「トランプがBRICSに非ドル取引の停止を要求！」日本が衝撃の210兆円取引でドルを放棄！世界貿易の41%が米ドルを排除！

「トランプがBRICSに非ドル取引の停止を要求！」日本が衝撃の210兆円取引でドルを放棄！世界貿易の41%が米ドルを排除！

皆さんこんばんは。国際経済ポッドキャスト番組アメリカの支配は終わったへようこそ。この番組ではもはや絶対はなくなったドル体制の崩壊と世界が静かに離れていく過程を数字と証拠で深く掘り下げていきます。私はホストを務めます。経済ジャーナリストの佐藤県一藤県一です。そして本日一緒のは国際金融アナリストの高橋洋子高橋洋子さんです。皆さんこんばんは。高橋洋子です。佐藤さんこれはもうシャレになりません。 IMF が公開した最新データ。今のドルの準備通過シェアは 391%。 391% 信じられません。つまり世界の中央銀行の外準備のうち 6 割以上がるではない通感に置き変わっているということですか? そうです。そしてこれは未来の予測じゃないんです。 2025年4月から6 月たった今この瞬間の現実です。世界が今ドルを手放しているんです。しかも一斉にまるで誰かが合図を出したかのようなそんな脱ドルの波ですね。何が起きたんでしょう?なぜこんな急激に? 一言で言えば信頼の消滅です。今やドルは安全資産ではないアメリカの政治リスクをしょった通貨として扱われています。特にトランプ政権が進めている強高な関税外交的分裂、そして国際機関の警士が各国の中央銀行の決断を加速させています。では具体的にどこにお金が流れているのでしょうか?ユロ円それともまさかまだ正式に存在しないブリクス通貨。おっしゃる通りです。現在ユロが272%、日本円が 139%、人民が 97% に上昇しています。そして注目すべきはブリックス通貨がまだ存在していないのにドルはもう負け始めているということです。うわ、それはもう完全な心理的崩壊ですね。史場はブリックス通貨がなくてもドルに未来がないと見ている。まさにそこなんです。今各国はドルを減らし、金原油代替通貨で減置しています。トランプ政権がそれを止める手段は何ひつ持っていません。そういえば先週の記者会見でもトランプ氏は敵がドルを狙っていると叫んでましたよね。でも現実は敵などいない。世界が静かに無言で離れているだけです。その通りです。これは制裁や外交摩擦ではなく世界全体の判断です。もうアメリカを信用できない総判断されただけなんです。となるとこのままマドルの比率が 30%台から20%台に落ちる可能性もはい、十分にありえます。特に今後ブリクスが金エネルギー新決済システムで動きを強めればドルは不要な通貨と見なされる時代が来るでしょう。不要な通貨。よしさん、それはもう派遣の終わりそのものですね。ええ、でもその終わり方は静かで誰も戦争はしない。気がついたらドルが消えていたその瞬間が今なんです。ドルが391% まで落ちたという今の現実。皆さんどう受け止めましたか? これはもう単なる数字じゃありません。世界がアメリカを静かに見限り始めたという証拠です。なぜ日本とドイツはこの崩壊に何もしないのか。沈黙君の裏にある冷鉄な戦略を徹底的に掘り下げます。ドルを支えずブリクスにも入らない。一見中立に見えるその態度が実は最も危い。ではここからが本題かもしれません。今ドルの信用が音もなく崩れている中で、じゃあG7の中でも主要な2カ国、つまり日本とドイツは何をしているのかですよ。正直なところ私はずっと気になっていました。なぜこの2つの国はアメリカのドル崩壊前にして全く動かないのか。動かないどころか完全に無言なんですよ。本当に静かですよねえ。夜391% それがどうした?くらいの顔をしてるんです。日本もドイツも。私は最初外交的に気をやって沈黙してるのかと思ったんですが全然違いました。沈黙じゃなくて明確な無関心。そう無関心というか霊タというか。むしろドルが落ちるのを待っているようにも見える。いや、そこまでは言いすぎかもしれないけど、でもそう思ってしまうくらい動かなすぎですよ。私は逆にもう動く必要がないというポジションに移っているんだと思いますよ。要するに日本とドイツはドル体制を支える側ではなくドルを使いながらもそれに縛られない独自構造を作る側に回ってる。しかもそれを何も言わずに進めてる。それめちゃくちゃ怖くないですか?なんか 1 番冷たい対応じゃないですか?口では何も言わず、表情も変えずでも裏では着々と離れていくって 1番聞きますよ。アメリカにとって。しかも日本は円ベースのエネルギー契約をアンに広げてますし、ドイツも欧州内でのユロ決済を徹底強化している。要するにドルが崩れた時に自分たちの通貨で支えられるように保険をかけてるわけです。ああ、それか、つまりアメリカが助けてくれっていう前にすでに助けない準備をしていたってことか。まさにそれですよ。しかも日本とドイツは今や外交上の安全地帯を維持している。アメリカとも正面衝突しないし、ブリクス側にも完全には入らない。でもどっちにでも転べる状態を作ってる。要するに勝ち馬に乗る準備だけはしている。それって結局アメリカの信頼が地に落ちたってことですよね。昔ならアメリカが困ってるなら日本は黙って支えるとかドイツはトランスアトランティックの柱とか言ってたのに今や。その常識すら誰も信じてない。信じてませんね。実際今回の IMF 報告書に対する反応を見ても日本もドイツも特にコメントはしないとしか言ってない。それってもう知らないし関係ないというメッセージですよ。いや、ここまで明確に見捨てた感出されるとアメリカとしてもさすがにショックでしょうね。トランプは表では日は同盟国だ。感謝してるとか言ってますけど裏では裏切り物どもめと思ってるでしょうね。だって日どちらも米国祭の追加購入を拒否してるんですよ。しかも公式には何も言わずに。それ聞いてゾっとしましたよ。アメリカ国際を買わないってことはつまり米国の信用リスクをもう引き受けませんってことですよね。その通りです。日本銀行もドイツ連邦銀行もリオの中のベドル比率を密かに下げています。逆に増やしてるのが何かって言うと金ユロそして日本円。ここで注目すべきなのが日本が2025年 4月以降追加で1200億ドル分の米国際購入を明確に拒否したという事実です。これは単なる調整ではなく明らかな方針転換です。