田中麗奈「戦前の軍人・武士の妻の立ち振舞いの所作を学びました」映画『雪風 YUKIKAZE』特別試写会【4K】
[音楽] どうぞお座りくださいませ。 よろしくお願いいたします。今日はついありがとうございます。よろしくお願いいします。お 願いします。 え、先日もあの完成疲労社会というのがありまして、ま、その時にもお着物姿でご登壇だきました。ありがとうございました。 [音楽] いえいえ大変ありがとうございました。 あの、小滝さんとは初恋いという映画が 1番最初ですか? はい。田中さんが18歳の時に そうですね。 え、オリジナルであの田博幸さんとこの 2人が、 え、主演の形でやった映画ですけども はい。はい。 え、そん時の田中さんからずっとご一緒してます。 え、駅伝とか山桜とかね、作品で ご一緒されてると思いますが、田中レ奈さんにとって小さんってこういう 43本目なんですけど、 あんまりこういうとこ出てこない人なんですよ。 いや、私もあの意外でした。 多分初めてに近いかもしんないですよね。 いや、やっぱりもうこの映画にかけてらっしゃる思いが、あの、すごく私自身もあの本当に伝わってきて、もう私も頑張らなきゃって思いにさせられます。 もうさんにとって小滝さん、小滝プロデューサーってどんな方なんですか?お仕事を そうですね。 その初恋いもですし、本当にあの初恋いは、ま、 18歳であの高校を卒業して 1 作目であの頑張っていきましょうというデビューの作品から [音楽] 2作品あ、すいません。懐かしい話です。 なので、あの、あ、私もやっとそのなんだろう、女優さん、東京の生活が始まったとか、あの、 [音楽] 頑張っていきそうですね、初恋の前に卒業式が終えて、それで卒業式を終えて一生合わせがあってという形だったので、本当に新生活スタートの時で、で、そんな中本当に田博幸さんだったり、原田さんていう大先輩う とご一緒して、もうたくさん吸収もう毎日してチ延熱が出るぐらいだったんですけど、そういう本当に自分とっても大切な作品であの小滝さんとご一緒しまして、その後あの山桜も篠原監督とやはりまた [音楽] 2作目になるんですけども 時代劇が初めてだったんですね。 はい。 あの、もう歩き方から佐査からもう、もう本当に 1 からそこで学んでいったので、それも初めてのスタートの時に小滝さんで、もうずっと あの、ご一緒してない作品の時もあの感想をあのくださったりとかすごくずっと気にしてくださるのはあの本当にあのありがたくてですね、 あのご一生できたらなっていうこう期間が空いたとして でも自分の中では本当にあの存在してる方と言いますか、ご縁の深い方だっていうのはずっと感じております。 [音楽] うん。小崎さん、ま、長というのはほとんど海での生活ですし、寺沢館長というのはアメリカに不認していた経験もあって、海軍平学校時代に結婚したという設定になってるんですが、ほとんど 2 人でゆっくり過ごす時間はなかったと思うんですけれども、あの、田中寺奈良さんの奥様役をお仕事としてみてどういう風にお感じになりましたか? あの、そんなに皆さんもご覧になってお分別れのよう にずっと最初から最後まで出てるわけでは ないんですね。ところがあの今回、え、 250人の命を引っ張っていく館長の妻、 奥さんということでしっかりあの、え、 スクリーンに焼きつけていただかなきゃ いけない。それはね、もう本当最初から 田中さんしかいないと思いました。で、 しっかりとその、え、ご自分の、え、役割 を全倒されたと思います。うん。 あの、田中さん、山桜では置き物を着てその主佐が大変だったということですけども、もう今回の雪風見ていて、あの、置き物のお姿とか その立ちい振る舞いですとか、 そして戦前の奥様というのはこんな感じになったんだ。もちろん僕ら知りません。 知りませんけどもこのような感じだったのではないのかなとのがものすごく見事に演じられたと思うんですけども、ま、作やってらっしゃるんでね、置き物とかそういうのはまあ大だと思うんですけどでございましたか。 [音楽] でもその佐の先生もあの現場にいらっしゃっていたので やっぱりその佐の先生にあの本当に [音楽] 改めてま座り方であったり旦那様のお迎えの仕方であったり あの本当に細かく教えていただいたんですね。 目線目線であたり、ま、立ってお迎えする、座ってお迎えするとかいうところであったりとか ま、その時代時代劇と言ってもやっぱりその時代 そうですね。江戸じゃないですね。そうなんですよ。そはですね。 そう、明治昭和あの本当に あの環境時代 それから地位と言いますか相手とのその関係性の中で書が変わっていくので なるほど。 ま、作道ね、あと日もやっていましたけど、それだけではやっぱり足らない部分がやっぱりあるんですよね。その映画としての自分自身のその立場と言いますか。 さんもやっぱりこの 2人の関係性ということで、 あの、 そうですね、もう武士に使える妻というようなあの形で うん。 あの、どちらかというと、その武士の妻に近いようなそういうあの、 そうですね、立ち姿というか、まいてっていうことはおっられていました。 あの、田中さん盾も学んでらっしゃったのでました。はい。 そうですね。はい。盾もやっていましたよ。 そっか。そっか。 はい。 まあでもあの小さんあの寺沢館長は武子と書かれた本を何回もこう出してはということであの辺りはやっぱり作る過程の中でこういう本を読みになっていたんじゃないかということなのか、それとも歴代の館長の中でそういう方がいらっしゃるのとかだったのかあれはどうなんですか? [音楽] え、あれはあの客職です。 あの、わゆる武士道が間違って伝わってるとこもあるので、 それは武士道とは死ぬことと見つけたり、つまりなきゃいけないんだ。そうではなくて、 あの、あの中で中さんのお父さん役もおっしゃってますけども はい。 え、だからこそ今を一生懸命きるべきなんだということですよね。 うん。 それをあの寺沢さんはずっと心にとめてるだろうと。あと仲間の写真ですね。それは持ってるだろうということで逆職させていただきました。 なるほど。ま、あとその佐査というのが時代によって変わっていくだろう。だから時代交渉ってやっぱりその辺厳しくご覧になる方もいらっしゃるし、時代交渉の先生などもいらっしゃると思うんですけども、だからことを考えなきゃいけないんですね。プロデューサーそして脚本家の方っていうのは あの、いろんなことを考えるんですけども、 1番大変なのは俳優さんですね。 カメラの前でやっぱりお芝居しなきゃいけないので うん。 なんだかんだ言っても我々はカメラの裏感にいますから。 やっぱり上さんもそうですけど、こういう時もやっぱりそのカメラの前で 1番あのお芝居いする方が 1 番しんどいのでなんとか僕らはそれに答えれるようにしとこうというような感じですね。 いかがですか? いや、もうとんでもないことです。もう本当にあの、もうこの雪風っていう映画の撮影に入るまでもたくさんのもう資料であったり、もうあのお調べになったり準備っていうことが多分 [音楽] 90%ぐらいじゃないでしょ。 俳優がやれることなんてもう 10% ですからでもやっぱりそのそこまでずっと高めていただいてもう船ってね例えたりしますけどもそこ船をもう作るところから始まってあのまそのプロデューサーの方だったりあの政作の方々はやられてるので私たちは本当に乗ってどんな風にその海を渡っていくかっていうところですから やっぱりそれはもうとんでもないで あの、こさんが作った資料的なものをやっぱりご覧になったですか? はい。あの、あの、本をお貸しいだいて はい。あ、 海軍の家族ですね。軍の家族の。 あ、海軍。はい。僕も僕もあの、もしまいました。 それが本当にあの家族の生活をあの描かれていてはい。 どんな風にその海軍の方の、ま、家族、子供たちもどういう生活を日々を過ごしてるんだろう?どれぐらい会えないんだろう?お父さんたちが帰ってきたらどんなことするんだろうっていうのがあの娘さんが日記で書かれているんですよ。そう、そう、そう。 それもうありありともう本当にあの絵になってうか、あの、 浮かぶようなことを書かれていて、海で遊んだとか うん。うん。うん。 あの、引っ越しがすごく多かったとか うん。 うん。住む場所もね、変わっていくことだったり、 なんかそういうのがでも生書かれてたんですよ。家族っていうことに関して。自分が見る父親っていうか、そこが本当にそうですね。時代が変わっても環境変わってもやっぱり家族は本当に家族であの一緒に過ごしてる時間っていうのはキびやかで温かいものでなんかそういうのを見てすごくほっとしました。
