【ビットコイン高騰は「投機じゃない」】ビットバンクCEO・廣末紀之/BTC価格は「NVIDIAや金を超える」/“売却益に55%課税”の変革が始まる/トランプ大統領の暗号資産政策が追い風【1on1】
ミッドコイの科学って実は 2023年4年5 年でずっと上がりすげてる。将来はゴールドを超えるんじゃないか。決定的だったのが昨年あのトランプ大統領ってのが米国っていうのを暗号資産大国にするんだというに宣言今あの [音楽] NDIAっていうのがあの民間の会社 1 番時が高いですけど民間の会社よりも価値が高いという風に思ってる。ま、要するに私の感覚としてはあまだ上があるんじゃないのかなってコインとか暗号者で流出しちゃうんでしょ。 ちゃんとできない業者っていうのはなかなか生き残れない。こんにちは。クロスディグの中川です。今日のワンオンワのテーマはビットコイン後等どこまで続くかです。ま、ビットコインの価格は直近で [音楽] 12万ドル、2本円で 1800万円を突破して過去最高値を更新しています。 [音楽] で、ま、アメリカのトランプ政権が今 ビットコインなどのその暗号資産の規制 緩和にすごく積極的になっているという ところと日本での暗号資産の口座数も じわじわ今増えてまして、ま、直近では 1200万っていうのを超えてですね、 日本人の10人に1人は暗号資産を持っ てるという計算になります。ま、それ ぐらいあの少しずつ身近になってきている 暗号師さんなんですけども、ま、こう価格 が上がっているということで注目されてる 方も多いと思います。 そこで今日はですね、そもそもビットコインって何なのか、値動きは今後どうなってくのか、そして税とか規制、この気になる方多いと思います。これもうどうなっていくのかを今日は暗号資産取引上を創業して 10年以上が経つこの方にお伺いします。 BンクCEO の広之さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 もう10年以上たですね。 気がつけば早いもで だいぶでもビットコイン暗号師のそのなんて言うんでしょう?世の中の普及度合とかま関心合って変わりましたよね。 [音楽] 10年。 そうですね。 やっぱりあの価格に注目されることがすごく多いんですけど、やはりあのそうですね、やっぱり技術少々難回なところがあるのでやっぱりこう未だにやっぱり誤解されてる人はやっぱり結構いて [音楽] うんうんうんうん なんかもうこうだ価格が上がるたびにまこれはバブルだ陶期だってこう言われて まちょっと片の狭い10 年だったと思うけど まいろんなこうね使命を握すようなことなんか色々あったりとかっていうのはいありましたけど [音楽] まちょっとその辺り の仕組みだったりとか、ま、今なぜこんだけ上がってるのかと詳しく伺えればと思いますので、はい、よろしくお願いします。 はい。 というわけで今日3 つのポイントで見ていきたいんですけども、 1 つ目ビットコインなぜ後騰まズりこの今の後等している理由背景についてあの広さんに詳しく伺いたいと思います。 それからトランプ政権が熱を上げる理由と いうことで、ちょうど今日あの収録してる のが7月18日なんですけれども、ま、今 あのアメリカの方で議会の方でですね、 いろんなその暗号資産者に関する法案が 議論されているということで、ま、これも トランプ政権はかなり、ま、暗号資産の 普及に務めようとしていていうところが あるみたいなので、その辺りを見ていき たいと思います。で、3 つ目が日本の暗号資産規制は変わるかということで、ま、今税だとかいろんな規制がある中で、ま、色々あの金融だとかあの国の方でも議論が進もうとしているというところで、これもひ瀬政さんに詳しく伺えればと 思います。 はい。 で、ま、なぜ直近で上がってるのかみたいなところで、ま、直近急激にですね、 7月に入ってから上がって日本でと 1800万円 うん。 で、ま、ドルで言うと一緒2 万ドルですけど。 と、これ直近あるいは、ま、年間を通してもこう 1回 はい。 上がって下がってまた上がってみたいな動きをしてきたわけなんですけども うん。 ま、今こうやって上がってきた要因 背景っていうのはどういったものが あるんでしょう。 はい。実ですかね、あの、あの こ世界であの、ま、最大級のあの暗号者の取の FTX っていうところから、ま、破綻をしてうん。 はい。 で、そこでミットコインの価格ってのは 250 万ぐらいだったんじゃないかと思うんですけども、ま、下がり、で、実は 2023年4年5 年でずっと上がり続けてるんですね、 実は。うん。はい。 で、そこにこういくつかのこう伏線があって、で、まずあの大きなところっていうの申し上げるとまずあの、えっと昨年ですかね、あのアメリカでビットコイン物 ETFっていうのが出て はい。 で、これによって、あの、機間投資化がこう小ぞっとこう入ってきて、 で、やっぱりあの、機関投資化のマネの量って大きいので、ま、そういう大きなお金がこう入ってきたこととか、 ETF ってのは上場進ですね。だから株のように 取引、 取引ができるようになったていうことですね。わかります。はい。 そうです。それからあとその受給の話として大きいのがあのビットコインっていうのはあの 4年に1回ですね。 あの、これちょっと技術的、専門的な話になっちゃうんですけども、 あの、 その取引をこうブロックっていうのでこう繋いで はい。ブロックチェーンブロックいうものがあるんですけども、 えっと、そこをこう、あの、ま、マイニングにこう成功するとこのあのブロックの接続ができるようになるんですけど、それをこうやった人っていうのはあの報酬をもらえるんですね。 はい。で、それがあの 4年に1 回その報酬が半分になるっていうこういう現象の半減って言っていてうん。はい。 [音楽] で、えっと2024年の4 月ですかね、あのビットコインの反減がやって、つまりそのサプライがこう半分に減るということなので あ、そっか。 そう採掘をしてもらったもの、それもらうっていうのは、つまりそこで新しいビットコインが発行されるってことです。そうです。 で、それが半分になるのでサプライが減りますと。 で、一方でその機間投資かなんかの大きなが入ってくるので受給的にはこうプラスになるということですよね。 はい。 であとはあのえっとアメリカあのコロナ禍でこうあの金利休息に上げてそこからあの金利の下げタームにあの入ったんですけども あの金利の引き下げがあるってことはま、つまりあの市場に出るお金がの量が増えるということなので 当然その株式だとかこういうビットコインだとかゴールだとかオルタナブにお金が回りやすくなるという環境がある。 はい。 それから、あの、決定的だったのが、えっと、昨年、あの、トランプ大統領っていうのが、 えっと、米国っていうのを、えっと、暗号資産大国にするんだというに宣言をして、それで、えっと、民主党を破ってこう、共和党としてこう大統領になったということではい。 