データセンター×原発のダブル国策株。利益率改善で大化け期待
皆さん、こんにちは。当春ハイスクールの 猫先生です。今回はダブル国作資金流入と いうテーマで今年大注目となっている データセンター及び原発そのどちらにも 関連する大化け機体の東京エネシスを紹介 いたします。今回の動画ではまず最初に 株価の推移を見た上で業績の同行そして 関連ニュース最後に今後の株価の見通しと 開判断について解説していきます。是非 最後までご覧ください。それではまずは 株価チャートから見ていきましょう。 付き足で確認すると長らく700円から 1400円あたりのレンジ相場が続いてい ましたが2020年以降は徐々に下値を 切り上げる展開へと移行しました。 2024年には過去の高値を超えてバブル 以降の過去最高値を更新。しかしその後は 利益率の低下などが懸念され2024年 後半には大きく株価が下落。それでも トレンドラインを割ることはなく反発し、 直近では再び大きく上昇する展開となって います。続いて週圧チャートです。昨年 11月に底打ちをした後は緩やかな上昇 トレンドに転換。その後一時的にトランプ ショックの影響で株価は大きく下げました がすぐに切り返して再び上昇トレンドに 復帰。6月末からは大要線を連発する強い チャートとなっております。さらに冷やし チャートを見ていくと、より特徴が はっきりと現れています。7月に入って からは大きな出来高を伴った大線が出現し 、それ以降1350円付近での合いが続い ておりました。そして7月中旬、ついに その揉み合いを上抜け、再び出来高を伴い ながら株価は過去最高値を更新し続ける 展開となっています。 次に受給の面を見ていきましょう。株価の 上昇に合わせて改ざはそれほど大きく増え ていない一方で売り算は直近で増加傾向に あります。その結果信用倍率は低下して おりショートカバーによる上昇圧力も かかっているように見えます。ここまでは テクニカルを中心に見てきましたが、株価 の見通しと開判断については ファンダメンタルズを見た上で最後に紹介 できればと思います。この度ガチで有料級 の投資戦略を学べる動画を完全無料。 メールアドレスの登録のみで閲覧できる キャンペーンをご紹介いただきました。 この投資戦略動画、世界3大投資家と呼ば れるジムロジャーズ氏とも進行があり、 バークレイズやJPモルガンチェースなど 世界のなだたる企業でファンド マネージャーとして実績を残し、その成果 が変われて世界最大の政府系ファンド アブダビ投手長の日本株総責任者として ヘッドハンティングされた伝説の投資家林 市による抗義内容となっています。この林 市ダイヤモンド車や日経BP車などから 多数投資書籍も出版しており、ベスト セラーも連発するなどかなりの大物となっ ています。そんな林市の講義動画の内容と しては、世界の最前線で勝ち抜いた投資の 絶対ルールや投資チャンスが生まれる7つ のポイントなど知っておいて損はない情報 を丁寧に解説する内容となっており となります。メールアドレスの入力のみで 閲覧可能で名前や住所、電話番号は一切 不要。いつ終了してもおかしくない キャンペーンのため、少しでも気になり ましたら概要欄のリンクよりとりあえず メールアドレスを入れて動画を受け取って おきましょう。東京エネシスは東プライム 上場の証券コード1945の銘柄です。 東京電力系列の電力設備工事会社で原発や 火力、水力発電所などの建設工事を 手かける新企業です。最近は電力会社への 依存を減らすため、一般産業向けの受中 拡大にも力を入れており、今後の成長が 注目されています。現在の株価は 1620円、自価総額は約570億円、 PER15.9倍、PBR0.79倍、 配当利回り3.52%、自己資本比率 63%と財務面も安定しています。さて、 ここからは業績の推移を見ていきましょう 。売上利益ともに10年周期で上下する ような波のある業績となっていますが、 利益率は2015年をピークに低下傾向に 。ただ昨年度をそこに持ち直しの気兆しが 見えてきています。 市販期ごとの動きに注目すると2023年 2024年と売上利益ともに好調だった ものの2025年の第1半期に売上利益 ともに大きく落ち込み低明。後ほど見て いきますが、比較的利益率の高い電力市場 向けの業務が一巡したことで売上利益が 下落する形となりましたが、第4市販期で は回復。