カーボンクレジット活用ウェビナー第1回「カーボンクレジット入門」
お待たせいたしました。お時間になりまし たので、ただいまより東京都主催カーボン クレジット活用ウェビナー第1回を開始 いたします。本日はお忙しい中ご参加 いただき誠にありがとうございます。司会 進行を務めます。あ美と申します。 よろしくお願いいたします。 初めに参加にあたってのご案内です。本日 のイベントはZoomのウェビナー機能を 使って開催いたします。Zoomのお名前 はお申し込み時のご登録名でお願いいたし ます。異なるお名前でご入室されている 場合はお手数ですが設定変更をお願い いたします。また皆様のマイクカメラは オフで運営させていただくためセミナー中 皆様からの音声による会話はできませんの であらかじめご了承ください。Zoomの 不具合等は画面下メニューチャットよりご 連絡ください。質疑応答時間でのご質問も チャットよりお願いいたします。最後に 今後のセミナー品質向上等のため退出後 画面に表示されるアンケートにご協力 くださいませ。 それでは本日のプログラムです。テーマは カーボンクレジット入門脱炭素経営に向け て知っておきたい基礎知識です。公演1は 脱素経営初めの一歩。公演2はカーボン クレジットの基礎知識と題して講演 いただきます。講演後、東京都より本年3 月に解説いたしました東京都カーボン クレジットマナーマーケット等についてご 紹介いたします。全てのプログラム終了時 に質疑応答の時間を設けておりますので 是非ご活用ください。15時までのおよそ 1時間を予定しておりますが、お時間は 前後する可能性もございます。あかじめご 了承ください。 え、それではウェビナー開催に際出資産者 を代表し東京都産業労働局 エネルギー政策部、産業政策連携 促進担当課長の藤井拓也よりご挨拶をさせ ていただきます。 え、本日は皆様お忙しいところ東京都出裁 カーボンクレジット活用ウェビナーにご 参加いただきまして誠にありがとうござい ます。 え、私東京都産業労働局産業エネルギー 政策部産業政策連携促進担当課長の藤井で ございます。どうぞよろしくお願いいたし ます。 え、先般国ではですね、え、改正GX推進 法が、え、成立して来年度から、え、排出 量取引、こちらが義務化される見込みと なってございます。また早ければ2027 年には、え、有価証券報告書、こちらに ですね、サステナビリティ、 サステナビリティ情報、こちらの、え、 開示が義務化されると見込みになって ございます。 え、そういった、あの、今現在ですね、 脱素のですね、波がすぐ目の前に迫って ございます。今もうすでに波が来ていると 言っても過言ではないかと思います。え、 そのような中、あ、東京都でもですね、 2050年50年の、え、0ミッションに 向けまして、え、脱素化カーボン クレジットの活用に関する様々な取り組み を行ってございます。え、その一環と いたしまして、本日も、えっと、 ウェビナーを開催させていただいた次第で ございますけれども、え、本日はですね、 え、様々なセミナーで、え、引っ張りた このお2人を講師に迎えまして、え、脱素 、それからカーボンクレジットに関する ですね、知識を深めていただく場を、え、 設けさせていただきました。 え、都内には約40万以上の企業があると 言われておりますけれども、本日ここにご 参加いただいております、今現在集席者 100名以上の方、あ、ご出席いただいて おりますけれども、皆様はですね、え、 環境に価値を生みい出していただいている 非常にあの、先見性の目のある方々だと 思ってございます。え、本日のセミナー 通じてですね、え、今後自社にとって、え 、何が有要であるのか、またどういった ことができるのか、出す単素経営にですね 、え、家事を切る皆様の判断の一条になれ ば、え、幸いに存じます。え、本日は1 時間という短い時間ではございますが、 最後まで、え、お付き合いいただき、え、 是非知識を深めていただければと思います ので、どうぞよろしくお願いいたします。 それでは早速公園1脱素経営始めの一歩を 始めさせていただきます。講師は 株式会社三井住友銀行法人サステナブル ソリューション室部長代理清様です。それ ではよろしくお願いいたします。 はい、ありがとうございます。え、三井 住友銀行法人戦略部サステナブル ソリューション室の清と申します。本日は カーボンクレジット活用ウビナーをご視聴 いただき誠にありがとうございます。 ふ友銀行からは脱算素時計は初めの一歩と して皆様からよく質問を頂戴する脱算素計 に関する4つの疑問をベースにご案内させ ていただきます。 まず1つ目の脱算素計に関する疑問。 そもそもなぜ脱算素計に取り組む必要が あるのか。取り組むことでどのような メリットがあるのかについてです。 世界の調流から確認していきましょう。 世界198国のうち140以上の国がCO 2のネット0をかけており、排出量では 76%、GDPでは78%、人口では 84%もの割合になります。世界が脱の 社会の実現に向け歩みを進めていることは 疑いがありません。 日本はどうでしょうか?2020年10月 に日本政府より2050年のカーボン ニュートラルを目指す宣言がなされました 。2013年度費で46%発見する胸も 合わせて宣言されており、日本全体も脱算 社会の実現に向けて歩みをめています。 最近の脱算速度についてご説明します。 プライム上場企業対象に早ければ2027 年から有価証券報告書でスコープ3までの GH排出量が求められ対象企業にはより 負荷がかかることまたVALUチェン上の 企業へ要請が波及する可能性がございます 。プライム上場企業はスコープ3すなわち 自社ではなく取引から出る関節排出量示が 求められておりということは年々排出量を 発見していくという意識が働くということ です。プライム上場企業のサプライヤーは 2027年以降脱散化の取り組みが加速 することが想定されています。 これまで規制関連をご紹介いたしましたが 、ホームページより企業を仕事していくつ か参考な情報をお伝えできればと思って おります。 脱算素計に取り組むことで様々なステック ホーダーとの関係にポジティブな影響を もたらすものと考えます。具体的には次の ページ以降でご紹介させてください。 例えば法人の取先においては化学的根拠に 基づく音質効果ガス排出量の作権目標 SBTをサプライヤーに接するよう要請 する事例が出てきております。 今まで通り取引を継続する上で脱算素計に 取り組むざるを終えないという方ができる 一方で脱算素の取り組みをしている企業と の取引を新たに開始したり取引量を増やす 動きが加速しつつあるとも言えます。 言い換えると脱酸キーワードにビジネス チャンスを獲得していくことも可能になっ てきています。 個人のお客様においてはエシカル消費と いう言葉にあります通り環境や社会に配慮 した商品サービスを積極的に購入していく 動きが出てきております。下駄のグラフを ご覧ください。消費者が公開している消費 者縮の結果となっておりますが、エシカル 商品をこれまで購入したことがあり、今後 も購入したいという層が2016年度に おいては全回当社の61.8%を占めてい ます。これが2019年度においては 81.2%と3年間で約20%もの方の 意識が石カロ消費に対してポジティブに 変化しているという風に言えます。 将来世代や新卒採用、また若手の従業の方 という観点で文科省の学習指導容量の改定 についても触れたいと思います。 義務教育家程でSBGについて触れられて おり、実際入手問題にも数多く所がなされ ています。 有名中学の入手問題の一部をいかに抜して おり、例えばSDGの名称を日本語で問う 問題であったり、鉄道貨物輸送の2点を 資料に基づき説明させる問題、また SDGs未来都市に選定された地元の実災 について将来を見据えてどのような街づり を目指すのかについて述べさせる問題が 出演されています。 皆様のご家庭でもお子様からSDGについ て話題に上がる機会が増えてきているので はないでしょうか。 自治体の取り組みについてです。多くの 自治体でゼロカーボシティ宣言を表明して います。ゼロカーボシティとは2050 年度に音質高数または遺産加炭素の排出量 を実質にする宣言を主張または自治体とし て公表した地域を指します。東京都令和 元年にゼロカーボシティ宣言を表明され ました。 全体に対するゼロカバーシティ宣言をした 実際のカバー率は60%以上に達しており 、日本の人口では約90%以上をカバーし ているとも言われています。 地域社会全体で脱酸素に積極的に取り組ん でいることを示しています。 スライドのグラフをご覧ください。宣言 事態数の推移を示しています。 