あの、ま、今でもその共和党の公約として暗護資産をこうどんどん推進をしてっていう流れででアメリカというのはやっぱりあの世界の経済対国ってかナンバーワンなので アメリカがそういうに動くっていうことがあの非常にこう大きな波及効果を産んでるとまうのがこう重なってるっていう状況です。はい。 はい。なるほど。 はい。 そのETF ができた機関投資家のお金が出てきた。はい。 半元期があった。 反 で、え、トランプ政権の動きが、 あとマクロで言えばあの金利の下、 金利の引き下げですね。 っていうところがあったと。 はい。 かなりその期間投資化のお金が入ってきた影響っていうのは大きかったという風に結構いろんな報道だとかでもいいですけども 相当な資金量だったっていうもこれはあのむちゃむちゃ大きくてですね。 あの、例えば、えっと、ビットコイン ETF っていうとこで言うと、あの、あの、ブラックロックが出してるものとかフィデリティが出してるものと 1番大きいんですけどもはい。 市場最速で、えっと、ちょっと出演しましたけども、 あの、あっという間にそのゴールドの ETF の残高を超えるぐらいまでなってるので、 あ、なるほど。 あっで、それだけやっぱりあの期間と同年としてニーズが高かったってことですよね。あ、 はい。 なぜニーズが高かったんでしょう?みんな投資を本当はしたかった? したかったんですけども、例えばその金融期間っていうのが、あの、例えば暗号師さんのあの取引に講座を開けてこうやるとかそういう行為ってのはなかなかハードルがあったりとかあると思うんですけども、 例えばその基礎の証券会社から ETF を買うとかってこれイージーなパスなので、 ま、こういうルートでこう入ってきたってことだと思うんですけども。 はい。 はい。 やっぱり値上がり益的に魅力ある商品ってこと。 それもありますし、もう1 つっていうのはやっぱりあの、あの 1 つのそのリスクヘッジの考え方でうんうん。 その、分散投資の一環としてやってるっていうとこもありますし はい。 で、今、あの、ゴールドの値段っていうのはずっと上がってると思うんですけども、これもあの、まあ、今トランプ政権がいろんなことやって、まね、そのドルのあの問題あると思うんですけども、ま、それに変わるそのオルタナティブとしてゴールドあるいはビットコイン、ま、こういうような流れだと思います。 うん。なるほど。 はい。 そう、あの、ポートフォリオに組み入れるってことはその資産の 1つとして、 ま、投資家があの、ビットコインのこと見てるってことだと思うんですけども、そのデジタルゴールドとも今言われています。 [音楽] ま、それに賛同する人もいや、ゴールドじゃないっていう人も、ま、色々いますけども はい。はい。 あの、そのデジタルゴールドと呼ばれる遊園っていうのはどこにあるんでしょう? うん。そうですね。これもあの、ちょっと話すると長くなっちゃうんですけども はい。 あの、元々あの、日本なんかのビットコインっていうのはその支払い手段としてこう あの法手通貨のようなね、こう支払い手段として活用ができるんじゃないかっていうことで、あの、資金決済法っていうとこで定義された。 3 つあって、あの、この価値の尺ということでこう、あの、値段を測ることができるとことと、あとその交換ができるっていうことと、 あとはその貯蔵機能ということで、こう保持をしとくということがこうできると保 でこの3があの通貨の3 要素って言われるんですけども、 あのビットコインとはこれ全部3 つあって、あの、基本的にその通貨としてあの、機能しうる はい。 ものであるとまずうん。 で、ところがそのなぜって言われてるかって言うと、そのビットコインっていうのは、あの、さっきちょっと冒頭に言いましたけども、あの、サプライする量っていうのが元々 2100 万ビットコインで決まってるんですね。 あ、もう一生障害というか。はい。はい。 はい。 あ、金の貯蔵量限りがあるのとちょっと似てる。 似てます。似てます。その通りです。 で、その、あの、通貨として本当にこう、あの、機能するためにはその、もう 1つの流通っていう側面があって、 で、流通するためにはやはりあの、基本的にはやっぱりインフレしていかないとやっぱり流通をしないとなぜなら今日持ってる 1万円が明日9900 円になるとすればじゃあ使いましょうってことになるので、流通 2が始まるんですけども、 ビットコインの相手の元々サプライが決まってるわけだから、その使うというよりも持っとこうっていう同機になっちゃうんですよね。 うん。うん。うん。うん。 なのでどちらかっていうとここで言うところのその価値貯蔵機能っていうのが 1 番フィーチャーされるって構造に今なってる。 ああ、なるほどなるほど。 はい。 で、実際にそれは使おうて、使おうと思ってもで使う手段が今あんまりないとかっていうこともあるです。 [音楽] それはい。それもありますし、みんな使わないでこう持っとこうとなりますと。 はい。はい。 で、あとはその使うって言ってもそのビットコインでこうあの取引ができるような。 ちゃんとってのも非常に少ないと いうことなので、今の現時点ではそのなんでしょう、支払い手段としてこう使うっていうのは結構構造的にやっぱりちょっと難しい問題があると思います。うん。うん。で、その ゴールド的な要素があって、かつじゃそれがその投資 はい のそのポートフォリオに組み込もうとされる理由としておそらくそのうん。 流動性みたいなものも多分重要だと思うんですけども そこもそうです。 ま、ゴールドと損色ないというか、 全然遜色ないですし、なんならその、あの、 1 日のその取引料なんかっていうのは投称なんかをはかに超えてるぐらい流動性があるので あ、なるほど。1 日の売買代金っていうのが 当初はかに はい。で、しかも24 時間グローバルでやってますんで はい。 はい。 そうですよね。それぐらいつでもは取引がそうですね。できるっていう ことですよね。 ただ一方でその、ま、去年、えっと、 DMMの出があったりとか、 ま、あの、ま、FTX その創業者が逮捕されたりとかって色々その、ま、 その資産として本当に自分が持ってる資産大丈夫なのかってこう投資化からすると思ってしまうような出来事も歴史上では、歴史場って言っても短いですけど、その中でも起こってきたわけで、そこのリスクっていうのはその ちょ、きちっとした投資産になってく上ではどういう風に考えていったらいいんでしょう? あ、もうおっしゃる通りでその投資格の不安っていうのはもうまさにそこに尽きると思ってて うん。 そのなんかあのビットコインとか暗号した流出しちゃうんでしょうって 怖いですよね。 でそれをやっぱりあのきちっとやらなきゃいけないのっていうのがあの例えば我々みたいなその取みたいなとこの事業者で はい。 