【ヨコスカ解説】ロシアのウクライナへの攻撃が激化 トランプ大統領がプーチン大統領に「失望している」 日本の安全保障に影響は?

横須目線。 さて、泥沼とありますが、 そうですね、もう連日トランプ大統領に関連するニュースをお伝えしていますけれども、ま、ここに来てですね、プーチン大統領と再び対決構図になっていますね。これがウクライナの戦争にですね、暗い影を落としてます。で、泥沼の、ま、戦争に突入しているという表現の仕方も、え、メディアでされているですね。 で、ま、ここが立するとウクライナ戦争に影を落としてさらに日本の安全保障にもやっぱり影響してくる話になりますね。で、トランプ大統領にですね、今プーチン大統領がどのようなスタンスを取っているかと言いますと、 こちらなんです。 無視です。 うん。 なぜなんでしょうか?あの、プーチン大統領がですね、ウクライナにですね、攻撃の手を強めているんですね。それがこちらです。 うん。 はい。 このウクライナにドローンやミサイルなどを使って激しい攻撃を行ってます。え、 7日間の大規模攻撃ということで無人機は 1800機以上で誘導弾も 1200 発以上使っています。で、立けに、え、今月 15日から16日、無人機400 機弾道ミサイルイスカンデルも使ってるということなんですね。 で、今回の攻撃の特徴は、あの、西武の、ま、中心都市であるリビューだけじゃなくてポーランド国境沿いまでギリギリまで攻撃を加えているというところに特徴があります。なのでこちらですね、プーチン大統領はとにかくトランプ大統領に対して見切りをつけたんじゃないかとこの攻撃に現れてるんですが、元々はこちらでした。うん。 はい。 トランプ大統領を抱き込み作戦ということで、プーチン大統領はトランプ大統領を巻き込んでウクライナにアメリカ圧力をかけてもらうことでウクライナを幸福させようとしてたんですね。この作戦が今ちょっとうまくいってないということでこちらですね。 元々プーチン大統領の要求ってのはもう初子間徹でもう全然変わってないということになります。ウクライナの納豆加盟も認めない。 それからウクライナは武器を放棄しろということ丸越でということですね。さには新ロシア派の立ということでわゆるウクライナの続国化を狙っているわけです。 で、向この一戦を譲らないためにトランプ大統領からロシアよりの提案も受けたんですが、絶対にこれ譲らないということで電話会談を重ねるのも低戦成果なしということでこの抱き込み作戦にも見切りをつけてこのような攻撃を行っているという風に見られています。まずトランプ大統領はプーチン大統領に対して今は今はですよ気持ち望ということですね。なので武器の強与に踏み切ったということになります。 1 つはこちらはい。ウクライナの空を守るための暴空システムパトリオットですね。 で、え、アメリカが東から、あ、ナがアメリカから購入して送るというちょっとこれ段取りを踏んです。これなぜかまた後で説明します。 で、暴空システムの他に もう1つうん。 はい。 脅しの役割もあるんですがうん。 攻撃的兵器も散らつかせてるということになります。それがこちらで長距離巡口行ミサイル。 ジャズムというんですが、これ特徴があり まして、モスクワも射程に納めることが できる最大900kmの飛行ができると いう兵器です。で、ポイントはもうすでに ウクライナに共容されているF16から 発射ができるミサイルということになるん です。これはずっとウクライナが要求して きたものなんですね。 で、このジャズムに対してナの特ですね、ウクライアの脅威与を、ま、排除しないと いう言い方をしてます。 ただトランプ大統領は与に対して言及してないですね、否定的というのもあるんですが、これ匂わせて散らつかせてロシアを脅してるという作戦でもあるわけなんです。 で、え、そもそもトランプ大統領の指示者というのは他の国の紛争などに関与しないというスタンスを取っていたので、今回のことも一見ハレーションが国内で起きるんじゃないかと言われてたんですが、ここは納側がですね、つまりヨーロッパ側がうまい仕掛けを考えました。 1 つがこのマガと呼ばれるトランプの主義者の人に納得してもらわなきゃいけない。そこで先ほど紹介したここです。 うん。アメリカ まずはナが購入してナがウクライナに送るんだと。トランプ大統領はアメリカが直接ウクライナに共与してるわけじゃないという建前を作って支援支援者理者に納得してもらおう。で、もう 1つうん。 この暴空システムのパトリオットミサイル 1発でおよそ6億円です。つまり 1 発打つごとにアメリカの軍事産業にお金が落ちると。 これ国内論もですね、一定理解されると、ま、そういうスキームを作ったということですね。だから急にトランプ大統領が、あ、じゃあ、ウクライナ側にその案乗れるよという風になったわけですね。 で、那ヨーロッパの国々が、え、結成してますから、 ウクライナの次は自分たちだという意識があるわけですね。特にバルト三国とかポーランドなど、ま、ロシアに近い国はとにかくアメリカがいないと守ってくれ困るん。 だとそういう声を聞いていかにナがアメリカを巻き込んでいくスキームを今回考えたかということなんですよね。なのでナの今事務局長のルッテさんていう元々オランナの首相なんですけどこの人のまあまあよくやったっていう小賛さ賛の声も高まってるということなんですよね。今後このスキームっていうのは継続的にウクライナ支援に繋がっていくという風に見て見られてるということなんです。 うん。で、もう1 つ、この今回のことに至った背景にやはり家族のこともあったんじゃないかということで、 メラニア夫人の存在なんですね。 