【藤井隆vs高橋弘樹】とにかく褒められたい!芸歴34年の末にたどり着いた仕事を楽しむ秘訣とは?【ReHacQ】

仕事で何を楽しいと思ってんですか? 褒められたらです。 褒められたいんすか? はい。なんか いや、ちょっとちょっとちょかなってきました。今 褒められたいっと思う気持ちなからちょっと恥ずかしいけど恥ずかしいじゃないですか。だ事っすね。めっちゃ 本当に欲しいです。 吉本新の若手劇団員募集っていうのが新聞に乗って、ま、それにフらりと行っちゃうんですよね。 藤さんがどうして芸人になるのかちょっと辿どっていきたいですけど 1 回サラリーンマンになるんですよね。科学品工場。 そう毎日残業で 8 時ぐらいまで何日やってたんですけどやりがちょっと感じちゃって へえ。 頑張れたんですよ。1週34 レギュラーあったわけですよね。そん時テレビの壺帰るの 3時とか4時ですよね。寝るの。 そうなんです。6 時に起きて会社行くんですよね。 そうなんです。やりがい感じ楽しかったんですけど両やっぱりできなくなっちゃって。うん。 これ無理つよねっていう感じですね。はい。決定団になったのは うん。うん。 仕事も楽しくやってたわけですもんね。 うん。本当に楽しかったです。 それって楽しいことだけ覚えてるのかなんかそれとも目の前に来るもの全部楽しめてたんですか? 素晴らしい質問だと思います。 はい。 そんなことないです。あのなんじゃこいつとか うん。 嫌だとかあったけど嫌な人は結局合わなくなりました。 そうか。長い目で見れば楽しかった人間関係だけが残ってくるんですかね。 そうだと思います。 人生ってなんか楽しそうにふわっと生きるこは何なんすかね?藤士山的に言うと。でもいい名言楽しい人生研究講座。 [笑い] [拍手] この番組は楽しそうな人生を送ってる人にどうやって楽しそうに暮らすんですかって聞くだけの番組なんですけども、今回のゲストは芸人さんでいいですかね?片書きは。 [笑い] はい、芸人さんでいらっしゃいます。藤井孝さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 [拍手] いや、リハック君もついに大物タレントさんが出てくれ。 いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや。 井上さんはちょいちょい出てくれるんですけど、相方のあ はい。 芸人さんあんまり あの出ていただことない。今日楽しみです。 こちらこそありがとうございます。よろしくお願いします。も 大変失礼なんですけど、決まりで自己紹介も簡単に頂いてて、生まれから 現在に至るまで簡単に自己紹介いたいていいでしょうか? 生まれから 大阪ですよね。 はあ、大阪です。あ、大阪生まれで、 え、1972年生まれの、え、 53 歳になりましたは吉本工業所属の藤井孝志です。よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。 はい、 現在はやっぱ新婚さんいらっしゃいですよね。僕らがなんか 1番富士井山んといえばみたいな。 ありがとうございます。はい。 はい。とプレミアダメとかラジオ深夜ですよね。 あ、はい。やらせていただいてます。 ラジオ深夜聞くと落ち着きますよね。 そうですね。なんかあの本当にあのおはがきいたりもするんですね。ファ、あの今もメールだけじゃなくてあので年配の方とかあのお年を召した方が聞いてくださったりするからもう本当になんかこう背筋が伸びると言いますかちゃんとしようと思います。 あ、ちゃんとしようと思いますか? うん。 ありがとうございます。 で、今回、え、こちらのね、え、藤井さんの、え、前のメと、え、いう本ですね。これ角川からですか? 川が出されたで初のご著 はい。そうですね。 なかったんですね。 なんか番組のこうレシピ本とかあと番組のクイズ本とかそういうような経験があったんですけど、なんか 1 冊書き書きなさいっていうのは初めてでした。 どんな経緯だったんですか?書いてくださいみたいな。 えっと、川の結局担当してくださることになる、あの、オ野さんって方が、あの、連絡をくださいまして、あの、企画書みたいな はい。うん。 で、あの、どうですかって書いていただいたんですけど、あんまりこう自分のことをこう書くのもそんな自信がないですし、なんかその書いて書けるこう自信がなかったからもうお答えしようと思ったんですけど はい。 すごくこう熱意があった文章だったので熱のこもった思いで書いてくださってたのでなんかそのままね、マネージャーさん通じて、あの、すいませんて断るのもちょっと申し訳なくて、 お会いして、あの、ちゃんとお断りしようかなって まず思って はい。はい。 で、お会したんですけど、なんか一生懸命やってくれるしで、なんかこう、この人のね、言ってること断っちゃ良くないじゃないかなと思ってやらせていただきますっていう風になりました。 [音楽] あ、え、今までも何回かあったんですか?そういう話。あ、 いやいや、そんな、そんなないですけど。 はい。 なんかたまたまその舞台の稽古と本番、稽古と本番、稽古と本番っていうのがちょっとこう続いちゃう時期だったので、 元々スケジュールもちょっとかける自信がなかったので はい。 あの、本当にね、お答えしようと思ったんですけど、でも、あの、 そんな熱い方だったんですか? そうでもなんか全然今日も来てくださってるんですけど はい。 なんか物柔らかいね、あの、高成年なんですけど はい。 なんかこう、なんかなんつったのな、なんか無限にできないっていうか、お若い方ですし、なんかそんな若い方がね、なんで僕にそんな興持ってくれだったのかなと思って、 なんかそれが嬉しかったのかな。はい。 