株価下落中のKDDI株!チャンス到来か?
皆様、こんにちは。お金の研究所です。 今回の動画は株価下落中のKDDI株 チャンス来化というテーマでお話しさせて いただきます。個人投資家の方に大人気の KDDIの株価が下落していることから気 になっている方もいらっしゃると思います し、後でご説明するCPIを控えて内時の KDDI株について少し興味を持っている 方もいらっしゃるのではないかと思ってい ます。5年、10年の長期では問題ないと は思っていますが、個人的には今KDDI 株に投資するのは躊躇してしまいますので 、その辺りの理由について今回は詳しくめ にお話しできればと思っています。本日も よろしくお願いいたします。まず現状の 市場環境ですが、7月15日の日経平均 株価はほぼ横ばで始まっておりまして、 今晩のアメリカのCPIを控えて方向感の ない展開となっています。もしCPIで インフレが加速しているようなデータが出 てきますと、FRBによる利下撃体が交代 することになりますので、非常に注目さ れるところではないかと思います。この ような状況でKDDIはと言いますと、 現状の株価水準で配当利り回りは約3. Pが12.4倍、PBRが1.8倍となり ますので一般的に言いますとどちらかと 言えば割安ぐらいの水準ではないかと思い ます。また時価総額は10兆円を超えて おりますので規模的な安心感もあります。 ちなみに次回の決算は8月1日に予定され ています。KDDIの基本情報ですが、 ごく簡単に説明させていただきますと、 KDDIは日本で第2位の電気通信会社と なっていまして、昨年は三菱商事との共同 出資でローソンを子会社化しております。 KDDIは業績も好調で、今期予想の売上 は過去最高。また利益面でも前期を上回る 予想を示しています。また過去の業績の 推移を見てもディフェンシブ銘柄らしく 非常に安定をしておりまして業績を順調に 伸ばしています。さらに今年の8月から 携帯電話料金の値上げも予定されており ますので、今後は本丸の通信アープ収入の 伸びも期待できるのではないかと思います 。またローソンとのシナジーも少しずつ出 てきておりまして、ローソンでのポンタ パスの双客も約3倍まで伸びています。 さらにKDDIは株主還減原勢も 素晴らしく、このように配当金を綺麗に 伸ばしておりまして、今期で24期連続の 増廃予想、それにも関わらず配当成功は4 割ほどになっておりますので、それほど 無理をしている感じもないのではないかと 思います。また今年の5月の本決算の際に 4000億円という許額の自社株も発表し ております。さらに言いますと、若干は 解約はなされておりますが、株主優体制度 もありますので、KDDIは非常に株主 還減原が高い会社となります。また、ここ を気にしているベテランの方も多いのでは ないかと思いますが、これは携帯大手3者 のPRの水移を表しております。過去の PRの推移を見ますと、NTTが最も低く 、常にKDDIはNTTを上回る推移をし ておりまして、このようにNTTのPRが KDDIのPRに近づきますと、引き離さ れるということが何度も繰り返されてい ます。そして直近ではこのように非常に 近接しておりますので、この辺りを見ても 現状はなかなか面白いと考える方も いらっしゃるのではないかと思っています 。一方でこれはKDDIの今年の3月頃 からの株価チャートになりますが、まずは 今年の5月の高値から見ますと、1割ほど 下落している状況となります。また今年の 7月の始め頃は一旦の反発をしております が、その後はまた下落している状態となっ ていまして、KDDIの株価は2400円 あたりでしばらくサポートされてきました が、もしここを下回りますと、次の株価は 2200円や2000円あたりがサポート になるのではないかと思っていますので、 ここから株価2400円を明確に割って くるのかは非常に気になるポイントでは ないかと思います。一方で逆にここから 株価が上昇してもダブルトップが意識さ れるところではないかと思っています。 つまりダブルトップを仮定しますと、現状 の株価はこの辺りにいるのですが、もし ここから株価が上昇したとしても、また 株価が再度下落いたしますと、下落 トレンドに入ってくる可能性も出てまいり ますので、うまく売りができる人は別とは なりますが、テクニカル的な面で見ますと 、現状の株価は非常に入りにくいポイント ではないかと思っています。テクニカル なんて都市伝説なんじゃないかという方も いらっしゃると思いますが、それ以外の点 でも少し入りづらいのではないかと思って います。これは棚夕の日経新聞の記事と なりますが、KDDIの期待に限りが見え てきているのではないかということ。 そしてそれによって自価総額第3位の定着 もあり得るのではないかとしています。 専門家は事業成長や株主還元の期待が薄れ てきているのではないかということ。 そして具体的な施策を出し切った印象が あると指摘されております。つまり材料 で尽くしということです。また 2000億円の自社株にしても強とトヨタ からの売却分でほぼ総裁されるとしており まして、強の売却分については2年ぐらい かけて売却する方針を示しておりますので だらだらと受給が悪化する状態が続く懸念 もあります。