全部まるまる 2 万円ではないとですからばラ巻きではない対応をしてそして最終的に給付 税額上除ということでこれはヨーロッパでもやっている働いてる人ですねヨーロッパでは不加価値税これが重荷になって 方はそのお金をですね、え、一手程度お 返しするとこういう制度なのでこの3つが セットで自民党も飲みますよということで あればそれはそれでいいんですがその2 万円だけ後やりませんっていうのはこれ ちょっと趣旨があの違いますのでえ我々と しては飲めないわけですね というのがまそういう意味ではあの対策と いう意味では石葉さんもそのような発言を されていたということがあって じゃあ、あの、ど、全部ですか?給復税学校長、この 3 つが揃わないとなかなか降り合えない。自民と全部言っても、あの、ずっとやるわけじゃないです。 1人2万円は我々はつなぎとして今年 1回 うん。 そして来年に原則 1年間食料品消費税 0。そしてその0 が終わる時にですね、同時に給付機 税額工事を入れるということなのですからもう何年かすれば旧式税額に移行していくとこれは本当にヨーロッパでもやっている働いてる人で税金をちゃんと納めてる方々が本当に苦しいと 消費税とか社会保険料そのための対策なので ですからそこは高級措置をするということをしないとまた 今回のようにですね、失われた30年で 本当にご苦労されておられる方々が本当に あの選挙のですね、あのやるせない思いを ぶつけるということではない形にしたいの で、ま、そういうことを自民党には、え、 飲んでほしいという風に思います。です から自民党はその1番初めと終わりは石葉 さんもいいわけですよね。 多分真ん中のところ1 年、え、やるということになればそれはそれでセットで、え、一定程度あの合意できるんじゃないかと思いますね。 うん。ま、3 つ揃わないと合意がなかなか難しいという中で、じゃあ自民党は食料品のゼロ次元があるにしても飲めるか?田崎さん取材ではどういう 今の石山体制ではないです。 え、飲む可能性はね。 え、だからあの新しい総裁が選ばれた時に、え、どうなるかってのはまだ分かりません。これはうん。 え、誰が総裁になるかによって変わってくるだろうと思います。 うん。 一方で長さん国民と組むのはやっぱりかなり難しいですか?ま、一%、 ま、高級限税という中で言うとこの減税という方向は一緒だけれども 立憲と国民が足並みを揃えるというのは難しいですか? そうですね。 ただ、ま、野党は限税みんな言ってますよね。ただそのノがあるんで、 それぞれが主張をある意味平準化させることができるかどうかっていうことはこれ話し合いになると思いますが、 ただその例えば一% 消費税そして、ま、基礎上 をじっていくということになるとおそらく年間 20 兆円ぐらいの財源が必要になってくるんじゃないかと思うんですね。 [音楽] うん。 私もそのお金がいくらでもあれば、あの、もちろんいいとは思うんですが、ただ我々は赤字国際は出さないっていう、これはもう原則、これ曲げられないんですね。 ですからそこの範囲でできることっていうことでギリギリの中で今回提示してるので ですから赤字国際を出さないていう範囲はあなかなか多ですね国際を出さる得ないレベルまでお金が必要になるということだとなかなか一緒にできにくいという風に思います。 浜口さんなんか妥協点見つかりそうですか? いや、あの妥協点あると思います。 あの、我々ですね、物価高対策は所得税の限税が 1番有効だと思ってんですね。 はい。いわゆ178 万まで基礎工場を上げればですね、 あの、今 年度もですね、2万から3 万の所得税、減税はあの実現はできますけども、それにさらに 10万から20 万ですね、所得税の減税効果が 178万まで引き上げればあるので、 で、速行性もありますし、 スピードという面でもですね、 え、年末調整でできれば、あの、国民の皆さんの物価にですね、お手元に残るお金を増やすことができますから、我々の物 高対対策のやっぱり1丁目1 番値は所得税の現税178 万までですね、規則工上を上げていくということが 1 番重要だという風に思ってます。で、こちらのですね、一% の消費税限減税はいわゆる景対策なんですね。 はい。 