【株価予想】最新の日経平均×来週の株価見通し/決算発表に対する警戒感!日米金融政策!日銀、FOMC、金利は?米重要指標!決算銘柄に売買集まる!ガイダンスリスク?/【7/28〜8/01】
こんにちは。ロジャー堀です。え、来週の 日経平均がどうなりそうかをまた考えて いきたいと思います。え、今週はですね、 え、サ院戦が終わりまして、ま、予想通り と言いますかですね、自民党が逮をして ですね、あ、ちょっとどうなるんだろう なってなった途端にですね、え、日米の、 え、完税競技がですね、5位に至ったと いうニュースがですね、電撃的に来ました ね。で、日経平均はですね、バーっと 上がりまして一気にですね、 4万2000円台までですね、一旦けまし た。でですね、この動きを受けて来週どう なるのかというのをですね、ちょっと考え ていきたいと思います。え、ちょっと皆 さんにこちらのですね、チャートを見 ながらご説明したいと思うんですが、新 NISで投資を始めたけれどうまくいか ないなと感じている方は説明欄にある URLをクリック。無料でWeb講座を ご覧になることができますよ。え、ま、戦 はですね、ま、自民党がですね、負けると いうのはほぼほぼ、ま、読まれておりまし たので、実際に大負けしたんですけれども 、ちょっと下がってですね、その後ですね 、ぐーっとこうですね、ま、戻ってきまし た。ま、僕がですね、あの、先週のですね 、山陰戦の話でちょっとしたようにですね 、え、ま、山陰戦で自民党が負けた場合に ですね、やはり石葉さんが変わるかどうか という話になってくる。そうするとですね 、今、ま、石葉さんがもし変わるとすれば ですね、え、高一さんなのかですね、 あるいはですね、小泉さんなのか、 ちょっとその辺何とも分かりませんけれど も、え、次のですね、え、政権のテーマと いうのがまた新しい株式市場に、え、出て くるということもありますので、ま、株式 市場はですね、どっちにしても上がるん じゃないかなというような感じだったん ですけれども、え、この子でですね、一旦 下がりかけたのがちょっとこう戻ってき ました。で、ところがそこでですね、その タイミングでもって、え、日米のですね、 この相互完税の話が打結したと合意に至っ たというニュースが来てですね、株式市場 の方は一気にブわっと上がりましたね。で 、このですね、上がり幅が正直ちょっと 大きすぎる、え、前回のですね、日経壁の 市乗最高値っての、ま、4万2000円台 なんですけれども同じですね、 4万2000台のこれ一瞬乗っちゃってる んですね。で、乗っかってですね、 ちょこっとさに下がったと、ま、そんな ような形になっています。ちょっとですね 、この上昇がはしゃぎすぎな感がですね、 どうしても強いかなという風に思います。 でですね、日本はですね、ここから8月の ですね、14日ぐらいまでの間にですね、 3月期決算の、え、企業がですね、第1 市販期の発表をしてきます。で、第1市販 期の決算の発表すると同時にですね、この 完税のことがほぼはっきりしたということ からですね、え、輸出関連の銘柄は、え、 業績予想に対してですね、ちょっとその、 え、完税の率ですね、15%っていうのを ですね、ある程度予測に入れて数字を出し てくるかなという風に思います。そうする とですね、え、この第1市販期の決算発表 では少し、え、リスクが、え、出てくるか なという風な感じがしますね。ですので、 このちょっと上がりすぎちゃった分ですね 、この第1試販機の、え、業績が発表さ れるですね、もう7月末から8月の半ば までの間にですね、少し株式市場の方は、 ま、調整してくる可能性もあるかなという 風に思います。それとですね、もう1つ ですね、ちょっとこちらを見ていただき たいんですが、これがですね、え、香港の 反線指数という香港市場の同行です。