そして今戦札に関しても今期 については会社予想を若干下回ると予想さ れておりまして、来期に関しても大きな 成長は見込めないと予想されています。 また目標株価に関しても現状の株価水準 から見れば8%程度の上値となっており ますので上値余地が限定的との思惑もある のではないかと思います。さらにローソン の買収などもあって、自己資本比率は3割 ほどまで低下していまして、借金も相対的 に少しずつ大きくなっています。KDDI は安定収入が見込める通信会社となります ので、潰れるとかそういうレベルではない と思いますが、この辺りも株主還元の期待 が薄れてきていると考えている1つの理由 ではないかと思っています。またローソン については本業の調子は悪くはないよう ですが、直近の準利益は現役となっており まして、ローソンからの持ち分法に基づく 利益が限定的との思惑も働くと思いますし 、また現状では外国人投資家が大きく解雇 しているにも関わらずKDDIの株価は 下落しているということ。としてもちろん KDDIは日経平均の採用銘柄となります ので、内株ではあるもののCPIや完税の 影響で日経平均株価が大きく売られるよう なことになりますと、それなりの下げも 考えられるという思惑もあるのではないか と思っています。加えて株価が10%程度 は下落しておりますが、過去5年の予想 PRの推移の平均から見ますと、平均的な 水準となっておりますし、またPBR面で 見ましてもむしろやや割な水準となります ので、この辺りから見てもチャンスと持っ て買いづらい状況ではないかと思います。 それでは以上をまとめます。今回は大手 電気通信会社のKDDIについて解説をさ せていただきました。KDTIの業績に ついては今期は増収増益予想でこれまでの 業績もディフェンシブ銘柄らしく非常に 安定して順調に伸ばしています。また8月 1日からの値上げでアープの増加も期待 できると思いますし、ポンタパスなど ローソンとの相場効果もあります。さらに 言いますと24期連続増廃予想で株主優体 制度もありますので非常に株主 フレンドリーな会社であると思います。 ただ、KDDIの株価は長金の高値から サイ度10%程度下落。ここからさらに 下落をしますと、株価2400円の下値 抵抗線を下回る可能性がある一方で、上昇 いたしますとダブルトップの懸念も出て まいりますので、売りは大丈夫という方は 別にしてテクニカル的にはなかなか入り づらい局面ではないかと思います。また他 の面から見ても携帯大手3者の中では自価 総額が第3位に転落し定着してきたと言わ れているということ。また専門家により ますと材料出尽くしもあるとし強は2年 程度かけて売却する方針を示しております のでだらダラと売り圧力が働く懸念もある と思います。さらに自己資本比率が3割 まで低下していることから潰れるとかそう いうわけではありませんが、株主還元余地 も限定的になりつつあるのではないかと いうこと。そしてローソンの準利益も現役 となっておりますので、テクニカル以外で もしばらくは株価がしんどい展開も想像し ておいた方が良いのではないかと思います 。さらに10%程度下落している株価水準 とはいえ、過去のPRやPBRの平均から 見ますと、それほど割ので、なかなか投資 に踏みきれない部分もあるのではないかと 思います。以上から考えますと、KDDI は間違いなく有料銘柄であると思っており まして、非常に業績も安定しているという こと。そして株主還元姿勢も高いことから 冒頭でも少しお話をしましたが、5年や 10年の長期で考えて現状の利回り水準で 納得できるのであればそれなりにもあるの ではないかと思います。一方で短期的な 目線で見た場合にはテクニカル的にも少し 現状では入りづらいのではないかと思い ますし、またコンセンサスも会社予想を 若干下回っていることから8月の1日の 決算発表でもし仮に業績の過法修正などを 行いますとそれなりに株価にも影響するの ではないかと思います。また、KDDIは 内株であることから完税の影響は受け にくいと思いますし、景気の変動に対して も体制があると思いますが、日経平均の 採用銘柄であることから市場全体が大きく 下げるようなことになりますと、それなり に下落すると思いますので、テクニカル面 を確認しつつFRBや完税の同向、また 参議院選挙の結果や次回の決算内容を見て から投資を検討するのでも遅くないのでは ないかと考えています。それでは最後に 少しだけご紹介させていただきます。お金 の研究所ではメンバーシップを行ってい ます。メンバーシップに入っていただけれ ば月に1回追加で動画を見ることができる というものになります。前回は金融庁など でも検討されているの連の秘償客について のお話をさせていただきました。個人投資 家にも人気の大型の高配当銘柄の中にも この話が絡んでくる銘柄もあります。もし かすればお持ちの銘柄の中にも大きく関係 するものがあるかもしれません。ご興味が あればメンバーシップ登録をよろしくお 願いいたします。なお投資は自己責任でお 願いいたします。ご視聴ありがとうござい ました。動画作成の励みになりますので 是非チャンネル登録、高評価、 メンバーシップよろしくお願いいたします 。
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