映画『逆火』捏造された美談が暴かれる【北村有起哉 内田英治 円井わん ミステリ ホラー映画 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】

どうも皆さんこんにちは。ミステリー作家 の七尾よしです。はい、今日もね、新作 映画1本ご紹介したいと思いますよ。と いうことで、え、逆の日と書いてこれね、 逆勝って読むんですね。本作は内田エジ 監督の最新作となります。内田エジ監督と いえば、ま、なんつってもね、そうですよ 。ミッドナイトスワンのインパクトが 大きかったですよね。その年の日本 アカデミー賞優秀作品を受賞しているしで 、僕のチャンネルでもその年の確か ランキングベスト1位に選んだ記憶があり ます。え、僕のチャンネルでは、え、 Mッドスワンの他に過去には移動事例は 音楽体とか、あとマッチングをレビューし ましたね。まあ、何かと注目されている、 ま、映画ファンの方も多そうな監督さん ですよ。父上の仕事の関係でブラジルは リオデジャネイル生まれで、え、10歳 までブラジルで過ごしていたようなんです ね。少年時代の経験が映画に反映されて いるんですかね。本作は、ま、この内田 監督がどうこうよりも僕は予告編自体が 面白そうだったので、え、テアトル新宿 にて干渉してきました。もう見るのがね、 結構楽しみだったんですよ。で、公開規模 を確認すると全国12巻と、まあ、小規模 も小規模ですね。内田監督の、ま、致名度 ならもう少し規模があってもいいんじゃ ないかと思うんですけどね。12巻は ちょっとね、小さいな。だから、まあ、大 都市県じゃないと上映されてないみたい ですね。で、我が故郷静岡県だと、あの、 静岡市のミニシアターシネギャラリーで 現在上映されています。で、僕はね、 テアトル新宿で見たんですけど、そうだね 、客入りは、ま、平日のお昼の回、ま、 11時50分くらいからのスタートだった んですけど、まあでも客入りはまあまあ そこそこといった感じですかね。すごい ヒットしてるっていう感触ではありません でした。え、客草は圧倒的に、え、年配の 男性っていうか、もうおじいちゃんが 多かったですね。そして女性の比率が やたらと低かったです。え、数人うん。 2人とか3人ぐらいしかいなかったんじゃ ないかな。あとは全員おっさんおじい ちゃんでしたね。え、主演は北村幸さん。 そして共演は丸井ワンさんです。家族の ことを帰り見ず、いつか映画監督になる ことを夢見ながら女監督として撮影現場で 働くの野島が主人公。このの野島を、え、 北村幸さんが演じていらっしゃいます。彼 の次の仕事は貧しい家庭で育ち ヤングアラーとなりながらも成功した アリ沙という女性の、え、自転小説の映画 家でした。その事電小説はベストセラーに なってるんですね。しかしアリサの周辺で 話を聞くうちに小説に書かれた美弾とは ほど遠いある疑惑が浮かび上がってきます 。真実を追求しようとする野島だったが、 名星を気にする監督や大事にしたくない プロデューサーラー、え、それぞれの仕訳 で思惑で、え、撮影続行を望む人々が彼に 圧力をかけてきます。やがて疑惑の日は 野島の家族まで巻き込み、彼の日常は 大きく崩れ始めますが、Byガ.com みたいな、え、そんな内容の映画でしたね 。え、それではね、これから詳しく レビュー、詳しくレビューしていくわけな んですけども、その前に映画の評価額を つけたいと思います。大人の映画干渉料金 2000円を上限としてこの映画なら いくらまで出せるかということで評価額を つけていきますね。映画逆貨。評価額は ズバり。 1500円収作。 はい。えー、まあね、期待通りに見応えが ある面白い映画ではありましたね。でもね 、贅沢を言わせてもらえば期待値を上回る を期待していたんですけども、期待通りの 半疇に収まってしまったのがちょっと物 足りないというか、個人的にはね、残念 ちゃ残念なんですよね。1500円収作 ですけど。うーん、1400円 両作か1500円修作にうん、ちょっと 悩んだよな。そんなぐらいなんですよ。だ からギリギリまあ収作かなぐらいな感じで つけた評価なんですね。内容的にはどこと なく2021年公開で僕のチャンネルでも レビューしました。裕子の天秤を少しだけ 彷彿とさせました。 裕子の天秤もこのチャンネルではその年の ベストランキング確か2位ぐらいにしてい たと記憶しておりますけども。で、この ギャッカね、すごく良かったんですよ。