【資産2億円投資家×No.1為替アナリスト】参院選・日米関税合意で日経平均上昇/交渉の裏に「円安是正」要請?/自公大敗「インフレ長期化」懸念/高市総裁誕生なら日経平均4万4000円【内田稔×ちょる子】
不動産投資を学ぶなら楽待ち。 楽待ちチャンネルをご覧の皆さん こんにちは。フリーアナウンサーのそ田子 です。本日の楽町トークでは2025年夏 以降の株のマーケットテーマにお話を伺い ます。え、直近では山陰戦の東海表に続き 未完税交渉が打するなど様々な出来事が あり、マーケットが大きく動いています。 今回は足元の動きと今後の見通し、個人投資が取れる戦略についてゲストのお二方と共に考えていきます。え、それではゲストをご紹介します。まずは高夫ほ大学教授外国わせアナリストの内田みさんです。内田先生よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 え、内田さんは1993 年に東京銀行現三菱 UFJ銀行に入され、30 年以上にわってマーケットをご覧になってこられました。 え、落ちチャンネルは2 度目のご出演ということで、はい、あの、私自身は初めましてなんですけれども、本日どうぞよろしくお願いいたします。 え、そして2人目のゲストは資産額 2億円超え株式投資歴 14 年の権業投資家ちる子さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。 え、西の母として育児をしながら送り人を達成し、現在はダイヤモンド剤、日経マネーなどを始め数多くのメディアで活躍されています。 はい、ちょろこさんもラマチャンネル 2 度目のご出演ということで、あの、結構最近の公開でしたが、反響などありましたか? あ、そうですね。すごくこう、あの、友人が よく見てくれてましてですね、 YouTube 開くたびにチョルコが出てくるっていう。 確かにいろんなね、ところで 恐ろしい影響力だなと思いながら震えております。ありがとうございます。 共演歴などはあり、 初めてめですね。 お会するのもはい。初めてです。 そうなんですか。はい。 あの、一方的に番組を拝見しておりまして、すごくあの、共和愛できるのを楽しみにしております。よろしくお願いします。 今日はどんなセッションが生まれるのか、あの、打ち合わせから、あの、かなり白熱した 議論が繰り広げられておりましたので、本編でも楽しみにしております。はい。 ということでですね、ま、ここ数日陰戦や日米の完税強引などもう様々なニュースがありまして、株もせも大きく動いているんですけれども、まずは内田先生どのように今の現状ご覧になってますでしょうか? あの、参議院選挙についてはこの後やはりインフレ に繋がっていくんじゃないかと考えています。 はい。というのは元々あの日本のインフレ というのは日銀の利上げの遅れによって、 ま、相当な円安が進んで輸入物価を起点と してインフレになっていたところが非常に あったわけなんですよね。 で、そこのところの議論というのは一旦何もない状態で、で、この物価高等対策ということで、ま、給付金であるとか、あるいは消費税の税率引き下げとかあるいは中には撤というのもありますけれども、この要は、え、今この金融緩和がまだ続いているというアクセルの状況にさらに財政でもう 1 回アクセルが踏まれようとしているので、これでかなり日本のインフレというものが長期化する可能性が高くなったなというのがま 議選挙について言えることだと思いますね。 [音楽] うん。こさん、いかがでしょうか? 事項が、ま、下半数を割れたっていうところで、ま、誰と組むのかだったりとか、ま、石さんがね、あの、対人するしないっていったところが 1 番の論点かなって思っていて、結構こう不透明感でつくかなと思ってたんですけども、よく次の営業日からですね、もうあの日経験は比較的ポジティブな動きを示し、最初は示していたので、ま、あの、マーケットからしたら、あの、ま、無風元 と、ま、事項の半数っていうのは折り込んでいたんだなっていうのがあの判断としては思いまして なるほど。 はい。 だから多分思ってたほど負けなかったっていう、そういう受け止めだったのかもしれないですね。 そうですね。200 円プラスぐらいでその後またすごくご場にかけて売られてったっていうような記憶をしています。火曜日は。 はい。結局下半数まであと3 議席ですからなんとなく想定よりは うん。うん。 良かったということかもしれないですね。 思いの他頑張ったっていう評価されてましたね。 それがマーケットに現れているということ ですね。え、その辺りをですね、じっくり 本日は株カスノマーケットの同行について 専門家個人投資家それぞれの目線からお話 伺っていきたいと思います。さ、まずは 直近のマーケットから振り返っていき ましょう。え、こちらは今週の日経平均 株価の推移です。 え、日米完税交渉打決の報道を受け日経平均昨日は 1500 円以上値上がりし、今日も続進して 4万1826 円と連日で年所ライ高値を更新しました。え、まずはこの 2 日間の動き内田さんどうご覧になりましたか? そうですね、やはりあの完税交渉日米強意というのがま、当然大きかったわけですよね。 [音楽] うん。はい。 で、元々完税についてはもう少し 25%で8月1 日まで行ってしまうんじゃないかっていう見方も結構ありましたので、 意外なタイミングで サプライズ合意っていうことだったと思います。 ああ、はい。 ただ私の場合はちょっと気になるのはかわせに関して 何かこの強意に至る過程でアメリカ側からもしかすると注文を受けていたんじゃないかっていうそこだけちょっと気になりますけどね。 それはドル安にしたいという あるいはこれ以上の円安は勘弁してほしい。 うん。 で、そのためには何をするべきか分かってますよねっていうその金融制作面で何か言われた可能性がちょっとあるんじゃないかというのがありまして、それはなぜかと言うと先週 17日にあの官房副長官 とあと加藤財務大臣がまだドリン相場 148 円ぐらいのタイミングでかなりその円安を牽制するような発言をしているんですね。 加藤財務大臣はG20の場で川の同向 ちょっと、え、みんなでチェックしていか ないといけないという趣旨の発言をしてい て、水準的には昨年161 円台までやってますので150円手前で そこまで言うというようなそんな感じだっ たんですよね。 で、ちょうどアメリカの別と財務長官などがあの日本に来ていたタイミングでもありますので、ま、もしかするとそのに関して 150 円あたりっていうところで一旦何かアメリカ牽制を、ま、区刺されている 可能性がちょっとあるんじゃないかっていう頭は持っといた方がいいとちょっと考えています。感染に関して。 うん。 ということは利上げをするということになるんでしょうか? 案に金融入政策面で正常化を進めるようにという釘を刺されている可能性は、あの、ちょっとあるかなと思いますね。