(85)スタートレック:ストレンジ・ニュー・ワールド(S3)第1話あらすじ感想、ゴーン覇権2

皆さん、こんにちは。トレックボーイです 。スタートレックストレンジニュー ワールドシーズン3第1話派遣パート2の あすじや感想を語っていきます。まだご覧 になっていない方はパラマウントプラスで 先にご覧ください。2025年7月17日 に公開されたエピソードです。 いいでしょうか? では始めます。 待望のシーズン3がついに始まりましたね 。最初のエピソードはタイトルから分かる ようにシーズン2の最終話発見の続きです 。シーズン2の最終話はパート1と呼ぶ ことにしましょう。パート1の公開は 2024年3月22日です。 それから1年と4ヶ月も待ったことになり ますね。え、パート1のあすは私の動画の 73番をご覧ください。え、下の概要欄に リンクを貼ります。 え、さて今回のパート2では切迫した3つ の問題を解決しなければなりません。1つ 目はゴーンの卵を植えつけられたバテル。 の問題。え、なんとかしないとバテルは 死にます。2つ目は上陸犯と、え、惑星の 住民が豪音に連れ去られた問題。え、 こちらも急いで救出しないと彼らの命が 危いです。3つ目は派遣を拡大しようと するの動き。え、このままではゴが連邦 宇宙域の中まで侵略してくるかもしれませ ん。バテル、上陸班、ゴーンの動き それぞれを分けて見ていきましょう。最後 に私の感想を述べさせていただきます。 まずバテルですね。 え、チャペルはバテルの肉体を極低音状態 にして治療法を探ろうとするのですが、 バテルが拒絶反応を起こして失敗します。 極低音は絶対レードに近い低音を指す言葉 です。スポックも加わって、え、合音を 取り除く方法を検討するのですが、どの 方法もバテルの生存率は0%。人間の DNAではショック状態に耐えられない ようです。しかし別のDNAなら耐え られるかもしれない。2人はイリリア人の 地を利用することを思いつきます。そう、 ウーナの地です。 え、イリリア人は過酷な環境に耐えるため に遺伝子操作で肉体を改造した種族です。 しかし、優勢戦争の教訓から連邦は遺伝子 操作を禁じているため、連邦の法律では イリリア人を認めることができないのです 。そのためウーナは自分がイリリア人で あることを隠して艦隊に入退したのでした 。それが発覚してウーナは軍法会議にかけ られますがイリリア人のラ暗弁護士ニーラ の力でウーナは無罪になったのでした。 シーズン2の第2話ですね 的な法廷ドラマでしたね。とはいえ連邦が イリリア人の血を認めていないことに 変わりはありません。スポックとチャペル はあえてその規則を破ろうとします。ウナ から採取したイリリア人の決晶をバテルに 注入してゴーンの切除に耐えられるように する作戦です。しかし 体内の飢えた五音がバテルの肉体を破って 外に飛び出しバテルが死亡する確率が高い ことにスポックが気づきます。そこで考え たのがゴーンをなめること。つまり体内の ゴーンに餌を与えて、え、外に飛び出さ ないようにしてゴーンを体内で溶かして しまう。え、その際に生じる感染症は ウーナの決晶が抑えてくれるでしょう。 その方法が見事に成功してバテルの体内 からゴを消し去ることができたのでした。 は切して取り出すのではなく体内で溶かし てしまうとはまるで盲の治療みたいですが ウーナの血の力があったからこそそんな ことができたのかもしれませんね。この 治療法が連邦に認められてイリリア人が 評価されるといいなと思いました。次は、 え、上陸班とパルナッソスベーターの住民 たちがゴーンの船に囚われた問題です。 この無数の眉がつなる場所は、えー、この ゴーンの船に入っていく映像からあ、 分かるようにゴーンの大型線の中と考え られます。多分この船はあのパルナソス ベータに降りてきた五温泉ですよね。 で最初にラーが目覚めて無がオルテガス サムを眉から出すのですがもし ラーが目覚めなかったら彼らは一体どう なったのでしょう。私はふと心配になり ました。ウルテガスの手は少し溶けてい ましたが、あのまま誰も目覚めなければ 全員が消化されてしまった可能性もあり ます。 ラーが目覚めることができたのは過去の 辛い経験から得た豪に対する本能的な警戒 心からかもしれませんね。え、だとすれば ランがいたからこそ 、え、みんなが助かったとも言えますよね 。え、眉から出たサムがあ、周りを見渡し て、え、まるで燃料を生成する星のようだ といったことから最初はここがどこか 分かっていないようにも見えます。え、 確かにこの眉の群れを見てここが船の中と は思わないですよね。え、しかしその数分 後のシーンでは、え、5の転送を手に入れ て、え、格納庫から船を盗んで脱出する 作戦を練っているので素早く状況を把握し たようです。排出物の山から武器を手に 入れてオルテガスが声ザメから武器という シーンは笑いました。 あの豪に関する知識とどんな船でも操縦 できる オルテガスの技能によって無事に脱出する ことができてその後の住民たちの救出に つがります。 で、最後は、え、連邦領域に迫ろうとする の動きです。