利益率の推移で見ても前期1 コーターから3コーターは直近に比べて 低くなっていたものの、4コーターは直近 5年の中では最も高くなっており、昨今の 建設業界全体の利益率上昇などの影響が 東京エネシスにも高影響を与えているよう に思えます。 セグメント別では売上利益の大半が設備 工事によるものでこのセグメントの動きが 全車の収益を左右しています。 昨年はこの部門の利益率が約12%から約 6%へと急低化したことで会社全体の利益 も大きく落ち込みましたが足元では回復 基長にあります。昨年11月5日の2 コーター決算では業績予想の過法修正も 出しており、これまで電力市場に依存して いたところから収益源の多様化に向けて 一般産業向けの受注に注力しておりました が、受注したものの売上貢献自体は 2025年3月期に貢献できるものは 少なく、結果として業績予想の過法修正に つがったような形です。しかし3コーター の決算では受中について新たな火力発電所 の脱つ炭素化改造工事や原子力発電所 再稼働準備工事等の受により受中高は全年 費プラ46%と大幅増加となりまして足元 のPL自体はあまり良くなかったものの次 年度以降の業績拡大に期待できそうな内容 となっていました。さらに4クォーターに 関しては売上は前年費-14%となって しまったものの政策保有株の売却や各収益 率改善などもあり営業収益は前年費2.6 倍、計上利益も前年費プラ85%となって おりまして、上期で利益率が低下していた ところから回復基長にあることがこちら からも伺えます。では、直近の決算が5月 の本決算だったため、通期の業績結果を見 ていければと思いますが、受中高は前年費 プラ43%も売上は-24%、計上利益は -36%と大幅な原となってしまいました 。ここまで見てきた通り、受中に関しては 得意分野である電力市場での火力発電所の 改造工事や原子力発電所の再稼働に向けた 工事など、また一般産業向けではデータ センター向けなどが大幅に増加する形と なりました。一方で足元の売上利益につい ては福島第1原子力発電所の工事などが 一巡したことで原習減費となった形です。 歯医者としてはこれまでの電力市場への 依存度の高さを解消するために一般産業 向けの受中売上増加を目指しており 2023年度は売上の約7割が電力市場 向けでしたが2024年には約半分にまで 減少しており会社として電力市場への依存 度の高さの解消というのはある程度できて いるような形になっています。 ここからは非常に受中売上状況を見ていき ますが、主力の電力市場においては国内で 電力需要が徐々に減っていくと想定されて いたところからデータセンター需要や反動 体向上需要などにより需要が想定より反転 し、結果的に設備投資ニーズが高まって おりまして受中が好調となっています。 一方で売上については火力分野、原子力 分野ともにいずれも工事が一し売上減少し ましたが総変電分野では設備新設増設工事 などの対応で好調となっています。 近年注力している一般産業向けですが、 受中については電力市場で得た地見経験が 高く評価され、向上設備の増設や更新工事 、公共施設の空調、電気工事なども受注 することができ、前年費で約2.4倍と 大幅増加となっています。また売上につい ても同様で今期については受中、拠点、 拡大などでさらに売上を伸ばしていく 見込みです。 各市場のポテンシャルも載っていたので 紹介できればと思いますが、電力市場に おいては原子力発電所の再稼働に向けた 安全対策工事や使用済み燃料再処理工場の 創業開始に向けた安全などが再生を迎える 予定です。また変電所設備更新増設工事に ついてもDXGXの進展で電力需要が増加 し格境となる見込みです。一般産業、その 他は特にデータセンター新設による市場の 拡大なども見込まれており、先行きは 明るい状況となっています。そのような中 で今期の業績見通しですが、受中はほぼ 横倍。売上各種利益に関しては前年費 20%以上の伸びを予想しています。 式法を見ても引き続き増収増益が見込まれ ております。続いて株主還元について見て いきますが、当社は類的配当を掲げており 、2026年度DOE2.5%、相関減 成功50%以上を目標としています。また 早期にDOE3%を目指すともされてい ます。類心的配当を掲げていることもあり 、直近は増廃が継続しています。また株主 還元としては自己株式取得も2年連続で 実施しており会社としてもかなり株主から の見え方を気にしているような節が様々な 資料などからも感じられます。