で、そこに関しては今、あの、ま、金融業界ってとこもそうですし、その暗号資産業界も含めてそのセキュリティの基準っていうのもどんどんどんどん上がっていて はい。 要するにやっぱりこういうことをちゃんとできない業者っていうのはなかなか生き残れない状況になってくるので うん。 うん。あの、ちょっとあの、余談ですけど、私もあの業界の中でもちょっとセキュリティを見てたりするので、 で、これに関してはその目線がどんどん上がってますね。はい。なので、うん。 あの、 うん。 ま、かなり、あの、いいところまで出てくるんですけども、 [音楽] ただ、あの、例えばハッカーなんかの手口っていうのも非う複雑化していたりとか うん。 あの、最近こう業務委託の人にこう成りすましてとかね。 ああ。 はい。だからお仕事 そう。人間をこう匠に騙してみたいなの多いですよね。 はい。そ、ソーシャルハッキングとかそういうに言われるもの。はい。 で、そういうものと戦ってかなきゃいけないので、やっぱりあの業者の方も息が抜けないっていう状況だんですけども。はい。うん。うん。なるほど。分かりました。 ま、いろんなその出来事があって、その直近のビットコインの値動き反映されてきたっておっしゃってたんですけども、そもそもビットコインの価格って、ま、そのさっき登期でしょとかいろんなイメージがもう先行しちゃってるみたいな話がありましたけどはい。 価格が決まるのっても普通の投資商品と同じように売れたい人と買いたい人でってことですね。ただそこの人たちの思惑がどう変化するかっていうことですよね。 そうですね。ただあのよくあの言われるのがその裏付けがないからとか はいはいはい。え、いい ろんなこと言う方いるんですけどあの元々そのビットコインっていうのは元々その技術的なそのバックグラウンドがきちっとあるんです。 うん。うん。 で、例えばこういうその、ま、中央期間が不要のこう、あの、グローバルのそのペイメントシステムつったとか はい。 あとはそのデジタルの世界によってそのお金としてこう利用するためにはデジタルの世界ってコピーができますんでコピーとか改ができる世界なんですけどもそれができないようにその気候を設けなきゃいけない。これあの我々のとこで言うと二重支払い問題って言うんですけど はい。 これ、あの、さっきちょっと出ましたけど、そのマイニングなんかも含めてそのプルフォワボワークっていうそういう仕組みを作っていて、で、それによってこう 20支払いの問題解決をしてるとか、 あとは重っていうのは、えっと、どことどこの 20ってこと? あ、例えば私がこう100 円を送デジタルの世界で100 円を送るとすると そのコピーができちゃうのでデジタルデータなので ああ。はい。 なのでまた100円送ります。また100 円送りますって言って結局そのお金として機能ができないと ああ。 で、これがそのインターネット上でそのお金として利用できないっていう非常に大きな本だったわけですよね。 唯一性みたいなのがあの担保できないって。はい。そう。で、それを仕組みで解決たっていうことと、 あとはその、ま、ブロックチェーンっていうか、こう仕組みもう うん。 ま、これはだ、ま、単なるって大腸なんですけども、 ま、こういうものを組み合わせることによって、 あの、今までできないと言われていた、あの、課題をこう解決をしているんですね。うん。 で、先週かな、あの、バンクオブアメリカが、あの、ここ 1000 年の間に、あの、起こした、こう、あの、 技術確信ってこと書いてあるんですけども、 ま、ビットコインっていうのもそれにこう入ってると、ま、足元は、ま、 [音楽] AIだと思いますけど で、やっぱそれぐらいやっぱり技術的なブレイクするのっていうのがバックラにあるんです。 で、えっと、それをどういう風にこう評価するかっていうのは、あの、いろんな考え方があると思うんですけども はい。ま、1 つの尺度として、あの、ちょっと私があの、よく言うのは、あの、例えばそのインターネットっていうのは 裏付けないですよね。 はい。 インターネットって裏付けないですよね。でもインターネットって価値ありそうじゃないですか? うん。てか、その上でいろんな人がビジネスをして はい。 他にお稼いでっていう ですよね。そうするとインターネットっていうその技術プロトコルそのものにむちゃむちゃ価値があると。 でも値段がついてるからわかりませんと。 はい。 はい。 で、ビットコインもちょっとインターネットまではかないです。うん。 でもインターネット上で動いてるので、 でもインターネットと同じぐらいその価値の転送プロトコルとして非常にそのあの技術的な確信を持ったので、 ま、かなりそのあのバリアブルな仕組みだっていうことがまず分かると うん。うん。うん。 じゃ、今度はじゃあ金と比較した場合に はい。 その金とビットコインってさっきのデジタルゴールだって言った時に うん。 その同じその価値の貯金としてこう有要用であるとた時に じゃゴールドとビットコインってどっちが価値が高いんでしたっけってた時には今はまだあのゴールドの方がねあの信頼性あるかもしれませんけど例えばそのポータビリティの問題だとかそういうことも考えるとビットコインは将来はゴールドを超えるんじゃないかっていう考えもあるとか あるいはあの1 つのそのペイメント会社っていうに捉えた時に 民間会社との比較っていう観点もあるかもしれないですよね。 うん。うん。 で、そうした場合にはじゃ、今あの Nvっていうのがあの民間の会社 1番自装ですけど はい。 私の感覚からするとその民間の会社よりも価値が高いというに思ってるので ビットコインというのがはい。 どちらかというとインターネットに近いものなので うん。うん。うん。うん。 だとすると民間の企業以上以上インターネット未満あ、 これでこれがいくらなんだってのはちょっとわからないです。 ま、インターネットがっていうのはどこにも価値が顕在化してないですね。 そうです。そうです。 でもそんな尺度を持ってて はい。 で、まだあの実はそういう資産のランキングなんかを見るとあのゴールドが 1番上で、 ま、その上かデアとかマイク r とかろんなものがあるんですけども、ま、そこにビットコインもこうかなり上位にいるんですけど、まだ民間よりも低いのでうん。 ま、要するに私の感覚としては、あ、まだ上があるんじゃないのかなって感じは思ってます。はい。はい。 あ、そこがつまり上昇余地だっていうことになってくるわけですね。こ あ、非常に分かりやすい。ありがとうございます。 確かに。 だからこうよく前ねとかでね、こう投資を煽るような人がコイン次こうなるってなってて、 そういうのばっかり見てるとすごいこうちょっとうさ臭い投資話なのかなって思ってしまいますけども、 それ技術的な方を見てみると、ま、いつもうもはやインフラみたいなものでっていうことを考えると全然その価値のつき方の考え方が変わってくるっていうことですよね。 