映画『DROP/ドロップ』iPhoneを使った脅迫が怖い【クリスタファー・ランドン ホラー映画 ハッピー・デス・デイ 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】
どうも皆さんこんにちは。ミステリー作家 の七尾よしです。はい、今日もね、え、 新作1本ご紹介したいと思います。という ことでドロップですね。え、このドロップ ですけど、もうどうこれ1週間遅れなるの かな?はい、1週間遅れですけど、ま、 一応ね、診察扱いということで、え、本作 の目玉は何と言っても監督の クリストファーランドンですね。そうです 。あのホラー映画の傑作ハッピーデスデー の監督さんですね。ハッピーデスデーは その年の、え、ランキング1位だか2位に してました。1位にしたのかな、僕ね。 です。めちゃくちゃ面白かったですよね。 え、最近だと殺人鬼と女子構成が 入れ替わるザスイッチ なども手掛けています。ザスイッチもね、 え、僕のチャンネルでレビューしています ので是非チェックしてください。さて、え 、このタイトルのドロップなんですけども 、え、こちらはiPhoneのエア ドロップという機能を意味してるんですね 。え、実は僕もこのエアドロップ名前しか 知らなくて、僕もね、iPhone ユーザーもうね、iPhone5の頃から 、え、ずっとiPhoneをね、利用して いるんですけど、このエアドロップ機能 って名前しか知らなくて、利用したことが 1度も多分ないんですけど、このエア ドロップっていうのはWi-Fiとか Bluetoothなどを通じて近距離の 範囲にいるiPhoneユーザーと メッセージや画像や動画のやり取りが できるというサービスなんですね。何でも 近くにいる見知らぬ人からのファイルも 受信してしまうようで、これ嫌がらせとし て悪用する事案も起きてるみたいなんです よ。もしかしたら皆さんもね、経験あるか もしれない。見知らの人から急に画像とか メッセージのなんかね、あの急にこう iPhoneに届いたみたいなね。いやで もねこれいたずらしたくなっちゃうよね。 でもどうやってやんのかな。僕もマイン 電車でやってみようかな。でも僕は今まで 1度もそういったメッセージやファイルを 受信したことがないんですねと思って、え 、設定を確認してみたんですけども、これ ね、受信範囲という設定欄があって、連絡 先のみに僕の場合はチェックが入ってまし た。つまり、あの、連絡先として登録して いる人した人しか、え、こういった エアドロップのやり取りができないみたい なんですね。つまりこの設定なら知り合い にしかやり取りができない。だから不特定 多数の人からメッセージを受け取るという ことはないわけなんですよ。ま、さすがに 知り合いにそんないたずらする人いないと いうか、ま、いたずらされてもね、え、 送信先の名前が出ますから分かっちゃう わけですよね。 ていうか普通は連絡先のみにチェック 入れるもんじゃないんですかね。本作の 主人公は受信対象を全ての人にチェックを 入れていたということになるわけですよ。 そうすると不特定多数の人からメッセージ やファイル、ま、画像とか動画といった ファイルを受信してしまうことになるわけ です。実際どうなんでしょう? iPhoneユーザーの皆さんはAir ドロップの設定はどうしていますか?え、 ちなみにY切な画像を一方的に送り付ける ことをサイバーフラッシングと呼ぶそうで イギリスでは犯罪行為と見なされています 。日本はどうなんですかね?そういえば インターネットスラングに沈凸という言葉 がありましたけどあれなんかまさに サイバーフラッシングですよね。ああ、 自分の立派なものを見せたくなる気持ちは 分からないでもないですけどね。ま、 よほど自信が終わりなんでしょう。美人や イケメンさんは自分の整ったり美しい 顔立ちやボディをインスタで見せたがる じゃないですか。ま、それと同じですよね 。て違うかも。ARドロップはデータの やり取りが面倒なアプリを改せずに直接的 にやり取りができる機能なので、ま、 便利っちゃ便利ですよね。しかしそれを 悪いことに使う人が出てくるし、本作では その機能を使って、え、主人公である ヒロインバイオレットを脅迫するという サスペンススリラーとなっています。まず は皆さんエアドロップの設定で全ての人で はなく連絡先のみにチェックを入れた方が いいと思いますよ。 幼い息子を育てるシングルマゾアの バイオレットは夫の死を乗り越えられずに いたが、マッチングアプリで知り合った 男性ヘンリーとディナーに応じることを 決めます。