【石破政権の判断は正しかったのか?】『トランプ15%関税と日本経済への影響』

はい、皆さんこんにちは。長谷川ひです。 えー、暑いですね、今日もね。はい。あ、 あの、そうです。え、日本にも帰ってきて おります。昨いの夜着ついたんですけど。 はい。え、帰ってきました。え、それで ですね、今日はあの、皆さんこのちょっと このところお聞き苦しくて申し訳なかった んですけど、ちょっと席が止まらなくて ですね、まだ本調子じゃないんですけど、 今日はさすがに 、えー、朝1番でですね、近くの クリニックに行ってきました。はい。元々 ちょっとあの 前速気味でしたよねって言われて、ま、 確かに時々ね、こうやって、あの、特に あの、季節の変わり目なんかはアレルギー もあって、それで咳込むことが、ま、多か 多いんですけど、私で今回も、ま、 ちょっと席が止まらないんで、え、皆さん にご迷惑かけたら申し訳ないと思って、え 、朝行ってきました。しったら、ま、あの 、まずコロナの検査して、コロナは、ま、 あの、陰性ということで、ま、じゃあ ちょっとうん、とりあえず咳赤止めで、え 、様子見ますかということで、今、あの、 この給乳薬をですね、ま、こういう給乳薬 とかで、給乳薬、これも2種類もらって、 それと飲み薬 ももらってきました。はい。で、今早速 飲んでどうかなと思ってそろそろそろそろ とこう 、えー、ちょっとおっかびっくりで ちょっと声を出してみてるっていう、ま、 そういう状況でございます。まあ、大した ことないと思いますけど、ま、あの、 ちょっと心配なので、あんまり無せない ようにですね、え、ちょっと小さめの声で やってみようかなと思っております。はい 。 で、 え、今日もチャット欄が色々ありますけど 、え、守る会のことを色々皆さん書い てらっしゃいますけど、ま、守る会につい ては、ま、これは発信は、あの、ま、基本 的にはあの会長、浮上会長が発信、え、さ れますからされてきましたし、ま、あの、 これからもあの皆さんにご報告することが あることはあればですね、ま、基本的には 、あの、藤会長の方から、ま、報告される と思います。え、ので、ま、ここでは あまり発言は控えようかなと、ま、思って おります。はい。それで今日はですね、ま 、あの、これをやらなきゃと思ってること がもういくつもあってですね。 え、 ま、あの、こないだの参戦、山陰戦のこと 、山陰戦であの賛成党が大躍信しましたよ ね。これについてもまだちょっと私語り きれてないなと思っていて、ま、あの、 これもやりたいし、え、それから、ま、 正局の話もあるし、えー、さらにですね、 今朝は、え、トランプ関税が急遽 合意したと、日米で合意したという ニュースも飛び込んで、どうしようかなと 思ったんですけど、ま、1番あのホットな ところで、ま、今日はあのトランプ関税に ついて、ま、お話ししようかなと、ま、 思ってるんです。それで、ま、ただ一言 だけちょこっ 賛成党についても、あの、こないだ3戦で ね、 ま、こんな調子ですいません。 大躍信した賛世とね。賛成とね、これあの 私投票日にこれはあのニューヨークから 配信したんですけど投日にですね、あのま 、私ヨーロッパとあのアメリカのことをね 、まあ 述べました。それでま、あの その時は、ま、ヨーロッパの情勢はこんな 感じなんですと。それで、ま、特にドイツ のFDの話なんかしたらですね、あの、 コメント欄で、え、なんか急に、にわか 免許して、え、喋ってんじゃないのみたい なちょっと冷やかなね、コメントがあった んで、それだけちょこっだけ申し上げさせ ていただきますけど、私、あの、20日の あの、投票日に喋った内容はあれはですね 、ちょっとや、ま、あの時喋ればよかった んだけど、実はネタバレ、え、さって いただきますとですね。あれ全部ね、私も 1年前に花田に月刊花ダに書いてた現稿な んですよ。はい。 えっと24年のですね、何月後だったかな 、もう何度も花田で実はヨーロッパの問題 は取り上げてまして、それで、え、 あの、あそこで語ったのはですね、え、 主に、え、24年9月後、え、タイトルは 新しい保主義が欧米で躍信する理由と、ま 、こういうタイトルなんですけど、ま、 これ、あの、今お見せしてもいいんだけど 、ちょ、ちょっと全然用意してないんで、 今急遽あの、ご紹介しますとですね、あの 、こういうものなんですよ。こういう、 これ見えるかな?あ、見えますね。これ、 これ、今、今写真撮ったんですけど、これ ゲラです。これゲラ。これで、あの、ま、 こういう現稿を書いていて20、これは 24年9月後ね。それでその前、その後も 実は今年に入ってからは、え、20年の4 月後、え、これもじゃあ写真撮りましょう か。今ねえ、 こういうもの。