で もね、すごく良かったんだけども、有裕の 天秤と比べると衝撃という点において ちょっと物足りないかなというか、 生ぬるいなと思ったんですね。とはいえと はいえとはいえ脚本はさすがによくできて いて無駄がないんですよ。え、主人公の 野島はジャーナリスト出身の映画女監督と いう設定なんですね。対して裕子の天秤の 、え、竹内組さん演じる主人公は ドキュメンタリー作家という設定で彼女は 真実を追求するという立場が脅やかされる という点でこの映画両者ともね似ているん ですよ。の天秤では主人公の父さんが、え 、熟講師で三さんがね、演じてましたけど も熟講師で、ま、このおっさんがね、なん とその塾の未成年の生徒を妊娠させて しまうというとんでもない不祥生事を 起こしてしまうんですね。この未成年の 女の子の役を、え、川井ゆみさんがね、 演じておりましたけども。で、こんな 不祥時が、こんなスキャンダルが大けに なれば制作中のドキュメンタリー映画が おらえりになってしまうかもしれないじゃ ないですか。そこで主人公は不祥時を隠蔽 しようとするわけなんだけども、社会の闇 や悪を球団するドキュメンタリー作家とし ての信念や教授がなかなかそれをね許さ ないわけですよ。として自己保針と信念の 板みにあってそれらを天秤にかける。ま、 それがねタイトルである裕子の天秤という 意味なんじゃないかなと思いました。 で、本作逆下もですね、やっぱりね、この 裕子の天秤にかなりに似っていて、野島が 手掛けるノンフィクションドラマ、ラスト ラブレターに虚偽の疑惑が浮かび上がって くるんですよ。映画はヤングケアラーだっ た。当時高生だった有沙がこの有リ沙をね 、マイワンさんが演じているんですけども 、彼女が父親の壮絶な介護と死を乗り越え て企業家として成功するまでを描いた。 これがね自身の書いたベストセラー小説。 ま、事女ですよね。それを元に現在撮影中 ってわけなんですね。だけど野の野島は、 ま、有沙とその母親ですよね。有沙の家族 が亡くなった父親の墓を立ててないという こんなね、些細なポイントに妙な不親感を 覚えるわけですよね。父親は亡くなって 高額な生命保険が、え、家族に入ってきた わけですよ。有沙は献心的に父親を介護し ていたわけだから、そのお父さんに対して 強い愛情を持っていたはずなのにだったら どうしてお父さんの墓を立ててあげないの かで監督とか他のスタッフたちはいやいや いやそんな余裕なんてないでしょうって。 ね、2000万とか入ってきたけども、 これからの生活を考えたら、まだまだ足り ないわけだから、墓なんか立ててる余裕は ないし、亡くなったお父さんもそんなこと にお金を使って欲しいとは思ってないん じゃないですかとかね。ま、監督に至って はそもそも墓を立てるなんて恵まれた人間 の発想ですよと言い切ってしまって、ま、 誰もね気にも止めてないわけですよね。と いうか、目をそらしてるわけですよ。そこ に議ギを挟んでしまったら、え、この作品 成り立たなくなるし、なんなら制作中止に 追い込まれる可能性があるわけですから、 誰も気にも止めてないというよりは目を そらしてるわけですよね。だけど元 ジャーナリストの野の野島はどうしても その点が引っかかっていて、自ら裏取り 調査を始めるんですね。有沙の元同級生 たちに話を聞いて回ると、いやもうね、 真っ黒なエピソードが出てくるわ。出て くるわ。事女ではケなげな少女のサクセス ストーリーというまさに美形式だったん ですけども、実際はまるで違う内容だった んですね。それどころかお父さんは一応ね 、階段から転落して、ま、お父さん脳中で 体が不自由になってしまったから、え、 アパートの階段から転落して亡くなったと いう、え、そういう風に事女には書かれて いたんですけども、の野島はですね、いや 、有沙自身が直接手をかけた、つまり お父さんを突き落としたんじゃないか。 つまりこれは殺人ではないかという疑惑 すら抱いてしまうわけですよ。もうこう なると美弾でも何でもありませんよね。 野島は撮影中止を監督に訴えますけども、 でもね、すでに多くのお金と人々が スタッフが動いてるわけですよ。監督とし ても、映画会社、ま、プロデューサーとし てもスタッフたちの生活を守っていかなく てはなりません。実際にこの映画に キャリアをかけていると情熱の全てを 注ぎ込んでいるんだというスタッフもいる わけですよ。そんな彼らは野島に言うわけ ですよ。あなたの青臭い信念で私の キャリアを潰さないでよってね。