うん。 あの、銀行株、ま、急闘しましたけれども、その辺りどうでしょうか?折り込んでるんでしょうか? そうですね、あの、金利がかなり上昇していて、あの、長期金利あるいは超長期金利 でこの背景というのが色々な要因が多分内混ぜになっているんですよね。 1 つはやはりその利上げの折り込みがこの日米合意を受けまして先週から比べますと利上げの折り込みが年末にかけて先週の段階では大体 60%ちょっとだったのが今現在 9 割近くまで年内利上げの折り込みが進んでいるので これがその長期金利長期金利を上げているっていう面があると思いますし あとやっぱりあの日本ってインフレなんですよね。 うん。うん。 世界的あるはの進国の結構インフレなのでこのインフレを越した長期利昇のありますし、 あともう1 つはちょっと悪い金利上昇っていう要因少し入ってる可能性があります。 あの、今週40 年もの国際の入札っていうのがあったんですけど、 2011年以来の低い倍率 だったんですね。 はい。 で、クレジットデフォルトスワップ市場なんか見ますと、あんまり日本の財政を今警戒したような動きっていうのは出ていないんですけれども、この利上げの折り込みとインフレ期待、インフレ予想は あとは若干の今後の財政拡張を見据えた悪い金利上昇っていう面が少し入ってる。ま、いずにしても金利が上がっていますので、基本的にはあの銀行株っていうのは金利が上がれば上がっていく可能性がありますので、銀行株には、ま、ポジティブだと思いますね。うん。ありがとうございます。 [音楽] ち子さんはこの2 日間のマーケット個人投資化としていかがでしょうか? いや、まずは本当に今も全てお話だいていたように、ま、あの当然完税がえっと 25%か15% で下がったっていうのはものすごいサプライズ で、えっと、ま、ポジティブとして受け止めております。 で、その中でもやっぱりこう自動車株 がえっと、ま、すごいがかかるっていうリスクがあった中で、えっと、これまでですね、えっと日本の自動車の企業が、えっと、完税分をはびいて、えっと、アメリカの方に輸出をしていたんですね。大体 90台あたり90万円から100 万円ぐらい。 かなり大き額ですね。 そうです。となるとですね、ま、1 台あたり、ま、400 万ぐらいで売っていたものから、ま、 1/4 の価格を引いて輸出していたって、ま、日本企業からした大打撃だったわけなんで、ま、それが、ま、 15% で住むっていう言い方をするのが正しいかわからないんですけど、ま、そこはすごいポジティブだなと思っておりまして、あの、昨日ですね、昨日は、ま、あの、もうよりからトヨタだと思いまして、トヨタを購入してました。 [音楽] すごいよりで買われて15% 上がりましたもんですけど。 上がりましたね。もうあのままあ、もちろんそのギャップアップ分は取れてないですけど、あのすごいいい すごい。 あ、こんなに上がるんだとは思いました。 ああ、思ったよりもじゃあマーケットがその分批していたっていうことなんですかね。 あ、だと思います。だと思います。 え、昨日は相当増えたんじゃないですか? あ、昨日は昨日良かったです。 ああ、でもそうですよね。こうサプライズだったんですよね。この完税交渉打決っていうのが。 ま、今日は下がったんですよね。今日下が 今日どのくらい下がりました? 今日ちょっと下がりました。今日ちょっとだけ下がって。うん。昨日過ぎた分くらいですもんね、きっと。 あ、そうですね。でもあのサプライズだったらそう、あと日経平均の揚げ具合を見たらトントンと言ってもいいかなっていうのは正直な感想としてはあったので。 あ、もっとあげてもいいなっていう。 ま、えっと、今日の、えっと、ヘッドラインというかなんでしょうね。 あの、用人発言みたいなのがあるんですけど、その用人発言の中で、えっと、別セント長官があの、トランプさんが納得しなかったら、やっぱり完税 25%に戻すみたいなのを 今日10時ぐらいに1 回言っていたので、ま、そこで軍ついたのかなってちょっと思っては、 それはあるんでしょうね。 収益物件数ナンバーワン。不動産投資を始めるなら楽待ちアプリ楽待ちで検索。 [音楽] トランプが満足しなければ日本の完税は 25% に跳ね上がる可能性っていうのがあったんです。 うん。ああ。え、これじゃあ打結してないってことなんですか? いや、そんなことはさすがにないと思うんです。どう? ま、一旦でもトランプが合意したとは言ってましたからね。 うん。 ただその後のそのなんでしょう、ちゃんと履行するかどうかその辺りを見て はい。 なんかしるようだと今日なんか今張線の社長がえ やいや全然アメリカに投資する計画なんてないですよ とかいうことも言ってたので うん。はい。あの、5500 億ドル投資して利益 9 割アメリカが持ってくとか、あの辺の話も中には結構いやいや全然そんなの聞いてないっていう受け止めも結構あるんじゃないかと思うんですよね。 あ、もうもはや何を信じていいのか分からなくなってきましたね。 あ、そうですよね。あとこの、え、完税講の打決の報道とあの参陰戦の週明けっていう、ま、重なったタイミングだったのはこれはどうご覧になってますか? そうですね。参議 院選挙結果がどうであれ、やっぱりマーケットってどうなるかわからないというこの不確実性がすごく嫌なので結果がどうであれ一旦通過したっていうそこの 明るいところにもっと明るいいニュースが飛び込んできたっていう意では あのタイミングとしては非常に良かったと思いますけれどもねじゃあまいい材料にいい材料が重なってじゃまけしたというような見方で そうですねあるいはそのアメリカ側がひょっとしてその事項が結構 とんでもない負け 方をするので、そういう人たとのその合意に至った内容っていうのが結局選挙が出る後じゃないと [音楽] どうしていいかわからないっていうそういう状況で選挙が終わって、 ま、事項も、 ま、カスマだと参議席 いきなり政権交代にはならなさそうなので、じゃあ一旦合意した内容ここで発表しようっていう、ま、そういうことなのかもしれないですけどね。え、 ああ、どうですかね?これたまたまだと思います。 そ子さんはどんな風に予想されてます? でも8月1 日期でしたから結構かなりではいたと思いますけどではあったんでしょうね。 ま、ただあの一応安倍さんの時はあの一応選挙が終わるまでは待ってくれっていうようなことを結構こう配慮トランプさんはしてくれていたのもあったので、ま、若干こうまくいってなかったのかなみたいな感じでは見ていました。 なので、ま、こういこう落ち着いたタイミングでちょうど出たっていうのもすごく、ま、ポジティブにもちろん捉えてますし、あとですね、あの中のお話をさせていただくと、ちょうどちょっと、ま、ニュースのヘッドラインの話になると、あの、 毎日さんからですかね、あの、石葉さんが退人するっていうような、えっと、ものが出て、それが 11時21 分かなと思うんですけれどもはい。