【小倉記念 2025】今年はいつもと一味違う?!夏の小倉は距離以上のスタミナに注目!!

はい、皆様ご視聴ありがとうございます。 本日はG3コ倉記念の予想させていただき ますので、是非最後までご視聴よろしくお 願いいたします。ではコ倉記念の完全攻略 やってまいりましょう。 まず大前提として夏の小倉はただの中距離 2000mではないということを先に 申し上げておきます。それはつまりどう いうことか?それは小倉2000mがどの ようなコースなのかを見てみれば一目瞭然 であると考えました。小倉2000m世間 のイメージでは平坦でパワーがいらない。 そんなイメージを持っていらっしゃる方も 多いと思います。しかしそれは全くの 間違いであると私は考えるのでございます 。この小倉2000mというコース形態の 特徴については簡単に申し上げますと、 序盤に大きな馬力の消耗を必要とする。 それなのに後半ずっと下り坂のペース配分 がとても難しいコースであると考えるので ございます。スタート直後の登り坂。これ は工程差。つまりは建物の2回ぐらいの高 さまでスタートから一気にかき上がること になるのがこの小倉2000mなので ございます。スタート直後走る気満々の 競争場たちにとっては最板からパワーと スタミナの消耗が激しいコースと言える でしょう。そしてそこを超えると下り坂と なりますが、そこで嫌でもスピードが出て しまい、押さえて押さえてしっかりと ペースを作ってうまく競馬をするというの が非常に難しいコースなのであります。 そしてさらに夏の小倉に限って言えばの 影響によってスピードがどんどんどんどん と上がっていく。そんなコースとなって おります。ラスト1000m付近から すでにペースがぐんぐんと上がってしまう ため、道中では一切気のことができないの であります。まさにスタートからゴール までの純粋な消耗線になりがちなのがこの 小倉2000mなどでございます。その 証拠にこの小倉記念では逃げ馬の構想が 非常に難しいことが過去のレース成績から 分かるのでございます。過去10年間の レースで逃げ馬が構想できたのはたったの 2回。いずれもそこまでペースが上がら ないレースだったことが前有利の結果と なり構想できた理由とするならば逆に ペースが少しでも上がるようであれば 逃げ馬にとっては非常に絶望的な条件の レースであることは間違いないと考えます 。では今年は一体どのようなレースになる のでしょうか?しっかりと分析をして まいりましょう。年の小倉記念といえば1 分57秒台半ばから後半の勝ち時計。 上がり3波ロンのタイムは34秒後半から 35秒台。ペースはミドルからハイペース の若干早めよりのペースでございました。 そしてローテーションについても少し 深掘りをしてまいりますが、この小倉記念 に出てくる馬といえば、同じ夏の中距離 部隊、棚夕賞、もしくは函館記念からこの レースに望むローテーションが多かった 印象でございます。ですが今年は全く違う 傾向になる可能性が高いと見ております。 それぞれ1つずつ紐解いてまいりましょう 。まず時計面でございます。今年の小倉 記念は開催8日目の影響で勝ち時計自体が 遅くなる可能性が高いと見ております。 そして上がり3ハロンタイムについては 荒れ田バ場の影響により少し上がりが かかりそうな印象でございます。そして ペースについては無理に前に行く馬が 少ないためペースは例年よりもやや 落ち着き気味になるのではないでしょうか 。そしてローテーションについて今年は 小倉記念の開催が変わったことにより 棚夕賞からこのレースに望む馬はおらず 函館記念組もかなり少ないのが今年の状況 でございます。ではこのようなレースの 特徴や今年の傾向を分析した上で構走する 馬がどんな馬なのか考察してまいります。 ズばり私が考えた今年の高走場の条件は こちらでございます。1つ目は上がり36 秒から37秒台のレースで構走した実績を 持つ馬2つ目、同じく序盤から坂がある 中山での構想経験。そして最後3つ目。 ハイペースで先行押し切り実績のある ディワイルスタミナが豊富な馬。この3つ の条件を全て満たした馬についてはかなり の高評価で押していきたいと思います。 