え、何を引き出したかったんですか?ちょっと大きい声で答えてもらっていいですか?どんなこと書いてほしいなと思ったんですか?そんなすごい。 藤井さんの頭の中を表現してもらいたいなというやっぱりつもなんかちょっとまとってそういうイメージがあったので確かに素で何を考えてるのかっていうのは本当にそに知りたくて 確かに藤井さんってどっちかと芸人さん僕ちょっとあんまり芸人さんと仕事してこなかったテレビも元っとテレビマだったんですけど [音楽] あんこう演じてるイメージが強いですよね。マシとかですよね。 知らないです。 あ、知らない。違う人でしたっけ? あ、そっか、そっか。ちょ、違う。ちょっと勘違いでした。 そうですよね。あとちょっとなんかお姉みたいなキャラとか 知らない。 知らそうですよね。知らない人だった。そうだ、そうだ、そうだ。知らない人についてですけど、そ、なんかそんなイメージが強くて、藤さんを語ってるなみたいなあんまりイメージなかったんですけど、どんなことが書かれてんですか?前のメりは。 えっと、 その自分の思ってることをこうなんですとか はい。 書けないので はい。 だからどうやったらじゃあ書けるんだろうと思って はい。 で、大野さんから質問をいただいてその質問に答えるっていうのはどうかなと思ってご提案して であとは またその詳しくは発表できないんですけど何か私に質問がありますでしょうかみたいなホームページみたいなのをサイトを作って はい。 それをねわざわざこう調べてね はい。 あの質問くださった方もいて うん。 なんかそういう皆さんからの質問に答えるっていう、そ質問に答えるからかけたって感じがしますわ。 あ、なるほど。問われて語っていくみたいな。普段自分自分をセラに語る [音楽] タイプではなさそうですもん。なんか自己啓発的な方ではないですもんね。 うん。全然全然なんかむしろ照ですし。 そうですよね。 うん。 だ、ビジネス動画メディアとかこういうなんかビジネス系の メディアとかって出るんですか?普段あんま ないです。あのよ。 いや、逆によく読、呼んでくださったなと思って本当にありがたいと思ってます。 はい。本当ありがとうございます。 で、じゃあこの本にちょっと沿ってですね、色々お話ししていきたいんですけれども、ま、確かにあの質問の中にもあったんですけど、やりたいことをやっていくための秘訣は何だと思いますかっていう質問があって はい。 ま、確かに藤夫井さんってなんか楽しそうではあるなと。 うん。 なんかこう芸人さんの中にやされた芸風とかま、本当にやされちゃってる人とか色々いる中で楽しそうだなと思うんですよね。 仕事はそもそも今楽しいですか? はい。 おかげ様で本当にあのスケジュール見て はい。 やだなとか困ったなと思うのがないっていうのは本当に幸せだと思いますし 恵まれてると思います。 今どれくらい今52 歳でいらっしゃましたっけ?3 かどれくらい仕事入れてらっしゃるんですか?結構ガーっと入れてるのかまだ? え、もう全然マネージャー様任せです。 マネージャー様 ある程度でも休みも取りながら はい。働いや、でもあの、1 といや、そんなそんなあの基本いく仕事なので はい。 ない時は全くないですし、 あの、長期でお休み取れる時もありますか? お休み取るっていう感が多分ないかも。 はい。入ってないだけです。 入ってないか入ってるかってだけです。 はい。はい。 え、鳴らすとどれくらいですか?もう全然 364休む暇ないって感じなのか、ある程度家族と過ごす時間があると。 もちろん、もちろん、もちろん。 隊のお仕事のとかはどうしてもその公演中は はい。 あの舞台の救演日はテレビのお仕事レギュラーがあるのでそっちに行かなきゃいけないですし はい。 あと本番中もこう舞台が終わってから収力に行ったりするので はい。 なんか舞台の公演が始まると、ま、休みはちょっとなくな、稽古と本番の間はなくなっちゃうんですけど。 でも逆に言うと舞台がなかったらあのお休みありますよ。 うん。 え、ま、ジャンルとしてはテレビ、ま、いわゆる MCみたいやですよね。テレビ で舞台演技ですよね。あとラジオ。他にはどんなこと? プロデューサーか。歌、 こっちプロデューサー方面ですかね? えっと、歌もします。はい。自分も うん。どれが1番頼1 番って決めにくいでしょうけど。 うん。うん。 軸は一応決めてるんですか?それとも全部平等にやってらっしゃる感じじゃないですか? ええ、そうですね。なんか呼んでくださる方が決めるう ん。 ことだと僕は思ってるので。 で、僕が恵まれてるのは呼んでくださる方が例えばあ、今日はじゃあ 30%でいいですよとか はい。 ね、タレントですから歌は 30でいいよとか うん。そう、 そういう人はいないから 全力尽してくれって うん。うん。いうに育ったのでうん。 なんか その日、その日で内容が違ってるだけで、 あの、どれでもいいです。僕は どれも楽しくやってる。あ、じゃ、ちょ、 1 個ずつ聞いてくとテレビのやりがいてと何なんすか?何がですか?テレビは? え、テレビのやりがいですか? なんだか 僕は恵まれて 90 年代とかにね、そのテレビ番組がいっぱいあったから 90 年代か はい。 料理の鉄人とかやったことですか? かな?なんか はい。 深夜、その朝まで本当に深夜番組が あったりとか数がとにかく多かったので出させていただけるチャンスが多かったので はい。 なんかこう全然自分に実力なんかなくても若いっていうだけで出させてもらえたので、 それは本当に恵まれてて、でも子供の頃からテレビ大好きだったのではい。 あの、ドラマ見たりとか、音楽番組たりとかそれこそあのコメディ見たりするのも大好きなんですけど うん。 