えっと、その時にですね、日経平均の 1分、 日経平均の1分 はい。 を見ていただくと、ま、あの、私結構こう時間軸結構短いトレードもよくするので結構こうずっと 1分足を見ることが多いんですね。 で、そうなってくるとですね、えっとこれが 23時、23日ですね。23 日でこう、ま、バーっと うん。うん。うん。うん。 上がっていきました。 朝から上がって。はい。上がって で、こうわッと上がったのはもうこれはもう完全の影響をポジティブに受け止めていて、ま、一旦ちょっと上がりすぎだよねって言ってちょっと売られ、ま、そこからちょっと、えっと、これ今 1 分足の短期線で見てますけども、これは中期戦で、ま、ちょっと横よ横よこしながら、ま、大体こういい材料のまま上に行くのかなっていう感じで見てたらいいこうパパッとか買が入ったのを見て、あ、なんか材料出たなと思って見に行った時に、えっと、ニュースで石さんがあの、人される ポティブえてるんだなと。ま、マーケットがポジティブに捉えているのが、えっと、ま、石葉さんじゃなくなることなのか、ま、もしくは次の例えば高一さんだったりとかていうような方ですかね。 えっと、今全体的に日本、ま、他の国もそうなんですけど、保守の力というか、保守の影響っていうのは結構あの声が大きくなっている傾向にあるので、ま、高一さんを指示するような感じで見てるのかなと思いながら、ま、そこの交換して、ま、しばらく会が入るんじゃないかなと思って輸出企業を中心に、えっと、ま、信用取引も使って、あの、持ち越しをしたっていうようなのが、あの、昨日の取引ですね。うん。 [音楽] いや、まだまだこう輸出企業が今後、ま、逆してくるような見立てで子さん見てらっしゃるということです。 そうですね。やっぱり完税の分で不透明だったところとかが大きいかなと思っていますね。 [音楽] ちょっと物が取れたようにキーエンスがあの大 大逆心をええ しまいりましてですね、あの昨日 5.88% で今日4% 近く上げてたんじゃないかな確かていうので、あのすごいこう乗るしかないこのビッグウェイブにみたいな感じは 若干輸出企業を中心に感じていますね。 ポポティブじゃないかなと思います。関連企業にポジティブなんじゃないかと。 うん。昨日のトヨタの 15% の上昇を見ているとここから自動車買っていいんですかっていう風に思ってしまったんですけれどもその辺りかがですか? そうでしょうね。ただあの完税自体はやっぱりかけられはするので 輸出の台数っていうことでいくとやっぱりちょっと減るとは思う。 うん。 ただ、あの、その辺りも含めて春先以降っと高い完税をり込んでいた部分があったので、 ま、そういう悪材料がちょっと抜げたって意味ではしばらくプラスでいいと思いますし、あとやっぱり替わですよね。 性はい。 為は私はそんなに円カにはいかないと思っているので、ま、そこのところも含めて そんなに大きくは下がらないんではないかとは思いますけれどもね。 この完全着大返しみたいなことがなければ はい。はい。 そのトヨタなど想定カースレートって今 145円で出してるんでしたっけ? そうですね。140 円大の前半とか半ばぐらいですね。 ま、そこと比べるとどうですかね?想定かせレートと比べ 今146 円ですから想定波ぐらいだと思いますね。 じゃあ今後も大きくま高になることはないだろうというところで。 そう思いますね。 日銀がやはりあの相当慎重に正常化を慎重にしか正常化を進めていかないと思いますので かなりその縁がそんなに強くなれないっていう時間帯があの続く可能性が高いと思います。 今年アメリカは年後半理下げと思われているので 鳥や高が広く見込まれてはいるんですけれども ちょっとですね、ま、インフレということも含めてなかなかそこまで強くはなれないんじゃないかなという風に思います。 うん。 さんはこの替どんな風に考えて投資されているんですか? 為せレート自体はですね、もちろんそのえっと輸出企業とあとドル円ってとあと日経平均っていうのでえっと、ま、時間軸でこう見てはいるんですけれども、えっとここの 2 日、いや、この今週ですね、今週はあんまりこう相してないので、まだそこまであんまり影響を、 えっと、マーケットは気にしてないんだなっていうような見方を一応して ます。で、えっと、そうですね、もちろんその輸出企業の影響みたいなところは加されるんですけど、どっちかと言うと、ま、その足元の完税の話の方が、ま、大きく判断されているっていうような認識ではいますね。 うん。うん。 で、ちなみにさっきのあの今から自動車買っていいかっていう話なんですけど、あの三菱自動車決算出まして、まあまあ結構ひどいものが 出て、で、ま、ちょっとその完税の影響でっていう話はあったんですけども、えっと、じゃあそれ折り込んでてるんじゃないかなって思ったら今日一応 PTSでマイナ3% 以上下がって反発しないで下がってるんで、 あの、一旦落ち着いてもいいかもしれないです。 うん。だからこうちゃんとこう計算し直してじゃないですけど、そういうことですかね。 何台くらい売上が落ちて、ま、想定カレーと比べてどうで、で、ま、この 15% となった時の数字をちゃんと改めて見た方がいいっていうことなんでしょうか? 良さそうな感じもしますし、まあ、今決算機なので一旦出尽くしてからでもあの、今巻き込まれてもうはい。 ね、上にも下にも巻き込まれると思うので、ま、そのしっかりご自身で見通しをね、立ててらっしゃるものだったら ゴーって言えるんですけど、ちょっとそんなに甘くはしてくれないんだなっていうのがあの、 個人的な見解ですね。うん。ありがとうございます。非常に勉強になりました。確かに 8 月決算期が続きますから、ま、ちょっと一度買わなきゃとこう焦って乗っかるよりは 1回ちょっと冷静に考えてみる。 あとは基本的にトランプの市張っていうのはアメリカで売りたいんであればアメリカで作ってくれていうことなんですよね。 はい。 ですからそうはその日本から輸するあるはアメリカて輸入するの税っていうのがメインの話題にはなってるんですけれども そもそもアメリカにもっと投資をしてくれとかでそれに対して日本の自動車メーカーがトランプ政権の残り [音楽] 3 年ぐらいの辛抱だから別にそんなに相手にしなくてもいいと思うのか トランプの次にまた次のトランプ共和党政権生まれるというところも見据えてうん。 ちょっとその根本的なことを考え直すのか、 その辺り少し時間をかけて見ていくところもあの出てくるかなと思います。あ、 ありがとうございます。非常にこの完全にまつわるマーケットの見方というところが勉強になりました。ありがとうございます。え、さあ、そして国内にまた目線を移していきたいと思うんですけれども、え、 20 日に東海表が行われた員戦では自民公明両党が大敗という結果になりました。 