表には出ていませんが財務省と日本銀行の内部ではこれ以上ドルを増やすことはリスクでしかないという意見が完全に一致していたそうです。え、日本が自分で縁を増やして金を積んでドルを減らしてる。じゃあそれってアメリカが破綻しても国内市場を止めないための準備ってことですか? まさに助ける気は一切ない。むしろ自分たちの被害を最小限に抑える準備だけしてる。それが 2025 年現在の日本とドイツのリアルな姿です。こんな冷たい同盟国あります。口では笑ってて裏ではあ、沈むなら勝手にどうぞって。でもそれが世界の現実なんです。特にアメリカが一方的に同盟を乱暴に扱いでしょう。トランプは日本はただりだとかナ藤は金食い虫だとか言ってましたがその結果が今です。見捨てられるという形で帰ってきたんです。イヤホンと払えない現実ですよね。アメリカが信用を失って味方までが動かない。しかも静かに無言で。これ武器も戦争もいらない経済的崩壊ですよ。そうなんです。爆弾より静かでも確実に致名的な沈黙って本当に怖い。さて、そんな中で次に注目されているのがブリックスの新通貨ですよね。でもこれがまた表向きは盛り上がってるように見えるのに内部は全然まとまってない。そう。外では打ドルと騒いでいるけど内場はバラバラ。ロシア、中国ブラジルは乗り気だけどインドと南アフリカは慎重。まだ通貨としての設計すら一致してない状況ですよ。え、じゃあブリックス通貨って本当に出せるの?現実にあるんですか? それが今まさに世界が見てるところです。果たしてブリクス通貨は政治的スローガンで終わるのか、実用的な通貨になれるのか。そこを見るとまた世界は別の混乱に入ることになるかもしれませんね。ええ、ということで次はそのブリクス通貨高層の内部矛盾と現実性について徹底的に掘り下げてまいりましょう。さあ、ここからは本当に確信ですよ。よいよみんなが気になってるやつ。そう、ブリックス通貨の話です。ただ先にはっきり言っておきたいんですけど、これ思ってるほど順調じゃないですよ。ロシアや中国がいくら脱取るって叫んでも中はガタガタなんですよ。ガタガタ。私もそれずっと言いたかったです。ニュースの見出しだけ見てるとブリクスが断結してて来月にも新通発表みたいなテンションですけど実際は全然進んでませんからね。ロシア中国が強引に盛り上げてるだけでインドアフリカは完全に足を引っ張ってる。やっぱりそうか。インドですよね。特にもう距離モードに入ってますよね。競技は続けますみたいなふわっとした言い方で実は何も合意してない。そう、インドはドルイゾンから脱却したい気持ちはあるんだけど、人民に変わられるのはもっと嫌なんです。だから表ではブリックスに参加してるけど中身では全部ストップかけてる。しかも南アフリカも国内経済がボロボロすぎて共通貨なんて使える状態じゃない。外から見たらブリクスって巨大ブロックに見えるけど、実態は足並バラバラの寄せ集めですからね。そうそう。その通り。で、 1 番の問題はそこじゃないんです。じゃあ誰が中央銀行になるの?誰が発行量を管理するの?理はデータサーバーはどこ?何も決まってない。っていうか話し合いすらしてない。それじゃただのスローガンじゃないですか?え、もしかして脱ドルって言ってるけど、つうかそのものはまだ形になってない? なってません。リス X と呼ばれる新決済システムもまだ稼働してないし、プロトコルの設計もバラバラ。一部の関係者からは 2026 年後半に試験運用できればごの字という声すら出てます。嘘でしょう。世界中がドル崩壊だ。ブリクスが変わるって期待してるのに中身 0 ってどういうこと?もうそれトランプの壁計画レベルの中抜きプロジェクトじゃないですか? アは皮肉うまいですね。でも本当に似てますよ。政治的な言葉と実態のギャップ。違うのはブリックスには中抜きする予算もないってこと。だから構想だけが走って技術も合意も追いつかないという最悪の状態。で、結局ドルからは離れたい。でも新しい通貨はない。じゃあ世界は何使うの?金路。え、最悪またドルに戻るの? いや、もう戻るというよりドルを使わずにやりくりするという動きが本格化してます。つまり共通貨じゃなくて共通拒否です。どの国も同じ通貨を使うんじゃなくて、とりあえずドル以外でな何とかしようってだけ。なるほど。つまり敵はどれでも人民でもなく依存そのものなんですね。共通貨を作るより依存から離れることの方が先だと。そうです。特に中東諸国やの一部は独自通、地域通貨、資源担保決済を複数使い分ける戦略に切り替えてる。誰も記軸通貨に縛られたくないんですよ。アメリカのように勝手に制裁してくる国にはまさにドルの次を作るんじゃなくドルみたいなものをもう作りたくない。トランプが世界に残した最大の副作用ですよね。通過派遣への件を。本当にそう。そしてそんな中で焦りまくってるのがアメリカというよりトランプその人出た。ついに来ましたね。例の発狂モード。彼最近メディアでめちゃくちゃ騒いでますよね。そうなんです。 FO ックスニュースで我々は裏切られていると絶叫。トルースソーシャルではこれはアメリカに対する通過戦争だと連。もはや正常な判断をしているとは思えない内容ばかり。それ世界はどう見てるんですか?強いリーダーって感じ?それとも焦ってるだけ? ほとんどの国が校舎です。しかも最悪なのはホワイトハウス内でも同じ空気が広がってるということ。 IMF への圧力、ブリクス加盟国への制裁検討、同盟国への圧力。全部が暴走レベルで実行性 0。もう笑うしかないですね。誰も言うこと聞かないのにアメリカだけが命令を出してるっていう構図。それ派遣の末期症状ってやつじゃないですか? はい。間違いなくそうです。そして今アメリカ国内でも共和党と民主党の両方からトランプが攻められてます。ドルの信頼を壊したのはお前だって。つまり世界の敵になる前に自国の敵になってしまったわけですね。そういうことです。そしてその先に待っているのは金融秩序そのもの断絶。もう誰もドルを中心に動く未来を想像していないということでこの派遣の絵の行きつく先世界は今本当にアメリカのいない通貨秩序を組み始めてるのかそれを次のテーマとしてさらに深く掘り下げていきましょう。ああ、もう本当にあのトランプの顔を見るたびに焦ってるなって思っちゃいますよ。どれだけフォックスニュースで叫んでも、どれだけトルースソーシャルで陰謀論を巻いてももう誰も耳を貸してないんですよ。