はい。 分かりました。ありがとうございます。はい。 というところで2 つ目のテーマに行きたいと思うんですけども、あのトランプ政権が熱を上げる理由ということで うん。 ま、今回の値上がりの影響、大きな影響があったものを 1 つとしてトランプ政権に移したっていうところがあったと思うんですけども、ま、暗号師さの あの政策もかなり色々打ち出してきて、 で、ただ第1 次政権の時はトランプ政権、トランプ市はちょっと会議的だった面あったと思うんですけども、何がこう 転換の背景にあるんでしょうか?こういろんな路線が 明示されてます。はい。 まずあの暗号資産の業界っていうのがあのやっぱり産業の規模として非常にその表電として無視できない規模にこうなっていた でいうのこれが1つ でかつその実際その献金とかっていうのってもあのパックっていうこう組織作ってこうやってるわけですけどもこれも非常に期待ができた ということであのまトランプさんっていうのはその対民主党っていうところでは暗号資産業を味方につけるってことが今回の選 に勝てる1 つの、ま、方法論であるっていうのが、ま、彼の中にあって はい。ある意味戦略的な面が そうです。で、その、ま、やはりその今までの民主党っていうのはこうやって暗号師さにネガティブで産業の発展阻んでたじゃないかと。 でね、あの共和党になったら自分が大統になったらもう真逆のことだと 一気にこう暗護師さんっていうのをこう普及してアメリカを暗号さん大国にするんだってことが 1つの見になってうん。 で、そこの業界の人たってのが、ま、当然表も入れるし、ま、お金も出してっていうことで、今回そのやっぱトランプさんがあの、勝てた 1 つの大きな要因になってるってことですよね。 はい。なるほど。なるほど。 うん。 具体的にちょそこでどういうものを今打ち出してるっていう話になるんでしょう。 あの、ちょっと分かりやすいところとして、あの、まさにちょっと次のページで はい。 あの、今週あのですね、あの、我々の業界のクリプトウィークっていうのがあって はい。 あの、今大きな法案っていうのがこう 3つ上がって、昨日あの、 この丸1 のジーニアス法案っていうのがあの上下で通ってるんですけども うん。 ま、もう1 つ、ま、クラリティっていうものとか反 CBDCとか大きく3つの法案があって はい。 で、それぞれちょっと話しますと、あの、ジニアス法案っていうのは、ま、ステーブルコインに関する法案です。 うん。 で、クラリティ法案っていうのは、あの、ちょっと非常にこう、暗号師さんっていうのは、あの、有価証券的な側面っていうのもあるのではい。 SECの感覚なんかあのCFTCって商品 の先物のあの業界でやるのかとかこの 区分けをきちっと明確にした上でやる べきそのあの義務っていうんですかね。 そういうものっていうのをこうちょ明確にしてどれかというとこう今までこう不透明だったものを分かりやすくこれがあのクラリティを うん。 あと3つ目のCBD反CBDC 法案っていうのはCBDC ってのはあのえっとセントラルバンクがこう作るデジタルカレンシーっていうことも CBDCですけども はい。 あの政府がこういうものを発行したら要するにそのあのこう補足されたりだとかいろんなことで気持ち悪いじゃないかと。うん。 お金って匿名性があるよねと はい。 いうこともあって、こういうものに政府がやるものに対しては暗号資産業界っていうのは割とこう拒否反応を起こすま、傾向があって、 ま、ど、 いい中央集権みたいなのが結構思想の根になりますよね。 そう、そうです。なのでCBDC とかだめだって言ってこう上げてで実際にこれがあの法案としてこう上がってきて でこれが通るんじゃないかっていうに言われてるといい。 なるほど。なるほど。 はい。 それぞれが はい。 通ると うん。 ま、今その概要はお話しいただきましたけど、それぞれは通ると何がどう変わるっていう まずジーニアス法案から行くとこれ はい。あの、ジーニアス法案が出るとあのちょっとこれろんな影響値があるんですけども、あの、ちょっと別のページにも書いたんですけども はい。 あの、ステーブルコインをこうなんでこんなあの、押してんのっていうことなんですけども。 そうです。そもそもステーブルコインって聞いたことある方もないかと思っていらっしゃるので、ちょっとそこからはい。はい。はい。 あの、ステーブルコインっていうのはこう価値を安定するために法定追加に価値を連動させた暗号資産ということで はい。 技術的には暗号資産ものです。 はい。 でも ただビットコインみたいにこんな上下しづいという はい。これあの不思議なもんでですね。あのこれはステーブルコインだって言うから参加者がみんなあ、そういうものだと言って取引してるので はい。 あのなんて言うんでしょう?本当にこう例えばドルベースのステーブルコインだったらドルと同じように動くんですね。 うん。うん。うん。ふん。 ただ、あの、暗号資産とちょっと違うのは、あの、ここにちょっとありますけど、法廷通貨担保型っていうのが、ま、主流でちゃんと裏側にドルだとかドルのそのドルベスの国際だとかっていうのがペグされてるので、 こっちはどちらかと裏付けがあるっていう感じのものなんです。 うん。さっき裏付けがない機能がありましたけど。はい。 そうです。そう、そう。で、あと、ま、参加者がそういうものだということで、あの、取引が進んでい はい。 ほれでそのやることのなぜ推進するかってことなんですけども はい。 まず、あの、やはり、あの、アメリカとしてはデジタルの世界でも、あの、ドルを記軸通貨にしたいってまずそういう基本的なコンセプトがあると思うんですね。 はい。 それから元々その選挙の時に言っていたその反 CBDC っていうのポジションともこれ整合する。これ民間発行なのではい。うん。うん。 それから、ま、これによってその暗号資産業界のこう指示っていうのをこうそのまま取りたいと はい。で、あともう1 個、これがあの重要なんですけども うん。 あまりこう表だって言われないんですけども、今そのアメリカっていうのは、 あの、ま、財政の今半分ぐらいってのはもうリ払いになるって言われていて はい。 で、かつあの先日ですけどもアメリカのあの国際のレーティングっていうのがダウンして信用が落ちてますと。 そうですね。うん。 で、あ、で、加えてですけども、先日あのトランプさんがこう 1 番をこう推じの減税法案ってこと、あの、 1 つの美しい大きな法案っていう、ま、そういうものを通したわけですけどもう、 これがあの、ま、一説によれば大体日本円で 500 兆円ぐらいの財政字の悪化要因になるんじゃないかと言われていると。 うん。 で、そういう中でそのやはりアメリカ国際っていうの誰が買ってくれるんですかと [音楽] いうのが非常に大きなテーマになるわけで、で、そうするとさっき申し上げてるステーブルコインってのは裏側に、ま、ドルだとか国際っていうのがあるので新たなそのど国際の底担手が出てきたっていうことになるわけですよ。 