ま、あの、こちら大配とは言えないという風に、あの、先ほど内田先生おっしゃってましたけれども、ま、過半数割れというこの事態ど、どんな風に受け止めてますか? えっとですね、結局政策がどっちにも決まらない可能性がありますよね。 先ほどあの金融でのアクセルと財政面でのアクセルでインフレっていう風にお話はしたんですけれども結局自民党石政権が言っていた給付金というのが過半数割例だと実現するかどうかちょっと怪しい一方で はい。 野党側も必ずしもその1 枚はではないんですよね。 消費税から税率き下げとか食品関だけ引き下げるとなかなか意見がまとまっていないので結局何も動かない はい 可能性もあるので ちょっとその辺りは この後ま野川側と多分部分的に合意できるところを見つけて給付金というところに持っていくとは思うんですけれども ええええええ ちょっと何も決まらない政治になってしまう可能性はありますね。うん。 うん。ジョロ子さんはこの3 位戦改めて振り返っていかがですか? 私もですね、ま、やらないんじゃないかなっていうのは思ってまし、あの、その給付金にしてもはい。 やらないんじゃないかなっていうのは元も思ってまして。ま、ただその前にあのまずうん。 自民の方の総裁もしね本当に石さんやめられるのであれば総裁という形になるのでそこで今度じゃ誰になるのっていうようなうん になってきてまたこう変わってくるんじゃないかなとは思いますがあのさっきもね教えて何度も教えていただいてるようにやっぱりインフレがですねあの継続している中で本当にその [音楽] バラマックというかその経済金融緩和の方向が正しいのかっていうところは 1回ちょっと論点になるんじゃない その物件本当に買って大丈夫?不動産投資の失敗を防ぐならキャッシュフローシュミュレーション。買ってはいけない物件が 1目で分かる。スマホ 1つで楽々楽々投資判断。楽待ちで検索。 これ認識としては給付金だったとしても減税だったとしてもインフレを加速させるということであってますか? そうですね。 今基本的にあの中立金利というのがあって、その国の景物価をその押し上げも押し下げもしないほどいい金利水準っていうのが日本の場合大体あの 1から2.5% ちょっとここは幅を持って推計されるんですけど 1から2.5 とされているのに対して今日本の政策金 0.5%なのでこれは金融では相当な緩和 物価には押し上げ圧力が加えるようになっているので もし給付金 を深始めとするその財政でもアクセルをかすのであれば せめて金融政策の方では少しアクセルからもう少し足を離す うん。 その上で財政面でアクセルという風にしないと結局物価高等対策としてみんなその給付金とか消費税率引き下げていう議論が進んでいるにもかわらず肉にも 今の状況でその財政を拡張するとさらにそれが物価高等につがる可能性がちょっと出てしまいますので この金融とあの財政のバランスっていうのが非常に大事だと思うんですけど こっちの金融の話っていうのがちょっと政治の方向では抜きしてしまっているので そこがちょっとあの気がかりです ああ、どんな風にね、あの、いいバランスを保つかっていうところがじゃあ論点になっ そうですね。あの、円安で昨年なんかはあの日本の政府の税収っていうのは過去最高になっているので、これを何らかの形で還元するっていうのはこれもやった方がいいんですよね。 うん。 ただ今の金融でそれをやると物価がさに上がりかね、少なくとも政策金利は今 0.5 ですけれどもその先ほどお伝えした中立金利の加減の ええ、1%ぐらいまでは上げないと はい。 結局円安がまた進んでしまって 消費税を下げた分ぐらいうん。 はい。 平気でまた輸入物価が上がってしまう。 上がってます。はい。 ということになってしまうので、あの、バランスが非常に大事だと思いますね。 うん。そうですね。 チコさんもね、同意されていらっしゃるということで、ま、やっぱりそのインフレが進んでいるというのはちょル子さん自身も懸念に感じていらっしゃるということでした。 そうですね。あの実質金でと実質賃がですね、 5 ヶ月連続でマイナスっていうのはけ、これは本当に有々式自体だと思っておりまして、あの労働者世帯の方にはものすごい打撃なはずなん、ま、労働者だけでみんなそうですね。 [音楽] あの、これはどれだけこう賃金を上げるかっていうような話にもなってくるんですけど、じゃあ民間がそこをやってるかってたらそんなことはなくてですね。えっと、夏のボーナス出ましたね。ま、とまず良かったです。 んですけど、あの、例えば労働組合を持ってないような会社さんだったりとか、ま、中企業さんだったりとかってなってきた時に、ま、全然賃上げ追いついてないんだろうなっていうようなのが見えてきていて、ちょっとここは早く対策していかないとやっぱりこう実態経済、その消費者マインド自体がね、どんどん落ちていくっていうのがやっぱりすごい心配しているところですね。 うん。 ありがとうございます。 これ多分あの抽象的な話より具体的に数字行った方が分かりやすいと思うんですけれどもあのやきさんという会社がうまい棒という 駄菓しを1本10 円で私も大好きなんですけどあれ 1970年代からずっと10 円だったんですね。はい。 で2022年に12円に値上げがなされて で去年15円に値上げがなされて うん。 で初めて消費税が 1円つくことになったんです。ああ。 で、これ当然あの山きさんがその収益に走ったわけでは当然も当然なくて 輸入インフレによって原量の価格々が上がったんですよね。それで今 15円で消費税1円。初めて本体価格の 15円と税込みが16円で1 円ずれたんです。で、今政治は何を議論してるかというと、この 15円が16円になってる。この1 円を下げるっていう話をしてるんですよね。だけど本当に議論しなきゃいけないのはなんで 10円だったのが15円になったのか。 うん。で、この5 円上がった部分は半分はロシアとウクライナの戦争によって生じた資源高、 もう1つは円安なんですよね。 うん。だから私は先ほどからあのこの金融 政策をな何とかしないと多少のこの物価 高等対策だて言って財政やったところで この消費税の16円を例えば15円に下げ たところで本体価格15円が今の金融政策 金融緩のままだと円安によって16円17 円と平気になっていってしまうのである 程度金融政策と両方 バランスよくやんないとダめだという風に 思うんですよね。非常に分かりやすい例え でした。そうですね。確かになぜ10 円が長年守ってきたものが 15円になったのか。 はい。今16円。税込み16円なんです。 ただその分賃金は反映されていないということ。 そうです。10円から16円って言うと 1.6倍ですけど数年前から 1.6倍にはなってないですよね。 うん。うん。 ああ、分かりやすいですね。悲しい事態でございます。 そうですね。だからそういうのはやっぱりインフレの元が何なのかっていうことを はい。