映画『はらむひとびと』幼児車内置き去り事件/母親だけが悪いのか【映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】
どうも皆さんこんにちは。ミステリー作家 の七尾よしです。はい、今日もね、新作 映画1本ご紹介したいんですけども、ハむ 人々なんですね。うん。この絵がね、今ん ところ新宿武蔵野間一巻けの上映なんです よ、全国で。ここだけ。さすがにこの規模 になるともうね、YouTuberで レビューしてる人もあんまいないみたい ですね。もうほぼいませんでしたね。 ぶっちゃけこの手の映画のレビュって再生 数がまるで稼げないんですけども、ま、 それでもね、いろんなこういった インディーズ系の映画とかも積極的に扱っ ていくのが当チャンネルのスタンスなので 、ま、是非ですね、ま、特にこの都心近く にお住まいの方は是非参考にしていただき たいです。え、本作は主演女優の相馬幸 プロデュースした、え、長編作品で、え、 この日もね、トークショがあったんです けど、そこでも彼女自身がMCを務めて おられました。これ主演の女優さんです からね。主演の女優がMCを務めるって ちょっと今まで初めて初めてかなと思うん ですよね。珍しいですよね。で、この トークショーなんですけども、毎日開催さ れているようです。え、さらには パンフレットも相当に熱が、え、情熱が 入っていて濃い内容になってるみたいです ね。なんか楽熱心だなと思ったらこの絵が クラウドファンディングを立ち上げて全国 公開を目指してるようなんですね。いや、 映画政策って本当大変ですよね。初集で ある程度の結果出さないと全国には広がっ ていかないんですよね。かと思えばカメラ を止めるなや、え、侍イスピリットじゃ なくて侍イスピリッツは、え、あれ、 テレビゲームだね。いや、それあの侍イ スピリッツじゃなくて侍イタイム スリッパーみたいなインディズドリームも 起こり得るわけだから。いや、やっぱね、 夢はあるんですよ。ただよほどの インパクトと、え、面白さがないと難しい のもこれも現実ですよね。え、特賞では 色々と裏話も聞くことができて、ま、 やっぱね、お得でしたね。都心の映画館 ってこういうトークショーとか企画がある から恵まれています。ま、こうやってね、 頑張ってる人は応援してあげたいとは思う んですけど、まあだけどね、映画の レビューは正直にやっていきたいと思って おります。ま、こればかりしょうがない ですよね。内容はともかく、え、この映画 のストーリーなんですけど、各地で頻発 する幼児車内置きり事件がモチーフとされ ているようです。 3歳の息子、有利を育てる専業主婦のAは 、え、仕事優先の夫に頼ることもできず、 社会から確実された日々の中で育児ノイロ を勢に陥ってしまいます。一方、広告会社 に務めるは有名コピーライターの夫助との 間に望まぬ妊娠をしちゃいます。ある日 偶然にも再開した給油のアと憎みは互いの 教遇に共感し、え、協力関係となるんです ね。やがては回復の気兆しを見せて育の 交流を通じて母親になる覚悟を持ち始める が、そんな先有利が円転の車内に置き去り にされてしまうという事件が起きてしまい ますが、バガcomみたいなね、え、 そんな内容となっておりました。はい、と いうわけでね、これから詳しくレビューし ていくわけなんですけども、その前に映画 の評価額をつけたいと思います。大人の 映画干渉料金2000円を満点としてこの 映画ならいくらまで出せるかということで 評価額をつけていきますね。映画はハむ 人々。評価額は集まり 1500円修作。 はい。というわけでね、ま、僕の チャンネルとしては、ま、見ていただい てる方は分かると思うんですけど、 1500円っていうのは、ま、かなりね、 高評価な方ですね。作り手の情熱が感じ られる、ま、見応えのある内容にはなって いました。ていうかね、この映画とかく どいつもこいつも本当に危なっかしくて見 てらんないんすよ。メインは2人の夫婦。 ま、4人の男女ってことになるんだけども 、それぞれいい年こいた中年なんですが、 なんかそれぞれにどこか未熟というかね。 うん。大人になりきれてないというか。 いや、こんなやつらに大事なことを任せ られないって感じなんですよ。え、特に 主人公の主婦、専業主婦にいたってはもう ね、見るからにやらかしそうなもうとい女 なんですよね。ていうかそもそもこの女 なんかおかしいんですよ。ちょっと おかしいんですよ。例えば育がレストラン のトイレで座りのためにま、王として、え 、服を汚してしまうっていうシーンがある んですけど。で、あがね、トイレに行って 彼女に自分のカーデガンを、あ、よかっ たらこれ使ってください。返さなくていい からって手渡すんですよ。