令和元年にはわずか40歳だったのが令和 2年には166次に増え、現在では 1161次自体にゼロカボシティ制限をし ています。 この急激な増加は自治体が脱酸素に対して 真金に取り組み始めてるとも言えます。 最後に株主投資家金融機関についてです。 パリ協定の発行や各国政府のカーボ ニュートラル宣言などを気に脱散社会の 実現に向けた流が世界的に加速しています 。足元トランプ政権発足により一時的には 脱算そにネガティブな要素となる可能性が あるもののグローバル企業を中心に脱脱算 そに向けた流は変わらないと考えています 。 お金の流れも脱酸素やGXをキーワードに 大きく変わり始めました。 例えばパリ協定に必要な設備投資額は 6000兆円、ESG投資産4000兆円 、日本の最年発電制の設備投資見込み額は 25兆円と言われています。一連の流れを 後期と捉え、脱算素計に向けて変革を 進めることができれば、変化はピンチでは なくビジネスチャンスになり得ます。 続いて2つ目の疑問。脱算素計をどのよう に進めたらいいのかです。 まずは脱算経営Aに向けた代表的な進み方 についてご案内したいと思います。本 スライドでは4つの接品に分けて整理して おりCO2排出用の算定、作園目標の設定 作園施策の検討に施策の実行となっており ます。初めの一歩は現状把握すなわちCO 2排出用の算定になります。方で最後の ステップまで1度実行したからと言って 終わりではなく作減策を実行した後どれ くらい作権の効果があったのかを確認す べく排出論の算定を行うという形でこれら のサイクルをぐるぐる回しながら脱算素計 への高毒を測ってくるものと認識してい ます。 ところで先ほどの4つのステップ、 ダイエットに似ていると感じません でしょうか?ダイエットに置き換えてみ ますと、体重を図る、その後ダイエット 目標を定め、具体的なダイエット手法を 検討し、ダイエットを実行するという風に なります。効率的なダイエットの手法が 1人1人に違うように効果的な脱算計の 進め方も企業ごとに異なっています。自社 にあった効率的な手法を見つけることが 大切になってきます。 3つ目の疑問、初めの一歩であるCO2 排出量の見えるかをどのように行うのかに ついてです。 そもそもCO2排出量をどのように算定 するのか疑問に感じられる方も いらっしゃるかもしれませんので簡単に 説明させてください。CO2排出量=活動 量かける排出原体という形で算定がなされ ます。活動量の代表例としては電力主要量 が上げられ、排出原は環境者などによって 所定の数値が定められ、その多くは公表さ れています。活動量データは企業の皆様の お手元にあり、排出原位員は公表情報を 調べたり、外部データベースから購入して くる必要があります。油余になりますが、 CO2を削減するには活動量もしくは排出 限隊のどちらか一方を減らせばいいという ことになります。例えば少年活動により 電力使用量を作建すれば活動量が減少し ますし、り替えることで排数限体が0に 変化するといった具合です。CO2の算定 式そのものは思ったよりもシンプルでは ないでしょうか? CO2排出量には事女の排出量である スコープ12先も含めたサプライチェーン での排出量であるスコープ3という区分が あります。コーポレートガバナンスコード の改定有価証券報告書における サステナビリティ開示義務化など各業界を 代表する企業や上場企業においてサプライ チェ全体でのハイストールにかかる気運が 非に高まってきています。このような背景 もありもはや中小さんにおいても脱算への 取り組みは他人ごとではなくなってきてい ます。 続いて排出の算定に必要のデータを確認し ていきたいと思います。ここでは自社の 排出量であるスコープ12の算定に必要な のデータについて簡単におさいをして まいります。スコープ1は主に燃料年少に 伴う排出量を算定する項目ですので工場や 事務所などでの石炭や重要の使用料、車用 車でのガソリン終量などが必要なデータと なってまいります。自社保有施設であれば 敷地内全ての排出が賃貸であればテラント 戦油部分での排出が3点対象となります。 スコープ2は電気、熱、上気の使用に伴う 排出量を算定する項目ですので向場や事務 所などでの熱、電力の使用量、EV充電磁 の電力終量などが算定に必要なとなります 。 代表的なCO2排出量の算定ステップに なります。まず始めに排出量の算定範囲を 確認し、次に必要なデータの確認。その後 継続的なデータ収集体制を整備し、自社の 排出量であるスコープ12を算定。最後に サプライチェン排水量であるスコープ3を 算定するという流れが一般的と認識してい ます。 続いて4つ目の疑問。どのように脱算素化 を進めるのかについてです。 本では脱算素の進め方を4つのステップで 整理しています。ステップ1では高空調や LEDなどを導入し省年化することで電力 需要の作減を図ります。次にステップ2で は重位をLGに添加するなど燃料の低端素 化を測ります。ステップ3では再生化の エネルギー由来の電力を調達したり時価 発電を実施します。ステップ4では ステップ1から3で作れなかった部分を カーボンクレジットなど用いてオセットし ます。業種によってできることできない ことがあると思いますが、できることを中 からできていること、できていないことを 整理して1つ1つ取り組み、最後に カーボンクレジットによるおセットをする ことが一般的な流れと認識しております。 スコーブことの代表的なCO2排出量作 です。ガソリン車のEV化や太陽光などの 再導導入は左建策としてイメージしやすい のではないでしょうか。カーボン クレジェットも代表的な作の1つになり ます。最NU由来のJクレジットは スコープ2のセットに使用できます。 クレジットには様々な種類があり、一立に スコープ2のオブセットに使用できない点 は注意が必要です。 最後の疑問、効率的に脱算計を進める方法 はあるのかについてです。 答えは頼れる絆創者と一緒にダイエットを 進めることです。例えば体重を図るという 点についてはCO2排出量ツールが絆創車 の位になりますし、ダイエット模を定める 。すなわち建模の設定にあたっては コンサル会社やリース会社が具体的な ダイエット手法作建政策の検討にあたって はリース会社やエネマネ会社地元の商候会 などが絆創者の一例になってきます。 ダイエットを具体的に政策として実行して いくという段階では作建ソリューションを 実際に提供できる事業者や資金提供者で ある銀行などが絆創者になり得ます。 カーボンクレジットマーケットを運営さ れる東京都様の頼りになる絆創者です。 もし絆創者がいない場合4つのステップに おいていかのようなお悩みを実際に多くの 器用様から伺います。そもそも排出線の 算定方法がよく分からない。策目標を設定 したいが適切な水準感がよくわからない。 当社にあった作権方法についてアドバイス が欲しい。作建ソリューションを提供して くれる事業者を紹介して欲しい。実行に あたっての資金が必要などです。 一方、絆創者がいることで以下のように 悩みが解決されていくように思います。 算定方法を理解し、具体的に算定業務に 着手できる。自社の特性に合わせた作権 目標についてアドバイスがもらえる。自社 にとって効果的な作者策を探索理解できる 。パートナーと共もに作建策を実行し、 また必要な資金調達ができる。繰り返しに なりますが、脱算素計を効率的に進める 手法として絆創者と共に取り組みを進める という点についてご説明させていただき ました。 こちらはご流事故になります。 最後にお問い合わせです。いつ住民と銀行 からのご説明は以上です。ご視聴いただき ありがとうございました。 京様、ありがとうございました。 続きまして、公園にカーボンクレジットの 基礎知識となります。講師は株式会社 バンリル取締り役CSO兼ニュートラル 、カーボンニュートラル双権所長イ洋介様 です。よろしくお願いいたします。 はい。え、では、え、ここからはですね、 え、カーボンクレシト入門ということで、 あの、少しテーマをしまして、え、脱酸素 経営に向けて知っておきたい基礎知識と いうことで、え、私の方からお伝えしたい と思います。まずは少し自己紹介を、え、 今ご紹介いただきましたが、え、私ですね 、バイビルという会社で、え、取り締める 件、え、あと車内シンクタンクでカーボン ニュートル双権というところの所長も、え 、やってますと申します。え、できるだけ よくですね、皆さんに分かりやすく情報 提供できればなという風に思っていますの で、え、よろしくお願いいたします。はい 。えっと、一応会社に関しても少しだけ、 え、触れておきたいと思います。