チャンスがいっぱいあったっていうのがすごくやっぱ自分の中で大きくて で、その呼んでもらったディレクターさんとかも知ってる人だったりするので、あの番組のとか [音楽] だからそういう人に声かけてもらって頑張ってって言ってもらえて終わってから良かったよって言ってもらえたらもうそんなやりがいはもう買えがかったからすごく嬉しかったですし、 あとまた来週もご覧くださいって言えるっていうのが はい。なんか若い時は うん。 なんかこう、ま、怖、怖いのもあるけどでもなんかそのうん、 こうやってカメラに向かってまた来週ご覧くださいって言えるのが すごい仕事だなと思ってなんかこういう 不特定多数の方に約束するってことでしょ。 はい。で、なんかそういうのがちょっとこうで実際にまた来週見てもらえるっていうのが 本当に嬉しかったですし、 あとテレビに関してはその視聴率、ま、今その再生回数とかもそうですけど、 本当にこう突きまとうものでしょ。 めっちゃシビアに出ますもんね。 ね。で、良かった時とかに うん。 なんかこうエレベーター降りたら張り出されて 自分の番組ですね。 そうなんですよ。なんか何% とか はい。 なんかそういうのがすごくやっぱり張り合いになりましたし、あとは お弁当とかが 元々自分が好きなお弁当なんですけど、中華の機山判定はい。既算大好きなんですけど なんか頑張ったなつってあの視張率の良かった週は春は春巻きがあったりとか ちょっと豪華バージョンと普通にあるね。もはい。 そうそうなんですよ。その周マ載せてくださったりとか なんかそういうご褒美があったりとか はい。 あとはロケとかもバンバン行かしてもらえたので、ちょっとこう 3日間とか うん。2 日間とかちょっとこう休みがあったら それをこうディレクターさんがあの はい。 マネージャーさんとこうスケジュールすり合わせる時に はい。2 日あるっつってじゃもう台湾行こうとか うん。 なんかこうご褒美みたいなただ楽しいだけの ロケ番組やらしてもらえたりとか なんかそういう なんか活きある時代に はい テレビに出させていただいたので なんかそれは本当恵まれてると思いましたし うん 嬉しかったかなうん なんかあの今算の話弁当からあれこのセットの裏側見るところからって本にも書いてあるしだ そもそもテレビめっちゃ好きなんだちっちゃい頃にテレビめっちゃ好きなんだだったんだろうなと思ったんですけどテレビのう 何がやっぱそんないいなと思ったんですか?楽しそうだったとこなんですか? えっと、音楽番組に関して言うと、毎日生放送があったんですよ。 うん。うん。うん。 もうで、ベスト 10 ランキングっていうか、そのランキングでチャートで はい。 やる番組もあれば はい。 えっと、そのディレクターさんとかプロデューサーさんが決めたこの人に歌ってもらいたいんだっていう はい。 音楽番組があったりとかなんかいろんな音楽に触れるチャンスがすごく多かったんですよ。 で、火用局もあれば演もあったりとか、 あとなんでしたら海外からのお客様ですとかもとにかく予算があったから、もうすごく豪華な音楽番組がいっぱいあったから、 なんか音楽番組見てるだけで なんかこう夢の世界っていうかちょっと うん。 夢が見られるっていうか はい。 で、一方でドラマはなんか、ま、山田大先生とかなんかこう うん。 自分が大阪に住んでたんですけど、あ、東京ってこうなのかなとか、 なんか大学生ってこうなのかなとか、 なんかこう思いをせたりとか うん。 うん。なんか見ながら主人公と一緒に悩んじゃったりとか なんかこう割と心に深く刺さるようなものが ドラマも、ま、今もきっとね、それ自分が高時期だったってだけのことなんですけど、でもドラマのドラマの数って今の方がきっと多いでしょうしね。 なんですけど、なんかみんなで見てた時代だったので、次の日にあれ見たとかはいはい。 みんなでこう話してたので、 なんかそういうのが楽しかったのかな?今でうその共有できるのが楽しかったのかもしれません。 なんかあのテレ塔のメガロポリス火祭なんか標中華標中確かに僕も ADの時円カ毎年標中発注しました。 やりました。あ、 あれ発注する へえ。 そう。あれがなあれだ演化番組とか見てたってことですか? 見てましたし。 でもメガポスなんて あの人の音楽があったからジャンルアズでしたから。 はい。うん。うん。 うん。見てましたよ。 随分なんか細かいとこまで見てたんだなと思いますけど。 もちろ、もちろんあの円下の花道とか はい。 あのセット見たくて見てました。 あのリオリアみたいなセットとか変わったとか 子供の時ですよね。 子供の時、中学生とか。 ええ、藤井さんでどんな多間な時代というか、ま、意識ついて物ついてから、ま、旅に出られるぐらいまでの間で言うと オランダ行くまでの間でどんな少年時代高な時代だったんですか? はい。なんかね、 CM のディレクターさんになりたかったんです。 CMの監督に。 はいはいはい。 CMの監督か? うん。スチールのカメラマン になりたくて うん。 なんかこマーシャルとにかくてもすごい好きでした。だからテレビすごい好きなんですけど。 うん。うん。 テレビも好きですけどそのテレビの中にあるコマーシャルがすごい好きでした。 へえ。なんですか? ええ、 5年生ぐらいの時に うん。CMナウ とか、あとなんかその CMに関する雑誌を 見たんですよ。 え、称号ですか? 称午引っ越してからうん。5年生。 へえ。 から、ま、6年生とか はい。 なんかそれでその CMの裏側っていうのを見て はい。 ちょっとこう胸に刺さったのがあって、大塚製薬の うん。はい。 うん。あるドリンクのCM だったんですけど はい。あの、宇宙飛行士の 3 人がわーってこう砂漠を飛んで生物がいないかつって はい。 調査してるんですよ。 はい。 で、あの、それがカロリーメートだったと思うんですけど はい。 