これ裏の外交をに担う イーロンマスクっていうね。これは25年 、今年の4月後です。はい。というわけで 、ま、ずっとね、私、あの、ヨーロッパの この アメリカ、トランプはもちろんだけど、 トランプ政権だけじゃなくてヨーロッパの 新しい保主義、い、この運動に、ま、非常 に注目していて、ま、こういうものが、ま 、日本でもね、やがて伸びて欲しいよねと お、ま、そういう期待もあってですね、ま 、あの、 期待をしていたわけです。それで 実はあの初めの頃はですね、あの 日本保守にもまそれなりにまあある程度 期待はししていたわけですよ。ところがま 、あのもう皆さんも社会に鉄砲だとか 詳しく言いませんけどもう25年の今お 見せした25年の4月号の時にはですね、 もうはっきり書いてますけど日本人には もう全く期待できませんと。うん。これは もうダメということはもう今年の4月後の 時点でもう書いていたとということで、え 、ま、最初の頃の24年の、え、 9月後ですね。え、この 頃はまあ、もう最後の結論は私は日本には 新しい本格的な国家保守主義勢力が登場 するのをマジのんでいると。ま、これが私 当時のこの9月後の指名の言葉なんです けど、ま、あの 、今回のこの山陰戦のこの賛成党の動きを 見ていると、ま、これは神さんご自身も このヨーロッパのこのAFDとかフランス の国民連合とかあ、に言及されてますし、 ま、イギリスのあのリフォーム有権にも 言及されていますから、ま、あの 、これは賛成党が、あ、こういう新しい 日本における国家法主義勢力、ま、彼らは 、彼ら自身は反グローバリズムとこう言っ てますけど、ま、私は、ま、賛成党に期待 、え、するしかないのかなという風に、ま 、今思っているところであります。はい。 え、ですから別にあの、取ってつけたよう にね、え、喋ってるわけじゃなくて、もう 本当に1年前からですね、え、こういう 動きには、ま、非常に、日本のことはさて おき、欧米におけるそういう動きはですね 、ま、非常に注目してたということは、ま 、申し上げておきたい。ま、これについて はですね、あの、 今週金曜日のお、 えっと、ニコ生、このニコ生でこれ、ま、 私1人で語ろ、語るつもりなんですけど、 今回のこの賛成党の薬、っていうのは一体 どういう意味があるのかということについ て、ま、金曜日のニコ生でですね、ま、 これは全面的に語ろうかなという風に、ま 、思っております。はい。ま、今日、今日 はそれだけ、え、ちょっと、ま、お話して ですね。で、本題、 今日の本題ですけども、 トランプ間税15%ですよね。これどう 評価するかということなんです。ちょっと その水伸ばしてください。 それで これはね、ま、はっきり言って、あの、 なんか煮えきれないようなこと言います けど、私まだ分からないと思ってるんです 。え、なぜかと言うと、この、この合意 なるものの前用がまだ全く明らかになって ないからですよ。15%っていう数字は出 ましたよ。でもそれ以外の部分、うん、 例えば、え、トランプ自身が明らかにした のは、米、え、日本は、あ、アメリカに 5500億ドルを投資するとかね、いう こと言ってるけど、それから利益の90% を受け取ることになってるっていうこと 言ってますけど、この中身がね、ま、 はっきり言ってよくわからない。分から ないなので、え、今の段階では残念ながら 私は評価できずうん。つまり評価すること は不可能で、え、前用が見えてこない時に 25だったものが15になったから万歳 良かったとなんていうおっちょこちょな 発言は私はいたしません。はい。え、なの で分からないでね、それをもうちょっと 不縁して言うと まずですね、私が1番懸念してんのはこの トランプが言ってる 日本がアメリカに5500億ドルね、融止 する、投資するっていう風に言ってんです けど、これどういうことと アメリカに投資するのは日本政府ではなく て日本企業でしょ。だから企業が投資する かどうかそんなことわかんないわけですよ 。お、しかもトランプは 私トランプね、私の指示で 、え、日本は投資するっていうことを言っ てるわけ。原文これXに すいません。Xじゃなくてトルソーシャル ですね。 トルソーシャルの原文で はマイダレクション マイレクションつまり私の指示でっていう 意味ですよ。私の指示で日本が投資する なんてこと言ってんだけどどういうこと? 私は全然理解できないだってアメリカに 投資すること自体は日本日本の企業が 考えることでしょ。企業があ、判断する ことなんだから別に大統領はトランプに 大統領に言われて支示するわけでも投資 するわけでも何でもないですよ。だから アトマイドレクションってどういう意味? これが分からないでしょ。まず1点ね。