あの、 まだまだ若いですね、ベンチャ企業では あるんですが、あの、脱素という、あの、 広い領域の中でもですね、もう完全に、え 、環境価値、ま、カーボンクレジットに 代表される環境価値というとこに振り切っ た、え、事業展開をしている会社です。 あの、え、事業もですね、ここにあの、 作って使って学んで伝えると書いてますが 、あの、四軸はあのカーボンクレジットを 中じとしたこの環境価値を、ま、生み出す というところと、あとこれをうまく活用し てですね、え、どうにか、え、世の中全体 の脱酸素、GX、これを進めていけないか なと。こんなことを、え、模索し続けてる ような会社です。で、今日はですね、え、 この事業で言うと作るという事業はですね 、我々、え、環境、ま、削減に取り組まれ ている主に中小企業の皆様のですね、脱算 の活動、この成果をクレジット化して活用 するみたいなことを、え、1個大きな、え 、事業の軸として展開している会社でも ありますので、え、この辺のですね、え、 実感値も含めて、え、皆様にお伝えできれ ばなという風に思っています。え、お伝え することは大きく2つです。あの今回基礎 編ということで、え、第1回はですね、 基礎的な知識で第2回の方でもう少し事例 とか応用編とか、え、こういったことを ですね、え、お伝えできればなと思います が、ま、脱素もそうですが、あの、 カーボンクレジットとなってくると、あの 、ますますちょっと小しい領域になってき ますんで、まずは1番ベーシックな知識 ですね。え、カーボンクレジットとは そもそもどんなものなのというところのお 話と、あとはあのすでにカーボン クレジットあの取引してえらっしゃる方々 もいらっしゃるので、え、市場同向という とこに少し触れるところまでを今日の基礎 知識編という風にさせていただきたいと 思います。はい。で、まずあのカーボン クレシトとはというところからお伝えし ます。え、カーボンクレストもそうですが 、ま、そもそもですね、今日昨日のあの 方々の多くはですね、え、やっぱりここに 色々書かしていただいてる、あの、脱酸素 とかカーボンクレストと聞いてもなんか ピンとこないなと。ま、とにかくあの暑い 、最近とにかく暑いですねということも あり、え、なんて言うんですかね、ま、 他人ごととまでは、ま、感じなくなる方も 増えてる気がします。ただやっぱり本音と しては中小企業にとってはまだまだ円の ない話だし、ま、論の息を出ないよねって いうこととか、ま、そもそも売上利益です ね、どうやって少しでも出そうということ を突き詰めている、え、多くの皆さんに とっては、あの、追加のコストなんて とんでもない話ないとこういう感覚が強い のではないでしょうか。ただ、え、ま、 テーマ、あの、お話のテーマである カーボンクレシットですね、少し発想を 考えて是非、あの、あ、発想を変えてです ね、え、是非今日はお聞きいただければな と思ってます。例えば、え、ま、この気候 変動、ま、気温が上昇して自然災害が もっと増えていくとそもそも、え、企業の 代償とか業種に関わらずですね、え、10 年後、ま、この3年だったら分からない けど、10年後、20年後には実は致名的 な事業のリスクに繋がっちゃうかもしれ ないよね。っていうこのちょっと時間を 引き延ばすとか、あとは、え、気候変動 対応ってコストの増加だけではなくてです ね、え、自社にとって上手に取り組めば 自社にとってのビジネスチャンスも繋ぐら れるんだよと。あの、前半のですね、え、 お話にもビジネスチャンスですというよう なことを混じってたかと思いますが、え、 それを、え、やっていきましょうといった 時に実はカーボンクレジットというのは 考え方によってはですね、え、あるし中小 企業の皆様にとってこそ、え、巨大な設備 投資とかやる前に、え、なんて言うんです かね、ある意味取り入れやすい、え、脱 算素の活動の1個とこんな目線で今日是非 ですね、こっから先の話を聞いて いただければなという風に思います。で、 あの、中小企業、ま、中小規模の事業者に とってもというところをちょっと強させて いただきましたが、あの、ここに書かれて いるようなですね、いろんなことが、え、 脱素、そもそも脱素経営とよく言われます が、脱素に取り組んだらどんないいこと あるのと、これをまず、あの、前提として は認識していただくことが大事かなという ことで改めて聞かしていただいてます。 えっと、大きく観点はですね、リスク回避 の観点とチャンスメイクの観点があります と。で、もう1つ、えっと、短期の視点、 長期の視点があって、えっと、1番分かり やすいところで言うとやっぱりですね、え 、例えば短期の視点のところで、ま、お客 様が脱酸素にもうコミットしているので、 自社もコミットしないと取引を、え、 減らされたり場合によってはできなくなる かもしれないみたいな、こういう、え、お 客さん離れ、取引先離れで回避しましょう 。こんなことが、え、よく言われてますし 、ま、1番分かりやすいですね。あとは、 ま、エネルギーがですね、どんどん どんどん最寝化していきますと。で、 エネルギーの、え、ま、コストが上がって きますという風にすると脱素ってそもそも ですね、え、ま、固定費としてかかって くるエネルギーのコスト、これを、え、 どんどん上がっていくのを回避できる。 こんなのはですね、割と、え、イメージし やすいところだと思うんですが、でも ちょっと引き延伸ばして、例えば、ま、逆 ですね、チャンスメイクの方のこの長期の 視点、こういうところにも目を向けるのも 大事かなという風に思います。例えば、え 、ま、日本人口大すきとよく言われますが 、ま、どんどんですね、少子高齢が進んで ますと。で、今後、え、いわゆる労働力の 確保ってですね、もうこれはもう本当企業 の規模にず、どこも賢くもですね、非常に 困る問題になってきます。なので、え、 どうですね、今の従業員の皆さんにどう こうモチベーション高く働いていただくか とか、え、前向きに長く、え、所属して いただくかみたいなこととか、あとは新規 の採用、この採用力の向上とかすごく 大きな問題だったりしますよね。あとは、 え、いわゆるですね、え、ま、財務、ま、 PLとかBSとかっていうことを超えて 非務的なと部分も含めてですね、あ、この 会社はいい会社ですね。経営力が高い会社 だねと。そんな評価が結局ですね、長期で 自社を、え、成長させ続けることにつがる んじゃないでしょうかと。こんなところに もですね、目を向けていくと実は脱素と いうことにコミットする、ま、もっと言う と気候変動です。サスナビリティ全般です ね。ここにコミットしていくことは、え、 従業員のワークエンゲージメントや、え、 採用力も高めながら自社の企業価値を高め 続けるその大きな軸になり得ますという ことだったりします。なのでこの辺を 見据えてそもそもやるんですよと。で、 カーボンクレジット、ここから先カーボン クレジットのお話に入っていきますが、 クレジットはですね、え、この主役では ないです。ただ、じゃあ何から始めれば いいのと言った時に実はカーボン クレジットはですね、ここに書かして いただいてる通り、えっと、設備投資とか ですね、いろんなこうギリギリとよくあの 、え、乾いた雑巾をさらに絞るようにと いうような表現がよく使われますが、 メディアでは、え、どんどんどんどん演し て、もうこれ以上無理だよという苦しい ところまで行くより前に、え、そういうの はやっぱり誰でも躊躇する、躊躇すること だと思うので、え、低コストで取り組み やすいリリスク回避やチャンスメイクの そのための手段でありツールだとこういう 目線で是非ですね、カーボンクレジットっ てうまく使えばまずですね、先ほどだった 短期中、あ、短期長期、リスク回避、 チャンスメイク、ここで書かしていただい たものを自社にとって1番やりやすい形で 取りかかれとそのためのものなんだという ぐらいにまずは認識いただいた上で聞いて いただくのが良いかなと思います。あの、 そもそも、あの、先ほども似たようなです ね、えっと、図、えっと、4つのステップ みたいな形で、まずは脱算素どうやれば いいのとか、算定ってどうやればいいのっ ていうお話が、え、この前のパートでも ですね、言及がありましたが、これは企業 の大償業種業界に限らずですね、大きく 見ると基本的にはですね、最終的には カーボンニュートラルネットゼロに例えば 2050年までに到達しますとかいうこの 長期の目標立ててですね。で、ま、普通に やってたらこのぐらい出ちゃうよでって いうものからじゃあ、え、あれをやって このぐらい下げよう。ま、省演でやって このぐらい下げようとか、え、排出量の 多い事業ポートフォリオから排出量の 少ない事業ポートフォリオに軸足移して こうとかいろんなことをやりながら段階的 に減らしていきますが、そもそもですね、 カーボンニュートラルの世界観ってあの 基本排出量を0にすることはできないです よね。