ある意味ではこれこそが根本 的な問題と言えるでしょう。なんとなく 現在の地球上で派遣の拡大を狙うどこかの 国を連想しますが余計なことを言うのは やめましょう。え、エイプリル低督は パイクに対してゴーンの侵入を監視する よう命じましたが非公式には得じじゃない と分からせろと告げました。育のA喜んで はこの低督にしてこの船長ありという感じ で、え、面白いのですが、私は思わずどう やってとツッコミを入れてしまいました。 エンタープライズがそのまま合音領域に 入れば合音先団に攻撃されます。 スコッティが開発した偽装装置がなければ 人溜まりもないでしょう。ところが スコッティはゴーンに偽装する装置の作り 方をよく覚えていないという。う、それを ペリアが、え、 あの手、この手で尻を叩き、なんとか装置 の完成を間に合わせるのが笑えました。え 、そういえばスコッティはあ、TOでも そんなキャラでしたね。え、船長そんな こと言われても無理ですよとか言いながら ギリギリの土タ場できっちり間に合わせる ような印象です。TNGのジョディにして もDS9のオブライアにしてもそういう 一面がありました。有なエンジニアの典型 かもしれませんね。エンタープライズは 追跡ビーコンをつけた合温泉に追いつき、 彼らが未知の連静系に向かっていることを 知ります。 ウーナとウフーラがゴーンの過去データを 見直したところ、ゴーンの活動記録には 攻撃的な状態と不活発な状態があり、長期 間活動が報告されないこともありました。 まるで当民のように。え、どうやらそれは コロナガスの放出に関係しているようなの です。つまりゴ音は星の活動に影響を受け て活発に捕食する時期もあれば当民のよう に活動しない時期もある。逆に言えば連静 のコロナガスの放出を真ライズ がフレアを放出すれば合民状態に導くこと も可能と思われます。いわば エンタープライズが太陽になるということ です。え、スコッティは当然ながら不可能 に近いと南色を示すのですが、ま、 ペディアに促されて渋しぶ実行です。 エンタープライズは連静の間に向かって 進み、え、太陽のように輝きました。する とゴーンの先団は彼らの生息地に戻り長期 の当民に入ったのでした。 いかがでしたか?ここからは私の感想を 述べさせてください。え、武力によって ゴーンをねじ伏せるのではなく、ゴーンの 修正を利用して問題を解決したのは ストレンジニューワールド 回答かもしれませんね。え、必ず科学的な 解決策があるはずだというスタートレック の伝統とも言えるでしょう。しかし私が なんとなくすっきりしないのはゴーンとの コミュニケーションが成立しないままゴを 操って、え、当面の問題を回避したこと です。もちろんコミュニケーションが可能 ならそうしたでしょうが、それができない からゴーンは脅威だったのですね。え、 しかし私はなんとかしてゴーンとの コミュニケーション目指して欲しかったと 思いました。例えばスポックがあ、精神 融合でゴーンの考えを探るとかバテルが ゴーンの大弁車になるとかですね。ただ よく考えてみればこの後にTOSの怪獣5 との血闘で科学は5と1対1の血闘する ことになるのですからここでパイクが ゴーンと和解するわけにはいきませんよね 。 政作人はTOとの整合性を考えて、え、 このような展開を考えたのでしょう。そう いう意味では制約のあることを承知の上で ゴーンという異質な存在を取り上げたこと に3時を送りたいです。とてもストレンジ で面白かったですね。 ドレックボーイでした。

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スタートレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン3 第1話「覇権 パート2」日本語版クレジット

パイク  てらそま まさき
スポック  星野貴紀
ウーナ  五十嵐麗
チャペル  藤井ゆきよ
ラアン  種市桃子
ウフーラ  葉山那奈
ムベンガ  竹田雅則
オルテガス  ニケライ ファラナーゼ
バテル  加藤有生子
ペリア  伊沢麿紀
モンゴメリー・スコット  後藤ヒロキ
サム・カーク  遠藤大智
ミッチェル  渡辺ゆかり
エイプリル  野川雅史
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日本語版制作スタッフ

翻訳  佐藤恵子
監修  丹羽正之
演出  依田孝利
録音/調整  スタジオ・ユニ
制作担当  宮越啓之(東北新社)

字幕版翻訳  川嶋加奈子
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00:00 – 開始
00:34 – 1)3つの問題
02:10 – 2)バテルの治療
05:15 – 3)上陸班の脱出
07:50 – 4)ゴーンの活動を抑える
11:11 – 5)感想
13:06 – トレック・ボーイでした

過去動画→(73)シーズン2 第10話 あらすじ感想

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