うん。あれはもう世界を動かすリーダーじゃないですよね。追い詰められた中小企業の社長にしか見えない。感情だけで喋って計算もなければ戦略もない。しかもアメリカの外交官たちが本当に気の毒ですよ。トランプが勝手にIMFを敵に回してEU にも圧力かけてブリクス加盟国に経済制裁散らつかせてその後始末をさせられるわけでしょ。いや、もうバランス外交とか信用外交とか完全になかったことになってますよね。全部俺の言うことを聞け方式。しかも誰も聞かないっていう国形すぎて笑えない。笑えないです。で、肝心のドルですけど、今本当に現場は深刻ですよ。 IMF の新しいレポートではアジアと中東でドル決済を停止、または制限してる国が増えてるって。うわ、それやばいですね。もしかしてもうドルが使われないエリアが世界に広がりつつある? 広がってます。まだ共通はなくても共通のドル離れは確実に進んでる。しかもアメリカがいくら脅しても誰も止まらない。恐れより確信で動いてるということはドルってもう圧倒的な選択肢じゃないってことですよね。別に使わなくても困らないって。それどころか使いたくないって国の方が多いです。トランプ政権の制裁乱発でドルを使うことが危険になってる。それもう通貨じゃないですよ。兵器ですよ。使ったら爆発するかもしれないって誰が喜んで持ちたがるのかと。まさにその通り。で、現場レベルでは何が起きてるかと言うと、各国が実際にドルをやめて他の通貨で取引を始めてるんです。しかも 1つや2つじゃない。え、それ具体的にどこですか?どの国とどの通貨で? 例えばロシアとインドの石油取引。今やドルではなくルピーとルーブルで決済されています。ブラジルと南アフリカの天然ガス取引ではリアルとランド。 UAE と中国の石炭発電案件ではリルハムと人民。完全にドルが排除されてる。ちょ、ちょっと待ってくださいよ。エネルギーですよ。世界の機関産業でドルがもう使われてない。そうなんです。アメリカが気づき上げたペトロドル体制が今静かに解体されてる。しかも誰も大きな声で発表しない。だからニュースにならない。でも現実は進んでる。ええ、じゃあアメリカはそれを止められない。対抗策はありません。水イフトの圧力も効かない。制裁も恨め。逆にアメリカが起こってるならこっちが正しいって判断されてる国さえある。それもう逆ロジックの派遣崩壊ですよ。怒れば怒るほど信用を失うって小学生の喧嘩ですか? でもアメリカは本気で信じてるんですよ。我々がルールだ。我々のドルは買えが効かないと。でももう買えは出てきてるしルールも誰も従ってない。で、今どこまで広がってるんですか?この脱ドル取引。どれくらいの市場がもうドルを使ってないんですか? IMFとビスの水計ではすでに 38 の主要市場がドルを排除したまたは準備中とのことです。しかもこれは貿易学で換算すると世界貿易の 41%相当。もう極地的ではありません。中心が崩れてるんです。それ冗談抜きでドルの死ですよね。はい。グリクス通貨がまだ姿を見せていないのにドルはすでに敗北を始めている。もはやライバルが出る前から負けている状態です。うわ、そこまで崩れててトランプはまだドルは最強だって叫んでるんですよね。本当に似てられない。もはや恥の輸出ですよ。残念ながら世界はもう笑ってないです。笑いを通り越して相手にしてないという段階。そしてその隙に新しい取引体制が静かに広がってるとなると次はそれぞれの地域がどの通貨を使いどのブロックで取引してるのか具体的にドル以外の秩序がどう組まれているのかを見ていく必要がありますね。ええ、その38 市場が何を選び、どう繋がっているのか。そこにこそアメリカが失った未来が詰まっているんです。次はそのドルを通さない経済回路の詳細に迫っていきましょう。じゃあその38 市場ですよ。正直そこまでドルが外されてるとは思ってなかったんですよ。なんかこうニュースで見ると一部の新広告がとか限定的な取引でとか書かれてるからまさか世界貿易の 4 割以上がドル抜きだなんて衝撃でしたよ。私も最初にその数字見た時ちょっと信じられませんでした。でも1つ1 つ取引例を確認していくともう明らかなんです。ドルを外すことが前提になってる。それってつまり脱ドルじゃなくて無ドルですよね。もはや選択肢としてすら入ってない。アメリカ通貨は使えるけど使わない。もはや使いたくないか。そう、もうドルを避けるっていう発想すらなくて最初から考慮しない。そして各国がそれぞれ自前で取引持ち始めている。中国が人民権、インドがルピー、ブラジルがリアル県。しかもそれぞれが繋がり始めてる。うわ、それもはや通貨の連邦家じゃないですか? 1 つの鬼軸通貨を中心に吸える時代じゃなくて多局の通貨同盟が並列する構造。その通り。で、面白いのはそこにアメリカは全くないってことなんです。今までならドルが橋渡しだった。でも今や橋そのものが駆け替えられてるんです。それ聞けば聞くほど絶望的ですね。トランプが言ってたドルは神のギフトって今や誰も拝まない聖書みたいなもんじゃないですか? 皮肉ですけど的確です。でもここで注目すべきは誰がこのドル抜きネットワークをリードしてるのかなんですよ。つまりどの国が起点になってるか。それはやっぱり中国ですか? もちろん人民の存在感は大きいです。でも今はそれだけじゃない。カザフスタン、シンガポール、トルコ、 UAE、全部自分の通過券を外に広げてる。しかもドルを一切通さない形で。ちょっと待って。それすごくないですか?中東も中央アジアも東南アジアもみんな自分たちで通貨秩序を持つってことですよね。それってもうポストアメリカンの実装ってるってことじゃないですか? 始まってますよ。実際カザフスタンとトルコはブリクスの新通貨に直接参加せずに時刻通貨と金をベースにした決済連携をすでに始めています。 UAEはAIB 経由で人民とディルハムの直接取引を推進。全てがドルを避けた構造で動いてる。つまりもう通貨連携の単位が国じゃないんだ。ドルを必要としない関係成果広がってる。はい。そしてそこに G7は誰も関与していない。え、日本もドイツも完全にかの外。はい。彼らは距離を置く戦略を取っています。でも同時に内部ではドルへの依存から脱するために別の準備を進めてる。準備どんな金です。ゴールド。今中央銀行の世界ではドルから金へのシフトが急激に進んでる。