【ゆっくり解説】シャークトパスシリーズ全作品解説【B級映画】

ゆっくり霊夢です。 ゆっくり魔理沙だぜ。霊夢シャークパスシリーズは知ってるか? 前に1 度動画でも紹介したサメとタコが合体したモンスターよね。 そうだぜ。今日はそのシリーズを全て解説するぜ。 あの映画シリーズが続いてたのね。 というわけで、まずはシャークパスという作品についての概要から説明するぜ。シャーククトパスは 2010年にアメリカのS-Fi で放送されたテレビ映画だ。 実はこの映画1984 年公開死神手戦立の知きという作品のリメイクなんだぜ。それは知らなかったわ。ということは元の作品もタコと融合したサメなの? [音楽] いや、タコというわけではないんだが、タコのような触手の生えたサメがモンスターとして登場するぜ。そしてシャープパスの制作は BQ映画の帝王ロジャーコマンだ。 この人物についての解説は今回は省略するが、底予算映画 BQ映画会で最も偉大な人物の 1 人だぜ。というわけで死神ジョのリメイクとしてロジャー公マン制作のも出来上がったのがこの映画だ。 ポスターからしてそられまくるわよね。 この奇抜なモンスターが大暴れする映画は人気を拍し、その後続編が作られていくぜ。というわけで早速 1作目から解説していくぜ。 よろしく頼むわ。このチャンネルではBQ 映画を中心に映画に関する動画を投稿しているぜ。 興味があればチャンネル登録、概要欄から Xのフォローよろしくね。 それじゃあゆっくりしていってね。 [音楽] シャートパス 2010 年制作のアメリカ映画だ。監督はデクランオブライエン。キャッチコピーは半分サメ、半分タコだぜ。 全てはここから始まったシャークパスシリーズの記念すべき 1作品目ね。 そうだな。とりあえずあすを紹介するぜ。引きに姿の美女たちが賑わうさにカビチに突如として巨大なほザメが出現する。しかしその直後半分がサメ、半分がタコの体を持つ機快な巨大生物が現れほザメを捕食してまう。 同じ頃、この全ての騒動を離れた場所から 観察している者たちがいた。巨大生物は 米国海軍が開発した兵器であり、その脅異 的な生物兵器が制御しない、人々を襲い 始めることでビーチは恐怖に包まれていく といった感じだな。シャークパスは アメリカ海軍とブルーウォーターが開発し た生物兵器だ。見ての通り上半身が 冷め下半身がタコになっているぜ。なんと も特徴的な姿よね。 頭部に取り付けられたレセプターにより命令通りに操作できる生物平気だったんだが、この装置の破損により制御不能になり人間を襲うようになったぜ。 そんな大事な装置こんなところにつけてちゃだめじゃない? シャークパスは様々なビーチに出現し、人間を襲ったぜ。どうやら開発段階で凶暴な殺人鬼になるようにプログラムを書き換えられていたようだ。そのためは捕食ではなく殺戮で満腹状態でも人間を襲うぜ。 めちゃめちゃ厄介なやつだわ。 攻撃はタコの足を利用することが多く、懐中から人間を海に引きずり込んで噛みついたり、タコの足の先端で串しにしたりとバリエーションは豊富だぜ。 そんなに鋭い足だったのね。 ビーチや懐中で狙われたら逃げ場はなく、たえボートに乗っていてもタコの足を使って 4 地登ってくるため全く油断はできないぜ。この足を使えば陸場でも移動することができるんだ。 呼吸はどうしてるのよ? それはもちろん説明はないぜ。行動にある程度の規則性があり、予測して待ち伏せすることは可能だが、こちらが待ち伏せしていることに気づいて奇襲を仕掛けてきたりと非常に知能が高いんだ。 さすがは軍の生物兵器として開発されただけのことはあるわね。 元々は軍でコントロールする予定だっため知能の高さが必要だったかは謎だがな。 確かにそうね。 待ち伏せに成功したとしても銃弾では全く歯が立たないぜ。いくら売っても全く反応がないな。 もし兵器として利用したらそこはかなり強力ね。でも銃弾が効かないんじゃどうやって倒せばいいのよ。 もちろん爆弾だぜ。 そうよね。 シャークとパスには緊急用の希爆装置が埋め込まれているんだ。しかしそれを使うにはシャープパスの制御装置にアクセスする必要があるぜ。 まさかの元々爆弾を積んでたのね、この生物は。 