高層ビル最上会の高級 レストランの窓際席で、え、会話を楽しむ 彼女のスマホに誰かからスマホのドロップ 機能を使ったメッセージが届くんですね。 その内容が目の前にいる男を殺せさも なければお前の息子を消すという脅迫でし た。ドロップの通信圏内である半径15m 以内から監視されてスマホも完全に ハッキングされる中、絶対絶明の利きに 追い込まれるバイオレットだったがさあ どうなる?バイガ.comみたいな内容 でした。はい。というわけでね、これから 詳しくレビューしていくわけなんですけど も、その前に映画の評価額をつけたいと 思います。大人の映画干渉料金2000円 を満点として、この映画ならいくらまで 出せるかということで評価額をつけていき ましょう。映画ドロップ。評価額はズバり 。 1500円収作。 はい。えっと、これね、物語は非常に シンプルで、エアドロップで脅された女性 が殺人を共容されるという内容なんですよ 。舞台も上映時間のほとんどがホテル最上 会の高級レストランの中だけという いわゆるワンシチエーションスリラーと なっています。舞台も登場人物も最小限な んですね。いや、この手のワン シエーションスリラーっていうのは、え、 よほどのアイデアとあと演出力がなければ お客さんを楽しませることがとても難しい わけですよ。ま、逆を言えばね、それだけ なんだろう、えー、舞台が限定されている し、登場人物も少ないので制作費を安く 上げることもできるという大きなメリット もありますけど、その分ね、ま、何から何 まで制限を受けているので、そん中でね、 工夫の限りを凝らしていかなければ、え、 到底お客さんを楽しませるまでには おぼつかないということになっちゃうん ですよ。まずはね、ワンセッション3ラー まず重要なのは何と言ってもプロット アイデアですね。つまり映像や役者さん たちの演技よりもシナリオが命です。 言い換れば脚本化の義量がもう全てと言っ てもいいかもしれません。はい。脚本化、 え、責任重大ですよね。シナリオがダメ だったらワンシチュエーションはもうどう にもなりませんからね。ワン シチュエーションなので舞台は意図的に 限定されます。できたら回層シーンなどで 舞台を変えるようなこともしたくないです よ。しない方がいいですよ。あくまでも この狭い舞台設定にこだわることが本作の 様式日であり形式日となります。やはりね 様式日形式日はなるべく崩さない方がいい ですよね。もちろん登場人物も多くは出て きません。え、今回は数人のスタッフ、ま 、従業員、店の従業員とお客さんだけと いうことになります。そもそもこの物語を 楽しむためにはエアドロップ機能について 知っておく必要はありますよ。と言っても 現代のスマホの普及率であれば問題あり ませんかね。Airドロップ機能は iPhone独自の技術らしいんですけど 、ま、日本人はね、iPhone利用者が 、え、ほとんどですから7割ぐらいはもう iPhone利用者らしいんでね、問題は ないのかな。で、Androidも似た ような機能があるみたいですね。 エアドロップに変わる機能があるようです 。というわけで、本作は評価額1500円 なので、え、個人的にはかなりの高評価と いうことになります。僕はね、この映画 とても面白いと思いました。見ている最中 はもう1mmも1秒もダれることなく、 もう終わりまでね、ずっと引き込まれてい ましたから、ま、とにかく手に汗を握る ような、え、そういうタイプの映画でした ね。だけどお勧めできるかといえばね、 これがちょっと微妙でもあるんですよ。 まずはわざわざ映画館で干渉するような 内容ではないかなとも思うわけですよね。 お家でソファーに寝そべりながら干渉する タイプの映画、ま、もしくはお友達同士と ワイワイ言いながら楽しむタイプの映画な んじゃないかなと思います。ハッピー デスデーを手掛けた監督さんだけあって 細部にわって練り込まれてはいるんですよ 。え、特に伏線の使い方があとその回収 ですよね。いや、これがねうまいなと関心 しました。映画序盤で登場する鼓道具。 まさかあんな形で再登場してくるとは思い もしませんでしたね。この小道具何気ない 小道具なんですけども、ギリギリのところ で主人公の運命を変えてしまうほどの、 えー、役割を発揮することになります。 いや、これがね、本当にうまい。うん。 こういうね、伏線の回収関心しましたね。 え、上映時間は、え、95分とまあまあ見 やすい、とてもね、見やすい短めの、え、 上映時間なんですけども、特に主人公 バイオレットがレストランに入ってから そこから終わるまで息をつかせぬ サスペンスとなっています。