その宇宙飛たちがこうやって飲むみたいな。 で、今ならね、それは別に簡単に撮影とかも簡単に想像できるんですけど、 テレビ画面で見た時にどうやって飛んでるんだろうと思ったんですよ。その 子供の そう、ロッサンゼオリンピックであの噴射してロケットマンがバーって飛んだんですね。な、それも合ってでも煙が全然出てないから どうやってるんやろうと思ってたらその CM 直にあのピアノ戦で釣られてたんですよ。 はい。はい。 で、釣られて3 人がぶわーって大きく飛んでたんですけど はい。 それを見た時にその人は ピアノ戦っていうものに つら はい。はい。 飛ぶんだってことを知るんですよ。 はい。そっか。 はい。 なんかそれがでも 1番の原体権かも。 すげえ世界だなみたいな映像って。 だからその後実際に自分が釣られる仕事の時 すっごく嬉しくて はい。 で、あれ、こうハーネスっつってこう下着の下にこうなんかこうグイっとね、あの操作するんですけど、それがこう股間にグっとはまってくるから全体そこにね、股感に当たるから痛いんですけど、だからスタッフさんは皆さん心配してくださって、 ちょっとした休憩時間とか外しますよって、外そ外そってくださるんですけど、僕はその飛んでる時間がすごい嬉しかったので、 もう全然大丈夫ですっつってね、 飛んだまでした。 はい。話熱全然気にせず。へえ。そっか。それが現体験だったのか。 え、どういうお子さんだ?結構文化系というかそんな感じのお子さんだったんですか?映像に共持つってことは? うーん、そうですね。そんなに運動神経が良くなかったので うん。うん。 走り回ったりしたりはしてなかったけど、でも友達ドッチボールはすごい好きだったんで はい。 決してそんなね、インドアではないんですけど はい。ふ、 ふざけてた、こう、なんかあの、芸人さんってやっぱ昔から表現てた子多いじゃないですか。そういうキャラだったんですか? うん。 でもなんかそれ自分調べなんですけど はい。自分調べでは なんか吉本入ってる人で はい。 あのお前吉本行けやつって本当に入ってきてる人はあんまりいらっしゃらない気がする。あのサシみたいな本当のスターはちょっと別ですけど はい。 なんかクラスの真ん中でいた人っていうのってそんなにない いらっしゃる。なんかどっちかって言うとあの全くそれまで接してこなかったか あのは もうオタクもう本当お笑いオタクでずっとやってあと劇場に通ってたとか なんかそういう人が多いけど はいはい なんか全然僕は聞き役でした ええじゃクラスでこう表金物でみんな笑いクラスで笑いってるみたいな感じじゃなかったですか? 全然でした。 へえ。 そんな藤士がどうして芸人になるのかちょっと辿どってきたいですけど、 1 回サラリーマンになるんですよね。科学品工場。 そう。科学薬品工場じゃないや。会社。 科学薬品工業のはい。会社でした。 その頃は芸人さんになろうとは うん。全然 思っていない。 思ってないです。 普通にこのままさ2 枚やって食ってこうかなみたいな。 うーんと。それもそう思ってなくてなんかお世話になった会社が本当にいい会社ではい。 もう昔から古い歴史がある会社で はい。 自分が通ってた学校の卒業生の先輩方が何人かお世話になってるから、 あの、そこに行ってきなさいって言われるんですけど はいはいはい。 あの、どう言ったらいいかな? 高校生の時に ちょっとやっぱりね、映画 を感に通う時期が来るんですよ。 ほう、ほう、ほう、ほう。 で、あの、映画ばっかり見てる時期があって はい。 で、たまたまその時にあの小地区さん はい。 小地区さんからあの就職活動が来てたんですよ。 ええ、高校に。 高校に。 その昔だから求人が 求人がでそれはあの母で はい。はい。 簿キ募金をめあの目標として着てたんですけど面接行ったらあの学校の先生とかもあと友達も絶対た志行けるってやつって映画好きやんて言っといでと。 つてできよと言ってで面接の時もいや僕はこういう映画を見たでとかつってで劇場であのお客さんが集まってるのがすごく好きでとかでこういう映画をこれからあのかけていくためのあの映画館で働きたいんですっていうことも切りから始まって一生懸命頑張りますみたいなこと言ってそっかつって 面接終わるんですけど落ちちゃうんですよ。 はい。ほう。そんな熱やんのに。 はい。で、なんだろう。 いや、それは多分あの簿器を 簿。 そう、 そもそもジャンルジャンルが違うから。はい。 [音楽] そうなんですよ。だから残念ね。つって落ちちゃったんですけど僕あんまりその なんか落ちることの経験がなくて はい。 本当に生まれて初めてちょっとご飯が喉通らなくなって あ、ショックだったんですか?お なんか自分が ダメですって言われたのが本当に悲しくて はい。 受かると思ってたのになと思ってで落ち込んでうん。 で、その時に先生に今までお世話になった学校があ、会社があるから行きなさい。ちょっと面接受けてきなさいって言われて で行ったら 拾ってくださって でそこに2年9 ヶ月ぐらいお世話になることになるんですけど なんかうん やると今まで高校でその母の勉強してきたのでなんかこうやれたんですよ。 頑張れたんですよ。なんか そか商業高校だとか簿記とかやってたんですよね。 そうなんですよ。で、あの 当時パソコン業務同時進行してて、午前中は 帳簿をつけるんですよ、僕の。は い。はい。 で、午後になったら入力してとかって、 そのちょうどこう入れ替わる時期だったんで、若いからパソコンもやりなさいって言われてはいっつってパソコン買ってやるんですけど本当にあの毎日残業で はい。 8 時ぐらいまで毎日やってたんですけど、それでもなんかやりがいちょっと感じちゃって へえ。 頑張れたんですよ。 