うん。 もうそうなっちゃうわけですね。でもの野 の島は野島で彼自身も家庭に問題抱えて いるんですね。それは高校生の娘ちゃん です。彼女はいわゆる今ね横キッズ状態な んですよ。怪しいバイトやなんかホストに もはまっているようで家にも帰ってこない ことが増えてきました。だけどお父さんの 野島も奥さんも娘に強く言えないんですね 。というのもの島は映画監督になりたいと いう夢を叶えるために前の仕事をやめた ことによって家庭は経済的にちょっと やっぱり苦しくなってきているわけですよ 。自由に使えるお金がない娘は怪しい バイトに手を染めて飛行症女へと転落して いるまさに真採中なんですね。え、娘から は私がこうなっているのはあんたのせい だってね言われちゃうの知られちゃうわけ です。これきついですね。いやあ、このね 、親子のやり取りを見る限りこんな娘だっ たらいらないっていうか、いや、もう子供 なんて欲しいとは思えなくなっちゃうわけ ですね。こういう子供だったらもう親の 人生積んでますよ。この娘ってのがもう実 に絶望的で、これはね、彼女はもはや親の 愛情で同行できるタイプではないんですよ 。それこそと塚スクールにぶち込んで腐っ た少年を根本から叩き直してもらわないと もうねどうにもならないわけですね。この ドラマの中でお父さんもお母さんもいや そこまで落ち度があるとも思えないんです よ。ごくごく普通の平均的な家庭で両親 とも実直で真面目な人たちなんですね。 それがどうしてあそこまで娘の性格が ねじまがってしまうのかもうなんだろう。 もはや生まれつきの邪悪だとしか思えませ んね。ナチュラルボーン邪悪ですよ。個人 的にはこの娘にまつわるエピソードが ノイズとなってしまいましたね。 ぶっちゃけこの物語に娘のエピソードは 必要なのって思いました。いらないんじゃ ないかなってね。それでいてこの娘の エピソードのパートがもう相当に胸くそな んですよ。で、あまりにもね、この娘の エピソードの胸クそインパクトが強すぎて 、本来のメインストーリーである事女への 疑惑、そういった一連のサスペンスがかん でしまったんですね。物語中のトラブルの 度合としてはこの映画よりも娘の問題の方 が大きいと思うんですよ。 あんな娘に育ったら一体親どうすればいい んですかね?体罰なんかすれば虐待と 見なされるしどつかスクールも今ではもう タブーですよね。かと言って学校も行政も 手を差し伸べてくれるわけではありません 。あくまでも家庭の問題ですからご両親で な何とかしてくださいってそう言われ ちゃうわけですよね。かと言ってだけども 、彼らは仕事を抱えていながら娘の問題に 向き合わなければならないわけですよね。 これはね、もうぶっちゃけ無理だと思うん ですよね。一昔前昭和でしたら専業主婦が 多かったから、ま、子供の問題はお母さん がね、ま、なんとか色々とコントロール できたと思うんだけど、もう今はその お母さんも働いてる人がほとんどですから ね。専業主婦ってむしろ珍しいですから。 そんな状況化において子供をコントロール する子供の問題に、え、真正面から 向き合っていくって、これはね、かなり 無理だと思うんですよ。つまり1個人の力 ではどうにかなるものではありません。で もさ、もう1つの問題で、ま、あるこの 事女の映画ですよね。え、ラストラブ レターっていう映画なんですけども、 こちらの問題はさ、主人公が最悪手を引け ばいいだけの話ですよね。監督や プロデューサーに私の信念が許さないと 告げて交板すればいいだけのことなんです よ。裕子の天秤のように逃げ道がないわけ ではないんですね。なんなら有沙の真実を 大やけにして球団すればいいわけです。ま 、立場的にそれが難しいですけども、 難しいんだけども、でもさ、やろうと思え ばできるわけですよ。できないことじゃ ないんですよ。だから深刻差という点では 若干弱いんですよね。そこら辺がね、 やっぱり、え、裕子の天秤との比べた場合 物足りなさなわけですね。で、主人公に とって彼にはやっぱ2つの区問題があって 、ま、1つがその映画ですよね。真実の 追求とあともう1つは娘の飛行なんですが 、明らかに娘ちゃんの問題の方が圧倒的に 深刻なんですよ。なのにこの娘の問題が サブエピソードとされているからなんかね 、この絵がバランスが悪いように感じて しまったんですね。おそらく正しい選択を したところで良い結果に結びつくとは限ら ないということをそういったこの言うこと をね皮肉として描いているとは思うんだ けどもそれにしてもラストの展開。