ええ、いきなり金、まさか 2025 年にもなって金を通貨の盾として使うとは?使ってるんですよ。というより金以外に信頼されてる資産がもう存在しないんです。それいよいよ中央銀行がドルを見切った証拠じゃないですか?通貨のプロたちが安全資産としてドルじゃなくてを選んでる。その通りです。そして具体的な数字があります。 2025年4月から7 月の間で世界で最も金を購入したのはシンガポール、カザフスタン、トルコ、 UAE。その合計は568tです。 568 t。ちょっと桁が違いすぎませんか?それもう通過戦争どころか資産の大移動ですよ。さらに言えばブリクスプラス諸国の保有金送量は現在 1万8500tを超えています。これはG7 全体の保有量を超えました。つまり資産の裏付けにおいてアメリカはすでに負けている。いや、それしゃれになってないですよ。金を持ってる国が通貨を支配するならアメリカはもう派遣を維持できない。維持できません。そしてもっと深刻なのが世界の中央銀行におけるドルの保有費比率。最新データでは過去最低水準の 328% 数年前まで60%以上あったのにわずか 5年でこの崩壊です。それってつまりもう中から崩れてるってことですよね。敵じゃない。裏切りでもない。地滅。そうです。ドルの終わりは外からの攻撃ではなく内側からの信頼喪失で始まっている。そしてその波が世界中の準備通の構造を根本から変えつつある。じゃあ次に我々が見るべきなのはなぜ中央銀行がこうも急にねえと走り始めたのか。その裏にある戦略と今後の通貨構造の裏地図ですよね。まさにそこです。世界が何を信じ、何を捨てようとしているのか。それを知るには中央銀行の行動を大しかありません。ではその金とドルの裏切りの詳細に踏み込んでいきましょう。いや、正直言ってこまで中央銀行が一斉に動くとは思ってませんでしたよ。金を買いまくってドルを手放すってこんなの 1980 年代の話かと思ってたら今この瞬間にリアルで起きてるんですからね。私も本当に驚きました。しかもそれが一部の新国とか判兵的な国じゃないんですよ。シンガポールとかUAE とか、むしろアメリカと経済的に近い国が先に動いてるんです。それこそが本当に怖いんです。もう怖さの質が違うっていうか、これまでずっとドルは最後の寄り所って言われてたのに、今では 1 番最初に避けるべき通過になってる。そしてみんな口には出さないけど行動ではっきり示してる。もう信用してないんですよ。 A 完全に行動ベースです。各国の中央銀行はもうドルを保有するという前提そのものを疑い始めている。これは外交問題でも軍事でもない。純粋に信頼数字の問題です。いや、本当それが1 番答えるんですよね。怒られたわけでも脅されたわけでもない。ただ静かに離れていく。そして信頼を失った通貨はどんなに吸っても意味がない。アメリカはまだそれに気づいてない。トランプは今もドルは最強金は古いと言い続けてますからね。ああ、あの発言板踊りしかったですね。金は使い道がない。神切れの方が便利だって。やいや、その神切れが信じられてないんだってば。まさにその通り。そして面白いのはドルを売った国々が同時に買わなかったものがあるってことなんです。あ、それってもしかしてアメリカ国際? はい、対紹介です。今世界の年金やソブリンファンドがアメリカ国際の新規購入を完全にストップしてます。特に目立つのがドイツ、シンガポール、日本の 3カ国。それぞれの年金が 2025 年の春から例国際の追加購入を全面停止しました。それ冗談じゃなくて日本もあの安定第 1の日本がそうなんです。もう安定の定義が変わってきてるんです。今やアメリカ国際はリスクなんですよ。特にトランプ政権では国家運営自体が予測不可能すぎる。じゃあアメリカは資金どうやって集めてるんですか?だって誰も国際を買ってくれないなら破綻するしかないじゃないですか。そこでアメリカ財務省はとんでもない選択をしたんです。発行率を引き上げました。しかも一気に結果 10年祭の利回りは現在 74%を超えています。 74% ちょっと待って。それもう新広告レベルじゃないですか?アメリカが高リスク交臨回りって世界が完全に裏返ってる。まさにそれです。今や米国祭は設けるための投資商品ではなく売らなければならない在庫処分です。そして売るためには金利で釣るしかない。でもそれ国内にとっては地獄ですよね。金利が上がるってことは住宅も企業有資も全部コストが上がる。はい。今アメリカでは住宅論金利が 8% を超えて不動産市場が完全に停止してます。企業も投資を抑え一般家庭は借金を避ける。経済全体が流動性喪失に陥ってるんです。つまり外からは信用を失い、中からは流動性が止まり、そして政府は金利を上げるしかない。これ完全にクラッシュ寸前の構造じゃないですか? ええ、そしてそれが始まった原因はたった 1 つ。ドルという信仰が崩れたからその象徴が今の米国際市場に出てる。しかも誰もそれを止められない。 FRB も財務省も大統領もだって信用を取り戻す手段がもうない。今必要なのは下げでも金融緩和でもない。信頼をゼロから積み上げることでもそれをやるにはトランプがいなくなるしかないかもしれませんね。ああ、言っちゃいましたね。でも正直がそう思ってますよ。あの人がいる限り何をやっても政治リスクが消えない。ではこの金利74%のアメリカが今後どうなるのか。そしてなぜ各国がアメリカ国際を持つなと判断したのか。その本質に踏み込んでみましょう。信用と収益の崩壊、そして通貨の最終選別が今始まっているんです。いや、もう今のアメリカは金利で信用買おうとしてるようにしか見えないんですよ。でも実際は金利をどれだけ積んでももう誰も信用してない。金利が 74% になっても買ってくれない。これ普通に考えたらとっくに破綻してますよ。そうなんです。実質的に売れ残り続けるドルを見て各国は決断したんです。もうこれは長期的に持てないって信じられない通貨にしがみつくなんて政治的にも経済的にも危険行為なんですよ。それにしてもすごいスピードですよね。つい半年前までやっぱりドルが安全だって言ってた国が今は自分の通貨でやろうと本気で動き始めてる。そう。それこそが今起きている最大の転換なんです。ドルに変わる通貨を探すんじゃなくてドルに依存しないやり方を作り始めている。で、これが面白いんですが実際にもう始まってるんです。