宮本茉由、30歳は「人生の分岐点になる時期」 次のステージは「今の自分だからこその魅力を残せる作品に出合いたい」
印象を付けたその後も順調に俳優の道を 歩む中昨年出演した連続ドラマは特に 思い出になったという。昨年テレビ朝日の 6秒間の奇跡花火市月生太郎の2番目の 唯一シーズン2に出演した時台本で10 ページ以上に渡るに渡るセリフの掛け合い をするというしびれる経験をしました。 絶対に間違えられない緊張感の中で しっかりお芝居いをしてセリフを言わ なければならなかったので今でも覚えてい ます。シーズン2からの出演で主演の高橋 一生さんや橋尾さん、本田つさんら大先輩 ばかりの現場だったので気が張り詰めてい ました。演じたのは主人公の花火市月生 太郎高橋一斉のところに突然を仕掛けて 弟子入りを志願する野口文化。明るく奔包 な文香の人柄は宮本自身への当て書きでも あった。事前に脚本家の橋部あ子さんが 私たちに実際に会ってくださり私たちの 雰囲気に近いイメージで役を作って くださいました。そのおかげで演じながら 私ってこういう風に見えているんだと知る ことができてすごく面白い経験でした。 ちなみにその時に共演した本田翼からは オシスみたいな存在と言われたことがあり 、クールな美貌の奥には癒し系な顔がある ようだ。