もう少しやっぱり議論しないと うん、 あの繰り返しですけどそこの議論がないのに財政面で物価高等対策って言ってその 16円を15円にするその1 円の議論だけしても はい。 仕方ないかなという風に思いますね。 かなりこの金融政策とこのインフレについてこう体型的に分かりやすく解説していただきました。ありがとうございます。 はい。 ま、あの、ただこの現金給付消費税限税共にまだ見立ってないというところなんですけれども、ま、どちらも実現しなかった場合にはじゃあ影響はまないということです。 そうですね。ただその場合は結局国民全般的にこの物価高等物価高がずっと続いてしまいますのでうん。うん。 [音楽] それはそれで政治に動いてもらわないとっていうのもありますね。 あ、やっぱり金融政策はかなり鍵を握ってるんですね。 そうですね。結局あの2013年に はい。 政府と日銀があの共同生命を結んだんですよね。 レフレ脱却に向けて日銀は緩和を頑張る。 で、政府はあの、ま、政府は政府で頑張るっていうことで、 ただこの政府と中央銀行が共同生命を結ぶケースっていうのは基本的にはないんですよね。 最近あのトランプ大統領がパエル首立だって言って色々衆議の独立性がっていう話になってますけれども日本は 10 年以上前にこの共同生命によって日銀がかなり 政府のま、かなりその暗黙のプレッシャーを感じてしまっている可能性はありますね。 ああ、暗黙のプレッシャー。ま、やっぱり日の同向はあの個人投資家としてもかなり注目するところですよね。 [音楽] あ、そうですね。 え、でも先週の段階でしたっけ?あ、今週の頭かちょっとあの忘れちゃったんですけれども、あの、ちょうど金利は上げないみたいなのがニュースの方でね、出て、出てたので、ちょっとそれどうなんだろうなと思いながら、ま、でも やった方がいいですし、やるだろうなとは、ま、その、あの、完全な話出る前に、あの、金利用置きっていうのを出してたんで、 [音楽] ま、多分 やるだろうなというところで、じゃあ今投資行動されてるっていうところですかね。 そうですね。そうですね。うん。 それで、あの、私がこのある程度利上げはした方がいいってこういう Webの番組で言うと大体コメント欄に はい。 こいつ経済わかってないみたいな。 今みんなすごい大変で、 あの、住宅論金でもすごい上がるのにっていう結構そういうのが出るんですよね。でも日本の家計ってあの金融資産が全部で 2200兆円あって、 で、住宅を含む負債っていうのが 400兆円なので ネットすると1800兆円のうん。 預金腸なんですね。 そう意味では金利が上がった方が受け取り利息が増える金額の方が多いんですね。う ん。あ、 はい。ただ、あの、確かに住宅変動で借りてる人も多いので、筋肉が上がると困る人たちも当然出てくるので、そこに例えば住宅論 限税とかそういった工を手厚くするっていうことをすればいいと思うんですよね。今結局日本は住宅論金を低く抑えるためにうん。 他の住宅の関係ない人までこのすごい低金利によるインフレで食品が高いっていうそういう構図になっているので ある程度のその利上げっていうのはやっぱり そこが必要かなと思いますね。 勉強で申し訳ないんですけども、住宅論のその 控除みたいなことって可能なんですかね? そこは政治であの住宅論金利が上がったことによって困る一定のあの世帯に対する支援策としてあの政治の決断ではできると思いますね。 いや、もう是非それが今そういうことができたなんて素敵なんだろうって思いましたね。 今、あの、本当に不動産買えなくて困ってらっしゃるファミリー世帯の方、ま、それ以外の方もそうだと思いますけど、たくさんいらっしゃると思うので、是非そういうことがね、あ、もうちょっと夢語の話というかね、あの、決まる話ではないのであれですけど、なんか結局あの、住宅の金利が上がったら困るから利上げはダメじゃないかっていう議論をしてる間に今この金融緩和によって不動産がそもそもどんどん上がってますよね。 はい。 だから住宅の前にも本体価格が上が上がりすぎて買えなくなりそうだっていう、そういう 状況だという風にあの認識してます。 もう東京買えないですよ。 そうですよ。 そうですよね。もう首都圏築マンション 1億円以上。 これでも利上げしたら本体価格は下がっていう 少なくとも上昇ピッチを止めるっていうことはできると思いますけどね。 結局円安定理ですから外国の方からしたらもう日本中バゲンセールみたいな感じだと思いますので、それでいいのかっていう話 だと思います。 その辺りも選挙では論点になっていましたね。 はい。 はい。あともう1 つその利上げでよく出てくるのが今コストプッシュのインフレだから利上げじゃないでしょっていうそういう話があるんですけどコストプッシュであっても何であってもやっぱり中央銀行はそのインフレに対してきちんと対処するっていうスタンスを見せないと結局みんなインフレが続いてしまうという風にうん 感じてしまうので それが結局企業の値上げにつがるんですよね。 うん。 あ、これじゃインフレだっていうことで ですからそういう意味でもやっぱり初外国って結局 2022 年以降コストプシインフレですけどみんな利上げをやって でインフレを抑えて今利下げできてるわけじゃないですか? だ、日本はそういう意味では2 週ぐらい今遅れてる感じだと思いますね。 うん。 ま、あの長かったですからね、デフレの期間が。 そうですね。 だからちょっと今どう対処するかっていうのが結構こうみ、 今だと思いますね。 手探りな感じしますよね。 はい。 うん。 確かにインフレの世界を生きたことがない。 ああ、そうですね。30 代の人だとそうです。 30代より若い 私もでもそうですね。 93年に銀行に入ってうん。 最初の1 年目だけベアがあったんですけどええ 2 年目からベアがなくなって で2022年3 月でやめた次の年にベアが始まったので はい。1 番相場感がない 時に近郊にいた感じですけどね。 うーん。そっか。 じゃあここから日本は、ま、インフレに切り替えて 切り替わっていく可能性がちょっと高いと思いますけどね。 うん。 多分緩やかな多分じゃないですね。 かなインフレで、ま、年に2%、ま、 保外国と同じようにで、えっと、ま、少し ずつ物価が上がって、えっと、企業の収入 が上がって、利益も上がって、それを、 えっと、また、えっと、従業員の皆さんに 還元して、そして、えっと、ま、また消費 につげてもらうというこの循環を緩やかに 、緩やかにしていくことによって、本来で あれば、ま、雇用も拡大していくし、研究 開発費も早く、研究開発も早くしようとか 、あと設備投資も早くしよう、で、さらに こ どんどんこうインフレだと来年やるより今やる方が うん。うん。うん。 安安い。 はい。安い。うん。 なんかもっとこう投資意欲というか企業の投資意欲みたいなところをこうどんどんこう加速できたら 1 番いいなっていうのはすごい思いますね。 そうですね。 