ま、 これはネタバレになるのでここでは触れ ませんけど。いやあ、いくらなんでもね、 ちょっと胸くそすぎるにも程がありますよ 。正直こんな絶望的な結末にする必要が あったのかなと思いました。この結末は 観客に予想外の衝撃を与えるための作者 都合だったようにも感じるわけですよね。 つまりいくらなんでもちょっとやりすぎか なとは思いました。でもこういうところが 内田エジ監督の持ち味でもあるんですよね 。必要以上に闇を深くして見ているもの。 観客の心をえぐってくるというか。ま、 それがなければなかったで物足りなく思っ てしまうかもしれません。 ただ客色された美弾が本当に悪いのかと いう明題に対する解釈には僕もとても考え させられました。人々はドラマに真実の身 を求めているのかってそうではないと思う んですよね。事実は小説よりも気なり なんて言われますけども、そんなことは 実際には稀れなんですよ。むしろ客されて いるからこそ事実は小説よりもきなりに 見えているのかもしれませんよ。客色が 下手すぎると感動ポルノになってしまう けども、その差加減が絶妙であれば人々が 求める美にもなり得ます。そのさじ加減を して何が悪いのかって話なんですよね。 ただこの手の事女っていうのは紛れもない 真実であることが前提で人々は共感したり 感動したりしているわけです。その大前提 が崩れていたら、やはりね、作品としては 成立しないんじゃないんですかね。 そもそも映画化されるほどにベストセラー になっているのであれば友人知人の暴露は 早々に出回るもんだと思いますけどね。今 はもうSNS社会ですから、そんな情報は あっという間に拡散してしまいますよ。 さらに作中ではマスコミも虚偽疑学を 書きつけて動き出しているわけで、ま、 そんな状況でプロデューサーも撮影続行を 決断するかなとちょっとね、首をひねり ましたね。だっていくらなんでもリスクが 大きすぎるじゃないですかね。完成した後 、これ実は虚偽でしたと、作り話でし たって嘘でしたって。そうなったら、ま、 大炎上というか、かなり大事になりますよ ね。そんなリスクをプロデューサー、 映画会社が踏むかなと思ったんですよね。 ま、この辺が僕の中では少し引っかかり ましたね。ただの野島が疑惑を抱いて調査 を展開させていくエピソードは続々する ほどに面白かったです。ここら辺はね、 ミステリーでしたよね。成人君とか天使 みたいな人間の裏の顔が玉ねぎの川を1枚 1枚剥いでいくように浮かび上がってくる みたいなサスペンスって僕はね大好物なん ですよ。ま、僕もね小説でよくそういった 展開、そういった演出を扱いますけどね。 あとマイワンさん演じるアリ沙の キャラクターもちょっとミステリアスで 面白かったですよね。あの、実際に本当に 彼女が手を下したのかとか、ま、色々こう ミステリーがあるわけなんだけども、それ 以前に彼女自身のキャラクターなんですよ ね。自悪なのか、それとも実直で誠実な 人間なのか、なんかね、結構、ま、本人も 言ってるけども多面性を持ってるわけです よ。いろんな人間性を彼女自身も使い分け ているうちにどれが本物の自分なのか 見失ってしまったみたいな、ま、そんな 感じなんですけど。ま、だからこそね、 とてもミステリアスで、ま、本当に自白な のか、全なのか、誠実なのか、実直なの かっていうのが、ま、多分ね、いろんな面 を持ち合わせていて、コロコロコロコロ 状況によってそのキャラクター性を変えて いるタイプの人間なんだろうなっていう ことで、だからやっぱりね、信頼ならない 、信用できないわけですよ。だの島も彼女 に対して色々と共感もしているけども、え 、彼女のことをとても嫌悪もしているわけ ですよね。うん。そこら辺のね、この葛藤 ですね。え、彼女というキャラクターが もたらす野の野島の葛藤。ここら辺もね、 とてもうまく描けていたなと思いました。 それだけにこの映画のね、主軸となって いるこの問題ですよね。うん。映画のこの 虚偽、これが捏動の美弾ではないか、作ら れた美ではないかという疑いから発生する この映画がどうなってしまうのか、この 映画をどうするのかっていうこの ストーリーなんですけども、何度も言う ようにこのの野島にとってはね、いや、 それどころじゃないだろう。お前、お前娘 の方なんとかしろよって見てる間思った わけですよ。もうお前さ、その映画なんか もうちょっとここやめて手を引いて ちょっと娘の問題に全力注いだらいかがで すかっていうかそうするべきだろうってね 。