船の あんまり皆さん興味ないかなという風に 思うんですけれども、反線指数もですね、 わーっと実はこれ上がってきてるんですね 。で、えっと、28日、29日の2日間 ですね、北欧でですね、中国の閣僚と アメリカの閣僚がですね、え、完税につい て話を持ちます。で、この、え、米中競技 の前にですね、日米の競技が、え、強引に 至ったというニュースが出ましたので実は ですね、一気に今中国市場はですね、これ 28、29でですね、え、米中の交渉も 大きく進展するんじゃないかというですね 、ちょっとそういう期待感がわーっと出て いますね。ですと香港市場が非常に強まっ ているということが言えます。で、この 米中のですね、打結があるかどうかって いうのも実は微妙に、え、日本市場にとっ ていい面、悪い面があります。今ですね、 東京市場が非常にこの、ま、何があっても 強いという反面には何があるかというと ですね、今中国がアメリカと非常に関係が 悪いもんですから。例えばですね、機関 投資家、アメリカの機関投資家、特にです ね、中国の株非常に買いづらい、あるいは もうほとんど、え、ポートフォリオから 除外してるところもあるぐらいです。で、 アジア株というですね、1つの、え、 グルーピングの中で中国を弾いてますから 、その分株が実はポートフォリオに入っ てるんですね。で、ところが、もし中国と 完税が脱結するようであれば、やはり中国 株をアジアの、え、グループに、え、もう 1回組み入れる。で、その分ですね、今度 は日本企業が弾かれる。ま、そういうです ね、ポートフォリオの、え、編成の変更が ある可能性があります。そうすると中国と ですね、アメリカの打血というのは日本の 企業にとってですね、あの、アメリカの 機関投資家が日本銘柄の一旦ですね、余計 に入れてるものをちょっと追い出す。そう いうような動きになってくる可能性もあり ます。ですので、この辺はですね、実は 非常に、え、日本企業にとってはですね、 微妙な話なんですね。ですので、その辺も ですね、よく考えまして、え、米中がもし 打するというような動きが本当に出ると ですね、決して日本企業にとって良くは ない。あるいはですね、少し時間を経つと ですね、だんだんだんだん、え、期間投資 家がですね、日本企業売ってくる。そう いうような可能性もあるかもしれません。 いずれにしてもですね、ちょっとはしゃぎ すぎのですね、この、ま、日経壁の上昇 ですね。これから持ってですね、少し調整 をしてくるんじゃないかなという風に思い ます。ちょっとお盆休みに開け向けてです ね、え、ポジションの調整をですね、日本 関係の、え、ファンドはしてくるんじゃ ないかなという風に思いますが、皆さん よくですね、国際的なニュース引き続き 注意をしていてください。よろしくお願い いたします。
⇓このURLをクリック!無料で投資WEB講座がご覧頂けます!
https://x.gd/4wXnR
株式アナリスト・投資コンサルタントのロジャー堀が日経平均株価の動きを解説します。
※当チャンネルは何かをオススメしているわけではありません。
投資はご自身の判断で行っていただくようお願い致します。
◆ロジャー堀
株式アナリスト・投資コンサルタント。元タカラ社(現タカラトミー)の役員を歴任。
これまでに請け負った会社再建で創り上げた時価総額は総額1兆円を超える。
大手証券会社に13年勤務し個人投資家向け営業、商品開発、アナリスト、デリバティブ、株式公開、M&Aを経験。
様々な企業の上場企業役員として企業成長、M&Aに注力する。
証券マン・上場企業役員・個人投資家という三方向からの視点を活かし、 投資活動、上場企業向け勉強会主催、教育研修活動、メルマガや雑誌、書籍、アナリストレポートなどの執筆活動などを行い、岡三オンライン等の門衛に寄稿。
『短期間で倒産寸前の状態から設立以来の絶頂期へ蘇らせるスペシャリスト』として、日本の経済界に名を残す大企業の再建を成功させる。
#日経平均
#株価予想