そ 、それから 日本政府とアメリカ政府が合意したところ で 何度も言いますけど、投資する主体は企業 ですから、政府が企業にアメリカに投資 しろなんて命令することはできないんです よ。にも関わらずなんで こんな5500な数字が出てくんのと。で 、おかしいなと思っていたら、先ほど、え 、石葉さんが、あ、なんか説明したらしい ですね。え、 それによるともうこれももう 共同通信なんか一方流れてますけど、 ちょっと読んでみますね。11時9分で 石橋はトランプ氏が言及した大米投資に 関し 鍵開いて医薬品反動体などの分野で 政府系金融機関が 最大5500億ドル規模の出資有資 それから有資保障を提供可能にすると合意 したというのが正確なところだと説明した え、こういう風に流れてるわけです。 だから これ本当に投資するのは企業ですけど、 企業が5500億ドルね、まあ何十社も 集まって何十社か何百者か知りませんけど 、 日本企業がアメリカに投資しますよなんて ことを約束できる。政府が約束できるわけ もなく、 これ日本が約束したのは政府系金融機関。 ま、おそらくですよ、国際銀行とか、え、 政府系の金融機関いくつもありますよね。 これみんな財務省の雨下り先ですけど、 この財務省の雨下り先になってるこの政府 系金融機関が枠、つまり出資有資有資保障 、この枠、これを最大5500億ドルで 設定しましたよと いうことなんですね。しかも医薬品と反動 体なんかの分野でと。で、そこに本当に じゃあその枠を使ってじゃあその政府計関 さんにはい。じゃああのお その枠の中でねえ我々の投資の保証をお 願いしますよという話になるかどうかは それは企業の判断ですからこれは分から ないとね。分からない。えということなん ですよね。だから結構これ5500億で 取るったら80兆円でしょ。あ、ですよね 。80兆円なんて はっきり言ってものすごいベラボな金額で 一体しかもこれ いつやんのとこの時期も言ってないわけ ですよ。だってこれ1年以内に80兆円 っていう話なのか、10年以内なのか30 年以内なのか、はたまた50年以内に 80兆円なのか、これ全然時期言ってない んだから、これもまた分からないわけです よ。 お、あ、ちょ、ちょっと皆さん待って くださいね。なんかね、今ね、チャット欄 がね、うるさい人がね、なんかいるんです よね。これ、え、Mビットマンさんとかっ ていうのなんかもう、あ、自分で1人で あの、チャット欄をやってるから、もう みんな今ね、プシュしました。はい。 ああ、ノりノりダさん、やっと気がついた 。そう、そう。うるさいよね、これね、 こういうの。はい。あの、ビットマンさん 、さよなら。もう来なくていいです。はい 。 え、はい。それではちょっと、ま、 落ち着いて、元の話に戻しましょうか。 はい。それでうん。だから、あ、確かあの 日本性鉄のあのUSチールのあの投資あれ だ確か2兆円じゃなかったですか?私の 記憶では2兆円だったと思う。だからね、 それと比べてもね、80兆円なんてベラボ すぎるんですよね。 だからこれをね、まさかね、1年とか2年 とかそんな短期でそんな金額になるわけも なく、まあおそらく10年とか、ま、30 年とか、ま、20年とかね、え、ま、 そんな話なんかなと思いますけど、そうだ とするとこれトランプ政権もいないいない し、石政権なんてもちろんいるわけないん ですから。そんな例えば、ま、5年でも いいや。5年、5年で80兆円だとしても これベラボな金額ですけど、そん時には この日米とも政権はもう変わっちゃって いるので、これは分かりませんね。 分かりません。だからこの 合意15%にしますと、ま、ここは本当な んだとしてもですよ。この裏側の日本の 大米投資っていう話は、ま、相当 眉につば どの程度の話これと と私は思います。金額が大きい。それから 時期を明示してない。この2点において。 それからもっと肝心なことはトランプさん が言っているこの利益のね、 この投資におけるこの利益の 90%がアメリカに行くっていうこと言っ てるわけですよね。このトルソーシャルの ポストによれば。 これもね、どういうこととこれよくわから ん本当に。だって普通投資っていうのは 投資側にリターンがあるのが当たり前じゃ ないですか。だってリターンを求めて投資 するんだからリターンが入ってこないのに リターンの9割がアメリカ行っちゃって 日本が投資その日本側のリターンは10% しかないという話だったら言って誰が投資 すんのと。誰が投資すんの?これ。 こんな投資したら株主代表訴訟なになり かねないと私なんかすぐ思いますけどね。 だってベラボに投資しておきながらですよ 。その利益が9割アメリカに行っちゃって 自分の会社には入ってこないんだ。