シャークトパスにアクセス可能になるを 打ち込み特定のパソコンからアクセスする ことで見事に成功。シャークトパスは こっぱみ人に吹き飛んだぜ。2010年 制作でテレビ映画ということを考えると CGもそこそこ頑張っている方だと思うし 、何よりメインモンスターのシャークパス の登場が多いのが魅力的だな。しかも シャークパスが登場しない間はほぼ水着 ギャルが映っているという景気の良さ。 サメ映画としてのポイントをしっかり抑え ているぜ。 この見た目とタコの足を使ったアクションがあったからこそ人気シリーズになれたのね。 捕食シーンもしっかり見せてくれるだけでなく、例えばバンジネキを空中で捕食したりとワンパターンにならない工夫がされているのもいいな。普通に楽しめるサメ映画としておすすめの一作だ。 そしてシャーククトパスの物語はまだ終わっていなかった。というわけね、 ここからさらにスケールもクオリティもアップしてシャークとパスの物語は加速していくぜ。 というわけで1作目はこんな感じだな。 続きが気になるわ。どんな戦いが待っているのかしら。 以上、シャークパスだったぜ。 シャープパスvsクテラクーダ。 2014 年制作のアメリカ映画だ。監督はケビンオニール。キャッチコピーは合体生物の最強対決だぜ。 [音楽] 2 作目でvs行くモンスター映画大好きよ。 この流れはテンション上がるよな。それ じゃあまずはあすだ。数年前、殺戮 モンスターシャークパスが出現しった後、 サンタモニカビーチは平穏を取り戻し、 多くの人々で賑わっていた。しかしある日 、顔はう、胴体は欲流という奇妙な姿の モンスターフテラクーダが空から舞折り、 人々を襲い始め、ビーチは再び大パニック に陥るぜ。テラクーダは米軍が遺伝子工学 を駆使して生み出した究極の軍事用合体 生物兵器だったが勢料を失い暴走を始めた ぜ。一方示始滅したと思われていた シャークトパスは海洋学者のロレーナに よって秘密りに卵が発見され飼育されてい たんだ。しかしその存在が明るみに出て しまい米国防総称は暴走するプテラクーダ に対抗するためシャークパスを試客として 送り込むことを決定。 想像を絶する史上最悪のモンスター同士の決戦の火豚が切って落とされたといった感じだな。 軍は懲りずにまた合体生物を作り出していたのね。 というわけで今回新たに登場したのはクテラクーダだ。 プテラのドは分かるけど落ではないわよね。 もちろん落じゃないぜ。バラクーダという魚だ。日本では鬼カマスと呼ばれており、全長 200cm で大きな口と鋭い牙を持っているぜ。 気象が荒く人間を襲うこともある危険な魚だ。 なるほど。それで空を飛べて海を泳げる凶暴な生物になったのね。 そういうわけだな。空中では 300km以上の速度で飛行し、懐中では 150km 以上の速度で泳ぐことが可能だ。うまく利用できれば非常に強力な生物兵器となったはずだが、もちろん暴走してしまうんだぜ。 お約束ね。で、前作で吹き飛んだシャーク パスはと言うと、前作のラストで実は卵を 見ており、爆発で吹き飛んだ時に奇跡的に 無傷で海へと流れついていたぜ。その後卵 はし、水族館のシークインである今作の 主人公にされたんだ。シャークパスの 赤ちゃん、このサイズなら可愛いのに。 そして水族館で展示するために飼育されて いたんだ。 え、あんなに凶暴だったのに飼育なんてできるの? 狩猟本能を抑える訓練の結果、凶暴性は減少し、持ち前の知性の高さでパネルを使って人間と意思疎通するなどゲ達者になったぜ。 でもどうせ暴走するんでしょ? そうだぜ。軍は暴走するプテラクーダを止めるためにシャーククトパスを利用するぜ。 前作冒頭で登場し、一瞬で壊されたシャークパス操を取り付け、プテラクーだと退治させたんだが、怪獣バトルの結果その装置は一瞬で壊れシャークとパスも海へとき放たれたぜ ですよね。 と、まあ、そんな感じで2 台獣の大決戦が始まったんだ。バトルの描写もしっかりとあり楽しめるぜ。しかしシャークとパスは海ト陸、プテラクーダは空と海が活動領域のため戦う舞隊が海しかないのが残念ではあるな。 確かにせっかくプテラクーダが空を飛べてもそれじゃあ戦いにならないものね。 