日本のね、今後の経済を考えた上でも ちょっとあの、あの、脱線してるかもしれないんですけど、こう結構今再開発土地の再開発とかも 結構今費が高騰しすぎてできないっていうような話とかもあるでしょう。 挫折って多いですよね、最近。 はい。そうなんですよ。 いや、こうでこうじゃなかったはずなと思って。 ああ、緩やかなインフレが続いていれば あったらもっとあっただろうなっていう。 急激にここ数年でき過ぎてしまったというところで はい。がやっぱり初外国と比べるとやっぱり日本がちょっと上がってるっていうの方がスピードが早いっていう感じですかね。で、それはあのうん。 先生がおっしゃられたように、ま、利上げが遅かったっていうようなお話をされてたので、ま、それはやっぱりこう、 ま、緩やかにどういう 史場とコミュニケーションしていくかっていうことだと思うんですよね。 ま、その正常化というか、ま、緩やかなインフレにすることは可能なんですか? 可能。可能というかですね、あの、インフレにもうなりやすくなってると思いますね。 1つはまずあのインバウンド ですね。 これ日本経済市場かつてなかったことですけど、 外国の方から見ると日本って多分体感的には半音ぐらいの感じだと思うんですよね。 ですから中には円カーになるとインバウンドちょっと途えるんじゃないかという見方もあるんですが多少になったぐらいではインバウンドっていうのはそんなに劣れないと思います。 うん。 あと30数年ぶりのあの人不足。 ええ、ええ、ええ。 で、あとは企業の収益って結構上がってたんですけど、ついこないだまでお給料は据置いてましたので、 どのぐらいその人件費に回しているかというその労働分配率っていうのがすごく低く下がっていて、企業には賃上げの力があのマクロ、マクロとして見ればあるんですね。 中にはうちはそんな上げなんかできない。もちろんそういう会社もあるんですけど全体で見ると 1 人不足に対して日本株式会社全体として見れば賃上げの力がまだ残っていると思うのでこのインバウンド人手不足 [音楽] 賃上げの余力 これを関するとちょっと で今の日銀の金融政策ですねとちょっとインフレ結構しつこく続く可能性が高いんじゃないかと思っています。 ま、それを緩やかにするというのはできるんでしょうか? そうですね。 それはさっきあのお伝えしたこの中立金利のせめて加減ぐらいまで金利を上げると そもそもこれ以上円安には多分ならずに済むので 前の年と比べた変化という意味でいいくとインフレ率が 3%4% っていうことにならないと思いますし多少インフレ率は 2%台前半ぐらいに向かってうん ちょっと落ち着いていくと思いますね。 うん。ありがとうございます。もうそうなるとこうマーケットにとってもポジティブ材料ですよね。 あ、そうですね。 基本的にインフレっていうのは、ま、マーケットに対してはポジティブなので、あの、本当にうん。 なんでしょうね、いきなり2% やります。ドーンって言われちゃうとびっくり試場もしちゃうますけれども、ま、少しやっぱりこうどうコミュニケーションしていくかっていうようなお話かなと思いますね。 ま、だからのあの令和のブラックマンでですね、ああいうような感じにならないでちょっとずつやっぱり今すごく遠慮してコミュニケーションしてくださってるなっていうのを感じるので はい。引き続きこうゆっくりこう うん。 あ、なるほど。 あの、去年令和のブラックマンデーがあったことからやっぱりこの 7 月の高値が少し怖いなという風に、ま、あの、感覚的に感じてしまっている部分があったんですけれども、そこはかなり対策されてるって考えてていいんですかね? それは多分としか言いよがないですけど、ま、多分、あの、 はい。あの、去年の7 月の時もすごい安だったので、えっと、ドル建の日経平均で見てみると、あ、なんか本当にわせに影響を受けてたんだなっていうような感じが大きかったので、それで [音楽] 7 月天になったっていうような認識では一応うん。うん。 初めての不動産投資先輩大家さんに相談したい。不動産投資の悩みを気軽に相談するなら落ち相談室落ちで検索。 [音楽] [音楽] いや、ここまでお話伺って本当にあの金融政策の大切さだったり、ま、その構造というのがよく理解できました。ま、改めてなんですけれども、年内のわせ予想を、あの、内田先生どんな風にお考えでしょうか? ざっくりって言うと140155。 140から から155 はい。で、どちらかというとちょっと円安のリスクが今あるかなと思うんですよね。はい。 はやはりあの今アメリカのリサゲということを理由にドリアン高ていう見方が強いんですけど、あのこの見方ってあんまり当てにならないんですね。 うん。 ていうのは今年スイスってもう 0.5%ポイント作業していて、 ええ、 じゃあス線がじゃあスイス安円高かと言うと今市上最高値 え なんですね。スイスフランダか円安 はい。 日本は25 ベ室ポイント上げをしてますので 0.75% ポイント燃年と比べると金利差はスイスフラン安円高方向に変化しているのにスイス高円安 はい。はい。 円がそれだけ弱いっていうことなんです。 うん。 で、ここはさっきのあのインフレというとに結びついていくんですけど、マーケットとか実態経済に大事なのはこれちょっといんなところでもあのお伝えしてるんですけど表面的に見えている金利からインフレ率を差し引いた実質金利というのが非常に大事で これは日本の場合はもうものすごい マイナスなんですね。 はい。これ例えばスライドで1 枚目のスライドで実質金利で見る円の弱さっていうのがあるんですけれども 日本の場合は制作金利0.5% うん。 で、ここからインフレ率直近分 3.3%差し引きますと- 2.8 うん。あ、まだマイナス金利なんですね。 そうなんです。実質的にはまだマイナス金利。 あ、しかも結構なマイナス 結構深いですよね。で、金でも1.6 まで上がったって言ってるんですけれども、それでも 1.7%で 先進国の中でこの計算をしてマイナスになるつ通貨って 子がないんですよね。 はい。 ですからはこの金利の変化に反応する部分があるので日側の利上げをしていくというスタンスを結構強めに出せばマイナス幅が縮小していくという見方が円高に持っていく可能性はあるんですけれども ただこのマイナスがプラスに転じるためには 金利を相当上げるあるいは長期金利がかなり上がってなおかつインフレ率も低下していかないとプラスにならないので そんなに円にはならずに ならないんじゃないかと思います。 ああ。で、 ええ、非常に分かりやすい。え、 あとアメリカがですね、あのケーキそのものはそんなに悪くないんですよね。 今労働指示はちょっと悪くなってきているので 9 月ぐらいに利下げはすると思うんですけれども、ただ 1回2 回ぐらい利下業をすると結構アメリカは株価がまた強含みになるとそれで消費が支えられるので 結構経済が強くなると 景気そんな悪くないのにこんな利下げして大丈夫か という見方が 長期利の上昇につがるんですね。 