ていう前提です。なので、ある程度 のところまで頑張って減らしたら常にです ね、じゃあこの目標年の排出量という ところ、ま、一定残りましたってなったら この1番あの右側の緑のとこですね。えー 、これを吸収除去しましょうとかでそれで もどうにもならなかったらやっぱり オフセットをすることで、え、目標達成を ちゃんとしていきましょうと。自分たち 自身の排出量が減らせなかったとしても誰 かの排出量に対してですね、え、あるしお 金を払うことで自分以外のプレイヤーの 排出活動っていうのをですね、後押しし ましょう。こういう面があるわけです。な のでクレジットってよくですね、あの、ま 、大手企業が、え、ま、目標見立つ分を 間に合わせるために使うっていうイメージ が先行してますし、ま、これ別に間違いで はないです。ただ結構A面、B面あって ですね、A面は目標見立つ企業が、ま、要 は目標達成の義務を半ば追っている企業に とっては、え、クレジットで埋め合わせを しましょうっていうことなんですが、B面 は実はですね、え、例えば義務がない情報 開示義務がない。今日お聞きの皆さんもの 多くももしかしたらそうかもしれないです 。そういう企業様が活動する時になんか コストかかるじゃないですかと言った時に このコストを回収する。ま、ちょっと言い 方変えると義務がなくても頑張ってる皆 さんに対してその活動をするためのコスト を一部担保してあげましょうっていう、 こういう、え、性質があるのがクレジット ですということですね。ま、概念的には こういうものです。なので基本的には普通 にやったらこのぐらい出ちゃいますよねと いうものから削減しましたとか普通はこの ぐらい吸収してるものを吸収量上げまし たっていうこの差分です。ベースラインと の差分を証明するとそれ取引の対象にして いいですよっていう風に認証期間からお 住みつきを得て売買の対象になりますと。 これがクレジットの、え、カーボン クレジットの中身ですと。概念的はこんな ところなんですが、もう少しこれを いろんな切り口で理解を深めましょうと いうことで、認証したいと目的によって カーボンクレシットは分類されます。 そして方法論というものに沿って クレジットは作られるんですが、この方法 論によっても分類されますし、あとあの よく似た概念で少書っていうものがあり ます。ま、こことの差も理解しておいた方 が良いでしょうということで、最後、え、 活用の用途による分類とこういう切り口で お伝えできればと思いますが、えっと認証 したいと目的による分類です。まず、 えっと、もしかしたら沖の皆さんの中には カーボンクレジットって言った時にですね 、ボランタリークレジット、 コンプライアンスクレジットっていう言葉 をお聞きになられたことあるかもしれない です。あの、概念としてはですね、 コンプライアンスクレジットと ボランタリークレジトっていうのは、ま、 え、対象的な1個の、ま、この、え、認証 したや目的による分類というところで退避 されるクレジットですが、あの、これよく ですね、あの、誤解されがちなんですけど 、コンプライアンスクレジット、 コンプライアンスのクレジットなんで、 よくですね、コンプライアンスクレジット は認証したが国で信頼性が高いもののこと を言いますと言われたりしますが、えっと 、ちょっと変えていただいた方がいいと 思います。コンプライアンスクレジットと いうのはですね、え、法規制対応のために 作られたクレジットであって、ま、故えに 公的機関が認証を行っていることが多い です。です。大事なのは法規性対応のため です。なので、え、少し前半でも言及あり ましたが、あの、今後ですね、日本国内の 法規の代用としてGXTSって走っていき ますが、このGXETSで使えるのも結局 あれ自体が放規性対応なので、え、法規性 対応のために作られたコンプライアンス クレジットであるJクレジットやJCM しか、え、使えませんよっていう風になり ます。じゃあ逆にそこと退避して ボランタリークレジットが何なのかという と、これはですね、えっと、各企業がある 種、ま、義務はあります。情報開示の義務 はありますが、え、各企業があくまで自社 の戦略に沿って実にですね、いつまでに こうやって減らしますという目標を立てて 頑張っていくわけです。そういう、え、 企業の情報開示や自主的な目標を達成し ましたよという主張のために作られる ツールがボランタリストです。ゆえに認証 機関も敏感です。こういう分類ですね。え 、各国や地域の法規性対応のために作ら れるものがJクレを代表とするような コンプラスクレジットであり、え、情報 開示や受な、え、その主張のために使わ れるものがボランタリクレジションですと 。こんな分類がいいかなと思います。で、 あとは方法論による分類というのもあり まして、これあのボランタリーだろうが、 えっと、コンプライアンスだろうが、 どちらにも同じような分類が存在します。 あの、ここでいううですね、分類というの は、ま、大きく分けるとまずは、えっと、 削減回避系と呼ばれるもの、アボイダンス とか呼ばれるものがこの左側のものですね 。え、この後ちょっと触れますが、あの、 いわゆる小エネクレジットとか呼ばれる ものはこの左側の分類になります。で、 一方で、えっと、吸収除去系とか貯流系と か言われるのが右です。あの、例えば最近 で言うとダックとか、あ、ダックスとか ベックスとかこういうキーワードを メディアでご覧になれたことあるかもしれ ませんが、元々空気中にあるものをむしろ 減らすってやつですね。左側は出ていく はずのものの出る量を減らすです。で、 右側は元々空気中にあったものをさらに 減らしにいくっていうイメージです。あの 、なので実際例えばボランタリクレッシュ の中で取引される時にはこの分類によって 、えっと、価格が全然違ったりすることが ままあります。が、ま、これはちょっと、 え、別論点ということで、まずはこういう 分類があるんだなということをざっくりご 理解いただいて、で、日本の コンプライアンスクレジットであるJ クレジットのも当然この方法論の分類が あって、例えば、え、ここにですね、1番 開げ方法論系というのがあって、この ENRとかENSとかFOとか書いてある と思うんですけど、これですね、あの、え 、これが、ま、大きな分類のカテゴリー です。えっと、Jクレジットの方法論には ですね、大きくあの6つ分類がありまして 、あの最エ系というものと小エ系で工業 プロセス、森林農業その他みたいな風な 分類があります。で、その中にここに書い てあるですね、えっと、ナンバリングごと に、え、細かい方法論があって、で、実は ですね、えっと、この主要な、えっと、2 、5つですかね、5つの方法論、この上 からあるバイオマスへの転換、え、太陽光 でボイラー、あの、新しい高のボイラーに 切り替えるとか、あとは森林ですね。え、 で、え、LEDです。この証明設備って いうのはLEDこの辺で実はあの認証され たクレジットのほとんどを占めてるみたい な状態なのであの皆さんが削減活動する時 はこれ逆に1番削減してる人が多いです よっていう風にあの捉えていただいても そうずれはないかなという風に思いますん でこの辺が1つの参考になったりするかな という風には思います。でもう1個のえの 分類軸です。クレジットと少書。この辺は ちょっとやこしいんですが、えっと少々 っていうのはですね、基本的には、え、 ちょっと乱暴に分類しちゃいますが、 スコープ123って話前半あったと思うん ですけど、少々は基本スコープ2に使う ものであって、自社が使用してる エネルギーは最由来のものですよと主張 するために使います。で、左側の、えっと 、えっと、クレジット、これはですね、 あの、ベースラインアクレジットってよく 言うんですけど、えっと、本来であれば このぐらい出てたはずの削減量を減らし ましたよみたいなことを、え、クレジット 化して使っていくわけですね。なんで、 えっと、少々はそもそも再エネの量、これ だけの量が間違いなくでしたということを 証明するもので、左側そもそも再遠に限ら ずですね、あの、ま、単位がそもそも違い です。右側はKWとかですね、ジュールと かこういうものになってくるわけですが、 左側はTCO2になります。なので何t分 作減したんですよ。排出させなかったです よ。吸収したんですよ。こんなものをです ね、証明するのがクレジットですと。