一応シャークとパスが得意技の大ジャンプを決めるシーンなどもあるが、主に海での戦いになるぜ。今作は前作と比べ CG のクオリティは確段にアップしており、生物らしい質感が表現されているぜ。 シャークトパスってから生えているトゲも印象的よね。 体に沿って生えているから攻撃に使うことはできないんだがな。 シャークパスの造形も前作よりもかっこよく改善されていて見応えがあるぜ。プテラクーダは人間と近距離で戦闘するシーンもあるんだ。 このデザインにサイズ感めちゃくちゃモンハンっぽいわ。 2 匹のモンスターは様々な場所に出現し、戦ったり人間を襲ったりと大暴れ、時にはプテラクーダが捕まえた人間をシャープパスが奪ってマップ立つなんてことも もはや仲がいいのかも。 そしてラストプテラクーダの光るものに反応する修正を利用し 2 匹を人のいない海へとお引き寄せるぜ。そして怪獣バトルを繰り広げている隙に自火製グレネードランチャーを発射。爆弾は懐中で 2 匹を巻き込み爆発。プテラクーダは爆散したぜ。 怪獣バトルもで怪獣同士での決着ではないなんて珍しいパターンな気がするわ。 怪獣バトルで決着してしまっては爆破落ちにならないからな。 前作からパワーアップしたスケールと CG のクオリティ、そして残酷描写も顕在だぜ。その反面水着る要素はかなり薄まってしまったな。 まあ、もはやサメ映画の枠を外れてるから仕方ないわね。 個人的に欲流が好きなのもあるが、プテラクーダかっこいいよな。魚の頭とびれに欲流の翼とたまらないデザインだぜ。 シャークパスの宿的として申し分ないわ。 そしてシャークトパスの物語は完結に向け続編へと続くぜ。 次は一体どんな敵が現れるのかしら。 以上、シャークパスvs プテラクーダだったぜ。 シャープトパスvs狼クジラ。 2015 年制作のアメリカ映画だ。監督は前作に引き続きケビンオニール。キャッチコピーは異次元サメ伝説の開幕だぜ。 [音楽] ついに3作目まで来たわね。 あらすはかつてアメリカ軍が生み出して しまったタコとサメの遺伝子を持つ合体 生物兵器シャークトパスは驚くべき進化を 遂げ、ついに陸上にも上がり人間を襲う ようになった。またあるところではある 科学者が海洋生物最強の社と哺乳類で最も 恐ろしい狼の遺伝子を人間に組み込み新た な生物ホエールウルフを誕生させる。 こうしてシャークトパスとホエールウルフという想像を絶する 2 台モンスターによる壮絶な戦いの火豚が切って落とされたといった感じだぜ。 今作は陸上での戦いがメインなのね。 そうだな。そもそも1 作目からシャークパスは陸上で活動できていた気がするが、今作ではさらに陸上で暴れ回るぜ。というわけで、こいつが今回の目玉ホエールウルフだ。 砲題では狼クジとなっているが、字幕ではホエールウルフと翻訳されているためホエールウルフと呼ぶぜ。 クジと狼のハイブリッドなの? シャと狼だな。なぜホエールウルフが誕生したかと言うと、 どうせまた軍の生物兵器として開発されたんでしょ。 いや、今回は違うんだぜ。というのもこの VS 狼くジら全に作品とは作品のテストが異なり、モンスターパニック要素は薄まり、 Bおバカ映画館が強くなっているんだ。 確かにモンスターのデザインもどこかコミカルになっているわね。 この路線変更をどう感じるかは人それぞれだとは思うが、個人的には 2 作目までの雰囲気の方が好きだな。そんなこんなでなぜホエールウルフが誕生したかというと、あるところに落ちぶれたプロ野球選手がいたぜ。彼は全盛紀の輝きを取り戻すため謎の美人科学者を頼るんだ。彼は怪しい研究所へと連れられ、社ちと狼の DNAを注入されるぜ。 とんでもない展開ね。 そして目を覚ますと体が吠えるウルフになってしまっていたんだ。初めの頃は美人科学者に飼育され、おしっこシートに用を足すなど立派にワンチャンとしていい子にしていたんだが。 見た目に反していい子すぎるわ。 次第に人間を捕食するようになり、科学者も食べられてしまったぜ。そしてホエールウルフは町へ解き放たれ、大勢が被害に会うことになるんだ。 そして今作のシャーククトパスはというと、ブーブー教の神官が美薬を作るためにシャーククトパスの心臓を狙うぜ。 