映画を見ていたら見ている最中僕ずっと そう思ってたわけですよ。うん。あまりに も娘さんの問題が大きすぎてそ映画の方が ね、映画の問題の方がうーん。なんで そちらをメインストーリーに置いちゃった んだろうみたいなね。むしろ 映画のこの娘の問題にメインにしてそちら になんとかこう熱量を咲きたいんだけども 映画の問題がのしかかって振り回されて しまうってそちらの停載の方がまだ自然で あったのかなと思うんですけど遺か戦ね 映画の問題の方をメインストーリー主軸に 置いてしまったのでやっぱねこうバランス が悪い映画の方はあではないですからね。 とこまで彼の人生において、ま、ただのね 、ルーティンワークの1つに過ぎないそこ までね、深刻ではないわけですよ。圧倒的 に絶対的に娘の方が深刻なわけ。家族の 問題ですしね。すごく深刻なわけで、深刻 な問題をサブエピソードにしてそうでも ない方をメインストーリーにしてしまった ので、なんだろう。こう見てる側としては ね、なかなかこう入っていけないね。 うーん。バランスを書いた作品だなと思っ たわけですね。最近アンソロジーを出し ましたので、え、是非ですね、そちら、え 、7つの滞在というね、作品ですね、え、 アンソルジー出しました。で、7つの滞在 っていうのはキリスト教の悪徳ですよね。 セブンにも出てきた7つの滞在ですよ。 暴色とか、え、ね、タ打とか色々7つある わけですけど、僕が担当してるのは嫉妬 ですね。え、7つの滞在のうちの悪徳の1 つ嫉妬担当しています。で、このね、 作家人、作家人がなかなか面白くてですね 、7つの滞在というタイトルだけに7に まつわるだから名前に7がついたりとか、 三師郎さんは、え、3と4だから足して7 だとか岡崎琢磨さんは名前に7はつかない んですけど、岡崎琢磨さんの誕生日は7月 7日の棚夕なんです。やっぱり7に関係し ているで、短編集ですけど、やっぱり7人 の作家人、7人の7にまつわる7本の、 えー、アンソロジーということで全て それぞれの、え、罪ですよね。悪徳を モチーフとした、え、ミステリー小説と なっております。はい。よろしかったら皆 さんね、もう観光されています、発売され ていますので、よろしかったら手に取って いただけたらね、嬉しいなと思います。 お結びだって、おにぎりだって何でも何で も食べられる。よく働く子供だね。よく 働く子供だね。

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大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

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「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●内容紹介(映画.comより引用)
「マッチング」「ミッドナイトスワン」の内田英治が原案・監督を務め、撮影中の新作映画をめぐる“真実”に翻弄され日常が崩壊していく助監督の姿を描いたヒューマンサスペンス。

家族のことを顧みず、いつか映画監督になることを夢見ながら助監督として撮影現場で働く野島。次の仕事は、貧しい家庭で育ちヤングケアラーとなりながらも成功したARISAの自伝小説の映画化だった。しかしARISAの周辺で話を聞くうちに、小説に書かれた美談とは程遠い、ある疑惑が浮かび上がる。真実を追求しようとする野島だったが、名声を気にする監督や大ごとにしたくないプロデューサーら、それぞれの思惑で撮影続行を望む人々が圧力をかけてくる。やがて疑惑の火は野島の家族まで巻き込み、彼の日常は崩れはじめる。

「ヤクザと家族 The Family」の北村有起哉が助監督・野島役で主演を務め、疑惑のヒロイン・ARISAを「MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」の円井わん、理想論を振りかざす映画監督をお笑いコンビ「かもめんたる」の岩崎う大、プロデューサーを片岡礼子が演じる。「サイレントラブ」のまなべゆきこが脚本を担当。

2025年製作/108分/PG12/日本
配給:KADOKAWA
劇場公開日:2025年7月11日

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