で、 お給料もいっぱいもらえたし、 結構良かったんですね。 良かったんですよ。 お、 で、あの、励みになって頑張ってたんですけど、 どう、 どう、 どう、 なんか吉本新の若手劇団員募集っていうのが新聞に乗って はい。 なんかそれにフらりと行っちゃうんですよね。 え、なんでだろう。ま、CM ナウで興味持って映画館に言って映像に興味ありそうじゃないですか?ジャンルとして。そう。はい。 なんかそこでタレントっていうの意識したんですか? うん。あの、 そこでまだ なんか多分なんですけど、大学行ってないからやっぱりその週末に演技と歌とダンスとみたいなレッスンがあるんですけど、 [音楽] そのレッスンに なんかこういう あ、その若い同世代の人がわっと集まってんのがなんか楽しかったんだと思いました。 あ、そっか。 じゃ、別にタ、まだタレントになりたいって強い意識よりも若い人でなんか集まってなんか学びたいなぐらいの うん。なんか青春ぽみたい。サークルっていうか へえ。 なんかそういうのだと思います。 どうですか?NSC に入ったんでしたっけ?その後 NS行ってないんです。 行かずにもうタレントになったんでしたっけ?吉本。 うんと吉本の入り方は今おっしゃったみたいに高橋さんがおっしゃった NSC って妖請所があって、その妖請所はお金払わらなきゃいけないんですよ。 はい。僕が入ったのは YP つって吉本新プロジェクトつって吉本新機の劇団員の 若手を募集しますっていうオーディションだったので はい。 その大きなオーディションで合格したのも 100人ぐらいたんですよ。 ほうほう。 で、その100 人ぐらいたんですけど、あの最初にはっきり会社からうん。 その妖請上のNSC はもらってるけど、あなたたちからは月をもらってませんと。 むしろ何か仕事があったらギャラを払う対象ですと。 で、しかもレッスンは無料でやりますから、あの、 真剣にやってくださいっつってはっきり言われて はい。ええ、 で、もちろんはいって返事してるんですけど、 僕自身はその仕事もしてるから会社もあるから はい。 とは言いながらやっぱり会社が楽しかったしやりあったから 本当に週末のこうレッスンだけ行くみたいな はいはいはい 感じで2 速のわじでもなかったんですたから ああまじゃ学校に行ってるぐらいの感覚ですか予備行にどうですか?何が楽しかったですか? [音楽] うん。これが はい。 なんかどっちも楽しくなってくるんですよ。やっぱり偉いもんでいいですね。今んとこずっと楽しいですよね。一発ね。 なんかあ、嫌なこともちろんあったし怒られるんですけどでもやっぱり見抜かれました。なんかそのうん。 あの、ふわふわふわしてる感じっていうか はいはいはい。 本当に僕以外のみんなは はい。 あの、チャンスがいっぱいあったんですよ。あの、 はい。 若手をどんどんその本番に とにかく舞台に出すぞっていう うん。トに出すってことですか? いや、吉本新劇です。はい。 その若手として はい。 出れるんですよ。 で、ちょっとでもなんかいけると思ったら演の先生が行けると思ったらもう フックアップして お目立つよう。 はい。 そのはてたりとか、あと大阪でもそのドラマとかいっぱいあったからとにかくオーディションに行ったりとか あとなんかそういう女性だったらアシスタントとか なんかなんか出れる機会がいっぱいあって へえ で僕自身はなんか 5月に入ったんですけど うん 一応7 月になんか初部隊を踏むんですよ、偉そうに。 はい。はい。 で2 ヶ月早いことだったんですか?それ うん。早かったです。おお。 でもそれは若手公園だったんですな。 はいはいはい。 吉本新劇若手芸人が集まってやるあの若手公園がありますみたいな でそちっちゃな劇場ででそれに出るんですけどでもそれもなんか繰り上がりみたいな上がり当みたいな感じで上の子がやめて急にもう来なくなってでじゃお前みたいな感じで通行人だったので はい。はい。 99さんが警察官でバファロゴロさんが あの泥棒で すげえな。 自分が持ってるバックを取られてヒッたくりや言うて はい。 99 のとこに行って、あの、しったくりですっていうだけの役だったんですけど、 なんかそれが本当初部隊で、でもそっからもう会社行ってますから全然そういう仕事吉本の仕事はせずにやってたんですけど、秋に うん。 なんかレポーターの番組、深夜の生放送の テレビ テレビ はいはいはい。 の帯の番組なんですけど、 それのレポーターは に受かるんですよ。 ほーディション受けて はい。 でも全員行ってたからオーディション行きなさいて言われて そう全員 はい。全員行って で月曜日のディレクターさん火曜日のつて各曜日の方がいらっしゃる中ゲ水金で受かっちゃったんですよ。はい。 あ、各ディレクターが指名するんですか? 吉本の若い方来て ほの で3人さの方が選んでくださって はい。 月金に行くんですけど うん。 なんかそれがね、毎日あの朝から晩までテレビ見るっていう番組だったんですよ。 ああ、なんかはいはい。テレビの壺。 あ、そうです。はい。はい。はい。 そうなんです。 で、その レポーターはちゃんと見て で、今日1 番面白かったテレビはこれですっていう発表する番組だったんですけど、僕は会社と勤めしてますので、あの、見れないですけどどうしましょうって言ったら はい。 ま、その時点でなんかこう、 うん、なめんなよってなるんですけど、 でもまもま、受かってるのでしょうがないからじゃあ、 あの、君が見れない間はビデオ撮っとくから仕事が終わったらすぐ楽屋に来てっつってほんで、楽屋でもうずっと見てつって、ほんで、それの中からで 2台用意していただいて、 こうやって そう、今やってる音録画し、 いや、す、 すげえなっていうのを用意されたんですよ。 はい。 