なの で、えっと、なぜここが混動されるかと いうとですね、これ、あの、え、皆様が 報告をされているかどうかっていうと少数 派かもしれませんが、例えば企業のですね 、サステナビリティのレベルをですね、 レーティングしてもらうためにCDPと かっていうあの報告書を出して、あなたは A評価ですよとかBプラスですよとか、 なんかこういうことをやってもらうものが あって、上場企業かなりの給与はこれやっ てるんですが、例えばこの中でですね、 スコープ2を減らすためには左側例えはJ クレジットで言うと、えっと、J クレジットの中で最電力、最ネ熱のJ クレジットも使えるんですが、でも、え、 本来はこの右側の少書でやるべきことなん ですね。非石証書やグリーン電力消、 グリーン列というものがあります。国内だ と。なんでスコープ2は本来少書で主張 するんですが、クレジットの中にも一部 消書的に使えるものがありますと。ただし これは最由来の妄だけですみたいなことが あって、ちょっとやこしくはあるんです けどなので、あの今回のテーマである クレジットを軸に語るのであればですね、 クレジットに関しては基本的にはあの1t 、あのま、範囲がTCO2なので何t分 削減したいかじゃあ1tいくらですねって 言ってクレジット買ってきますがこの中で も最遠系のものだけはちょっと違う使い方 もできますと。自社で使っている エネルギーがこれ最ネ以来のものですよと いう主張にも使えますと。出てしまった1 tを1tで相細するっていうだけの使い方 じゃないですよって、こういう風にご理解 いただければいいかなと思います。はい。 あとは、あの活用用途による分類で大きく はですね、ここにある4つがあります。 国内放規性への対応で国際イニシアチブ、 あの、皆さんも多分RE100とかSTI とかCDP、さっき私言いましたがCDP とかあの言葉聞かれたことある方多いと 思いますが、国際的にですね、この、ま、 脱酸素っていうのは、あの、新しいゲーム ルールなので、こういう基準でやり ましょうねって言って基準を示している、 あるいは、え、認定をしてくれるっていう 期間がいくつかあります。ここに例えば ISOとかそういうところもやってたりし ます。なので、え、こういうところに対し て報告をしたり認証を受けた りっていうことに、え、使うその場合の、 ま、使えるクレジット、使えない クレジュットっていう話。あとは、え、ま 、実質的な、え、削減目的の対応で、え、 最近増えてきてますがオフセット商品とか オフセットサービスに活用するみたいな ものもあります。はい。で、それぞれに 対してですね、使えるものが違いますので 、ここに関しても少し触れていきたいなと いう風に思います。まず国内法規制です。 あの、国内方はですね、最近メディアに よく出る出てくるあのGXETS2って いうのもそうなんですが、基本的に日本の 法規性のほぼ全てはですね、えっと、 SHK制度っていうものをベースに、え、 各企業の、え、排出量を算定して報告をし てこれを皆さんで公開しましょうみたいな ことをベースに回っていて、で、この SHK制度というこの算定報告をするって いうまずは、え、大きな仕組みの中で回っ てるのがこの温体法省法というやつですね 。あの、すごい詳細まではこの場ではお話 しませんが、ま、これ法規制なので、え、 法律でこの人たち、この条件に当てはまる 人たちはこういうことしなきゃダめですっ ていうことは決められてるものなんで、え 、罰則は、ま、正直とても緩いですが、え 、温体法には温体法対応しなきゃいけない 企業が定義されていて、定義された企業は 法対応の、ま、書類のフォーマットに従っ て一定の活動と報告をする義務があります といった時に、ま、簡単に言うとですです ね、温体法も省値法も、え、ま、気候変動 対応及び小エネ活動の中でこういうことを やんなきゃダめですよってのが決まってる んですけど、これをやりましたということ を主張するためにクレジットは使えますと いうことです。はい。え、もう1つ国際 イニシアチブへの報告というところで、 さっき例に少し出したCDPRE100 SBTIというのを書かしていただいて ますが、これですね、あのCDPは ものすごく簡単に言うと、え、企業が投資 家向けに自社がどれだけですね、 クライメート要はあの気候変動の対応を ちゃんとやってるかっていうことを、ま、 ある種、え、ま、ある一定の同じ基準に 沿って、え、レーティングをしてもらって 評価を受けると、あの、信性評価でよく あのトプルAとかなんとかってあったりし ますよね。企業評価で。これの、え、気候 版だと思ってください。なので、えっと、 A+ですね、え、なん、何段階、ごめん なさい。8段階かなに、えっと、 レーティングがされます。で、その、え、 レーティングをすることに関しては実は これはですね、多くのクレジットはあの、 加してもらえません。唯一スコープ2要は 使用してるエネルギーですね。電力とか熱 の使用エネルギー。ここに関してだけは 消射とかが一部認められてますよと。 クレジットも先ほど言ったあの最由来の ものだけは使えますよと。こういう風に なってます。で、RE100これはですね 、え、リニューアブルエナジー1001% っていうことのREハンドレットなので、 えー、それこそそのスコープ2です。車が 使用しているエネルギーは全て再根由来 ですよっていうことを証明をすると、え、 RE100のバッチがもらえて、で、RE 100のバッチを持っていないと取引し ないよっていうぐらいの強いスタンスの 例えばAppleとかに代表されるような 大きな気がもうそういうことをやってます 。なのでRE100のスタンプを押して もらうことで、それこそいろんなビジネス チャンスにつがるよねということで、え、 取りたいという企業は増えていっています が、これも、え、少々は使えますが、最年 由以来のもの以外はクレジットは使えませ んということになります。はい。で、えっ と、SBTに関してはですね、これはあの 、え、これ前半にもあの、ちょっと触れ られてましたが、あの、サイエンス ベーストターゲットなので、えっと、科学 的な論に基づいた1.5°目標内しは 2.5°を、あの、余裕で下回るような そのぐらいの野心的な目標をちゃんと みんなで設定しようねっていう ガイドラインです。本来は。はい。なので 、ま、ここにもですね、あの、例えば簡単 に言うと一旦増えちゃうんだけど、 ちょっとずつ減らしますとか、この ジグザグ、ジグザグして最後は0に行き ますとかはダメだよっていう、こう、 ちゃんとすっと減らしなさいねっていう 簡単に言うとこういうことです。そうし ないと、あの、いろんなまずいことが 起こっちゃうのでっていう、もちろんそれ こそ科学的論居があるんですが、あの、 大変に厳しい基準になってます。で、この SBTIの中ではですね、目標設定とか その達成状況を報告するにあたって オフセットは認めない。クレジット活動は 認めないということは、ま、共通ですね。 なので国際的なあのNGOターがやってる イニシアチブは基本的には少書はサイ書と サイクレジットは一部使えますが、 クレジットはほとんど使えないという風に 理解しておくのが良いかなと思います。 あとは実質的な作業目標。これはですね、 えっと、ま、各企業が本来は自社の戦略の 中でどんなクレジットを使う、使わないっ ていうその方針も含めてですね、出すべき ものです。なので極論これはですね、あの 、例えば各企業がこの前のページの SBTIとかCDBとか、あ、CDBと いうか、ま、SBTですかね、主には SBTI基準でやりますとか言ってる時点 で実はあの実施的なものにもクレジットは 使えないなってくるんですけど、でも原理 原則は各企業が自社の戦略に沿って ちゃんと減らしてればいいわけです。その 中でクレジットを暫定的に取り入れますと か何も否定はされていませんということ ですね。はい。あとは、ま、オフセット 商品やサービスということで、例えばここ にあの一例として書かしていただいてます が、例えば自動車のリースをやってる会社 がこれあの自動車をリース品として、え、 お渡ししたらですね、え、その企業は やっぱり、あの、その車用車を使ってる間 ずっと燃料を入れるわけですよね。 ガソリン買ってきたりとかで、そうすると 走れば走るだけスコープ1が増えていっ ちゃうわけです。なので、え、これ、ま、 もっとシンプルに燃料とかもそうですね。 はい。あの、化石燃料を売ってる会社さ んって多いじゃないですか。例えばガスも 売ってる会社さん多いじゃないですかって 言った時にガスの売ったお客さんの スコープ1の元を売ってるわけです。なの でそのスコープ1の元を売っている以上は もう当然の思考としてですね、これ あらかじめこの商品によって、え、排出さ れるようをあらかじめオフセットしてから ご提供しますと。なので報告上は皆さん これ0ロカウントでいけますよっていう ことを、ま、言ってみるわ。