え、そん時が 彼女を見てあこちゃんって声をかけるん ですね。あ、そこで初めてあこはあ、 いくみちゃんって気づくわけですよ。で、 そのシーン見た時僕はね、ああ、この2人 は幼馴染みか何かで、ま、あの数十年ぶり に再開したんだと、ま、思うじゃないです か。明らかにアコは間近での顔を見ている のにそん時はね友人だとは気づいてない わけです。だからまあ15年ぶりとか20 年ぶりまそれだけばね記憶も薄れるし見た 目も変わるから気づかないとは思うんだ けどでもねそうじゃないんだよねはを自分 の結婚式に友人として招待してんだよ。 結婚式ってさ、そんな多分そんな大量に 友達呼ぶってことはないからエリスりの 友達呼ぶじゃないですか。そんな親友を 覚えてないんかいいって話なんですよ。 だって子供だって小さいし結婚式ってこれ 数年前だと思うんですよね。いや、この あこさん記憶力が絶望的に悪いんですかね 。読書で質疑応答があったらどういうこと なのか質問したかったんですけど、質疑 応答なかったんですよね。なんかね、それ がね、僕すごく気になったんですよ。もし 理由が分かる人がいたら是非教えて欲しい です。というか多分この映画の監督なり 制作者の人多分絶対僕のこの動画見ると 思うんですよ。もしですね、この動画を見 たら今の質問ちょっと答えていただけませ んかね?コメント欄に書いていただけると とてもありがたいです。すげえ気になっ てるんですけど。ま、それはともかくあは 育児の色老勢で心が壊れる寸前なんですね 。夫の正は悪い人ではないんだけども育児 は奥さんに任せっぱなしなんですよ。奥 さんの変化にも気づく様子1mmもないん ですね。そしてもう1組の夫婦はバリバリ 働く女性、ま、キャリア女性のとあと やり手のコピーライターの俊介なんですね 。は妊娠をしちゃうんですけども、え、 出産を戸惑っているんですね。現在の仕事 に差し触りが出てくるし、夫も子供なんて いらないどころかさっさと下ろしてこいと 言い出す始末なんですよ。本当に俺の子か とか言うんですよ。ひどくないですか?だ けど育みも女性としてやっぱりね、本心と してはね、子供欲しいんですよね。そんな 彼女は育児で苦労しているの家に足しげく 通って育児を手伝うようになるんですよ。 ま、それをきっかけに彼女は母親になる 覚悟を持ち始めるわけです。あもで やっぱりね、育児だけでの生活では息が 詰まっちゃうじゃないですか。だから夫に 仕事に出たいと外に出たいと混願するん ですよ。ところがね、姑トめが許さないん ですね。いや、今時女性が働くことを許さ ない姑ト目なんていますかね。なんか 珍しい気もするんですけど。いや、いる もんなんですかね。こういうシトさんって 。確かに、ま、僕ぐらいの年齢なるとね、 母親世代は専業主婦が多かったですけど、 正の母親ってもう少しね、下の世代だと 思うんですけどね。ま、とにかくあは仕事 を始めるわけですよ。それによって育児と 仕事の両立ができず混乱するわけです。ま 、この人ね、言い方が悪いけどなんかほら 、先ほどの件も含めて頭が良くないという か、能力があんまり高くないじゃないです か。しながら働いてる女性はいっぱいいる わけですけども、やっぱり彼女はね、早い 段階で行き詰まってしまうんですよ。色々 とやらなくてはならないことが重なって テンパっちゃってこともあろうか子供を 円転下の車の中に置き去りにしてしまうん ですよね。ま、要はね、忘れちゃったわけ ですよ。当事車内置き去り事件って パチンコとかカラオケで遊んでいてみたい な明らかにこう親の落ち度みたいな イメージですけどこういう形で起きて しまうこともあるんですよねと言って しょうがないで済まされるもんじゃない ですよ。他人から責められるまでもなく赤 は自分自身を攻めます。いや、この映画、 この物語の辛いところって悪い人が1人も 出てこないところなんですよ。全な人たち ばかりなのにどうしてこんな最悪で最上級 の悲劇が起きてしまうのか。我々人類に とって我が子を失うことってのは株で応存 するについで2番目の悲劇だと思うんです よ。株式取引やってない人にとっては ベスト1の悲劇でしょうね。それも両親の ケアレスミスで起きてしまうことが現実に いくらでもあるんですよね。ちょっと前も お母さんが車を移動させていたら不注意で 我が子、幼い我が子を引き殺してしまった なんて事件ありましたよね。もう本当それ を聞いただけで胸が張り裂きそうになり ます。そのお母さんの心情なんてもう本当 ね想像もつかないですよね。とにかく主人 公のがあまりにも危なっかしすぎて、もう 見ていて怖いんですよ。むしろ怖い。みも でしっかりしてそうでこの人も大概 メンヘラよりなところがあってちょっとね やばいんですよね。