そんな おしな投資する会社がもし株式会社であっ たらなんだなんちゅうバ鹿な投資してんの とっていうことで株主代表所になっても おかしくないとだからそんなことが あり得うるのと ま政府だったらあるかもしれないね政府 だったらあまあ今アラスカって書いてる方 いらっしゃるけどえっとな何だっけの LNG に投資話この話がも出てるようなんでま これはもしかしたらまま、政府プラスあと 民間企業照者なんかのところは出すのかも しれないけど、ま、そうだとしても政府が 出あの温度取るにしてもどうしたリターン の9割がアメリカに行っちゃうなんて話が 本当にあったらそれはね、そんな話に乗る 企業照者があるんだろうかとこういう風に ま、思うわけですね。だからこの話は 、ま、2通りかなと。1つ、1つ目はこの 5500億ドルとかそれから利益の9割が アメリカに行くんだっていうこの話自体が 、ま、大ボラだとトランプさんの大ボラ だったとね、いう解釈が1つですよ。もう 1つはいやいやほラじゃないと。これは 5500っていうのは、まあ、今もう答え があったように石葉さんが言ったように これは実は投資そのものじゃなくて投資に 対する保障枠 あるいは政府の有資出資事実用政府の つまり政府経由機関のと有資投資 有資ねえの枠が最大5500だ あ、ということだから、ま、ほらとは言わ ない、言えないまでも、ま、非常に大ブロ 式にしてんだとね。え、ま、こういう理解 ですよね。それ、それから最大の問題は そのさっきから言ってる90%の利益が アメリカに行くって話。こんな話はね、 どうやって可能になるのと。 これがもし大ボラ トランプさんの大ボラ付近でなかったとし たらこれは何らかのスキームがあ るっていうことでしょ。 じゃそのスキームは一体どういうスキーム なんだよと。これを見ないと評価できない んですよ。これ全体パッケージだからね。 それで私はトランプ大統領ま、ま、 トランプさんかなりホラ吹きだけど、その トランプさんにしてもしかし90%なんて いう数字をね、えー、自らトルソーシャル でポストした以上、これは全くのオブラで はないだろうと。何か 根拠がある。つまり何かこうすれば9割が アメリカに利益がリターンが戻ってくるん だとね。利益があるんだというそういう 具体的なスキームがあるんじゃないかと。 これが2つ目のま、解釈ですよ。1つは 大ボラ。2つ目はなんかの具体的な スキームがある。この2通りの解釈ね。で 、私はどちらかと言うと、あ、ほら、ほら 、多少ホラの部分もあっても 全くのほらではなくて何らかのスキームは あるんだと。しかしそれはまだ明らかにさ れてないんだと 私は現時点ではそのように見ます。いい ですか?何らかのスキームがあるんだとね 。さて、それでじゃあそのスキームは一体 どういうもんなんだと。ここですよ。ここ ですよ。それでね、私が思うのは、あ、似 たような話があったなあ。そういえばと 思い出した話があるんですよ。あ、これは もしかしたらあれかと思う話があったん ですよ。それは何だったか皆さんの中に 覚えてらっしゃる方もしかしたらいるん じゃないかと思うんですけど、これはもう つい5月の話ですからね。5月に トランプ政権と ウクライナのゼレンスキーの間で鉱物協艇 っていうのを結んでるんですよ。鉱物協定 。これねどういう協定かて言うとま、 トランプはウクライナが手を引くつもり だったわけですね。ところはウクライナ 武器大学今まで通り供給してくださいよっ ていうこれを言ってるわけですよ。当然 戦争それがなかったら戦えないからね。で 、そのためにトランプが出した1つの あの霧札がお前のところはさ、地下試験 あるよな。レアースやろな。特にあの東武 ドンバスのあっちの方に特にあるよなとね 。で、その眠っている地下資源、その権疫 を俺に起こせと。アメリカに起こせと。ま 、お前にもちょっとはやるけど大部分は アメリカに起こせと。だってこの地下資源 開発はアメリカ企業がやってあげるんだ からということを条件に出してウクライナ とゼレネンスキーの間でこの鉱物協定を ねしたわけ5月にこれ覚えてますか皆さん 覚えてる方いらっしゃると思うんだけど うん え負けたドジャスこヒよさんドジャスじゃ ないですよ。はい。はい。え、ゴモラさん 、え、仮に政府系銀行、 これは税金が使われていると解釈でいい ですか?え、税金、ま、税金っていうか、 これ、ま、公的資金ってやつですよ。公的 資金パブリックマネ、え、 であります。あ、あの、政府金融機関も 確か、あの、債権発行してですね。で、 政府の信用のもで、え、その債権を発行し て資金を得てる。で、これが、ま、あの、 投資有、投資の資金に回ってるわけです から、ま、税金そのものとは言えないもの の、ま、パブリックマネ、公的資金です。 はい。