うん。 長期金利というのは、あの崎のインフレをどう見るかという項目も入ってくるんで、 そうすると結局 アメリカの長金利が利下げはするんだけれども長金利は上がって ドル高になるっていうこういう可能性が結構あると思います。 実際去年2024年アメリカは1% ポイントフルポイント利下げをして 日本はマイナス金利解除を含めると 35ベス利上げをしたにも関わらず 年収よりも年末の方がドル高円安なんですよね。 はい。 だからこのアメリカが利下げだからドリだっていうこの見方は結構外れる可能性が私はちょっと高いんじゃないかと。 [音楽] ただ安方向ちょっと気にしないといけないのは 150 超えてくると日銀があのかなりインフレを警戒して利上げの臨戦体制結構強めると思うことが 1つと はい。 あとさっき冒頭ちょっとお伝えした今回の日米位の中でやっぱり円安って結構首釘を刺されてる可能性があるので はい 155 を超えるような円安っていうのはちょっと考えにくいかなと思いますね。うん。 [音楽] だから、ま、そう意味では、ま、 145、155 ただアメリカの利下げっていうのをまだマーケットは 2 回も今売り込んでいないんですけれども、実際には 2 回ぐらい利下げはする可能性があるので、ま、そういう味方が出てきたところで 140 ぐらいまではちょっとずるっと行っちゃう場面もあるかなっていう。そんな感じで 140155 はい。 ちょっと広めですけど、それをコアレンジに はい。 で、実際にはもそれよりちょっと狭いと思うんですけどね。 いや、非常に納得できる解説です。 はい。 勉強になります。 ありがとうございます。一緒に入 なるほど。 さ、そんな中、年代の日経平均の予想レンジというのも是非伺いたいんですけれども、こちらはチ子さんどんな風に考えてらっしゃいますか? [音楽] 下期ですよね。 はい。下なので、えっと、高値 4万2000円で見てたんですが、 う、高一さん路線に来るんだったら 4万34、4万4000円 うーん。 を高値下は 3万8000。ああ。 で、えっと、 ただ高さんじゃない場合いの方で、ま、 4万2500、や 4万3000、4万2500。4万 2500で3万6000下ね。 うん。 ま、元々それぐらいで、石葉さんでそれぐらいで見てましたね。 あ、そうだったんです。4万2000 上限の3万6000 を元々石さんってえっと見てたっていう感じで尺中 3万6000 円ぐらいかなとは思ってました。 あのアメリカの方のえっとケーキ交代を一応予想しておりましてでそちらに釣られてこうずルズルズるっていうのが 10 月以降もしかしたらていうような見方は一致してます。 今のこの揚げ相場、ま、この 2 日ですけれども、ま、上では、ま、ちょっと限定的というような形になりますよね。 ま、もうあとは制作次第、制作というか、もう誰が立つかにもよ大き、かなり大きいと思います。 次第、ま、そもそもそうというところ で、ま、また見方が変わってくるといったところですね。 そうですね。 うん。 ありがとうございます。 内田先生はどんな風に考えられてますか? 私はあの電磁で言うとちょっと難しいんですが、基本的にはもうインフレ がもう本当にキーワードだと思ってまして、 インフレって結局数字が大きくなっていく現象なんですよね。 ええ、ええ。 だからその去年と同じクオリティの食品とかもの サービスの値段が上がるんですよね。 はい。 で、これで行くとやっぱり株、日経平均株が上がっていく方向 うん。で、私も4万2000円から4万 3000円ぐらい はい。高値です。 高値。ただインフレの度合とか今後の制策によっては 4万4000円とかあ。 はい。で、私あの3ヶ月前に この完税総合完税が出た直後にこの番組んでいただいた時に大体上値は 3万6000円ぐらいはいはいうん。 という風に言ったんですね。 そん時は3万1000 円ぐらいまで下がっていたところでちょっと今年 3万6000 ぐらいじゃないかと言ったんですがただもう 1 つ言ったのはただインフレなので基本的に上がっていく方向だとは言ったのでカジでまたここに座わってるんですけれども うんでも本当に制作とかまそういったことで見方を変えていかないと柔軟に考えなきゃいけないとあの当時はあのまこれ言い訳ですけれどもあのアメリカと中国の間で 100% 以上の完全合うっていうそういう前提出したので まそのの前提変わってしまったんで [音楽] 万000と5万円というも全然あの現実的 だと思いますし、ま、それを今年で区切る 場合は先ほどおっしゃれたようにあの自民 党の総裁戦で例えば高一さんなんかはもう 本当にあの財政ももう床が突き抜ける ぐらいアクセル踏んで いいっていうそういう発想の方なので、ま 、仮にですけど総裁で高一 さん勝利ってなったら多分マーケットは円安株高かっていう感じになると思いますから。 うん。そうですね。あの利上げはほとおっしゃられていらっしゃったので。 利上げは具の調でもそう言ってて結局今日本だけインフレが高止まりしてるっていう、ま、そういう状況になってるんですけどもね。 はい。 ですからまあ4 万うん。ま、基本的にはあのブルです。日本株については。 うん。はい。強気。 そうですね。 はい。 長い目で見たら強気で そうですね。インフレだとするとやっぱり さっきお話した5万円とか全然 あの夢物語ではないと思いますね。 ああ、いかにこうインフレというのが大事なキーワードかというのが今日すごく理解できました。 そうですね。あの2022 年以降あのトルコとかアルゼンチンでとんでもないインフレになったんですけど はい。 その国の使用株価数ってその物価上昇以上に上がってるんですよね。 ああ。 ですから基本的なインフレの時はあの要は企業が値上げをするので増収増益になる企業が増えるっていううんうん。 ま、これがあの経済的なあの背景ではあるんですけれども もっとシンプルなことで言えばインフレートはすなわち数字が大きくなる 現象だということだと思います。 ありがとうございます。では最後に 2025 年下半期のま、今後の注目セクター是非伺いたいなと思うんですけれどもがでしょうか?ちょル子さん ありがとうございます。 じゃあじゃあっていうのもあるんですけども、あの、ま、気の話ずっとしていただいてたので、ま、気が上がる方向であの進むことを前提にやっぱり銀行株 であとは、ま、長い目でうん。 はい。 見ていく。あ、あ、そうですね。長い目で見ていくと、あとは、ま、そのやっぱりこうアメリカとうまくやっていくっていうところもあって、ま、防衛株全般 とあとはえっと電力ですね。 あの、ま、火曜日の前ですかね、えっと、日曜日、日曜日か土曜日に出ているニュースで、あの、原発を新設する ていうような、あの、美浜に、福島県の三美浜市にですね、観念が、えっと、原発申請設するってお話出てきて、あ、もうこれはいいお話だなと思いましてですね。