で、そうすると今の文脈で言うと立てのステーブルコインっていうのバンバン促進をすれば新しいその国際の担手になってくれるわけで、ま、アメリカにとっては非常に高都合な ものですよね。はい。そのドルキックのステーブルコインをみんなが使えば使うほど はい。 これ発行企業がアメリカ国際を買うていうような形はま、シンプル的には ま、でもそれは、ま、裏付けがとしてなので はいはい。 ま、関節的にみんながアメリカ国際を買うみたいな そういうことになる ことを期待してる。 期待しているんじゃないかっていう。 ああ、 でもこれ合理的で はい。 あの、今のアメリカの立場に立てば、 そのみんなその 世界の中央銀行っていうのはドルの国際売ってゴールド買ったりとかしてる中で やっぱりど、ドル国際っていうのはやっぱり買ってもらう死体っていうのはやっぱり探したわけですよね。 はい。 はい。 なるほど。なるほど。 で、これも非常にいい状況の中でこうステーブルコインみたいなのが出てきたので はい。 これはこう盛り上げてドルの国際買ってもらおう。 ま、広方になりますよ。 うん。ああ、そういうことですね。 はい。 あの、実用的なこと考えてみると はい。 ドルに電動させる暗号資産 うん。 だったら別に暗号資産として持たなくて別にどれでいいじゃないかってこう素人目線では思ってしまうんですけども はい。 その今目的があるにしてもじゃあその普及しなきゃ意味ないんですよね。 はい。はい。 じゃあ消費者だとか一般の人が使う理由っていうのは どこどう出てくるっていう話なんでしょうか? えっと、ま、まずちょっと分かりやすいユースとしては例えばその国際送金なんかをやる時にあのご経験あると思うんですけど銀行ってこういろんなペーパー書いてこう泥を送って 手数量もすごいかかりますよね。 かかってあのこれあのここにあるようにその水人っていう仕組みの中でこうホップしてこうやってくわけですね。 これで時間もかかるし、コストもかかるともうむちゃむちゃ国際送金っていうのは もう、ま、本当に不便な仕組みだと思うんですけども、 ステーブルコイン、どれ立てのステーブルコインって言ったら、ま、一瞬でコストもほとんどかんなくできるわけで、 こういうものに対して非常にこうユスがあるわけですね。 うん。うん。うん。 で、で、実際じゃどういう風に使われてるかって言うと、あの、実際その暗号資産のそのトレードっていうユースで言うと、あの、かなり普及をしていて、 あ、もうすでにトレー、ステーブルコインをトレーディングしてる。 あの、そうですね。 あの、例えば、あの、グローバルでやってるので、その、例えばじゃあビットバンクやるとすると、あの、ビットバンクは今取り扱かってないんですけど、ビットバンクからじゃ海外の取引所にこう送金使用をした時に はい。 あの、もちろんビットコインとかでも送れるんですけども、ま、あの、向こうで、あの、 その、例えばドルのステーブルコイン扱ってくれるのは 送る間って価格変動がないわけだからそっちの方がいいじゃないですか。 ああ、送金してビットコインだとこうちょっとするかもしれないけどはい。で、そういう形でそのトレードの世界で言うとやっぱりあのどれ立てのステーブルコインでその送金の間のそのに価格変動とか税にもやっぱ使ってる方が非常に多いんですよ。 はい。 なるほど。あ、それでトレーニングで使ってる方。 そういうことです。で、でも最近あの Amazonがとかあとは ウルマートがいろんなあとエスペディアとかなんかあいう旅行会社航空会社までなんか 独自コインを検討してるって話も出てますね。 そう。はい。で、これだから市場が大きくなってきてるので、ま、そこがこう試合に使ってくれれば売上が増えるわけで、ま、そういうのを取り込みたいっていうそのマーチャント側も増えつつあるっていう状況で。 うん。なるほど。なるほど。 はい。 直近だとシティグループのなんか独自のコインを作りたい。 っていう話をしてて結構話題になってたんですけど、ああいう銀行 も作ってことです。 そうですね。あの今回だから法案ができたのでよりこう明確になったのであの自分たちで作りやすくなったわけですよね。 はい。はい。 そうするとこう、あの、金融の世界でもその、ま、もう色々こう、どれのやり取りなんかもう坂にやってるわけで、それを自分たちのステーブルコインを使ってくれれば、ま、さっき言ったように残高が増えばその金利で収益が上がるような構造になるわけなんで、もうこれも利があるわけですよ。 はい。ああ、よく国際送金をするようなこう企業だとかお客さんが はい。 あ、これの方が使いやすいね。 セーブコイン使ってください。 ああ、なるほど。 これ銀行マークがついてるんで安心ですみたいな。 はい。そういうことですね。 はい。 じゃ、かなりいろんなビジネスが 出てきそうな うん。そうですし、あの、ま、あるしこう、いろんなステーフルコインが乱立する可能性もありますよね。 そうですよね。なんか日本のあの決済手段みたいな状況に何々コイン、何々コイン、何々ペと同じようになんか立してもでは でもあんまり何立するのがいいのかっていう、 ま、それはありますね。はい。 ま、とはいえ、ま、いろんなとこやってみてじゃどうなかっていうとこを見たいっていうことなんでしょうね。 分かりました。で、 あとそのクラリティ法案と反 CBDC なんですけども、このクラリティはその要は先ほどおっしゃってたのは SEC が暗号室の証券としてあの今まで見なしていたと。 それは をこう変えていく そうです。 それによって何がこう うん。 良くなる変わるさんにとってはいいんでしょう。 はい。 あの、まず、あの、全ゲンスラーさんの時代っていうのは、 ゲンスラー委員長、 委員長の時ってのは、あの、 SEC 間轄だということで、これも証券なんだと言って、いろんな事業者に対して走してったと はい。 そういうことがあったんですね。 その素っていうのはいろんな お前ら違反してるだろうと 必要なことやってないです。違反してると。はい。 で、そうなっていて、で、業界側から見ると何言ってんだと、 これ証券じゃないと はい。 いう立場でこう戦ってたわけですよね。 はい。 で、これが今回そのクラリティによっていや、これっていうのは証券じゃありませんっていうことが明確にラインと仕切られて安心してまず事業者っていうのがビジネスができるような状況になるっていうこれが 1番大きいです。 うん。 はい。 なるほど。なるほど。 はい。 ま、要はだからゴさんビジネス業界自体のこう促進いますか推進という意味があるっていうことですね。 はい。 実際中身見てもですね、結構あの事業者にこうフェバーな内容だなっていうのが 事業者フェアなフェバーなあ はい。