橋本環奈、眞栄田郷敦が続投 超刺激的ループ型ホラー『カラダ探し THE LAST NIGHT』追加キャストの木村佳乃・那須ほほみも登場する本予告【2025年9月5日公開】
[音楽] お前の体しが始まった。 [拍手] 何なのこれ?なんで私ミュ園地にいるの? これってやっぱり私の体を探して。 体探しが終わるまでは同じ日が繰り返される。あの子の体を全部探し出すまで俺たちはずっとあの化け物に 殺されるってこと。 誰?体探しをやめろ。体探しを終わらせればアカは帰ってくるはずだけど、その代わり俺たちを中の誰かが必ず消えてしまう。身代わり。 パンパンパンパン。 すれば体しを止められるの。楽しまって 失敗すれば本当の死が訪れるぞ。 今夜全員が殺されたらもう生きることはできない。後ろのアちゃん あか 好きだったよ。 高弘
小説創作プラットフォーム「エブリスタ」で人気No.1の携帯小説作品として話題となり、2014年には村瀬克俊による漫画版が漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」(集英社)で連載、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した人気作品に。コミックスのシリーズ累計発行部数(電子版を含む)は410万部を突破(2025年4月時点)している「カラダ探し」を実写映画化。
10代・20代の男女から絶大な人気を誇り、興行収入11.8億円、2022年公開のホラー映画No.1大ヒットを記録した前作を圧倒的な恐怖とスケールで凌駕する、超刺激的ループ型ホラー『カラダ探し THE LAST NIGHT』が、9月5日(金)に公開決定。
前作に引き続き、主人公・明日香役を橋本環奈、高広役を眞栄田郷敦が演じることが特報映像とともに発表され、大きな話題を呼んだ本作。今回ついに新たな“カラダ探し”に挑む5人の新キャストが一挙に発表され、「カラダ探しを終わらせたら、誰かが犠牲(いけにえ)になってしまう、という6つ目のルールがあった」ことが明かされる主題歌入り特別映像が解禁となった。
真夜中の遊園地を舞台に新たな“カラダ探し”へと挑むことになる5人の高校生たち。明るいお調⼦者だが、⾃信がなく何事も無理だと諦めてしまう性格の一ノ瀬陸人(いちのせ りくと)役には、昨年、人気漫画を実写化した『【推しの子】』で主演を務めるなど、数々の話題作に出演する櫻井海音。
気が強く、男勝りな性格の陸人の幼なじみ・早川岬(はやかわ みさき)役を、ドラマ「御上先生」などに出演し、モデルとしても人気を集める安斉星来が務める。
同じく陸人のクラスメイトで親友でもある田辺大和(たなべ やまと)役には、ドラマ「マルモのおきて」で一躍国民的人気子役となり、近年はニュース番組のコメンテーターとしても活躍する鈴木福。
美人で明るく、いつもクラスの中心にいる木下有紗(きのした ありさ)役に、2歳でフィギュアスケートを始め、2016 年の世界ジュニア選手権優勝等数々のタイトルを獲得、本作で俳優デビューを飾る本田真凜。
コミュニケーションが苦手で、他人と会話すらできない性格の鮫田航(さめだ わたる)役に、恋愛リアリティ番組「キミとオオカミくんには騙されない」や、2025年連続テレビ小説『おむすび』への出演でも話題を集め、本作で映画初出演を果たす吉田剛明が演じる。
解禁され本予告映像では、新たに“カラダ探し”に挑む5人の高校生、一ノ瀬陸人(櫻井海音)・早川岬(安斉星来)・田辺大和(鈴木福)・木下有紗(本田真凜)・鮫田航(吉田剛明)が“赤い人”に立ち向かう姿、“カラダ探し”を止めようと動く高広(眞栄田郷敦)、そして、この世から消えてしまった明日香(橋本環奈)の様子が描かれ、さらに、追加キャストとして、確かな演技力を持ち、自然体で魅力を放つ実力派俳優木村佳乃、TikTokでブレイクし、総SNSフォロワー数220万人超の那須ほほみの出演も明らかになった。
高広たちと“カラダ探し”を終えた直後に消えてしまった明日香は、不気味な暗闇の中で目を覚ます。どこからか聞こえてくる「お前のカラダ探しがはじまった」の声。書き換えられる過去。そして、深夜の遊園地に現れた“赤い人”が、陸人・岬・大和・有紗・航の高校生を襲っていき、前回同様に“カラダ探し”が終わるまでは、同じ日が繰り返される。