え、それでね、え、あ、スズメさん 、33.5覚えてます?あ、覚えてますよ ね。で、あの時のね、このスキームはどう いうスキームだったかって言うと、 アメリカとウクライナが共同で投資基金 ファンドです。ファンドを設けますと。 双方お金出し合ってね、ファンドを設け ます。で、そのファンドが、あ、地下眠っ て、地下に眠ってる資源の開発 のためにお金を使うとね、開発基金は アメリカ政府とウクライナ政府が共同で 出資した基金に1回プールする。プール する。で、その基金がその地下資源開発 資金を出すとこういう隙間なんですよ。 それでその基金についての運用と利益の 分け前、当然基金が金投資して、え、それ で利益を売るわけだから利益はその基金に 入るわけですね。いいですか?ここまで アメリカとウクライナが基金だ作るわけ ですよ。で、その基金が投資、地下資源 開発に投資すると。だからその投資得た 利益は基金にまず戻るんですよ。で、その 危金に戻ったお金をアメリカとウクライナ が配分さしてもらっても受け取るとこう いう形になってるわけですね。で、 とりわけウクライナが政府が得たその利益 、基金に入ってくる利益はその50%は再 開発、再開発もう1ぺ再投資して、え、 回していく。そうやって地下資源を どんどんどんどん開発していくって、こう いうスキームになってるわけね。で、 アメリカがに、アメリカが出した方の基金 、あの基金に対するリターンはそれ、それ はそのままアメリカがいただくということ で実はあ、この地下資源の開発によって得 られた利益のかなりの部分は結局アメリカ に入ってくると。 そこに民間企業や政府が絡んでいると、ま 、こういうスキームになってるわけ。こう いうスキームになってる。この前用も実は よく分かってないんですよ。まだ本当大枠 は今申し上げた通りです。これはもう報じ 、世界中に報じられてますからこの通りな んですけれども、一体その投資金の中身 っていうのがアメリカが一体誰が、ま、 おそらく政府と民化企業だと思いますけど 、お 誰がいくらぐらい出すのかってことはまだ 明らそもそも明らかになってないんですよ 。なってない。でも今申し上げたスキーム ですから利益のかなりの部分はシコ玉 アメリカの懐に入ってくるっていうことに なってるわけね。で、私はこれを思い出し たわけ。あ、これだとね、アメリカは確か に利益持ってくよなと。 で、分かりませんよ。何の根拠もないけど 、私が単に思い出したという風に過ぎない だけですけれども、私はこの手のスキーム もあるんじゃないかと。 つまり日本からの投資基金、投資っていう のを一旦なんかファンドのような箱物の中 に一旦収めてしまう。それで納めたその ファンドから本当の投資金が流れていく。 そうするとその投資によって得たリターン はそのファンドに戻る。で、そのファンド で実はアメリカがごっそり頂いていくと ファンドに通したのは日本企業日本なのに も関わらず実は日本には利益は基さずその 箱物のファンドからええあが受け取る利益 の大部分まここで言えば9割はアメリカ がくとこういう形にしちゃうとこれ アメリカが9割持ってっちゃうっていう ことはねありうるんだよねこれ全くだから 何度も言いますけど私の頭の体操ですよ。 私の頭の体操だけどウクライナでこれやっ てるから1回やってる。つい5月にやった ばっかりだから私あの時もねどうやって アメリカがそんな利益をごっそり持ってく 仕組みができるんだろうと思ってね。実は 本当にあのあの時不思議だったんですよ。 不思議だったんだけど蓋を分けてみたら ファンドだとね。ウクライナとアメリカが あの投資基金を投資ファンドを作ると。で 、その投資ファンドが、あ、地下資源開発 に投資するんだと。なるほど と。こうやって一ぺ箱物を返してしまえば 、あとその箱物の中で利益配分をどうする かはこれは2人の相談だ相談事だよねと いうことになったよねっていうことを私は もう直ちに思い出しました。この話を聞い て。この話を聞いて、 あ、ね、これはね、いや、他にもなんか スキムがあるかもしれない。いろんな。 いや、私なんかには思いもよらない何かね 、ものすごい秘密の手ジのような仕組みが あって、それでアメリカが日本から投資し てんのに、その利益の9割は、あ、 トランプさんが持ってっちゃうと、こう いうことがあるのかもしれないけどね。え 、何?今度遠藤さん、遠藤さん。エ藤さ んってどっか出てきてんの?あ、これ、 これ。はい。え、あ、これあったね。本当 だね。うん。はい。はい。じゃあエ藤さん 、あなたも必要ありません。あ、どうぞ 退場してください。はい。あ、エンドさん もプシュしましたよ、皆さん。はい。はい 。えー、というわけでございます。