通貨の再編が現実の取引としてえも始まってる具体的にどういう取引ですか?実例があるなら是非聞きたいです。はい。衝撃的だったのが中国とインド。あの両国政治的には敵退してるように見えて貿易だけは完全に切り替えてきた。今 2 国間取引は完全に人民とルピーでやってます。ドル 0です。うわ、それ本当ですか?中国とインドの貿易学ってものすごく大きいでしょ。それ全部ドル抜きってそれもう事実上のドル敗北宣言じゃないですか? そうなんですよ。 2025年上半期だけで中委館の貿易額は 1720 億ドル相当。そのうちドル決済はなんと 2% 未満。残りは人民とルピーでの直接決済です。これはIMF の報告書にも明記されています。これはもう笑えないというか笑いも出ないくらいの衝撃ですね。そして何が怖いって中国とインドが協力してやってるわけじゃないんでしょう。そうです。むしろお互いを信用してないでもそれでもドルを通さない。なぜかアメリカを通したくないからです。その一言が全てですね。相手が信用できなくてもアメリカを挟むよりましって判断されてる。それ派遣としての終わりそのものですよ。さらに驚くべきことがあります。ブラジルも UAE とのエネルギー取引を完全にリアルとディルハムでやってるんです。しかもこれ OPECとの原油契約ですよ。え、オペックといえばアメリカの長年のドル防衛ラインじゃなかったんですか?そこまで抜かれてるってこと? そうなんです。しかもこれをやってるのは反兵国家じゃない。むしろ数年前まではアメリカと戦略的関係にあった国々です。でももうドルは使わないと決めてる。なんというかもうドル離れじゃなくてドル回避の時代ですね。しかも自主的じゃない。強制されなくても各国が自発的に避けてる。ええ、そして日本やスイスも面白い動きをしています。彼らはまだ表だってドルを捨ててはいませんが、完全に第 3の選択肢を作ろうとしてる。第3の選択肢?それって何ですか? 独自の決済バスケットです。つまり日本円ユロスイスフランを軸にしたヒドル連携システム表では静かにしていますが金融 ECB スイス国立銀行の間で密に連携が進んでいます。うわ、それめちゃくちゃ静かだけど本質的にはドル不要論じゃないですか。しかも表向きは中立でも裏では完全に別構造を作ってる。その通りです。つまり今世界はドルを捨てる陣営とドルを避ける準備をする陣営の2つに分れている。そしてどちらにも共通するのはドルの終わりを前提に動いていることです。じゃあもう我々がやるべきは1つですね。今の通貨世界で誰が実際に力を持っていて、どの通貨が新しい柱になりつつあるのか。その全体像を見ていかないと本当にアメリカは嫌世界そのものが全く違う方向に向かっている。はい。それを知るためにはどの通貨が変われ、どの資産が売られ、どの国が避けられているのか信用と現実の通貨ランキングを徹底的に解剖していきましょう。今の世界が信じている通貨の優先順位がそこに全て現れているんです。それにしても中国、インド、ブラジルがここまで本気でドルを排除してるとはやっぱり衝撃ですよね。私はどこかで政治的なポーズかなと思ってたんです。でも違った。これは完全に現実の切り替えなんですね。ええ、もう通貨の話じゃないんです。システムの話なんです。ドルを避けるっていうよりドルを通せないインフラが静かにでも確実に広がってる。それつまりネットワークそのものが変わってきてるってことですよね。もしかしてあのスイフトですら。はい。そこがまさに今世界が注目してる焦点です。スイフトつまり国際銀行協会。これまでは全世界の送金決済インフラを1手に握ました。でも 2025年に入ってからその独占崩れ始めているんです。はついにそこまで来たか。だってスイフトってアメリカの派遣の根換の 1つですよ。金融制裁もドルの流通 2も全部スイフトが基盤だった。ええ、でもその基盤についに代が登場した。ブリクスが進めていたクロスボーダーのブロックチェーン送金もついに試験運用に入ったんです。それってもう稼働してるってこと?どこが使ってるんですか?どの国が試してる? まずはイラン、南アフリカ、トルコ、そしてエジプト。この 4 カ国がブリックスの共同実験プロジェクトとして独自のブロックチェーンでの送金処理を実施しました。しかも全てドルとスイフトを使わずに。それ完全にパラレル金融じゃないですか?スイフトを経由せずに双金決済認証生産まで全部やるって。え、それもう別の世界が誕生してるようなもんですよ。はい。その別世界の規模が今すごいスピードで広がっている。特にこのプロジェクトが扱ってるのはエネルギー取引なんです。石油、ガス、石炭そして気象金属。つまりアメリカが1 番コントロール従っていた部分。それつまりスイフトの影響力が減るっていうレベルじゃなくてスイフトを経由しない本物の取引権利が生まれたってことですよね。はい。すでに確認されているだけでも年間 9000 億ドル以上の取引が水イフト外で完結する見込みです。これは世界のエネルギー取引全体の約 22%に相当します。ちょっと待って。それもはやドルの使用率どころの話じゃないですよ。データ自体がアメリカを通ってない。それってもう監視も制裁もできないってことじゃないですか? そうなんです。今までのアメリカの力って情報を見ることだった。どの国が誰にいくら払ったか水イフトを通じて全部把握できた。でも今はもうその窓が閉じつつあるんです。いや、それ冷静に考えてアメリカの国家安全保障が今まさに根本から壊れてるってことですよ。爆撃機も空母もミサイルもデータがなきゃ意味ない。そうなんです。それを 1 番よく分かっているのが実はアメリカ自身かもしれません。でも止めようがない。スイフトの外にあるものを制御する手段がもう存在しない。でもまだ主流じゃないですよね。そのブリクスブロックチェーンって全部の国が使ってるわけじゃないし、アメリカにとってはまだ間に合うっていう感覚じゃないですか? その油断こそが致名的です。今これを使っているのはいわば実験国ですが、そのデータと成功事例がすでに他の国々に共有されてる。特に中東と東南アジアでは第 2 スイフトを使いたいという動きが活発になってます。ということは今後世界はどのネットワークを使うかを選ぶ時代になる。はい。もはやドルを使うか使わないかじゃないんです。どの通信もどの監視体制どのルールに参加するかなんです。