これまたとんでもない展開だったわ。 そして心臓を手に入れて来いと命じられるのが今作の主人公だ。そんなシャーククトパス本人はというと人間に操られたり飼ークされたりといったことからはすっかり解放され好き勝手に人間を襲いまくる予過ごしていたぜ。 それは良かったわ。そしてシャークパスと ホエルウルフは出会い戦いになるわけだな 。前術した通り今作の主な部隊は陸上なの で怪獣バトルはなかなかに見応えがあるぜ 。ただトック見合うだけではなく ホエールウルフは前足を握りしめて パンパンチを繰り出したりシャークパスは 足を絡めて投げを決めたりと特性を生かし た攻撃をするのは見ていて楽しいよな。 モンスター同士のバトルがしっかり描かれ てるのは嬉しいわね。もちろん水中での バトルもあるぜ。前作に比べると2 匹の戦いが始まるまでは時間がかかるが、見応えは今作の方が上だな。 2 匹ともサイズはそれほど巨大ではないため屋内で暴れるシーンなんかもあり、水族館を見に来ていた客をシャークトパスが追い回すシーンなんかも見れるぜ。 前作で水族館に展示されていた復讐かしら。 あらゆる場所でバトルを繰り広げる 2 匹のモンスターにどうすることもできず軍に爆撃要請をすることに。 爆撃って町で暴れてるんじゃ相当な被害が出るんじゃない? 主人公たちはホエールウルフが元は野球選手だったことを知り、そのうち野球場に現れるだろうと予測。 そんな思い通りに行くのかしら。 そしてホエールウルフはまんまと野球場に現れ、シャークとパスもおびき出すことに成功したぜ。 ちょろすぎるわ。 そしてスタジアムでラストバトルが始まると思ったんだが戦いの決着がモンスター同士でつかないのは前作同様。 え、激しい戦いの末、シャークパスは主人 公たちが事前に仕掛けておいた6万ボルト の電流の流れる金網に激突しそのまま焼か れて消失。その後到着した軍の戦闘機に よる爆撃によりホエールウルフは こっぱみ人になったぜ。どうやっても最後 は爆破になるのね、このシリーズは。 そして爆破にするためには人間が手を 加える必要があるんだな。こうしてついに シャークトパスもこの世から消え去ったか に思えたが、ブーブー教がシャークパスの 足の切れ端から新たなシャークパスを 生み出し、物語は終わるぜ。というわけで 作品の雰囲気が変わってしまったのは残念 だが今作でも惜しないモンスターの登場と 見応えのあるバトルでしっかりと楽しませ てくれるぜ。まだまだ続いて欲しかった けどこれでおしまいなのね。シャークパス の物語はこれにておしまいだぜ。23年に は中国でリメイク版が制作されているんだ が、物語としての繋がりはなく、現在日本 で見ることも難しいので、また機会があれ ば紹介するぜ。そちらはさすがの中国B級 映画で高クオリティなシャークパスが 拝めるからぜ非見てみたいな。楽しみ すぎるわ。以上、シャークパスvs狼だっ たぜ。 というわけでシャークパスシリーズの解説 だったな。私は2作目が1番好きだわ。 テラクーダかっこいいのよね。 もっともっとシリーズが続いて色々な合体モンスターが見たかったよな。それにしても VSっていいよな。 怪獣プロレス映画からもどんどん作って欲しいわ。 というわけで次回もゆっくりしていってね。 [音楽]

今回の動画は【シャークトパス】です。

チャンネル登録よろしくお願いします。

X(旧Twitter)☞https://x.com/caniiin

#映画紹介 #b級映画 #ゆっくり解説

★★★オススメの動画★★★

・2024年総集編

【使用素材元】
・https://www.pexels.com/ja-jp/videos/
・https://dova-s.jp/
・https://otologic.jp/
・https://ytsozaiyasan.com/
【エンディング】
・https://kazuki-kaneko-music.com/8-bitshining-star/

動画内の使用素材について、引用の必然性があった場合のみ予告編・公式サイト・データベースのものを使用いたします。