ちょっとどんなやり取りか見ていきたいと思うんですが、それがこちらです。 このパトリオットなどハ決定の裏にと、 ま、一コマなんですけどね、プーチン大統領と電話で階段を話をしたんだと。で、素晴らしい会話だったと大統領がメラニア夫人に話しました。 うん。 そしたらメラニアがんと答えたかとこちら本当にと ウクライナの都が攻撃を受けたばかりよと えてトランプ大統領はなりましてでこうなんです。 うん。 はい。え、こうしたやり取りが 3、4回も続いてると はい。うん。 プーチン大統領との会話は何の意味もなくなるんだということで失望したという発言につがっていくわけです。 で、ま、こうしたことからですね、本当にね、今こういう状況であのロシアに変わってないんで、ロシアはどれくらいの、 ま、脅しなども含めて聞くのか、効果的なのかっていうところでさらなる、ま、こういう政産もやっていこうとアメリカはしています。それがこちらなんですね。 はい。ロシアへの二次制裁、今度は経済ということで、もし 51以内に停戦で合意が得られなければ 2次関税を数100%だと。 で、その国々はとロシアじゃなくて石油などをロシアから購入する中国インドなどに貸すということなんですね。と言いますのも今制裁の抜き穴でロシアの原油とか天然ガスなどを中国とかイが大量に交流しているわけです。つまり中国イはロシアがね、戦争継続のための費用を稼がせることに手を貸していると。この制裁の抜け穴を塞ぐんだと。 これ本気でアメリカがやったならばこれ凄まじいロシア経済に影響を与えるということではあるんです。ただやっぱりこちら ここですよね。これ皆さん疑問に思う。 どこまでトランプ大統領は本気なのかと。この本当に二次制裁を実際に行ったとするとやっぱり世界的なエネルギーの価格の上昇は起こるだろうと。 そうするとアメリカの国内でもインフレーションがさに加速するということにな。そう然日本のま、物価も上がっていくということになるわけですよね。だから本気で制裁を貸すのかどうかってところは、ま、世界中がですね、注目してるということになるんですが、ポイントはここですね、 条件があるんですよね。 もし51 以内に停戦で合意が得られなければということで 50 日間の猶予があるということなんです。 じゃあこの50 日間の猶予を路側はどう見てるかと言いますと、こちらなんですね。 はい。はい。 50日間で 戦場の状況もアメリカの態度も多くのことが変化する可能性があると。 うん。 しかし私たちの考え方には全く影響与えない。まさにこれまで話してきた通り。 え、時はですね、プーチン大統領に味方する可能性が高いということです。 実はあのロシア経済一見よく見えるんです けどそれでもやっぱり中はね インフレーションでもう国民の生活は大変 なことにはなってます。 軍産業だけは潤ってるという状況でロシアも戦争が苦しいので停合意したいんですけれども何せ自分たちの条件は絶対に譲らないというスタンスを取ってるんで間という時間の猶予はいかに二 次制裁を回避するか考える思考する時間をプーチン大統領に与えてしまっているという指摘これ専門家などにも多いんですね。 態がに沼の戦争に突入してまってる要因だということなんですね。だから再び 1 回プチン大統領は切り捨てたこの抱き込み作戦ですね。トランプ大統領の抱き込み作戦。この 50 日間で再びるかもしれないとだからプーチン大統領にやっぱり時は味方してるなと改めて思うんですね。で、こうした状況がやっぱり日本の安全保障に影響します。え、こちらです。え、今月 15 日に発表されました日本の防衛書です。 うん。え、日本の安全保障環境は第2次 世界大戦後最も厳しく複雑であるとして ます。それの1つがロシアと北朝鮮の関係 ということになります。それがこちらです 。はい。北朝鮮はですね、入ってきた ニュースです。追加派兵士を派兵します。 最大3万人。え、これに加えて除去や インフラ建設の作業員などさらに6000 人も派遣します。当然見返りとして各 ミサイル技術の提供を期待してるという ことですね。で、この複雑性の要因はここ なんです。はい。ここロシアと中国の軍事 活動の連携も活発化してこれは日本はね 強く懸念を抱いているということですね。 北朝鮮は大きな脅威だという表現をしてい ます。中国はこの領空審判、それからこれ が大きかったですね。 南取島とか沖野取島に空母 2 席を派遣してきたということで日本の安全保障所上をま、影響が大きいだろうということです。 で、こういうした状況の中にあってやっぱりね防衛書にはこのように、え、書かれているんですね。うん。 国際社会は今危機の時代を迎えているということなんです。 促返せばやっぱり平和をこう作って気づいて維持していくためには、ま、どれほどの努力が必要かということもこれ浮き彫りにしています。え、戦後 80 年を前に改めて深く考えたいテーマです。 ご覧 いただきました。チャンネル登録是非お願いします。 月曜から金曜の夕方は関西報土

ロシアのウクライナへの攻撃が激化しているため、トランプ大統領は停戦の要請をしていますが、プーチン大統領に反応はありません。アメリカはパトリオットを供与し、攻撃的兵器の供与も検討しています。ロシアのウクライナ侵攻が長引く中で、日本の安全保障は「戦後最も厳しく複雑」とされています。日本への脅威が増しており、危機の時代に突入しています。日本の安全保障はどうなるのでしょうか。徹底解説します。
(かんさい情報ネットten. 木曜は「ヨコスカ目線」2025年7月17日)

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