これからトランプ関税で国内のですね、景気やっぱり影響を受ける可能性が高いですので、ま、その時にやっぱり消費を活性化するか。 個人消費がですね、日本の GDPの約6 割占めてますから、ここにやっぱりしっかりとした支援をですね、行っていくとは大変重要だという風に思ってますので、ま、我々としてはその一 5% で本の商品のですね、個人消費の投資をしていきたいということで、こういう政策も確定させていただいてるということです。 うん。長塚さんが出席されたその財源どうするんですかっていうことはどうなってんですかね、国民主人は。 ま、我々はですね、あの、足元でもですね 、え、いわゆる税子の上れ部分もあります し、で、さらには一般会計でもですね、え 、使われなかったですね、一般会計予算も 、え、直近でも平均で、え、7兆近くある ということですし、我々の成長戦略を やっぱりしっかり示していこうということ で、2035年までにはですね、え、名目 GDP1000兆円まで日本経済をですね 、え、拡大していこうと ここまでですね、日本経済を拡大できれば、あ、日本の税収をですね、増税することなしに年間 120 兆円まで税収増やすことできますから、今の足元の税収はですね、大体 78兆円 はい。 ですので、ま、そっから40 兆円ぐらいですね、税収増やすことができればですね、政策に対して財源もしっかり当てていくことができる。そういう成長をですね、しっかり後ししていく。 ま、新しいですね、新三本の矢というようなこともですね、我々参議院選挙でも訴えをさせていただきましたが、まさに日本の経済を豊かにする、強くする、そういうことも同時平行でやっていくことで財源をですね、生み出していきたいという風に思ってます。 これ、あの、ちょっと国民の皆さんからすると嫌われるかもしれませんが はい。 やっぱり今、あの、国際の長期金利がじわじわ上がってるんですね。すごく危機感があるんです。 で、あのS&Pとかムーディーズとか フィッチ格付けがですね、過去で言うと どんどん日本の国際の格付けは下がってる んですね。で、今回も格付けが仮に下げ られると、え、これ企業の 資金調達にも影響してくるんですね。です からこれは大変なことになりかねないので ですから我々としてはですね色々なことは 本当に国民の皆さんあのインフレで大変だ 。しかし税収は国は増えて るっていうことなので、その一部をお返し して、え、もう赤字国債は使わないとこれ についてはですね、物価高対策については そういうことで、あの、慎重にやってます ので、これあのタガが外れると相当その、 ま、イギリスでショックがトリプル安に なりましたのでうん。 私は本当にちょっとあの怖い感じがはっきるとしてるのですから我々としてはここで、え、こういう形でですね、あのご提示をしてるのでここはやっぱり国会の場でもあの政府与党、野党共有する認識っていうのを作りたいなとは思います。 うん。 あと消費税についても野党ですね、やっぱりこう幅があるので はい。これについては、あの、先週ですね 、野党の政策責任者で集まった時にもです ね、ま、消費税の減税についても、ま、 野党で連携できるところがあるんじゃない かというですね、議論がありましたので、 ま、今後ですね、この消費税についても それぞれ野党の言ってる消費税の中身は 違いますけど、え、一致してですね、え、 協力できる部分がないのかどうか、この ような議論はですね、しっかりとやって いきたいなという国際 は赤字国際のを出すことを要認するんですか?知らないんですか? いや、ま、ちょ、短期的なものについてはですね、赤字国際というのもそれはですね、必要なものについては対応していくべきだという風に思ってますが、 対応するってのは出していいってこと。 え、そういうことですね。 そしたらトラスショックのような送けることは心配ないですか? いや、今長期金利も1.5% ぐらいのですね、長期金利にですね、なってますけども、ま、予算編成では 2.1 で置いてますから、まだその範囲内に入ってると。 で、その一方で先ほど申し上げた通り、 やっぱり日本経済をやっぱり成長させて いかないとですね、今の600兆円規模で はですね、やっぱりこうパの取り合いに なってしまうので、ま、経済をやっぱり いかに豊かにしていくのか、強くしていく のか、こういう議論をですね、国会の中で もしっかりやっていて、政治主導で日本 経済をですね、もっと強くしていくような 政策を経済成長ってのはイコール成長戦略 ってことですか?