だけど母親としての 自覚が芽えた辺りから人格が急変していく 辺たりは頼もしかったですね。なんかね ジャンヌダルクみたいになってくんですよ 。それまでは支配的な夫に復従していたん ですけど、後半になってすごい反撃する ようになるんですよ。いや、股感を 握りつすシーンは痛いすぎてむしろ笑って しまいました。でもこのモラハ夫も決して ね、悪い人ではないどころかアコ夫婦の 事件を通じて自分自身の考えを見直して いくんですよね。それまで持ち合わせてい なかった男性として夫としての思いやりを 持とうとするようになるんですよ。ま、 なんと言ってもね、これちょっとネタバレ になっちゃうんでそこは触れませんけども 、この人ある重要な出来事に対して1番の 厚労者になるんですね。この人がいたから 救われるわけです。 この物語の中で1番人間的成長を遂げた キャラクターがこのモラハラ夫なんですね 。起こっている出来事はかなり重く苦しい 。ま、それはね、もう見ていて本当に辛く なるような悲劇なんですけども、未熟な 大人たちが変わっていく、成長していく姿 はとても素敵に思いました。嫁に辛く 当たる姑トさんもやっぱりね、ちゃんとし た母親なんだなと。ま、それはそれでね、 頼もしく思いましたし、ま、ネタバレに なるので詳細は触れませんけども、決して 救いのないエンディングではなくて、 ちゃんと希望を与えてくれるところも とても良かったと思います。まあ、何です か、これ。本当の意味で雨降って字固ま るってこういうこと言うんじゃないですか ね。だけどこの映画ね、結構大きな不満点 もありまして、まずはね、なんと言っても ね、夫のキャラクターですね。2組の夫婦 は明らかに夫サイドに落ち度があるって なんですよ。ま、それもね、かなりステプ なんですよね。夫の理解、夫の協力が得 られないから妻が苦労する不幸になると いう設定はこれはね、僕は実に安直だなと 思うんですよ。そういう設定だったらああ 君夫に恵まれなかったね。男を見る目が なかったね。で終わってしまうじゃない ですか。ぶっちゃけそういう男を夫に選ん だお前が悪いっていう話ですよ。生活力の ない男と結婚すりゃそりゃね貧乏になるに 決まってるし。ま、それと同じで自分 かってな自己中心的な男と結婚すれば育児 で苦労するのもこれは当然じゃないですか ね。そんなこと付き合ってた時点で交際し てる時点である程度は分かるはずですよ。 シト目設定もそうですよね。女が外で働く ことを許せない。やっぱりね、これもね、 安直な設定だなと思います。いや、こう いうドラマって夫の理解も協力も得られた 状態でなおも育児上の悲劇が起きてしまっ たらどうなるんですかにすべきだと思うん ですよ。それだったら色々と考える余地が 起きそうじゃないですか?本件で起こる 事案についてはこれはもうね、夫が悪いの を一言に尽きるんですよ。夫がもっと育児 に協力的であればここまで追い詰められる ことも苦しむこともなかったわけです。あ 、最も置き去り事故に関してはこれはね、 避けられなかったかもしれないね。これに ついては明らかに不注意が原因ですからね 。ま、不注意の延因が夫にあるという見方 もできないわけではないんですけども、ま 、それはちょっとね、無理があるというか 。うん。ま、これ、こう、そこも含めて夫 の責任って言うとちょっとね、夫かいそう というかね、それは黒じゃないかなと思う んですよね。まあ、とはえね、母親だけが 責められるのも黒だとは思いますよ。育児 っていうのはおそらく世の中に存在する 労働あらゆる労働の中で心身共もにトップ クラスの労働だと思うんですよね。なん だって休みがないじゃないですか。子供 から中夜問わず片解きだって目を離しては いけないって皆さん簡単におっしゃいます けどこれってとんでもないことですよ。で もそうしなければならないのも現たる事実 ではありますよね。育児をする人だって皆 さん人間です。そりゃね、疲れるし イライラするでしょうし、木晴らしだって したくもなるよ。だけどそれすらも現実的 にはできないじゃないですか。許されない じゃないですか。そんな生活を続けてい たらそれはね、だんだん不注意。やっぱ 注意力ってのは3万になっていくし、疲れ ますから。肉体的にも精神的にも疲弊し ますから。それもう注意力は3万なる。 当然不注意は起こるわけですよ。そうなら ないようにサポートが必要だと思うんです よね。ま、本作では育があをサポートして くれました。でもそれってさ教じゃない ですか?共に助け合うの教助じゃないです かね。事女教助だけではやっぱりね限界が あると思うんですね。重要なのは控除です よ。やっぱり控除。さあ、皆さん選挙も 近いですよね。