で、別にそれを僕用意してくださいって言ってないから、 もう用意してくれって言うからじゃあつってやってたら で、なんかせっかちなんで性格が はい。はい。 他の人は本当に生放送のその締め切りのギリっまで粘って粘って はい。はい。 あの、頑張るんですけど、もちろん僕もその気持ちあるけど でもう ね、朝の番組で見つかったらもうそれでいいやと思うから はい。 見つかっちゃうんですよね。やっぱりそういう姿勢でいるから。 はい。はい。なんか割と早い段階1 番最後に来て はい。1 番最初に見つけてで作家さんと相談しては あ、じゃあそれで行こうてそのネタが決まって はい。 で、あの後はだから自由時間になるんです。 ほうほう。すぐ見つかってあはじゃもう街になってはい。他の人はみんな箱でこうやってるんですけどはい うん。なんかそういうのでしたか。 あ、なんかでもめちゃくちゃ忙しそうじゃないですか?それだって 複数曜日の生放送やって会社員やったんですよね。 はい。だから すげえ忙しそうなんですけど1 時1時半ぐらいに終わんのかな。12時 50何分から始まる番組で はいはいはい。 だ1時ぐらいに終わるんですけど。で、 そっからね、なんかね、スタジオの片付けとかもやってもったんですよ。 そんなことやでたっけ?芸 はい。手伝されたんですよ。 なんかでもそれでディレクターさんとかと仲良くなるんですけどで終わったからご飯連れて行ってもらったりとかキャとかするんですけど で朝また6時とかに起きて会社行って やるんで 結構大変でだって週34 レギュラーあったわけですよねその時テレビの都 そうなんです それでだって帰るの 3時とか4時ですよ寝るの そうなんです 時に起きて会社行くんですよね。 そうなんですよ。 あの、社長と、あの、お食事する会とかがあるんですよ。 1ヶ月に1回ぐらいなんか ミーティングみたいなご飯食べながらみたいな。それにこうやって 眠い、 眠ってで、藤井君つって怒られたの覚えてます。会議 ああ、寝ちゃって社長と飯食って寝るって相当ですからね。 1 番のそんな高卒のね、若手が。 あ、そうですね。高卒の若手ですもんね。 そうです。社会人1 年目とかですね。すごい。それでも楽しかったんすか、両方。 うん。 なんかね、その会社が製造減価を任してもらえたので、 ほ、 製造減嘩出すってその会社の利益出すってことだから、 めちゃくちゃ大事な役割ですよ。 すごい大事な、 そんなの高卒の1年目とか いや、本当にだからやってみろつって、もちろんそう上司がいるんですよ。全部見てくれるんですけど、 なんかやらせてくれる会社だったので うん。 なんかそれを僕も僕は僕でまた はいとかつってやりがい感じてやっちゃうんですよ。 はい。若いですからね。 なんかね、その工場に行って はい。 あの、棚おろしっていうか、全部ねな、何リg までこうやってやって、 なんかそういうの測ったりとか、工場に教わったりとかね、現場のね、方が優しく縛ったりとか、それこそちょっと時間かかって遅くなって、なんかご飯食べていくかみたいな飲みに連れ、飲みな行ってないけどご飯連れて行っていただいたりとか。 そう。ご飯連れて行っていただいたりとか。 なんかでがっていただいて うん。 なんかね、最終的にはその工場勤務にまで うん。 なるぐらい本当に顔上がっていただいて なんかやりがい感じ楽しかったんですけど うん。 なんか料理やっぱりできなくなっちゃって無理っていう感じですね。はい。 [音楽] 体力的に来ました。 はい。本当にい眠りしたりとか うん。 で、こんなに好きな仕事やけど やっぱり い眠りして できませんってなって うん。で、決定団になったのは、 あの、営業があるんですけど、 その岡山営業所の方が 大阪出張来た時にその深夜番組見ちゃうんですよ。 はい。はい。お。 で、あれ、藤井君じゃないとかつって はい。はい。 で、あれ本射勤務の藤井君じゃないのってなって、 で、 あの、 総務のね、総務部長に呼び出されて で、はい。 テレビ出てるってほんまかて。 え、すいません。ダでやってたんですか? そうな。 そ、そうなんですけど、せっきり言ってんのかと思ってました、今。 言わずになったんですよ。 可能なんすか、そんなことが。 いや、だ、可能じゃなかったんですよ。で、あ、でも本当にね、これも言い方気をつけなきゃいけないですけど。 はい。 年配の方が多かったから誰もそんな深夜番組なんか見てなくて ああ、まあ、夜中1位だったな。 そうなんですよ。 はい。はい。はい。 で、なんかずっとあの見つからずにやってたんですけど、 いよいよってなった時にそうやってあのお村部長から呼び出しがあって でテレビ出てるってほんまか言うてはいつってでうちはなそのあかんねんつっていやそうですよねつってもうどうするか決まってるよねつってはいつって うん あのやめますって はい で吉本のその当時の担当の人にあ あの、やめたいですって言ったら、 あ、芸人の方をやめますって、ま、そっか。気持ちとして本業科学役員工場だったからね、まだね。はい。 で、その時にその担当の人は、いや、お前ふざけんなよと思って、 どういう思いで選ばれて、どういう思いで君のことをね、 確かに。うん。 見込んで 結構抜擢されやってますもんね。 いや、すごいやっていただいて、本当に育てていただいてたから。 うん。 なんかどういうつもりつってそれそかんつって 言っていただいてで目が覚めるんですけど元々そのカメラマンになりたかったりとか CMのね監督なりたかったりとか でつか自分がカメラマンになった時にはい スタジオ持った時にスタジオ経営する時にあの簿を持っていった方が話が早いんじゃないかとか思って商業こ行くんですね。 なるほど。なるほど。 そうなんよ。