え、そうです。そういう ことです。はい。 なんか今伺ってるとどうも野党官で一致するのはなかなか厳しそうだなと聞えます。 え、いうイメージがあるんですよね。それとちょっと話ひっくり返しちゃうと申し訳ないですが、今物価高で苦しんでを皆さん苦しんでるっていうのはイコール要するに給料が上がらないからだと思うんですね。 で、今年、ま、瞬頭で5.%上がったと 言いますけど、これああくまでも規模の 大きい企業対象の調査であって、 99.7%中小企業ですから日本の場合は そこはそんなに上がってないで実質 実質物価上昇のあの物価の上昇率の方が 高いという状況まだ続いてですね。うん。 で、こないだ、あの、参議院選挙の結果を見ても、あの、いわゆる失われた 30 年のツが一挙に回ってきたような気がするんですよ。 うん。 で、これまであのデフレがずっと続いてましたからなんとかしげてた。 そこへこの急激な物価高が直撃したもん ですから、おそらく多くの有権者の皆さん は、え、日本ってこんなに住みづらいのと 、こんなに30年間も給料上がんなかった のは誰のせいだという風な話になればそれ は自民党中心とした規制の責任だとうん。 うん。うん。となると進行勢力に表入れた 方がまだ期待できるんじゃないのってこと になれば国民民主党とか賛成党に表入れる そういう流れになってきてるような気が するんでやっぱりあの与党野党の壁超えて なぜ失われて30年だったのかってのは きちっと総括それ から成長なりを構築していく必要があるん じゃないかと思うんですけどね。うん。 これ、あの、我々ですね、あの、これは 国民民衆とも合意すると思うんですが、 雇用改革つまり非正雇用を大量に作り出し てしまって、で、賃金が安くて便利に 雇える、いつでも解雇できるっていうこれ ほどの差のある雇い方っていうのはないん ですよ、欧米では。ですからこういう形で 賃金が低く抑えられて、そして結局労働 生産性はヨーロッパ並みに3割上がったの に、それが賃金に回ってないですね。 上がってあの構造があるいは労働 法制の緩和しすぎで、え、大きく歪んでる ので、ま、ここを正すというようなことも もちろん負担は下げると同時にそういう いわゆる分配を変える、そして、え、集中 投資をして10年後の飯の種をきちっと 作っていくと、ま、いうようなことも訴え たんですが、なかなか中長期の政策は届か なかったんで、これは我々の反省点です。 うん。 最新の世論調査を見てみますと、こちら 今後の政権の枠組についてどのような政権 の枠組を望むかという質問に対して自民の 層、立憲の層、国民の指示層、このような 結果になっていますが長妻さん、この立憲 民主国民民主もです、ま、政権交代を 望む声、ま、多くなっているという結果に なっています。 の党としての今後の方針というのはどのような方針でしょうか? そうですね。我々もう金とより申し上げてるのはなんか大連立みたいなこと言う人いますけれども はい。 自民党的政治の体質利益誘導 うん。 パーティーっぱい売れるところに税金や社会保険料重点配分するとこういう体質が日本をダメにしてると人権格差多様性を警視する政治っていうのでこの退し使えないといけないという風に考えてますので我々は立憲民主党中心の自民党がないちゃんとした政権を作るとまいう風にま申し上げているんで指示立憲指示のこの世論調査を見ると事故プラス野党が結構半 近くで自民党も入れてほしいということなのでこれはよく分析しないといけないですね。我々としてもそういうその立憲民主党は体質を政治の変えるんだと我あれ中心で、え、どんな環境にあっても 1人1 人持ち味が生きる社会を作ると日本はもっと良くなるっていうこういうことをもっと うん。 訴える必要があるとも読み取れるのでこれはあの課題です。 我々もですね、今週の金曜日両院議員総会と両院議員混段会いて、あの、総括についても議論しますんで、 [音楽] ま、そこでもしっかりと今回議籍が横でしたので、 あの、やっていきたいという風に思います。 うん。田崎さん、この、この自民指示の人たちの答えっていうのを見ていくと、これ事項連立ではなかなか持たないというようなこと。 