原発がどうなるのかっていうのが論点だったんですね。 [音楽] 石総理はあの原発反対派だったのでなかなかこれは進まないだろうなと。ただあの元々去年の話をするとデータセンターをえっとやりたいやりたいというかまに和星のクラウドをやりたいっていうようなのを進めてたんですね、国がなんですけど、ま、でかつそのやっぱデータセンターをやるってなると、ま、大きい電池地が必要になってですごく熱くなるんですね。 で、あの、ま、ずっとそれを稼働しなきゃ いけないで、電力需要っていうのがすごく 大きくなってくるので、ま、絶対どこかで は、ま、電力は入ってくるだろうと思って いたところ、ようやくこの原発の新しく やるっていうニュースのものすごいこう ポジティブに考えておりまして、ま、 ちょっとした相売になるんかなと思って。 うん。ありがとうございます。非常に 分かりやすい解説でした。 そして内田先生の注目セクターいかがでしょうか? そうですね、やはり基本的には金利が上がっていく方向だと思いますので、やはりあの金融 特に銀行セクターっていうのは1 つあると思いますね。 あとやはりあのアメリカと中国との間でこの反動体のその輸出規制輸出規制というのが結構緩和される方向にはなりましたので、ま、その影響で日本でもある程度その反動体とか AI 関連銘柄っていうのはいいと思いますね。 あとはセクターっていうことではないんですけれども、その日本株がもし上がっていくという見方であれば、あの日経平均連動型でブル 3倍とか そういった、あの、そういった投資信託もありますので、 めっちゃ強気ですよ。 はい。ま、それすごいあの、ハイリスク入りたんで、やられる時はすごいやられるんですけれども はい。結構そういうのが好きなんですか?結構好きですね。はい。結構好きです。 はい。 こんな穏やかな方がいい出てきたブル 3倍ていうナスタックのブル 3倍っていうのは あの結構な稼ぎ頭にはなってます。 ポートボール先生のポートが夏だブルさ、これはもう爆撃を今してで日経平均もそういうあのブルとか あのセクターセクターに取られず あの日本株全般にその別トしていくっていうことでやっぱりキーワードはちょっとインフレ長期かというところ だと思ってますので いやなんか今日の説明聞いたらブルさで たあの全体の中であの全体の中で一部ですけどもねあのそれで全部やると本当にもうドったばったしま そうですね。あの、ご自身のこうリスク給容養部に合わせてたはい。都市活動を心がけていきたいと思います。私も。 そう。 はい。 ちょっとすごいいいすごい先生のギャップですね。 ね。本ん当ギャップでしたね。 さあ、ということで今日、あの、本当にね、難しい話からこうたくさん分かりやすく解説していただいてお 2 人の対談お送りしていきましたが、いかがでしたか? いや、あの、もう結果を出されていて、もう結果が全てですので、マーケットではちも色々あの、言いましたけれども、 あの、非常に勉強させていただきました。 先生もブル3倍ですか? ブル3倍なんです。そうです。ブル 3倍ですからね。ナスダックブル3 倍をこのこの最高ち更新更新って言ってる中でお持ちっていうことは はい。今日も先物また上がってます。あの 2022 年にアメリカってちょっとあのスタグフレーション気味で うん。 被ぶて下がったので そん時はあのベア3 倍っていうの持ってた。 いやしなきゃいけない。 ただただ、あの、ベア 3 倍っていうのは株が下がってみんなが苦しんでる時に自分だけ北っていう すごい性格の悪い商品で結局その後株が上がって局面でやっぱりもう大やられしたんですよね。 あ、先生でも はい。だから基本的にはやっぱ株が上がっていくっていう方向性にかけるっていうのがもう大原則 だとは思います。あ、 え、先生でも失敗があるんだっていうのはね、皆さんも励みになったんじゃないかなと。いや、私はあの、もうブルもベアも 3 倍っていうところがなかなかの衝撃でございます。 勝負師だなと。 そうですね。はい。 こんな穏やかな方がそうですね。 あの、ま、普通の穏やかなものもありますし、そういうのも売り混ぜてっていうことで。 ああ。え、ちょ子さん、直近のこう投資スタイルっていうのはどういった感じ? 私、あの、今結構仕事とあと育児がちょっと忙しくなってきたのではい。あの、あ、子供育ててるんですけど、あの、半分後配当に今入れて はい。おりまして、ま、インカムゲインをちょっとずつこう中心にしたいなと。 で、半分はあのトレード枠ていうのと、あとさらにこう短い時間軸で信用を回すっていうようなデイトレとか あ、そうです。そうです。そうです。そうです。ていうような形の、ま、時間軸であの現物講座を 2 パターンに分けでさらにま、信用で回すっていうあ、 投資を何年取れるかで結構買ってきますもんね。その投資期間によってで。 うん。上期の配当銘柄を持ちつこうトレードもしてといったところでうん。 うん。ありがとうございます。もうそれも本当にリスクに合わせてというか、ま、生活スタイルに合わせてといったところですよね。 そうですね。ま、やっぱりトランプさんになられてからやっぱり彼の発言 1 つでものすごくこうボラティリティが大きいあの相場になってしまったというかのが現状なのであんまりこう日々あの一気注意しなくていいようなあのポートリオにはしてます。 あ、ありがとうございます。免許になります。さあ、ということでここまでは内田先生そしてチョル子さんにお話伺ってまいりました。 お2 人本当に今日はありがとうございました。 ありがとうございました。ありがとうございました。
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ーー[チャプター]ーー
02:20 参院選とマーケット
04:32 今週の日経平均株価
06:47 銀行株上昇の要因
08:18 個人投資家としてどう見た?
10:49 要人発言の読み解き方
11:36 「参院選」「関税交渉妥結」重なった背景
13:24 石破総理退陣報道の影響
15:17 今後は輸出企業に期待?
16:49 今後の為替見通し
18:31 今から自動車株を買っていい?
20:38 参院選の結果をどう受け止めた?
22:51 財政拡張でさらに物価が高騰?
25:05 インフレが実体経済に与える影響
28:31 今後の財政・金融政策
31:26 「住宅ローン減税」は実現可能?
32:53 コストプッシュインフレの対応策
36:05 「ゆるやかなインフレ」に調整できる?
38:28 夏の暴落の可能性は?
39:24 年内の為替の予想レンジ
44:02 年内の日経平均の予想レンジ
48:49 2025年の注目セクター
53:49 ちょる子さんの最新投資戦略
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※『物件数No.1』:日本マーケティングリサーチ機構調べ(2022年12月)