もうね、え、 休憩時間なし。まさにノンストップでそっ からジェットコースターのように転がって いくわけですね。彼女は出会い系アプリを 使って見知らぬ男性いわゆるブラインド デートをしているわけですよ。え、この 主人公バイオレットって言うんですけども 、幼い子供がいるシングルマザーなんです ね。で、この前の旦那さんってのが本当に ひどいDV野郎で、ま、彼とはちょっとね 、悲劇的とも言える別れ方をしているん ですよ。だから彼女も人生の再起をかけて このブラインドデートに望んでいるわけ です。もちろん美人さんで魅力的な女性な んですよ。そんな彼女にエアドロップ機能 を使ったメッセージが届くわけなんですね 。え、そこには目の前のデート相手を殺せ とあります。命令を実行しなければ自宅で 主人公の妹が面倒を見てくれているという 、え、幼い子供を殺すと書いてあるわけ ですよ。さらには自宅の防犯カメラの映像 も添付されていて、え、そこにはもう すでに自宅に侵入済みの覆面男が写って いるわけですね。主人公のバイオレットが 他人に知らせたり、ましてや警察とかね、 に通報したりとか、え、レストランから出 てしまったらすぐに子供が殺されることに なるわけです。このシチュエーションって 以前レビューしましたNetflix映画 セキュリティチェックにちょっと似てるか な。あちらも空港内の防犯カメラで犯人に 監視されているという設定でしたよね。だ から何をしても犯人に見破られちゃう。 本作はiPhoneのエアドロップ機能を 使っています。このエアドロップ機能の 面白いところって受信範囲が20m 15mか半径15mほどしかないという ことなんですよ。え、つまり彼女を脅迫し ている人物はこの半径15m以内にいる わけですね。で、距離を調べてみるとその 半径15m以内っていうのはちょうど レストランの内部ってことになるわけです ね。だからもうレストランのこの内部に 犯人はいるわけですよ。となると犯人は店 の従業員かお客さんに限定されるわけです よ。犯人はバイオレットの視界の中にいる わけですね。見えてる範囲の中にいるのは もうこれ間違いないわけです。だからまず は犯人の特定をしなければなりません。 しかし、店内でスマホを眺めてる人って 結構多いんですよね。そのうち何人かは 怪しいそぶりを見せていますかと言って 従業員も信用できません。さらにはなんと かして子供が人質に取られていることを 外部に知らせる必要がありますよ。しかし 犯人は彼女の動きを全て把握しているん ですね。なんならスマートフォンも ハッキングされているようでメールや メッセージがつ抜けになっているわけです 。だ、彼女が何かね、え、外部に連絡 しようとするとまた犯人からね、それは やめておけってメッセージが届くわけです よ。せめてデート相手には今の状況を伝え たい。でもそれすらもままならないわけ ですよ。そうやって時間が経っていくうち にデート相手も挙動不審なバイエルってに 不審感を募らせるじゃないですか。 バイオレットに課せられたミッションは 内容そのものはシンプルなんですよね。 犯人の指示によってトイレで調達した毒を 相手の飲み物に入れて飲ませるだけなん ですよ。バイオレットの挙動不審に失望し た男性は帰ろうとするわけですけど、帰っ てしまったらもうミッション失敗という ことで息子は殺されてしまいます。だから 彼女は色仕掛けを駆使してなんとか彼をね 引き止めるわけですよ。ま、なんとかね、 引き止めにも成功するわけです。で、この 男性がね、本当に心優しい女性思いのいい 人なんですよ。イケメンだしね。それだけ にバイオレットも彼を殺す決意がやっぱり 持てないわけですよ。彼女はお札に口紅で メッセージを書いてウェイターに託したり してなんとか警察に連絡を取ってもらおう とするんですけどもそれらの行為ですら 全て抜けで姿を見せないこの店内にいる 店内のどこかにいる犯人に見破られて しまう。このバイオレットの犯人との心理 線、頭脳線がね、これは実にヒリヒリする んですね。緊張の糸が一瞬も途切れること はありません。とにかくね、なんつうん だろう、片ずを飲んで見守ることになると 思います。終盤のクライマックスもこれも ね、なかなか見応えがあるんですね。この ギリギリの極限状況化で主人公はあらゆる 鼓道具や演技を駆使して犯人を出し抜こう とするんですよ。この頭脳プレイが なかなか面白いんですけど、犯人の方が いつだって1枚も2枚も上手なんですよね 。