33.2%の人、ま、鹿という風に見て いいのか事故プラス野党というのが 62.3%というような指示が出ているん ですけども、これはどうかれますか? これは当然でしょうね。と事項であの 修産共に関座れてるわけですから、あの 政権を安定させるためにはあの事項 プラプラ1という考え方ですよ。 え、だからこれはあのプラス 1 は立憲民主党なのか、日本維新の会なのか、国民主党なのか、 どこかの協力を得ないとなかなか安定した政権運営は難しいとで連立が難しいならば政策を取る協力を目指すになるんですが政策と協力ではなかなかこの 難しいってのは通常国会の教訓でもあるんですね。 だから、あの、西さんがやめられたならば、その後の行われる総裁ではこの連立どこと組むかどうするかっていうのが大きな商点になるだろうと思います。 うん。 浜口さんはこのプラス野党ですね、事項プラス野党国民主の指示だと 36.8% の人がそう答えているんですけれども、これになるというつもりは終わりですか? いや、我々、ま、この結果見ても政権交代が 1番多いですから、 あの、選挙戦続いてもですね、新しい政治に変えていきましょうと、 新しい政治に変えないと日本は良くならないということをですね、ずっと参議院選挙通じてお訴えをさせていただきましたので、ま、国民主事の皆さんからすると、 ま、政権交代国民 思想が中心にですね、やってほしいという声が 1番大きいんだなというの改めて このですね、え、調査結果を見て、え、感じました。で、その後の事項プラス野党という意見もですね、あのこの調査結果にはありますが、ま、どういう枠組をですね、していくのかというよりは我々も政策ごとにですね、しっかりと連携していくということ。 どこと組むかよりも何をなすかっていうのが我が党としていつもですね言ってることなんでまさに政策ごとにですねしっかりと岩を問わず我々としては連携すべきところはしていきたいなという 先ほどのその政策実現に向けたすり合わせという意味でもかなりやっぱりこうそれぞれの自分の党の主張が大事なの分かるんですけれどもかなりそのハードルを上げているようにも見える [音楽] 自民とも立憲とも今やっぱりこう組むあるいは政策連携というのが難しいという風にお考えになってる で、それはあの生徒ごとにですね、やっていけばあの立憲さんともガソリンの暫定税率は一緒にやろうとしてますし、いろんなやれる政策はあると思ってますので、あのやっぱり我々はあの枠組よりも政策をですね、実現するためにしっかりとですね、岩を問わずですね、連携をしていくというところに 1 番ですね、軸足を置いていきたいということです。 伊藤さんは今後のその政権のあり方、枠組についてなどはどんなご意見お持ちですか? ま、実態に基づいて言えばやっぱり事項プラスどっかの、ま、野党 うん。 という形になっていく可能性が、まあ、 1 番もし連立の拡大という意味で言えばね。 それとあの、ま、立憲の指示者の方、国務 民主党の支示者の方、政権交代ておっしゃ ますけど世間交代するためには野党が一体 化しないと今の状況ではまず不可能に近い わけですよね。ただ見てると今野党は みんな別の方向向いてますから はい。それがあの一緒になって政権を構築 するっていうのはあのなかなか現実問題と しては考えづらいっていうことなるとまた 元へ戻ってまもしあの正解のまああの力 関係を変えるんだとすれば 基本的にやっぱり民公明と ま立憲なのか国民なのか維新なのか分かり ませんが うん との連立っていうのがま可能性 とし高いんだろうなとは思いますけどね。 今日ゲストにお越しいただいてないんですけど、維新というやはりそこがや 1番田崎さん名いてらっしゃいます。 1 番可能性があるのってどこだと思ってらっしゃいますか? ま、可能性の高さから言えばあの、え、維新国民立憲の順番だと思いますよ。 うん。 やっぱりあの立憲とはやっぱあのその政策で、ま、ある意味でこうスタンスがね、立ち位置が全然違う。先ほど長さんが説明された。 あ、一方でやっぱり、え、衆員でもでも多くの選挙でぶつかってるわけですよ。喧嘩してるわけですから、なかなかその選挙事情からあの組みづらいのが立憲だろうと思います。 