そして特に2番目の中山の構層実績は最も 今回重要であると考えました。中山の中 距離は距離以上のスタミナを要求される ことが多く、そして実はこの中山の芝中 距離コースというのは最後の旧坂ばかりが 注目されがちですが、小倉中距離線と同じ ようにこの中山でもスタート直後に2m 以上の坂を駆け上がる必要があり、そして その直後そのままスピードに乗って下り坂 を下っていくコースであるのでございます 。そのためほぼ今回の小倉芝2000mと 同条件のコースであると私は考え、そして この中山の最後の旧坂を登り切って構走し た馬については小倉競馬場の芝2000m の序盤の消戦ぐらいじゃへこたれないよう なスタミナを持っている。まさに馬力と スタミナ両方金備た馬であると判断し、 今回の本命はこちらを軸に選ぶことと いたしました。 では皆様お待たせいたしました。今回の 小倉記念私の覚悟の本明をご紹介いたし ましょう。 馬力とスタミナならばこの馬が1番持って います。8枠16番ディープモンスター でございます。 今回の本命場はこちらのディープ モンスターとなります。まずこの馬は実力 実績で言えばメンバー中最上位であると 考えております。小倉や中山、中教など スタミナを用するタフなレースで構走して きた実績があることがこの馬のパワーや スタミナ性能が優れていることを証明して いるのでございます。中山2000mのさ ではややおのスピードが出ないバ場であり ましたが、この馬は後方からじわりじわり と前迫っており、ババコースによって序盤 から消耗が大きい中で最後の旧坂にひむ ことなく、最後の最後まで粘り込む競馬が できていたことがこの馬を本命とする最大 の理由なのでございます。他にもバ場で 行われた今年の中京芝2000mのG2 金庫賞では苦しいバ場状況の中デシエルト が大きく逃げてペースがかなり早いそんな レースとなりました。それはまさに純粋な スタミナ勝負となってしまったのでござい ます。そんな厳しく苦しいレースとなった 中で1着のクイーンズウォーク、そして2 着の鳳凰ビスケッツについては前目から 押し切ってのワンツ決着。そしてこの ディープモンスターについても4番手から 直線粘り続けて5着とスタミナ能力の高さ を見せてくれたレースであると考えるので ございます。タフなコースで見せてきた 粘り強さ、重バなどのスピードが出づらい 状況でもひまずに早い上がりを使える馬力 性能。序盤の登り坂での消耗線、下り坂で のペースアップにも最も対応できるのは この馬しかいないはずであると私は確信し ているのでございます。 [音楽] 以上が今週のG3小倉記念の予想となり ます。夏競馬の中距離線ということもあり 、やはりスタミナ性能や馬力性能などが 重要されるこの夏の舞台。この中距離線で 輝くのは一体どの馬になるのでしょうか? 是非皆様の本明や気になってる馬も コメントで教えていただければ幸いで ございます。動画の高評価、チャンネル 登録も是非ぜひ忘れずにお願いいたします 。ではまた次回お会いいたしましょう。 本日もありがとう ございました。

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予想実績
・G2マイラーズカップ 本命5番人気1着
・G2フローラステークス 本命1番人気2着
・G1天皇賞春 本命6番人気2着
・G1NHKマイルC 本命3番人気2着
・G1NHKマイルC 穴馬12番人気3着
・G1オークス 本命2番人気2着
・G1日本ダービー 本命2番人気2着

今週はG3小倉記念の予想となります!
メリオーレムやシェイクユアハートなど
重賞まであと一歩の実力馬だけではなく
条件戦を勝ち抜いて重賞制覇を狙う馬達も勢ぞろいしました!
夏の小倉中距離戦を勝ち抜くための条件とは?!
しっかりと今回も分析してまいりました!

本動画は下記の内容となっております

0:00 冒頭
0:19 今年の傾向と対策
6:18 本命馬ご紹介

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