全て見破られてしまいます。見てる間は とてつもなくね、面白いんですよ、この 映画。いや、本当ね。見てる間はね、もう 引き込まれますし、夢中になってもう まさに片図を飲んで見守るわけなんです けど、あ々よく考えてみるとこの絵がね、 結構ツッコみどが満載なんですよね。 そもそも犯人は目的達成のためになんで こんなね、成功率の低い手の混んだ手段を 仕込んだのかっていうとこなんですよ。 こんな周りくどいどいことをしなくたって もっと簡単に目的を達成することはできた はずなんですよ。ていうか普通そうすると 思うんですよね。今回のこの複雑なプラン はどう考えたって成功率が低すぎます。て いうか絶対成功なんかしないと思います。 まさにサスペンス映画のためのプラン、 つまり圧倒的な作者都合なストーリーなん ですよね。え、そもそもバイオレットが エアドロップ設定で全ての人にチェックを 入れてなければこれはね、成立しないわけ ですよ。だってこのねバイオレットの スマホが犯人のエアドロップをメッセージ をこうキャッチしてくれるかどうか。それ はあくまでももうバイオレットがね受信 設定をどうしているかって話なんですよね 。またはどうやって彼女のスマホを ハッキングすることができたのか。これに ついては説明が全くないというか、そんな タイミングなかったはずですから、まあね 、この絵がね、結構後々考えると疑問 だらけなんですよね。まあでもなんですか 、細かいところを目をつることさえできれ ばサスペンススリラーとしてはかなり 楽しめる内容になっていると思いますよ。 いや、いくらなんでもこんなおかしい だろうとかありえねえだろうと割り切る ことができないといやこの映画ダ策だろう という評価になってしまうかもしれません ね。 僕はハッピーデスデーの監督だからって いうことでね、割り切ることができたんで 、まあ楽しむことができたんですよね。穴 だらけだけどよくできたストーリーだと 思います。穴だらけっていうのがね、ま、 良くも悪くも穴だらけ 不思議ですよね。こういう穴だらけが 許せる作品と許せない作品があるわけです よ。これはきっとその作品の持つ世界観な んだろうと思うわけですよね。穴だらけが 許される世界観とそれが決して許されない 世界観。ま、そういう意味で本作は穴 だらけが許される世界観がきちんとね、え 、早い段階で僕たち観客に提示されていた ということなんじゃないかなと思います。 え、本作はこういう穴だらけの出来事が 起こり得うる世界観なんじゃないかなと僕 は、ま、そういう意味で受け入れることが できたんですよね。そういう世界観であ るってことを早い段階で受け入れることが できたから楽しめたんであってでもこう いうのって個人差がありますからね。 受け入れなければ楽しめない人には やっぱり楽しめないんじゃないかなとも 思います。フィルマークスの評価も確か 3.6とか7とか結構微妙なんですよね。 ま、僕はね、もっと高めの評価なんだけど も、ま、結構低めの評価をしてる人も 決して少なくはない。やっぱりね、 ツッコみどころがこの絵が多すぎる。それ が受け入れられなかったって人は相当数い たんじゃないかなと思うわけです。ま、 そういうことも含めて劇場干渉はあんまり 強くお勧めできないんですよね。まあ、 2000円とか1800円とか2000円 を払って見るような映画ではないんだけど も、でも劇場干渉したとこで損したとは 思わないとは思うんですけど、それなりに は楽しめるんじゃないかなと思います。ま 、同じ監督作品のハッピーデスデー やザスイッチが問題なく楽しめる人だっ たら、まあギリこの絵がお勧めできるかな と思いました。本作はサスペンススリラー に特化しているわけですよ。そこになんか 社会的なテーマとかメッセージとかそう いうのはね、ほとんどありません。これが もし例えば松本聖長の作品、え、先日 レビューした例えば砂の器とかだったら やっぱりね、こういった細かいとこですよ ね。同期とか、え、必然性とか合理性って いうのはね、やっぱりとても無視できない わけですよね。なんでそんな手の混んだ 殺し方をするんだの。それはさすがにね、 え、松本成長の世界では受け入れられない わけです。だけど、こういった、ま、 いかにもね、プロットアきのサスペンス スリラーに特化した、え、娯楽作品である からこそまあまあまあ細かいところには目 を潰れるということなんでしょうかね。