えー、 なので、え、どうなるかは分かりません けれども、トランプがね、 あの、まあ、商売人で画滅トランプがね、 90%アメリカに利益が来るんですよって いう風に言ってるってことは 何の根拠もなく、何のスキームもなく、 それを言うってのは考えにくいなと。 しかもウクライナでは成功して、見事にね 、成功してるよなということを思うと、 これはね、まだあるんじゃないかと裏がね 。え、ですからここのところを見ないと 分からないね。で、こなところですよ。で 、そ、その上で申し上げると、さて、それ でね、えー、さっき石葉さんが言ったのは 、え、反動体と医薬品のについてっていう 風になんか言ってんでしょ?反動体と医薬 品について、えー、などかなどの分野で、 え、5500ドル億ドル の出資と言ってるわけだから、そうすると 反動体と医薬について投資利益ごっそり アメリカに持ってかれちゃうんだとすると 日本の投資家たちはです、投資た方は あんまり旨味はないなと。旨味はあんまり ないなとね、ま、思いますね。でも今回の このパッケージで1番旨味があったのは これはなんてたって自動車ですよね。自動 車だって25かかるはずだったんだから。 25かかるはずのところにですよ。お、 いやいや、え、本当に25じゃない。え、 国民民主党のさんやウォールスティ ジャーナルの理解によれば、あ、それは 既存の25にさらに総合還在25足した 50%の完税がかけられるんだとね、この 話が本当かだったかどうかは今となっては もう闇の中ですけど、ヤの中ですけれどね 。え、ま、少なくしてもその半分の25と しても、25を免がれて15になった自動 車にとってはですね、自動車にとっては ああ、まあまあまあまあまあまだ満足とは とても到底言えない。だってこれまでせぜ 2.5%ぐらいだったんだから2.5% ぐらいだったものが15%になる。それだ ても私大変な話だと思いますよ。あ、大変 な話だと思うけど25に比べりまだましか と言って喜んでるかもしれないねえ。で、 あるけれどもこれから投資しようかなと 思っていた医薬品や反動体の方の分野に から見ればですよ。なんだよとね。これ からアメリカに俺たち投資して医薬品と、 ま、とりあげ医薬品なんか非常に大事だ からあ、これで、え、アメリカに投資かで 、ま、ちょっと設けさせてもらうかと思っ ていたらなんと、ま、利益の給与あるいは トランプが持ってっちゃうと だとするとこの全体の話というのは自動車 は喜んで医薬品と反動体関係の人たちは 泣くと、こういう話になりますよね。こう いう話になる。だからこれがね、果たして 本当に日本経済のために良かったのかどう か。 これは分かりません。分かりません。は、 あ、そもそもスキームがわかんないし。で もトランプの言ってる話を全部まるまる 受けた。トランプと少なくとも石葉さんが 言った話をまるっとそのまま信用したとし ても自動車と 医薬 反ド体について扱いが違うんだから でどうも 扱いが良かったのは自動車のようにも 見えるとだとするとそれは日本経済にとっ て良かったかどうかこれは分かりませんと いう話になりますよ。なりますよ。なので ね、いずれにせよ今回石政権とトランプ 政権が、ま、結むこれはいずれこれ文書 結むでしょう。だから、ま、文章明らかに なると思いますよ。ま、まさか秘密に するってことはないと思うからね。だから その文章を読まないとこれは全体として 良かったのかどうか分かりませんね。え、 で、もしもトランプが言ってることが本当 で利益の9張がアメリカ持ってっちゃうん だということになると、そんな投資がね、 80兆円も日本はすんのかと。う、それは ね、どういうことと私は、ま、 クエッションマークがつくなと 思います。さて、それともう1つ、もう1 つ、これも重要な問題です。え、この パッケージになるものは15%って話と アメリカのじゃない、日本の大米投資です よね。これがどうもこの文書の中に書か れるんでしょ。でも 安全保障問題ですよ。トランプが最初から 言ってた。あ、この安全保障問題。ま、 もっと言い換えれば日本の防衛費像。米軍 中流経費負担。この話はどうなってんのと 。どうなってんの?一体 全く表に出てきてないけど、これはこれ からやるって話なの?それともそれとも実 はない一切表には内緒にしてるけど いやいや日本もちゃんと防衛負担やります からっていうようなことをカードを切っ てんのここも分からないわけですよ。僕も 分からないで、防衛費負担するんだなんて 話になったらですね、これはもう財務省は 直ちに増勢言うでしょ。 言いますよね。だから高校後のところもね 、え、まあ、見てみないと分からない。え 、というわけでございます。ま、いずれに せよ ああ、なんかね、え、護衛艦隊司令が今 総理が会見するそうですっていう風に言っ て、ま、そりそうでしょ。