ではここで少数与党に退治する野党の責任というテーマでご提をいただきます。まずは長妻さんお願いします。 はい。 あの、我々としてはですね、今の現政権、 自民党、公明党政権が責任生徒の座を降り たと思ってんですね。今回の国会を見ると 年金医療介護の改革についてやるべきこと をやらない。だから年金については我々 提案をして、ま、法律を成立させるという ことになりました。そういう意味では やっぱり立憲民主党は、ま、新しい責任 政党として短期的な物価高対策はもちろん のこと。中長期の2つの保障、社会保障と 安全保障、安全保障についても当内で相当 議論して、あの、まとめましたんで、安全 保障、外交政策を。 ですからそういう形で国民の皆さんに認知していただくようにホップステップジャンプって言ってますので、 え、もちろん今回、え、双方で、え、参議院衆議院と多数になりましたからそこでも追求しますが、次の総選挙で、え、かなりのですね、え、立憲民主党が中心の政権を作るべくあの取り組みを進めていきたいという風に思います。 ただ、まあ、今のままではまだまだなので、これは大きな課題で、あの、頑張っていきたいと思います。 はい。ありがとうございます。では、浜口さんお願いします。 はい。 あの、今回の参議院選挙で、ま、矢半数ですね、示させていただきました。で、我々も新しい政治に変えていこうということをですね、選挙戦通じてしっかりお示しをですね、え、していきたいなという風に思っております。 で、その中でやっぱり政策をですね、実現 させていく、実績を出していく、このこと がですね、非常に重要だと思っております 。ま、例えばガソリンの暫定税率の廃止 ですとか、え、103万のですね、壁を 178万に引き上げて基礎控除等で しっかりと所得税つげていく、ま、こう いう国民の皆さんに、あ、変わってきたな という野党もしっかりとしたですね、実力 があるなということをですね、え、実感し ていただくそ政治をですね、作り上げて いくことがこれから非常に重要だというに 思ってますので、庭園、案ではなくて実現 実力です。 その実現力を示していくことがですね、これからの責任ある野党としてのですね、やっぱやるべきことだという風に思ってますので、ここに向けてですね、全力で取り組んでいきたいと思います。 ありがとうございます。田崎さん、お 2人のご提受け止められますか? ね、あの、立憲民主党中さん言われたらその新しい責任党、これは今までになかった政党の方、野党としては珍しい方向だと思うんですね。だからあの、じっくり見てみたいと思います。 で、一方国民主党については、あの、田さんの、あの、よく言われたのは、あの、対決より解決っていうこと言われてきたわけですね。 で、政策実現力を示すためにはやっぱりあの解決を目指せる体制しなきゃいけないのに、今あのこのサイ員戦の前後は解決より対決になってるように思います。それをやっぱり起動修正する必要があるんじゃないかなと思います。 はい。伊藤さん、いかがでしょうか? ま、今後のあの臨事国会または来年の通常国会も含めてなんですが、やっぱりせっかくその与党側をその過半数割に追い込んでるわけですから はい。 是非あの野党も国会で本当の意味での重義を展開してほしい。 うん。うん。うん。 で、ま、個別の政党官であるいは事項と維新とか事項と国民主、事項と立憲民主党ぐらいのなんなな、なんという形であの国民から見えないところで政策協議があるんじゃなくて できるできるだけ国会の場でですね、オープンの場で、 え、それぞれの党あるいは与党に対する野党の姿勢をきちっとですね、表で見せて欲しいなと思いますね。 うん。そうですね。 有健者にとって見えるということが非常に大事、分かりにくいという風に思わせない是非あの政策実現を今後もお願いしたいという風に感じると思う。ありがとうございます。 [音楽] [音楽]
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▼出演者
<ゲスト>
長妻昭(立憲民主党 代表代行)
浜口誠(国民民主党 政調会長)
田﨑史郎(政治ジャーナリスト)
伊藤惇夫(政治アナリスト)
《放送⽇時》
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