“赤い人”の恐怖に翻弄されながらも奮闘する5人だったが、そこに、かつての面影を失った高広が現れ、“カラダ探し”をやめるよう伝える。高広が言うには、カラダを全て探せたとしても、代わりにこの中の誰かが新たな犠牲者になり、また“カラダ探し”が始まってしまうという。呪いの連鎖を止める術を探すべく動き出した高広と陸人たち5人、そして、別の世界で一人戦う明日香。不気味に笑う謎の女(木村佳乃)の言う「本当の死」とは?物語の最後に、“カラダ探し”の呪いの謎が明かされる―。
アトラクションのようなテンポ感で展開される映像がクセになる予告となった。木村佳乃は、“カラダ探し”の呪いのカギを握る謎の女を、那須ほほみは、本田真凜演じる有紗と仲の良いクラスメイトを演じた。
そして、学校を舞台に“カラダ探し”に挑んだ前作から打って変わり、今回は呪いによりこの世から消えてしまい、一人別世界にとらわれ苦しむ明日香を演じた主演の橋本環奈は、いよいよ謎に満ちた物語のベールを脱ぐ新たな“カラダ探し”の魅力についてコメントを寄せ、「やっぱりいきなり出てくるバイオレンスな演出とか、音響効果で近づいてきたとか、そういう怖さももちろんありますし、映像的な動きのギミックが『あぁ怖い』って本当に思う」と、恐さの部分でも圧倒的にスケールアップした本作の魅力を語る。また、「(恐怖に対して)驚く時に息をすごく使うんです。過呼吸みたいに苦しくなったり、ちょっと酸欠気味になる、そういう体を張る大変さもあれば、CGカットも多いので、出来上がりを想像しながら角度を調整していくのも大変だったりします」と、ホラー作品ならではの撮影時の苦労に加え、「ホラーでは、色々な驚かし方があると思うんですけど、驚かされる側のお芝居がとても大事。ホラー作品では恐がる側の人の“恐怖の顔”っていうのが大事なのかなと思いますね」と語る。橋本も注目ポイントとして挙げた、それぞれのキャラクター達の恐怖におびえる表情は、今回解禁となった予告映像でも必見だ!
■ストーリー
深夜0時。バラバラになった体を見つけ出すまで、同じ日を繰り返す「カラダ探し」。
明日香と高広が「カラダ探し」を終わらせた直後、高広の目の前で明日香がこの世から消えてしまう。
その3年後、真夜中の遊園地を舞台に、“呪いの連鎖”が引き起こす、新たな「カラダ探し」が始まる。
そこで参加者たちの前に立ち塞がったのは、かつての面影を失った高広だった。
高広はなぜカラダ探しを邪魔するのか―?
出演:橋本環奈 眞栄田郷敦
原作(小説):ウェルザード(エブリスタ)
関連書籍(漫画):ウェルザード(原作)/村瀬克俊(漫画) (集英社/少年ジャンプ+)
監督:羽住英一郎
脚本:土城温美、原祐樹
制作プロダクション:ROBOT
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2025「カラダ探し THE LAST NIGHT」製作委員会
公式サイト:karadasagashi.jp
公式X:@karadasagashi_m #カラダ探しTLN
公式Instagram:@karadasagashi_movie
公式TikTok:@karadasagashi_movie
【原作】ウェルザード「カラダ探し」
日本最大級の小説創作プラットフォーム「エブリスタ」に投稿された小説作品。2011年の投稿以来、ホラーランキングで1位を獲得し、複数の出版社から書籍化、漫画化されたほか、ボイスドラマ化、アニメ化も実現するなど、エブリスタを代表する作品となっている。
【関連書籍】『カラダ探し』(集英社 ジャンプ コミックス刊) 原作:ウェルザード/漫画:村瀬克俊
集英社「少年ジャンプ+」にて2014年9月から2017年12月まで連載された漫画作品。「少年ジャンプ+」で累計閲覧数1億回を突破した初めての作品となった。コミックスは既刊17巻で、「カラダ探し 解」「カラダ探し 異」と合わせたシリーズ累計発行部数は410万部を突破している。(2025年4月時点、電子版含む)
公式X:@karada_jump