ちゃんと会見し て説明会見するだけじゃないよ。ちゃんと 紙合意文書全部オープンにしてもらえたら 困るね。え、日本が、あ、会見でオープン するのと、それからアメリカも当然、え、 これから色々メディアがね、え、書いて くるでしょうから、私はアメリカの報道 ぶりも注目してみたいと思いますけれど、 え、ここで果たして日米の報道がですね、 ぴったり表則が合うのか、それともどっか にずれがあるのか、おそらくずれが出てく んじゃないかと思うな。私の間では今で、 え、そっくりその、ま、1区わず日米が 同じことを言う、同じことを国民に対して 言うってことはちょっとね、考えにくいの で何が出てくるか分かりませんよ。これ アメリカのメディアの方が私ははかに私は 信用してるんで、日本のメディアなんて もう信用できないからね。え、だから、ま 、ここはこれから、ま、そこは注目して、 そこを見ないと全体像は言えないね。え、 ということでございます。はい。それで 最後石葉さん、これでもう対人ですね。 対人ですよ。だって一応合意したって言っ てさ、発表してんだからもうトランプ関税 があるから対人できないって言ってたのに トランプ関もう片付いたんだから。片付い た以上これはい残る理由、最大の理由が ないですよ。自らおっしゃったこと、 つまりトランプ関税もあるんで、えー、 もうちょっと仕事しますと言ってきたんだ から、あ、そのトランプ関税が終わった 以上、はい、もうこれ対人という話ですね 。え、ま、これからなんか菅さんや麻生 さんや、あ、岸田さんとの階談が、ま、 これから今夜こ今日ですか控えてるよう ですけど、ま、そこで何があるか分かり ませんけども、こういうのはね、え、もう そういうね、個別の階談で誰がどうこって いう話じゃない。もう大きな流れ。そこで 見るしかない。見ればいいんです。 トランプ関税があるから対人しないって いうことが最大の理由だったんで。だけど も、もうこれで合意したと。で、その合意 の中身なるもの。これはこれはまた別な 問題でとんでもない合意だったら石お前何 やってんだという話になるんだけどまそれ が終わった以上もう石さんはもう対人です 。これはもう流れがもできました。まあ 今日のうちにおそらく対人時期についても 目度を口にせざるを得ないそういう展開に なるでしょうね。で、さて、その上で、え 、いずれもう、まあ先生この1週間ぐらい の間にですね、この日米合意の中身って いうのは一体何だったのか、あ、という ようなこう話が出てくるでしょう。それで もしもですよ、さっき私がウクライナの あれ、あれだと、あのやり方だと、つまり 投資ファンドみたい、投資機みたいなのを 作って、え、そこで、え、アメリカが、あ 、利益をポッケ内ナしていくんだと。そう いうことだったとすればですね、これはね 、結構とんでもない話になる可能性がある 。 だってそんなスキームを日本が飲んじゃっ たってことですから。トランプにしてみ たら他の国にもみんなこの手でやろうぜと 。で、俺たちがみんな利益もらっちゃおう ぜとという話になりかねないよ、これは。 だからね、ウクライナで、もしそうだとし たらウクライナで味を閉めたんだよ。 ウクライナのあの地下試験開発でもう本当 に味を閉めた。あ、閉め閉め。これで ウクライナの利益はみんな俺たちが ほとんどもらっちゃうんだというんで味を 閉めてあ、よしよしよし。じゃあ日本から の投資金、あ、このリターンも俺たち みんなもらっちゃおうぜ。ま、10%だけ 脇け前やるわと。でもほとんどは俺たち もらっちゃおうぜ。という話ですから。と いう話ですか?これはね。まあ、もう 終わっちゃった話だけども、これまでの WTO自貿易体制ね、この中、こういう 体制化ではありえない話ですから。ありえ ない話ね。 もうそのありえない 話に日本の石政権が乗っちゃった。 うまうまと乗せられちゃったっていう、 こういう話になるんですよ。 とんでもないことなんですよ、これは。 もしそんなことだとしたらね。だから、あ 、ここのところを、ま、見なきゃいけない と。ま、私こな間だもだから、あの、賛成 党話のところで反グローバリズムなんて 言ってるけど、グローバリズムなんてもう 終わってんだよとね。え、だからもう1週 遅れなんだ、この話はと。あ、トランプ さんの頭にグローバリズムなんてものない んだからね。もうトランプ政権が 出来上がった時点でグローバリズムったら もう終わったんですと。ということを 申し上げましたね。え、まさにもしかし たら日本の石政権がこのグローバリズム すなわちWTO体制化で、え、過じて、え 、守ってきた貿易の自由化とか投資の自由 化とかっていう話がもう最後のとどめ、 トランプの関税、こんなものWTOに 決まってますね。