個人的には子育てとか介護 における控除に力を入れてくれる政治家に 投票したいかなと思ってます。で、もう1 つ大きな不満点がありまして、それはね、 何かって言うと、主人公のキャラクター そのものなんですね。いや、ていうか そもそもね、4人ともちょっと変というか キャラクターがおかしいんですよ。のある 自望時期で衝動的な行為もいくらなんでも 唐突すぎるし、あの憎みに対する態度も これね、1人汚がりというか独然的すぎる んですね。子供が熱出した時あるんです けど、で、その時はどうしてもね、仕事 から抜け出すことができなかったんですよ 。から育に代わりに保育園に行ってもらう ように電話するんですね。でも育はある 事情により着信に気づかず電話に出ること ができなかったんですよ。で、そのことを ね、あはなじるようにめちゃくちゃ攻める んですよ。いやいやいや、それまで散々 サポートを受けてきてね、恩のある人に 対してですよ。その言い方はないだろうと 思いました。本作はと々キャラクターに 対する共感を台無しにしてしまう エピソードがあるんですね。の自望時期な 、ま、ある衝動的なシーンもそうですよ。 夫たちも、ま、片方はも晴れだし、もう 片方は絶望的な鈍感だしで見ていてここら 辺ね、イライラすることが多いんですよね 。ここら辺はね、人によってこの映画に 対する大きなマイナスポイントになって しまうかもしれません。 結局この育児の問題に関してこの映画の 出した結論っていうのは夫が変わるしか ないみたいなね。おそらくそういう結論だ と思うんですよね。ま、夫悪いから始まっ てだから結局夫に原因が全てあるわけだ から夫が変わるしかないみたいなね。うん 。それが、ま、正義みたいな作りにはなっ ているんですけども、ま、確かにね、そう いうことは多分になると思いますよ。現実 でも夫の協力が得られない。夫の理解が得 られないね。だからこそこう奥さんが育児 でノイローゼ勢になったり苦労したりする 。うん。もちろんね、そういうのは確かに あるとは思うけど、でもそればかりでも ないと思うんですよ。協力的であっても やっぱり育児でトラブルとか問題っていう のはね、ただ起こるわけですよね。結局 この映画で言いたかったことって事女教助 ってこの3つがあった場合ね、3つの助け があった場合結局事女のことをすごく言っ てるわけですよね。うん。事女をなんとか しましょうみたいな、ま、夫の協力ですよ 。事女っていうのはね。夫の協力、夫の 理解。そこをなんとかしなきゃダめなんだ みたいなね。非常にこう分かりやすい、え 、ま、問題定期であり、それに対する解決 結局夫が変わることによって、え、全てが 良い方に向かったっていうね、事女の話 しかしてないわけですよ。ま、若干教助も あるけど、教女ってつったらなかなかね、 こんなみたいなね、忙しい女性が手伝いに 来てくれるなんて、これあんまり現実的で はないですからね。そもそもこういったね 、あの育児の問題って根本どこにある かって言うと、ま、ぶっちゃけ僕ね、控除 だと思うんですよね。うん。行政が機能し ていない。要するにちゃんとそういう ところにか、ま、例えばこれ育児だけに 関わらずね、育児とか介護といったものに こう全然お金を使わない。マンパワーを 咲こうとしない。要は控除が機能してない からだと思うんですよね。保育園が足り ないとかさね。サポートしてくれる人がい ない。お、子供が熱を出した時自分が行く しかないとかね。そこに公的なサポートが こう充実していれば多分こんな問題はね、 あんま生まれないと思うんですよね。結局 の育児ノイローゼ勢になったりするのも 全て自分たちが背負っちゃうからなるわけ で、もうちょっとこうサポート体制が しっかり整っていれば、え、ま、結局少子 家もそういうことですもんね。そういえば なんか最近Twitter上でちょっと 話題にはなっていましたけども、20代 前半がの女性が産む子供出星と出世数と 40代前半の女性の出世数なんか40代が 上回ったってことでちょっと話題にはなっ てましたね。うん。まあでもね、あの20 代の女性と40代の女性ではそもそも母数 が違うからちょっとね、え、その数が逆転 したからと言っても、ま、ボスが違うから ね。あの出世率ならともかく出世数で比べ てるから、ま、あんまりちょっとどうなの かなとは思いましたけど、まあでも衝撃と いえば衝撃ですかね。もうちょっとなん だろう。こう若い人たちが子供、あの、 育児しようとか子供を出産して育児しよう と思うことにこうためいがないというか、 躊躇しないような社会環境を整えてくれる ようなね、え、やっぱ政治というか行政、 あの、社会になってほしいなって思いまし たね。うん。やっぱりこの映画見てこの 映画をもしじゃあ若い子たちがね、20代 10代20代の子たちが見てですよ。