1個の自社の ですね、商品サービスが持っている配出し ちゃう2酸加炭素の量が多いっていうこの ある種弱点になりかないものをあらかじめ オフセットして展開するみたいなことを やってたりします。最近だとあのホテルと かも0ロカーボン、え、トリップとかです ね、え、ゼロカーボンツアーとかカーボン ニュートラル宿泊とかこういうことを色々 やってたりもしますね。で、こういうこと にして、ま、心理的利用者に心理的満足感 とこの報告上の、ま、え、デメリットを なくすみたいなことを、え、商品として サービスとしてその差別化予想としてやっ てたりする例もどんどん増えてきてます。 なので、あの、一覧化するとこんな感じ です。あの、コンプライアンスクレジット であるJクレシトっていうのは、ま、使え たり使えなかったりしますが、基本国内 法規制には大抵のものが使えますと。ただ 国際的なイニシアチブに関しては、あの、 一部のサエネクレジット以外は、ま、ほぼ 使えませんね。と、逆にボランタリー クレジットトっていうのはですね、法規制 とか国際イシジャチ部とか使えないんです が、この自主的な目標達成や商品サービス への活用、ここには、え、どんどん使って いけるものなんですよという感じですね。 はい。なので、あの、基本的には算定して 具体的な目標設定をして、え、削減計画 立てでアクションしていきましょう。 プラスアルファに実はクレジットを、ま、 これあのクレジットを生み出すっていう 関わり方もあります。生み出せば単純に それを売ることで追加の収益を得られ るってことは全然ありえますが、え、 オフセットを使うということを持ってして ですね、いろんなここに書いてある量とし て顧客や取引先にアプアピールをすること とか、自社の差別化に使う、商品サービス の差別化に使う、自社の経営能力の高さを アピールする。あるいは従業員の エンゲージメントや採用候補者への アピールに使う。こんなことによって、え 、経力を高めていきましょうと。これが あの皆さんがあの考えていただくべきです ね。え、脱酸素というか、ま、GXですか ね。ここに向けたアクションステップかな という風に思います。で、最後に少し市場 同向も触れたいと思います。あの、クレ ジットってですね、じゃあカーボン クレジットなんとなく分かったよと言った 時に、じゃどうやったら入手できるのと いうのが、ま、大きくはですね、ずっと これまで、ま、今もですね、実は取引の かなりの部分は会いたい取引です。え、 我々もそれをあの商売にしてたりしますが 、あのバイビルという会社もですね、商売 にしてたりしますが、要はあのクレジット よくわかんないけど欲しいんだよという ところとクレジット持ってるよという ところ。これを両方抑えてですね、え、 適切なクレジットをちゃんと、え、選定し て適切な金額で、え、ま、販売をすると 仕入れて売る場合、マッチングする場合 それぞれありますが、この相体の取引を クレジットのプロバイダーとがを、ま、え 、中回に挟みながらやるみたいなものが今 までの取引のこれ物量としては今でも まだまだこれが圧倒的に多いです。ただ 少しこれが対応化してきてますと。例えば オークション形式で言うと、え、国自治体 が実施する公募型の入札。これは昔から やって、あのや取り組まれてきたんですが 、取引が少ないのとですね、あとは落殺 価格がやや低くなる傾向が高いですという 特徴だったりします。で、あの、結構 成り物でいろんなメディアにも出ていた 当初がですね、カーボンクレート市場と いうものを2023年の10月に解説をし てます。で、ここに関しては今おそらく ですね、オープンになっている市場の中で は1番取引活発かつ、ま、ある種 クレジットの工事機能みたいなのも、え、 代替してくれてるかなという市場ですね。 で、え、ただカーボンクレジット市場の オープンなマーケットですよ。ま、市場 ってマーケットですけど、ただ形式はこれ オークションなんですよ。この落殺しに 行くようなあの市場の仕組みになってます 。で、ここにもう1個マーケットプレステ の出てきてますね。え、東京都のカーボン クレジットマーケットも累計としてはこの マーケットプレスです。あの、いろんな こう、え、プラットフォームが民間でも できてきていますが、え、こういう マーケットプレス形式っていうのは、あの 、今世の中では増えていってますが、価格 の目線も少しだけ触れたいと思います。 あの、細かい話はですね、あの、今くど 言ってもしょうがないので、あの、すごく 分かりやすく、えっと、ま、えっと、そう ですね、クレジットの単価の前に、あの、 ETSっていうですね、これ、あの、 カーボンプライシングっていうものをやる にあたって、あの、日本でいう今度始まる GXETS、これ今からようやく有料化さ れるんですけど、無償の枠を貼って、え、 取引は有料だよっていう、こういう仕組み なんです え、海外はずっと先行してる国も多いです 。で、そこで言うとですね、実は1t あたりの単価が、えっと、ま、すごく高い とこ、イギリスとかEUとか、え、スイス とかこの辺は実はもう1t60ドル水準で 実は2024年60ドルぐらいだったん ですけど、2023年は90ドぐらいって なってます。はい。で、えっと、それ以外 の国はだんだんだんだんじわじわ上がって きて、今45、50ドルぐらいってなって ますね。で、先ほどお伝えした、じゃあ、 え、この辺をなんとなく頭の片隅を置いた 上で、じゃあ日本のですね、東京、あ、東 カーボンクレジット市場、ここではいくら になってるかというお話ですが、実はです ね、2023年の10月に解説されて1年 、1年弱ぐらいのあれですかね、ずっと 取引も少ないし、価格もこう差が横ばか 美元化ぐらいだったんですね。ただこの 2024年の半ばぐらいからちょっとこれ フォーカスしますが2024年の5月6月 7月ですかねぐらいからまずは サイエネクレジットこの真ん中の緑のやつ がグイグイ上がり始めてでここの後を追う ような形でえそれ以外の種類のクレシット も上がり始めましたと結果今ですねごめ これ1月2月3月ぐらいまでしか乗って ないんですが直近で言うとえっと省エネ クレジットとかですねえ森林のクレジット とかも実はこれ41500円前後ぐらいに 終練してます。で、えっと、最は、ま、 この、ま、横ばっていう感じですね。はい 。なので、ま、4500円から6000円 台ぐらいで推移してますということで、 先行する海外の基準になんだかんだで じわじわ近づいてきてもいますねという 感じです。はい。ただこれ、あのJ取引さ れてるのはJクレジトなので、先ほど ちょっと触れたボランタリークレストで 言うと、えっと、左側がですね、発行され てる量で、ボランタリクレジットは実は ですね、市場の期待もあって2021年頃 までですね、急激に作られる量は増えまし たが、その右側はですね、実はこれは、 えっと、使われた量です。無効化と言うん ですが、クレシが実際に使われた量が右側 です。はい。これ、えっと、見ていただく とですね、2020年以降横ばえですね。 ほぼほぼ微元してちょっと回復してって いう横なんですけど、つまりあのボランタ リクレジット現時点ではまだまだ使う人 たっていうのは限られた状態です。ま、 これをチャンスと見るかリスクと見る かっていうのはそれぞれありますが、 ボランタリクレシットは今のところですね 、値段の幅がまず前提めちゃくちゃ大きく ありますが、今で言うと受給バランスで 言うとやや、えっと、供給型にあるので、 全体を平均すると4ドルぐらい。ただし幅 で言うと100ドル超えるものから、え、 数みたいなものまで、あの、トに幅があり ますっていう状態になってますので、え、 前半触れましたが皆さんの目的に沿って ですね、もしボランタリクエストも活用さ れるのであれば信頼性が高くて、え、 なんて言うんですかね、皆さんの事業の、 え、特性とあった削減活動、そこに由来し たクレジットみたいなのを選んでいく みたいなことも、え、1個必要になって くるかなということにも少し触れさせて いただいて、あの、駆け足ですいません。 最後総括ですね。あの中小企業にとっても 脱算酸素はまだ他人ごとではなくなってき てますということです。なので1刻も早く アクションし始まりましょうということで 、これはもう前半お伝えさせていただいた こ、あの、お伝えいただいたことと、え、 ほぼ同じですが、え、1個目線として脱算 するには当然コストを伴いますので、え、 自社にとって何のためにどんなメリットを 得るためにアクションするのか、これを しっかり明確にした上で取り組みたいです し、え、その上で実はクレジットというの はですね、じゃ例えばやっぱり自社が脱酸 に取り組む最大の理由はやっぱりお客さん との取引を続けたいからです。