ま 、とにかくギミック、え、作者が仕掛けた トリックとかギミックを楽しむタイプの 映画なんで、ま、この手のね、映画は見て いる最中はすっごく楽しいんだけど、見 終わった後はね、何にも残らないというか 、もう、もう1週間も2週間も経てば綺麗 さっぱり忘れてしまいそうな、え、そう いう、ま、どちらかというとね、薄い作品 ではなるんですけども、見ているその時 だけは楽しめるんで、僕はね、うん、僕は ね、とても、え、このドロップと映画には 満足しました。満足することができました 。 まあと言ってもね、もう今週は鬼滅の一色 ですから、こんな映画もうなんていうか こう滋賀にもかけないというか目も向け ないだろうし意識もしないでしょうから。 ただね、やっぱりこう鬼滅の刃見終わっ たりとか、ま、別に鬼滅のエ刃なんか興味 ない他の映画を見たいんじゃって人は案外 このドロップいいかもしれません。 おびだって、おにぎりだって何でも何でも 食べられる。よく働く子供だね。よく働く 子供だね。
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『ドS刑事/二度あることは三度ある殺人事件』(文庫化！)
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『イーヴィル・デッド/駄菓子屋ファウストの悪魔』
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大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔（そのジャンルの最高峰）
1900円 神作（数年に1度やってくる大当たり）
1800円 名作（その年のナンバーワンレベル）
1700円 傑作（その年のベスト5以内レベル）
1600円 優秀作（その月のナンバーワンレベル）
1500円 秀作（金を払っても損なし）
1400円 良作（オススメできる最低ライン）
1300円 佳作（そこそこ面白い）
1200円 及第作（映画館正規料金を払って許せる及第ライン）
1100円 力作（惜しい！ 映画の日の1000円なら許せる）
1000円 凡作（DVD新作料金なら許せる）
900円 拙作（DVD準新作料金なら、まあ）
800円 愚作（DVD旧作料金でなんとか）
700円 駄作（金返せ！ライン）
600円 下作（絶望・茫然自失）
300円 ゴミ（鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル）
200円 クズ（発狂）
100円 ゲロ（もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い）
90円以下 Z級（もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔！）
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視聴することができますよ～
50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
●内容紹介(映画.comより引用)
「ハッピー・デス・デイ」シリーズのクリストファー・ランドン監督が、スマホのドロップメッセージで脅迫された女性の運命を描いたシチュエーションスリラー。
幼い息子を育てるシングルマザーのバイオレットは夫の死を乗り越えられずにいたが、マッチングアプリで知り合った男性ヘンリーとのディナーに応じることを決める。高層ビル最上階の高級レストラン「PALATE」の窓際席で会話を楽しむ彼女のスマホに、誰かからスマホのドロップ機能を使ったメッセージが届く。その内容は「目の前にいる男を殺せ。さもなければ、お前の息子を消す」という脅迫だった。ドロップの通信圏である半径15メートル以内から監視され、スマホも完全にハッキングされるなか、絶体絶命の危機に追い込まれるバイオレットだったが……。
ドラマ「ホワイト・ロータス 諸事情だらけのリゾートホテル」のメーガン・フェイヒーが主人公バイオレット、「ふたりで終わらせる IT ENDS WITH US」のブランドン・スクレナーがデート相手ヘンリーを演じた。製作はブラムハウス・プロダクションズと、マイケル・ベイ率いる映画製作会社プラチナム・デューンズ。「ファンタジー・アイランド」のジリアン・ジェイコブスとクリス・ローチが脚本を担当。
2025年製作／95分／G／アメリカ
原題または英題：Drop
配給：東宝東和
劇場公開日：2025年7月11日
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