この 映画を見て子供うとはとても思えないと 思うんですよね。むしろ、え、この映画見 たらいやもう子供のやめとこうって やっぱりなっちゃいますよ。あ、もちろん この映画が悪いってわけじゃないですよ。 ま、実際こう現実を描いてるわけだから、 ま、あの、この映画自体がね、え、少子家 に拍者をかけるとかそういうことではなく てうん。ま、いろんなものが変わんなきゃ ダめなんですかね。ま、結局そうそう控除 と言ってても、ま、控除がじゃあ充実すれ ばいいのかつったら、今度控除が充実し たらやっぱりどうしても事女ってとこも 重要になってきますからね。ただ本作の ようなね、もう夫の理解がない。お、夫が 悪いありきでね、物語をもう最初からその 設定から、え、物語を進めていくっていう のはなんかいたずらに男女の分断を産ん でるだけで生むだけでね、実際そんなに この根本的な解決にはなってかないと思う んですよね。 うーん。ま、色々とね、そういう意味では 考えさせられる、え、作品ではありました けど、ただね、1つのこのドラマとして見 た場合、とてもやっぱりね、いい意味でも 悪い意味でもハラハラハラハラするんです よ。な、ちょっとしたね、サスペンス映画 よりも本当にハラハラドキドキ。いや、 もうとにかくこの人たちが危なっかしくて 大丈夫か大丈夫かみたいなね。それこそを 飲んで見守る映画でしたね。はい。という わけで、まあまあ映画としてはね、あの、 見て良かったというか、面白い映画では ありました。ま、プロデューサーの方もね 、もうこの主演主演女優の方も相当に情熱 を入れ込んだ映画だと思うし、それが十分 伝わってくるので、ま、できたらね、 やっぱりちょっと成功してもらいたいと いうか、このまま、え、全国拡大して1人 でも多くの方に見てもらいたい映画だなっ て思いましたね。はい。ああ、ごめん なさいね。なんかディスってる、ま、 レビューとはいえね、ちょっとディスっ てる部分もあるんですけども、あの、基本 的に応援したい映画、あの、良かったなと 思います。 おびだって、おにぎりだって、何でも何で も食べられる。よく働く子供だね。よく 働く子供だね。
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『ドS刑事/二度あることは三度ある殺人事件』(文庫化!)
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『イーヴィル・デッド/駄菓子屋ファウストの悪魔』
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大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
700円 駄作(金返せ!ライン)
600円 下作(絶望・茫然自失)
300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
200円 クズ(発狂)
100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)
●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~
50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
●内容紹介(映画.comより引用)
「愚行録」などに出演する俳優の相馬有紀実が企画・プロデュース・主演を務め、ある夏に起きた幼児車内置き去り事件を通して、家族と社会の歪みをあぶり出したヒューマンサスペンス。
3歳の息子・ゆうりを育てる専業主婦の亜湖は、仕事優先の夫・雅人に頼ることもできず、社会から隔絶された日々のなかで育児ノイローゼに陥ってしまう。一方、広告会社に勤める郁美は、有名コピーライターの夫・俊介との間に望まぬ妊娠をする。ある日、偶然にも再会した旧友の亜湖と郁美は互いの境遇に共感し、協力関係となる。やがて亜湖は回復の兆しを見せ、郁美もゆうりとの交流を通じて母になる覚悟を持ちはじめるが、そんな矢先、ゆうりが炎天下の車内に置き去りにされる事件が起こる。
相馬が亜湖役、「この日々が凪いだら」の瀬戸かほが郁美役で主演を務め、「十一人の賊軍」の浅香航大、「ショウタイムセブン」の前原瑞樹が共演。中編映画「Share the Pain」やMV、CMなどを手がけてきた中嶋駿介監督が長編初メガホンをとった。バンド「グソクムズ」が主題歌を担当。
2025年製作/84分/G/日本
劇場公開日:2025年7月11日
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