日経平均株価3日ぶり反落 最高値ならず【知っておきたい!】【グッド!モーニング】(2025年7月26日)

昨日65円安で寄りついた日経平均株価 市場最高値の更新も視野に入っていました が2日間で2000円を超える値上がりと なったことから利益確定売りが広がり 370円安い4万1456円 で取引を終えました。 来週から本格化する企業の第1市販期決算 の発表を前に完税の影響を十分に折り込ん でいなかった主力企業の業績見通しが株価 の下押し圧力になったと言います。 新越価格なんていうのは10%ぐらい急楽 一時する場面がありましたし、キアノンも ですね、4.5%安ということ。この どちらもですね、業績の過法修正というの が材料になりました。こういった日本を 代表する主力のメーカーですね、したって いうのはちょっとやっぱり最先悪い スタートになったかなという気がしますの で、来週も神経質な展開が続くんではない かと思います。 大人出てくれ。

 25日、65円安で寄り付いた日経平均株価。史上最高値の更新も視野に入っていましたが、2日間で2000円を超える値上がりとなったことから、利益確定売りが広がり、370円安い4万1456円で取引を終えました。

 来週から本格化する企業の第一四半期決算の発表を前に、関税の影響を十分に織り込んでいなかった主力企業の業績見通しが株価の下押し圧力になったといいます。

マネックス証券 広木隆氏
「信越化学は10%ぐらい急落する場面がありました。キヤノンも4.5%安と、どちらも業績の下方修正が(相場を下げる)材料になりました。日本を代表する主力のメーカーが急落したのは、幸先の悪いスタートになった。来週も神経質な展開が続くのではないかと思います」

(「グッド!モーニング」2025年7月26日放送分より)
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