増やしたい からです。で、あればそれにマッチした クレジットの活用から入ってみる。つまり 設備投資から入りましょうだとどうしても 1回ドカンというコストを確保しなきゃ いけないですね。なのでクレジットという ところから入ってみましょうとか、 あるいは地域に貢献したいです。ま、だっ たら地域で生まれたクレジットを購入すれ ば間接的に地域貢献できますよねとか。え 、従業員のエンゲージメントを高めたいん です。だったら従業員と一緒に削減活動し てるところを応援しましょうよ。 クレジット購入という形でとか多分 カーボンクレジットですね、あの初期に ドカンと大きなコストを伴わずある種 コスパよくですね、取り組みやすい。で、 ここを入り口に脱酸素の知識を深めていっ て、より意欲的な活動に発展させて目線も 、え、今日お聞きの皆さんの中ではですね 、1個戦略のオプションに置いていただく のもありなんじゃないかなという風に思い ます。はい。では、え、私からすいません 。ちょっと、え、長くなっちゃいましたが 以上とさせていただきます。ありがとう ございました。はい。 様、ありがとうございました。最後に東京都より、東京都カーボンクレジットマーケット等についてご紹介させていただきます。お願いいたします。 はい。え、皆様お疲れ様でございます。え、それでは最後に、え、なりますけれども、え、東京都からですね、え、先ほどイ様からもご紹介いただきましたけれども、え、本年 3 月に運用開始いたしました東京都独自のシステム運となります。 東京都カーボンクレジットマーケットに ついて、え、簡単にご紹介させていただき たいと思います。 え、これまでお2人のお話にもありました 通り、え、CO2削減のですね、取り組み 進めることをですね、企業の皆様にとって も大きなメリットを生むと共にですね、え 、取引関係の、え、維持ですとか、え、 高熱推費の個素削減、え、等とですね、え 、もう加えてですね、あの、さらに資金 上達人材確保にもつがるということは期待 されております。え、その中を行うに あたってですね、脱素化という重要な形の 1つと言えると思っております。ま、脱素 化は具体的に済みにあたってですね、ま、 自社の努力というところもちろん重要なん ですけれども、やはりカーボンクレジット を活用することでですね、え、なかなか あのCO2作品が困難な部分のアプローチ といったところも可能となります。でです ね、えっと、ま、このカーボンクレジット の活用というのはですね、企業による脱素 化に向けた有効な選択肢になり得るものと 考えてございます。 ま、そのカーボンクレジットなんです けれども、え、大まかにですね、え、分類 の方させていただきますと、えっと、2つ に分類がなされます。え、1つがですね、 国連、え、政府がですね、え、主導して、 え、取り組んでおります、え、クレジット になってございまして、え、ま、こちら 先ほどのあのイ様の言葉を借りますと、え 、法規性対応のためのクレジットでござい ますね。で、もう1つがですね、え、民間 主導で、え、行っております、え、 クレジット。こちらボランタリー クレジットですけれども、こちらが情報 開示主張のためのクレジットとなって ございます。ま、国連政府主導のところで 代表的なものがJクレジットでございまし たり、え、京都メカニズムクレジット書い てありますけど、コップ29でですね、え 、パリ協定第6条クレジットとして完全化 合意されておりますので、ちょっとごめん なさい。こちらはちょっと古い情報になっ てございますけれども、ま、Jクレジット 等がですね、え、代表的なもの。え、民間 主度のボランタリークレジットは、あ、 VCSとかですね、ゴールドスタンダード あまり聞き慣れないかもしれないんです けれども、え、海外の、え、クレジット そういったものがですね、え、主流となっ てございます。 はい。えっと、そんな中でですね、ま、 本日はですね、情報開示、え、それから 主張のためのクレジットということで、え 、海外のボランタリークレジットの特徴に ついてお話しいたします。ま、こちら ボランタリックレジですね、あの、国内の ものも、あの、 出てきてはいるという風に聞いておるん ですけれども、ま、やはり多くが海外の ものということでございまして、え、海外 の、え、クレジットというものが多くなっ てございまして、こちら国内のですね、 あの、一般的なJクレジットと比較いたし ますと、ま、どうしても海外のものですの で、えっと、取引が、えっと、かなり豊富 になってございます。また、あの、CO2 の削減方法を意味するプロジェクトも多彩 で、え、クレジットそのものの価格も安い と安く安いのが多いという傾向がござい ます。ま、これらを持つですね、あの、 海外のボランタリークレジットが持つ特性 というのはですね、え、より低コストで 様々なニーズに対応が可能という点で企業 の皆様の脱スタに貢献する大きな ポテンシャルを有するものと我々として 考えてございます。 ま、この海外のボランタリークレジット 一方でですけれども、え、大きなハードル というものが存在してございます。え、1 つ目がですね、言語の壁でございまして、 え、海外クレジ、え、海外のボランタリー クレジット、ま、こちらの情報の多くは ですね、ま、もちろん英語で表示されて いることからですね、ま、英語に単な人材 が必要でしたり、情報収集に何があると いうところが1つハードルでございます。 で、2つ目がですね、クレジット認証期間 ごとに口座解説が必要ということで、これ 何ぞやというところなんですけれども、え 、こちらですね、あの、海外のクレジット のですね、認証期間というのが複数 いろんなところがですね、え、認証、 ボランタリークレジットを認証を行って おりまして、それぞれの期間ごとに口座が 必要になるというところが特徴でござい ます。で、この口座の解説がですね、え、 もちろん有料で、え、英語での対応となっ てございますので、またこれ1つ、あの、 なかなかこれ取りかかるのになというこの 2つの壁があ、あるというのが今現状で ございます。 え、その中ですね、こうした現状を踏まえ まして、え、東京都でいたしましてこれら の課題を解消して企業の皆様が国内外の カーボンクレジット、こちらを容意に取引 できる独自のシステムとなるマーケット ですね、解説をさせていただきました。 こちらのシステムではですね、え、まず 必要な情報を日本語で、え、表示して ございますので、ま、例えカーボンクレジ 、え、海外のですね、カーボンクレジット であったとしても内容が容易に分かるよう にしてございます。 またですね、え、都がですね、それぞれの 認証期間の口座というものを皆様に変わり 、え、東京都が代表して解説しております ので、え、企業の皆様が購入する クレジット、こちらはですね、え、購入さ れた場合は東京都の講座に代表した、あ、 講座にですね、え、登録をされた上で皆様 には東京都としてちゃんと講座の中に皆様 のクレジット入ってますよというような形 でト訓ン化あというものをしてですね、 少々の、ま、ようなものをイメージして いただければ、あ、いいかなと思うんです けれどたトクをですね、お渡しをします。 え、そういった形でですね、え、給の皆様 クレジットの認証期間ごとの口座解説を 不要にしてございます。ま、さらにですね 、ブロックチェーン技術活用してござい ますので、ま、取引履歴こちら暗号化して 記録できますので、不正や改ざを防ぐこと ができますし、取引に関する信頼性、透明 性も確保してございます。 え、こちらですね、システムなんです けれども、え、利用の対象者につきまして は国内の法人及び認算もさせていただいて おります。ですので、都内の方以外にも ですね、都の法人の方も利用すること可能 となってございます。で、利用に際しまし てですね、え、もちろん登録手続きという のが必要とはなるんですけれども、こちら 登録量、利用量は無料とさせていただいて おりますので、え、こちらあの試乗して いただく分にはです、もちろんクリスと 購入するとお金かかっちゃうんですけれど も、え、使用していただく分には無料で、 え、使用して、あの、見ていただくという ことは可能になってございます。え、 こちらのシステムですね、Jクレジットに 加えまして、え、先ほどお話した海外 ボランタリークレジット、こちらも 取り扱ってございます。 またですね、トクン化されたクレジット、 こちらオフセットに活用できる他ですね、 え、マーケット内でのみ、え、再出品する ことも可能ですので、え、例えばですね、 ちょっと買いすぎちゃったなとか、え、 買ったんだけれども、えっと、やっぱり 使わなかったなといったものは再度、えっ と、市場の方にですね、え、出品いただい てお売りいただくということも可能となっ てございます。 