そしてそのルールの中にアメリカがいない未来が現実身を帯びてきてる。ああ、もう想像してた以上にやばい。ドルが消えるんじゃない。支配構造ごと消えていく。その通りです。このまま行けば世界の金融は二重構造になります。 1つはアメリカが支配する旧。もう 1 つはスイフトを経由しない独立ネットワーク。そして今その独立側にエネルギーもデータも資源も技術もどんどん吸い込まれている。誰がその新しい回路の中心に立ちアメリカ抜きで何を設計しようとしているのか。我々が見落としてはならないのは技術じゃなく構造の意思です。ではその次は通貨の時代を終わらせる可能性を持ったデータそのものの意味に迫りましょう。つまり通貨だけじゃなくもうデータの試験までアメリカるってことなんですね。スイフトが機能していない。アメリカが誰と誰がどこでいくら取引したか把握できない。それ国家としての目が潰されてるのと同じじゃないですか。そう、それが1 番深刻なんですよ。通貨の派遣が崩れる前にアメリカの視界が消えてる。しかもその視界を奪ってるのが戦争でもサイバー攻撃でもなくブロックチェーンと合意形成だっていうのが皮肉ですよね。まさかこんな形で支配が終わるとはね。空母じゃない。ミサイルでもない。ただの分散型隊長にやられてる。実はもう1 つ見逃せない動きがあります。プリクスのこの金融正式名称がついたんです。リーファインクスっていう名称で今年 6 月から正式に標準化プロセスに入りました。リファインクスなんか仮想通貨取引書みたいな名前だけど完全に国家の決済プラットフォームなんですよね。そんなのが国際金融表準になったらスイフトが時代遅れってことになるじゃないですか。その時代遅れという言葉、もう金融の中では公然の事実になってます。実際南アフリカ準備銀行の発表では2026年以降は水イフト外でのエネルギー決済が標準になる見通しとま明記されてる。これただの代替じゃなくて構造の入れ替えですよ。じゃあつまりデータはニューヨークを通らない。認証もアメリカを経由しない。しかも暗号化されてて検閲できない。おいおい、これアメリカ政府って今時刻の金融活動の監視力すら持ってないのか? その実は今ワシントンで真剣に議論されてます。国家安全保障会議で出たレポートにアメリカ政府は過去 100年で初めて世界の金融の 9 割に対する統計把握力を喪失しつつあるって書かれてます。ちょっとちょっとそれも国家運営として破綻してるでしょ。通貨が逃げて、金が逃げて、データまで逃げて、それでもトランプは我々はまだ 1番強いとか言ってるんでしょう。言ってます。我々は世界一の金融国家だ。誰も代わりにはなれないとかね。でも実態は誰も聞いてないし誰も止まってない。これが1 番の地獄ですよね。アメリカは支配が続いてるつもり。でも世界はすでに別の道を歩いている。そしてアメリカだけがまだそのことに気づいてない。まるで裸の王様。しかもこれからが本番です。 IMFは9 月に国際決済構造の見直し相案を提出予定なんですけど、 BF インクスを含む分散型システムの導入を前提にしています。え、ちょ、待って。それ IMFですよ。IMF がアメリカの統制外のシステムを新たな基盤として扱うってそれもう氾濫じゃないですか?氾乱というより自然な流れでしょうね。誰も戦争を望んでない。でも誰もアメリカの一局集中を求めてもいいない。だからじゃあ別々にやりましょうとなった。それだけなんです。その別々にやることが最も効くんですよね。アメリカにとって1 番恐ろしいのは拒絶じゃなく無視なんです。その通り。だから今アメリカはものすごく焦ってる。でもその焦りを戦略に消化できる人間がワシントンに 1人もない。いや、逆に言うと戦略どころか責任すら取れてない。だって今誰がこの金融壊の責任者なんですか?誰が説明してるんですか? 誰もしてません。それどころか共和党も民主党もトランプに向かってお前が答えろと言い始めてます。ついにアメリカ議会で緊急金融ヒアリングが開かれることになりました。それついに来ましたね。じゃあ次はそのアメリカ議会という最後の逃げ番にトランプがどう追い詰められていくのか。ドルを崩壊させた男として誰もが目をそらせない瞬間がいよいよ始まります。はい。そしてついにその崎がワシントンの中数に突き刺さったわけです。議会ですよ。アメリカ議会がトランプ本人に対してドルの地位をなぜ崩壊させたのかという答弁を正式に求めました。これもう単なる政治じゃない。通貨の生存審査です。しかもその場の空気は完全に異常だったそうです。その表現本当的確ですね。生存審査。しかも今回は共和党も民主党も足並み揃ってる。普段は喧嘩ばかりしてるくせにドルが死にかけてるとなると急に一緒にトランプを吊し上げ始める。いやそれだけ深刻なんでしょう。だって世界の鬼軸が機能しなくなったらアメリカの存在意義そのものが危くなるんだから。そうでその光景がまさに昨日会員の校長会で起きたんです。議員たちは一斉にこう言いました。なぜ我々は世界から信用されなくなったのか。その問いに誰も答えを持っていなかった。そして誰もが次は自分の責任になるのではという目で周囲を見ていた。あの沈黙でした。ってことは議員たちももう認めちゃってるんですね。ちっついしてる。戻らないかもしれないって。トランプが出てくる前まではまだ幻想が残ってた。でも今は誰も否定しようとしない。しかも誰も体案を持っていないというのがさらに不気味ですよ。その通りです。そして何が 1 番国形だったかってトランプ本人はその場に現れなかった。彼なりの戦略的沈黙のつもりかもしれませんが、もはや誰にも通じません。代わりに送られてきたのは彼の代理任士。しかも発言がとんでもない。メリカは金融の中心である。 IMFもWB も我々なしでは成り立たないという妄想でした。ちょっと待って。それ本気で言ったんですか?それも現実投避を通り越して国家的な自己催眠じゃないですか?その発言の裏には我々は何も変えるつもりはないという意思が透けて見えますよ。まさに沈み行く船の中でこれは雨だと言い張ってるようなものです。しかも各国は一時的に誤解しているだけでドルは戻ると断言。現実との帰りがひどすぎて笑うどころか心配になりますよ。その場にいた議員の中には目を伏せていた人もいたそうです。これは終わると記者席では失傷すら起きず空気が凍ったままだったと報道されています。