ていうのがあって、なんかこう本当にその会社にじゃ貼りたかったのかったら違うけどなんか目の前のやりがいを ミッションこなしていくうちに本当に自分の仕事はこれだって思ってたけど、 元々はちょっと違うなってことを意識すぎて しかりはい。 いい会社だったけど そう。 うん。 で、でもでもじゃあタレント業がやりたかったことかつったら違うから スタジオもしたかったんですね。 そうなんですよ。 はい。はい。 だからでもなんか行ってみようと思って 1 回じゃあ会社やめますって会社の方をやめさせていただいて はい。 で吉本一本にさせてくださいっつって [音楽] うん。 言ったのが22とかです。 へえ。会社ん何つったんですか?やめるって言った時。 えっとすっごい反対してくれる人がいてほ もう絶対ダメつって。 君だめだ。不安定だよ。 はい。もうそんなあかんつって。 あ、不安定っていうかね、なんかね、寂しいっつって。 寂しい。 1 番ちょっとやめづらいですね。嬉しいすよね。寂しいって言われたら やっぱりやめのやめますとかね言ってたんですよ。そんな い言っちゃいますよね。寂しいって言われたらで 1 番の褒め言葉っちゅうか寂しいって言われたんですか? はい。 ああ、あかん。寂しいつって 僕もですとかつってね言ってたんですよね。 はい。どうやってでも結構ま、決断してったんですけど寂しいって言われたらもうあれじゃないですか。でも なんかでもね うん。 えっと、本当恵まれてるんですけど、とにかく吉本んだ、え、じゃあいつから会社めて吉本一本なんのつって言われて、で、これいいつです 勤務めるめをやめてきますつって。それはいつって言われていついつですっつって。はい。うん。うん。 わかったつって。じゃあ次の週から新経出るからねって言われたんですよ。その出番を入れるからね。つって。 はい。 はい。つって。 で、勤務めてた方にはあの寂しかれて言われて、いや、僕もやめたくないですって言ったけど、いや、すいませんって、やっぱりもう次の週からなんか劇場テーマ決まってるみたいなんでやめますって、でもあの、 あの、またご飯連れててくださいみたいな 感じでお別れしたんですけど。 ああ、なく泣く。 いや、なく泣くでした。本当に 恵まれてますね、今んとこ職場に。 いや、そう思います。本当にそれはそう思います。 楽しそう。そう。可い、両方の現場で可愛い。 めちゃくちゃ可愛がられて、ちょっとこう目にかけていただいたような感じしましたけど、あの ディレクターからの敵とか 99 さんの舞台との敵で、こっちでは減とかな、なんながられる素用というか、あれ何だったんですか?あれ [音楽] 僕の はい。なんか一応 自分で語るんですか? ちょこちょこ抜擢されてるじゃないですか、なんか。 うーん。いや、自分ではわかんないです。わかんないし。 うん。うん。 なんでしたら生意きでしたから 生意なんすか? うん。なんかね、兄がいるんですよ。7 つの兄貴がいて はい。 なんか同性兄弟でしかも7 つも離れてますから はい。 なんかこう失敗とかはお兄ちゃんが全部やってくるから僕はもう子供の頃からこう学習してたので はい。 こうなんて言うのかな。ちょっとやっぱり生意きなところがあって うん。 で、学校とかでもあのなんかこう表情とか あと言うこととかが生意きあったみたいで うん。 本当に先生の方頭掴まれてあえとかって言われるぐらいな方だったんです。 はい。そんな感じだったんですか? だからそんな可愛がられる相苦しい要素は うん。 自分では分かってないです。 へえ。だけど結果ま一応仕事も楽しくやってたわけですもんね。 うん。本当に楽しかったです。 へえ。え、それって楽しいことだけ覚えてるのかなんかそれとも目の前に来るもの全部楽しめてたんですか? ああ。え、素晴らしい質問だと思います。 はい。 そんなことないです。あの、なんじゃこいつとか。 うん。 だとか 全然ありました。 あった。 あったけど うん。 うんとありがたいことに はい。 なんかそこに関連してる人たちは いないです。今 今今の人生に生えてった。 なんかいないらっしゃらないです。 おお。 あの、当時お世話になったディレクターさんとかは 例えばその じゃ、君って合格テレビの壺っていう番組で 僕選んでくださったはい。 うん。 当時の若いデレクターさんは今もう出世なさってくなっちゃったんですか? 全然違うとこなんですけど、部署は違うんですけど舞台見に来てくださったりとか、 大阪公園の舞台見にくださったりとか、今もお付き上がったりとかするので はい。はい。 なんか嫌な人は結局合わなくなりました。 そうか。長い目で見れば楽しかった人間関係だけは残ってくるんですかね。 多分そうだと思います。人生って いや、絶対そうだと思う。どうですか? 確かに嫌だった記憶ないですけど、消えてってるだけですわ。 うん。あったと思うんですよ。本当にいっぱいあったけど。 うん。 そんな心配しなくて大丈夫ですね。そうしたら と思うんです。 楽しい記憶だけ残ってくのか。 ああ。あ、面白いですね。で、その後じゃ劇場に新規ですか?出るぞ。 じゃ、そっからも芸人1 本でみたいな時期どうでした?芸人 1 本でやりはめっちゃ楽しかったです。もう本当にね、吉本神ケ の初部隊で緊張はしてたんですけど なんか、ま、一言2 言なんでねつって終わって吐けてきて で、そっからこうやって見てたら もうおかしくてゲラゲラ笑ってて袖でうん。うん。 で、ま、ある先輩方は袖で見て偉いなって勉強してるのかだったんですけど、あの、ある先輩はお前をらかしておるだけちゃうからなつってちゃんと注意してくださって、 もうそれぐらい大きなことお客様にコ聞こえしぐらい声出したんか。 そうですよ。 なんかそういうスタートだったので なんかあのイチゴイ区言ったら絶対受けるからって教えてくださる先輩がいれば はい。 