で、実際のですね、こちらのマーケットの 画面のイメージがこちら今投映しており ますものになりますけれども、え、こちら ですね、え、よあの、あの、見た感じが ですね、インターネットショッピング サイトのようになってるかと思うんです けれども、ま、分かりやすく直感的にです ね、ポチポチっといった形でですね、え、 購入いただくことが可能な画面構成として ございます。また左側のですね、え、相当 のところで地域でしたり、え、内容といっ たところをですね、え、フィルタリング 相当も可能でございますし、右側の辺りに 書いてあるんですけども、このカーボン クレジット格付け会社というのがござい まして、この格付け、え、がですね、 トリプルAからDまで角付けがあります けれども、え、それぞれのあのクレジット 、それぞれのプロジェクトのですね、信頼 性といった、あの、ざっくりと信頼性を ですね、え、評価していただいておりまし て、ま、あの、評価を見てですね、ま、 より信頼の高いクレジットを購入 いただけるようにといった工夫もして ございます。 で、それぞれあのクレジットをですね、 選択いただきますと、こういったあの クレジットの詳細を、え、表示する画面に なってございまして、え、それぞれの、 えっと、クレジットのですね、え、詳細な 情報でしたり格付けの根拠に関する情報に ついて閲覧が可能になってございまして、 皆様にご利用しやすい工夫を行っており ます。え、ですのでですね、もし、あの、 本日のウェビナー兆候行されまして、え、 是非ちょっとクレジットについて興味を 持たれたり、あ、是非活用いただき、あの 、活用したいなという方におかれましては 是非、あの、東京党の方のですね、え、 登録も無料になってございますので、え、 是非あの、クレジこちらの登録をして いただければと存じます。 で、えっと、最後にこれまであのシステム のご説明をさせてきた、え、頂いてきたん ですけれども、じゃあ実際にですね、 クレジットを使うとなるとなかなかあの 色々とあの算定でしたり、実際 プロモーションするにもお金がかかると いうところで、え、東京都の方でですね、 そういったハードルを下げようということ で事業を、え、活用促進事業というものを 行っております。ちょっとこちらについて もう少しだけ、え、紹介させていただき ます。ま、現在ですね、あの、主に大企業 の中心にカーボンクレージと活用した製品 イベント等のブランディを行われ始めて おりますけれども、え、こちらとの マーケットでですね、購入したア クレジット活用しまして、自社の製品との ブランディングプロモーションに取り組む 事業者さんも支援する女性事業、こちらが 開始させていただきました。え、対象事業 者様はですね、先ほどシステムは全国どこ でもということだったんですけども、 こちらを土内の事業者様に限らさせて いただいてございまして、ま、例えば製品 を作る過程で排出したCO2をクレジット で埋め合わせをして環境に優しいブランド としてPRするような取り組みでしたり、 え、例えばイベント等ですね、カーボン クレジットでオフセットをして、ま、 カーボンニュートラルなイベントをして ますということをアピールする際にですね 、え、実際にプロモーションに実施に必要 な経費ですね、え、を、え、東京都の方で 補助させていただくと共にですね、中小 企業様に限りまして、え、音質効果、ガス の排出量の算定、それからブランディング プロモーションの企画率にかかるコンサル 経費につきましてもですね、こちら女性の 対象とさせていただいております。 え、助成金ですね、こちらの申請期限は 本年、え、年内の、え、26日、12月 26日までとなりますので、え、かつです ね、こちら予算の限りがありますので、 予算の上限達し次第終了となりますので、 もしご興味ある方はですね、お早めに申請 お問い合わせをしていただければと思い ます。 え、カーボンクリシの活用を通じたですね 、製品サービスの付加価値の向上に関心を お持ちの皆様に、え、ご利用お待ちして おりますので、是非、あの、お問い合わせ といただければと思います。はい。では、 えっと、最後になりますけれども、えっと 、本日ですね、え、ま、株門クレジット、 あの、お2人からお説明いただきましたと 共にですね、今、あの、システムと、え、 クレジット活用促進事業の方説明させて いただきましたけれども、是非まず、あの 、ご興味持たれた方々、え、またあの、 自社で活用してみようかなという方々に おかれましてはですね、あ、まずはですね 、ま、もちろん東京都のマーケットでも いいですし、他の市場でもいいと思います 。え、どこかですね、登録いただくなり ですね、え、是非見ていただくなりして ですね、え、ま、あの、日頃からですね、 ちょっとあの、カーボンクレジットといっ たものにですね、馴染んでいただければな と思ってございますので、是非よろしくお 願いいたします。はい。え、私からの説明 は以上でございます。ご成聴ありがとう ございました。 え、さて、お時間が過ぎておりますので 簡単に質疑を等に移らせていただきます。 え、ご質問を読まさせていただきます。え 、東京都の排出量引制度にて都との カーボンクレジットマーケットで流通する ボランタリークレジットでの削減も可能な のでしょうか?削減義務に対して全ての量 の償却も可能なのでしょうかということで 、え、こちらマーケット関連富士様にお 答えいただけますでしょうか? え、では東京都代表させていただきまして 、え、質問にご回答させていただきます。 え、東京都の排出量引、こちらキャップ& トレードの、え、制度かなという風に、 あの、認き出しておりますけれども、え、 こちらの制度とですね、え、東京都の カーボンクレジットマーケット、ちょっと 別の制度となってございまして、その カーボンクレジットマーケットで流通して いる、ま、ボランタリークレジットも しかり、え、Jクレジットもしかりなん ですけれども、え、こちらをですね、え、 とのあのハイセルキャップ&トレード制度 の方の償却に当てていただくということは 現時点では、え、そういった制度にはなっ てございませんので、え、こちらのあの 東京都この、えっと、マーケットで購入さ れたものをそちらに当てていただくという ことは現状ちょっとできないといったよう な形になっております。え、ですので、ま 、あの、自社でのあの削減のですね、 先ほど様からもございましたけれども、 情報開示であったりですとか、え、主張 等等等でですね、是非あの、あの、使用 はいなというところでございますけれども 、ちょっと何度も申し上げますが、 キャパントレード制度とはちょっと別のに なっておりますので、え、ちょっと使える ことができないというところでございます 。はい。では駆け足となりましたがお時間 となりましたので以上でウェビナーを終了 とさせていただきます。お参方どうも ありがとうございました。 え、なおZoomのご退出後アンケート 画面が表示されます。セミナー品質向上等 のためアンケートにご協力くださいませ。 次回第2回は9月頃にカーボンクレジット 活用による企業価値向上脱素経営を ビジネスチャンスにつなげるためにお テーマにコンサル企業等による講演を予定 しております。そして第3回は12月頃に 今こそを取り組むべきカーボンクレジット で未来を開くテーマにカーボンクレジット 活用実績のある企業等によるパネル ディスカッションを予定しております。第 2回、第3回も是非ご参加ください。次回 またお会いできることを楽しみにしており ます。本日はご参加いただきまして誠に ありがとうございました。
東京都では、中小企業等がカーボンクレジットの活用に踏み出せるよう、カーボンクレジットの基礎知識や活用事例を分かりやすくお伝えするオンラインセミナー(ウェビナー)を開催しています。(全3回を予定)
このたび、第1回を開催しましたので、ぜひご覧ください。
【カーボンクレジット活用ウェビナー第1回 開催概要】
開催日:令和7年6月24日(火)14:00 ~ 15:00
開催方法:オンライン開催
~プログラム~
テーマ:カーボンクレジット入門 ~脱炭素経営に向けて知っておきたい基礎知識~
講演①:脱炭素経営始めの一歩
株式会社三井住友銀行 法人戦略部 サステナブルソリューション室
部長代理 清滝 悠 氏
講演②:カーボンクレジットの基礎知識
株式会社バイウィル 取締役 CSO 兼 カーボンニュートラル総研 所長
伊佐 陽介 氏
その他:東京都カーボンクレジットマーケット等のご紹介
東京都 産業労働局