もうそれって現場を知らないどころか現実投避のレベルじゃないですか?海外どころかアメリカ国内の銀行だって泥立て債権を経営してるのに何が戻るなんですかね。しかもその言葉に何の根拠もない。希望でも予測でもない。ただの空虚な自己正当家です。しかもね、今回の校長会では財務長官も召喚されてるんですよ。議員からの質問にこう答えました。我々は多体制への適用を検討している。つまりもう政府の中でもドル単独支配は終わったと認めちゃったわけです。これものすごく重い発言です。ホワイトハウスが公式に言えない真実を議会側が切った形になったんです。え、それ公式に行っちゃったの?じゃあこれもうアメリカ政府内部でも分裂状態じゃないですか?一方でトランプがドル最強と叫び続けて、もう一方では財務省が多化検討しますとかそれ国として破綻してません。実際IMFとWB からの圧力も相当強いです。ドルの調整計画を提出せよという文書が 6月末に届いてるらしいです。でもホワイトハウスはそれを無視してる。だから議会が先に動いた。もはや大統領府の外でアメリカの通過戦略が組まれ始めている。それもう国家運営として限界ですよ。コントロールできてない。誰も指揮してない。しかも誰も責任を取らない。アメリカという国家の信用スキームがもう制度として壊れてる。誰が何を決め、誰が何に責任を持ち、誰が何に署名するのか、その線が全て崩れてる。で、さらにやしいのが軍産複合体はまだドルを防衛すべきと主張してるってこと。でも財政サイ度は限界だ。コストが持たないと言ってる。これ内戦ですよ。構造的な経済的な通貨を巡る国家内部の戦争。一方では空母と精裁の論理。他方ではデフォルトと格下げの現実。この 2つが同時に存在している。しかも外からの圧力が増してるタイミングですよ。世界中の国が今アメリカの瞑想を見て判断してる。もうこの国の通貨に未来はないと。しかも声を荒げずに静かに準備してる。それが 1番怖い。ええ、その結果が今の静かな離脱です。次々とも無言で確実に中立国たちがドルを手放していっぱいただ部員の拒絶だけがある。そのしの中に恐ろしい意思があるんです。じゃあ次はそれを具体的に見ていかないといけませんね。どの国がどんな方法でどれだけ静かにどれから離れてるのか。そしてその1つ1 つが最終的にアメリカにどう跳ね返ってくるのか。なぜ中立通名乗っていた国々が今こそ 1番明確に離れているのか? はい。世界のノンアメリカが今どう動いているのか。私たちはそれを知らなければなりません。表には出ないが確実に進む脱ドル。その真層に迫りましょう。静かすぎる撤退の連鎖がアメリカ経済の内部から音を立てて崩れていくその前にこの静かなドルですよ。僕が 1 番怖いと感じているのは声を荒げる国じゃないんです。抗議もしない生命も出さない。ただ黙ってドルを使わなくなる。そういう国々の連鎖的な動きこそが今のアメリカに最も深刻なダメージを与えている。そして今中心にいるのがなんといわゆる中立国たちなんですよ。そうなんです。正面からアメリカに対抗してきたわけでもなく、外交的に圧歴があったわけでもない。でも静かに、しかし確実にもうこの通貨と信獣はしないと言ってる。具体的に名前をあげるとシンガポール、インドネシア、エジプト、南アフリカ。彼らが今ドルの支配からの脱出を加速させています。え、ちょっと待ってくださいよ。その 4 カ国って全部地域の金融ハブじゃないですか?つまりただの純告じゃない。各大陸の決済の中核ですよ。そんな国々がドルを外してるって、それ本当に構造変化ですよね。はい。しかもこの動き全然報道されてないんです。なぜなら表だった宣言がないから。でも裏では中央銀行や金融庁の中で明確にドルに依存しない新体系を設計しています。1番象徴的だったのがシンガポール。4月に金融庁が正式にこう述べたんです。今後の通貨多様化はリスクマネジメントではなく主権維持の選択である。その言葉ちょっと鳥肌立ちましたよ。通過ってリスクヘッジの話だと思ってた。でも今はもう国家の生存選択なんですね。シンガポールがそうならアセアン全体が同じ方向を向いているのは当然の流れかもしれない。実際インドネシア銀行は 2025年5 月から時刻通カルピアでの外貨準備拡大に乗り出しました。従来ドルで管理されていた貿易信用保障も現在は部分的に金ユロそして中東のディルハムにシフト一言で言えば出口戦略ですね。アメリカと倒れにならない道を各国が探してる。でも彼らアメリカに何かされたわけじゃないんですよね。制裁されたわけでもないし、適されたわけでもない。ただあのトランプのやり方を見てもう無理だとなった。いや、無言の不信って 1番痛いですよ。そうです。これは怒りじゃないんです。諦めなんです。そしてそれが 1 番恐ろしい。誰も爆発しないでも誰も残っていない。国務省がいくら対話は続いていると言ってもその背後では金も人も情報も全部アメリカ引いてる。じゃあそれぞれの国が今何に置き換えてるのか気になりますね。ドルじゃないなら金ユロ人民それともまさか仮想通貨。実は全部です。まずシンガポール。最近では国内決済システムファストを利用した地域連携に人民源円ルハムを直接載せています。エジプトはアラブ通貨基金を通じて中東ローカル決済毛の一部になりつつあります。そして南アフリカはアフリカ開発銀行と連携した金本当ト訓構に参加を表明。彼らは完全にドルから出ていくための階段を1 段1段登っているんです。それ聞いて本当ぞっとしました。もう判兵とか大米圧力じゃない。静かにでも確実に未来をドルの外に置き始めている。しかも全部が独立した意思決定であって誰かに煽られて動いてるわけじゃない。そこが本質です。今世界で進んでいるのは脱ドル同盟ではない。脱メリカ依存の個別決定の集合隊です。それが偶然にも全方向からアメリカを孤立させているだけなんです。いや、これはもう本当にアメリカが何かミスをしたというより誰からも必要とされなくなったという状態ですね。しかもトランプがそれに気づいていない。ホワイトハウスからは我々はリーダーだと繰り返すだけ。でも気がつけば誰も後ろにいない。しかもその事実に誰も驚いていない。それが最大の週末です。ドルはまだ存在しています。でも使われていない。信じられていない。頼られていない。そして次に来るのはきっとそれでもドルを使い続ける側がなぜ使っているのかを問われる時代ですよ。