「感染防止対策の徹底が望まれる」高病原性鳥インフルエンザで1万9千羽の食肉用ニワトリを殺処分 厚真町
病原生鳥インフルエンザが発生したこちら の計場では大護服を着た職員による鳥の殺 処分が行われてい ますイブの厚町にある計 場道によりますとこの計場で昨日までに鶏 およそ120波が死んでいるのが確認され 遺伝子検査の結果今日知立の高い病原生H 5型の鳥インフルエンザが検出されました このためどは飼育している食肉用の庭鶏 およそ1万9000円の殺処分を開始21 日までに売却や消毒などの作業を完了さ せる予定 ですトリンフレザーの蔓延防止には初動 対応が重要であります引き続き政府一体と なって迅速に対応いたしてまいり ます余計上での鳥インフルエンザの発生は 全国で今シーズン初めて 渡りがやってくることで秋から発生が 増える鳥インフルエンザですが10月中旬 の発生はこれまでで最も早いということ ですどはこの計上の半径3km以内の2個 およそ32万場の鶏や卵の移動を禁止また 半径3kmから10km以内の3 9万のの運び出しを禁止しまし たま今回は卵のその鶏ではないよと肉用の え鶏ですよということとま流通しているま そういった鶏肉についてはま安全ですんで あのその点はあ皆さんにご理解いただき たいという風に思い ます昨年は深刻な卵足を引き起こした鳥 インフルエンザ今後私たちの生活にどの ような影響があるでしょう か今の波数で言えばそういう大きな影響は 出ないと思うんですけれども2シーズン前 のように大きな農場でそして複数感染が 起きるとま鶏肉の価格であったりランカが 上がるということは出てくると思うので 食卓への影響を最小限にするためにも しっかりとした感染防止対策の徹底という ことが農家の方に望まれると思います
秋山裕太カメラマン)
「高病原性の鳥インフルエンザが発生したこちらの養鶏場では防護服を着た職員による鳥の殺処分が行われています」。
北海道の厚真町にある養鶏場。道によりますと、この養鶏場で16日までにニワトリおよそ120羽が死んでいるのが確認され、遺伝子検査の結果、17日に致死率の高い高病原性「H5型」の鳥インフルエンザが検出されました。このため道は、飼育している食肉用のニワトリおよそ1万9千羽の殺処分を開始。21日までに埋却や消毒などの作業を完了させる予定です。
石破茂総理大臣)
「鳥インフルエンザのまん延防止には初動対応が重要であります。政府一体となって迅速に対応してまいります」。
養鶏場での鳥インフルエンザの発生は全国で今シーズン初めて。渡り鳥がやってくることで秋から発生が増える鳥インフルエンザですが、10月中旬の発生はこれまでで最も早いということです。
道はこの養鶏場の半径3キロ以内の2戸、およそ32万羽のニワトリや卵の移動を禁止。また半径3キロから10キロ以内の3戸、39万羽の区域外への運び出しを禁止しました。
鈴木直道知事)
「今回は卵の鶏ではないよ、肉用の鶏ですよということ。流通している鶏肉については安全ですので皆様にご理解いただきたい」。
おととしは深刻な卵不足を引き起こした鳥インフルエンザ。今後、わたしたちの生活にどのような影響があるのでしょうか。
北海道大学 獣医学研究院 迫田義博教授)
「いまの羽数でいえば大きな影響は出ないが、2シーズン前のように大きな農場で複数で感染が起きると鶏肉や卵の値段が上がってくる。食卓への影響を最小限にするためにも感染防止対策の徹底が農家に望まれる」。
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