配当利回り の水は過去2年平均が4.26%に対して 現在3.52%となっています。等身ハイ スクールではメンバーシップを募集して おります。メンバーシップは動画作成応援 プランと名打って月額290円で提供して おり加入いただくと通常より数日早く公開 予定の動画を閲覧することができます。 最新の情報を早く見たいと思っていただけ ましたら是非この機会にメンバーシップ 加入を検討いただけますと幸いです。続い て東京エネシスに関連するニュースを サクっと見ていきますが、先日関西電力が 美浜原発において原発の立替えに向けた 調査を開始すると発表しました。2011 年の東日本大震災以降では初めての原発 新設となる見通しで原発関連の工事を多く 受け負追っている東京エネシスにとっても 追い風となるニュースとなっています。 また北海道電力についても泊まり原発の 再稼働に向けて施設工事に1100億円を 当てるなど再稼働の動きは全国的に高まっ てきております。東京演出は東京電力系列 ということもあり、東京電力の動きが かなり重要となりますが、東京電力は柏崎 仮原発の再稼働について株主総会で早期の 再稼働を目指すことを改めて表明しました 。またご存知の通り、AIの普及により データセンターの電力需要は2030年 までに現在の2倍以上に膨らむとの報告も 上がってきておりまして、それらに対応 するため東京電力パワーグリッドは千葉県 において2000億円以上を投じてデータ センター向けの電力需要に答えるための 変電所増設を計画しています。この辺りの 動きも東京エネスにとってはかなり追い風 になりそうです。最後に今後の株価の 見通しと会判断について見ていければと 思います。まずは株価の割安割高を判断 するPERですが、過去2年平均が 16.2倍に対して現在15.9倍とほぼ 同水準となっています。続いてPBRです が、過去2年平均が0.57倍に対して 現在0.79倍と割高となっているものの まだPBR1倍割れとなっています。電力 設備工事会社同士でも比較してみますが、 自価総額で見ると近電間電光などは自価 総額が数千億円に対して、東京エニシスは 570億円とかなり小ぶりとなっています 。またPERに関しても住友伝説近電が 18倍に対して東京エネシスは16倍と なっており、まだ上昇余地はあるように 見えます。ここからはあくまでも個人的な 見解となりますが、株価の見通しとしては 8月5日の1コーター決算までは 1500円から1600円あたりで推移 するのではと考えております。ただ直近の 出来高を伴う上昇は気になっており、決算 前までさらに上昇していく可能性もあるの かなと思っております。上昇の目安として はPER18倍株価でいくと1836円 あたりまでは上昇していく可能性があるか なと思っております。一方で各種移動平均 線との帰りは大きくなっており、直近 ほとんど調整も入っていないため、いつ 調整が入ってもおかしくはないかなとも 思っています。仮に調整するとしたらまず は1500円あたり。その下はあまり知事 線がないため一気に1400円あたりまで 下がる可能性は考慮しながらポジションを 持っていくのがいいのかなと思いました。 判断ですが、個人的にはやや加熱感がある ものの大きな出来高を伴う上昇でもあり、 テーマ株的な側面もあるため、下がる タイミングがあれば購入してもいいのかな と思いました。ということで今回は大化け 機体のダブル国作銘柄で資金流入が進んで いる東京エニシスを紹介いたしました。 原発関連では証券コード1968の太平電 もいいなと思い見ていたらどんどん株価が 上がっていってしまい買い損ねてしまい ました。現在有名投資家のBコミさんこと 坂本慎太郎さんが書かれたデイトレ革命と いう書籍を無料でもらえる期間限定の超お 得なキャンペーンが実施されています。私 はデイトレ自体はしないものの特に4章に 書かれている銘柄の探し方などは非常に 参考になったためデイトレで効率的にお金 を増やしたい人も聴長期でお金を増やし たい人も是非参考になるかと思います。 YouTube概要欄より申し込み可能 ですのでキャンペーンが終了する前に今 すぐ申し込みしてみてください。 今回もご視聴いただきありがとうござい ました。動画が参考になりましたら チャンネル登録、メンバーシップ登録、 グッドボタン、コメント是非お願いいたし ます。
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