だからあの割とこうこのクラリティっていうのがあの通ると あのま結構割とあの法律ができると今度金融期間だとかも入りやすくなりますんでどんどん だからいいことが起こるのかなって業界にはですね。 で、阪CBDC は基本的にだからステ、そのさっきの流れでステーブルコインを推進する 民間をどんどんして ていう動きなわけですよね。 はい。 ま、かなりだから事業者に対してその今おっしゃったような内容とで一方でだから SEC の元委員長だとかが言ってたのは投資化保護的な側面も結構大きかったと思うんですよね。 [音楽] うん。はい。 で、それだけ使いやすくなってみんなが投資をしたり自分で持ったりするようになった時にじゃ、そこのリスクをどうじゃあ提言するんで、どうやってその消費者投年化守るんだっていう はい。はい。これ あんまり議論さてないですか? いや、あの、それはですね、実はあのセットで義務っていうのがついてるので、あの当然ですけども、あの、 利用者保護っていうことに関外せないので、 ま、そのサイバーセキュリティの話からあるいは、あの、きちっとその保管理の話とかそういうのっていうのは、あの、厳密にこうされる やりやすくなるけど当然ですけど、そこに関しては義務が上がるとはい。 曖昧だったものをかなり色々な形ではっきり、ま、クラリティっていうぐらいですから明確さをあの増すってことですよね。はい、わかりました。というところで、あの、最後のセクションに行きたいと思います。日本の暗号資産規制変わるかというとこで、ま、ちょっとアメリカの話も今してきたところではあるんですが、ま、日本でもだいぶ私最初申し上げましたけど身近に なってきましたよねというとこ。 座解説数1200 万超えて、ま、あの、ディノ場で行くと 10人に1人が取をしてると いうと。これちなみにこれだけ増えたのは何かこうプッシュするものが追い風になるものがあったんでしょうか? えっとですね、これはですね、実あの 2020あの3 年からぐわっとこう増えてると思うんですけど、これはですね、あのメルカリさんが取りやすかったからんです。 あ、なるほど。 メルカリでビットコインとかイサリアムできますよね。はい。 はい。 なので結構やっぱりあの身近なそのタッチポイントで変えるようになったっていうのはすごく大きくて はい。ああ、やっぱかなり入り口になったわけですね。 あ、なりましたね。はい。 あ、そう。そっか。講座としては 講座としてはい。うん。 入り口になったと。 はい。 た、取引としてはどうなんでしょう?すごすごく伸び てるわけではないです。はい。あの、やはりあの実際にこう触れることはできたんですけど はい。 あの、頻繁にこう取引するようなお客様の相とはちょっと違うので うん。うん。うん。 だから頻繁に取引するようなあのお客様ってのはやっぱりあの取場みたいなとこ行くので はい。 で、そこに関しては、ま、あの、増えてはいるんですけどうん。 ま、その劇的にこうあの、いろんなこう障害要因があるので増え、まだ増えてないっていうの状況だと思います。 はい。なるほど。なるほど。ま、とはいえ、ま、口座は増えないよりは増えてが広がってるっていうことでありますよね。 ま、そういう意味ではその取引学を増やしていくっていうところの意味でも規制をどうしてくみたいな話に なってくわけなんですけれども、ま、今その暗号資産に関する規制っていうのが今までは資金決済法 というものが観轄ありしていた というところからはい。 ま、金融は今融品取引法を適用しようという風に検討してると はい。はい。 これはどういうことなんですか? えっと、ちょっとこう話すと長いんです。ちょっと次のページとかにちょっと簡単に書いてあるんですけど結局あの日本って元々ですね 2013 年ぐらいにあのマウントゴックスっていうあの世界最大のビットコインの取なんかがあってうん。うん。 で、割とあの日本っていうのはですね、結構世界の中でもプレゼンスがあったんですね。 はい。 で、ところが、あの、ちょっと歴史の中で、あの、 2017 に資金法の法律ってのはできて、それから、あの、ま、コインチェックさんがこう大きなインシデントを起こし、で、そっからこう、 えっと、資金決済第2 回目っていうことで割とその厳しめのこう法律ができたんです。 うん。 はい。で、そこから見ての通り取引ずっとこうシュリンク、シュリンクして、あの、今までこう来ていたわけです。 で、ところが世界の数を見ると、ま、アメリカも大国にするんだって言ってるは、ま、ヨーロッパでもそうだし、日本だけちょっとおかしいんじゃないかと。で、アメリカだとかそのヨーロッパも含めてこう基本的にアセットとして捉えられてるのに日本だけその資金決済でいいの、ま、こういうところからあの徐々にこう話が進んでったっていう感じなんですね。うん。 資金決済法でっていうのはつまり決済手段として捉えられ続けてしまっていたということですよね。 はい。 世界はもうアセットとして捉えられていてうん。うん。 で、その前段階として日本もですね、あの 2020 年だったかな暗号資産っていう名称に変わったんですよね。 はい。 一応資産っていうに名前ついてるのに 資金決済法。 そうですね。 はい。 仮想通貨だったのが暗号資産。そう、そう。そういうことです。そういうことです。 まさに確かに 名前的には資産になっていたっていうところではありますよね。 はい。はい。そういうことです。 で、そこの流れが今 まさに始まったということで はい。 はい。 で、あの、ちょっと前のページですけども、あの、先日ですね、あの、金融審議会の総会っていうのが行われて はい。 これがで、あの、まさにこうアジェンダとしてこう上がってきてるんですね。 うん。はい。 で、暗号者の制度のり方の検証っていうことで、あの、これもうすでに公開されてる話なので出てるんですけども、 あの、暗号資産、あの、こういうところていうのをきちっと決めた上で、えっと、やっぱり金融商品取引表にの方がフィットするんじゃないかってことで、あの、まさにこれからこう議論が開始される、 そういうあの、状態にあります。はい。 うん。なるほど。なるほど。 これ、その、そこの枠組に変わっていくことって例えば、ま、アメリカでビットコイン ETF が始まってかなり流があったという話は最初にありましたけども、これは日本でもできるようになる。 いうの動きに繋がってくるんですか? 繋がると思います。あの、やはり、あの、このちょっと禁所法以降のその背景にやはりあの、我々の業界だけじゃなくて、あの、既の金融業界からの声も大きかったんですね。 というと近衡とか証券会社とかですか?はい。 そうです。なぜならそのアメリカのそのビットコイン ETFなんかの動きを見て うん。 あ、こんなにニーズがあるんだと はい。 分かってきたと。 うん。うん。うん。 で、なんなら今日のニュースですけど、あの 401系 にも組み入れられるかもしれないみたい、そういう状況になってるで、 日本というのはつまでね、支払い手段になっていて、金融期間も取り扱う。 