愛媛にパラアスリート表彰する新制度 柔道・廣瀬さんと水泳・木村さん受賞「みなさんのおかげ」【愛媛】 (25/07/18 12:11)
パラスポーツの分野で優秀な成績を残したアスリートを表彰する制度が新たに設けられ、県長で昨日表彰式が行われました。 1 年間で最も優秀な成績を残したアスリートを表彰するため、今 年度新たに創設された愛媛。 年間MVP部門でパリパラリンピック柔道 金メダリストの広瀬じコ選手と 未来アスリート部門で障害者スポーツ大会 バタフライ部門で優勝した水泳の木村選手 が受賞しました。 やっぱり乗り越えられたのは、あの、応援 してくれくださる皆さんだったり、一緒に 練習してくれる仲間だったり、本当にいつ も支えてくれる旦那さんのおかげなので、 本当に皆さんの協力があって競技が頑張れ ているなという風に感じています。 この他、県内のパラースリート 23 人に支援のための補助金の交付が行われ、超障害者だけで行われるデフバレーボールの栗林あ選手が今後の抱富を語りました [拍手] として認定していただきありがとうございます。今年 11 月に東京デフリンピックが開催されます。 また2028年にロスンジェルス パラリンピックが開催されます。それぞれ ウス大会で優秀な成績を納められるよう精 一杯頑張ります。今後も温かい応援を よろしくお願いいたします。 新たな目標に向かってパラースリートの 挑戦が続きます。
愛媛県はパラスポーツの分野で優秀な成績を収めたアスリートを表彰する制度を今年度新たに設け、県庁で17日、昨年度に活躍した2人を対象に表彰式が行われました。
新たに創設された制度は「Ehime Most Para Player」。1年間で最も優秀な成績を残したアスリートを表彰します。
年間MVP部門では、パリパラリンピック柔道金メダリストの廣瀬順子選手。未来アスリート部門では県障がい者スポーツ大会・バタフライ部門で優勝した水泳の木村倖彩選手が選ばれ、中村知事から表彰状とトロフィーが渡されました。
廣瀬順子選手:
「やっぱり乗り越えられたのは、応援して下さるみなさんだったり一緒に練習してくれる仲間だったり、いつも支えてくれる旦那さんのおかげ。みなさんの協力があって競技ががんばれていると思う」
このほか愛媛県内のパラアスリート23人に対し、支援する補助金の交付式が行われ、聴覚障がい者だけで行われる「デフバレーボール」の栗林愛美選手が今後の抱負を示しました。
栗林愛美選手:
「今年11月に東京デフリンピックが開催されます。また2028年にロサンゼルスパラリンピックが開催されます。それぞれ目指す大会で優秀な成績を収められるよう精いっぱいがんばります」
新たな目標に向かってパラアスリートの挑戦が続きます。
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