沖縄がアメリカだった時代、自由を求めて駆け抜けた若者たちの20年『宝島』本予告

[音楽] かつて沖縄がアメリカだった時代。 島にとって本物の英雄になれるようなでっかい戦を捕まないとならん。 あれ以来おんちゃんを見たもんは誰もいない。自分が刑事になったのもおんちゃんを探すためやぞ。 俺が必ずやっちに見せてお前の元に連れて帰ってくる。 でも生きてるならなんで会いに来てくれんの?う、 [音楽] 英雄失走に隠された秘密。 おっちゃんの代わりに私が英雄になる。 こんなやりでしか誰も言うこと聞か。それが人間やさ。 20 年後に明される衝撃と感動。ないで済むか。 [音楽] 宝 [音楽]

<作品情報>
作品名:宝島
作品情報ページ:https://www.cinemacafe.net/movies/35329/

【解説】
ある夜、一人の英雄が消えた。沖縄がまだアメリカ統治下だった頃。激動の時代に、立ち向かい、熱く生き抜いた若者たちの友情と葛藤を描く感動超大作。英雄はなぜ消えたのか? 幼なじみ3人が20年後にたどり着いた真実とは――

混沌とした時代を、自由を求めて全力で駆け抜けた若者たちの姿を、圧倒的熱量と壮大なスケールで描く衝撃と感動のエンターテインメント超大作。歴史の陰に埋もれたアメリカ統治下の沖縄の真実を描き切った真藤順丈氏の直木賞受賞作を、二度の撮影延期の危機を乗り越えながら完成させた魂のプロジェクト。

大友啓史監督(「龍馬伝」『るろうに剣心』シリーズ)、そしてこの作品にすべてを注いだ主演・妻夫木聡のもと、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太ら世界に誇る日本最高峰のキャスト・スタッフが集結し、日本映画の歴史を変える渾身の一本を贈る。

2025年9月19日(金)より全国にて公開

PG12
配給元:東映/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
©真藤順丈/講談社 ©2025「宝島」製作委員会