まだドルを使ってるのっていう空気になる。それかつてアメリカが他国に対してやっていたことですよね。今逆にその立場に置かれている。はい。はい。その空気の変化は外交ではなく経済で起きてます。次に見るべきはこの通貨の信用転換が制度設計、法制度、金融条約に同影響を及ぼしていくのか、つまり世界が新しい金融秩序をどう設計していくのか、そこにアメリカがいない構図が見えてきています。ということはもう結論は 1 つですね。ドルの時代は形式的には終わっていないでも実態としては終わっている。トランプがどう否定しようが、 IMF がどう遅延させようが終わった後の準備は世界中で進んでいる。はい。そしてそれはまだ発行されてもいいないブリクス通貨によってすでに発動済みです。つまり通貨はなくても秩序は変えられる。これは新しい時代のルールです。ならば最後に問わなければならないのは果たしてアメリカはこの信頼を失った世界で再び立ち上がることができるのか。次はその最終地点を見据えた構造分析へと進みましょう。ではここまで積み上げてきた全てを踏まえていよいよ結論を出さるを得ませんね。私たちは何を見てきたのか。それはまだ姿を表していない通貨がすでに世界の構造を動かしているという事実です。信じがいことですが、実際に存在しない通貨がすでに市場を左右し、アメリカの外交を変え、国際金融の地図を塗り換えている。本当に逆転の極地ですよね。まだ何も流通していない。発行もされていない。法的根拠すらない。なのにブリクス通貨という概念だけでドルの独占機能しなくなった。これは通貨の話ではなく信用と前提の順序が書き換えられたという話です。そしてそれはもう単なる通貨の入れ替えを超えています。ドルからルピーへ、ドルから人民へそういう単戦の話ではない。そもそもドルを中心とする経済の構造そのものが世界中で不要と判断され始めている。しかもその動きにもう誰も疑問を抱いていないっていうのが僕にとっては1番怖いところなんですよ。誰もなぜアメリカを外すのかと問と問わない。むしろなぜまだ使ってるのと問問われる時代がもう来ている。あのトランプが叫べば叫ぶほど逆にそれが終わりの象徴になっているように見えるのは僕だけですか?いえ、むしろ今のアメリカの状態を象徴しているのがその逆効果の主張です。大統領自身がドルは戻る。我々は世界一と繰り返すたびに市場が1ベーシスポイントずつ信頼を手放してく。信頼っていうのは強制できないんですよね。そして回復不能なに沈んだ時々はただ静かに背を向ける。じゃあ今実際に背を向けているのは誰かという話になるんですが先ほどのインドネシアやシンガポール南アフリカエジプトだけじゃないですよね。最近ではサウジアラビアがユロとディルハムテでの原油契約を締結。ナイジェリアが金担保通貨の実証実験を開始。ベトナムが日本円による国際連携を検討。さらに中央アジアカ国がルーブル元の決済比率を3倍に増やすと発表。これ明らかにドルの代わりを探す段階を超えてドルを避ける構造の設計に入ってる。それだけじゃないです。この流れは共通がないからこそ進んでいるという虐説も含んでいる。もし今ブリクスがすでに通貨を出していたら世界は逆に警戒したかもしれません。でもまだ出ていないからこそ各国は自由に自主的にドルから距離を取っている。ドルの一局支配は代わりがないからこそ成り立わけで今は代わりがいくつもあるふりが最も強力なんです。のフリーが現実を量がしてるって本当に恐ろしい構造ですよ。通貨がないのに信用が移動する、市場が移る。そして何よりアメリカだけがその流れを理解しようとしない。いや、理解してしまったら終わると本能で感じてるのかもしれません。それは鋭い指摘です。実際アメリカの現在のポジションは圧倒的な軍事力と破綻寸前の金融構造という矛盾に支えられています。そしてどちらかを認めた瞬間もう片方も機能しなくなる。今やドルトは信じるものが減った神ではなく信じるふりを続ける義務になっている。だからこそ今ブリクス通貨は存在しないまま最も存在感のある通貨になっているわけですね。この世界のパラドックスにゆいとついていけてないのがワシントンなんです。そしてそれが全世界にとって最も安定を脅かす存在になっているという逆転の悲劇ですよ。しかもその裏で進んでいるのがインフラの再配分。これまではお金の流れがアメリカを通っていた。でも今データの流れもサーバーの管理権も取引も全てアジア、中東そして欧州に動いている。ニューヨークはもはや物流でも金融でも最終拠点ではない。それでもアメリカ国内では我々はまだ派遣国家だと信じ込んでいる。しかもその派遣という言葉の定義すら曖昧なまどの数字を見ればそれを売付けられるんですか?株価、 GDP、それとも軍の予算、それらの数字が世界の信頼を得られなくなった。今、それは意味のない記号に過ぎない。そしてその中で唯一 1 機能してしまっているのが幻想なんです。アメリカは幻想で動き、世界は現実で判断する。そのれが今まさに通貨と制度の間に大陸間断層を産んでいます。では我々は最後に何を問うべきか?それはたった 1つ。アメリカという国はもう 1 度信頼を持てるのか。それがなければどれだけドルがすられようが何長の軍事予算が通ろうが世界はもう従わない。はい。そして今の段階ではその答えは残念ながら脳に近い。ただ絶望ではない。もしアメリカが本気で現実を直する覚悟を持てれば信頼再び積み上げられるかもしれません。でもそれはトランプの時代では決しておきないというのが多くの国々の一致した見方です。ここまでお聞きいただいた皆様本当にありがとうございました。本日の全ての内容は特定の個人国家またはいかなる団体を攻撃する意図を持つものではありません。あくまで急速に変化する国際通貨構造を巡る事実の分析をお届けしたものです。この番組は今後も政治的な立場ではなく事実と数字が語る現実を追いかけてまいります。そして根がわくば皆様を 1人お1 人がこのテーマを通じて世界の見えざる変化に敏感になるきっかけとしていただければ幸いです。通貨とは経済ではなく信頼の収席。その信頼がどこに集まりどこから去っていくのか私たちは引き続き見届けていきたいと思います。それではまた次回の特集でお会いしましょう。本日もご視聴ありがとうございました。

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