え、トランプ関税みたい な、あ、WTO名々名、白のことも飲ま ざるを得なくなって飲んじゃった。で、 さらに投資についてももうトランプの友来 になっちゃったということで グローバリズムに最後の鉄というか死亡 選告を与えたのは他ならぬこの力がないね 。他にやり用もないからしょうがないんだ けど、他ならぬ石政権がこの グローバリズムに最後の 死亡選告をしたとこういうことなのかも しれないんですよ。こういうことなのかも しれない。え、というわけでございます。 はい。私のあの今の世界認識、ま、世界 情勢認識ってのはそういうことなんですと いうことを、ま、申し上げて、え、ま、 今日はこんなとこにしますか。はい。と いうわけでございました。はい、どうも ありがとうございます。え、ま、さっきも 申し上げましたけど、賛成党についてはね 、これはちょっとね、非常に大きな話なの で、え、金曜日のニコ生で、ま、たっぷり 語りたいね。日本人についても、ま、語り たいことは山ほどありますけども、もう バカバカしくてね、もう本当いや、百田 さんの今日加田竜賞さんに対するポスト見 ました?もうあれだからダメなんだ。あの 塔はね、え、見たでしょ、これ。え、あ、 え、門田さんがちょこっとね、え、日本 首党に意見したらね、俺たちのとこが配多 的なんだとか言ってさん、またキーとか なんてやってるでしょ。だからダメなのよ 。本当に変わらないね、あの塔は。ま、 勝手にやってればということでございます 。はい。それじゃあどうもありがとう ございました。またお会いしたいと思い ます。失礼します。バイバイ。

【石破政権の判断は正しかったのか?】『トランプ15%関税と日本経済への影響』

◎2025/7/23(水)生配信アーカイブ
・参政党の躍進
・トランプ関税が15%に引き下げ
・対米投資への懸念点 トランプの真意は?
・米ウクライナの事例にみる
・日本経済にとって良かったのか?石破政権の判断を問う

⭐︎ note「長谷川幸洋の『ニュース展望』」
連載コラムをスタートしました!
長年のメディア経験を踏まえて、激動の内外情勢を、
どこよりも深く広く掘り下げて解説します!
https://note.com/hasegawa24/membership

★出演者
長谷川幸洋(ジャーナリスト)

★「長谷川幸洋 Tonight」ニコニコチャンネルでスタートしました。
月額880円/週1回不定期放送です。
入会は下記URLより、皆様のご参加お待ちしております。
https://ch.nicovideo.jp/hasegawayukih…

★X
長谷川幸洋 https://x.com/hasegawa24

★長谷川幸洋のNEWSチャンネル
配信のお知らせは公式Xにて!
https://x.com/NEWS06623619

★長谷川幸洋連載
現代ビジネス「長谷川幸洋『ニュースの深層』」
https://gendai.ismedia.jp/list/serial…
夕刊フジ「長谷川幸洋『ニュースの核心』」
https://www.zakzak.co.jp/soc/rensai/s…
四国新聞「ニュース裏読み」
月刊Hanada「未来を読む!」

★所属事務所 ㈱オフィス・トゥー・ワン HP
http://www.oto.co.jp/profile/detail.p…

★長谷川幸洋プロフィール
1953年千葉県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)で国際公共政策修士(MIPP)。77年に中日新聞社に入社し東京本社(東京新聞)経済部、ブリュッセル支局長、論説副主幹などを経て2018年3月末に退社。ジャーナリストとして活動中。
06~09年に政府税制調査会委員、05~08年に財政制度等審議会臨時委員、13~16年に大阪市人事監察委員会部会長など。
07~15年に日本記者クラブ企画委員、13~16年に規制改革会議委員、16~19年規制改革推進会議委員など多数の公職を務める。
著書『日本国の正体 政治家・官僚・メディア—本当の権力者は誰か』(講談社)で09年の山本七平賞受賞。

最新刊に、「世界はもう中国を許さない!」(宝島社、遠藤誉氏・ムカイ ダイス氏などと共にインタビュー掲載)https://tkj.jp/book/?cd=TD027887
近著に「どうする!?感染爆発!! 日本はワクチン戦略を確立せよ! 」(ビジネス社、森下竜一大阪大学大学院寄附講座教授との対談)趣味はスキー。SAJスキー指導員の資格を持つ。

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