2025年7月26日、ニッポン放送イマジンスタジオ(東京都千代田区)にて、ニッポン放送「上柳昌彦 あさぼらけ」映画『雪風 YUKIKAZE』特別試写会が行われ、同作出演の田中麗奈、プロデューサーの小滝祥平が登壇。司会は本イベントの主催となるニッポン放送の番組「上柳昌彦 あさぼらけ」のパーソナリティ・上柳昌彦が務めた。
※記事&フォトはこちらで配信予定
https://nbpress.online/
映画『雪風 YUKIKAZE』
生きて帰り、生きて還す。戦場の海から命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語。
《概要》
たった80年前、平和な海が戦場だった時代、数々の激戦を最前線で戦い抜いた駆逐艦「雪風」は、僚艦が大破炎上していく中、絶えず不死身ともいえる戦いぶりを見せ、主力である甲型駆逐艦38隻のうち、ほぼ無傷で終戦を迎えたのは「雪風」ただ一艦のみだった。
映画『雪風 YUKIKAZE』は、その知られざる史実を背景に、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿を、壮大なスケールで描き出す。
「雪風」艦長・寺澤一利役の竹野内豊、先任伍長・早瀬幸平役の玉木宏、若き水雷員・井上壮太役の奥平大兼ほか、戦火に立ち向かう乗員たち。
早瀬の妹・サチ役の當真あみ、寺澤の妻・志津役の田中麗奈、志津の父・葛原芳雄役の益岡徹、帝国海軍軍令部作戦課長・古庄俊之役の石丸幹二、そして、実在した第二艦隊司令長官・伊藤整一役の中井貴一ら豪華俳優陣が、今を生きる私たちへとメッセージを繋ぐ。
この夏に全国公開される最大級の感動巨編です。
《物語》
真珠湾奇襲攻撃による日米開戦以降、ミッドウェイ、ガダルカナル、ソロモン、マリアナと、すべての苛烈な戦いを生き抜き、どの戦場でも海に投げ出された多くの仲間たちを救い、必ず共に還ってきた一隻の駆逐艦があった。その名を「雪風」。いつしか海軍ではこの艦を“幸運艦”と呼ぶようになる。
それは沈着冷静な艦長・寺澤(竹野内豊)の卓越した総艦技術と、下士官・兵を束ね、彼らから信頼される先任伍長・早瀬(玉木宏)の迅速な判断によるものだった。
時にぶつかりながらも、互いに信頼し合っていく二人。そして「雪風」は、ついに日米海軍が雌雄を決するレイテ沖海戦へと向かうことになる・・・。
出演:竹野内豊 玉木宏 奥平大兼 當真あみ
藤本隆宏 三浦誠己 山内圭哉 川口貴弘 中林大樹 田中美央
田中麗奈 益岡徹 石丸幹二 中井貴一
主題歌:「手紙」Uru(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
監督:山田敏久
脚本:長谷川康夫
撮影監督:柴主高秀
VFX監督:オダイッセイ
音楽:岩代太郎
協力:防衛省 海上自衛隊
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/バンダイナムコフィルムワークス
© 2025 Yukikaze Partners.
公式サイト:https://www.yukikaze-movie.jp/
公式X:https://x.com/yukikazemovie
公式Instagram:@yukikaze_movie
2025年8月15日(金)全国公開
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