長濱ねる、海外の写真集ロケで大切なものを没収されるハプニング「私の命綱だった」 写真集『長濱ねる』発売記念会見

1年ぶりとなる地震2 作目の写真集長浜ネルが発売されました。率装直な今のお気持ちをお聞かせください。 はい。えっと撮影したのがちょうど 1年前の7 月頃だったので本当にようやく皆さんにお届けできる日が来てとっても嬉しいです。はい、 [音楽] ありがとうございます。本作はご自身のお名前がタイトルになっておりますがタイトルに込められた思いを教えてください。 はい。えっとこのタイトルの長浜ネルって いうのは私の今回撮っていただいた大好き な写真家の高橋子さんをめ、ま、写真集 チームの皆さんがとってもこうこの写真集 にぴったりだということでこのタイトルの ご提案をいただきまして最初はちょっとか 自分の名前を全面に出すのは少し 恥ずかしい気持ちもあったんですけどこの 1冊めくって見終わったらきっとこの タイト がしっくり来るというお言葉いいたのでそのタイトルでお願いしますということでこのタイトルになりました。 ありがとうございます。可愛らしい姿だったり大人っぽい表情など様々な長浜さんが映されたすごい見応えのあるになったと思いますが、今作のテーマだったり作品作りでこだわった点があったら教えてください。 そうですね。やっぱりこの高橋さんという 写真家さんが大好きでスタートしたこの 企画だったんですけれども、私がこう作り たかったのは、ま、色わせない写真集い ますか、いつ開いても楽しんでいただける 写真集作りを目指していたので、なんか スタイリングも基本的に古着だったり、 自分の私服でコーディネートしていただい て、こうあんまりこう時代だったり流行り したりがないようなあのなん のビジュアルだったり、写真のセレクトだったり、こうずっと愛される写真集を目指しました。はい、ありがとうございます。先ほどフォトセッションの際にもお見せただいたお気に入りカット、こちら選ばれた理由はありますか? はい。フィンランドの本当山の中で撮った 写真なんですけど、こう私とよ子さんだけ で2人で山というかま、ちょっと道の横 から草むにズンズン入っていって写真を 撮ってなんかすごくこう自分のルーツに ある野生っぽさも映ってるしなんかこの フィンランドという場所の魅力も映って いるのでとっても大好きな自分の中で写真 集を象徴するよう 1枚かなと思います。 ま、フィンランドの森の中でも撮影したとあのおっしゃっていただいたんですけども、今回あのエースランドとフィンランドで撮影が行われてたとのことですが、楽しかったことだったり驚いたことだったり、撮影地でのエピソードがあれば教えてください。 はい。この写真集の中に海に飛び込んでる 瞬間の1枚が入ってるんですけど、その海 に飛び込む写真を撮影してる時に現地に こういらっしゃった、現地に住ん でらっしゃる住民の方も一緒に水着になっ て海に飛び込んでくださって、それは すごくびっくりしましたし、この フィンランドの皆さんの温かさを感じた 瞬間でもありました。 ありがとうございます。今回 25 歳の自分の姿をあの高橋洋子さんに取っていただきたいという長浜さんの希望でスタートしたプロジェクトとお聞きしておりますが、今作の制作中にあの高橋さんとの思い出だったりそういったものはありますか? はい。本当に高橋洋子さんにずっと憧れて いたので、今回撮影していただけて とっても光栄だったのと、撮影中に空港で 高橋さんと2人きりになる時間が40分 ぐらいあって、なんかカフェでお茶をして いたんですけど、お互いのフィルムカメラ を見せ合ったりとか、よ子さんの旅のお話 を、これまでの旅のお話をたくさん伺えて すごくなんかこう心の距離が縮まった瞬間 がありました。 ありがとうございます。え、これまで色々お話をお聞かせいただきましたが、つまり今作の出来に点数をつけるなら何点ですか? ええ、 100点ではい。 なんかやっぱり自分がやりたいと思って 作り始めた写真集だったので、無事にこう やってお届けできてなんか本当に大満足の 写真集になったんじゃないかなと思います 。 ありがとうございます。ま、代表質問の 最後に今後のお仕事での目標だったり プライプライベートでチャレンジしたい ことなどあれば教えてください。 そうですね。なんだろうな。でもやっぱり 旅をするのが好きなので、今回の フィンランドとアイアスランドにまたいつ か1人で訪れてみたいなと思いますし、お 仕事だったら今お芝居させていただいてる ので、もっともっと自分のこう演技を磨い ていろんな作品にあの参加させて いただけるようになりたいなと思ってい ます。 ありがと。の8 年ぶりの写真集ということで、あの、実際の写真集の中もなんか等身台の長浜ネさんがこう映ってるっていう印象なんですけれども、 このあの8 年間で何か中浜ネルさんが成長したところ、えっと、変わっていないところていうのがもしあればお聞きできますでしょうか? はい。成長したところはこういい意味で人に委ねることができるようになったかなと思います。 この写真集の写真のセレクトだったり、 タイトルだったり、こう基本的にこう皆 さんがいいと思うものを残そうというこう モチベーションというかマインドでこの 写真集制作していたのでいわゆる自分が 好きな顔とか自分が得意な表情みたいなの だけでこう埋め尽くされた写真手になら ないように気をつけて本当に自分が見た ことないような顔を皆さんチームの皆さん と一緒にこう写真手の中に入れていけたの はなんか自分の成長に成長なのかなという 風に思いました。変わらないところは なんか前回も五トレトっていうすごくこう 自分の心が安らぐ場所で撮影して本当に素 の自分が出ていたんですけど今回のこの 写真集もなんかご飯を食べたり海に 飛び込んだりなんかすごく自分の 1作目よりはより解放的な姿が納められて いると思うのでなんかその自分の根底に ある自然が大好きなところとかなかなか普段の仕事では出せないこうはしいでる姿とかは変わらないかなという風に思いました。 あの多分あのファンの方は手に取ると思うんですけれどもなんかファン以外でどういう方に見て欲しいっていうのは何かありますでしょうか? そうですね。本当にこう、私が写真集が 元々大好きで、いろんな方の写真集だっ たり、場所の写真集を買うのが好きで、 なんか本当に写真集として1つの作品とし ていろんな方に手に取っていただけたら 嬉しいなと思いますし、あとは本当にいつ 見ても楽しんでいただける写真集作りを 目指したので、なんかこうずっとなんか 大切にしていただけるようななん なんかこう残り方がしていたらいいかなという風に思います。はい、 ありがとうございます。 その他ご質問あるかとございます。あ、そしたらマイクを渡します。 えっと、テレビ朝の竹山です。お願いします。 お願いします。 えっと今回の、え、撮影で何か、えっと、ハプニングとかっていうのはあったりしましたか?ハプニングは、あの、私が、ま、ちょっと日本からを写真集に持っていっていたんですけど、ま、現地の食べ物も食べつ合間の自分の捕食として日本のお会をパウチにしして [音楽] 10 袋ぐらい持っていってたんですけど、フィンランドからスランドに飛行機 で移動する際にその自分の食料を全て手荷物に入れてしまっていてが液体判定になってしまって全て没集されるというハプニングがありました。 食べ物には、ええ、困らなかったですか? いや、すごく自分の本当になんか命綱みたいな食料だったので、そこからは逆にもう気にせずフライドポテトを食べたり現地でなんかご飯を楽しみました。

俳優の長濱ねるが15日、写真集『長濱ねる』発売記念会見に登場した。