で、これってのはやっぱりその緊張法っていうことできちっとフレームワークを作った方が、 ま、他の、えっと、基礎の金融機関も取り扱いやすくなるので、 なのでそういう声もあったっていうのは背景にありますよね。 ああ、なるほどなるほど。いう ことですね。 で、もうちょっと具体的にということ、その例えば投資化、取引をする人にとってどういうことが良くなるっていうですか? えっとですね、ちょっと大きなメリットっていうのが、あの、まず、あの、課税の問題で はい。あの、ちょっとあの、 3 つのカタリストで書いてるんですけども、 あの、緊張法になるとですね、あの、実は、あの、この申告分離課税、 あの、有価証券とかと同じるように 要は売却すると20%の 課税が今かかるっていう。はい。 はい。で、これの実現の道が切り開けるということで、今の資金決済法なんで、 その実は総合になってるんですね。 で、総合課税っていうのは、あの、実はマックスの税率っていうのが住民税合わせると 55%ってなるんです。 はい。今だとあれですよね。えっと、確定申告をする時に雑所得っていうのに暗号資産の却をけいない。 はい。 で、これがちょっと世界とも入りしていますと。 うん。 で、やっぱりあのトレードっていうのはやっぱりこう割と大きな資金を動かすような方っていうのが結構ボリューム作ったりするので はい。 やっぱそういう方々っていうのが基本的にこう日本での取引って嫌がってるんですよね。 うん。 ところがあのこれあの FXの時もそうだったんですけど FXっていうのは2012年に あの分離になったんです。で、そこから 10 年間何がったかっていうと結局その取引が境になってリテールの中では世界一になったわけですよね、日本って。うん。 で、基本的にそういうそのポテンシャルっていうのはあるにも関わらず総合課税っていうことなので日本での取引っていうのはやっぱり控えてる方が多くて で海外に行ってるとか でこれはだから申告分離税とかになってくるとま、非常にこうあのま化フェイバーな税率になるのでま日本でやりましょうってことになると いうことですよね。 うん。なるほど。 だから日本の市場にとってもプラスですし はい。 で、かつそのなんて言うんでしょう?海外に行って取引で課税できなかったものっていうのは日本に帰ってくるわけだから国にとってもいいですと。 うん。うん。うん。うん。 うん。 なるほど。だからみ、みんなハッピーな構図になるってことですね。はい。 はい。そういうことですね。 はい。はい。 で、もう1つのポイン分離とあと ETFの話先ほどしました。もう1 つがレバレッ規制の緩和ということで はい。 これはどういうものですか? これはですね、あのちょっとさっきの規制の流れっていうとこそうですね。はい。 あの、これ、あの、2022年の5 月に、あの、要するに当時、あの、ボラティも高くて はい。 そのなんかこうと当期を煽ってんじゃないかということで うん。 その個人のそのレバレッジの比率っていうのは 2倍に制限しようって言って、その前は 20%ぐらいでやってたんですけども、 これぐっとこう縮小したんですね。 で、これによって見ていただくと分かるんですけども、ぐーっと取引がこう減る、減ってってるわけです。 これ証拠金取引金取引ですね。はい。はい。 で、そのやっぱりあの証券の世界で見てもあの分かり出る時はやっぱりその産業の基盤っていうのは結局その取引にあるわけで [音楽] はい。 取引の流導性っていうのがきちっとこう確保されないとやっぱりビジネスが鼻開かないわけですよ。 はい。 で、なのでその暗号資産業界でいうところで言うとまずそういう取引がかきある程度こう あるような状態を作らなきゃいけないっていう中でこのレバレッジ規制っていうのがやっぱり効いてしまっていてそのどちらかていうと取引がずっとこうダウンしてしまったと でこれを あのレバレッジっていうのはあのあのあるちょっと計算方式があって妥当性な比率って決められるんですけども これに従っって言えば大体その 5倍から10 倍だったとしてもその投資家にとっても事業者にとっても安全だよねっていうのってのはある程度合理的に説明ができるんですね。 なるほど。 で、そうするとじゃあレバレッジちょっと 2倍って厳しすぎたんで 5倍とか10 倍に引き上げてもいいんじゃないっていうあの状況にこうなりつつあると 当然ですけどあの事業者の責任もありますけれどはい はいああそういうことです でそうすると取引機が増えますよねはい うんっていうのところを今要望というか しているでスケジュールとしてはこんな感じで 1番うまく うん いけばこのまそんな可能性があ で、今までちょっと去年からですね、この緊張法の話とちょっと勉強会っていうことで はい。 あの、ま、ご当局だとかあの政治家の方々たちも含めてこうやってたんですね、実は。はい。 で、それが先ほどあのありました審議会の総会で 1つの形になりオープンになって でこのアジェンダに従ってこれから始まる金融審議会っていうのがあるんですけどここであの外部のその委員の方も含めてこれが妥当されるのかって議論してこうぜとなるわけです。 はい。 で、ある程度その金融審議会を経てそのある程度内容が固まったら今度通常国会にかけてこれがじゃ証しましょうって可決をされるとでそれからま、ちょっと期間が 1 年ぐらい空いた形で施みたいな、ま、そういうようなロードマップなんですけども なるほど。 ま、これもちょっとその審議会がの内容によってはこう通常効果に入る入らないとかいろんなことがあるのでこれこれ非常にあくまで目安なんですけどもであの並行して我々っていうのはもう税改正の要望っていうのはもうずっともう 5年も6年前からずっとやってるので うん。 なので緊後の改正とまこの税解ってうまくいけば はい。 えっと個人の申告分利風っていうのも実現しうん。 で、えっと、緊法っていうの適用になれば今度は ETF が実現できるみたいなことでバタバタバタっとこう、あの、決まってくるっていう話になるんですよね。 はい。 うまくことが運べば2027 年は非常に大きないかもしれないとしれないとく。はい。 ただやっぱり自民党なんかでもその Web3が非常に盛り上がった時 NFTとかって大体今から 3年ぐらい前ですけども あの時にプロジェクトチームが立ち上がってで分税の話なんかもそん時からずっとこうある意味 してきたわけで 結構 どどどうなんですかね。ま、その投資化保護とか考えると慎重にならなきゃいけないしけれども一方でこう世界はそうもうはるか向こうに行ってる変わっているっていう中でうん。 このスピード感ってどうだったのかみたいな話はま、あの木星さんは業界の方ですよね。そういうもちろんそもっと早くしてほしいというと思うんですけど、 いろんな、ま、いろんなお立場があるのでね、こうなかなか申し訳にくいとかあるんですけど、ま、あの はい。 