僕ならこうやるけど、藤井君は藤井君ならどうやるか考えてやっておらんっていう先輩もいたりとか、あともう本当に舞台上で アドリブで僕がもう追い込まれて追い込まれてどうするみたいななんかそういう風に追い込んでくださる先輩がいてくださったりとか アドリブで追い込んでくるんですか? もうきつい。 はい。 もう本当きつくてでもなんかだからバーンって弾けたりとかきっとできたしなんか そういうのを許してくださる時代だったしあのあ、今はそうじゃないんですけど うんうん 消防法ギリギリっていうかもう満杯えナン波グランドのが [音楽] ああはい何人ぐらい入るんですかそこ 本当は900とかだと思うんですけど もうちょっと入っちゃった 私はね昭和 本当にもうあのお席なんてもう埋まってるんですけど うん あ あの、まだまだ入れますつって、あの、吉本は本当ついかすごかったんです。本当に。あの、お客様から後でクレームが来るぐらい [笑い] その1 番後ろの扉がこうやって開けて見えてるけど劇場の中には入ってないよみたいな。 それでも 入れますみたいな。 それを入れるっていうですね、吉本さんね。 でも入れ替えじゃないから、その 1回目が終わったらそのままざってた 1 番近いとこで座れますよみたい。そっか、そっか、そっか。 そう。決して嘘はついてないんですけど。 はい。 でも消防法の観点から言うと多分ダメだと思うんですけど、今のですね。 そう。今はもう全然そのこしてないですけど。 うん。 なんか本当にもうパンパンのお客様は はい。 もう先輩がバーンって受けたらもうちょっと揺れるから なんかそういうの体感できたのはやっぱりすごい自分の中で大きな 舞台って揺れるんすか?やっぱ 笑どでなんかこうパ こういう感じ。 ええ、なんか こは揺れないですよ。 なんかビンビンってこうと思うですか?うん。 ダンってこういうのがいいな。楽そう。 なんかそれはもちろんテレビで はい。 あの、また来週って言いながら笑ってくださってるかなと思いながら信じて、 あんなにお客様のこと信じてね、笑っていただいてますかって思いながらやるのもすごい楽しいけど、 でも本当に目の前でうん。 バーンって笑ってくださったりとか、 あと笑ってくださらなかったりとか はい。 なんかそういうのは劇場のね、やっぱり大醐ミの 1つだと思うので うん。 なんかそういうのを体感できたの嬉しかったです。今のなんか劇場のバンっていうの話聞いててなんか自分も疑似体験しててすごい楽しそうなと思いましたけど藤士山さんなんかその瞬間瞬間でどんなことに会館中かえて仕事楽しいと思ったんですか?そのテレビの壺の早くあげる時とか うんうん 原価計算うまくいった時とかなん仕事で何を楽しいと思ってんですか? うんと褒められたらです。 褒められたいんすか? お客さんも上司もディレクターも含め。 そうです。ああ、 なんか はい。いや、いや、いい。ちょっと、ちょっと、ちょ、恥ずかしくなってきました。今いや、お願いしますよ。 こんなビジネスマンが見てらっしゃるメディアで いや、ちょっと恥ずかしくなってきました。いや、お願いしますよ。 進めていいですか? はい。 うん。なんかそれしかでも本当のことそれしかないです。あの、もちろんお給料だくとか はいはいはい。 ボーナスとかもすごい嬉しいけども嬉しいですよね。 もちろん。そんな評価ってないから。 はい。 めたくね。 それはむちゃくちゃ嬉しいですけど、でもお客様がまず笑ってくださったとか、あとあの番組が好きですとかうん。 なんかなんかそういうこと、そういう褒め方、そういうことで褒めていただくのとか あとスタッフの人が なんか 笑ってくださったとか はい。 で、あと自分の侵入をしてるメイクさんとかエスタリさんとかそういう自分のこう近いところ を支えてくださってる方が うん。うん。 その誰も笑ってへんかってもなんか すごい面白かったなとか後で言ってくださったりとかしたら自分の裸感は間違ってないっていうかなんか はい 受けへんかったけど面白かったって言ってくれたら救われますし あと うん 変な言い方ですけど はい 全然その収録で受けなかったとしても マネージャーさんが なんかそれを決めてきたその仕事を決めてきたマネージャーが う あかんかったけど出てよかったとか 俺は面白かったとか私は面白かったと思いますって言ってもらえたら じゃあまあいいかなりいいます。 うん。そっか。褒められたいのか。 うん。 でもなんか素直に褒められたいっと思う気持ちなちょっと恥ずかしいけど恥ずかしいんじゃないですか。 いや、 あの大人になると いやだ大事っすね。めっちゃ いや、もう最近なんて本当に欲しいです。なんかあの 好きですって言ってもらった方が 本当に頑張りますしあ あ。なんかそれでしかやってないです。 え、そんだけ今まで仕事やってきてその距離感ですかみたいなはあみたいな全然あります。え、自分わかんないすみたいな感じだったらじゃこっちもわかんないっすよ。お前絶対喜ぶ仕事あんねん。 ほうほうほう。 えつってなんやと思う?上沼えみさんのアシスタントですか?番組や。 おお。ええ。

ひろゆき、成田悠輔、後藤達也…、新たな視点で経済・社会を見つめ直すビジネス動画メディア「ReHacQ」!

【楽しい人生研究講座(仮)】
ゲストは、芸人・俳優・歌手など幅広いジャンルで活躍する藤井隆さん。
テレビ・舞台・音楽、ジャンルにこだわらず、
呼ばれた仕事に真摯に向き合い続ける藤井さんの“働き方”とは?
吉本新喜劇時代の話から、テレビの裏側、人生を楽しむ秘訣までお伺いしました。

出演者:藤井隆
    高橋弘樹

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