未知の新型コロナウイルス 最前線で挑んだ事実に基づく物語 小栗旬主演 「フロントライン」先行特別映像
[音楽] 横浜の沖合いに停泊しているクルーズ線 新型コロナウイルスの要請が出てしまい ましてDMの出動をお願いしますDM は災害対応のための医療組織でして新型 ウイルスなんて専門外ですあの担当は横浜 市県長とDマトで対応するしかないと考え てます明日神奈川県庁の2聴者4回までお 越し くださいよい スタート当時ニュースで色々見ていたけど それを戦った人たちがいるっていう物語に は僕自身も非常に引き込まれました今我々 が見せば乗客は助かりません守らなければ いけないものは何なのかとかマットの人間 たちは3700人という乗客の中でできる 限り救える命は救いたい仙内で怯える 3700人にいち早く医療を提供したいと そう思いましたこのパンデミックは やっぱり全てのみんなが通過したものだし チャレンジングなことだったのかもしれ ないですねルールを破れないなら変え ちゃうことはできないのかこの新型コロナ に関しては当面発生届も韓国もいらないそ か変ってくれよあんたならできん だろうこの世界規模で起こった パンデミックに関しては今後歴史の教科種 に乗るだろうなと中国ではすでに相当な スピードでウイルスが広がっているそう です国内に持ち込まれるなんてことがない ようにお願いしますね世界が混乱したし たくさんの被害が生まれてしまったとても 大きなことだと思うので41名感染となれ ば誰かにお願いするしかないんですよ今 生きる人たちだけじゃなくやっぱこれから のその世代の方たちにも知っといて欲しい なと思いました僕だって人の役に立ちたく て役人になったんですよこれでもコロナの 話なんだけど興味はあるかとゆきちゃん やばいよこれは38度以上の熱発100人 超えてる衝撃的だったあの船の中の1週間 の話マトも絶対しようかだけ防御したって すぐそばで患者が咳き込んだ末を浴びてん だからそこへ行ってこいって指示出してん のは俺たちだろこれに立ち向かってこれを 乗り越えて今に生きてるんだなっていう ような気持ちになってくれたら嬉しいなと 思いますやれることは全部 やるでしょDマット は自分がそのフロントラインに何ができる かわからないけど言って少しでもあの時に あったことをつするべきだなと思いました サソ持ってきてはいそれぞれの家族があっ て背景があっていろんな思いを持って あそこに立ってくれていたなんかそういう ことが自分の体を通して浮かび上がって くることを目指してました僕の家族のこと は誰が考えてくくれるんですか隊員の家族 のことは誰が考えてくれるんですかまも なき医療従事者というヒーローたちに スポットが与えられるたくさんの人が勇気 をもらえる映画になるのではないかなと 期待してますこれはれてはないかなり 大きな出来事だよなと思うしそれを やっぱり映画として作るべきものだな [音楽]
新型コロナウイルスを事実に基づく物語としてオリジナル脚本で映画化した日本初となる映画「フロントライン」が、2025年6月に劇場公開されることが明らかになった。小栗旬が主演し、松坂桃李、池松壮亮、窪塚洋介が出演する。
「フロントライン」の舞台は、2020年2月3日に横浜港へ入港し、日本で初となる新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」。乗客乗員は世界56カ国の3711名。横浜入港後の健康診断と有症状者の検体採取により10人の感染者が確認されたことで、治療法不明の未知のウイルスに直面することとなる。この状況下で最前線に駆けつけたのは、家族を残し、安全な日常を捨てて、”命”を救うことを最優先にした医師や看護師たちだった。
小栗旬が演じるのは、急きょ対応することになった災害医療を専門とする医療ボランティア的組織のDMATの指揮官・結城英晴。結城と対策本部でぶつかり合うこととなる厚生労働省から派遣された役人・立松信貴を松坂桃李、地元の岐阜に家族の残して横浜に駆けつけたDMAT隊員・真田春人を池松壮亮、小栗が演じる結城とは東日本大震災でもともに活動し“戦友”とも呼べる過去を持つ仙道行義を窪塚洋介が演じる。
「白い巨塔」「救命病棟24時」「コード・ブル -ドクターヘリ緊急救命-」などで、医療現場の最前線にある人間ドラマをエンターテイメントに昇華させてきた増本淳プロデューサーが企画、脚本、プロデュースを務め、300ページを超える取材メモから、今まで知られることのなかった船内の複数のエピソードを脚本にまとめ上げた。監督は、広告業界でキャリアをスタートさせ、「生きてるだけで、愛。」で劇場長編映画デビュー、2作目となる「かくしごと」で第49回報知映画賞の最多ノミネートを果たした関根光才が務めている。
本編映像、メイキング映像、メインキャスト4人のインタビューで構成された先行特別映像も公開された。
【作品情報】
フロントライン
2025年6月 全国公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
© 2025「フロントライン」製作委員会