僕らもこう頑張りましたけども、ま、木が熟したっていうような感じじゃないですかね。今やっとみんな言いやすくなるとか。 なるほど。いろんなもうなんでしょう。時間が解決ものもなんかありつつっていうですかね。 なるほど。なるほど。 分かりました。で、ちょっと最後にたいのがステーブルコインの話。アメリカで、ま、かなりあの早く進んでるっていう話ありましたけどうん。 じゃあこれ日本は うん。 どうなのかってなんとかコインみたいなのがペイペイ コインじゃなくわかんないですけどそういうものが生まれてくるのかいうその辺りっていうのはどういう風に見てしいますか? はい。えっとですね、あの元々あの日本っていうのは 2023 年にそのステーブルコインの法律っていうのはできてもあのできる状態になってます。 総率的には 発行も流もできる状態になっていて はい。 で、ただ非常にこう難しいところとしてステーブルコインでのビジネスモデルがありまして、 そのステーブルコインをこう発行する人っていうのは何で収益を上げてるかって言うとその裏で運用をこうしてるその収益 なんですね。はい。 で、当然その、あの、例えば縁に、えっと、ペグしたというか、連動したステブルコインであれば当然裏付けのものってのは円であるとか、円の国際であったりとか、信用度が高くて流動性が高いもので保持しとかなきゃいけないと。これ当たり前だと思うんですけど。 で、この収入でやってかなきゃいけないと。 で、ところがもうあの日本のその金利ってのはご存知の通りの状況でそのステーブルコインのこうあの発行だとかあれこうそのビジネスの維持をするための収益ってのは稼ぎにくい状況にあって なるほど。 はい。なのであの発酵も二足を踏んでいる。 はい。 で、かつそのじゃ流通っていうとこで言うと、あの、もうあの日常生活だとこうね、もうペだなんとかもうみんなあって うん。はい。 あの、ほとんど困らないじゃないですか。 ですよね。で、今 デジタル化されてますね。はい。 はい。 え、で、そこステーブルコインが入ってきた時なんかベネフィットあんのかなって言うと、あの、あり得るとすると麻との手数量が下がるていう。 あ、その議論結構言われてますよね。 今だとそのビザとかマスターペもそうですけど加盟店が 支払いが行われるたびに手数料払いない。 それが ステーブルコインだと 激減をする可能性はあります。 うん。ま、発行体次第ではあるけれど思ってくるですよね。 そう。はい。 だ、そこがどれぐらいこう理論的にはそうなんですけど、実際にそれが済むかってまた別問題で [音楽] うん。 だからそこだからあのちょっと状況次第ですけども割と今は日本なんかで言うと日常生活ってのは十分いらがあるので はい。 そう簡単にこういうものに切り替わるとは個人的には思わないです。 はい。 うん。やっぱりいくら麻とその加明店側のメリットがあっても消費者側にメリットがなきゃなんでこれ使いのっていう風になるわけです。 なるほど。なるほど。 だからポイントとかついた方が嬉しいとかね。結局そうですよね。そういう風になってくと。 なるほど。なるほど。 はいました。ま、ちょっと今はね、投資の資産としての、ま、そこのその普及というかその拡大っていうのが多分先に来て、ま、実際にこう日常的に使うっていう世界が、ま、じゃあいつに来るのか、どうなったら来るのかっていうのはまた要素がんでね、あの、 [音楽] 遠い将来になるかもしれないし、案外近くなるかもしれないし。 うん。 ま、いんな形で展望 はい。 していきたいと 思います。はい。 はい。 分かりました。本日はいろんな話を本当に 10 年以上マーケット見てらっしゃるさんにはい。お伺いいたしました。 はい。本日もご視聴いただきありがとうございます。チャンネル登録も是非お願いいたします。ひ瀬さん、本日ありがとうございました。 ありがとうございました。こちらこそ。 [音楽] ラ [音楽]
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ビジネスや金融、時代のキーパーソンに話を聞く番組「CROSS DIG 1on1」。
今回のテーマは「 ビットコイン高騰 どこまで続くか」です。
先日、1ビットコインが史上初の1800万円台に到達。
アメリカでもトランプ大統領が暗号資産規制に関する政策を第一次政権時から転換するなど、いま暗号資産市場はかつてない盛り上がりをみせています。
そこで今回はゲストに、ビットコイン業界に10年以上第一線で携わり続けている、ビットバンクCEOの廣末紀之さんをお招きし、世界と日本の暗号資産市場の将来について詳しく伺います。
◆出演◆
▼廣末 紀之
ビットバンクCEO
1991年野村證券株式会社入社。1999年グローバルメディアオンライン株式会社(現GMOインターネット株式会社)入社、同社取締役、同社常務取締役を経て、2006年株式会社ガーラ代表取締役社長。2012年よりビットコインの研究を始め、2014年ビットバンク株式会社を創業。現在代表取締役CEOを務める
▼中川 雅博
TBS CROSS DIG with Bloomberg ビジネスエディター
東洋経済新報社で『週刊東洋経済』『会社四季報』の記者・編集者として、自動車、航空、IT業界などを担当。その後NewsPicks編集部に移り、テクノロジー業界を取材。副編集長としてチームを統括。2025年1月にTBSテレビ入社、TBS CROSS DIGで企業・産業コンテンツを担当
X: https://x.com/mshrnakagawa
Mail: nakagawa.masahiro@tbs.co.jp
◆収録日◆
2025年7月18日
◆トークテーマ◆
00:00 ハイライト
00:35 番組スタート「ビットコイン高騰 どこまで続くか」
02:29 トークテーマ③つ
03:20 ①ビットコイン なぜ高騰?
07:04 ビットコイン高騰の背景に機関投資家?
09:00 「デジタルゴールド」と呼ばれる理由
12:08 不祥事多いビットコインの資産的リスク
14:05 ビットコインの技術的革新性
19:26 ②トランプ政権が熱を上げる理由
22:58 暗号資産の規制緩和で何が変わる
27:04 ステーブルコインを使う利点
29:40 各銀行が続々と“独自コイン”導入を検討
31:01 クラリティ・反CBDC法案で何が変わる
33:45 ③日本の暗号資産規制は変わるか
35:18 資金決済法から“金商法”に移行 何が変わる
46:17 “日本版ステーブルコイン”は誕生するのか
▼TBS CROSS DIG with Bloomberg
https://newsdig.tbs.co.jp/list/withbloomberg
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