松田聖子 ガラスの林檎 1983年12月20日 FNS歌謡祭最優歌唱賞受賞前の歌唱
テレビ ラジオ映画コンサー 1가 [박수] [음악] 너버와 [음악] 고스모스가 유래대로 [음악] 아까도 내 막 기억대 [음악] 고수원 까느리 것같지 [음악] [박수] [음악] 아이씨 이름여 가수한나길기에 [음악] 신대로 안나 너 유비 못 가운 거짓는 [음악] [박수] [음악] 세나모니사신 [음악] [박수] 내 [박수] 갈라수리 [음악] [박수]
ガラスの林檎
作詞:松本隆
作曲:細野晴臣
編曲:細野晴臣・大村雅朗
1983年8月1日発売
「ガラスの林檎」は、『第9回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭』ゴールデングランプリ受賞曲(1983年10月25日)。大賞クラスの受賞は、前年の『第11回FNS歌謡祭』グランプリ「野ばらのエチュード」以来2度目。オリコン発表の売上枚数は85.7万枚←オリコン発表でこの数字は、かなり誤差がある。実際は両A面になったSWEET MEMORIESも含めば、ミリオンヒットは間違いない。
聖子ちゃんのシングルとしては「あなたに逢いたくて〜Missing You〜/明日へと駆け出してゆこう」に次ぐ売り上げを記録し、1980年代にリリースしたシングルの中では最大のヒットとなっている。←これに関しても疑問が残る。正確に数字を取れば、青い珊瑚礁、ガラスの林檎&SWEET MEMORIESが上回っている可能性もある。
制作秘話
作曲の細野さんは、制作に当たり、ディレクターからサイモン&ガーファンクルの『明日に架ける橋』のような曲を作って欲しいと依頼された。
作詞の松本隆さんは、同年に聖子ちゃんに提供した楽曲『秘密の花園』『天国のキッス』とあわせて、「たまたま、ある種宗教的な世界、シュプリーム(至上)のもの(がテーマだった)」「花園とか天国とか林檎とか…そういうものは、性的であって、同時に聖なるものだと思う」と語っている。
松本さんと細野さんの共作の場合、通常は松本さんの詞先で制作されていたが、マンネリ化を懸念した細野さんが曲先で作ろうと提案していた。しかし、いざ作り始めると作業が行き詰まったため、結局、松本さんが、スタジオの廊下にあるソファーの上で急遽、詞を書き上げたという逸話を後に語っている。
歌番組での歌唱時、当初はイントロやAメロ部分も振付があったが、次第にほとんどなくなった。
本曲で1983年の『第25回日本レコード大賞』金賞、『FNS歌謡祭』最優秀歌唱賞など、多くの賞レース番組で各賞を受賞した。同年『第34回NHK紅白歌合戦』披露曲